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2024-10-11 44:48

SBCast.#128 お祭り(MatsuribaTech 佐竹友真さん)

今回は、東海地方の学生エンジニアを対象とした交流イベントやカンファレンスなどを開催し、学生同士の交流の場を主に提供する、MatsuribaTechの佐竹友真さんに、活動の内容や想いを伺いました。

サマリー

SBCast.#128では、MatsuribaTechの佐竹祐真さんが東海地方の学生エンジニアのコミュニティ活動について語ります。彼はMatsuribaイベントを通じて学生間の交流を促進し、地域間の格差をなくし、成長の機会を増やすことを目指しています。また、プログラミングに関する障壁や多様な層へのアプローチの重要性についても述べています。コミュニティの越境や交流の場を通じて、技術だけではなくさまざまな分野との接点を持つことが必要であると強調しています。佐竹さんはゲストとして登場し、コミュニティ運営やテクノロジーの活用について語ります。さらに、MatsuribaMAXというイベントの開催や、その影響についても詳しく話し合われています。MatsuribaTechは、学生エンジニアたちが集まり、祭りのようなコミュニティを形成することを目指しています。このエピソードでは、世代交代やイベント運営の仕組み化について議論し、インターネットを通じた活動の情報発信方法が紹介されます。MatsuribaTechは、東海地方の学生エンジニアが集まる交流イベントやカンファレンスを開催し、技術的な難しさを排除して気軽に活動できる場を提供しています。佐竹祐真さんは、お祭りのように楽しめるコミュニティ作りを通じて、学生エンジニアの成長を促進することを目指しています。

MatsuribaTechの紹介
佐竹友真
まあMatsuribaなのでキーワードとしてはお祭りってところがあるかなと思うんですけども、それこそ東海のエンジニアがMatsuribaに集って、そこから何かこうムーブメントが起きていく、みたいな場所になればいいなと。
高見知英
NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、SIDE BEACH CITY.にてDX推進サポートなどの活動を行う高見知英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、MatsuribaTech、佐竹祐真さんでございます。佐竹さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。MatsuribaTechの代表をしております佐竹祐真と申します。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。それでは早速ではございますが、自己紹介をお願いできますでしょうか。
佐竹友真
はい、よろしくお願いいたします。改めまして名古屋工学院専門学校という愛知県の厚田という地域にある情報系の4年間で生まれる専門学校なので、普通の大学さんと同じようなところの今3年生をしております佐竹祐真と申します。
今MatsuribaTechというふうな団体についてご紹介いただいているんですけども、これ自体は東海地方の学生エンジニアが集まるコミュニティというところで、
今そのコミュニティの運営を1年ぐらいやって、今に至る今名古屋の情報学生3年生というところになります。どうぞ本日はよろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず早速MatsuribaTechの活動についてということでお話を伺っていければと思います。
まずMatsuribaTechではどのような活動を行っているのでしょうか。
佐竹友真
MatsuribaTechは東海地方の学生エンジニアが集まる交流イベントやカンファレンスといった、学生エンジニア同士が交流をする場を提供するイベントを展開しております。
2ヶ月に1回Matsuribaと呼ばれる交流イベントを展開しておりましたり、また毎年1年に1回MatsuribaMAXというふうな形でカンファレンスも開催しております。
高見知英
ありがとうございます。2ヶ月に1回の交流会とカンファレンス1年に1回のものの2つを行っている学生が集まるコミュニティということなんですね。ありがとうございます。
何かこういうような活動をするようになった理由とかまずお伺いできますでしょうか。
佐竹友真
ありがとうございます。自分自身がこの活動を取り組み始めたのはちょうど去年の1年前ぐらいのことなんですけども、初めてMatsuribaを開催したのが去年の9月末というところで1年経ったかなというところが今の所感なんですけども、
そもそもこのMatsuribaを起こしたきっかけ自体っていうのは、実は名古屋にテックカフェという東海地方で学生のエンジニアたちが集まる場がありまして、
ところがそのテックカフェが去年の頭頃だったかなにちょうどなくなってしまいまして、それも自分がこれからエンジニアとしてやっていこうとなった時に東海のエンジニアたちが集まる場所がなくなってしまったという出来事がありました。
そこをきっかけにして、そもそも東海の学生エンジニアって割といるし、それこそ大学内では割とコミュニティが栄えていて、交流が多々なのに、
でもその大学同士や学校同士のつながりってあまりないよね、みたいなところを課題感にして、そこから東海の学生エンジニアが一つになって集まれる場所を作ろうという風なところからMatsuribaはスタートしております。
高見知英
ありがとうございます。
名古屋テックカフェというところが元々あったもの、それがなくなったので、人が集まれる場所を作ろうということで活動を始められたのですね。
ありがとうございます。
そうですね。こういう学生が集まっているコミュニティとか、他のコミュニティもそうなんですけども、
そういうところってあることによって全く違う方面の活動が見えてくるっていうことも多いので、そういうものは継続して残っていってほしい。
ただその代わりになくなってしまったときにはどうすればいいのかっていうのは考えていかないといけないところもありますもんね。
ありがとうございます。
佐竹友真
そうですね。
高見知英
何かこういうような活動でどういうようなところをやりたいなとか何かございますか?
