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2025-09-02 1:09:43

SBC.オープンマイク #113 本とゲームと、図書館と。

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まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第113回目となる今回は、図書館をもっと楽しく、もっと広く。ゲームを通じた読書推進や交流イベントなど、図書館とゲーム部の活動に迫ります。


ゲスト

  • 図書館とゲーム部 格闘系司書さん

動画

サマリー

今回のエピソードでは、図書館総合展やゲームに関する活動が紹介され、特に図書館とゲームの相互作用について深掘りされています。格闘系司書は、さまざまなゲームを通じて読書推進活動を行い、大人と子どもがゲームを通じてつながる重要性が強調されています。ゲーミング図書館アワードを通じて、図書館とゲームの関係性が焦点となり、図書館でのゲーム体験が提供する教育的・文化的な価値が探求されます。また、ボードゲームとデジタルゲームの違いや、その魅力についても語られています。 ボードゲーム「街コロ」の複雑さとデジタル化について探求し、図書館におけるTRPGイベントの進め方や地域のゲーム文化の重要性についても述べられています。さらに、地域コミュニティを活性化するためのボードゲームとデジタルゲームの選択肢についても言及され、図書館やフリースペースにおける遊びの重要性が触れられます。 このエピソードでは、図書館とゲームの関係を深く掘り下げ、新たな視点でポッドキャストの利用やAI技術の活用についても議論されます。また、図書館での情報提供の重要性やその実践方法についても論じられます。オンライン企画に関する議論もあり、「図書館総合展」でのeスポーツ体験や新たなゲーム配信形式が紹介されています。リスナーは、図書館がどのようにデジタルゲームを取り入れ、地域コミュニティと連携を深めるかについて考える機会を得ます。

図書館総合展の紹介
高見知英
SBC.オープンマイクナンバー113、本とゲームと図書館と、ということで始まりました。
今回は来月10月に行われます、図書館総合展というイベントについて、などなどといろいろとお話をしていければいいなと思います。
ゲストは格闘系司書さんでございます。格闘系司書さん、よろしくお願いいたします。
格闘系司書
はい、よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それでは、事前に出ていただいたのも1年近く前になりますので、改めて自己紹介からお願いできますでしょうか。
大丈夫でしょうか。
格闘系司書
大丈夫ですよ、聞こえてます?
高見知英
はい、自己紹介お願いできますでしょうか。
格闘系司書
はい、格闘系司書と申します。図書館でいろいろなゲームを軸にしたですね、読書推進活動などを行っています。
図書館とゲームをですね、つなげるような活動をしております。今日はよろしくお願いします。
高見知英
はい、よろしくお願いいたします。それでは今回、図書館総合展、まずはちょっと画像からお見せしましょうか。
格闘系司書
ありがとうございます。
高見知英
こんな感じでございますね。
はい、こちら10月の22、23、24、こちらオフライン、パシフィコ横浜での開催と、あとは11月10日からのオンラインでの開催と二段構え。
格闘系司書
その他にも結構、格闘系司書さん最近、それとは別枠でイベント結構やってらっしゃいますよね。
そうですね、図書館総合展の正式なオンライン期間とは、11月10日から23日までとは別に、結構8月、9月ぐらいから2月ぐらいまではある程度自由にやっていいみたいな感じがあるので、
ゲームと子どものつながり
格闘系司書
私、やってるのは大体私ぐらいしかいないですけど、総合展に出る人たちは結構自由にやってます。
高見知英
なるほど、そんな感じなんですね。結構他の方もいろいろイベントやってらっしゃるのかななんて思ってましたけど。
本当にすごい図書館とゲーム部の活動って盛り上がってるなっていうのを、自分も外から見ていて感じますね。
格闘系司書
ありがとうございます。
高見知英
自分自身も本当に、去年も同じような話してたような気がしますが、
山手縁乃庭という横浜市山手にある場所で、町のお茶の間子どものフリースペースという子どもが自由にゲームを遊んだりできる場というところで開いておりまして、
そちらでも結構いろんなボードゲーム、カードゲーム、あとはSwitchのゲーム、デジタルゲームいろんなものを遊んでいる子どもたちがいっぱい来てるので、
その辺りも含めて、本当にこの図書館とゲーム部の取り組みってすごくいいなあというふうに思っています。
格闘系司書
ありがとうございます。
そうですね、結構フリースペースと近い感じでできたらいいなっていうのは私も思っていますので、いろいろ参考にさせていただきます。
高見知英
そうですね、本当にこういうゲームってなかなか一人でできるものばかりじゃないので、
ボードゲームなんかももちろん最たるものですし、デジタルゲームでも意外と一人でできないものってすごく多いので、
そういうようなときに集まって話ができる場所っていうのはとても重要だなというふうに、
今回この山手縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペースをやってて思いますし、
やっぱりその他にも子どもがゲームをやっていて、そこから何かしら学びにつながるようなところを導き出せる。
結構大人が関わることって必須じゃないかなっていうふうに思ったりしているので、
そういうようなことも含めて、まずは大人と子どもがゲームでつながる場っていうのは本当に必要だなというふうに思って、
自分もここでやってたりしています。
格闘系司書
なるほど。確かに公共図書館なんかでもよくボードゲームの企画が最近増えてきてるんですけど、
よく実際やったときに図書館の人に言われるのが、先ほど高見さんが言われたみたいに、
大人と子どもが一緒の目線で遊べるっていうか、一緒に仲良く同じことができるっていうのは、
なかなか他だと難しいんですね。やっぱりゲームで年配の方から小さい子まで一緒に楽しくワイワイ遊ぶっていう場とか、
そういう雰囲気とか空気ができるととってもいいなと思っています。
高見知英
本当に実際、例えば結構以前にいろいろ出しているという話で伺っている、
例えば天穂のサクナヒメのような稲作が出てくるゲームを中心に置いて、その周りに図書を置いて、そこにつなげていくとか、
あとはGhost of Tsushimaのような元寇が舞台のゲームを置いて、
じゃあ実際の元寇ってどんなもんだろうっていうような本を書いていくとか、
そういうような試みって大人も関わらないと結びつかないですからね。
そもそも元寇ってフィクションの物語だったんじゃないのっていう子どもさん思っちゃうかもしれないですし、
そういう時に結びつけるって結局大人の力が必須になってくるのかななんていうふうに思っています。
格闘系司書
そうですね、やっぱり子どもはもちろん楽しくゲームを遊んだりとかしてもそれは本当にすごくいいなと思って見てるんですが、
やっぱり周りで本当に今高見さん言われたみたいな大人がいると、このゲームとあれを掛け合わせるともっと面白くなるんじゃないかみたいなのがピーンとくるのはやっぱり大人なので、
大人はやっぱりそこに入っていって、このゲーム面白いんだったらこういうのもやってみたらどうとか、この本とか、この映画とか、
こういうのいろいろあるよっていう世界が、その子の世界が広がるようなお手伝いができるのはやっぱりちょっと周りの大人がいるといいかなと思っています。
高見知英
本当にそういうような結びつけって、最近本当にこの山手縁乃庭で子どもの遊んでる様子を見ていて、
すごく大人と関わることっていうのが重要だなっていうふうに改めて思っていますね。
ゲームはそういうところでいろんなところから学びにつながるものがあるとはもちろん言うんですけれども、
やっぱりゲームが学びにつながるとか、記号接地するっていうようなところになるにはやっぱり大人が何らかのヒントをあげるとしないと、
なかなかうまくいかないことが多いんじゃないのかなっていうのはすごく感じています。
図書館とゲームの重要性
高見知英
やっぱりよほどゲームをやりこんでいる人だったらともかくなんですけどね。
そうじゃない人だったら、やっぱり周りの大人だったり、違う立場の活動している人だったり、
そういうような人の支援があってこそっていうところが大きいのかななんていうふうにすごく思っています。
