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スピーカー 2
地域活動におけるITの必要性
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地域コミュニティで活動する私たちにとっても、ITは必要不可欠な要素となりつつあります。
例えば、地域イベントの告知や運営にITを活用することで、従来のチラシ配布や口頭での広報だけでは実現できない、さらに効果的な広報が可能になるのではないでしょうか。
地域住民が参加しやすいオンラインイベントの開催にも、ITの力が必要となります。
もちろんこれらITツールを利用しなくても地域住民に向けたイベントの開催は可能です。
ただ、ITツールを活用することによって、今まで関われていなかった地域にいるたくさんの人たちに向けたイベントも開催できるようになるのではないでしょうか。
しかしながら、地域コミュニティで活動する人の中には、テクノロジーに詳しくないという人も多いのが現状です。
依然としてこのようなテクノロジーは難解で近寄りがたいものと感じているという方も多いのではないでしょうか。
そんな時にITエンジニアと関わりを持つことで、これらテクノロジーをより身近に感じることができるようになるかもしれません。
スピーカー 2
コミュニケーションの壁
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ITエンジニアと地域コミュニティの活動者が交流する際に最初の壁となり得るのは、共通言語の欠如なのではないでしょうか。
異なる分野で活動する人々が出会った時、しばしば会話は噛み合わないものです。
ITエンジニアの技術的な言葉は、地域活動に携わる人々には難解に聞こえるでしょうし、逆に地域活動特有の文脈もITエンジニアには理解しづらいかもしれません。
スピーカー 2
共通言語を作る
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そのような状況を克服するために、まず共通言語を作ることが大事なのではないでしょうか。
ここで言う共通言語とは、専門用語ではなく、分かりやすくお互いが理解できる言葉を使うといった工夫や、お互いの視点や要望を共有できるような会話の仕方を指します。
ITエンジニアは地域活動の場で何が求められているのかを知る、そして地域コミュニティの活動者はテクノロジーの可能性を理解する、このような双方向の理解が深まることによって、自然と共通言語ができるのではないでしょうか。
コミュニティイベントは、この共通言語を育む絶好の機会となります。必ずしも技術的な知識を詳細に学ぶといった必要はありません。大切なのは、なるべくオープンな姿勢で対話に臨み、互いの活動や関心を理解しようと努めることではないでしょうか。
スピーカー 2
まずはコミュニティに関わってみる。
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現在地域にはたくさんのITコミュニティが存在します。その中にはリアルな場所を使って集まっている団体のほか、オンラインを中心に活動している団体もあります。
ウェビナーとも呼ばれるオンラインのセミナーイベントや、フォーラムなどインターネットを活用したイベントにまずは関わってみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
必ずしもテクノロジーに詳しくなる必要はありません。まずはイベントやセミナーに参加してみることが第一歩なのではないかと私高見は思います。
それでもやはりハードルが高いと思われるのであれば、知人や同僚を誘ってみるのもいいかもしれません。
そのような時に気軽に参加するということも、オンラインだからこそできることでもあると思います。
そういった様々なツールを駆使して、新しいコミュニティに参加してみる、そのような試みも良いのではないでしょうか。
地域での活動にITの力を活用し、エンジニアと地域コミュニティが共通言語を持つことで、私たちに見える世界はより広がります。
まずは自分にできる範囲で一歩踏み出し、ITコミュニティのイベントに参加してみませんか。