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2025-06-23 52:39

SBC.オープンマイク #111 くつろぎの場づくり

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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第111回目となる今回は、子育て中のママや地域の皆さんに寄り添う、優しい手づくり市。なごませマルシェを主催する藤山直子さんに、活動の内容や想いを伺います。


ゲスト

  • なごませマルシェ主催 藤山直子さん
  • アクサ生命保険株式会社 幸田 勝さん

動画

サマリー

なごませマルシェは地域貢献と人と人とのつながりを重視したイベントで、主に横浜で開催されています。出展者は売上ではなく、交流やコミュニティの形成に重点を置いており、参加者にはリラックスして楽しむことができる空間を提供しています。横浜でのイベントには、参加者を多く集めるための工夫や課題が議論され、特にマルシェを通じた社会貢献の重要性が強調されています。また、テクノロジーの活用や体験の提供を通じて、新しい市場への挑戦についても語られています。このエピソードでは、なごませマルシェでのオンラインとオフラインのつながりや金融教育の啓蒙、職業体験コーナーの拡充について話されています。さらに、くつろぎの場作りに焦点を当て、参加者同士の交流を深める活動が紹介されています。SBC.オープンマイクの第111回では、コロナ禍以降の楽しい集まり、なごませマルシェについて語られ、参加者同士の絆の重要性が強調されています。

なごませマルシェの紹介
高見知英
SBC.オープンマイクナンバー111始まりました。
今回はくつろぎの場作りと題しまして、
藤山さんになごませマルシェというイベントのご紹介いただこうと思います。
それでは藤山さんどうぞよろしくお願いいたします。
藤山 直子
はい、よろしくお願いいたします。
3年前からですね、なごませマルシェというマルシェを開催しておりまして、
現在第5回目かな、先週終わったんですけれども、主催をさせていただいてます。
主に横浜でマルシェを行っております。
高見知英
はい、よろしくお願いいたします。
藤山 直子
よろしくお願いいたします。
高見知英
こちらの方ですね。よろしくお願いいたします。
それでは今回一緒にご参加いただいておりますので、
お二人ともご紹介いただけますでしょうか。
藤山 直子
はい、なごませマルシェの強みといいますか、
アクサ生命保険会社さんから協賛をいただいてるんですね。
そのアクサ生命さんの担当の幸田さんと一緒にこのなごませマルシェを作らせていただいてるんですけれども、
本日いらっしゃっていただいてるので、簡単に自己紹介していただこうと思います。
高見知英
幸田さんよろしくお願いします。
幸田 勝
はい、アクサ生命の幸田です。どうぞよろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それでは今回のなごませマルシェについてですけれども、
どういうようなイベントだとか、どういうようなことをやっているんだとか、
そういうようなことを簡単にご紹介いただけますでしょうか。
藤山 直子
はい、そうですね。
マルシェっていろんなところで聞くかと思うんですけれども、
なごませマルシェの特徴としたら、
学園祭みたいなイメージをコンセプトに、
マルシェだけではなくて、
イベント、ステージでは常にイベントが行われてたりとか、
今年新たな試みとして、お子様が楽しんでいただけるように、
職業体験ブースというブースを設けたんですね。
毎回お祭り騒ぎのように行っているマルシェになっております。
高見知英
せっかくイベントの写真、動画もいただいております。
ちょっとこちらのほうのものを流しますね。
藤山 直子
ありがとうございます。
高見知英
こんな感じでいくつか動画をいただいております。
本当ににぎわっていますよね。
藤山 直子
横浜市役所アトリウムで開催しているんですけれども
出展者と参加者の関係
高見知英
そうですね。横浜市アクションアトリウムですよね。
こちらのほうでいつもイベントを開催されているということなんですね。
こちらのほう、結構いろんな人が来てにぎわっているなというふうに感じています。
こちらのほうは主にどういうようなターゲット、
どういうような方向性でやりたいということでやってらっしゃるんでしょうか。
藤山 直子
