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2021-08-20 1:02:35

SBC.オープンマイク #36 まちとビジネス

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第36回目となる今回は、横浜市緑区の活動、まちBizみどりで活動する方々をお招きし、まちをビジネスの視点で見たときに見えるもの、課題についての話しをします。

ゲスト

まちbizみどり 高岡 玲子さん、 川口 陽子さん、NPO法人協同労働協会OICHI 坂佐井 雅一さん

動画はコチラ

https://youtube.com/live/GFRx1d12oto

サマリー

横浜市みどり区で地域ビジネスが活発に展開されており、まちなかBizみどりの設立や交流会、恋ビズセミナーなどの多様な取り組みが行われています。特に、地域の人々が集まる場を提供し、ビジネスの精神を育てるサポートに力を入れています。このエピソードでは、地域社会とビジネスのつながりが探求されており、横浜市の青葉区と緑区の文化の違いや、地域に根ざしたビジネスの重要性が強調されています。また、SDGsへの取り組みや地域貢献意識を高める活動も提案されています。地域とビジネスのつながりが再評価される中、コロナ禍の影響でオンラインイベントが増加し、フリーランスや起業家の参加が活発になっています。さらに、コワーキングスペースの利用が増加し、地域のつながりを強める機会が生まれています。地域のビジネス支援施設であるマチビズは、地域課題をビジネスで解決するため、企業家や事業主を支援しています。この施設は、青葉と緑の地域での人脈形成や学びを重視し、オンライン化や多様な交流会を通じて地域のビジネスに貢献しています。このエピソードでは、街中ビズアウトのシェアスペースやバーチャルバー、コード4ネリマの活動についての情報が紹介されています。

まちなかBizみどりの紹介
高見知英
はい。それでは始まりました。今回のSBC.オープンマイク、No.36。
今回はまちBizみどり、まちなかBizみどりの皆様にお越しいただきまして、
こちらの横浜市みどり区の活動についてのお話をしていこうと思います。
お二方、皆様、三人方、皆様、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまず簡単にではありますが、こちらの活動を含めて自己紹介などをいただけますでしょうか。
坂佐井雅一
はい。私から自己紹介させていただきます。
私、まちなかBizみどりの運営の母体のNPO法人共同労働協会、
OICHIの理事長を務めてます、坂佐井雅一と言います。
このNPO法人は2011年の1月に経済活動の活性化を図る活動という趣旨で設立をいたしまして、
今11年経つんですが、その地域の課題をビジネスで解決するというコンセプトで、
まずタマプラザという青葉区にあります、タマプラザという場所で、
まちなかBiz青葉というバーチャルオフィス機能付きの技能支援施設を7年前にオープンしまして、
昨年、まちなかBizみどりという中山の方に2店舗目として、
まちなかBizみどりという姉妹店をオープンしました。どうぞよろしくお願いいたします。
高岡玲子
よろしくお願いいたします。まちなかBizみどりのお二方もご紹介よろしいでしょうか。
まちなかBizみどりの董藤で2人で代表であっております、高岡玲子と申します。
まちなかBizみどりは映画を見ているんですけども、
高見知英
今年の6月にいよいよ株式会社の方も担当の高岡さんをサポートしながらやっていきたいと思います。
高岡玲子
よろしくお願いいたします。
そうですか、法人なりされる、株式会社になられるということで。
高見知英
ありがとうございます。おめでとうございます。
それではまず、こちらの現在、まちなかBizみどりでいろいろな活動の写真をいただいております。
現在やっていることをお伺いできますでしょうか。
まちなかBizみどりの方に、今、先ほど自己紹介のときに申し上げましたけれども、
坂佐井雅一
基本はバーチャルオフィスというのをメインの事業にしているんですけれども、
こういう地域に即して、いろんな活動をされている方々が、地域を起点にいろんなビジネスを考えていく上においては、
いろんな人脈ですとか、交流ですとか、それから学びですとか、
いろいろな機会を作ることができるようになっています。
いろんなビジネスを考えていく上においては、いろんな人脈ですとか、交流ですとか、それから学びですとか、
そういう地元で電車に乗らなくても、自宅近くでビジネスの人脈が作れるということで、
そういう月に一回交流会ですとか、セミナーですとか、
そういう仲間の情報を共有するような場を作って、ビジネスのコミュニティ活動を持っています。
高見知英
ありがとうございます。
現在、まちなかBizのみどりならではの何か活動とかもあれば、
川口陽子
そちらもお二人にお伺いできればいいなというふうに思うんですけども、何かありますか。
高岡玲子
まちなかBizのみどりならではというと、
運営側と会員さんとが共同で一緒にやるプロジェクトがありまして、
その中を部活動として分けております。
今カタカナを覚えているのは、
ネオラビオというラジオ部というのが、
3月第2日月曜日にツイッターからスペースブックライブの方で30分間ほど配信をしております。
来月10月に1周年を迎える、1年続いた番組になっています。
川口陽子
ユーチューブの方で見られてる方が多いんですね。
高見知英
こちらのレオラジオについては毎度自分も見させていただいておりますが、
結構フェイスブックで見られてるほうが多いのかなというふうに思っていたんですけども、
ユーチューブのほうも結構見られているということで、そこはちょっと驚きでございますね。
地域の情報を紹介するラジオ的な番組、ポッドキャストも含めの番組はあまり多くないので、
やっぱりこういうものがあるっていうのはすごく頼もしいなという感じがします。
ありがとうございます。
それでは次の質問です。
坂佐井雅一
河村さんは文化芸術研究院の大学で学んだんですね。
川口陽子