格闘系司書
そうですね。やっぱり、もちろん子どもだけでゲームを楽しく遊ぶっていうのも本当はそれですごくいい空間で時間だなと思いますが、
そこに本当プラスで大人が入って、特に今高見さんが言われたみたいな別の活動をされている方が、
やっぱりこれは私がやっているこの活動とこのゲームをつなげると面白いんじゃないかなみたいな、
いろんな人たち、いろんな大人がこういう場に来ていろいろ動いてくれるっていうふうになると、
もっといろいろ面白くなるだろうなというのをいつも感じています。
高見知英
そうですよね。
そういうような活動を、じゃあ実際そういう図書館とゲームって結びつかないよっていうような方も、
多分図書館に関わってない方って結構思っているかと思いますけども、
そういうようなところをそうじゃないよっていうように結びつけて活動されている、
この図書館とゲーム部っていうこちらのサイトの活動っていうのは本当に重要だろうなっていうふうに、
ここ最近思ってはいますね。
格闘系司書
ありがとうございます。
ただやはりなかなか難しくて、今言われたみたいに、
関係ないでしょ、ゲームと図書館という意見が。
の方が世の中大きいですし、図書館研究者なんかも結構そういう意見はありますので、
コツコツコツコツ、こういうこともできますよ、こういうのでつながりますよ、
みたいなのをちょっとずつやっていくのが大事かなと思っています。
ちょっとこの間もですね、某県に行って研修講師で、
図書館とゲームいいですよっていうのを100人ぐらいの方にお話ししたんですけど、
ちょっと前にアンケートが返ってきまして、
話し聞く前は図書館とゲーム絶対合わんやろうと思ってたんだけど、
ちょっと考え変わりましたみたいな方がいらっしゃいましたので、
何人かアンケートに書いていただきましたので、
ちょっとずつコツコツこういう、
相性いいですよみたいなのをやっていくのが大事かなと思っています。
高見知英
そうですよね。結局、自分が持っているゲーム感ってどうなんだろうとか、
自分が知ってるゲームってどんなもんだろうというと、
やっぱり結構人ごとに偏りはあるわけですし、
そこの中でゲームが実際に学びとか図書館とかの役につながっていくのかっていうと、
それってその人が持ってるゲームに思いっきり依存しますよっていうような感じになってしまうと思うので、
それが図書館とゲーム結びつきますよねってパッと言える人って結構珍しいんじゃないかなというふうに思います。
だからこそやっぱりこういうような活動をする人がいるっていうのは本当にいいことだなというふうに思いますね。
格闘系司書
本当ありがとうございます。
本当10年ぐらい前まで私一人でずっとやってたんですけど、
最近は結構図書館のゲームいいですよって言って一緒に活動してくれたりとか、
遠く離れた地で独自に活動されてる方とかも結構増えていらっしゃいますので、
私としては大分ありがたいというか本当に嬉しい気持ちでですね、
ちょっとずつ広がっていってるなぁと感じています。
高見知英
本当にそうですよね。
こちらの図書館とゲーム部の出展を以前見ていてもすごく感じるところですね。
やっぱりなかなかそういうところで集まっている様子っていうのは実際に見ないとやっぱり
あ、こんだけ広がりがあるんだってわからないところはあると思いますし、
やっぱりそこは実際の活動の姿を見られて自分もとても良いなっていうふうに思いました。
格闘系司書
ありがとうございます。
そういうふうにやっぱりコツコツして活動を高見さんみたいな方がちゃんと見つけて、
こういうふうに面白がっていただけるっていうのが本当にありがたい感じでですね。
何かあの図書館総合展って今年が私たちはゲーム部9年目で来年10周年になるんですけど、
この間あのちょっと総合展のその方とお話する機会があったので、
ちょっと話しましたけど、やっぱり最初はやっぱ結構このゲーム部というこいつらは一体何なんだみたいな目で
総合展でも結構来場者に見られてたんでですね、
そこを高見さんみたいな面白がってくれる方とか、
一緒にやってくれる方が頑張っていただいて、ようやく9年目まで来てありがたい限りでございます。
高見知英
こちらが図書館総合展、こちらのこんな写真です。
ありがとうございます。
これ去年の映像ですけれども、今年の予告はこんな感じでしたっていう。
格闘系司書
もう出てるんですか、今年の?
高見知英
来年はこれですって感じで出てたんです。なのでこんな感じのものです。
去年の写真、そういえば何かあったかなと思って引っ張り出してきてこんなものがあります。
格闘系司書
ありがとうございます。
高見知英
そういうような形で、図書館ってやっぱり本ばかりでしょ、なかなか関わんの難しいよって思う方もいらっしゃると思いますし、
そういうような人が、でもそんなことだけじゃないよっていうのを知るきっかけとしてもすごくゲームっていいなって思いますし、
やっぱりゲームから何かその人、集まってる人と知り合ったり、
じゃあこういうようなゲームの可能性があるんだっていうのを知ったりすることができるってとても重要だなっていうふうに思います。
なので本当に今回の活動も楽しみではありますね。
ゲーミング図書館アワードの紹介
高見知英
なんか今回イチオシでこんなことやりますとかあれば是非こちらもお伺いできればと思うんですけどいかがでしょうか。
格闘系司書
ありがとうございます。そうですね、もうすでにかなりいくつかイベントやりますよっていうのを出してるんですけど、
一番はですね、やっぱりイチオシはですね、今回3回目になるんですけど、あーすごい去年の写真、ありがとうございます。
ゲーミング図書家アワードっていうですね、すごい優れたゲーム活動をされた図書館を毎年表彰するっていうのをやらせていただいておりまして、
それのですね、表彰式が総合展の会期中にありますので、
はい、そちらですね、ありがとうございます。
まだ募集中ですので、当然まだ決まってないんですけど、はいもういくつか応募いただいてましてですね、
これはもう毎年いい感じで盛り上がっておりますので、
まあいろいろちょっとどんな図書館がどんな活動をしているのかっていうのを知るきっかけにもなりますし、
まあそのやっぱり一番このアワードを受賞した図書館っていうのはどんな活動をしているんだろうっていうのを見るのも参考になったり、
面白かったりすると思いますので、ゲーム部的にはやはりこのゲーミング図書館アワードの受賞式に来ていただければと思っています。
高見知英
そうですね、ぜひこの図書館のアワードについても楽しみにしています。
こちらはいつ、パシフィコ横浜の図書館総合展の大体いつ頃に行うイベントなんでしょうか。
格闘系司書
えっとですね、ちょっとあのページはわかりにくいんですけど、一応受賞式やりますっていうページももう出しておりまして、
ゲームの教育的価値
格闘系司書
確か23日の夕方だったかなと、真ん中日の夕方にやる予定になってたかと思います。
高見知英
そうですね、じゃあこちらの、詳しくはこちらのライブラリフェアのサイト、公式のサイトを見ていただければと思います。
格闘系司書
あとはゲーム部のブースはイベントやってないときは大体いつでもゲームができるようにしてますので、
なんかちょっとフラッと来てゲームやって帰るかみたいな、本当に遊びに来る感覚で来ていただければと思います。
あ、そうですね、23日の3時45分から16時半までということで設定しておりますので。
高見知英
本当にこういうような取り組みがすごいいろんなとこで行われてるんだなっていうのが知るいいきっかけになると思いますし、
図書館とゲームって本当に関係あんのって、まだ疑問の感じを持ってるって方はぜひこちらでなんか聞いていただけるとね、
ああ、こういうことだったんだっていうのがわかるかなっていうふうに思います。
自分もこちらのほうとか以前ちょうど岩手のイベントでそういう話もちょうどしてて、
ゲームって学びってなんで関係あるんですかっていう話をしてて、
意外とやっぱりそこじゃないとわからないものって今いっぱいありますよねっていう話をしたりしてました。
やっぱり例えば自分の住んでないところの民族的なイベントとかそういうものってなかなか体感することができないけど、
じゃあ例えばゲームに近いものを見るとかいうこともできますし、
例えば他のゲームだと魚が出てくるゲーム、まああつまれどうぶつの森とかもそうなんですけども、
そういうの魚の名前を、実際の魚ってこんなんだよっていうのもできますしね。
自分も今デイブ・ザ・ダイバーというゲームをやってたりしてますけども、
あちらも出てくる魚って基本的に実在のものですので。
格闘系司書
魚を料理するゲームでしたっけ?