はい。
このお祭りのきっかけっていうのがですね、
コロナ禍で廃業を余儀せぬことにならなければいけないという。
例えばですね、ご自身でお花のワークショップされてたりとか、ネイリストさんでしたりとか、
そういう方がたまたま私の周りの近くにいらっしゃったので、
なごませマルシェというマルシェを開催することによって、
そこをフロントで、その先その方たちが何か発見を見つけていただいたりとか、
また新たな違う道に進んでいただいたりとか、
何かきっかけができればいいなという思いからスタートしたんですけれども。
ですので、今ですね、出展してくださっている方には、
決して売り上げを目的として出展するのではなくて、
なごませマルシェを通して、その先お客様が来てくれるようになるとか、
あとは人と人とのつながり、横のつながり、そこを大事にしてくださいということを結構先にお伝えしているので、
皆さんそこに賛同してくれた方が多いので、
マルシェで一生懸命集客して、一生懸命その日に稼ごうとか、
そういう人たちってあんまりいなくてですね、
結構みんなが仲良くわいわいとされてますね、生き生きとして。
高見知英
そうですね。本当にその雰囲気はこの動画を見ていても伝わってきますよね。
やっぱりこういうような場を入り口に皆さんされていらっしゃるということですね。
皆さん楽しくされていることは何よりだなというふうに思います。
来場いただいている方々にもメッセージとしてあるものがあるのかなというふうに思うんですけども、そちらも伺ってよろしいでしょうか。
藤山 直子
あ、はい。こちらは幸田さんから話しましょうか。
幸田 勝
主に出展者の皆さんが横づてに呼んでいただくのもそうなんだけど、
主にSNSとか広告で、主婦層、ママに向けて参加を呼びかけてます。
コンセプトとしてご来場いただく方には、ママさんなのでその日一日ゆっくり過ごしてねというところもあったりするので、
お子様連れていらっしゃった時、お子様が職業体験ブースとかで遊んでいる間に、
ママさんがゆっくりエステとか美容を楽しめるような作り込みをしております。
高見知英
やっぱり気軽に来れる場っていうのが、やっぱり子育てをしている間はなかなかないという方たちはお話をちょくちょく聞いておりますので、
やっぱりそういう場になっているんだなというところなんですね。
そこはすごく良いなと思います。
こういうようなイベントを開催していて、
参加されてる方とか、実際に出展されている方の気持ちをすごく大事にしているというところが非常に伝わってきます。
それでは、このいろいろなイベントも今回は5回行われているということではありますけれども、
こちらは何かこういうような思いで、特に大切にしていることとかそういうのって何かあればお伺いできればと思うんですけども、何かございますでしょうか。
少々声が届いていないようではあるのですが、大丈夫でしょうか。
藤山 直子
一回出展してくださると。
高見知英
届きました。
大丈夫です。
たぶんそのまま喋っていただければ。
藤山 直子
届いてますか。
高見知英
大丈夫です。
藤山 直子
失礼しました。
出展者さんに向けてですよね。
高見知英
はい。
藤山 直子
よろしいですか。
高見知英
大丈夫です。
藤山 直子
どういう思いでやっていきたいか。
高見知英
そうですね。
藤山 直子
そちらで合ってます?
高見知英
はい、合ってます。
藤山 直子
出展者さんの中に、例えばマルシェ出展したことがないけど、占い講座のスクールに通っているんだけれども、
モニターさんで何名受けなきゃいけないとか、必ずこの何名受けてその後は強い思いがある方とか、
今ね、持ってらっしゃる趣味を活かしていきたいけどやり方がわからないとかで、
そういう方のサポートをしていきながら、その方がヒントを得て、その先立派にお仕事をされていく姿を見るのが私はすごく嬉しいので、
そこはしっかりサポートしながら、マルシェ当日まで、
そしてマルシェ終わってからもサポートするそこを続けていくというのが私の思いでもあります。
高見知英
出展者の皆さんへのサポートもこちらの方で行っている。
地域への貢献と活動
高見知英
そしてやっぱりその出展者さんが喜んでいただけることによって、そこもやっぱり藤山さんご自身の喜びにもつながっているということなんですね。
藤山 直子
そうですね。
高見知英
ちなみに参考者の方。
藤山 直子
マルシェ当日までに営業塾の先生に、本当にこれは無料で、
例えば当日どのようにしたらお客様がお店に立ち寄ってもらえるとか、
そういう営業塾の先生に2回ぐらい講座を開いていただくっていうのも行っているんですね。