佐竹友真
はい、ありがとうございます。
そうですね、やっぱりMatsuriba自体を自分が展開し始めた理由っていうのは各団体同士だったり学生同士のつながりを生んで、
そこから何かきっかけを起こすっていうことを目的に取り組み始めたという背景がありまして、
やっぱり学生エンジニアというロールに対して、例えば関東とそれ以外の地域での地域格差っていうのはやっぱり自分が学生エンジニアとしても感じているところであって、
例えば東京でやるとなった場合にはたくさん企業がサポートしてくれるし、企業がそもそもやっているイベントが多いしっていうところで、
大体10倍ぐらいイベントの数差があるんですね。
それは結局地方と首都圏の格差ってどこにもなるかなと思うんですけども、
今Matsuriba1年ぐらい続けてきて、関東や関西のエンジニアたちからもMatsuriba行ってみたいな、Matsuriba参加してみたいなっていうふうなこともお話していただいていて、
そうして東海地方が東京と変わらないような様々な学生エンジニアとして成長できる機会を提供できるっていうふうな場として、
それがそのきっかけになっていければと考えておりますってところになります。
参加者の幅と課題
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、団体同士のつながりっていうのはまず本当に重要になりますし、
コミュニティの数っていうのも全然違ってきますもんね。
だからそういうようなものを代わりに増やせていけるようなものっていうのがあるととてもいいなと思いますよね。
ありがとうございます。
やっぱりそういうようなコミュニティに自分も最近そこまで関わっているわけでもなくて、見ているだけっていうところも多いんですけども、
そういうようなところを見ているとコミュニティを減ることによって得られるものとか考えられることの幅ってすごく広がるなと思いますし、
そういうようなところになんとかして簡単に気軽につながれるような場所が各地にあると嬉しいなと思いますしね。
だからその一つとしてこのMatsuribaTechがあるということなんですね。
ありがとうございます。
何かこういう対象としている人とか、特にこういうような人に代わっていってほしいなとか、そういうようなことって何かございますか?
佐竹友真
はい、ありがとうございます。
Matsuriba自体は基本的にオープンにやっていて、
例えば所属、このMatsuribaに関わっている団体の人じゃないと参加できないとか、
そういったクローズの形ではないコミュニティとして運営をしているんですけども、
そもそもMatsuribaに来る人たちの多くが基本的にイベントに普段から参加しているだとか、
割とアクティブな層が多いというところがあるんですけども、
その一方でその普段イベントに参加し慣れている層っていうのが、
このイベントに参加してみなよと、今までイベントに参加したことなかったり、
その学内のサークルにはいるけど、その外のイベントには出たことがなかったみたいな子たちを割とよく連れてきてくれてですね、
そういった子たちに対して、外部と多くの人と関わることって面白いよねとか、
学内サークルもちろん、うちでも楽しさっていうのはもちろんあると思うんですけども、
それじゃないきっかけの一つとしてMatsuribaに参加してくれるってこともありまして、
Matsuribaに参加したから、外でイベントに参加することの面白さを知って、
例えば技術カンファレンスだったり、
何か外部のより成長できるきっかけにつながるイベントに参加してみるみたいなことをやってくれる子が多くいまして、
そういったことのきっかけになれているのであれば、
これはやっぱりMatsuribaを目指すべき形だなと思っておりまして、
そういった今までイベントに参加し慣れている方はもちろんぜひ来てくださいっていうところでもあるんですけども、
イベントに今まで参加したことがないだとか、
そういった人たちに対して参加していただけると、
Matsuribaっていう場は技術的にレベルが高いだとか、
すごい難しいことをやる場所ではなくて、
あくまで交流をメインにしてイベントに参加したり、
コミュニティに入ったりだとか、
そういったきっかけになる場として作れればなと思っているので、
ぜひそういった人に参加をしてもらえればなと考えながら運営をしております。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
本当にあまり外に出ないという人に、
じゃあ外に出ようと思ってもらうっていうのはすごく大事ですよね。
特にやっぱりプログラミングとかテクノロジー周りって、
すごく進化が早い分野ではありますし、
やっぱり外の団体に関わることによって、
得られるものってとても大きいなというふうには思います。
だからこそやっぱり外を見る、
自分たちの関わる範囲だけではなくて、
外側をちょっと覗いてみようかなというふうに思うきっかけ、
そういうスイッチを入れるといいますか、
そういうような感覚を持ってもらうって、
とても重要なことだなというふうに思います。
だからそのスイッチを入れるための、
何かきっかけになるようなイベントとなっていければいいなということなんですね。
はい。
ありがとうございます。
高見知英
何かその他いろいろなイベントをやっているとのことではありますが、
このMatsuribaTechの活動を行っていて、
何か例えば課題に感じていることとか、