高見知英
そうですね。午前中と昼間には魚をダイブして捕まえて、それを食材にして寿司屋をやるというゲームなんですけども、
最初の頃って熱帯魚、ヨーロッパ周辺の熱帯魚とかそういうのが多いんですけども、
深いほうの海に行くとすごい冷たい海になっていくので、北極付近に住んでいる魚が多いんですよね。
一番カニとかでも北海道とかそれより北とか、そういうカニしかいない世界になってて、
そういう生物ってなかなか名前を知る機会もない。
でも、「あ、これ見たことある!」ってなることもありますし、
あれってゲームの舞台が明確に明示はされてないんですけども、
たぶん東南アジアとかにあると思うんですけども、
最初に初期状態だと、寿司はインディカ米で握ってるっていう言葉が出るんですね。
それ以降、ここでインディカ米がっていうような言葉が出ると、
それだけで向こう振り向いちゃうんですよね。
そういうふうにいろんなとこに繋がっていくなーっていうのを改めて感じているところでありましたし、
実際やっぱりそういうような体験ってできるんですよっていうようなことを結構、
その間のイベントでもいろいろお話をしてたりしてました。
本当そういうようなきっかけってありますよね。
格闘系司書
そうですね、本当に今お話しあったみたいな、ゲームの中で魚見て、
なんか聞いたことない魚でゲームで初めて見たような魚なんだけど、
それを何年か後に水族館行った時に偶然見たりとかして、
あ、これはあの時ゲームで見たあの魚じゃんみたいなのがあると、
やっぱりすごいワクワクするし楽しいっていうのがあります。
ゲームやっぱり結構そういうのがあるんですよね、魚だけじゃなくていろんなことで、
あ、これひょっとしてゲームであの時やったことが現実だとこうなってんのかなるほどみたいなやつが、
やっぱりすごいワクワクして学びにつながりますのでですね。
高見知英
あとは直接的に何かゲームがつながったっていうんじゃなくても、
例えば自分の中でのNo Man's Skyっていうのは宇宙を旅するゲームをやっていると、
検索ワードに宇宙船とか銀河系とかそういう言葉が入るせいか、
この人ゲーム、この人宇宙好きだなってGoogleが誤解するんですよね。
その結果、Googleのおすすめ記事に宇宙科学とかそういうのが増えてきて、
結果的に宇宙にも興味を持つようになるとか、そういうようなことになったりします。
格闘系司書
それありますね、なんか検索の方がもう勝手にこの人この単語を調べてるんだったら、
これ興味あるでしょとか、いやこちらのゲームの攻略で調べてたら言ってるんですけどっていうのがあって、
でもそれで情報くると、え、どれどれって思ってやっぱり見ちゃうからですね、あれよくできてますよね、ほんと。
高見知英
なんかもう結構やっぱり多少でも興味があると、そこの検索記事になんとなく引き寄せられるっていうか、
そういうこともあると思いますし、なんかそこの辺も含めるとすごくなんかいろんなところにつながっていくなーっていうふうに思いますね。
格闘系司書
そうですね、ほんとなんか世界が広がるきっかけになるっていうか、世界に出るドアみたいな感じがするので、
まあもちろん本とか映画とかも全部そうだと思うんですけど、なんか自分はやっぱりゲームが好きなんで、ゲームでそれを感じることが多いですね、ほんと。
高見知英
特にここ最近やっぱりフィクションの力っていうのがそういうところにはすごい強いなっていうふうに感じていて、
やっぱりじゃあ日本のどこにも四季が3ヶ月単位でしっかり巡ってくる都市がありますかっていう話になってきたりしますし、
やっぱりもう現実世界でなかなか体験できないこと、見ることができないものっていうのも増えてはきてるので、
やっぱりそういうものをやっぱり疑似体験できるっていうのは本当にゲームならではだったりしますし、
そこからじゃあ別のものに結びついていけるというのもあるのかなっていうふうに思います。
それは本当にフィクション全てにおいて言えるのかなって。
ゲーム以外でもアニメでも漫画でも小説でもドラマでも全てのことに言えるのかもしれませんけれども、
やっぱり共通するのは結構フィクションであることっていうところが大きいのかなって。
現実に即したものだとどうしても出せないものってあるのかなって。
そういうのがフィクションを見て学ぶっていうことが、結構できる方々が多いなっていうふうに思うんですよね。
だからそこはすごくいいなというふうに思います。
格闘系司書
そうですね。確かにフィクションならでは、フィクションを通じて学んだりとか、
フィクションじゃないと表現できないことっていうのはやっぱりたくさんあるからですね。
ゲーム、本当にゲーム、アニメ、漫画、小説とか映画でも何でもそういうのがあるんですね。
そういうのをなんかちょっといろいろ知ってうまく、
都市間の視聴としてはうまくこういうコンテンツありますよ、こういうのいいですよみたいな。
なのでなんかいろんな人たちの世界を広げるようにお手伝いができればなぁと思っています。
高見知英
だからせっかくの興味を持ったとしても、その先に繋がらなければ意味がないので、
例えばじゃあその先に繋がるための情報を図書館として出してみるとか、
そういうふうにもっていけますもんね。
格闘系司書
そうですね。広がる方向にも出せますし、もっと深い、それをディープに深く掘る方向にもいけますので、
情報をですね、どういうふうに、どういう情報がいいですかっていうのを聞いてやっぱり情報を出すっていうのは、
まあ司書として一番面白いところなんですね。
これからゲームとかでやっていけたらなぁって思ってます。
高見知英
そうですね。本当にそういうような活動が増えていっているのを見ると非常に自分としても嬉しいなと思いますし、
やっぱりそういうところに関わってみたいな、見てみたいなっていうふうに思いますので、
本当にあの図書館総合展の、この図書館とゲーム部の活動、その他にもいろいろあると思いますけれども、楽しみにしています。
格闘系司書
ありがとうございます。
高見知英
本当にいろんなイベントがありますので、こちらの方で検索結果の方で見ていても、
本当にいろんなジャンルのイベントをやっているということで。
格闘系司書
あ、そうです。
結構今10個かな、10個か11個ぐらい出してると思うんですけど、もうあと10個ぐらい控えてますので、
10月の本番までに、現場でやるやつとかオンラインでやるやつとかでも、あと10個ぐらい増えると思います。
ボードゲームとデジタルゲームの違い
格闘系司書
ただですね、図書館のゲームの活動が広がってきてるんですけど、やっぱりまだデジタルゲームが弱いんでですね、
自分としてはこれからはデジタルゲームをもっと広げていきたいなと思っています。
高見知英
やっぱり自分も、ボードゲームもあちらの山手縁乃庭でやっておいて、
すごく感じるのは、やっぱりボードゲームでできる面白さとか学びとかと、
デジタルゲームでできる面白さや学びって、やっぱり完全に異質のものっていうものに近いところもあるので、
なかなかボードゲームでデジタルゲームの面白いところを出せるかというとなかなか出せなかったりするし、
逆もしかりなんだろうなっていうふうに強く思ったりするので。
格闘系司書
そうですね。その辺が多分今、過渡期っていうか、いろいろ皆さんが試行錯誤されてるときに、
多分時代的に結構面白い時代ではあると思うんですよね。
ボードゲームでここ楽しいんだけど、ここは手続きボードゲームの細い動かしたりとか、計算したりがめんどくさい部分をデジタルに任せようみたいな。
確かに。
半分ボードゲーム、半分デジタルみたいな、結構新しい流れも出てきてますんで。
まあちょっといろんなのがありますけど、自分の中でそうやって新しいのがまたミックスで出てくるのは面白いなと思って注目してますね。
高見知英
そうですね。例えば今、山手縁乃庭の街のお茶の間子どものフリースペースでは、
街コロとそのデジタル化
高見知英
割とかなり人気なゲームとして、街コロっていうボードゲームがあるんですけれども、
すごく盛り上がる反面、やっぱり1回のターンに参照するべきカードがものすごく多いので、
みんなが手札を持っていて、その手札を全部参照しなきゃいけないとかいう。
しかもダイスが1個振られるたびにっていうことなので、ものすごく複雑になりがちですから。
