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2025-08-16 53:09

SBC.オープンマイク #112 地域を「おしゃべり」でつなぐ 濱なかまの「聴く」居場所づくり

3 Mentions
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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第112回目となる今回は、「誰もが愛されていると感じられる社会」を目指す一般社団法人居場所づくり濱なかまの活動を、運営に関わるお二人と共にご紹介します。

ゲスト

  • 一般社団法人居場所づくり濱なかま 岩田聡子さん、川瀬優子さん

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動画

 

サマリー

今回のエピソードでは、一般社団法人居場所づくり濱なかまの活動が紹介されています。横浜市でのコミュニティカフェの設立や地域連携ハブの重要性が強調されています。また、地域の人々とのつながりや参加者同士のコミュニティ形成に焦点が当てられています。地域をつなげる「聴く」居場所づくりに関する取り組みが紹介され、ボランティアイベントや草刈り活動を通じてコミュニティの連携が深まっています。さらに、参加者を増やすための課題や新たな取り組みが議論され、地域のホスピスの設立を目指した活動も展開されています。このエピソードでは、「おしゃべり」企画としてのモーニングイベントが取り上げられています。参加者同士が交流しながら地元のイベントや農産物について話し合い、地域の豊かさを再発見する様子が描かれています。特に、おじいちゃんおばあちゃんたちが気軽に集まれる場としての重要性が強調されています。また、地域のコミュニティを結ぶための居場所づくりや城郷の物産を活かしたギフトショップのオープンについても話し合われています。

居場所づくり濱なかまの紹介
高見知英
SBC.オープンマイク #112 地域を「おしゃべり」でつなぐ 濱なかまの「聴く」居場所づくりということで始まりました。
失礼いたしました。
こちらで進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今回は居場所づくり濱なかまという団体の活動の紹介ということで、お二方にお越しいただきました。
お二方どうぞよろしくお願いいたします。
岩田 聡子
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず簡単にではございます。自己紹介からお願いできますでしょうか。
岩田 聡子
一般社団法人居場所づくり濱なかま、代表理事の岩田です。よろしくお願いいたします。
川瀬 優子
一般社団法人居場所づくり濱なかま、理事の川瀬優子です。よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それでは今回の居場所づくり濱なかまの活動を紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ではまず簡単にですが、こちら現在やっていることということで、居場所づくり濱なかまはどのような団体でどういうことをやっているのかなと、まずはお伺いできますでしょうか。
岩田 聡子
私たちは拠点は横浜市港北区においておりまして、2024年に街カフェ城郷ノスタルジアというコミュニティカフェをオープンさせまして、そこでコミュニティカフェを中心にいろんな人をつなげるといった地域連携ハブといった形の活動をしています。
高見知英
地域連携ハブということで構造されているんですね。実際いくつかの写真、実際の写真もいただいておりますので、こちらも見ながらちょっとお話をしていければと思います。
こんな形で本当に皆さんが、街の方々が集まれる場所ということで開催をしていらっしゃるということでございますね。
非常に街の方々もこちらの運営に関わっていて、さまざまな方、職員を提供したりもされているという形になるんでしょうか。
岩田 聡子
今ちょうど映っているのは、私たちが拠点を持つ前に活動していた地域の公民館になります。
一つ前に写っていた男性がグッドサインをしていた写真があったかと思うんですけれども。
高見知英
かなりたくさんの写真をいただいているので、パッとこれっていうのが出てこないんですけど。
岩田 聡子
これがもう一人の理事で、拠点を始める前から一緒に活動しているメンバーなんですけれども。
この時から地域の方と一緒に活動して、みんなで自分たちの拠点をどうということで、
一部市に参加して拠点を開いてきて、今最初の方に映りましたカフェの方を開いてから、カフェができてからの活動に参加する方といった人も増えてきていて、
みんなで自分たちの地域を知りながら、またこんないいとこあったんだということを愛着を持てる街にしていこうということで活動しています。
高見知英
愛着を持てる街ということで、本当にこちらの先ほどのイベントもそうですけれども、本当にいろんなものが映像をしている、影響している場所ということもあるんですね。
やっぱりそうですね、こういうような場所が近くに行ける場所にあるっていうことはとても面白いなというふうに思いますし、