あの緑の方だと恋ビズってのをやってますよね その恋ビズの話とかいいんじゃないですか
高岡玲子
うん
恋ビズセミナーの取り組み
高岡玲子
恋ビズはですね 起業したい女性のためですね 初心者が本当に今からどうしようかなって言ってる
起業をしていたい女性の方がそれから起業したけど
リアルな思いを重ねる方に向けた もう一回ビジネスの本気で恋をして進めていこうという内容のセミナー
これは恋恋愛と書けまして恋ビズセミナーというのを 前途二回シリーズでやってます
1期生が9月に終了した中で 10月からもう一回2期生の方の募集を開始しています
川口陽子
最後の2月の時にはですね 1期生のプレゼンテーション 授業のプレゼンテーションという発表の場があります
ここみなさん聞いてみて下さい
恋に向けて
高見知英
はい ぜひ聞いていいと思います
高岡玲子
話し手1 授業を始めるときにもう一回自分がフリーとかして 何かをやっていくときのドキドキとかワクワクっていうのを
川口陽子
恋にかけられるんじゃないかと
高岡玲子
話し手2 恋を本気でしましょうと
川口陽子
このセミナーが終わった後には 次の
高岡玲子
愛に向かって 本気で稼いでいこうと
高見知英
話し手1 恋にたとえられるのではないかという全6回のイベント セミナーでございますね
川口陽子
具体的な内容とかって 話せる内容とかって何かありますか
坂佐井雅一
この恋人の具体的な話を じゃあ してください
高岡玲子
話し手2 やってる講師の方は 中小企業 緑のサインソールさんで
中小企業診断士の女性の方がやっています
1回から自分の事業の骨組みを作るっていうところから
プロモーションやブランディング それからマーケティングっていうのを それぞれの回でやっていきます
最終的には 企画書の書き方などもやって
自分の事業がどういうふうに 進んでいくのかっていう
まずスタートラインに立てる っていうところのゴールを持っています
まず自分の事業の骨を作ったところで それから事業計画っていう
次のステージに移っていく そこまでのスタートラインに立つ
ブランディングに迷ってたりとか プロモーションどうしようとか
マーケティングって何だろうっていう 趣旨ですね 少し数字のことも入れながら
本当に起業をしていく 創業まで行かないといけない
起業するまでのステップっていうのを それぞれ1回から5回にして
っていう5回のコーダーですね 6回目の回答はこれで
はい
ありがとうございます
川口陽子
大平さん
高見知英
そうですね マーケティングやブランディングの
1つ迷っている時は もう1歩進めるための何かセミナーという形で
恋ビズのセミナーをやっていらっしゃる ということでございますね
ありがとうございます
こちらはその他だと 何か恋ビズのセミナー以外だと何か
先ほどいただいていた写真だと 1周年記念のイベントの写真なども
結構いただいておりますけど その他何か
地域交流活動の展開
坂佐井雅一
そうですね 交流会はまちBizバーという名前で
月に1回ですね 好きな時間に来ていただいても 好きな時間に帰っていただいていいですよ
という気軽な交流会なんですけど これ青葉でもやってるんですが
結構青葉と緑で違いも結構ありましてね
緑の場合ですとやはりちょっと企画力が 青葉と違いまして
ビジネス職というよりは非常に仲間作り的な企画があって
お誕生日会みたいなのをやったりですとか あとコスプレなんかもね
される方もいらっしゃったりですとか
ビジネスと離れがちなところもあるんですが
それが逆に人のつながりというかね
その温かみみたいなものがあって すごくいい交流会だと思っておりますが
残念なこと 今コロナでなかなか開催ができたりできなかったりして
お酒も本来でしたら楽しくみんなで 交流したいところなんですが
やはりそういったことが今できないのは ちょっと残念ですけど
そういう交流会というのをやっております
他にもまちBizサロンっていってですね
皆さん個人個人が悩んでることとか 聞いてみたいこととか
そういったことを披露してもらって そこに参加してる人たちがですね
それに対してアドバイスをしてあげたり 逆にアドバイスしてもらったりというですね
そういう そこで情報を共有してですね
お互いの悩みを解決するような そういうサロンというですね
ものをやってたりですとか
あとはネットショップ講座というのもですね
今 こういう非対面でビジネスを始める っていう方が増えておりますんで
といっても皆さんそうやってネットで いろいろ物を売りたいと言いましても
そういう需要が高まれば 当然やりたい人もたくさん増えれば
そこである程度ネットで販売する上のノウハウとかですね
そういったことをやっぱり学ばないと なかなかネットでも物を売ることはできないので
そういうネットショップ講座というのをですね
うちの坂本さんというですね ネットショップ講座の先生がいるんですけれども
その先生がですね すごく真面目にですね
講師をしていただいて やっていただいておりまして
そういう活動をしております
高見知英
どうもありがとうございます
そうですね マチビズサロンですね
こちらの方もなんかお話は伺ってますけど
本当にやっぱりこういうような時に ビジネスについての話ができる
関係性がある場所っていうのは すごく心強いですよね
坂佐井雅一
そうですね
一回中学生の子とかも来て
みんなで応援するような流れで
みんなで自分だけが良くなるというよりは
みんなで良くなるっていう
そういう感じで すごくアットホームな感じでね
すごくいいですね
高見知英
そうですね
川口陽子
会員になる
高見知英
そうね
その方は会員になられたんですね
なられたんです
高岡玲子
高校生 中学生なんですけど
バーにも来てくださって
大人が群がるという
そういう時期があると思うんですけど
坂佐井雅一
大人が群がるというか
こういう文化の流れが
高見知英
こういう思いやりのある大人は
そういう感じで
大人は
幼い男の子応援したいなという気持ちで
中学生でも例えばインターネットの音声の配信をやってたりとかいうようなお子さんもいらっしゃいますし、
中学生、高校生とかでいろんなオンラインでの活動をやってらっしゃる方もいらっしゃいますので、