やっぱりそういうところを、例えばこれNintendo Switch用のみんなと街コロってありますけれども、
やっぱりこういうようなゲームとか、ある程度代行できるようにするとかいうようなことができると、やっぱりすごく楽だなっていうふうに思いますね。
自分はこれはお試し版で、体験版でちょっと遊んでみましたけれども、やっぱり本当にすごく遊びやすくなったなっていうふうに思いました。
本当にリアルな街コロの結構めんどくさい処理が全部こちらで代行されているっていう感じがするので。
格闘系司書
ゲームの面白さと複雑さっていうのは別にイコールってわけじゃないんですけど、
やっぱり大人がガッツリやって、かなり面白いゲームってやっぱり複雑なやつが多いですので、
そういうめんどくさい部分をデジタルが処理してくれると、ハイブリッドになってくれるといいなっていうのが、
今でもこういうふうにデジタル版も出てますので、ここからもうちょっと進んで、
実際にコマをみんな集まってワイワイテーブルでコマを動かすんだけど、処理だけ何らかの方法でデジタルがしてくれるみたいな。
TRPGイベントとコミュニティ
高見知英
そういうタイプ、本当に欲しいですよね。
本当に、例えばテーブルトークRPGとかみたいなものだと、舞台の説明だけスマートフォン側でやるとか、
そういうようなことができてもいいなというふうに思いますし、
やっぱりそういういろんな役割分担っていうのは結構あるだろうなっていうふうに、とても思います。
格闘系司書
TRPGなんかは多分今一番デジタルとアナログのハイブリッドがうまくいってる業界なんです。
私もいろいろ図書館とかでTRPGのイベントやるんで、どういうやり方がいいかなっていろいろ模索したんですけど、
一番いいのがですね、みんなでノートパソコンを持ち寄って、ノートパソコン上で処理はするんだけど顔を見て話すっていうのが一番楽しいっていうのに。
例えば今のところたどり着きました。今のところそれが最強です。
処理とかサイコロ振ったりとかは全部PC上でやって、でも顔を見て場の雰囲気を共有して、
声とか顔とかはその場でリアルな人と一緒にするっていうのが一番楽しいです。
高見知英
確かにそうですね。なかなかやっぱり自分もボードゲームをその縁乃庭で実際にやっていて、
すごく思うのがやっぱりサイコロの回し方でもひとりひとり癖が結構あって、
癖によっては全然進行しなかったり、ダイス回しすぎて壊れんじゃないのかなと、
すごく不安になっちゃうようなこともあったりして。
だからそういうのがないっていうところもすごいいいなというふうに思いますし、
やっぱり本当にそれは本当に卓を囲んでいる人たちの性格とかにもよると思いますけど、
その時にどっちがいいのかっていうのを分けられるといいなっていうふうに思いますね。
格闘系司書
選択できるのがいいと思います。やっぱりサイコロはリアルで振らなきゃっていう方もいらっしゃると思いますので。
高見知英
でも街コロについても確かにすべて見るものが多いので複雑になりがちではあるけれども、
その複雑さが逆に子どもがものを考えるのに役に立つとか、そういうのも見方としてありますし。
他だと、自分の縁乃庭だとよくあるのがバッティングっていう宝石を取っていくゲームなんですけども、
あれってやっぱり点数計算がちょっと複雑なので、みんなが計算するからこそ計算能力が上がるよっていうのは、
そういう狙いも持っているっていう話をされてて、やっぱりそういうのはデジタル化しちゃうとなかなか身につかないものになっちゃうなっていうのは思いますしね。
やっぱりそういうようないいとこ取りをできるようになればいいな。
それは本当に個々人だけでなく本当にいろんな人ができるようになればいいなっていうのはすごく思いますね。
格闘系司書
ですね。取捨選択していいとこ取りができるっていうのが本当に理想だからですね。
計算がちょっと苦手な人とかには仮に計算してあげて、でもなんか計算全然いけますとか、計算ちょっと練習したいですみたいな人はちょっと自分で計算してもらうみたいな。
取捨選択してっていうのは将来的にできるといいですね。
高見知英
本当はそういうのっていいなって思うと同時に、やっぱりそういう時にはこういう時はどっちがいいかとか、
そういうふうに選択できるゲームマスターが必要になってきますからね。
そこが難しいところでもありますよね。
格闘系司書
そうですね。図書館なんかでもゲームを導入するにあたってやっぱりその場を回せるみたいなふわっとした言い方になるんですけど、
ルール説明も含めて今この雰囲気でこの人数だからこのゲームがいいよねみたいなのがパッと出てきたりとか、
このゲームはこの子にはちょっと難しかったんでちょっとだけルールを変えたらいいかなみたいなのがパッとできる人がゲームマスターみたいな人がいるといいんですけど、
なかなかそこが一番難しいです。
高見知英
そうですね。やっぱり一番難しいですよね。やっぱり自分も本当に山手縁乃庭でゲームをやっていてすごく感じるところです。
やっぱりそこの辺をうまく回すのって子どもに話しかけるときに言葉を選べる力ってのも必要になるし、やっぱりゲームそのものをよく知っている知識ってのも必要になるし、
子ども同士の性格を見て、この子だったらこういうのに向いてそうだなとか、この子だったらこういうふうにしたほうがいいなとか、
そういうのも見極めるっていう判断力も必要になるし、それって本当に難しいなあっていう。
本当にそのあたりがうまくできる方は本当に縁乃庭には一人いるんですけど、やっぱりお話聞いててすごいなあっていうふうに思いますね。
地域のゲーム文化
格闘系司書
まあその辺のハードルがもう少しなんとかなれば図書館でもゲームとかですね、こういうようなフリースペース縁乃庭さんのようなフリースペースでも
なんというかもうちょっと
広がるかなーって思うんですけど あそこはでも我々が頑張るしかないって感じなので お互い頑張っていきましょうっていう
高見知英
あとは本当になんかあのゲームっていうものをもっと 真剣にというか地域とかそういう図書館とかそういう場所を合わせて見るっていう人が
もっと増えてほしいなっていうところもありますよね やっぱりあの自分も本当にいろんなところでお話をしてきて
すごく思ったのが本当にここ最近で見ていて 本当にこういうようなゲームの活動を地域で一緒に何か考えていこうというふうに思っているのって
結構SBC.オープンマイクで話を聞いていて 香川の方たちだけだったっていうところがありまして
香川って言うとやっぱりゲームは1日1時間条例 逆にあれが考えるきっかけを与えたんじゃないかとも
自分はちょっと思ってたりしてます やっぱりなかなかそこまでじゃあゲームとの関わりっていうのをちゃんと考えるっていう
ところをやろうとしている団体を自分はなかなか見かけないので なんでそういうようなところってやっぱり
なんかゲームのそのゲーム条例のなせる技だったのかもしれないなんていうのを ちょっと思ったりはしますね
格闘系司書
はい 条例ができたので逆の意味で こんな条例ができるほどゲームってこんな言われてるけど
じゃあ実際どうなんだみたいな考えるきっかけには確かになりそうですね あの条例できたからってみんながじゃあ1時間でやめるかってはちょっと考えにくいんでですね
なるほど そういう視点もあるんですね 面白いですね
高見知英
なんか本当にこういうイベントの情報を見ていると こういうふうに考えるんだって 自分も本当に見ていてびっくりしますし
なんかそういうようなことを実際にやっている人がいるっていうのは 本当にすごいなっていうふうに思うし
じゃあ逆になんでそれが香川でだけなんかできているんだろう もちろんひょっとしたら他の団体もできているという団体もあるのかもしれないですけども
そういうようなことができているんだろうっていうのは すごく思うところではあるんですよね
格闘系司書
確かに地域差みたいなの結構ありますね 図書館のゲーム活動もなんかめちゃくちゃ活発な地域と
この地域はまだ この県ではまだ一回もやってないみたいなところもあるんでですね
別に都内だからとか 人口が多いとかにぎわってるから 地方だからってわけでは全然ないんですよね
