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2021-10-12 17:31

DIVERSITY & INCLUSION 100人カイギ #11 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。今回はですね、思い出話先ほど終わりましたダイバーシティー&インクロージョン100人会議というイベントがありますので、
えー、なのでね、こちらの方で話をしていこうと思います。まあダイバーシティー&インクロージョン100人会議、あの場所に特定をしない100人会議ですね。
まあテーマについてということで話をしている100人会議で、この間から続いて自分が出たのは2回目になります。多分フルオンラインですね。ずっと最初の頃からオンラインでやっている100人会議かなというふうに思います。
まあこれは基本的にダイバーシティーとかそういうようなことをテーマとして活動している、まあ障害者支援とか、障害者の方も暮らしやすい取り組みとか、そういうようなことをメインに活動している団体の方が登壇をして、
お話をする。だいたい毎回5回、5人ですね。お話をするというイベントでございます。今回が11回目なのであと9回なんだかなというふうに思います。はい。で、今回のゲストの方々はね、5人です。まずはNPO法人アクセプションズという方のところから来ていらっしゃった方。
ダウン症という症状についての活動をしていますというようなことで、これについてのお話。あとは盲導犬アイメイトというふうに呼んでいるんですけども、盲導犬に関する活動をしている団体の方。あとはそうですね、これから着やすくというサービス。
着せい服を例えば障害を持っていらっしゃるとか、服選びに制約が生じる。例えばちょっと紹介されていてすごく印象に残ったのは妊婦さんとかもそうなんですけども、やっぱり着るときに着やすく脱ぎやすいとか、そういうようないろいろと制約が生まれる人たちのためにどういうふうに服を提供していくか、服を直していくかみたいなサービスを提供しようというようなことをやっていらっしゃる方。
あとはそうですね、その他も聴覚障害の方とか、そういうような方についてのお話をする団体さんが5人集まってお話をしておりました。
本当に先ほど話はしましたけども、服を着やすくするっていう話についてはすごく自分は印象に残っています。あ、そういうやり方あるんだ、そういうやり方あるんだっていうふうにすごく思っていて、そこがすごく関心をした印象に残っています。
今後SBキャストでもそういうような人の話をできないかなというふうには思っていて、特に今回障害とSBキャストということで考えて、今までのSBキャストって基本的に障害を持たれている方のための活動、何かっていうのを紹介したくないんですよ。
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コミュニティカフェカカポとかね、障害者支援、次に公開するクロスハーバーさんとかね、障害者支援の活動をやっていらっしゃる団体はあるんですけれども、もっともっと深いところで障害者の支援ということをやっていらっしゃったり、
あとはそうですね、今回の方のように盲導犬、聴導犬とか、そういうような障害に関する活動をやっていらっしゃる方っていうのは今のところ呼んだことがないんですよね。なのでそういうようなところを呼ばなきゃいけないなというふうに改めて思う。
だから誰を呼ぼうかなっていうようなところで考えておりました。ちょうどね、今回のキヤスクっていうサービスをこれから立ち上げるっていうようなことをやっていらっしゃる方は、すごくなんか話を聞いていいなあっていうふうに思ったので、今度呼ぼうと思います。
来年の2月とかになっちゃうんですよね。来年の2月だから12月の収録かなっていう感じになると思いますが、いろんなところでちょっと紹介をしていければいいかなというふうに思いました。その他もね、障害者支援っていうのを明確にやっていらっしゃる団体の話はちょっとなんかどこかで触れられればいいな、SBSキャストで触れられればいいなというふうには思いました。
やっぱりね、健常者向けの活動を紹介するっていうのはすごく、まあそれもそれで意義のあることだと思うんですけれども、やっぱりそれ以外のどういうようなことをやっていらっしゃる方々がいるのかっていうのもちょっと紹介していかなきゃいけないな。
正直ね、ちょっと障害者っていうような枠組みで話をするのも、これはこの喋り方で大丈夫かなとかいうのもすごく気にしてるところもあるので、ちょっとそこら辺また怖いなっていうのもあったんですけれども、まあ怖がっててもしょうがないよね。特にこういうような活動をやってるのはねということで、ちょっとだから来年あたり、2月3月あたりにちょっとお話ができればいいかなというふうに思います。