何かどうにかできればいいなというふうに思っていることはありますでしょうか。
佐竹友真
そうですね。ありがとうございます。
今1年ぐらいイベントを開催して、
毎回平均的に40人ぐらいの方にご参加いただいているので、
今過去6回開催して、
200名以上の方に累計としては参加をしていただいているイベントになるんですけども、
その一方でその層というのは割と偏っているなというふうな認識がありまして、
それは各大学のウェンジウェアサークルに所属していて、
特にWebだとか、
割とエンジニアの中でも一部の層の方に多く参加をしていただいているなというふうな印象がございます。
それはやっぱり自分たちが、僕自身もそうですし、
運営メンバー自身がWebだったり、
一部のレイヤーに偏った運営メンバーなので、
Matsuribaの現状と課題
佐竹友真
そこから派生していくというところがやっぱりあると思っていて、
一方で例えば研究室で何かプログラミングだとかエンジニアリングについて研究をしていたらとか、
そういったアカデミックな層というふうなのに、
あまりアプローチできていないなというふうなことを感じております。
Matsuribaとしては別にそこのWebエンジニアだとか、
そういった特定の層に限っているということではなくて、
より多くの人に来てほしいなというふうなことを考えているんですけども、
一方でその人たちは例えば知り合いがいないだとか、
技術レイヤーがちょっと違うから話が合わないだとか、
様々なことで障壁になってMatsuribaに参加していただけてないんじゃないかなというふうなことを考えておりまして、
そういったところの障壁を取り除いて、
より様々な方にMatsuribaにご参加いただくにはどうすればいいだろう、
また参加いただくことで、
より広いレイヤーの人にイベントを通して様々なきっかけを提供していけるんじゃないかなと考えておりまして、
ただそこに関してはなかなか課題だなというふうに感じております。
越境と多様性の必要性
高見知英
そうですね。
本当に既存のサークルに所属をしていて、
ある程度他の人に対話をし慣れている人、
そういうような人がやっぱり今のところイベントに参加しているという形なんですね。
ありがとうございます。
本当に確かにそうですよね。
団体の学校の内部で何かの団体には所属していて、
もうある程度ある意味のスイッチが入りかけている人が現状参加している。
それ以外の人をどうやって来てもらうかというところになりますよね。
やはりそれについては本当に色々なコミュニティ、
どこのコミュニティにいても結構感じるところではあって、
特によく地域のコミュニティなんかと越境っていうふうに言われますけれども、
いかに違う種類のコミュニティに顔を出すか。
意外とそれはなくてもなんとかなるように見えつつも、
実はすごく重要なことなので、
じゃあそれをどういうふうに感じてもらうかっていうのは、
かなりいろんなところで鍵になってくるのかなというふうに思います。
本当に特にこれから技術だけでどうにかなるっていうことも意外と多くなかったりして、
技術そのものと医療だったり、食事だったり、建築だったり、
何か別の分野と絡むっていうことはすごく多くなるので、
そうするとエンジニアリングに一切関わらないから、
じゃあエンジニアリング系のコミュニティ行かなくてもいいやったり、
そういうわけでもなくなってくると思うので、
そういうような人にもいかに届けていくかとか、
いかに会話のチャンネルを合わせるようにするかっていうのって、
すごく大事なところにやってくるんだろうなって思います。
佐竹友真
確かに、なるほど。
今、越境っていうワードを初めて耳にしたので、
なるほどなっていうふうなことを感じているんですけども、
本当に実際、ある種、Matsuribaに集まっている人たちっていうのは、
一つの大学の中で技術をやっていて、サークルに所属していて、
本当に限られた層の人々だったと思っていて、
そういった人たちが同じような教群の人たちと同じ場所で集まって、
しゃべっているっていうのはすごく居心地のいい空間だと思うんですけども、
それ以上の居心地のいい空間を提供したいっていうのはもちろんベースとしてあるので、
ただそれ以上にここから何か起こそうと思うと、
それこそ今おっしゃっていただいた越境だとか、
そういうワードが関わってくるような行動を取らないといけないんじゃないかなっていうふうなことを今感じて、
なるほどなっていうふうにお伺いしておりました。
高見知英
いろんな会社の人、いろんな職種の人と将来的には仕事をするっていうことによると、
やっぱりひょっとしたら一見して居心地が良くないような人たちと、
いかに居心地のいい空間を作るかっていうところも結構鍵にはなってくると思うので、
だからこそやっぱりこういうような場に集まって、
じゃあそのためには何が必要なんだろうと、
そのためにどういうような会話が必要なんだろう、対話術が必要なんだろうっていうのを、
なんとなく話しているうちに身につけていくっていうのは、
ITと新たな可能性
高見知英
やっぱりとてもこういうコミュニティにいると解決できること、体感できることなのかなっていうふうには思います。
確かに。
ありがとうございます。
ちなみにどうしてもサークルにもともとから所属をしている人が多いと、
そういうような課題に対してどういうふうに取り組んでいきたいな、
どういうふうにすればMatsuribaTechとして解決ができるのかなと、
何か考えていらっしゃることはありますか?