これは不思議ですね わからないのが原因なのか これ世界のゲームではそういった意味ではないのか
高見知英
こちらについては他の場面では あつまれどうぶつの森と実際の魚とかそういうものを結びつけるようなイベントも同時に開催されてて
もちろんゲーム それを1時間でやろうみたいなことを言って その1時間って何?ゲーム条例のあれっていう話になるんですけど
格闘系司書
ゲーム条例のルールを逆手にとってみたいな
高見知英
話を結構されていて これですね
格闘系司書
面白いですね すごいいろいろ ちなみに多分 今さっき一番最初に1枚目にあったやつはですね
多分香川か高松かなんかの伝統ゲームだと思います
高見知英
そうですね
格闘系司書
その地域にしかない ちょっと名前どう忘れですけど カロムかカムロっていう名前のやつが多分それだと思うんですよね
ちょっと遠目なんで あれですけど そういう ちゃんとそういうゲームからデジタルゲームまで集めて
Xゲーム大会っていうのがなかなかいいですね 南新町商店街で開催
高見知英
こちらの活動をやっている団体自体は 讃岐GameNっていう
讃岐でゲームを作ってみるというような活動をされている ゲーム開発をやっている団体でして
本当にそういうようなところが生まれるの そして香川に生まれたのって
ひょっとしたらやっぱりそういうような力なのかなっていうのを すごく感じるところだったりしたんですよね
格闘系司書
面白いですね ゲーム制作はコシが命っていう 何かかわいらしいですね うどん的な感じで
高見知英
だからこういうことができるところ こういうところを地域と結びつけて考えているところって
本当にあんまり聞かないなっていうふうに思って でも逆にそれでも多分小さいながらそういう団体って
結構あちこちにあると思うので そこと何か結びつくことってできないのかなっていうのはすごく考えてはいます
格闘系司書
確かにですね さっきのXゲームっていう 香川のイベントの話とか
ああいうイベントがあったときに アンテナ張ってる図書館の司書とかが 地元の図書館の人がなんか
こういうイベントがあったら図書館にも乗って ゲームのイベントやったろうみたいになってくれると嬉しいなって思います
やっぱり繋がりで 人と人との繋がりで こういうのってどんどん広がっていくので
こういうときにうまくコミュニティが形成されたりとかですね なんかなってくれるといいなと思っています
高見知英
こちらの方も別にプロフェッショナルな ゲーム開発の仕事をされてる方とか そういうような方でもないっていうことで
そういうような方がでもやっぱり集まることで 何か作ってみようとか 作ってる人を応援しようとか
そういうような試みでいろいろやられてるっていうことで そういうようなところが生まれてくるのって
何だろうっていうところはすごく思いましたね
やっぱりこの方が本当にエンターテイメントをうまく こういう地域の活動とか学びに生かすとかいうようなことで
ボードゲームとデジタルゲーム
高見知英
ここまだ余地がたくさんあるだろうなっていうふうに思っていて
で もちろんボードゲームも提供できればいいんですけれども
場所によっては じゃあやろうと思っても人が集まれないとかいうようなこともあると思うんで
その時には適切に じゃあこの時はデジタルゲームでやろうかとか
そういうような選択ができるような人が多いといいですよね
格闘系司書
そうですね やっぱり何か家から出るのが難しいっていう方もいらっしゃると思いますので
そういう時なんかオンラインでじゃあゲームでいきましょうみたいなので
何かいろんな人に合わせていろいろ選択肢が広がるようになっていくといいなと思っています
高見知英
本当に自分もここ最近は岩手県の普代村っていう場所の支援を行うようになってきているんですけども
やっぱりそういう場所だと 地理的にゲームで集まれますかって言ったら集まれないので
近隣の例えば久慈市っていうところであっても電車だと50分もかかるっていう距離ですし
じゃあ盛岡まで行きましょうって言ったら3時間ぐらいはかかる 電車だと3時間はかかる
車でも1時間50分は駅でかかるっていう距離ですので
じゃあそうやった時にじゃあ いつもボードゲームで集まれるかっていうと集まれないですし
格闘系司書
まあ確かにですね
高見知英
その他にもやっぱり例えば自分もここ最近は群馬の団体と
ボードゲームインターネットでオンラインのボードゲームアリーナなどで集まってちょっとボードゲームやったりとか
いうようなこともしてますしじゃあそういうのは繋がりが作っていればじゃあ今度じゃあ会いに行きますねっていう話もしやすくなると思いますし
格闘系司書
確かに確かに
高見知英
そういうような取り組みがもっともっと増えていけばいいなっていうふうに思いますし
そういうようなところがお互い繋がれればいいなっていうふうには思いますね
格闘系司書
そうですね本当にやっぱり人との繋がりのコミュニティみたいなのがゲームを通じてどんどん広がっていくと嬉しいなぁと思っています
岩手でもいいですね岩手でちょっと出たいゲームのイベントがあるんですけどなかなか遠くてタイミングが合わなくて
1回行きたいなぁっていうのをずっと何年も思ってるんですけどなかなかですね
タイミングが合わないんですよね
さすがにそろそろ行かればって思ってるんですよ
各地で頑張っている方がいらっしゃるので
高見知英
そうですね
やっぱりなかなかやっぱり大変なところが例えば
自分の住んでるというか活動している普代村なんかだと
例えば普代村って三陸鉄道リアス線っていう路線が1本走ってはいるんですけども
だいたいそこの運行ルートってほとんど山の中なので
移動中ほとんど圏外なんですね
なので前回ちょっとXで話があった時に
TRPGは無理かもしれないけどっていう話をしたんですけども
それは本当にそれで
多分電波が切れている間じゃあやれることって言ったらテーブルゲームぐらいしかないっていう話ではありますし
結構あのロビーカーみたいに単線なんですけどもちょっとロビーカーみたいな感じになっていて
なのでそういうようなところだと多分卓を広げるスペースは十分にあるだろう
ただそれがだいたい1時間半ぐらいあるのでじゃあできるゲームって何かなとか
そういうのを考えることにはなると思いますし
あとはやっぱり岩手って結構電車の乗り継ぎとかバスの乗り継ぎとかで
結構時間を待つっていうことが多いので
実際自分が盛岡から宮古市経由で普代村に行った時って
それぞれの場所で最低1時間待つっていうことがあって
接続が結構大変なんですね
新幹線が着いた15分前ぐらいにバスが出てるので
次45分ぐらい待たないと次のバスが出ないっていう
格闘系司書
もうちょっとバスの時間ずらしてほしいですね
高見知英
ちょっとなんかずれればいいなと思うんですけども
ダイヤ的にそうとも言えないっていう新幹線の方が本数多いですからね
なんていうところもあって
格闘系司書
新幹線からバス乗る人ばっかりじゃないからですね
むしろそっちの方が少ないからですね
確かに
高見知英
あとは本当に宮古市から三陸鉄道リアス線でっていうと
またまた本数が少ないので
1時間から2時間ぐらい待つっていうことは割と珍しくなかったりして
だからじゃあいかにその場をうまく過ごすのかっていうのが
やっぱり課題になってくる
たぶんそれって結構岩手県の他の場所でも
同じっていうところはあるなぁと感じました
やっぱりそういうときに
じゃあそういうことが関われる人が
つながりがあるといいなっていうふうに思ったりはしますね
それこそ本当に時間が空いたから
ちょっと近所の図書館に行ってみるかとか
そういうのでもあってもいいですね
そういうのができるといいなっていうのはすごく感じたりします
格闘系司書
確かに少し時間が空いたときに
何か楽しい感じで過ごせるように仕組みができるといいですよね
確かに確かに
高見知英
本当にそういうような取り組みとかもいいですし
本当にとにかくそういうようなことをするためにも
いろんな人にゲームっていう選択肢を持っててほしいなっていうふうに思ったりしました
地域のつながりと移動の課題
高見知英
なかなかやっぱり特に地域活動されてる方とか
何らかの本当にビジネス的に重要なメディアを作ってらっしゃる方とか
そういうような方だとなかなか遊びっていうことを