高見知英
事前の準備とか話し合いも結構綿密にされているんですね。
聞こえておりますでしょうか。少々画面が乱れておりますけど。
藤山 直子
はい、聞こえてます。
高見知英
大丈夫でしょうか。
結構こちらは綿密に事前の準備ですとか、打ち合わせや話し合いもしっかり行われているということなんですね。
藤山 直子
はい。
高見知英
本当にこちらのホームページのほうを見させていただいても、非常にやっていることを多岐に渡っているということで、
こちらの下のほうを見ていただくと、結構本当にいろんなジャンルの出展があるんですね。
ちなみにこちら参加者の方々に向けては、藤山さんご自身として何かやっていらっしゃることとか、
大切にしていることとか何かございますでしょうか。
藤山 直子
そうですね。
まず私自身、新しく出展される方とのコミュニケーションは事前に取るようにしております。
高見知英
ちょっと通信状況がよろしくないので。
出展者の方はそれぞれには皆さんお声をかけしているということなんですね。
藤山 直子
聞こえてらっしゃいますかね。
高見知英
はい。聞こえております。
大丈夫でしょうか。声は届いておりますでしょうか。
こちらのほうは、今まで出展者の方々とは非常にしっかり皆さんとお声がけしているということなんですよね。
参加者の方々とも結構いろいろとお話はされているのでしょうか。
藤山 直子
あ、聞こえてらっしゃいます。
お一人お一人。
悩みはないですかとか、伺うようにはしております。
高見知英
参加者の方々にもお悩みがないですかなどの、しっかりといろいろな方にお話はされているということなんですね。
しっかりといろいろとお話をされて楽しくやられているということなんですね。
藤山 直子
参加者の方ともお話はしますね。
ちょっと当日バタバタして、なかなか深い話はできない。
高見知英
すみません。音声がまた途切れてしまっております。
あ、切れてしまいましたね。
ひとまずここまでで、SBC.オープンマイクの中ではいろいろとお話をさせていただいております。
ちょっと音声が途切れてしまっているようですので、今しばらくお待ちいただければと思います。
今ちょっと確認をしております。
今回はなごませマルシェという形でいろいろな活動をしていて、お話も伺っておりますが、
このような形でさまざまなお写真をたくさんいただいております。
今まで扉の紹介の画像にもいくつかの写真をあげさせていただいておりますが、
本当にそれ以外にも非常にたくさんの写真をいただいていて、
非常にたくさんのイベント、たくさんの会話が飛び交っているイベントなんだなというのを非常に強く感じております。
こちら定期的に開催されているということではありますので、
本当にこちらのお話聞いていてすごく楽しそうにやっているんだなというふうに非常に感じております。
そのほかやっぱり自分も事前にこちらのほうでいろいろと見ていますけども、
本当に社会貢献を通じた地域活性化ですとか、包括性とダイバーシティの推進ですとか、
そちらについていろいろと熱心に活動されているということでございますね。
横浜イベントの課題
高見知英
また先ほどのとおり、参加者の方々、出演者の方々とも非常にたくさんの会話を行っていらっしゃるということですので、
非常に楽しくできるような場を、藤山さんご自身、しっかりとされているんだなと思います。
通信回答が若干戻ってきたようですので、もう少しおつなぎいたします。
藤山さん大丈夫でしょうか、通信状況。
お声が届いておりますでしょうか。
藤山 直子
失礼いたしました。
Wi-Fiは入っているんですけれどもね。
高見知英
通信状況が十分ではないのかもしれませんね。
ではこちらのほうで続きまして、いろいろとお話し進めていければと思いますが、
現在これどうにかしようかなとか、問題として感じてらっしゃることなど何かあれば、
こちらのほうもお伺いできればと思うのですがいかがでしょうか。
藤山 直子
ありがとうございます。
高見知英
すいません、またちょっとお声が届いていないようでございます。
藤山 直子
結構ですね、受付でスタート時、100名とか並ぶことが多いんですよ。スタートから。
高見知英
結構並ばれるということなんですね。
藤山 直子
どうにかならないかなと、毎回試行錯誤してるんですけれども。
高見知英
それはやはり参加されている方が、参加を希望される方が非常に多くて行列ができてしまうということでしょうか。
藤山 直子
そうなんです。
高見知英
それだけすごくにぎわうというのは非常に良いことな反面、