結構やっぱりこちらのイベント等もやられているんですよね。
こちらの方で以前資料をいただいておりますけれども。
岩田 聡子
これ7月の資料なんですけれども、オープンしたのが2024年の1月で、そのときは多分水曜日と土曜日、日曜日しか多分空いてなかったかと思うんですけれども、
この1年半で火木だけお休みをする形で、他は毎日イベントができるような状態になってきています。
気になるイベントとかありますか。
高見知英
こちらの方はちょっと自分のところからはあんまり詳しい画面が見えませんので申し訳ないんですけれども。
本当にコーヒーの入れ方ですとか、自分の方でも近くのコミュニティカフェ、とつかの方の交流広場とつかっていうところがありまして、
そこに関わっているので結構こういうようなカレンダーを見かける機会が多くて。
なので、こういうような場所が拠点として本当にいろんな場所にあるんだなというのを改めて感じています。
こういうようなところに集まっている団体ってどういうところから来たんだと、そういうのって分かっているものっていうのは何かあるんでしょうか。
岩田 聡子
すみません、どういう質問がよく。
高見知英
例えばここでいろんなイベントをやられたり、こういうようなことをやってますよ、こういうようなことを発信してますよという方いっぱいいらっしゃると思うんですけども、
そういう中だってどういうところから主に来てらっしゃるかとかそういうのって分かっているものは何かございますか。
岩田 聡子
参加する方が私たちのところに何を見てきてるかということですかね。
何を見て私たちのことを知ったかということですかね。
高見知英
そうですね。
岩田 聡子
これまでは地域の中間、いわゆる生活圏域っていう横浜で言うとケアプラザっていうんですかね。
一つの中学校区1区って言ったところを中心に私たちの方を対象に活動してきて、今もそれは変わらないんですけれども、
なのでこういう紙のチラシっていうのはずっと大事にしていて、これを見てきてくださる方が一番多いとは思うんですけれども、
Instagramを始めたことで遠方の方が来られるのと、近くに日産スタジアムがあって、今月も湾北のライブがあるんですけれども、
そういうライブがあるときは、変な話、海外からお客様が来たりとかもします。
地域のつながりの強化
高見知英
確かに。そういうところから海外の方も来たりするっていうのはありますもんね。
こちらのほうは、今日産スタジアムのそばにあって、そういう場所でいろいろとやられているんですね。
なのでこういうところも含めて本当ににぎわっているんだなというのをとても強く感じます。
こちらのほうで読ませていただければと思うんですが、できるかな。
ちょっとできないかな。
大きく。
ちょっと大きくするというシステムの都合上、ちょっとできかねてしまうみたいですかね。
岩田 聡子
ちょっとズレましたね。
高見知英
そうですね。あまり画面外に出してしまうと読めなくなっちゃう。
本当にいろんな、英会話カフェとかも含めて本当にいろんなものがあって、
こちら以外の、このイベント以外のところはそちらのカフェ営業という形で、
いろんなカフェを出している、カフェとしてオープンしているという形なんですね。
岩田 聡子
1階がカフェになっていて、2階にフリースペースがあるんですけれども、
これらのイベントは2階のフリースペースでやることがほとんどです。
やっぱり大きな特徴っていうのが、わりかし普通のカフェのところってレンタルスペースということで、
基本的に何やってもいいよという形で、場所を貸し出すことが多いと思うんですけれども、
私たちは基本的に私たちのビジョンだったり、理念に賛同してくださる方っていったところで、
仲間になってくださる方が基本的にここを借りてやっていくんですけれども、
単回の1回限りのイベントっていうよりは、基本的に全部コミュニティが育っていくようなイベントになっていて、
繰り返し皆さん来られて、そこの1個1個のこのイベントの中で、
皆さんちょっと家族感みたいな感じが出てきているっていうのがすごく特徴になっているかなと思います。
高見知英
こちらに来られている方って結構常連で、いろんなイベントに合わせて来ていらっしゃるっていう感じになるんですかね。
岩田 聡子
そうですね。水曜日の鳥山の里っていうのが私たちのメインでやっている、大事にしているサロンなんですけれども、そこの方が自分たちの来れる他のイベントに来るっていうことは結構あるんですけれども、
やっぱり働いている方とかっていうのは土曜日、日曜日のモーニングだったりとか、ギターの会だったりとかそういったのでめがけて来られるので、
常連というよりはそこのサロンめがけて来られるっていう感じですかね。カフェの常連というよりはということですね。
高見知英
じゃあその鳥山の里の方は結構いろんなところに出ていらっしゃるものも、それ以外の方は結構この日、この週に、この時にだけっていうかスポットで結構来られるという形なんですね。
岩田 聡子
そうですね。どちらかというとメインがそのサロンに来るっていうことで、時々他のイベントなんかがあるよっていうふうに言うと、気が向くと来られるみたいな感じで、
隼常連って感じですかね、そういう意味だと。
本当に横浜市の南側ってコミュニティ側ってそんなに知りが多いわけではないので、
高見知英
