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高見知英
はい。ありがとうございます。
そうですね。まずは周りの人々にも興味を持ってもらうような、こういうふうにすればこういうようなものがあるよ、そういうものを知ってもらうことがとても大事ですね。
そして地域に住んでいる人の魅力を改めて再発見してもらうこと。そちらの活動もとても大事だなというふうに思います。ありがとうございます。
ちなみにこちらのNPO法人マチイロとして、駅のえんがわというコミュニティスペースを運営していらっしゃるということではあると思うんですけれども、こちらは主に対象としている人というのはどのような人たちになるんでしょうか。
荒井良明
このコミュニティスペース、カフェ機能とレンタルスペースといろいろ覚悟を用意はしているんですけれども、ターゲットとするとまず第一に地元の方ですね。
地元の方のニーズには応えていきたいというのがあって、それに加えて先ほど申し上げた子育て世代の方というのは大きなターゲットとしておいています。
駅のえんがわという名前につけておりますので、この地域の縁側的な機能を持たせたいなと思ってます。
この地域に遊びに来られる方とか、通りがかってちょっと寄ってもらえるような観光スポットが群馬県の北のほうにはいくつもありますので、それの入り口的な機能を持てればなというふうに思っております。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
基本的にはこちらの駅のえんがわについても本当に地域に住んでいる人や、あとは子育て世代の地域の外の人ということなんですね。ありがとうございます。
それではまず一旦こちらのNPO人マチルの活動に戻って、活動に関して何か課題に感じていることなど何かございますか?
荒井良明
まだ本当にいろいろあるNPOとして立ち上げたばかりですので、なかなか団体としてしっかりとした形を持った活動の体制の整備というところがまだまだみんなボランティアでやっているものなので、
なかなか普通の会社と違ってうまく精を取るというか、大抵だった運営というのは難しいものなんだなというのを、まだ1年経っていない、準備から1年近くやりながら感じているところではあります。
やっぱりみんなボランティアやってはいるんですけども、ボランティアだけでは続かないところもありますので、人の問題だったりお金の問題だったり、そういったところを少しずついろんな制度を活用しながら、みんなが気持ちよく参加できるような体制は作っていかなきゃいけないのかなとは思っています。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、本当にこういうような活動、まだ本当に初めて間もないというところもあると思いますから、わからないところも本当に多いんだろうなというふうに思います。
だからこそ、やっぱりNPOの課題もあるし、今立ち向かっている課題もあるしということで、まだこれから考えることもいろいろあるという形になるんですかね。
荒井良明
そうですね。メンバーは本当に多岐にわたるカテゴリーのメンバーで、能力的にも資格的にもいろんなものを持っているメンバーが集まってくれていますので、それをうまく活かせるような、その能力を発揮できるような体制を作るというのが、団体としてはもっともっと力を入れていかなければいけないかなというふうに思っていますね。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
それでは、ちょっと先ほどお話をいたしました駅のえんがわの方にもお話を移していければと思うんですけれども、こちらの駅のえんがわについては、現在どのような形での活動を行っているのでしょう。
荒井良明
はい。駅のえんがわ自体は大きく3つ機能を持たせていまして、1つがコミュニティカフェですね。カフェ、普通に売っていただいてお食事をしながら会話ができるようなカフェの機能が1つ。
もう1つがレンタルショップ、棚菓子ショップという呼び名をしているんですが、地域の方々、この地域のハンドメイドの作家さんだったりとか、加工食品の業者さんだったりとか、そういう方に区画ごとに貸し出しをして、そこで販売をして、委託販売をしていただくという棚ショップが2つ目。
もう1つがレンタルスペースとして、時間貸しで地域で活動している方にスペースを使っていただくような形。大きく3つの機能を持たせています。
高見知英