やっぱり規模的な問題っていうのもあるのかもしれませんね。
やはり横浜市役所アトリウムやはりいろんなイベントが開かれる広いスペースであるものの、
やはりこちら先ほどのお写真見てみさせていただいた限りだと、
結構やっぱり隙間もなく大勢が入っていらっしゃる状況なので、
結構やっぱりスペース的な限界っていうのもあるのかなというような感覚はありますよね。
藤山 直子
なので、来年からはもう少し大きい会場でやれたらなって思っております。
高見知英
なるほど。大きな会場でやれればと思ってらっしゃる。
そうですね。あとはそのほかだとやっぱり他のイベントですと、
例えば複数日に分けてしまって、
この日とこの日はだいたい50組ずつみたいな形にしているケースとかもよく見かけますよね。
幸田 勝
それ採用しましょう。
ツーデイズでやるとかね。
高見知英
やはり本当ににぎわっているのは何よりではありますが、
やはり混雑してしまう。だからこそ入りにくい人が出てくるっていうのは確かに課題ですよね。
藤山 直子
そうなんですよね。
なので、今年も受付がスムーズに行くようにいろいろ考えてやったんですけれども、
Wi-Fiが途中切れてしまったりとかトラブルもありまして、
もっともっと作り込んでいかないといけないなと思っております。
社会貢献活動の取り組み
高見知英
やはりこういうリアルイベントってどうしてもやっぱりいろいろと考えなきゃいけないこと、改善していかなきゃいけないことっていうのがたくさんありますもんね。
藤山 直子
いろいろマルシェたくさん横浜周辺で多くあるかと思うんですけれども、
マルシェの主催の方とこういうお話を実際されたこととかはありますか。
高見知英
現状はほぼ初めてですね。
何かの本当に小規模なイベントを開催されている方っていうのはよくお話はするんですけれども、
やっぱりマルシェという大きな形でイベントを開催されているという方のお話はほかは聞かないですかね。
あ、ついてる。
大丈夫ですか。
ちなみに今回いろいろとなごませマルシェについて活動をいろいろと調べさせていただいた結果、
やっぱりキーワードとして、社会活動、社会貢献などのキーワードも結構上がってきたんですけれども、
そちらについて何か特に意識していらっしゃることって何かございますでしょうか。
幸田 勝
そうですね。本当にいつもは普段は主婦なんだけど、自分の手芸だったり趣味だったりを、
初めてお店出すなんていう方も結構いらっしゃるし、
ビジネスの足掛かりとして使っていただいてる方多いですかね。
特にマルシェに挑戦するっていうのは今回3分の1ぐらいが初めての方が多くて、
新しいニューマーケットに挑戦するみたいな。
テストマーケティング的に使っていただいてる方も結構多くいらっしゃいます。
高見知英
新しい市場に挑戦するときのための、まずはニューマーケットの創造のための試験と言いますか、
どのような場所があるのか調査と言いますか、そういう活動にも利用されている方が多いということですね。
幸田 勝
そうですね。
高見知英
そのほか何か、この社会貢献活動という取り組みの枠組みで何か、
これは特徴的にやっているとか、力を入れてやっているというようなことって何かございますでしょうか。
幸田 勝
大きくは謳ってないんですけど、実はこの名古屋マルシェの出展者さんが集めた出展料の
余剰金を障害者施設を建立するための資金としてストックしておりまして、
将来的にその障害を持った子たちが、今回のマルシェみたいなのを出展いただいたりとか、
そういうことを将来目論んではいます。
高見知英
そうですね。
本当にこういう、いろんな協賛金出展費、協賛金の一部を充てていらっしゃるので、
障害者支援の施設の設立支援などに充てていらっしゃるということなんですね。
幸田 勝
はい。
高見知英
地域コミュニティの活性化に非常に貢献されて活動されているということなんですね。
藤山 直子
今回も、景品として余ったお菓子とか、そういうものを翌日に
能登半島まで届けていただいたりとか、そういう活動もしております。
高見知英
本当に横浜に限らず、本当に広くいろいろな地域に向けた支援等も含めて
行っていらっしゃるんですね。
藤山 直子
はい。
テクノロジーの活用
高見知英
それではもう一つ、こちらについてもお伺いできればなと思うんですけれども、
なごませマルシェで使っているIT、テクノロジーや技術系の機器、
そのようなものは何かございますでしょうか。
幸田 勝
そうですね。
主に先ほど営業塾って話が出たと思いますけど、
鈴木悠さんが主にSNSでとかFacebook、インスタとかで、