やっぱり自分の知っているコミュニティ側のパターンってあんまり多くないんですけども、横浜北側って結構コミュニティのスペースって多いっていう話は聞いているので、
やっぱり本当にバリエーション抱負だなというふうに思います。
こういうようなイベントをいろんなものをやっていて、特に目標としているとか、そういうのって何かあったりするんでしょうか。
岩田 聡子
もともと私たちの団体がビジョンにしているっていうのが、地域ホスピスを作るっていうところにありまして、
要は地域の中で、その人の最後まで生きれる、最後まで生活できるっていったところを目指しているので、
その時に本当に弱ってきたりとかすると、外に出れなくなっちゃったりとかする場合に、
その人にとって何が必要なんだろうっていうふうに言ったときに、一番最初にちょっとご紹介いただいたんですけども、やっぱりその人の話を聞くことっていう傾聴っていう話と、やっぱり音楽がちょっと必要なんじゃないか。
この2つがしっかりできていて、かつコミュニティカフェで元気な時から関係性を築けていれば、
もし彼らがここに出てこれなくなっても、お家に行く関係性でお話を聞いたり、一緒に音楽を聞いたりということができるんじゃないかっていったところがあって、サロンを作るところもやっぱりその辺がちょっと
基本になっていて、音楽だったりお話をするっていうことをメインなサロンにしています。
なので、ここで何かやりたいんだよねっていうことでお話しに来てくださったときに、必ずそういう単発でそのときに盛り上がるっていうよりは、そこでコミュニティを作るっていう意識がお持ちなのかどうかっていったところは確認させていただいて、一緒にやっていけそうっていうことであれば、私たちもそのサロンを作るっていうことを応援させてもらっています。
高見知英
そうですね。やっぱりそういうような継続したコミュニティっていう形を主軸にやられてるんですね。
そういうようなコミュニティスペースがいろんな形で始まっていくっていうのはとても面白いなあというふうに思いますし、知識にもそういうところがあるからじゃあ行ってみようっていうふうに思う方も増えてくるんじゃないかなというふうには思いますね。
そういういろんな拠点があるというのが、自分も本当に、こちらの港北区とかそちらの港北区、この辺の団体の名前を聞いていて、すごく楽しみそうだなあというふうに感じるところではあります。
特にこういうような形も関わってやられているということで、今回はコミュニティをつくることを念頭において活動してほしいということは話はしていると思いますけども、
例えば他に、園芸とか周りの人との共同とかそういうのことについて、特に工夫していることなど何かあればお伺いできますでしょうか。
岩田 聡子
ちょっと今回写真はアップできなかったんですけれども、やっぱりここのサロンって、サロンの中ではコミュニティができているんですけれども、サロン同士のコミュニティっていうのってできてないんですね。
なので例えば鳥山の里に来てる人が、鳥山の里の人はいろんなところに顔を出すんですけれども、例えば英会話カフェに来てる人が、じゃあ他のギターの人を知ってるかっていうと知らなかったりするんですね。
こういう横のつながりを作るために、3ヶ月に1回サルベージパーティーっていうのをやってまして、一応サルベージパーティーって、サルベージっていらなくなったものみたいなイメージで、もう食品ロスになりそうな、例えばもらったそうめんとか、
商品期限が近いけど食べることは多分ないだろうなっていったものを皆さん持ち寄っていて、カフェでそれをみんなで料理して、一緒に食べるっていうのを3ヶ月に1回やってるんですけれども、そこでこの別のサロンの人とつながっていくっていうことを、今4回やったのかな、去年の8月から3ヶ月に1回ずつやっていて、そのつながりが結構深くなってきているので、
コミュニティのつながり
岩田 聡子
ちょっと別のプロジェクトで、地域の中にチラシラックを作ろうっていうプロジェクトをやったんですけれども、その時にちょっとお声掛けをすると、サルベージパーティーで仲間になった人たちが声を掛け合ってくるっていうことが起こっていて、
一番最初オープンした3月にそういうことをやったときは、私の知っている人を一本釣りみたいな感じだったんですけれども、今回7月にみんなで草刈りとチラシラック作りっていうのをやったんですけれども、その時40名ぐらいの方が来てくださって、
私が呼んだっていうよりは、インスタに出すとみなさんが声を掛け合ってきてくれたっていうのがあったので、小さなコミュニティ同士がつながっていってるなっていうのはすごく感じます。
高見知英
そんなにいろんな人が集まったっていうことは、すごいいいなと思います。自分もお話を聞いていて想像して、すごいそういう雰囲気を見てみたいなというふうに思いましたね。
本当にこういうようなコミュニティ同士がつながっていくっていう、そのためにパーティーイベントと行っているっていうのはとても良いなというふうに思います。なかなかそういうようなところまでやっていないという団体も少なくないのか、本当にそういうようなサルベージパーティーを他の方も入れるような形で実際にやっていく、定期的にやっていくっていうのはとても良いことだなというふうに思いますね。
何か、そうですね。こちらのいろんな活動を本当に多岐にあたる活動をやっているということではありますけれども、何かこれはちょっとどうにかできないかなと。課題に感じていらっしゃることは何かあれば、こちらもお伺いできればと思うんですが、いかがでしょうか。