佐竹友真
はい、ありがとうございます。
そうですね、そこに関してはかなり課題感として抱え続けているところでありまして、
具体的に何か解決策を持っているか、
といわれると今現状は解決策を落ち合わせていないっていうふうなところがありまして、
ただ一方でそこに関しては少しずつではあるんですけども、
例えば研究を軸にされている方だとか、
そういった方々がイベントに顔を出してくださるようになってきておりまして、
そういった方々から少しずつMatsuribaっていう場があって、
ここは別に特に技術レイヤーの難しい話をするわけではなくて、
都会の学生エンジニアが集まって楽しく交流している場だから、
ぜひここに顔を出してみないかみたいなところが少しずつ口コミというか、
リファラルとして広がっていくと、
また今Matsuriba始めて1年という期間ですので、
そこから少しずつ拡大していけるんじゃないかなというふうに考えております。
高見知英
なるほど、ありがとうございます。
難しくないよというイメージをもっとより多くの人に広げていくっていうところでしょうか。
やはりそういうようなイメージを皆さんに持ってもらうことは、
とても大事になってくるなと思います。
どうしても特に自分と違う分野のことで、
全くその辺についての知識がないっていうようなものになると、
どうしてもすごくハードル高いなっていうふうに思ってしまうことも多いと思いますので、
だからこそそうじゃなくて、
もっと実は構えなくても大丈夫なんだよっていうことを感じてもらうっていうことが、
とても大事になってくるなと思います。
ありがとうございます。
本当にそうですね。
だからそういうふうにいかに今来ていない人に届けるかっていうのは、
テクノロジーのコミュニティに限らず、
本当にいろんなところに必要な考え方になってくるのかなというふうに思います。
ありがとうございます。
ちなみにこういうふうに異常な形でテクノロジーの情報を発信したりとか、
交流したりとか、今やっているということではございますけれども、
MatsuribaTechとして、
須田岳さんとしてこれを聞いている人に、
例えばITとどう関わってほしいとか何かございますか。
佐竹友真
ありがとうございます。
そうですね。
MatsuribaTechとしてというところだと、
Matsuriba自体はすごい学生エンジニアのためのコミュニティってところがありますので、
これエンジニアリングに詳しくない方にどうこうっていうふうではないので、
個人的なところでお話をさせていただければなと思うんですけども、
それこそ昨今AIでこうこうで、
コーディングをしなくてもプログラムを書かなくてもテクノロジーが使えるとか、
特定の製品名を出すとあれなんですけども、
割とコーディングを知らない人が自動化だとか、
そういうことをして便利に使えるみたいなものが数多く出てきているかなと思いまして、
それこそ一般の人でもプログラミングに詳しくないとか、
プログラミングを触ったことなくてもITだとか、
そういった情報技術を利用できるっていうのがどんどん広まってきていると思いますので、
それこそ今の若い子たちだとか、
スマホでネット上に繋いでそこからサーバーを触ってコーディングするみたいなことをやっている友達もいて、
スマホでコーディングをするなんて全くわけのわからない世界線ですけど、
でもそういったことさえできてしまうなとか、
本当に今の若い人たちっていうのは自由だなっていうふうなことを、
僕も若い人なのでそれを言うのはどうかなっていうところなんですけど、
本当に自由度が高いなっていうふうなことを感じているので、
それはプログラミングをやっている人に限らず、
プログラミングをやっている人もプログラミングに関わったことない人も
どんどんITを使っていける時代っていうふうなことで、
一般的な話にはなるんですけども、こう思っているので、
そういった面でそれこそ先ほどお話をいただいた、
テクノロジーかける何かみたいなところがどんどん広がってくると、
やっぱりITとしても面白いところかなと思いますので、
そういったところがどんどん発展していくという、
月並みなお話をさせていただければなと思います。
なるほど、ありがとうございます。
高見知英
でも本当にAIとか自動化ツールを使うことによって、
あまり技術の知識を持っていない人も、
それらを使えるようになるっていうのはとてもありますし、
こういうのは意外と結構使えるんじゃないかなというふうに思います。
自分自身がプログラミングをするためにAIを使うって、
なかなか難しいところがあって、
ある程度自分に知識がないと、
そういうふうに使うこともできないかもしれませんけれども、
例えば何かのヒントを得るための技術として、
AIを使うっていうのができるのかなと思いますし、
例えばこういうふうに、
自分自身がプログラミングをするために、
AIを使うっていうのができるのかなと思いますし、
例えばこういうようなツールを使えばいいんですよとか、
こういうようなものを使えばこういうことができそうですよとか、
それでもし考えてみた結果、
答えてもらったAIに変えてもらった結果が、