あんまり頭に入れないで話したりする場合が多いので
やっぱりそういうときにちょっと遊びを入れて
考えるっていうことをしていただきたいなっていうのは
すごくここ最近思っています
格闘系司書
そうですね 遊びは結構
やっぱりもちろん子どもたちとか自分たちが遊ぶのは楽しいっていいんですけど
遊びって結構いろんな活動の軸になれるかなというふうには
ぼんやり考えてますので
楽しいこと 遊びとかを軸にいろんな活動 図書館だったりとか
やっぱりフリースペースの活動とかに
うまくつながっていくといいなっていうのは
ぼんやり私も考えてますね
具体的にあまりじゃあアイデアあるのかっていうと
特に具体的なアイデアはないんですけどみたいになっちゃうんですけど
高見知英
やっぱりそこは本当にボードゲームとか実際に囲んでみて
やってみてひらめくものかなっていう気もしますし
それは本当にずっとゲームが好きでずっとゲームやってるっていうのは
人じゃ逆に発想ができない何かっていうのはあると思うので
そこをうまく掛け合わせるためには
両方の人が同じ場にいる必要があるのかなっていうのは
すごく感じますね
格闘系司書
それは本当に思います
自分一人でいろんな活動をしてるってすごいいつも痛感するのが
自分一人でできることとか自分一人が知ってることなのが
マジでたかが知れてるなって思ってますので
集合知とか数が集まって人が集まっていろいろやるっていうのは
本当に強いなって思ってるからですね
高見知英
そうですね 実際本当にやってみて
これとこれって結びつくんじゃないかって思うことも
たくさんあると思いますし
やっぱりこの間本当に岩手のいろんな自治体の方が集まっているイベントに行ってみて
その話をした先ほどの乗り継ぎの空いてる間どう過ごすかっていうのは
もっと出した方がいいかもしれないですねっていう話をしたら
逆にそういう話そういう発想がなかったっていうことを考えておっしゃってたみたいで
格闘系司書
そういうもんだみたいな乗り継ぎが待つもんだみたいなのがあったんですね
高見知英
それは岩手県の方々のフットワークの軽さとかそういうのもあるかもしれません
時間の間隔はやっぱり長く待つことと慣れすぎているので
だから結構やっぱり先ほどの普代村から盛岡までだと
車使っても1時間50分っていう話をしたんですけども
やっぱりそれでもああ自分行きますねっていう話をさらっとされてて
多分都市部に住んでいらっしゃる方は1時間でもたぶん躊躇すると思うっていうぐらいですし
自分は電車だと久慈市最寄りの街まで1時間近くかかるって言っても
それでもちょっと躊躇するっていう
都会だと例えば自分の住んでる場所から多分東京の真ん中辺りまで行ける時間なのかな
格闘系司書
まあまあ確かにですね
高見知英
なのでそういうような距離感の違いとか時間感覚の違いとか
そこから結果的に思いつかなかったのかもしれないとは思うんですけども
格闘系司書
なるほど確かに
高見知英
やっぱりそういうのって本当に違う分野の人が入り込むことによって
ああそういえばそうですねっていうふうに気づくことって結構あるんだろうなっていうふうになります
格闘系司書
なるほど言われてみればみたいなのですね確かに
自分なんかは割と運転が苦にならないんで
別になんか車で5時間とか行ってもまあじゃあ行くかぐらいのタイプの人間なんで
これよくわからないけどな
5時間で結構な大変だぞみたいなのは友達に言われて気づくみたいなのがあるので
やっぱ自分じゃなんかちょっと気づけなかったりしますね
面白いですねそれは
高見知英
なんか本当に結構普段普代村の方とお話をしていると
普通に久慈に行ってるなこの人たちっていうような感じがすごくするの
何か普代村でこれが手に入らないとか買えないものがあるとかいうような話をしたり
それでっていうような反応で見ていらっしゃることが結構あって
これはたぶん久慈に買いに行くのが当たり前の人たちなんだなっていうふうにすごく思っておりましたので
やっぱりそこはなんか感覚が違うんだろうなっていうふうにすごく思いましたね
格闘系司書
そうめっちゃわかります私も地方出身だから別になんか車で2時間ぐらいかけて買い物に行くとか割と普通なんですよ
地元に売ってないから
私熊本なんで福岡に行きゃ専門店もあるし行くから普通に車で2時間ぽんとかけて福岡行ってその日帰ってきて買って帰ってきたりとか割と普通にするんでですね
すごい分かりますね
高見知英
本当そういうのは大きいんだろうなと思います
たぶん車を持つっていう時点でも結構変わるんだろうなというふうには思いますけど
自分は車も免許も持ってないのでやっぱりそういう公共交通機関で行くっていう感覚で物を見ちゃうんでやっぱり50分ちょっと大変だなっていうふうに思ったりしますけれども
他の方は車で30分の方先に見ていますし
車が当たり前で荷物も当然車から出し入りするからっていうので
遊びの重要性
高見知英
そういう場所に行って何か買い物をして帰ってくるっていうのに心理的な抵抗感は多分自分より圧倒的に少ないっていう感覚はすごくありますね
格闘系司書
少ないですね
普通にゲーム買いに県外とかも行きますけど
行ってなかったら福岡まで行くかとか言って福岡と福岡が行ったりしますからね
高見知英
でも本当そういうような感覚の違いとかはあったりするので
特に移住する人とかそういう人の目線で見るとそれがやっぱり「えっ、そんなに移動するの?」っていう話になったりするってことはあると思いますし
特に自分も今普代村に支援をするっていう話はありますが
だいたい毎月半分ぐらいの間しか向こうにいないので
格闘系司書
いやいや半分って結構行かれてますね
高見知英
もう半分ぐらいなんですけどもちょっと今年内はちょっと変則で
8月にちょっと行って9月から10月の中旬までちょっと行って
12月にちょっと行ってっていう感じになるんですけど
来年からはちょっと多めに1月半分2月半分とかいう感じになると思うんですが
格闘系司書
かなりガッツリ行かれますね
高見知英
ただやっぱりそういうのって本当に実際に行ってみて向こうに定住してしまうと逆に見えなくなることがあるなっていう感覚は
すごくあってだからこそ結果的に損失も大きいかもしれないですけども
あえて定住にはしないっていう感じにしたほうが多分お互いのためになるんだろうなっていうすごく感じています
格闘系司書
それがちょっと分かりますイベントなんかでもそうですけど
やっぱり一歩引いて外から見る第三者の人の目っていうのがやっぱりすごいいいので
それは必要かなって思いますね
どうしても自分はやっぱり図書館のゲームのやつって
ゲーマーだったり図書館の人ばっかりで集まってわいのわいの
もちろんそれで楽しいのできるんですけど
やっぱそういう時ってやっぱちょっと外から見た時にこの視点を見落としてますよねみたいなのが自分たちは気づけないので
そういう意味でもいろんな人もいろんな人のいろんな視点があったほうが助かるなと思いますね
ポッドキャストの活用
格闘系司書
それを全部聞こうとすると結構不可能なことになっていくのでどっかで取捨選択はいるんですよ
これは無理だから切り捨てとかは必要なんですけど
高見知英
例えば本当にそういうのを何かどこかから卓を配信してそれでコメントを受け取るとか
そんな感じでもいいかもしれないですよね
格闘系司書
そうですね
やっぱなんか外から完全に外から配信みたいなのを受ける人の意見っていうのは
なかなか外からじゃないと見えない部分みたいなのを教えてくれそうな気がしますね
高見知英
確かに
自分もここ最近例えば毎日
ポッドキャストとしては個人の配信は毎日やってますけれども
そちらの内容を1週間分まとめてAIに読み込ませてそれをさらに音声概要っていうのを
例えばNotebookLMとかGeminiとかだったら音声概要を生成ってできるので
それを生成してもらうっていうことを毎週やってるんですけども
意外と本当に見えなかった目線
これとこれで実は繋がってますねっていう話をしてたり
あとは自分が用語があると思うんだけどもその用語が出せなかったっていうときに
これはあれですよねラストワンマイルの問題ですよねとか
そういうような言葉をくっつけて言ってきたり
そういえばそういうことだったっていうのを後で気づくっていうことがすごく多いので
格闘系司書
確かにありますね