岩田 聡子
課題。何かありますか。川瀬さん、課題。
川瀬 優子
課題というとすごい大げさな感じで言われたけど、居場所づくり濱なかまは地域の他の小さな団体の方たちと連携しながら、こういう月曜日とか土曜日とかにやっているイベントというかね、連携しているところなんですけど、
そのそれぞれの活動されている、まちカフェを利用して活動されている団体さんの、もうちょっと参加者が増えるといいなというところはあって、何かそういうのをもうちょっと、それぞれの団体さんの努力もあるんですけど、まちカフェを知ってもらうことで、もっと興味を持って参加してくださって、そこからさっき岩田が話したように他のイベントにも参加してみようかなと思うかもしれません。
いろいろ話してみようかなと思う方が増えるといいなとは思ってます。
高見知英
そうですね、確かに。
岩田 聡子
そうですね、全体として言うと、各サロンって人数は増えてきてはいるんですけども、どうしても以前にここのカフェができる前からあったサロンっていうのは常連感が強くて、新しい人が入りづらいみたいなところが少しあるんですね。
そこはさっき川瀬が言ったみたいに、もうちょっと団体さんの努力みたいなのも必要だということで、いろんな人が入り混じるような形で増えていけばいいなという感じですかね。
高見知英
そうですね、確かに本当にイベントを作るって、コミュニティを作るってどんな団体でも共通はしているのかなというふうに思いますけれども、そういうときにちゃんと他の人が入りやすいコミュニティになっているのかってすごく難しいところはあるなというふうに思っていて、
だからこそ、なかなか他の人が入れるかつ、そしていてもう既に来ている人には楽しいって思ってもらえる。その2つを両立するっていうのはとても大変なことなんだろうなって思います。
川瀬 優子
そこが難しいなと思います。習い事のように必ず来てくれる方もいるけれど、そうなるとそこで仲間が本当にできちゃうから、新しい人が来づらいとかね、そこをちょっと開いていけたらいいなとは思いますね。
高見知英
そうですね。やっぱり本当にそういうようなことを団体をやられているようなところはすごく聞いて、お話は聞いていますけども、そこは本当にどこの団体も苦心されているなというふうに思います。
ちなみにその問題について、例えば居場所づくり濱なかまとしてどうしようかなとか考えていることって何かあれば、こちらも合わせてお伺いできればと思うんですけども、いかがでしょうか。
岩田 聡子
でもやっぱり、さっき言った横のつながりを作るためのイベントっていったところはすごく大事かなとは思うんですけども、そこに職が混ざるっていうことってすごく重要だと思うんですね。
やっぱり、例えばボランティア交流会とか、なんかいろんなところ行くんですけど、お茶は出るんですけども、なんとなくその場で終わりみたいな感じになるんですけど、やっぱりお食事を一緒に食べるっていうと、なんかその隣の人と話が深まっていくっていう感があるので、おいしいものをみんなで一緒に食べるっていうことで、横のつながりを深めていくっていうところは、私たちがカフェを使ってやることかなというふうには思っています。
高見知英
そうですね。食っていうのは本当に大きいですよね。
交流広場とつかの前身で、ふらっとステーション・とつかという場所でそう言うような場をいくつか経験して、これが本当に重要なんだなっていうふうに思いました。
岩田 聡子
以前、公民館でやってるときって、コーヒーを出すっていうのが精一杯だったんですけども、今こことここでキッチンができて、サルベージパーティーだったりとか、
今日今ちょっとまだ7月の分なんで、暑いから休止というか、涼しくなるまで休止なんですけれども、ポールウォーキングで街歩きっていう、ノルディックみたいな杖を持って、この城郷の地域を歩くっていうイベントをやってるんですけれども、
それをやるにあたって、最後終わった後に、ここが良かったね、あそこが良かったねっていうのを食事をしながら話すっていうことが非常に深まって、中が深まって、後々連続で来られるっていう人が多くなってきてるなというふうには思います。
高見知英
じゃあそのいろんな取り組み、現在やっている取り組みっていうのは、結構実を結んできているっていうふうに言えるんでしょうかね。
岩田 聡子
過程ではあるけれども、自分たちがその拠点を持ったらやりたいって言ったことは、だんだんとやれてきているという感じ。この先どうするのかっていうと、やっぱり私たちさっき申し上げたように、地域ホスピスを作っていくっていうところがありますので、今ってそこのホスピスって言ったところまで行ってなくて、ただのコミュニティになっている。
そこをいかにここに来れなくなった人たちにどう届けていくかって言ったところまで、やっぱり認知も広めなければいけないし、私たちも力を持たなきゃいけないし、やっぱり地域の方の理解だったりご家族の理解だったりっていうのが必要なので、そこはちょっとまだまだ発展途上というか、できてないところだなというふうには思います。
地域ホスピスの目指すもの
高見知英
そうですね。確かにそういうところの仕組み作りですとか、やっぱりそのような雰囲気作りっていうのがなかなかすぐにできるかっていうこともあると思いますし、