毎日毎日オンラインでライブ配信をしてたりするんですね。
例えば先ほどチケット入場口に長蛇の列ができてしまうので、
今回PeatixみたいなQRコードで入場できるようなシステムを導入したり、
あと何かありますか。
藤山 直子
あとは、SNSの広告にとても強い方にお願いをして、
私たち今まではSNS広告というと、
InstagramとかFacebookしか思い浮かばなかったんですけれども、
今回お願いすることによって他にも、
例えばGoogleとか、私たちの知らないところにもっと広告をかけられるっていうことを知ったので、
そこから結構お客さんいらっしゃってくださったので、
そういう専門家の方にお願いするのもとても大事なことだなと思いました。
高見知英
そうですね。
やはり告知の方法については、
自分たちがある程度できるからこそあえて聞かないっていうところはあると思いますけども、
そこをあえて聞いてみるっていうのはすごく大事なポイントだと思います。
やっぱりなかなか自分でなんとかできるやと思ってみると、
意外と自分の範囲内だけで全部やってしまって、
でも実はこういうような告知方法があったんだとか、
ああいうような告知方法があるんだとか、
そういうことに気づかないまま終わってしまうっていうことがありますもんね。
藤山 直子
はい。
高見知英
今後、こういうようなものも入れていきたいなとか、
こういうのもテクノロジーとして取り入れていきたいなとか、
そういうのも考えてらっしゃるものって何かございますでしょうか。
幸田 勝
困ったときだけ俺ですよ。
オンライン上のAIの空間なんかが手掛けてらっしゃって、
子どもたちがそういうの入ってきたら楽しいんじゃないかなと思ってますね。
特にお子さんたちが未来のテクノロジーを知る機会になったらいいなと思ってまして、
AIなんか入ってきてもあっという間に今の進歩の具合ですから、
そういうショーじゃないですけど、
そういうのも最新の技術ってこんなものがあるよみたいな、
子どもに見せられるようなブースがあっても面白いかなと思ってますね、私は。
高見知英
そうですね。体験機会ですね。
やっぱりこういう新しい技術ですとか、
本当にこんなことできるんだって知る機会、体験をする機会っていうのは、
非常にここ最近自分自身もキーワードとして感じるところではありまして、
どうしても横浜って東京が近いからそちらで体験すればいいじゃないで、
結構体験機会自体は多くないってことになりがちなところはありますので、
やっぱりだからこそこういうような場で、こういうことが新しくできるようになったんだよとか、
そういうような面白い取り組みっていうのを発信していくっていうのは、
非常に面白いことかなっていうふうに思います。
藤山 直子
バーチャルでゲームをやるとか、
バーチャルを使ってイベントをされてる方とかも結構いらっしゃるんですね。
それで親子でできたりとか、またカップルでできたりとか、
結構ゲームになると本性、ちょっと言い方があるんですけど、
本当の自分が出るというか、
それで結構みんな仲良くなったりとかされてるのを実際見たこともあるので、
そういうのも取り入れられたらいいのかなと思いますね。
高見知英
そうですね。やはりバーチャルな空間だと、
どうしても自分の今までリアルな場ではなかなかできなかったこととか、
そういうことが案外できたりするようになったり、
それによって自分の心も解放されていくっていうようなところがあったりすると思いますし、
そういうような場がもっと広がっていくといいなというふうに思いますね。
藤山 直子
はい。楽しいと思います。
高見知英
やっぱりなかなかリアルな場とバーチャルな場と両方展開しているっていうような場が、
あんまり今のところまだないのかなっていうふうに思いまして、
リアルな場だけいろいろやってらっしゃる方たくさんいらっしゃいますし、
逆にバーチャルな場をいっぱいやってらっしゃる方っていうのもいっぱいいらっしゃいます。
ただ、両方やってるっていうのってすごく少なくて、
でもそれがすごく大切だなっていうふうに思うんですよね。
オンラインとオフラインのつながり
高見知英
やっぱりそういうのが増えることによって、多くの人が一緒に何かやってみようとか、
つながりを常時持つことができて、
オフラインでいつも会えない場でもオンラインでいつも会うことによって、
今まで以上に仲良くなるとかいうこともできますし、
そういう場としてどんどんリアルとバーチャル、両方が発展していくといいなと思いますね。
藤山 直子
いいでしょうね。
幸田 勝
自信のこともいいんじゃない?