そこは本当にいろんな方が年齢にかかわらず活動されてるなという感じはすごくありますね。
特に今は情報が見やすくなったので、いろんな活動事例も見やすくなりましたし、
活動に関する敷居も低くはなりましたので、ハードルは高くなりましたけども、
川口陽子
というようなところはあるなという感じはすごくしています。
坂佐井雅一
西原 結構、会員さんのお子さんとかも参加されたりとか、興味を持たれてるみたいな、
川口陽子
そういうようなつながりもあったりとかして、親子でね。そういう流れができてくるといいなと思いますね。
坂佐井雅一
西原 そうですね。特に緑ってあれですよね。緑っていうか、緑区か。緑区ってつながりが深いから、
僕、青葉の人間から見るとすごく不可思議に思うことが結構あるんですよ。
西原 食事に商店街のお店に入ると、そこのお店の子が帰ってきたりとかして、
地域社会の文化の違い
坂佐井雅一
そうするとそこのお客さんが、今頃帰ってきて遅いじゃねえかみたいな、そういうような言葉が飛び交うっていうのは、青岳ではあまりないんですよね、そういうのはね。
地域で子供を育ててるみたいな雰囲気っていうのが、すごく緑区っていうのはあって、昔ながらの子供の育て方というか、
地域側の子供をみんなで見てるみたいな、そういう雰囲気がね、すごい僕は青葉区にない良さなんだなっていうふうに思ってますね。
高岡玲子
西原 そうなんですか。
川口陽子
西原 育てるとそういうことも思わなかったんですけど、そういう良いところを残していきたいな、変わらずにいきたいなっていうふうに思います。
西原 そうですね。いいところを残せるといいですもんね。
高見知英
意外とそういう緑区のつながりというか、地域で子供を育てるという感覚って意外とないものなんですね。
やっぱり自分はどちらかというと、あんまり外とつながれるような場所ではないので、地域的に。
川口陽子
なので、あんまり外の様子を知らなかったりするんですけど、そういうところが多くないというのを聞いて、ちょっと意外に思いました。
坂佐井雅一
西原 なんかね、もともと青葉区も緑区だったんですけどね。
だけど、この横浜市のデータとか見ると、青葉区なんていうのは転入とか転出率が横浜市の中でも一番多いんですよ。
なので、引っ越しされちゃう人も多いし、引っ越ししてくる人も多いので、長いことそこに住んでるっていう人があんまりないっていうかですね。
そういう多分、区の傾向もあると思うんですけど、
高見知英
緑区ってのは生まれてからずっと緑区で生まれて育ってっていう子たちがたくさんいるんじゃないかなっていう、これは僕の見立てですけど。
西原 そうですね。確かに。
川口陽子
そういうような転入率とかに関わる文化の出方っていうのもありますね、たぶん。
坂佐井雅一
西原 そうなんです。なので青葉と緑で同じことやっててもダメなんだなっていうのも、すごくだから思います。
高見知英
西原 そうですね。地域がちょっと違うだけでも同じことっていうのはなかなか通用しないとは思いますし。
先ほどまで話を聞いている内容も、それでもどちらかというと活動のエリアというと横浜の南側、
横浜市の伊豆北区とか南区とか湖南区とかそちらの辺りなんですけど、そことも全然違う雰囲気は確かにありますので、そこは違うんだなあというのはすごく感じます。
坂佐井雅一
西原 思いますね。僕もともとトツカなんで、トツカなんてのはもっと柄悪いんですよ。
西原 本当にね、トツカで交流会をやったときに、なんだこの野郎みたいな感じから入ってきたりとか、それは全然別に喧嘩越しじゃないんですよね。そういう感じで笑顔で言ってくるみたいな感じなんですよね。
西原 そうそうそう。緑もちょっと近いかもしれないんだけど。青葉区なんてのはあれだからね、交流会で自己紹介するときに、今日うぐいすが泣いてたねとか言うんですよ。
西原 なんかね、全然いる人の層が、僕はすると青葉区にはどっちかというとトツカの人間だったっていうのもあるんであれなんですけど、そういうのって地域によって違ったりするのっていうのはこれからのビジネスに置き換えてもすごく細分化されてて、
西原 なんですかね、やっぱりみんなに響くようなものっていうことをビジネスで考えても、やっぱり響かなかったりとかするのも、それぐらいやはりターゲットがエリアによって違かったりするので、すごくビジネスでもサービスを提供するにあたって工夫をしないとですね、ここで売れたからこっちではもう売れるだろうみたいな、そういう売り方もできないみたいな。
西原 そういうような勉強にはなりますね。
高見知英
西原 そうですね。確かに横浜市は鉄道で文化が違う、路線で文化が違うと言われますもんね。
坂佐井雅一
西原 ありますね。
高見知英
西原 やっぱり横浜の南側のほうでも、例えばJR、ねぎし線エリアとやっぱり京急線エリアって全然雰囲気が違いますし、そこからまたもうちょっとずれて総鉄とかそっちのほうに行くとまたそれはそれで全然違いますし、戸塚も多分、東戸塚と戸塚だけでかなり違うと思うんですよね。
坂佐井雅一
西原 違いますね。
ビジネスと地域の連携
川口陽子
西原 なので、そこは横浜ならではなのか、それ以外もそうなのかわかりませんけども、
高見知英
西原 本当にちょっと街が違うだけですごい文化が変わるという感覚がすごいありますね。
川口陽子
西原 ありがとうございます。
高見知英
西原 こちらのほうでは、わりとSIDE BEACH CITY.のオープンマイクということで、SIDE BEACH CITY.と一緒にやりたいこととかそういうテーマでお話をしているんですけども、
西原 何かこういうの一緒にやってみたいなとか、そういうことって何かありますか。
川口陽子
西原 もちろん、まちながビーズみたいなうちの理事長もいますけども。
西原 理事長の活動はよく聞いております。
西原 ぜひですね、SBCさんとはですね、地域に今からSBCをどういうふうに入れていくかというと、地域とビジネスという情報を何かを備えていくようなものを一緒にやっていきたいなと思います。
西原 地域とビジネスについてということですね。
高見知英
西原 何かアイディアとかありますか。
坂佐井雅一
西原 なんかでも商店街と連携して何かやってなかったっけ、そういうのは。