多分そういうようなこと、実際に来れない人に向けて何かってどうしてもやっぱりインターネットとかも使わざるを得ないところもあると思いますが、それでもこの居場所づくり濱なかま・城郷ノスタルジアに関わりたいっていうような気持ちを持ってもらうっていうことが最重要になってくると思いますので、
その気持ちを持ってもらうためっていうのはすごく難しいところがあるんだろうなというふうに思います。
岩田 聡子
そうですね。たぶん写真、もう写真出ないのかなこれ。一番最初に男性がコーヒーを入れてる写真があったかと思うんですけども。
高見知英
少々お待ちください。切り替えにいつもより時間がかかってしまいますので。これから回ってほしいです。
岩田 聡子
そうですね。彼すっごいスムーズになってるんですけども。もともとは公民館でやってたときに通りかかって鳥山の里に参加したりしなかったりしてた利用者さんの一人なんですけれども、
コーヒー入れ方講座っていうのを通して、私たちのカフェのコーヒーの入れ方を学んで、ここのカフェでいわゆるマスターをやりませんかっていうスカウトから、彼がここでコーヒーを入れるようになってるんですけれども、
ここでコーヒーを入れることによって、彼自身の地域とのつながりっていうのがすごく広がっていくんですね。もちろんここってコーヒーだけ売るわけではなくて、やっぱりその来た人とおしゃべりをするっていったことをすごく大事にしている場所なので、彼が来た方、新しい方とか地域の方とか地域外の方とおしゃべりすることによって、彼がすごく豊かな時間を過ごしている。
そういう人を私たち増やしていきたいなっていうところで、彼らは私たちのカフェのためにコーヒーを入れてくださっているんですけれども、逆に彼らのために良い時間とか豊かな時間を提供できるように、私たちがいろいろ工夫をしていけば、
自然と街カフェ困ってたら手を貸すよ、みたいな感じには思ってくださる方が増えてきていて、だからこそさっき言った40名の方が草刈りするよって言うと、じゃあ行くよって言ってくださったりしてるのかなと思うんですね。
だから地域に愛着をっていうお話、さっきちょっとさせてもらったんですけれども、まずは街カフェに愛着を持ってもらって、ここが自分の場所なんだって思ってもらったら、ちょっと困ってるよね、これで困ってるんだよねって言うと、やっぱり飛んできてくれる方がどんどん増えてきてるなとは思うので、ここの場所が彼らにとって愛着のある場所にしていくっていうのはすごく大事に私は思ってます。
高見知英
そうですね。そして本当にその取り組みが、これもまた身を結びつつあるというか、効果を発揮しつつあるところもあるんだなという話を聞いてて感じます。
本当にそういう場っていうのが、なかなか一人で頑張ってなんとかできるかって言うとそうでもないんで、だからこういう場があるっていうのはとても大事なことだなって思いますし、そんなことができる場所っていうのが、やっぱり地域にあることの効果っていうのはすごく大きいんだろうなって思います。
現在こちらのほうで配信をしているのも、岩手県普代村のCafe AWAIという場所ではコミュニティ講演の配信をしてるんですけども。
岩田 聡子
だから食器の音とか聞こえてた。
高見知英
まだ開店がこれから11時からなので、その間ってことで使わせていただいてるんですけども。
やっぱりそういうようなコミュニティのスペースがそばにあるっていうのはとても重要なことなんだろうなって思います。
なかなかそういうような人が集まる場所っていうのは、本当に作りづらいし、存続も難しいものだと思う。
だからこそやっぱりそういうような場所があるっていうのはとても大事だし、そしてその上でさらに広げるような、さらに維持をするような、つながりを強めるような取り組みがなされているというところがとても素晴らしいことだなって思います。
例えばこれを聞いている人に、「これはちょっとこういうことをやってみるといいんじゃないの?」とか、提案ですとか、「こういうことをやってほしいな。」とか何かございますか。
岩田 聡子
聞いてる方にですかね。
高見知英
もちろん港北の近くにいらっしゃる方は、そもそもノスタルジアに来てよという話になってくると思うんですけども。
インターネット配信は非常に多くの方が見てらっしゃいますので。
岩田 聡子
あ、そうですか。高見さん、お料理の写真出してもらっていいですか。
お料理の写真。
高見知英
最後のほうにいただいたものですかね。
岩田 聡子
はいはい。
今、去年の3月から、1年経ったか、おととしの3月から、オープン、2024年1月にオープンして、その3月からモーニングっていうのを始めました。日曜モーニングっていうのを始めました。
私、実は神戸出身なんですけれども、神戸って、結構喫茶店文化というかモーニング文化があって、名古屋の方、聞いてるとちょっと失礼なんですけど、名古屋のモーニング文化とちょっと違ってて、違うんですね。
名古屋って、いっぱい沢山ワーッと乗ってくる、コーヒー頼んだらいっぱい乗ってくるみたいな感じだけど、そういう文化ではちょっと違うんですけども。
日曜日に家族と一緒に喫茶店にモーニングに行くっていう、そういう文化が、うちの家だけだったのかもしれないですけど、結構あって、喫茶店でモーニングをやってるところがすごく多いんですよね。