藤山 直子
できると思います。
幸田 勝
オンライン上で会いに来たりとかね。
さすがに施術系は難しいかもしれないけど。
高見知英
ただどういうようなものができるのかなっていうのは、
まずそこで見聞きするところから始まるっていうのも良いのかなっていうふうに思います。
結局マッサージとか施術については、
まず全く知らない状態では近寄るのもちょっと怖いとか思うところもあるのかなっていうふうに思いますし、
まずはそういう場でいろんな話をしてから、
うち解けてからじゃあ近づいて話をしていくとか、
そういうことができてもいいのかなっていうふうには思いますね。
藤山 直子
とても参考になります。
幸田 勝
ありがとうございます。
それやってみましょう。
高見知英
本当にそういうような新しい取り組み、
新しいオンラインのバーチャルな場っていうのは非常に自分も楽しみにしております。
今回のなごませマルシェ来場者の方々に、今後発信していきたいメッセージとか何かございますか。
幸田 勝
もちろん当日いらっしゃってその日一日楽しむっていうのもそうなんですけど、
このなごませマルシェともう一つの目的でもある学びの場っていうところもあるんですね。
私は保険会社の人間なので金融教育を啓蒙することが目的だったり、
公式LINE、1000人以上が入っていただいてる公式LINEがあったりするので、
そこでいつもはちょっと知る機会がなかったことを知れるように。
そんなこともご来場いただいた後にもですね、
情報発信をいろいろこれからしていこうかなと思っております。
高見知英
来場していただいた後にも情報発信できるようなことをどんどんやっていくということなのですね。
本当にそういうメッセージがあるっていうのは非常に助かりますし、
こちらの定期的なイベントでは次また行ってみようかなって思ういいきっかけにもなってくるのかなって思います。
この話を聞いていて楽しみですし、
今後の活動をお伺いする機会が非常に楽しみではあります。
金融教育の啓蒙
高見知英
今までも先ほどのテクノロジー周りのこととかいろいろ出てきましたけども、
テクノロジーと関係なく何かこれはやってみたいなとかいうようなことって何かございますでしょうか。
藤山 直子
そうですね。
私はですね、今回先ほども申しましたけれども、
キッザニアをイメージした職業体験コーナーっていうのは新たに設けたんですね。
初めての試みだったのでちょっとドキドキしてたんですけれども、
当日受けてくださった方はもちろん、
出展者さんもですね、すごい楽しそうにお子様といろんな職業の体験をされていたんですね。
なので、もう少し職業体験コーナーを人数も増やしてしっかりやっていけたらいいなと私は思っております。
幸田 勝
なるほど。
高見知英
やっぱりそういう職業体験のコーナーを増やして充実させていきたいっていうようなところになると、やっぱり人も必要になってまいりますよね。
藤山 直子
そうですね。
高見知英
やっぱりどういうような人を呼べるか。
参画者側、こういうマルシェのスタッフ側の人も増やしていきたいっていうのは考えればやっぱりあるということでしょうか。
藤山 直子
あります。
スタッフも増やして、しっかりみなさんに楽しんでいけるようにサポートしていけるスタッフを来年は増員しようかなと考えております。
高見知英
なるほど、そうですね。
こちらの職業体験コーナーについても先ほどのホームページの下のほうに結構記載ありますよね。
こちらのほうですね。
ずっと下のほうにありますね。
こういうようなコーナー、今の時点でも結構な数ありますけれども、やっぱりこういうのをもっと増やしていきたいということなんですね。
藤山 直子
そうですね。
結構身近にある、例えば近所にあるお花屋さんとか、身近にある体験ができるということがとても良かったというお声を親御さんたちからいただいているので、
例えばキッザニアとかだと大手企業さんとかのお仕事になりますけれども、今回はお花屋さんとか、例えばペイントとか、Tシャツにペイントするお仕事をしたり、
そういう結構身近なお仕事の体験が多かったので、そこを大変喜ばれたので、来年はもうちょっと増やしてしっかり作り込んでいけたらなと考えております。
高見知英
そうですね。確かにこちらを見させていただいても、本当に身近な職業の紹介、身近なお仕事の紹介が結構たくさんあるということで、
こういうものをなかなか他のところで触れる機会がない。どうしても仕事の紹介とか、もうちょっと時期が進んで就職先を探すという段階になっても、どうしても有名な企業ばっかりが目に留まってしまって。