高岡玲子
西原 やったりしたいんですけど、いろんな企画を考えながら、いろんな方を巻き込みながら一緒にやっていきたいなと。
西原 まだSBCと言っても、あれって大手企業がやることでしょうとか、自分の意識が落ちているところも少ない、自分の事業にどう生かしていったらいいのかという。
川口陽子
西原 そしてどう取り組んでいくかというのを起こせない人とか、実際にアイディアが浮かばないという方が多いんですね。
西原 そういうことも、まずはフェミナーをやったりワークショップをやったりするところから自分の事業に落とし込んで、それを地域でどう広げていくかというような取り組みを一緒にやりたいなと思ってます。
高見知英
西原 そうですね。なるほど。SDGs、やっぱり大手がやるものでしょうというふうに思われがちなところとかあるんですね。
坂佐井雅一
西原 やっぱりね、ちょっと大きいですよね、課題がね。
高見知英
西原 課題はそうですね、大きいですね。
坂佐井雅一
西原 だから、ただそこは無視はできないのは分かっているはずなんですよね、皆さん。僕もそうなんですけど。
西原 自分がそれをやれるかやれないかというよりは、そういうことを考えていかなければダメなんだろうなっていうところからでも、とりあえず認識を持つとか意識を持つっていうことがまず大事なのかもしれないなと思いますね。
高見知英
西原 そうですね。やっぱり最初のテーマ、一番大きいテーマのほうだとどうしてもかなりざっくりしているので、細分化してるところまで見ていくと結構、これはうちの事業に勝つんだとか出てくると思うんですけれども、なかなかそこまでいかないと分かんないっていうのは多いなという感じがすごいありますね。
坂佐井雅一
西原 そうですね。まだまだ収入を負ってるような個人事業主が環境のことまで考えて、商品やサービスを考えるっていうところまでなかなか行き着けないけど、でもそこは最終的に考えて行動していかないと時代に乗り遅れていっちゃうので。
西原 そういう意識づけみたいな意味では定期的にそういう、最初は知識の講座とかでもいいのかもしれないですけど、そういうのはやっていくといいのかなと思いますね。
高見知英
西原 確かにそうですね。SDGsについて結構そうだと思いますけど、やはり周りと一緒につかめるからこそ、より利益が得やすくなるという点もあると思いますし、
西原 なかなか自分一人で得られる利益って結構高が知れているというところもありますので、自分としてもそういうことを思って、やっぱり周りの人と一緒に何かを続けていって利益を得たほうが、それは継続性があるので、
オンラインイベントの可能性
坂佐井雅一
西原 そういうふうにしていったほうがいいのではないのかなっていうふうに自分は個人的には最近は思ってますね。
高見知英
西原 そういう回とかそういう場を持つのもいいかもしれないですね。
西原 はい。
西原 はい。
西原 はい。
西原 はい。
西原 うん。
坂佐井雅一
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
高見知英
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
西原 うん。
坂佐井雅一
西原 うん。
西原 うん。
何かそういうオンラインで交流会をやってみようっていう企画も。
高見知英
そっちが先ほどいただいた画像の。
坂佐井雅一
はい、してまして。
まだちょっと実はまだ告知してないんだよね。
高見知英
でもそうですね、すごくやっぱりああいうものもいいなというふうに思います。
自分もoViceのイベントはたびたび参加したことがありますけれども、
坂佐井雅一
通りすがりの会話になんとなく混ざれるっていうのが強みではあると思いますし。
高見知英
やっぱりそういうようなところで会話を盛り上げて、
もっと詳しい話をしたけれどもまた別個でっていうような。
やっぱり画像の共有とか画面の共有とかできないので、
そうなるともっと深いところは別のサービスが必要になっちゃうところがあると思うんですけど。
でもそれをうまく組み合わせてできることって結構あるんじゃないのかなという気はします。
特に初期の頃に言われてた話ではありますけども、
オンラインが中心になることによって、
川口陽子
逆に環境負荷だけは下がったんではないかっていうふうに言われている面もありますし。
坂佐井雅一
確かにそうですね。
でもそういうoViceとかいろいろ参加されてるんですね。
高見知英
そうですね。
oViceについては先日デベロッパーズサミットっていう技術屋さんのイベントがありまして、
そちらのほうの交流会と昼休みの展示スペースということで見ましたけれども、
そちらのほうでやってましたね。
やっぱり展示会とかそういうタイプのイベント、
説明会のようなイベントには非常に相性がいいイベントツールだなというのをすごく感じました。
説明会。
説明会といっても、セミナーは別の会場でYouTube的なものを使ってやったんですけれども、
それ以降、昼休みの展示スペース、うちの団体は何をやっていますとか、
そういうのを知れるような場所としてoViceの環境が使われていました。
坂佐井雅一
展示会みたいなものにも相性がいいんですか。
高見知英
そうですね。展示会、あらかじめ用意された写真であれば見せられるんじゃなかったかなというふうに思います。
とっさりちょっとこれ見てよっていうのができないんですよね。
同じようなスペーシャルチャットっていうツールだと、確かこれ見てよができるんですけれども、
ただちょっとやっぱり全文英語の文章になっちゃうので、
わからない人だからちょっと取っ付けづらいって感じになっちゃうかなというような感じはすごくありますね。
おだしょー 本当に自分もここ最近オンラインのイベントとかにはちょくちょくと参加をしていて、
そうですね、去年5月の後に一番オンラインのイベントが多かった時期かなというふうに思います。
やっぱり研究者さん宣言もあって、ちょっと屈している部分もあったと思いますし、
イベントの盛り上がりとオンライン化
高見知英
やっぱり3月、4月で準備をしてる団体が、5月さあ今だって言って動き出すっていうタイミングでもあったので。
