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2025-02-17 15:33

SBCast. Ch2 #074 理事 高見知英/困っていること・課題として感じていること

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今回は高岡さんと、SBCast.やSBC.オープンマイクを通してある課題について話し合いました。 #NPO

 

サマリー

SBCastのエピソードでは、高見知英が自身の配信活動や課題に関する質問に答えています。特にオープンマイクの特徴や困難さについて語り、ダイジェスト制作の必要性やその伝達方法にも触れています。また、様々なリスナーとの関わり方について考えています。ポッドキャスト配信の重要性が強調されており、地域の課題を広く発信するために音声メディアの利用が提案されています。多様な意見を受け入れ、自分の困りごとを話す人が増えることが願われています。

配信活動への質問
高見知英
SIDE BEACH CITY.の内部をお伝えするSBCast. Ch2、今回は私高見知英が質問を受け付けるというような形で、今回高岡さんからいろいろと質問を受けていければと思います。高岡さんどうぞよろしくお願いいたします。
高岡玲子
よろしくお願いします。
はい。
高見知英
よろしくお願いします。
高岡玲子
質問ですね。高見さんにお聞きしたいことはね、小さなことからちょっとアホっぽいことまでたくさんあるんですけども、どちらからいきますか。
高見知英
どちらから、まあどんな形でも聞きやすいものから。
高岡玲子
えっとですね、じゃあアホっぽいものからいきましてですね、私リアルな高見さんにお会いするのってまだ数回なんですけども、いつもすごいかわいいリボンとかね、ヘアアクセサリーをされてるんですけど、一番どういったもののテイストがお好みなのかなとかちょっと思っていて。
結構ヘアアクセサリーかわいいなと思っていて。
高見知英
どうもありがとう。
高岡玲子
なんか選ぶポイントみたいなのとか。
高見知英
まあ自分結構、なんかそういうゆっくりとした、ゆったりとした場、特に自分がかかわっている山手縁乃庭とかに行くときなんかは割とピン留めで留められるリボンとか、手触りのいいシュシュとかを使ってることが多いですからね。
高岡玲子
あー手触り大事ですよね。
高見知英
うん。
高岡玲子
わかります。冬だとフワフワしたいとかね。
高見知英
うん。
高岡玲子
ピンク多めかなとか思ってるんですけど、ピンク好き?
高見知英
そうですね。
そうですね、本当はコロナ禍に入って、最初は本当に髪を切る機会がなかったっていうのもあるんですけども、元から伸ばしてみると、あ、なんかこれ意外といけるなっていう感じですね。
高岡玲子
かわいいですよ。
高見知英
うん。
高岡玲子
はい、ありがとうございました。
オープンマイクの課題
高岡玲子
はい、じゃあさっきの質問にちょっとちゃんと戻しますね。
高見知英
はい。
高岡玲子
私は主に配信番組についてちょっと聞きたくてですね、SBCast.、それからオープンマイク。
私の会社のほうがレオラジオというちょっと地域密着型番組を細々と4周年を迎えるぐらいちょっとやってるんですけど、そういった中でもね、ちょっと共通親和性があるというか、そこら辺をちょっと聞きたいなと思っているんですが、
なんかこの台本的なものとか、ゲストを探すとか、ご苦労な点が多いと思うんですけど、一番困ってるというか、助けてほしいなとか思われているところ、課題点とかみたいなのがもしあれば教えてもらいたいなと思っております。
高見知英
そこで言うのであれば、どちらかというと本当にSBCast.よりSBC.オープンマイクのほうが大変というところで、やっぱりライブでやらなければいけない。
もちろんライブじゃなくても、どうしようもなくやっぱり収録でっていうのであれば収録でもいいんですけれども、ライブでやる、原則ライブでやるってそうでなくても、できるのであれば顔出し、カメラオンの状態で話していただくっていうようなものになる都合上、
やっぱりSBCast.よりも喋りのハードルって高くなるんですよね。
だからそういうときにどういう人にお願いをしたらいいのか。
逆にSBCast.と違ってテーマが定まっていない分、難しいところはあるなと。どんな人に声をかければいいのかなっていうところがあります。
高岡玲子
わかる気がします。私なんか出たことありましたよね、たしかオープンマイクに出させていただいたことがあるのは。あれはオープンマイクですか?
高見知英
そうでしたね。まちBizみどりとかの活動の紹介。
高岡玲子
全く喋れなかった気がするんですけど、ライブって難しいなと常々。大した打ち合わせもあんまりないまま進んでいくっていうところが難しいなとすごく感じたんですけど。
高見知英
動画になってしまうので、動画ってほぼほぼ切れないんですよね。音声であれば長い思考時間とかそういうのってバッサリ切るってできるんですけども。