自分のレベルを超えてしまうようであれば、
誰かにそれを説明することも、
その言葉が、AIの言葉があればできるようになるかもしれませんし、
そういうようなときに、
コミュニティ運営の重要性
高見知英
きっかけになるためのツールとして使ってもらえればいいなというふうには思いますし、
やっぱりこれって結構、
意外と本当にこんなことができるんだっていうのもあると思いますし、
ルールって実はこういうふうに使いましょうとか、
こういうふうなことができませんとか、
そのことは誰も言っていないので、
やっぱりもっとこんなことができるんだってものを
見に行ってほしいなっていうふうには思いますよね。
やっぱり自分自身も本当に先ほどお話をしていた、
スマートフォン上でプログラムをするっていう話もありますけれども、
自分自身も家のパソコンで、
これをちょっとやり忘れたっていう時とかやって、
本当にスマートフォンで、
家のパソコンにリモートログインして、
コマンドプロンプトを叩くみたいなことをたまにやったり、
決まった内容ぐらいであればなんとかなるんですよね。
長文になるとさすがに難しいです。
だからそういうときに、
ちょっとしたツール、
これ使えないだろうと皆さんが思っているかもしれないことも、
意外とできてしまうよっていうのは、
結構今のツールなのかな、
今のテクノロジーなのかなっていうふうに思います。
だからこそ、
そういうようなものをちょっといろんなところを見て、
こういうようなものが今あるんだなと、
このツールってこんなことまでできるんだなっていうのを知るって、
知ることってすごく大事なのかなっていうふうに思いますね。
MatsuribaMAXイベントの取り組み
高見知英
ありがとうございます。
これを聞いている人に何か、
その他にしてほしいことっていうのは何かあったりはしますかね。
ありがとうございます。
佐竹友真
そうですね。
何かしてほしいこと。
ついついテクノロジーの話が走りがちなので、
全般に広くやってほしいことみたいなかなり難しいタイトルかなとは思うんですけども、
これはテクノロジーの話じゃなくて、
一、コミュニティを運営している人間としてお話をするんですけども、
割と自分自身はすごいカメラが好きで、
昔は写真のサークルみたいなのをラグバイでやってたりしたんですけども、
そういったコミュニティっていうのはすごい面白いなっていうふうなことを感じておりまして、
今自分がやっているMatsuribaもそうですし、
学内のJRサークルみたいなところもそうですし、
ある種の写真っていう全然違うところのサークルとかコミュニティとか、
そういうのをやってる人が多いんですけども、
そういうコミュニティっていうのはすごく面白いなっていうふうなことを感じておりまして、
本当に所属するコミュニティよっている人が違って、
そこからまた何かこういうことやってるの、
今度こういうことやってるんだけど来ないみたいな、
そういったきっかけが生まれるっていうところがあると思いまして、
それはさっきのあるテクノロジーにちょっと触ってみるだとか、
そういったきっかけとかも含まれると思うんですけども、
何かやっぱりコミュニティに所属するだとか、
テクノロジーに関わるだとか、
そういったコミュニティっていうのはすごい面白いなって思います。
コミュニティに所属するだとか、
テクノロジーに関わるだとか、
普段と違うことをしてみるっていうのがすごい大事なことだなっていうふうなことを最近思っておりまして、
これはさっきの話とのつながりがあるかと言われるとかなり薄いところかなと思うんですけども、
ただいつもと違うものに触れるだとか、
違うコミュニティに触れるだとか、
そういったところはいろんなことのきっかけになるなっていうふうなことを最近感じているので、
そのあたりについて、
それこそさっきの技術に触れてみるでも、
コミュニティに入ってみるでも取り組んでみていただけると、
面白いきっかけになるんじゃないかなと、
それを自分の2つの持っているトピックを出してみたんですけども、
いかがでしょうかってところなんですけども。
高見知英
そうですね。
本当にそれはすごく面白いなというふうに思います。
やっぱりいつもと違うコミュニティに関わるっていうことって、
とても大事になってくるのかなというふうに思いますし、
そのきっかけとして本当にいろんなサークルだとか、
周りの団体だとか、
そういうところに顔を出してみるっていうのはすごくいいきっかけになりますよね。
本当に関わってみること、
話すことによって、
自分の世界が広がるとか、
これって意外と自分でもできそうだなというふうに思うとか、
いろんなところがあると思いますし、
それもやっぱりカメラ1つ撮っても、
プログラミング1つ撮っても、
思った以上にこれぐらいだったら実はできるぞっていうところって結構あったりしますし、
やっぱりそういうところから難しいなっていうふうに思わずに、
まずは話すところだけでもやってみてほしいなっていうふうには思いますね。
ありがとうございます。
そのほか、今後、
MatsuribaTechとして何かやってみたいこととか、
やりたいことは何かございますか?