そこにモーニングに行くと、知らない人同士、地域の中の知らない人同士なんだけど、毎週来るので、ちょっとおはようございますみたいな挨拶がちょっとあったりとかして、
ママさんが、今度ゴルフコンピやるから一緒にやらないとかって言って、人をつなげたりとかをよくされていたんですね。
地域のモーニングイベント
岩田 聡子
私は、モーニングって普通の飲み会とかそんなのと違ってて、日曜日の朝のゆったりした時間に、食事をしながら地域のことを話したりとか、地域のイベントのことを話したりするにはとってもいい時間だなと思っていて、
きっとお食事をできない、あんまりちゃんとお野菜とか食べれないおじいちゃんおばあちゃんとかもたくさん周りにはいたので、日曜日にしっかりとしたものを出すと、これはそういうおじいちゃんおばあちゃんのためにもなるから、いろいろ一石三鳥ぐらいあるぞっていうので、3月ぐらいから始めた日曜モーニングっていうのを今も続けてやっています。
やっぱりここっていうのが、人の交差点みたいにはなってきていて、常連さんが中心になって、新しい人が来ると、ここはこんなところでねとか、このモーニングはこうでねとか、先週はこんなのが出てねとか、こういうイベントがあってって言って、さっきのチラシなんかを勝手に持ってきてくれて、新しい人にまたしてくれたりとか、そういう光景がすごくできてきて、常連さんと
新しい人とか町の人、町以外の人が上手に混じり合っている感じがすごいするんですね。
ぜひ、今聞いている方で、港北区にお住まいの方だったり、近郊にお住まいの方は、日曜日のモーニングにめがけてちょっと来ていただくと、なんか面白いおしゃべりができたりとか、うちの地域のことだったり、そういうのが知れたりとか、町カフェの雰囲気を交わっていただけるかなというふうには思っています。
このモーニング自体も、コーヒーはうちのコーヒーなんですけども、お野菜が、小机の裏に小島農家さんっていう有機野菜と無農薬野菜にちょっとこだわって作られている若い農業家がいるんですけども、その方に上手に譲っていただいて、もちろん買ってるんですけども、作ったお野菜なので、ごめんなさい。
すごくお野菜おいしいっていうふうに言われています。
そのお野菜販売なんかもしてるので、いろんなものを持って帰っていただけるモーニングになっているかなというふうには思っています。
そんな感じですかね。
高見知英
そうですね。本当にこの話を聞いて、すごくやっぱり食の力って強いんだなっていうのは改めて思い知らされますね。
岩田 聡子
高見さん、ちなみに私、昔和食の料理人やってたんですよ。
板前やってて、下の川瀬は和菓子の職人やってたので、2人ともすごい食いしん坊で、食にはうるさい。
川瀬 優子
これは岩田がいろいろ試行錯誤して、毎回メニュー考えて作ってるものになります。
高見知英
やっぱりそういうようなものがあるといいですね。
岩田 聡子
そうですね。初めモーニングに、今あんまり安く食べれるところはないと思うんですけど、やっぱりパンとコーヒー等で、ガストさんとか行くと500円ぐらいで食べれるから、
500円ぐらい設定がいいんじゃないかっていう話がいろいろ出たんですけど、
実はこの今出てる野菜のプレートと後ろにハンバーガーみたいなのがあるんですけども、それとドリンクで800円なんですよ。
それはやっぱりたくさんの人にここに来て、たくさんのおじいちゃん、あんまりお食事がちゃんと自分で召し上がれてない、一人暮らしの独居のおじいちゃんっていうのが結構私たちの周りにいたので、
来てね、来てねって私ご飯作るから来てねっていうので、ちょっと彼らが食べやすい価格設定にしています。ただその800円ってすごい、彼らにとって朝もお食事に800円出すのってすごい贅沢だなっていうふうな考え方もあるんですけども、
そこがやっぱり彼らにとっておしゃべりが日曜の朝にご飯を食べながらいろんな人としゃべるっていうことにものすごい価値があると思っていて、
皆さん来てくださってるっていう感じですね。
食と交流の重要性
高見知英
確かに。本当にそういう会話ができる。しかも食事もいただけるということで、そこはやっぱりすごい大きいなあっていうふうに改めて思います。
なかなかやっぱり一人でってなると、できるものはもちろんいろんなもの作れる人はいろんな食事ってバリエーションあるかもしれないですけども、なかなかやっぱり一人だけで食べるっていうと、時にはたまに誰かとしゃべりたいとそういう時もあると思いますし、
そういう時に気軽に取れるような場所っていうのがあるといいよなっていうふうには思いますね。
岩田 聡子
ぜひ高見さんも来てください。
高見知英
なかなかいければですね。
今まではこちらの番組等で出てきてくれたコミュニティカフェの方とかとか、お話をさせていただくってこともリアルに会って、実際に会いに行くってことも時々やっているんですけども、やっぱりそういうところで実際に見てみるとやっぱり違うものあるなっていうふうに思いますし、
なかなかやっぱりこういう配信の中で、実際に会うことはなかなか叶わないっていう方も多い中、実際に話せるっていうのは自分としても本当にいいことだなっていうふうに思っています。
この時のタイミングっていうのは限らないかもしれないですけども、ぜひそれを見させていただきます。
本当にカフェスペースの盛り上がりについても視聴者にいただいておりますけれども、本当に賑わっているなというふうに思いますし、