動画だとどういうふうに切るにしても違和感が出るので、例えばフェードアウトをかけるとか。ということにはなるんですけど、
フェードアウトをしたらしたで音声をどうやってうまくつなげるのかっていう話になるので。
工数的なことを考えると結局一切編集はできないっていうふうに考えたほうがいいのかなって思っていて。
そうなると、お相手の方にもそういうときに緊張しないで話をできるようにするにはどうすればいいのかっていうのは非常に考えなければいけないところでありますね。
高岡玲子
ほぼ始めましてだと相手のトーク力っていうのもわからないところがあるじゃないですか。
ライブで質問してて詰まったりとか質問の意図がうまく伝わらないとか、そういう会話がうわずっちゃうみたいなところに来たときに回避するコツとかこういう工夫があるよとか。
さっきの嘘はつかないはぐらかしじゃないですけど、そういう決め台詞みたいな必殺技みたいなのとかありますか。
高見知英
必殺技ほどでもないんですけども、やっぱりおうむ返しって意外と有効なのかなって思います。
こちらの実はどちらかというと、他のラジオ番組を参考にしてるっていうところが多いんですけども、
特に兵庫県三田市で配信をしているハニーFMという、今は地域のポッドキャスト番組ということでやっているんですけども、
そちらでは本当に高齢の方から幼稚園児までいろんな方にインタビューをしているという中で、
当然やっぱり緊張して一切しゃべれないっていうお子さんがいらっしゃったり、ひたすら自分語りに陶酔してしまうお年寄りの方もいらっしゃったりする中で、
うまく話をする。話に乗っかるためにはやっぱりおうむ返しをすることによって、
それで時間を稼いでいる間に、自分の考え方をまとめるとか、自分の言ってることをこれで正しいんですよねっていうのを確認をするとか、
そういうような時間を作っているって、本当にあれのやり方すごいなって思っていますから、そこは真似していきたいなと思って常にやってます。
高岡玲子
全然しゃべれない人ってめちゃめちゃしゃべる人みたいな時があるじゃないですか。
全然しゃべらない人って、いろいろ対処、時間を潰すということに対して何かをアプローチすればいいんですけど、
すごい長い人とかって切りどころがわからないとか、私そういう場面に来る時があるんですけど、
私の場合は酔っ払ってる席が多いので、本当にバッサリ、もう後でね、みたいな感じで切っちゃうんですけど、
しらふの状態でライブの状態で、なかなかバッサリっていうのは難しいかと思うんですけど、うまく介入できる?
高見知英
そこはオンラインのいいところかもしれないです。
ダイジェスト制作の必要性
高見知英
オンラインだと、たとえばプライベートチャットでそろそろ止めてくださいとか、そういうような指示はできますし、
あとはジェスチャーとかもできますので、やっぱりなかなか対面の場だと相手が何言っても見てくれないとか、
いうようなこともあったりするので結構難しいですが、そこが確実に伝わるっていうのはオンラインのいいところではありますかね、
そこはちょっと有効活用していければいいかなと思います。
高岡玲子
流石ですね、有効活用、オンラインの活用、勉強になります。
じゃあ最後かなとは思うんですけど、今こういうふうに番組はすごく長く続けられていて、
本当に困っていることとかお手伝いができるようなことがあれば、できる範囲であればいいなとは思っているんですけど、
他の理事の方とか関係者の皆さんとかにリクエストみたいなのとかはあったりしますか?
高見知英
ここ最近やっているのが、ダイジェストを作るっていうことで、
SBCast.についてもSBC.オープンマイクについても、
だいたい30秒から40秒くらいのダイジェスト音声を上げて、TikTokとYouTubeショートですね。
最近はTikTokのほうがちょっと調子が悪くて上手く上がってないこともあるみたいなんですけども、
よくちょくちょく上げていて、そこで思うのが本当にこのダイジェストがちゃんと伝わるのかっていうところがあって、
やっぱりそういうのはポイントを探してみるとか、
あとはデザイン的にこれってどうなのっていうふうに考えていただけるとか、
そういうようなことをしていただける方っていうのが、
そばにいてくれると助かるなっていうところはあります。
ご本人に知識があるかないかって全然関係ないんですけども、
単純に第三者がこれってどうなのかっていうところにコメントをくれる、
そういうような存在がいてくれるとすごく助かるっていうところですかね。
高岡玲子
わかりました。他ありますか?
高見知英
今のところそんなに困ったっていうところはあんまりなかったりはします。
音声メディアの重要性
高見知英
特に本当に第三者目線で見ていただける方が出てくれるといいなというところですかね。
高岡玲子
はい。ありがとうございます。
じゃあもうちょっとお時間も過ぎてるんですが、せっかく2025年始まったばかりですので、
何か今年の抱負的なものあったりしますか?
高見知英
配信でですか?配信についてってことですか?
高岡玲子