それでは、結構地域にも密着にいろいろな、駅のえんがわでもNPO法人マチイロとしてもいろいろな活動をされているということなんですけれども、何かこの駅のえんがわでの交流ですとか、そういうところとか、あとはNPO法人マチイロでの活動とか以外にも何かの地域と主に密接して何かをやっているという事例をお伺いできればと思うんですけれども。
いかがでしょうか。
なるほど。そういう駅の周年記念イベントにも関わっていらっしゃるんですね。ありがとうございます。
はい。
こういうような活動、本当にいろいろと駅ですとかの企業の方々とも一緒にいろいろ活動されているということですね。
関係する会社の方々ですとか、その周辺の方々ですとか、本当に一丸となって、街のことに向けて何か活動されているというのが非常にわかります。ありがとうございます。
それでは続きましてですけれども、NPO法人町色としてITについてどう関わっていきたいな、今までやっている事例などを含めて何かございますでしょうか。
荒井良明
はい。ITという大げさなあれはないんですけれども、今まではずっとイベント事が多かったものですから、どうしてもSNSを使った情報発信というのは結構メンバー的には若いメンバーがたくさんいるので、SNSを効果的に使える人たちが揃っていますので、SNSを使った発信というのはこれまでもやってきましたし、この先もちょっとまたやっていかなきゃいけないなというのは思っています。
高見知英
ありがとうございます。
荒井良明
今後の取り組みとすると、それに加えてYouTubeだったり、それこそ音声配信だったり、もう少し私どもの活動を叶えたいことを情報発信するというところは、いろんな形で取り組んでいかないとまだまだ伝わらないというところがありますので、ツールを使った発信というのはこの先も比較的力を入れたい部分ではあります。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
SNSを使った発信ですね。
ありがとうございます。
こういうことについては、本当に地域のコミュニティスペース、コミュニティカフェとかっていうのをやっているところが意外と多くないというようなものになりますので、なかなか地域の情報をインターネットでSNSで得ようとして得られないというのは結構あったりするので。
だからこそやっぱりこういうSNSを使って発信をされているというような団体は非常に自分としても非常に興味深いなというふうに思います。
ちなみにこちらでは主にどういうようなサービスを使っているのがありますでしょうか。
荒井良明
Instagramが多いですかね。
Instagramを中心に団体とすれば発信をして、それにひも付けてメンバー個人でTwitterやFacebookといったところでさらに拡散をするというような利用の仕方が今のところ多いと思います。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
Instagram、Twitter、Facebookということですね。
ありがとうございます。
こちらのほうは結構やっぱり頻繁に発信していたりする形なんでしょうか。
荒井良明
そうですね。ちょっとこのところバタついちゃってまして、少し頻度を落としているので団体の中でも見直しをかけないといけないなと思っているところなんですけれども。
基本的に節目、イベントやカフェの開業までの道のりとか、そういういろんなところを発信はこれまではしてきていますので、ちょっとこの辺はフォロワーさんもそこそこ見てもらっているので、引き続き強化していくということが必要かなと思います。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
ちなみにこちらのSNSの発信、利用者からの反響とか何かあったりしますか。
荒井良明
特にちょっと前の話のターゲットというところで言うと、子育て世代とか若い世代のターゲットの方にはイベントごとですとか、コミュニティカフェの現状、今度こういうのあるよとかという告知ですとかっていうのは比較的近張りやすい、情報があったから来たよっていうような、そこのサイクルは実質あるかなと思います。
が、反面ちょっと年配の方にはSNSっていうところの中心の告知が伝わらないなっていうのは、1年、2年、この1年、2年、いろいろやってきて感じているところではあるので、ITとアナログと発信を併用するのが今のところはこの地域にはまだ合っているかなっていうのは見直しているところでもあります。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
若い方々の利用者の反響っていうのは結構あるものを、一方、高齢の方からはあんまりまだ反響をいただく機会がないという、なんですね。