これを一言で表す的確な言葉があった気がするけど何だったっけみたいなやつがあるので
高見知英
なんか本当にそこはすごく感じています
なんか自分もすごいそれはいいなということで
だからAIでそういう日々の活動をまとめるっていうのは
もっといろんな人がやったら面白いんじゃないかっていう
もちろん今のところだとインターネット上のシステムにアップロードしないといけないので
じゃあ自分の行動を例えば全て詳細に至るまでインターネット上に上げて解析するっていうようなことを
誰がやるのかっていう問題もあるのでなかなか難しいんですけども
格闘系司書
確かにちょっと抵抗がありますね
朝何時に起きて何食べましたみたいなのがわざわざ全部
高見知英
ただ実際本当にまとめてみると意外と面白いっていうようなところがあって
自分自身も以前とも群馬の前橋に旅行に行ったときの音声については
基本的になるべく1日目の前半撮ってなかったんですけども
後半以降なるべく全部撮るようにして
で撮った音声を後でまとめてみたんですけども
やっぱり意外とこの話は気づかなかったなと
こことここってそういえば繋がってたなとかそういうのを思うことも多くて
もちろん文字起こしの精度がそんなに良いものではないので
結構誤字が混じってこれは何のことを言いたかったんだろうっていうふうになっちゃうことも多いんですけども
なんかそれでも結構見えてくるものって結構多いなーっていう感じることはありますね
格闘系司書
へー面白いですね
AIは私も結構興味あって
なんかゲームとの関係深そうだし
なんかいろいろ面白いことできそうだし
図書館的にもなんかうまく活用すればいろいろできそうだしみたいな
ふわっとした憧れみたいなやつはあるんですけど
まだ全然知識が追いついてないので
高見知英
そうですね
格闘系司書
自分に使ってみないとダメですねやっぱりやるなら
高見知英
自分も本当にいろいろ使ってみて
まあようやく本当に去年あたりまでなんか本当に毎日一つのテーマで
AIに画像を生成してもらうとかやってたりしてましたし
あとは今も本当に先ほどの通り
ポッドキャストの内容を1週間まとめてみるとかやってます
それをさらにブログの記事にして出力してみてください
っていうのをさらにまとめて実際にブログに上げてみるとかしてますし
その中でこういうふうなことを言ってたんだ
こういうふうなことを言いたかったんだっていうのを
後で気づくっていうのはすごく多いので
記録を読ませてそれをまとめてみるっていうのには
結構使いやすいのかなっていうふうに思っています
自分が記録したことだから
間違っていたのであればすぐ分かりますし
格闘系司書
面白いですね自分の行動の中
自分のことなのに見えてなかったことが見えてる
っていうのはあるってことですよね
高見知英
だからさらにそれを1週間分
1ヶ月分にしてまとめてみるとか
あとはゲームについて語ってる別のポッドキャストをやってはいますけども
そこを例えば5話分まとめてみると
このゲームとこのゲームって実はつながってたんだなとか
そういうのが分かったりしたりして
そこは結構驚きがあったりはしますね
格闘系司書
自分の活動を振り返る意味でもなんか面白そうですもん
やっぱりちょっと頑張ってみるかな
高見知英
今のAIって結構無料の領域が多いので
先ほどの音声概要の生成についても
1日に3つまでなら無料
1日って多分向こう24時間っぽい動作をしてるなっていう感じがあるんですけど
なので1日24時間以内に3つまでなら無料で出せますし
そういうようなところから気軽に試してみるっていうのもいいのかなというふうに思います
新しいものを作るってなるとなかなかやっぱり難しいので
正しいかどうかわからないですし
下調べも大変になるので
格闘系司書
確かに確かに
高見知英
本当に合ってるかなって確認をするとかねっていうのもあるので難しいんですけど
やっぱり自分の記録をまとめるんだったら十分に使えますからねっていうところは
お勧めしたいなっていうふうに個人的に思いますね
格闘系司書
そうですね これはラジオとか聞いてたら
自分の書いた文章をラジオ番組2人が話す体に生成してくれるAIとか
なんじゃそれなって聞いたら
総合展と情報提供
格闘系司書
マジで普通にラジオ喋ってるのしか聞こえないんだけどみたいな
高見知英
たまに声を裏返して話したりしますけどね
話す声で
格闘系司書
すごいなと思ったけど人間の感情をどうにか再現しようとしてるっていうのが分かるんですよね
高見知英
結構喋り方も変えてきたりしますし
そこのあたりは結構すごい面白いなっていうふうに思います
格闘系司書
面白いですよね 若干怖い気もしますけど
高見知英
ただそこを見てみると意外と
あ そういうことだったんだっていうのが後に気づかされたりするっていうところも
結構多いのかなっていうふうに思いますので
そこは注目をしてみてもいいのかもしれないなっていうふうに思います
例えば逆に本当にAIをそういうふうに使ってみたみたいな
実例って結構なかなか表に出てなかったりするので
そういうのを図書館でもお勧めできたりすると面白いなかもしれないですね
格闘系司書
そうですね 図書館でやっぱり情報を扱うところなので
AIって今世間的にはいろんな意味で一番ホットな情報なので
それを本とか何かで紹介するにしても何にしても
やっぱり自分が知らないとなかなか紹介難しい部分もあるからですね
これは確かに
高見知英
本当にそこは使ってみることだっていう
実は明後日の配信の内容にも同じこと言ってるんですけども
そんなことを思ってたりしています
本当にそれは実際10月の図書館総合展とかでお話をするときなんかでも
ぜひそういうのもいくらかお見せができればいいかなって思っています
格闘系司書
気になりますね
高見知英
自分もぜひこの3日間
行ければ行ける時間帯を見計らってぜひどんどん行きたいなっていうふうに思っています
格闘系司書
ぶっちゃけド平日ですので無理のないようにですね
結構友達とかにもよかったら来たらいいとか言うんですけど
いや 平日の昼間はちょっとみたいな
そりゃそうだよなって思ってるんで
高見知英
そうですね
ただやっぱり自分は特に仕事してたときは
こういうことに行くために有給休暇ってあるんだと思ってたので
そういうふうに例えば本当に仕事したときは
その中の1日だけっていう感じになってたんですけども
行ってましたし
今も今だったら普通に1日行くことができるので
多分この間は多分日本じゃない横浜に帰ってきてると思って
格闘系司書
こっちに帰ってきてる時期ですか
高見知英
なのでそこでぜひお話しできればと思います
皆さんもぜひお越しいただければと思います
格闘系司書
そうですね ぜひ
ただ私結構バタバタしてるので
ブースとかでもいろんな人といろんな話してるんですみません
あんまり
高見知英
本当に去年見た時点でもすごくいろいろ話されてましたもんね
格闘系司書
1人の人の話し終わったらすぐ次の人が話しかけてくるみたいな
なかなかご飯も食べれないっていう感じ
それはそれでも興味を持ってブースに来てくれて
お話を聞きたいと思って来てくれるのが
本当にすごい嬉しくてありがたいですので
なるべく丁寧にやりたいなと思ってますので
またでもぜひお越しください
高見知英
それでは直近のオンラインでもやってるこんなこととか
そういう話とかも含めて少しご紹介いただければと思うんですけど
何かオンラインでやってることはありますか
格闘系司書
総合展で
高見知英
総合展で今やっている予定されているものの中でも
それ以外ではもちろん
格闘系司書
オンラインだとやっぱり今時期的に総合展になるんでですね
これで言うとですね
オンラインだと
ちょっとご指摘して申し訳ないんですけど
図書館総合展のトップページに行っていただいてですね
ブースっていうところから
図書館とゲーム部のブースが探せます
一番上の方にですね
ナビゲーションブースイベントっていうのがあるんですけど
ブースの中から下にちょっとスライドしていっていただけますと
多分どっかにですね
ゲーム部のブースがあるんですよね
これはちなみに並び順が毎回ランダムで出てくるので
自分も毎回探すんですよ
多分いろんなところが
今の真ん中上です
今ちょっと行きすぎました
高見知英
真ん中にありました?