やっぱりね、コミュニティカフェと地域、コミュニティカフェとこの状況っていうのをまず今回ちょっとフォーカスしていきたいので、その後にっていう感じになっていっちゃいますけれども、まあちょっといろいろそういうような人も呼んでいければいいかなっていうふうに思いました。
あともう一つ気になったこととしては、今回盲導犬を、盲導犬っていうとどうしてもあのすごい真面目な、真面目なっていうか能力の高い犬が支援をするっていうイメージがついちゃうからということで、今回アイメイトという、まあ目の友ですもんね。なのでそういうようなことをアイメイトと呼んでいますというような取り組みの話をしてましたけれども、ちょっと気になったのはシングを作ることのリスクなんですよね。
やっぱり新しい言葉を作るって、まあ自然に生まれちゃった言葉とかだったら全然いいんですけれども、意図して作ると話が通じなくなるリスクって当然あるわけで、だからそういうような時に怖いな、その辺の考慮ってしたのかなっていうのが少しちょっと気になったと思うんですよ。今回質問できなかったんですけども。
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やっぱりね、他の特に自分なんかはいろいろなところでパソコンの相談受付とか、あとはいろんな人に今インターネットツールこうやって使うんですよっていう話をした時にもすごく思うんですけども、新しい言葉を作るっていうのは下手するとその新しい言葉の生まれた経緯を知らない人を置いてきぼりにしちゃうことっていうふうになっちゃうんですよね。
だからその辺がちょっと怖いなっていうふうに思ったっていうことですね。だからその辺はなんかね、ちゃんと注意して考えてやってらっしゃるんだったら全然いいんですけどね。だからちょっとなんか自分としては新語を作るっていうのは割とリスク高いよね。
だからなるべくちょっとなんかこの言葉ってちょっとしがくないっていうな雰囲気は感じていても基本的には新語は作らないっていうふうにした方がいいんじゃないのかなっていうふうにちょっと思ったっていうのはあります。
で、もう一つですね。今回オンラインイベントにおけるカメラのオンオフですね。すごく気になったのは。やっぱり今回やっぱり会場の雰囲気というか視聴者の雰囲気を感じてほしい。発表してる人にも感じてほしいっていう意味合いもあって、基本的にこのオンラインの100人会議ってみんなマイクオフ、カメラオンでご参加くださいって言ってるんですよ。
言ってるんで自分も信じてオンにしたんですよ。誰もオンにしないんですよね。基本的にオンにしてるのはスタッフだけで、え、それってオンにしろっていうのは、これはお察しでみんな空気をさしてオフにすべきものなのっていう感じになっちゃう。あれは良くないなっていうふうに正直思ってます。
他のイベントもそうなんですよ。他の100人会議もみんな大体カメラオンにしてねって言ってるんだけども、発表者と主催者以外はみんなオフにしてるっていう状況ね。わからなかないんです。やっぱりね、登壇者に視聴者の様子を見てほしいっていうのはすごくわかるんです。
でもまあ顔出ししなきゃいけないっていうのはちょっと確かに問題っちゃ問題だよねっていうふうに正直思うので、なんか別のツールなんかないのかなっていうふうに思いました。
その対処方法として例えばクラスターとか、わざと顔出ししなくても雰囲気が伝わる。クラスターってVRみたいな感じでできる環境ですね。発表ツールにも使えるんで、それだと例えばサイレンを振ったりとかニコジャンマークを頭に出したりとかいうことで反応を相手に伝えるってこともできます。
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なんですがちょっと重いんですよね。重いっていうか多分操作方法は結構難しいので、いわゆるパソコンでゲームやってるときみたいなAとかSとかDとかWとかのキューを押して移動する、そして右手はマウスに固定みたいな、最近だとFPSとかのゲームみたいな移動の仕方をするので、自分は正直あれねスイッチでやりたいと思うんですよ。
めちゃくちゃ操作しづらいなって思うので。なんですけどもやっぱりそういうような問題はあるので、なんかもうちょっといいものないのかなっていうふうには思いますね。
で、あともう一つ気になったのは、今回前回までもそうですし、今までのダイバーシティ&インクルージョン100人会議を見ていても、一応名前だけ追っただけですけどね、思ったのは、やっぱりこういう物理的な障害を含む知的障害とかそういうような障害も全部含むんですけども、そういう物理的な障害に対するダイバーシティっていうアプローチっていうのはすごくたくさんあるんですけども、