ありがとうございます。
こちらについてはいろいろなコミュニティスペースがやっぱりSNSを利用して発信とかもしているっていう話は聞くものの、やっぱり年代によって反響、反応があるかどうかっていうのは結構変わってきてしまうっていうのはあるなという話は聞いています。
なかなか例えばSNSで発信した内容を壁新聞みたいな形で紙にして渡すとか、そういうようなことはやっぱりやることも難しいので、本当に若い人から以外の情報を得づらいっていうのはありますよね。
ありがとうございます。
ちなみにそのほか、これを聞いている人に何かしてほしいことございますでしょうか。
荒井良明
聞いてほしいことですね。
まず、団体活動全体で見ていきたいんですかね。
高見知英
そうですね。
荒井良明
まだ本当に1年少々の若い団体なので、つどつど試行錯誤しながらやってるんですけれども、大きなゴールとして地域の人口を将来、2040年まで何人という目標を立てて、
特に移住者とかこの地域で子育てしたいって、住んでる人にも子育てしたいって、より思ってもらえるような活動を作っていかなきゃいけないねっていうのは、ずっと今までもこれからも睨んでやっていますので、
もっともっと子育て世代だとか、将来子育て世代になることになるであろう方々にいいところをどんどん伝えるっていうのは、まだ僕ら足りてないと思うんですよね。
なのでそこの情報発信をしたりとか、全然皆さんの土俵にはなってないところに、こういうところもあるんだねっていうところに土俵にあげていただくっていうところの活動は強化していかなければいけないので、皆さんにお願いしたいこととすれば、
いろんなところで僕らこれからまだまだ発信をしている、これから発信を強化していくと思うので、こういうところで移住先とか転居先とかの候補として、もし渋川氏というのがチラッと頭によぎったりお名前が出たりしたら、ちょっと少し中を深く見ていただけると嬉しいなとは思いますね。
すごくいいところでもありますし、私も一時期埼玉に住んでいたりとか東京に近いところにいたりとかっていう経験があるんで、それでUターンしてきた国なので、私自身の経験もあるんですけども、非常に住みやすいし、子供を育てるにはすごくメリットの大きい地域だなと思っていますので、ぜひ土俵にあげていただけるようなことをお願いできればなと思っています。
高見知英
ありがとうございます。
さまざまないろんな地面に移動する機会として、やっぱりぜひこちらの場所、こういうような場所、土地を候補にあげていただいて、考えてもらいたいということなんですね。
ありがとうございます。
そうですね。本当にやっぱりこういうような活動を見てもらえれば非常に嬉しいし、そして何よりやっぱり移住支配するときにここも候補に入れてもらえるとすごくありがたいですよね。
ありがとうございます。
続きまして、そのようなことをやっていて、何か今後やりたいこととかやってみたいこと、追加でこういうのもやってみたらひょっとしたら本当に人が増えるかもな、注目度が上がるかもなというようなこと、何かございますでしょうか。
荒井良明
2、3あるんですけれども、まず今一番大きくやりたいことで実際取り組みをしようとしていることとして、首都圏に住んでいる方にこの地域にいかにしてきていただくかというところで、
もう私ども地域でリモートワークをしている、実際にしている事例があったり、ワーケーションのプログラムがあったりとかっていういくつか事例、成功事例というか、それで快適に暮らしている、快適な生活をしている人たちっていうのが何人もいらっしゃるので、
そういった方々の実際のモデルケースをうまく首都圏の方にお伝えしたいなというふうには思っています。それがどういった媒体になるかっていうのをまだ決めかねてはいるんですが、うまくこういったことができますよっていうのを皆さんにお伝えして、それだったら試しにいってみようかとか、将来やりたいなとかそういうふうに思っていただけるようなツールを皆さんにご提供したいっていうのが一つありますね。
あともう一つは、地域の自治会、自治体、自治体制、自治会さん、もっと地域住民ですね、NPO関係なく自治会ですでに住んでいる先輩方とうまく連携をして、ようやく私どもも任意団体からさといて2年ぐらい経って、君たちもみんな頑張ってるねって言って、じゃあ僕らと一緒にやってみるっていうようなお声掛けをだんだんいただけるようになってきたので、
そういったところでいろんな方々とつながりながら一緒になって地域を盛り上げることで移住する方とか、一回外出たけどUターンする方っていうのが入りやすくするような仕組みっていうのは作っていきたいなと思ってますので、