でもそうではないいろんな企業の話って意外と聞く機会がない。けれども実はそこが一番重要だよっていうことは結構あったりするので。
やっぱりそういうようなものを知る機会になっているというのはとても良いですよね。
藤山 直子
はい。本当にそういえばやってよかった。
高見知英
そうですね。まったくこういうようなものをもっともっと広げていきたい、発信していきたいっていうのはありますよね。
実際、例えばこのような活動に興味があると詳しく知りたいっていうような方、あるいはスタッフとして関わってみたいっていうような方って、どのようなところに声をかければよろしいでしょうか。
幸田 勝
先ほど言った公式LINEのほうから、まず出展者になりたいっていう問い合わせができたり、
あとはいろんな相談窓口、たとえばこくちーず。
高見知英
こくちーず。少々またお声が届いていないようではありますけれども、いかがでしょうか。大丈夫でしょうか。
あ、戻りましたかね。
幸田 勝
スタッフの方に関してはほとんどがボランティアで、出展する、11時~17時なんですけど、その時間は割けないけど、受付やるよとか、ほとんど手弁当で皆さん協力いただいてるという形ですね。
藤山 直子
なので、今後スタッフとしてお手伝いしてみたいよっていう方がいらっしゃいましたら、一度お話しさせていただいて、ご興味が持っていただければ、ぜひぜひスタッフとして一緒になごませマルシェを作り上げていけたらなと思っております。
職業体験コーナーの拡充
高見知英
まずはこちらの、直接このなごませマルシェに来ていただくことももちろんですけれども、たとえばLINEの公式アカウントなどから、いろんなところからまずは情報を見つけていただければということなんですね。
藤山 直子
そうですね。
高見知英
やっぱりこういうところで近づけるとよいですよね。
藤山 直子
例えば、なごませマルシェは大きいイベントは年に1回しかないので、自分はこういうマルシェに出展してみたいんだとか、そういうご相談もいただければ、そうしたらこういう主催者の方がいらっしゃるのでご紹介しますよとか、そういう人とのつながり、ご縁をつなげるということもやっていけたらなと思っております。
高見知英
本当になごませマルシェにちょっと時間的に難しいとかであっても、まずは話しかけてみるとか、そういうところから始めるように見るとよいよということなんですね。
そうですね。
そのほか、今後オンラインで今やっていることやインターネットで今の活動を知るにはどのようにすればいいでしょうか。やはりこのHEALING なごませマルシェのこのページを見るとかもありますが、その以外に何かあればお伺いできますか。
幸田 勝
そうですね。年に1回だから常に情報を発信してるわけではなくて、大体例年2月ぐらいから冬眠明けたかのようにムクムクっと皆さん動き出す。
それまでは基本的にLINE公式もほとんど稼働しなくて、2月3月ぐらいから少しずつ情報が出てきて、出展してみたいとか、ご来場したいとか、そんな形のタイムスケジュールなのでほとんどは冬眠中です。
藤山 直子
ただ、何かこうイベントがあったりとかお知らせすることは、Instagramの方からさせていただいているので、なごませマルシェというInstagramのアカウントがあるんですけれども、そちらからDMいただいたりとか、
もちろん公式LINE発信はしてませんけれども、公式LINEにメッセージいただければそこにはお返事しますし。
幸田 勝
ちっちゃいマルシェだったよね。なごませマルシェリミテッドっていう出展者さん5名程度のものが、年に3回、4回ぐらいありまして。
初めてだけどっていう方はそこから導入として参加いただく方も多いですね。
高見知英
そうですね。なごませマルシェの小さい版のほうにも参加いただければということもありますし、
あとはInstagramなどで情報発信をしているので、そちらのほうも見てもらえればいいなということなんですね。
藤山 直子
そうですね。
高見知英
こちらのほうも、実際にInstagramのページを見させていただくと、
ちょっとこちらのほうでは見えないみたいですけれども、
こちらのほうで見させていただくと結構いろんな活動が、特に6月8日の周辺に配信されていますね。
こちらのほかにも本当に2月あたりから徐々にいろんな情報が出ていくということなので、
もしご興味がありの方は、ぜひこちらのInstagramのページなども見ていただければいいなと思います。