そうですね。なんでもいいですよ。全然プライベートでもいいですけど。
高見知英今年のコレみたいな。
高見知英
そういう点でいえば、配信する人が増えてくれればいいなというところで。
自分は以前、SBCast.のIT関係のコミュニティの方ということで、
LISTENっていうポッドキャストプラットフォームの近藤淳也さんにお話しいただいたこともあるんですけれども、
そういう話の中でも、「もっとみんなポッドキャストやったらいいのに」っていう話をされてて、
個人的にはすごく同意するんですね。
例えば地域の課題、こんな課題があるんだよって、こういうところお金が本当に必要なんだよとか、
すごくいろんなお悩みとかって、本当にいろんな地域の場に行ってるとたくさん聞くんだけども、
「じゃあその話ってどっかにしました?」っていうと、「うん、してないな」っていう話になっちゃったりして。
じゃあなぜそれを表に出さないの?
もっと言うと、可能ならそのネタって別にオンラインでもっと日本全国駆け巡っちゃってもいいような内容なので、
じゃあそういうのってなんで発信しないの?っていうふうに思うんですよね。
じゃあその人たちがブログを書けばいいのかっていうと、
ブログはちょっとやっぱり個人を知ってる人じゃないと届かないっていうところがありますし、
じゃあ動画はどうなのっていうと、動画をその人たちがやれますかっていうと、
多分かなり難しいところはあると思う。
じゃあ音声だったらどうなのっていうと、
割とちょうどいい感じの難しさにちょうどいい感じの気楽さっていうのがあるのかなっていう感じがしてて、
どうしても何かずっと考え込んじゃったらそこの部分は切るっていうこともできますし、
あとは不用意に自分たちの行動がバレないっていうところもあるので、
例えばYouTubeの配信とかだとよくあるのが、
背景に映っている壁紙で住所がバレるとか、
学生さんだったら着てる制服で学校がバレるとか、
そういうようなこともあるし、
もっと言うと、瞳に映ってる建物で大体どの辺がバレるっていう事例もあるという話はありますし、
だからそういうふうに意図せずバレてしまうっていうことがすごく多い中、
音声がバレるって結構自分で住所を言ってしまうとか、誰かが本名を言ってしまうとか、
選挙カーが通って自分の選挙区の話をしてしまうとか、
そういうような、わりと予期できる内容以外でバレるってことはそうそうないのかなっていう気がして。
だから、配信による正体のバレを防げるっていう意味でも、
情報がより多くのところに届くっていう意味でも、まずは音声で流してみると。
それでも文章のほうがいいっていう人もいるんであれば、
例えばLISTENみたいな音声を文字起こしできるプラットフォームで配信をしてみるっていうことによって、
より多くの人に届くって何かできるんじゃないのかなっていうふうにはすごく思いますので、
やっぱりそういう意味で、配信者さん、音声で何かしゃべってみる人とか、
地域のことをお伝え、案内する人、
自分こういうこと困ってるんだよっていうようなことをしゃべる人っていうのが増えてくれるといいなとは思います。
配信活動の呼びかけ
高岡玲子
はい。これが今年のテーマと。
結構ヘビー級な、巳年だけにヘビー級な壮大なテーマだったかなと思っておりますが。
最後に一言、どうぞ。
高見知英
このSBCast. Ch2もこうやってたびたび配信をしておりますけれども、
他のSBCast.やSBC.オープンマイク等いろいろやっておりますし、
その他にも様々な方向で情報を配信してますので、
もしこちらの活動を見て興味を持ったとかいうような方々がいらっしゃいましたら、
ぜひいろんな番組も聞いていただけると。
そしてご意見なんかもいただけると嬉しいなと思います。
高岡玲子
どんな意見でも可ですかね。
高見知英
そうですね。
SBC.オープンマイクでも、ここ最近YouTubeで配信しててよく言われるのが、
チャンネル登録高評価お願いしますって最後に言っておくとそれ意外と効くよって言われるんですけども、
自分の場合基本的にチャンネル登録評価お願いしますって言ってるんです。
高とはつけてないんです。
低評価でもつけられればそれは立派な評価ですので。
だからそれでもいただけるとやっぱりSIDE BEACH CITY.として、
じゃあどうしていけばいいのかなっていうのを指標にはなりますので。
だからどんどんいろんな意味で、
良い評価も悪い評価も合わせていただけると嬉しいなと思います。
高岡玲子
懐の広さを見せつけて今年もいきたいと思います。
何か私もお手伝いができればいいなと思っております。
ありがとうございました。
高見知英
はい、ぜひぜひありがとうございます。
というところで、
今日は今回の質問コーナーはこんな感じで締めていきたいと思います。
高岡さんどうもありがとうございました。
高岡玲子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
15:33

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