やっぱりゴールデンウィークが一番盛り上がった日だったとは思っていますし、
自分もやっぱりフリーランスで仕事してると基本休みってないので、
ゴールデンウィークらしいゴールデンウィークっていうのは久しぶりに過ごせたなっていうふうに思っていました。
なのでそれ以降になるとなかなか固定して、この日っていうのはあんまりなかったんですけども、
例えばあとは11月ですかね。
図書館総合展っていつもパシフィコ・横浜のほうでやっているイベントがあるんですけども、
11月のどこか3日ぐらいを使ってやっているイベントがあるんですけども、
あちらが全部フルオンライン開催っていう。
坂佐井雅一
フルオンラインなんだ、今すごいな。
高見知英
ただ展示会をやろうってなるとちょっとギチギチになってしまうのでというのもあって、
今年もそうらしいんですけども、11月の1日から30日までずっとやりますっていうことだそうで。
だからそういうようなものもあったりしましたし、
そういうのを含めると全部結構盛り上がりはあるなというような感じはしました。
今年に入ってからちょっと静かになるというか、固定して集中してこの日にやりましょうみたいなイベントはないので、
ちょっとパッと見たときの盛り上がり感は少し去年に比べると減ったなという気はしますけども、
地域のフリーランスと起業家の動向
高見知英
ただそれでもまんべんなく毎日イベントがあるという感じにはなってきているかなというふうに思います。
坂佐井雅一
なるほど。いろいろと参考にさせていただきます。ありがとうございます。
高見知英
特にIT技術に関するイベントなんかは、今だとコンパスという情報サイトで紹介されてますけれども、
ほぼ毎日何かやってるんじゃないかなというふうに思います。
なので、基本的にやってない秘を探そうが難しいってぐらい。
今見てみると、やってない秘はほんとにないですね。
ほぼほぼオンラインだって会場予約とかしなくて済むので、
そうなった分毎日のようにイベントを開けるようになりまして、
だいたい1日に40件とかそのぐらいは平気で開かれている感じになってますね。
これでオンラインだけでも絞っても結構あるんじゃないかな。
川口陽子
オンラインだけでも10件以上は必ずありますね。
坂佐井雅一
なので、こういうようなイベントがすごく増えてきている。
高見知英
方法としては、例えばYouTubeでの配信、今回のイベントのようなYouTubeでの配信をしたり、
あとは先ほどのオフィスを使ったり、スペシャルチャットを使ったりというのもありますし、
あとは単純にもっとこのZoomを使ったイベントとかもありますし、
あんまり勉強会では使われないんですけども、
アラウンドっていう顔だけ出てくるちっちゃいZoomみたいなツールがあるので、
それを使うと基本的に本当に顔だけ出すだけなので、周りの風景あんまり見えないんですよ。
だからそれで気楽に話し合えるっていうのもありますし。
あとはそうですね、最近は本当に技術系のポッドキャストなんかもすごく増えてきたので、
ポッドキャスト番組を聞いていろんな情報を知るとかもありますし、
いろんな方法があるんだなというふうに最近思います。
坂佐井雅一
なかなかまちびすはそもそも地域のつながりなので、
リアル交流というのがすごくそこが肝ではあったんですけど、
このコロナになってからそこの考え方も多少考え直さないとならないかなというのがありまして、
なかなかオンラインのセミナーとかは今やってるんですけど、
交流っていうのがなかなかつながりをオンラインでどうやって作っていくのかっていうところが、
ちょっとこれからの課題かなと思っておりましたんで、
今のお話はちょっといろいろ参考になりましてありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
特に今ほぼほぼ在宅で仕事をされている方なんかだと、
今までだとどっかのイベントに行くって言っても、
自分一人が仕事の後に行くかぐらいしかできなかったのに対して、
今だと仕事もオンラインでリモートでやってってなると、
例えば家族と一緒にどっかのイベントに参加するとかいうようなこともできるようになるので、
むしろ逆に仕事をメインにやってらっしゃるお父さんお母さんが参加しやすくなったっていうのは聞きますね。
川口陽子
もちろん家族の理解が必要になっちゃうんですけども。
高見知英
この間子育て関係のイベントでやってたときも、
川口陽子
家族全員で参加されたっていう方もいらっしゃいましたね。
高見知英
逆に地域に上手くオンラインでのつながりの仕組みを導入できれば、
もっと地域のつながりを強くするチャンスはあるのではないかなというのを最近はしています。
坂佐井雅一
商店街なんかもネット上の中でつながりをつくって、
ネットからお客さんが呼び込めるようなこととかもできるかもしれませんしね。
いろいろこのコロナっていうものをもちろん乗り越えていくには、
そういうことも考えていかなければいけないなっていうのは思っておりますね。
川口陽子
町赤ピースの緑のお二方はいかがですか。
突然ここで振ってみる。どうでしょうか。
高見知英
お答えしてください。
中田 よろしくお願いします。
川口陽子
話し手2 小島さんです。
高岡玲子
よくご存じの会議で大変なことが起こるようになっておりますが、
坂佐井雅一
今まで世の中でネット上でどんどんこういったような会議が起きてきており、
オンラインっていうか コロナになって オンライン化が進んだっていうのもありますし
テレワークも増えたっていうのもあるんですけど
入会する会員さんの属性というか層っていうのかな
ちょっと少し変わりつつありまして
今まではもう本当にフリーランスとか起業してる人が 入会されるケースが多かったんですが
今は割とこれから始めるって方も 結構入る方が増えてきて
あと年齢もですね だいたい40,50代が 今までは多かったんですけど
最近だと60手前とかの人たちが 定年を迎える前に何か起業したいということで
入られる方ですとか あと面白いところで 逆に今度若いんですよね
20代後半から30代ぐらいの方とかが 起業をしたいっていう形で