その辺は、これはまだ具体的なところは事例は少ないんですけども、徐々に徐々に声をかけていただけるようになってきたというところで、いろんな連携を取りながら溶け込みやすい風土を作るというか、ごちゃ混ぜな風土というか、その辺は僕らができることなのかなというふうに思ってます。
高見知英
ありがとうございます。まずはリモートワークの事例を紹介していくっていう取り組みも一つと、あとはUターンした人が入りやすい計画をこれから考えていきたいということになるんですね。
ありがとうございました。一旦外に出ていった人が、じゃあ戻ってみて、それから仕事をしてみようっていうふうに思うための何か情報とか、こうすればそういう仕事もできるよっていうような発信ですと、そういうものがあるっていうのは、やっぱり移動することを考える人にとってはとても良いですよね。ありがとうございます。
荒井良明
ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。ホームページやInstagramやその他のSNSを見てほしいということなのですね。ありがとうございます。
ちなみにこちらのNPO法人街色の活動や駅の沿岸の活動も含めますけれども、これらの活動に例えばインターネットで興味を持った、けど直接行くことはちょっと今は難しいけれども、何かの中で活動に関わりたいというような時に、インターネット側から関わる方法って何かございますか。
荒井良明
はい。ホームページの中に会員さん募集のページなんかも用意しているんですけれども、活動会員、参助会員、学生会員という部分も作っているんですが、いろんな形で会員さんになっていただければ、会員さん向けのもう少しより細かい具体的な情報発信をLINE等で行っていますので、ぜひそういったところで見ていただいて、これだったら一緒にやりたいねとか、
高見知英
そういった活動に助けてあげられるかななんてところは、その辺の会員さんのページから見ていただけるのが一番スムーズかなと思います。
ありがとうございます。会員制度やその他の仕組み、まずはNPOの活動を見てほしいっていうところですね。
ありがとうございます。やはりそういうインターネット上で反応を示すとか、例えばこういうところどうなってるんですかとか、これはすごくいいなあっていうふうに思いますとか、そういう意見を出していくっていうのもとても大切なことになると思いますし、そういうものが増えてくれると嬉しいですよね。
荒井良明
そうですね。私どもの団体もメンバーだけだとわからないこともありますので、良くも悪くも反応いただけるっていうのはすごくありがたいことだなと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。
高見知英
ありがとうございます。ぜひホームページなどの情報を今回の概要欄にも記載しますので、そちらの方も含めてぜひ見ていただければいいなというふうに思います。ありがとうございます。
それでは最後の方にはなってまいりますけれども、NPO法人マチイロの活動のキーワードをこちらをお伺いできますでしょうか。
荒井良明
はい。私どものキーワードですね。キーワードは、市民がより暮らしやすく、市外の人が移住・定住したくなる魅力を発信するというところが一つ、最初のミッションとしてキーワードとして掲げてますので、そこを今いる人たちもフォローするし、
これから来てくれそうな人たちに行きたいなと思ってくれる人たちもフォローするし、手厚くお迎えしてほしいという、その2つの対象にアプローチっていうのが重要なところで考えてます。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。本当に今いるっていうような人も、これからちょっと興味がある、来てみたいというような人にも、そこに伝わるアプローチをしていきたいということですよね。ありがとうございます。
その他、こういうような言葉に至った何か経緯とか、やっぱりだからこそをこうしたいとか、何かこの言葉に至った思いなど何かございますでしょうか。
荒井良明
そうですね。今、地域としてもそうですし、世代としてもそうですし、横の繋がりが希薄になりつつある。今に始まったことではないんですけれども、徐々に時の流れ的には何となく横の連携というのが取りづらくなって、
お互い居心地がいいところとしか繋がらないで済んでしまっているような時代になってきているのかなというふうに思っているんですけれども、普段はそれで問題はないと思うんですけれども、何かあったとき、困ったときに、
より横の連携というのは、例えば災害だったりとか何かトラブルがあったりというときに横の連携というのがすごく必要だったり重要だったりじゃないかなと私どもは皆思っているんですね。