はい、ありがとうございます。
佐竹友真
そうですね、Matsuribaとしては、
1年単位で開催をしているMatsuribaMAXっていう、
カンファレンスイベントがあるんですけども、
MatsuribaMAX、前回100名以上の方にご参加をいただいて、
恐らく東海地方で過去学生が主催していて、
学生が参加しているものだと、
学生エンジニアコミュニティとしてイベントとして最大級のものになるかなと思うんですけども、
ただそこに対して参加していた人以外に何かムーブメントが起こっていたかというと、
去年は少なくとも怪しかったなというふうなところがありまして、
今後、
参加していた人はやっぱり東海の学生エンジニアすごい盛り上がっているし、
俺も頑張らなきゃな、みたいなことを持ち帰ってくださったっていうことが
よくあったんですけども、
一方で例えばそれを見た人があったとか、
Matsuribaっていうことをやっているっていうこと自体を知った人があったとか、
そういった方々に何か、
例えば東海の学生エンジニアがあったとか、
それを見て何か自分もムーブメントを起こそうとするきっかけになる、
というふうに思っております。
自分もムーブメントを起こそうとするきっかけになるとか、
そこまではまだ達していないなというところがありまして、
それこそ規模はなかなか、
そもそもコミュニティの母数自体がそこまで多くないので、
これ以上MatsuribaMAXを大きくするってことは難しいかなとは思うんですけども、
ただそのイベントをより、
ここは具体的に決まっていないのであれなんですけども、
イベントを見た人が何か自分もムーブメントを起こそうとするきっかけになるようなものに
できたらいいんじゃないかなというふうなことを勝手に夢想していて、
これはまだ運命で何も話していないので、
完全に僕の頭の中なんですけども、
そういったことができたらいいんじゃないかなというふうなことを考えております。
高見知英
なるほど。
情報発信と外部との関わり
高見知英
やっぱりそういうのは参加していない人に届けたり、
そのパッションを他のところに
発信していったりというようなところですね。
ありがとうございます。
本当にやっぱり年一のイベントっていうのはすごくいろんなところで行われていて、
例えば特に自分なんかだとコロナ禍のときは
あちこちの地域のイベントとかも
オンラインで見られたので見に行ってましたけれども、
やっぱりそういうふうに結構いろんなところで
配信をしているとか、
そういうの参加してない人も見られる面白さ、
面白いイベントって結構あったりしたので、
そういうのを元々見ると、
こういうライブの配信ってすごく面白いなって思うし、
そういうのをやってみるのも一つってなるのかもしれないし、
あとはもう一つやっていたのは、
そういう開催の舞台裏をあえてnoteに書いていく
っていう形式をしているところもあったりしました。
やっぱりなかなか技術的にもレベルが高くて、
それはできれば理想だけれどもっていうようなところは結構あったもの。
テクノロジー、
しかも名古屋周辺とか東海地方っていうのは
話になると結構やっぱり
MatsuribaTechっていうのはあったりはしますけども、
他のところで自分たちがやれるイベントって何かあるかなっていうと、
本当に考えなきゃいけないところはすごくたくさんあるし、
東京だったら意外とそういうのだったら開けるかって
意外とできなかったりするっていうところもありますので、
そういう時に
MatsuribaTechの情報を見てみようとか
いうようなことができると、
とてもやっぱり
それぞれの地域で関わることってやりやすくなるなっていう風に思うこともあると思うので、
やっぱりそういうノウハウというか
開催こうやればうまくいきますよ、
自分たちはこうやりましたとかそういうような情報を出していくっていうような
方法も一つあるのかなという風には思います。
佐竹友真
なるほど、確かに。
今松山市内は割とリファラルを中心に
それこそ参加者を集めたりイベントを開催を
開催したりとか、
割とクローズドとは言っていないんですけども、
ある種集客の仕方だったりそういった面がクローズドになっているな
という風なことは自覚しておりまして、
今おっしゃっていただいたように外部の人が見れるだとか
外部の人がMatsuribaってなんだろうとか
そういったことを知ろうとしたときに
それを情報として得られるような環境っていうのは
確かに重要だなという風に思ったので、
確かに外部発信はしっかりしていかないとなって
今改めて感じました。ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
人を集める方法が今までって本当に
地元に依存するって言いますか
やっぱり地元で情報発信をする
口コミをするとか
そういうものって結構あったと思うんですけども
今って結構オンラインで口コミを広げるっていう手段が
意外といろんなところにあったりして、
世代交代の課題
高見知英
もちろんSNSとかもあるものの
それ以外にも例えばYouTubeでの配信ですとか
あとはどこかの番組、いろんなところを紹介している番組に
自分たちも出てみるですとか
そういう方法っていっぱいあると思うので
やっぱり人を集める方法って意外と
実は今まで以上に多くにはできるようになっているのかな
っていう風には思います。
ありがとうございます。
またこういうようなコミュニティには自分も
ところどころで関わったことがあって
本当に学生が中心のコミュニティっていうのは
結構いろんなところにはあるなと思うんですけども
そこで気になるのが一つやはり
学生が中心になっているコミュニティでどうしてもやっぱり
世代交代とかいうようなところも出てくるのかなっていう風に思います。
例えばこのMatsuribaTechとして
どういうような形で
長く続くようなコミュニティをしていきたいとか
逆にそうではなくて自分の代で終わりでいいや
っていう風に思っているとか
何かそういうような考えがあればお聞かせいただけますでしょうか。
佐竹友真
ありがとうございます。
おっしゃっていただいたように
学生主体のコミュニティというところで
世代交代問題というのを経てして抱えておりまして
僕が今2年生でスタートして3年生まで1年間やってきて
あと1年すると卒業してしまうっていう現代
ちょうど同じ世代交代どうしようみたいな問題は
抱えておりまして
そこに対して僕自身はスタートしたときは楽しく1年ぐらいやって
うまくいかんかったらそのまま畳めばいいし
うまくいってもこれでパッと終わりですって