入会されるっていうケースも増えてきて これはコロナ禍の影響なのか
ちょっと世の中の社会情勢なのかっていうのは ちょっと分からないんですが
少し小町水に対する興味を持つ人の雰囲気が ちょっと変わったなっていうのがありますね
コワーキングスペースの需要とコミュニティ
高見知英
【佐藤】なるほど ありがとうございます
そうですね 結構やっぱり 起業を始めるっていうような人
起業をこれからしようっていうような人が 増えたんですね
【河村】そうですね 【佐藤】確かに それは確かに言われてみると
最近そのような話が増えたなっていう感じが ありますね
坂佐井雅一
【河村】すごく副業が短いなった感じがします
高見知英
【佐藤】ああ 確かに それはそうですね
やっぱりそれは あれはちょっと緊急事態宣言の前だったかな
ギリギリ前だったかなぐらいですけども やっぱり年収が老後のことを考えると
もうちょっと年収ないとまずいですよ
そろそろ本業だけでやっていくっていうのは ちょっと辛いのではないかっていうふうに
いろんな会社で言われ始めていた頃が あったかなと思いますけども
やっぱりそれは確かにありそうですね
坂佐井雅一
【河村】そうですね その辺 ちょっとコロナの前から少しそういう
年金の2000万問題とかもありましたけど ちょっと将来が不安になるような話があっての
このコロナっていう問題も大いにあると思うんですが
そんな中で結構地域の方でも 昔は都内にしかなかったコワーキングとか
レンタルスペースみたいなものが 結構地域の方にも押し寄せて結構あるんですね
なので 要はテレワークってところから スタートしてるんだと思うんですが
そういうコワーキングスペースっていうのが 結構いろんなところで増えてきて
増えてきてるなっていうふうには 思ってはいるんですけど
うちももちろんそういうコワーキングっていうところを 打ち出してやってますんで
ライバルにはなってしまうんですけれども 世の中的に見ればそういう需要が増えたっていうふうな
見方もありまして 結構都内で活動してた人たちが 割と地域とか自分の家の近くで
そういうコワーキングスペースを持って働くっていう そういう働き方が
ちょっと最近は増えてきてるのかなとは思いますね
高見知英
そうですね やっぱりテレワークもあるので そんなに遠くに行く必要はない
むしろ行かないほうがいいっていう状況で
ただ逆にやっぱり家で仕事ができない っていうときもありますので
それはもう本当に家族の関係もあったりしますし
やっぱり通信環境とか 家にあるものの環境とかもありますし
坂佐井雅一
あとは周りの誘惑が多すぎるとか そういうのもありますし
高見知英
いろんな理由でやっぱり外のほうから 仕事をはかどるって方もいらっしゃるので
そういうような方が 近くのコワーキングスペースを使う
っていうようなケースが すごい増えたなっていうような感じがします
SPキャストのほうでも何度かそういうような 活動をされているっていうような方の話を
お伺いしたことはありますね
坂佐井雅一
うーん そうなんですよ なので追い風ではあるんですけれども
ただ逆にいろんなところが 乱立していろんなシェアオフィスを作ったりとかもするんで
どっちがいいのかっていうのは あるんですけれども
ただ うちの会員さんの話とか 入会する方の話を聞くと
そういうスペースがあっても つながりがないとか
そこにコミュニティがあるようでないとか
実は つい今日もですね これ青葉のほうの会員さんなんですけど
名古屋かな 名古屋で入ってたシェアオフィスが 全国にあるんですけど
こっちの横浜に引っ越ししてきたときに その系列に入ったんですけど
結局 そこにコミュニティがありますって 書いてあるんだけども 実際にはなかったりとか
つながりもそこで作れなかったりとか 引っ越ししてきてるから
全然周りに知ってる人がいないということでの 不安からそこを出ようと思って
いろいろ探してたどり着いたのが うちだったんですけど
そういう人の話を聞くと うちはそういう ビジネスコミュニティというのがすごくあって
いろんな交流会をやってるっていうところに つながれる要素を感じて
入会されるっていう方がいるんですね 結構 それは多いんですよ
やっぱりこういうコロナ禍で さらに1人で家で仕事してるような状況の人って
孤独もあるので そこの解消っていうことのときに
コワーキングスペースっていうのは もちろん1人でゆっくり仕事はできるけど
その寂しさを解消できないっていうところが 逆にうちにそういう人が入ってくるというか
別に寂しがり屋がたくさんに 入ってきてるってわけじゃないんですけど
でも そういうビジネスコミュニティの要素で 入られる方も多いんですね 今ね
高見知英
そうですね すごく分かります やっぱり他の会社さんの話聞いてるのは
やっぱり雑談がしづらくなったとか 話をしづらくなったっていうような話は
ちょくちょく聞くので 仕掛けさえ作れれば 確かに話は雑談はいくらでもできるし
地域課題へのアプローチ
高見知英
話もいくらでもできるんですけども ただ じゃあ その仕掛けに誰と入るかっていうのは
なかなかできないなっていうようなものがあるので そのきっかけになる場っていうのがあるのは
すごく重要になってきたんじゃないかな っていうふうに思います
坂佐井雅一
緑の2人もそういう受け入れが上手いから コミュニケーション能力高いから お2人は
そういうところで会員さんとね いろいろ話をすることが 実は良かったりもするんでね
高見知英
特にいつものレオラジオに ゲストとして出ていただいてる方
本当にいろんな方がいらっしゃるので 本当自分も見ていて すごくいろんな話が聞けていいなというふうに思います
特になかなかそういうような 地域の放送自体も多くないですし
非常に聞いてて楽しいです ありがとうございます
今 オンラインでやってることって 他に先ほどのオンラインの
バーチャルバー以外には何かあったりするんですか?
坂佐井雅一
今 セミナーはほとんどが もうオンラインでやっております
で なんかお見せした方がいいのかな なんか
高見知英
何かあれば ぜひぜひね
坂佐井雅一
あれば じゃあちょっと これあれですか スクリーン共有すればいいんですか?