それでは最後のほうにもなってまいりますけれども、
なごませマルシェの活動のキーワード、こちらを伺えてきますでしょうか。
藤山 直子
キーワードですね。
そうですね。なごませマルシェのキーワードといえば、
本当に、何て言うんですかね、くつろぎ、私は癒やしではなく、くつろぎを大切にしておりまして、
なごませマルシェに来たら、もうくつろげるよと、そこですね、キーワードは。
出展される方も来場される方も、必ずくつろぎの空間を見つけられますよと、私はそこを強く言いたいですね。
高見知英
そうですね。
くつろぎという言葉、非常にやはりこちらの事前にいろいろと調べさせていただいても、くつろぎというキーワードは非常にたくさん上がってまいりました。
本当に、くつろぎという空間を大切にされているんだなというのは、非常に感じます。
なごませマルシェの意義
高見知英
そうですね。そこは非常に、実際に写真を見ていても、そのくつろぎは実現できているんだなというのは、非常に感じるところではありますので、そこは良いなというふうに思います。
藤山 直子
ありがとうございます。
高見知英
次回以降も、また来年の6月とかそのあたりを、目処に向けて何か活動して考えてらっしゃるということなんでしょうか。
幸田 勝
そうですね。基本的に6月の第1日曜日、ないしは会場の都合で第2日曜日に、またアトリウムで集まろうみたいな形で言ってはいるので、
言うほどのことがない限り、またこの場所に6月に戻ってこようかなとは思っております。
高見知英
まずは本当に、来年の2月ごろにまたそのような情報が上がってくるので、その情報を見つつ、6月に備えて準備していただければ、見ていていただければということなんですね。
何かそのほか、これは言い忘れたな、これぜひ言っておきたいなということは何かございますでしょうか。
幸田 勝
冒頭でも申し上げたとおり、このなごますマルシェをスタートしたきっかけが、コロナでどんよりしてる世の中だったので、
私はその日一日笑顔で過ごすっていうことも思ってまして、コロナ禍は暗い世の中だったけど、今少しそういう制限もいろいろなくなって、
一日集まって楽しむ。そしてそこでつながった人と人との絆が、それ以降もずっと永遠とつながったままであると。
学園祭なんて単語が出てきましたけど、そんな回の運営にできたらいいなと思ってます。
高見知英
学園祭のような場っていうのは、この活動をすごくうまく表している言葉だなというふうに思います。
藤山 直子
なかなかこれは来場していただかないと伝わらないかもしれないんですけれども、
実際当日までZoom, Zoomで、当日に初めてお会いする出展者さんも多くいらっしゃるんですね。
当日スタートしてテーブルの配置とかするんですけれども、
Zoomでしかお話をしたことない当日会うと、皆さん結構一体感がすごいんですよ。
一体感というか、皆さんの思いが一つになっているっていう雰囲気が私はすごく鳥肌立つし、むしろすごく嬉しくてですね。
これをどんどんどんどんこの先も続けていけられたらいいなと思います。
高見知英
本当に事前に何か活動をオンラインで繋がりを育んでいて、
いざリアルな場でっていうときの一体感っていうのは大きいなって思います。
実際それは自分が他のイベントに関わっていても非常に感じるところでもありますね。
本当にこういう温かな場が存在していることっていうのは、
ぜひこちらの動画を見ていらっしゃる皆さんも注目していただければと思います。
ありがとうございます。
それでは今回、なごませマルシェというイベントについてご紹介させていただきました。
一体感と交流の重要性
高見知英
お二方どうもありがとうございました。
藤山 直子
とんでもございません。
幸田 勝
通信環境悪くてすみませんでした。
高見知英
いえいえ、ありがとうございます。
ありがとうございました。
またこちらの動画、SBC.オープンマイク見ていただいている方もご視聴ありがとうございました。
アーカイブで見ていらっしゃる方もありがとうございました。
チャンネル登録や評価お待ち申し上げております。
それでは今回のSBC.オープンマイク終了とさせていただければと思います。
どうもありがとうございました。
藤山 直子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
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