荒井良明
なので、そこの僕らがハブとなって、いろんなところの横の連携というところの保護役だったり、歯車の一つとして存在できたら活動としてもスムーズになるし、CTにもいい貢献ができるんじゃないかなというふうに思っていますので、
その中で今いる人たちも、これから来たくなる人たちも、将来の子育ての人たちもというところの間でハブで私たちが存在できればいいかなというところが、そのキーワードを生み出していく中で一つの思いですね。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
本当に横のつながりが弱いっていうのは、非常にやっぱりこの今の時代の地域においてすごく色濃いことだなというふうに思います。
やはり隣の人が何をやってるのかっていうのは意外と知らない。
ただその割には遠くの誰かが何をやってるのかっていうのはよく知ってたりする。
そういうのがやっぱりインターネットのすごい性質的なところなのかなっていうところはあります。
自分は例えば本当に近くの人と疎遠になり、遠くの人と仲良くなるためのツールっていうふうにはよくお話がしますけれども、やっぱりそういうような性質はすごくあるなというふうに思います。
だからそう、特に先ほどの災害などの何かのトラブルの時に、やっぱり本当に横のつながりって生きてきますので、やっぱり両方を大切にできる。
遠くの人とも仲良くなれるけれども、近くの人とも同じぐらいに仲良くなれるための道具であってくれれば、インターネットが備わってくれればいいなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
それでは最後、何かこれは言い忘れたなとか、これ言っておきたいなとか、そういうことって何かございますか?
荒井良明
そうですね、言い忘れ、ちょっと話がうまくなってなかったんですけど、僕ら的にはNPOメンバー全員の共通理解として、子どもたちがすごく大切、地域として大切だなっていうのがスタート段階かなと思っていまして、当然なんだと思うんですけれども、
子どもたちが生き生きと過ごしていたりとか、元気に飛び回ったりとかっていうのはすごくいいことだし、そういうことができる場所っていうのは、僕らは昔に比べて縮小しちゃったこと、なくなってきてしまっていることを恥じなければいけないんですけれども、恥じてる場合ではないので、
僕らはそれができないんだったらできる場所を作っていこうというのは活動の中で定期的にみんなで話をしている、地域の宝は子どもだよねっていうのは話をしていくことなので、そういった子どもたちが遊べたり楽しんだりっていうところを生み出す、場を作ったりそういう空気を作ったり、それが子どもたちが遠慮なくできるっていうことはとても重要なことだなと思っていますので、
私の団体の中でいうと、地域活性化のイベントだったり活動の中の一環として、そういう子どもたちが楽しめるところっていうところは作るというのは、子育て世代の方々に来てほしいっていうのはそうなんですけれども、今いる子どもたちもそういったところで場を作ってあげたいし、そういう場を使って楽しんでもらって、いいなって子どもたちに思ってもらいたいなっていうのもあるので、
団体とすると、子どもたちっていうところはすごく重要にしてますので、ぜひ皆さんもこういったものを群馬県の中でそういったことをやってるんだなっていうイメージしていただけて、いいなと思ってもらえれば、ぜひ接触してもらえるとありがたいなと思ってます。
高見知英
ありがとうございます。子どもたちを大切に生き生きと過ごせる場を作るっていうのは、とても本当に必要なことだなと思います。自分も最近そのような活動の場に関わることも多いので、すごく思いますけれども、本当に遊ぶための道具って本当に今たくさん増えてきたけれども、意外とそれを遊べる場っていうのが案外ないっていうところがあって、
自分も本当に、例えば本当にゲーム機のゲーム等も含めて、皆さんが自由に遊べる場っていうのを、子どもたちが遊べる場っていうのを用意していますけれども、本当にそういうような子どもたちを見ていると、普段そういうような遊び方ができなかったのかなっていうふうに思うところもすごく多くて、
だからこそやっぱりこういうようなところが自由に、子どもたちが自由に生き生きと過ごせる場として、こちらが用意された場っていうのを作っていかないといけないなっていうふうには思いますね。ありがとうございます。
それでは今回のゲストは、NPO法人マチイロの荒井良明さんでございました。荒井さんどうもありがとうございました。 ありがとうございました。ありがとうございました。