高見知英
あ はい そちらの方で出していただければ こちらに映させていただけます
坂佐井雅一
はい ああ そうか
そうですね 今 いろいろと オンライン化は進めておりまして
オンラインサイトなんかも作ったりとかも してるんですけど
高見知英
うまくできないな ちょっと待ってください
あ あれ 来ていっちゃった
ご本人が落ちてしまいましたね
そのうち戻ってこられるかと思いますけれども
高岡玲子
戻ってこられましたね
高見知英
はい 戻ってこられました
大丈夫でしょうか
坂佐井雅一
そう 出てこないな
あ これか 分かりました 分かりました
やり方が分かった
高見知英
分かったね 受けました
はい
あ じゃあ切り替えさせていただきます
はい
坂佐井雅一
これ今出てます?
高見知英
はい 出ております
はい
川口陽子
これで えっと
高見知英
あ 多分それはうまくいかないかもしれません
あ 出ないです
多分スライドの画面が出てないので
坂佐井雅一
あ 出ないんだ
高見知英
はい パワーポイントはちょっと共有のとき難しいですよね
難しいんだ
別の画面になっちゃうんで パワーポイントの
坂佐井雅一
あ そうなんだ
高見知英
パワーポイントのプレゼンテーションの画面が
坂佐井雅一
なるほど
高見知英
なので ひょっとしたらもし問題なければ
そのまんまの画面でやられたほうが
良いかと思います
坂佐井雅一
そのまんまの画面でやられて
高見知英
あれ 真っ暗の画面になっちゃった
坂佐井雅一
なるほど
はいはい
えっと さっきのあのちっちゃい画面でやってったほうがいいってことですね
高見知英
そうですね 問題なければそこでやってたほうが
坂佐井雅一
分かりました
高見知英
良いかと思います
坂佐井雅一
はい じゃあちょっとそれで
川口陽子
もう一度じゃあ出し直して
で いいのかな
パワーポイントが出てこなくなっちゃった
高見知英
これで
川口陽子
難しいですか
坂佐井雅一
あ これで これを出したままなんですね
これで説明すればいいんですね
高見知英
はい あ それで説明られると良いかと思います
川口陽子
はい
坂佐井雅一
画面次のに映ってますか
高見知英
あ はい 大丈夫です
坂佐井雅一
はい えっと そうですね
こちら 町中水青葉緑の企業支援施設の
すいません ちょっと説明からになっちゃうんですけれど
地域の課題をビジネスで解決するということで
町とつながる企業家 事業主 経営者を
サポートしたいという思いで立ち上げた施設なんですけれども
基本的にはこの6つをやってます
住所 場所 人脈 相談 学び 協業というですね
6つのテーマで
興味のある方がこのメリットの中の何かを
刺さって入会されるという状況でございます
で その中の1つはやっぱ住所というところで
青葉と緑のですね 住所を使って
仕事ができるということです
これも基本的にはですね
これもね 本当は銀行に申し上げたいんですけど
本当は自宅の住所で登記させるんですよね
で 実態のあるところでということで言われるんですけど
僕としてはですね やっぱそこを救いたいんですよね
今 自宅の住所をネットで公開するっていうのは
なかなかのリスクなので
やっぱそれをしたくないという人が多いので
そういった方々に対して
うちが住所の提供をさせていただいたり
あとは場所の提供をさせていただいたりしております
で そういうところでのビジネス活動を
させていただいてるんですけども
あと いろんな地域ならではということで
緑も青葉もですね 商店街におりますんで
川口陽子
その商店街の場所を使ったりですとかしております
坂佐井雅一
で そうですね これは三丁目カフェというですね
コミュニティカフェの場所を
川口陽子
フリーレスク代わりに使うことができたりですとか
坂佐井雅一
これはあざみのですね
にありますレストランでイベントをやったりですとかね
そんなこともできると
で 一つはやっぱビジネスの継続性ということにおいては
やっぱ人脈と学びっていうか
人の繋がりとやっぱり学びというのを
し続けるという必要性があると私は思ってまして
そういった中で やはりこのエリアでですね
交流会が楽しめるというのが
一番のメリットとしておいております
で 青葉の方で 緑の方で
マチビズバーというですね バー
こういうのも法人会とかがいろいろやってるんですけれども
そういったところよりも
割とうちの場合はフリーランスっていうか
個人事業主向けに集まれるような
そういうような交流会の場にしております
で いろんなですね
属性に合わせた交流会などもやっているという感じですね
で 他にもいろんな相談とかもできますんで
この青葉緑のエリアに
たくさんの専門家が揃ってますんで
そういった方々に相談するということでの安心感ですとか
あとビジネスに考えてね
ビジネスに沿って考えると
こういう事業の方も全員揃ってらっしゃるので
保険のような形でね 入会される方もいらっしゃいます
あとは金融機関との連携もしておりますので
そういう資金調達ですとか
そういったことの相談にも対応に乗れるようになってます
で すいません この学びというところで
話をさせていただこうと思ってたんですけど
ちょっと前置きが長くなってしまったんですが
こういう学びということで言うと
今 いろんなネットショップ講座とか
いろんな実践の講座などをやっております
こういったものを今はオンライン化で進めてやってますので
川口陽子
Zoomとかで参加できるようにしております
坂佐井雅一
で 協業というのがありまして
いろんな会員さん同士がつながってですね
こういうお土産を作ったりとか
あとこういう健康の情報をみんなで発信したりですとか
あとはカウンセラーさんが集まって
その主婦の悩みとかを聞いてあげるような
イベントをやったりですとか
あとは子どもの将来を企業化してんで
考えるような場作りをやったりですとか
それから高齢者向けのサービスを集めてサポートしたり
クリエイターさんを集めてですね
これは青も緑も両方ありますけども
そういうコミュニティを作って活動したりですとか
あとはこういう地域活動で何かできるかとか
ビジネス支援の活動
坂佐井雅一