やっぱりこういうようなところ、空間を見てもらえないなっていうふうに思いますので、ぜひその点でよろしくお願いいたします。
それでは続きまして、今後インターネットでこういうような活動のことを興味を持ったっていう方、知ってみたいよっていう方がいらっしゃったら、その方はどのようにすればいいか。
岩田 聡子
インターネットで、どういうことですか、インターネットで。
高見知英
今、チラシ等でチラシが届く範囲の人は、チラシだとノスタルジアのことをご存知かと思うんですけども、やっぱり今回このオープンマイクで初めてこの場所の存在を知ったっていう方は、もっと深掘りをするにはまずはインターネットかなとは思うんですけど、
その時にどこを見ればいいかとかございますか。
岩田 聡子
ちょうど私の下のところにインスタのアカウントはちょっと入れさせていただいたんですけれども、基本的にはそのインスタのアカウントが一番更新はされています。
ただ結構事後更新が多くて、報告的な更新が多いので、
ただそこにチラシの画像もアップしてるから見れなくはないんですけど、予告更新っていうのがあんまりないんですよね。
予告更新になると、実はさっきちょっといろんなプロジェクトで40人ぐらい人が来てくれたみたいな話があったんですけども、
今私が地域の方と地域のインフォメーションセンターを作ろうっていうプロジェクトをやってまして、
やっぱり紙は残さなきゃいけないけど、やっぱりネットでの情報を取るっていうことを、
情報で進めていかないといけないよねっていうことで、紙の方はチラシラックを作って、地域の銀行さんとかコーヒーショップとかにチラシラックを置いていただくっていう、
そういうプロジェクトを3年ぐらい前から始めて、去年設置をしました。
こっちのインターネット側の方は、実は私すごく課題だなと思ってたのが、この城郷の地域、鳥山小机の地域って港北区の中ですごい端っこの方にあるんですね。
なので、例えばインターネット新聞さんとか結構あるんですけれども、そういったところの情報に乗ってしまっても、あんまりその港北区の方が、
例えば日吉とか綱島の方がここに来るかっていうとあんまり来ないんですね。どちらかというと、その情報のミスマッチみたいなのが起きていて、私たちの情報を伝えたい人に伝えるってなると、ちょっと媒体的に、
城郷限定の媒体じゃないと伝わらないんじゃないかっていうのがあって、城郷地区限定のポータルサイトを立ち上げています。
それがまちふる.NETっていうものなんですけれども、今回はね、たぶんチラシの写真のところに下にQRは載ってるんですけれども、ひらがなでまちふる.NETっていうふうにちょっと調べてもらったら、もしかしたら出るかもしれないんですけれども、
ここの城郷まちふる.NETって右下のところに。
高見知英
このチラシが載ってますかね。
そうですね。
岩田 聡子
まちふる.NETっていうのが、町をふるさとにするっていうことで、今、城郷の情報しか載ってないです。
城郷の情報なんですけど、今ちょっと立ち上げ期にあるので、この2年を通して城郷の情報だけにしていくんですけど、今はまちカフェの情報が中心になっています。
なので、インスタは事後更新が多いんですけど、こっちのまちふる.NETは、今募集しているイベントだったりとかの情報が載っていて、かつそこから申し込みができるようになっています。
高見知英
そうですね。こういう地域の情報の発信ってすごく難しいなっていうところがあって、行政区だけで見ると、もちろん確かに端っこのほうにはなると思うんですけども、
自分にとってって言うと、意外と中心だったり端っこだったり、そういうことってあると思うので、そこをどう見るかっていうのはすごく難しいところがあるなというふうに思います。
なのでこちらのサイトのほうも、こちらアーカイブとしてももちろん見られるようになりますので、そちらのほうではウェブサイトとして見られるようにリンク貼っておこうと思いますので、そちらのほうなどもぜひ見ていただけるといいなと思います。
地域情報の発信
高見知英
確かにこちらのサイトのほうが見れるようにできるかな、少々できればと思うんですけれども。
岩田 聡子
出ました。
高見知英
今ちょうど実は、
こういうところを見て、ぜひ見ていただければと思います。
岩田 聡子
そうですね。実は今写ってる緑の絵が、まちカフェの壁画になってるんです、実は。
書いていただいて、まちカフェが右の絵なんですけど、地域のお寺とか神社とかが実はこの城郷にはたくさんあって、それが全部書き込まれていて、
昆流の時代って言うんですか、鎌倉時代とか室町時代とかわかるところは年号まで書いていただいて、
こういうところを見て、地域のことを皆さんがまちカフェの中で話す姿っていうのもたくさん見れるんですけども、そういう意味で地域全体が出ているので、このまちふる.ネットにもトップページにこれを使っています。
本当にこういうようなところを見ていただいて、こういうところにこういうところがあるよってことは知っていただいて、参加、アクセスしていただけるといいなというのはわかりますね。
高見知英
こういうようなところまず見て頂いて
こういうところにこういうところあるよって
知って頂いて
アクセスしていただくと良いなとは思いますね
それでは最後の方にはなりますけれども
この居場所づくり濱なかま及び城郷ノスタルジア等含めた
活動のキーワード伺えればと思うのですが、いかがでしょうか?