格闘系司書
そうです もうちょい下です
真ん中のもうちょい下
今出ました
高見知英
出ました
オンライン企画の紹介
格闘系司書
ここが一応ブースページになってて
なかなかホームページはちょっと作りが
不思議な作りしてるんでですね
そこでですね
リアル企画とオンライン企画で大きく2つに分けてます
もうちょい下にいきますと
オンライン企画のが出てきますので
終わったやつもあるんですけど
そうですね
この中で一番直近でイチオシっていうと
やっぱこのオンライン企画の5番目の
図書館総合展でオンラインeスポーツ体験っていうので
いわゆるゲーム配信
みんなでゲーム配信というか
私が配信画面立ち上げるので
そこにみんなで遊びに来てもらって
ゲームを一緒に遊びましょうみたいなやつを
オンラインで配信するっていうやつをですね
ちゃんとゲームの配信規約に基づいて
やろうかなと思ってますので
直近だと多分これが一番早い上に
結構気合が入ってるやつですね
このやっぱりデジタルゲームを
図書館に回すぞっていうのを
まずきっかけとしてですね
まずはネットでゲーム配信を
みんなでやって楽しんでみませんか
みたいなイベントになっておりますので
ちなみにゲームはストリートファイター6をしますので
みんなでワイワイ集まって
対戦しながら交流を深めるという
eスポーツ体験となっておりますので
高見知英
ぜひなんかこちらなんかも
見ていただければいいなと思いますし
もう本当にこれ回線的に
これオフラインだと思ってたって
ずっと思ってたイベントだったんですけど
格闘系司書
一応ネットでまずオンラインでやってみよう
高見知英
これはオンラインでやるんだとかで
びっくりしてましたけど
格闘系司書
配信システムがちょっと複雑で
どうすっかなっていう感じもあるんですけど
まあまあこれでテストしたらできそうだったんで
高見知英
ぜひ楽しみにしております
格闘系司書
配信って皆さんYouTubeとかTwitch使うんですけど
これなんかみんなで集まって交流会だから
ちょっとZoomでやってみようということになって
なかなか類を見ないZoomでゲーム配信するっていう
すごい不思議な企画となっております
高見知英
ぜひそういうのでゲーム配信って
そもそも何なのかっていうのも
見ていただければいいなっていうふうに思いますね
本当に自分自身も結構
最近ゲーム配信とか見たりはしますけれども
なかなかやっぱりそこから見て分かるっていうところも
結構あったりすると思います
やっぱり自分がゲームをやるのとは
またちょっと違うんですよね
やっぱりこういうふうにみんな考えるんだ
っていうふうに思いながら見るとか
格闘系司書
ちょっとまた違った視点でゲームを楽しめるっていうのは
特に施設の方なんかはよく学校司書の方なんかが
なかなか本は読んでくれないけど
生徒さんがなんかゲーム配信の話をよくするんだよね
って言われますけど
そういう時に実際その生徒さんがよく見て
ゲーム配信ってどんなものなのかみたいなのを
ちょっとこれを見てですね
なるほど こんな感じなんだ
これは確かに楽しそうだわみたいなのを
で こっからじゃあどうやって図書館に来てもらうか
図書館 本に繋ぐかみたいなのを
ちょっと一緒に考えていけるといいかなと思っています
ゲーム配信の可能性
格闘系司書
というような企画でございます
高見知英
そうですね ぜひこちらを見ていただければと思いますし
その他にも本当にオンラインの取り組み
今後もまたまた増えていくかもということですので
こちら 図書館とゲーム部のページ
ぜひ注目していただければと思います
格闘系司書
よろしくお願いします
高見知英
そんな感じで
その他何か ぜひこれは言っておきたいなとか
そういうのは あとは活動のキーワードとか
そういうのも一言お伺いできればと思うんですが
いかがでしょうか
格闘系司書
そうですね 今後の活動のキーワードとしては
これから10月の図書館総合展が過ぎても
オンラインの方ではまだ
総合展のオンライン企画いろいろやる予定になってますので
まだガツガツいろいろやりますので
図書館総合展の図書館とゲーム部のページに
ちょっと注目しておいていただければと思います
いろいろやってきます
多分今日も夜ぐらいに新しい企画のページ出します
高見知英
すごいですね 本当に
本当に盛りだくさんですね
格闘系司書
昨日無事に打ち合わせが終わったので
今日の夜は公表しますってことになってるんで
これが終わったらその作業しようかなと思ってますんで
高見知英
ぜひこちらの方で注目していただければと思います
格闘系司書
図書館総合展 図書館とゲーム部のページを
ちょくちょくチェックしていただければと思います
よろしくお願いします
高見知英
ぜひ本当にパシフィコ横浜
そこどこからでも来れるというような場所ではないですけど
結構近くに行けるっていう人は
ぜひ覗いていただければいいなっていうふうに思います
格闘系司書
リアルで来れる方はリアルで
ただ私も元々地方出身で
リアルが難しいというのを身に染みてますので
それもあってオンライン企画をめちゃくちゃ増やしてますんで
地域コミュニティとのつながり
格闘系司書
ぜひ
高見知英
本当にオンラインもすごい多いなっていうふうに思います
格闘系司書
やっぱり自分が昔総合展行きたかったけど
なかなか行けないみたいな感じもあったので
やっぱりそういうところだと思いは
3日間も仕事休めないよって三重苦なので
それがオンライン企画があるといいなって思ってましたから
自分ができる立場になったら
それはもうオンライン企画やるしかないなっていうふうにやってます
高見知英
本当にやっぱりこういう
特に自分も地域 本当に地方
岩手の端っこの普代村という場所にいて
すごく思うのが本当にインターネットのコミュニティを
どんどんもっと使ってほしいなっていうふうに思ってます
実際自分も前橋の拠点ガレアという場所に関わって
すごく思いますけども
やっぱりそういう拠点ってすごくいっぱいあるにありますけども
じゃあそこの人と年がら年中実際会って話せるかっていうと
そういうわけではないと思うので
格闘系司書
まあ難しいですもんね
高見知英
実際に会いに行こうと思っても
年に1回行けるかな行けないかっていうようなところって
すごく多いと思うんですよね
やっぱりじゃあそういう時に
じゃあオンラインの繋がりっていうのをうまく使っていただいて
でいくら近くであっても終電とかありますから
年がら年中ずーっと会って話してるってわけにもいかないですし
格闘系司書
そうですよね
高見知英
やっぱりそういう時に気軽にオンラインも選択できるとか
オフラインで会って
じゃあちょっと終電だからそろそろ帰らなきゃという時に
続きはウェブでねっていうふうに気軽に言えるような
そんな場所があればいいなあっていうふうに思います
格闘系司書
本当そうっすよ
高見知英
なのでぜひぜひ本当に
まずはその話のきっかけの場所ということで
まずは図書館総合展とかに来ていただけるといいなあっていうふうに思います
格闘系司書
よろしくお願いします
高見知英
ぜひよろしくお願いします
それではそのほかよろしいでしょうか
はい大丈夫です
はいありがとうございます
それでは今回のSBC.オープンマイク
#113ということで
本とゲームと図書館とということで
お話を進めさせていただきました
ご覧いただきました方々
あとはアーカイブで見ていただいている方々
どうもありがとうございました
格闘系司書
それでは格闘系司書さんもどうもありがとうございました
こちらこそありがとうございました
高見知英
はい当日楽しみにしております
またこちらの番組もまた毎月様々なテーマで
様々な地域の活動をご紹介してまいります
こちらのほうチャンネル登録や評価等お待ち申し上げておりますので
ぜひともよろしくお願いいたします
それでは今回のSBC.オープンマイク終了いたします
皆様どうもありがとうございました
格闘系司書
ありがとうございました
高見知英
ありがとうございました
01:09:43

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