言ってやめようと思ってたんですけど
ある程度コミュニティとして綺麗に醸成されてしまった
綺麗にできてしまったので
できたコミュニティを潰すのはもったいないよな
っていう風なことを考えておりまして
一応方針としては頑張って世代交代をして継続をしていこう
っていう風なところがベースとしてございます
でもそれが難しいから困ってるんだよねってところがやっぱりあると思いまして
そこに対してはエンジニアらしくちゃんとそれを仕組み化して
後ろに引き継いでいく人たちが
たとえばノウハウだったりそれこそやり方だったりっていうのを
簡単に引き継いでいけるような形を考えておりまして
それを各6回ぐらいやってまいりましたので
そこに対して各回で何が課題で
どういう手順を踏んで準備をしていてみたいなところを
全部マニュアルみたいな形でまとめてイベント開催をするには
こことこことここに連絡をすればよくて
ここにいつのタイミングで告知をすれば
ここにアプローチができてみたいなものを
一応まとめて作り始めているので
なんとか僕が爆発する前にそれが完成すればイベントとして継続するし、
僕が間に合わなかったら
吹き飛ぶんじゃないかと思いながら
ヒヤヒヤしながらやっているってところになります
情報発信と参加方法
高見知英
ありがとうございます
やっぱりこういうのはどこに連絡が必要なのかとか
何が必要なのかというものをどんどん記録として残していくことで
仕組み化していくことで後に来た人も
引き継ぎやすくする仕組みを考えてらっしゃるということなんですね
ありがとうございます
こういう仕組みっていうのが意外と文章でまとまっていなかったりすると
じゃあどうすればいいんだろうっていう話になってしまうので
やっぱりそこがまとまっているのはとてもいいですよね
ありがとうございます
ちなみにこういうのも
引き継ぐ仕組みはできているもの
じゃあ誰が引き継ぎたい人を招くような取り組みとか
例えば引き継ぐ人にどうやって
興味をもってもらおうとか
そういうのを何か考えていらっしゃることはありますか
佐竹友真
ありがとうございます
非常に痛い質問でして
仕組み化して省力化したものを誰がやるんだと言われるのは
かなり難しいところでして
今それこそ自分の下の世代の運営の方自体は
Matsuribaに今まで参加をしてくださっている方の中で
BT運営に興味があるだとかMatsuribaに興味がある
みたいな方々にお声掛けをして
それが総数として多いかと言われると
決してそんなことはなくて
コミュニティ運営というのは初めてやるというところが難しい
学内のサークルに入るのと
外部でやっているものの運営に入るというのは
ハードルの高さが違うと思いますので
そういったところでかなり難しいところではあるんですけど
Matsuribaとしては運営自体も仕組み化して
こういうふうに名古屋のコミュニティを支えていけるんだよ
というふうなことを提供していければな
というふうなことを思い描いております
というところが現状にはなるんですけども
少しずつそういったことをさっきおっしゃっていただいた
中でどうやって運営しているだとか
そのバックグラウンドを話すだとか
そういった形で公開をしていきながらできたらな
というふうなことを思い描いております
高見知英
なるほど ありがとうございます
どういうふうに興味を持っている人を探していく
というようなことを今やられているんですね
そういうような時にもどういうようなものをやったとか
そういうような情報がちゃんと記録に残っていると
例えば本当にそういうような映像が残っているとかあれば
やっぱりそういう人に興味を持ってもらうきっかけにも
なってくるのかなというふうには思います
実際自分もコロナ禍の頃に結構いろいろ行われていた
いろいろな地域のイベントって結構まだアーカイブも
ちゃんと残っておりますけどもやっぱりそういうのを見ると
こういうことやってたんだな 今こういうことってできるのかな
じゃあそのために誰が必要なのかなというのを
考えるところっていろいろあると思いますので
やっぱりそういうようなところをアーカイブとして残していく
というのはとても大事になってきます
そういうのがあってもいいのかなというふうに思います
ありがとうございます
それでは続きまして今後インターネットで
MatsuribaTechの活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか
佐竹友真
ありがとうございます
MatsuribaTechとしては基本的にTwitterでの情報発信というのを
軸にしておりましてTwitterで
MatsuribaTechと検索していただくと
メインに一番上にMatsuribaのアカウントが
あってくるかなと思いますのでそちらを確認していただけると
Matsuribaについて今何をしているだとかどういうイベントをやっていて
あるいはこれくらい人が集まってこういうことをやっていたんだ
というふうなことが見ていただけるかなと思うので
TwitterでMatsuribaと検索していただくのが一番良いかなと思います
高見知英
ありがとうございます
ぜひMatsuribaこちらアルファベットで
Matsuribaというところを見ていただければと思います
概要欄のほうにもこちらのリンク記載がございますので
そちらのほうも見ていただければと思います
ありがとうございます
例えばこういうようなものをインターネットで知って
実際に関わってみたいなと思われた方
どういうようなことをすればよろしいでしょうか
佐竹友真
ありがとうございます
基本的にMatsuriba主体MatsuribaTechのMatsuribaという交流イベントは
2ヶ月に1回定期的に開催をしているものになりますので
学生の方ならまずそこに参加をしていただくことが
別にそこにエンジニア学生であるだとか
そういったところに制限はありませんので
そこに参加していただくことが可能ですし
また社会人の方だったりMatsuribaに興味があるみたいな方に関しては
個別でMatsuribaTechのDMのほうに
お声掛けいただければ
ここに関しては確約されているものではないんですけども
お声掛けをさせていただいてというふうなことを
稀にさせていただいておりますので
高見知英
そういったところでぜひご連絡いただけたらと思います
ありがとうございます
MatsuribaTechに関わってみる
本当にTwitterの情報を見て
そこにイベントの日に行ってみるとか
あとは大人の方はTwitter等で関わってみて