誰にいればいいかとか
そういったところから入り口の部分から
入れるような場所を作ったりですとか
今日は再三出てますが
ラジオ部もあったりですとかね
こういったいろんな共有できる場を作っております
なので本当にこのまちBizというのは
名刺やホームページに載せる住所が欲しいというところから
入ってくる方が多いんですが
やっぱり場所がいいとか
地元でビジネス人脈が作れるっていうところに
メリットを感じて入会される方が
今圧倒的に多いということでございます
こういうコロナ禍の中で
いろいろ考えてやってるところもあるんですけども
例えば集客のツールとかは
今はもう動画配信にしたりですとか
入会の面談なども
川口陽子
今はもうZoomでやるようにしてたりですとか
坂佐井雅一
それからこういうサポートなんかも
今はオンラインのサポートなども
会員さんがなかなかオンラインに乗れない人とか
そういった方々に対しては
こういうオンラインサポートをしてあげたいですとか
あとはこういうインタビュー動画とか
地元の専門家として紹介するものも
すべて今はオンライン化で見れるようにしております
そんな場所がこの街中ビズ
みどり街中ビズ青葉という場所でございますので
どうぞこれからも地域の皆さまに
オンライン時代の対応
坂佐井雅一
慕われるような団体にしたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします
以上でございます
高見知英
ありがとうございます
そうですね
本当にすごく活動盛んにいろいろやられてるなというのを
改めてお伺いできてよかったなと思います
川口陽子
ありがとうございます
高見知英
ちなみにもうメインとしては先ほどお伺いした
こちらの街中ビズみどりのホームページとか
そういうところを見ていけば
そういうのは全部わかるっていう感じになるんでしょうかね
坂佐井雅一
そうですね
地域の活動
例えばクリスマスツリーだっけ
中山の駅にそういうのも共同でみんなで
会員さんの会社さんの協力があって
商店街にそういうツリーを作ったりですとか
そういうのも載ってると思います
高見知英
そうですね
楽しみにしております
こちら気になった方はぜひぜひ
こちらの街中ビズや街中ビズ青葉の活動を
こうやってホームページの方で見ていただければ
良いなというふうに思います
ありがとうございます
その他何かこれは言っておきたいなとか
川口陽子
言わされたなっていうのは何かありますか
高見知英
ぜひ街中ビズみたいなお二人方も
坂佐井雅一
最後お二人に締めていただければと思います
高岡玲子
緑はですね
今映ってるところもそうなんですけど
セミナールームっていうのが立にありまして
広くて快適なセミナールームがあるんですけど
この奥に会員さん専用の個人事務所として
使っていただけるお部屋とか
シェアオフィスとして使っていただけるお部屋
それから9月からおそらくリリース
間に合うと思うんですけども
曜日で月曜間に早曜間に
曜日月でやっていくっていう
その準備も今準備中ですので
お部屋に興味があって
お部屋も欲しいし
コミュニティも欲しいしっていう方には
街中ビズだと思います
やっぱりスモールで企業を始めていくっていうところも
ぜひ皆さんに興味を持っていただいて
小さい市民で
スモールビジネスからのスタートができるようにして
街中ビズアウトの紹介
高岡玲子
支援をしていけるように
私たちも頑張っていきますので
どうぞよろしくお願いします
よろしくお願いいたします
高見知英
はいどうもありがとうございます
そうですねセミナールームや個室
あとシェアオフィスも
シェアスペースもありますし
本当にいろいろな
働き方ができますね
ぜひぜひなんかそうですね
興味があるっていう方
お近くの方はぜひ
街中ビズアウトの方に
見ていただければいいなと思います
自分もそうですね
ちょっとなかなかいつも行けてないところではあるんですが
こちらのバーチャルバーとかにも
楽しみにさせていただいておりますので
よろしくお願いいたします
坂佐井雅一
はい
これもう高見さんにお願いしたいくらいだね
初めてやるからどうなるのかっていう
高見知英
まあ何か
多分オフィスだったらそんなに
困ることもないのかな
と思いますので
最初困ったらなんか
係員の方を呼べばいいとかいう話を
ちょこっと聞いておりますので
ぜひぜひなんか普通に
ちょっとじゃあ自分も早めに
必要な話
坂佐井雅一
これは来週27日ですよね
27日の金曜日
高見知英
27日なんですか
坂佐井雅一
24だったよね確かね
27
8時からでしたっけ
20時から
高岡玲子
10時まで
高見知英
ないよね
坂佐井雅一
運転しております
高見知英
20時から10時楽しみにしております
では他は大丈夫でしょうか
なんかこれはぜひ
言っておきたいとかありますか大丈夫ですか
坂佐井雅一
大丈夫ですね
高見知英
はい
ありがとうございます
コード4ネリマの活動
高見知英
それではそろそろ次回の
次回はコード4ネリマ
ですね
東京都ネリマ区の方で活動されている
コード4ジャパンブリゲイドの
コード4ネリマの方に
ゲストとしてお越しいただきまして
コード4ネリマが何をやっているのか
いろんなことをお伺いしていければいいな
というふうに思います
ちなみに
こちら今回のイベントについては
コード4ネリマが
何をやっているのか
いろんなことをお伺いしていければ
今回のイベントについては字幕が
ございます字幕の
ページの見方については
Facebookの告知サイトに
記載しておりますので
詳しくはそちらの方をご覧くださいませ
はいというところで
今回の
SBC.オープンマイク
ナンバー36マーチット
ビジネスということで
お話しさせていただきました
以上で終了とさせていただきたいと思います
はいどうも
皆様ご覧いただきましてありがとうございました
はいありがとうございました
皆さんもどうもありがとうございました
ありがとうございました
はい
ありがとうございますそれでは
終了します
01:02:35

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