岩田 聡子
キーワード
街に愛着をっていうのですかね。
たぶんそれを中心に動いてると思います。
高見知英
そうですね。
本当に街に愛着をっていうのは、自分もいろんな地域を見ていて、
やっぱり街に愛着を本当に持つって何だろうっていうふうにすごく考えるところがあるんですけども。
そういうところを含めて考えるためにも、まさに一人で考えてもしょうがないっていうところもあると思いますし。
まずはこういう場所に行って、じゃあ本当に自分でこの街好きなのか、何だから好きなのかな、好きってどういうことなのかなと、
いろいろと意見を交わせる場ってとても重要なんだろうなっていうふうに思いますね。
そのほか何かこれはぜひ言っておきたいなとか、何か言わせるとなーとか、何かございますでしょうか。
川瀬 優子
あります。
私から岩田に会いに来てくださいって言うのです。
本当に。専門職でいろんなことができる人でもあるので、
本当に気軽に街カフェに来てちょっとお話しするっていう気持ちで、岩田とおしゃべりを楽しんでもらって、
っていうだけでも、気持ちだけでも、この今映ってますので顔はもう分かってると思うから気軽に来ていただければと思います。
そこから自分のことを発見とか、私も元々はサロンに参加して、
この活動にその以降参加したので、今に至るという人なので、一番最初は本当にサロンに参加してから、
団体に活動に入ったので、やっぱりそのきっかけちょっと行ってみようかなっていうので、それが岩田に会いに行くっていうだけでも大丈夫ですっていうことです。
居場所づくりの進展
岩田 聡子
ありがとうございます。よくね、私に川瀬みたいな人たちが結構たくさんいるんですけど、巻き込まれるって言われちゃうんですね。
なので、巻き込まれる覚悟のある人、ぜひ来ていただければと思うと、
あと実は、まち普請で整備して2022年1月オープンしたんですけれども、その時お金が足りなかったということもあるし、いろいろ整備するのにいろんなことをやらなきゃいけなくって、
ちょっと時間や手間がかけられなかったっていった部分がいくつか整備で残ってたところがあったんですけれども、
この7月にそれらを全部クリアしたというか、残りの整備をやりきったところがあります。
それが一つが、玄関ののれん、大きなのれんをかけました。
あとそのペンダントライトっていうのをちょっとつけたんで、もともとつける予定だったんですけども、ピタッとくるものがなかった。
これはのれんも同じなんですね。
で、かさたて。
それからもう一つですね、城郷物産って言って、城郷にここって本当に何もない、店とかがない地域で、例えば何かにギフトを買おうかなと思っても、ギフトを買う店がないので、
ちょっとなんか電車乗っていかなきゃいけないみたいなところがあるんですけども、
棚ショップみたいなところを作って、城郷ならではの物産をギフトとして買えるところをオープンしました。
これは地域のクリエイターさんが、城郷らしいものを作ってくださるっていう依頼のもとに作ってくださったものなんで、一個がですね、ここにあるんですけど。
見えます?同化しちゃってる。鳥のブローチ。同化してるか。
川瀬 優子
羊毛フェルトみたいな鳥のブローチ。
岩田 聡子
羊毛フェルトの鳥のブローチなんですけども、ここのまちカフェって鳥山っていう場所にあって、これすごいかわいい、いろんな色があるんですけれども、
この鳥のブローチを8月の15日から9月の15日まで、ツンフェルトさんっていう羊毛作家の人のものが作品が並びます。
これを中心にして並びます。
こんな感じで、城郷に愛着が持てるようなギフトの棚も今回整備、追加整備しました。
ゲストとの対話
岩田 聡子
そういう新しいまちカフェにぜひ会いに来ていただければと思います。
高見知英
ぜひそちらの新しいまちカフェということで、見ていただければいいなというふうに思います。
岩田 聡子
ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、居場所づくり濱なかま、城郷ノスタルジアの活動を行うお二人でございました。
お二方、どうもありがとうございました。
岩田 聡子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
これにて、このSBC.オープンマイク、今回の会は終了となります。
ご覧いただいた方、アーカイブでご覧いただいた方、誠にありがとうございました。
こちらのほう、チャンネル登録や評価などお待ち申し上げております。
では、どうも皆さまありがとうございました。
川瀬 優子
ありがとうございました。来てください。
高見知英
はい。
53:09

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