DMなどで話をしてみるのもいいのかもというようなことなのですね
Matsuribaの理念
高見知英
ありがとうございます
それでは最後のほうにはなってまいりますけれども
MatsuribaTechの活動のキーワード
こちらをお伺いできますでしょうか
佐竹友真
ありがとうございます
そもそもMatsuribaというのは先ほどTwitterで
話をさせていただいたんですけども
ハッシュタグは漢字でお祭りでひらがなりで場所の場で
Matsuribaという名前通りなんですけども
そもそもこのネーミングをしたきっかけ自体が
都会の学生エンジニアが集まって
お祭りのようなことができたらいいよねという理想があって
MatsuribaTechというネーミングをしております
なのでMatsuribaなのでキーワードとしては
お祭りというところがあるかなと思うんですけども
それこそ都会のエンジニアがMatsuribaに集って
そこから何かムーブメントが起きていく
みたいな場所になればいいなと思ってスタートしているので
MatsuribaTechは祭りの場所として
これからもやっていけたらいいなというふうなことは考えております
というところになります
高見知英
ありがとうございます
祭りがないとどういうふうに関わっていけばいいのか
盛り上がっていけばいいのかというのもわからないし
どういうところにまずは行けばいいのかというのも
案外わからないものなので
だからこそまずは祭りを開いていくということは
とても大事だなというふうに思います
ありがとうございます
そういう祭りを開いていくことによって
そこから交流が生まれてそこから学びが生まれていく
ということになると思いますので
MatsuribaTechの紹介
高見知英
まずきっかけはお祭りですね
ありがとうございます
それではその他何か最後にこれを言っておきたいなとか
これを言い忘れたなとか何かございますか
佐竹友真
そうですね
割と一通りMatsuribaについてお話をさせていただいたかなと思うんですけど
Matsuriba自体はそもそも
技術的に難しい話をしないだとか
技術のイベントとして参加をできるように
LTという短い発表みたいなやつも
技術の難しい話をすることを禁止していて
かつ3分という短い時間の中で
エンジニアリングの話をするというふうなことをしておりまして
Matsuriba自体は技術的にレベルの高いことだとか
そういったことをする場ではなくて
都会の学生エンジニアが集まってワイワイできる場所を作ろうという
ふうなことをやっておりますので
ぜひお声掛けいただけたらなとある学生の方には思いますし
また各東海地方の企業様とか
そういったところとつながってMatsuribaとして
学生エンジニアをというふうなところでやっておりますので
またぜひそういった面でもお声掛けをいただけたらなと思います
というところでございます
学生エンジニアの成長
高見知英
ありがとうございます
ライトニングトーク3分のもので軽くお話をするって
きっかけにすごくいいと思いますし
話したいことはたくさんあるけれども
話す時間が意外とないという方は多いと思うので
そのきっかけにこのLGってすごくいいなというふうに思います
ありがとうございます
はい
それでは今回のゲストはMatsuribaTech
佐竹ゆうまさんでございました
佐竹さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
今回は東海地方の学生エンジニアを対象とした
交流イベントやカンファレンスイベントなどを開催し
学生同士の交流の場を主に提供する
MatsuribaTechの佐竹ゆうまさんに
活動の内容や思いを伺いました
東海地方の学生エンジニアたちが集まる場
テックカフェ
このテックカフェの閉鎖により
自分たち学生エンジニアが集まる場がなくなりました
テックカフェに代わり
大学同士学校同士の学生エンジニアがつながり
東海の学生エンジニアが一つになって
集まる場所を作ろう
そんな思いからMatsuribaをスタートしました
テクノロジーの進化は早く
ITエンジニアが学ばなければいけないことは
とても多い
さまざまなことを学ぶための一つの手段として
IT関連企業従事者や
一般のプログラマーが集まって開催される
勉強会等のイベントは
年々重要性を増してきている
そんな外部イベントの面白さを知る
最初の場として
学生エンジニアが外部との関わりを通じて
成長するきっかけとなる場として
Matsuribaはそのような場を目指して
各月開催の交流イベント
Matsuribaと年一回のカンファレンスイベント
MatsuribaMAXという
二つのイベントを開催しています
MatsuribaTechの活動のキーワードは
お祭り
東海の学生エンジニアが集まって
お祭りのようなことができたらいいよね
東海のエンジニアがMatsuribaに集って
そこから何かムーブメントが起きていく
そのような場になればいいよねと
佐竹さんは言います
テクノロジーコミュニティの状況は絶えず変化していく
どこに関わればよいのか
分かりづらいという問題もある
その中の一つとして
まずは祭りを開き
イベントの面白さを知る最初の場とする
これがMatsuriba
皆さんもまずは身の回りの目立つIT技術者イベントを見て
参加して
テクノロジーコミュニティの面白さ
知って関わってみませんか
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それらが使えないという方は
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.サイトの
お問い合わせフォームなどからご連絡ください
またSBCast.は
継続のための寄付受付を行っています
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得点などご興味ご関心おありの方は
ぜひ寄付サイトもご確認ください
今後もこの番組では様々なステージで
地域活動コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います
この番組でポッドキャストの公読ないし
チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います
それでは今回のSBCast.を終了します
お聞きいただきありがとうございました
44:48

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