やっぱりもうそういうような障害を持ってない人に迎え入れるっていうのがダイバーシティだと思うので、そういうような人たちに向けた何かってないのかなっていうのがちょっと気になりましたね。
まあ自分はちょっとあのアンケートでそれなんて表現しようかなと思って思想的なダイバーシティって言ったんですけども、例えばね、こういうよくあるのが、例えばもう特にSDGsについて語ってる団体とかだと、まあ必ず誰一人取り残さない街をというような人が結構いらっしゃる。
でもそういうような人は障害者とかそういうような人たちを取り残さないためには精一杯努力するんですけども、そうでない人、自分たちとそうは合わないんだけども趣味思考は合わないんだけれども健常者で普通にいますっていうような人はめっちゃくちゃ取りこぼすんですよ。
アニメとかゲームとか好きだよっていう人は自分たちそういう話しないんでとか言ってて、結局予想通しになっちゃうし、そういうような人もちゃんと見えてるのかなっていうのはちょっと気になるなっていうのがありました。
なんていうかね、自分もね、本当にそういうので取り残される立場の人になっちゃうので、別に障害を持っているわけでもないし、別にどちらかと言えば目も特に悪くないし、目も特に悪くないし、悪いっちゃ悪いんですけどもね、自分もね、そんなに1メートル先の12ポイントの文字が読めないので、悪いっちゃ悪いんですけれども、
ただ、別に障害って言われるレベルのものじゃない、そういうような人たちなんですけれども、ただ基本的に地域の人たちと話は合わない。
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特にIT知識としてもそんなにあるわけじゃないので、だからエンジニア系のコミュニティの人とも話が合わない。
そういうような人って結構居場所が実はないっていう人が結構いるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
自分もね、フラットステージの2日とかに結構行ってましたけれどもね、本当に孤立することの方が多くて、
まあなんだかんだ言ってね、自分ってあそこに来るような、あそこでスタッフやってるような人たちからしたら孫の世代なので、
まあそういう意味で可愛がられてはいたけれども、可愛がられてたけど話は通じないよねっていう感じはすごいあったので、
やっぱりそういうような人たちのためのアプローチっていうのはもうちょっと欲しいよね。
そういうような人のためのアプローチってあるのかなっていうのはちょっと気になりました。
だから今回ちょっとアンケートにね、そういうような話、いわゆる思想的なダイバーシティみたいなものについてのアプローチをやってらっしゃる方がいたら、
その人の話は聞きたいですっていうような話は書きました。
いるのかな?いるんですかね。
そういうような人の話、聞いたことが自分はないんですけども、もしいたらぜひお話もしたいし、SBキャッスルも呼びたいしっていうふうに思いますね。
他のSBキャッスル今まで呼んできた方も、本当に明らかに課題を持ってる人。
子育てまっさかりとか、学生で特に知識的にすごいワンテンポ遅れてるとか、学生高校生になってすぐで居場所がないとか、
そういうような人のための居場所っていうのを提供している人はいっぱいいるんですけども、
逆にそこじゃない人ってあんまり提供されてないよねっていうのはなかったので。
だからそういうようなところをもっと話を聞きたいなっていうふうに思いました。
で、もう一つはそうですね、本当に100人会議。
いろいろと今回オンラインでもあります。
今度ね、生きの島100人会議っていうのが、ゴーストオブツ島の新しいマップで出てきた生きの島です。
その生きの島100人会議とかもあってね、なんかそういうのオンラインで出られるみたいなので、自分も出てみようと思うんですけども、
肝心なのはああいうのが今後のつながりに役に立つかっていうところなんですよね。
だからこの間もなんか話した通り、やっぱりFacebookグループ作っててもいまいち盛り上がってないんですよね。
だからそういうつながりが今後に役に立つんじゃないかどうすればいいんだろうなっていうのは思います。
うちはね、自分のときの場合は最終手段っていう、最終手段でもないけども、
特に意気投合した人たちは、じゃあSBCasterでゲストに来ます?っていう手はあるんですよ。
あるんですけれども、それ以外の人はどうすんのよっていうのはあるんですよね。
Facebookで友達になりましょうって言っても、メッセージのやり取りしないでしょっていう問題はあるので、
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なんかこの辺も含めて何ていうかZoomの限界というかね、Zoomってやっぱりビデオ会議ツールですからね、所詮はね。
だからイベント用のツールでは決してないんですよね。
他のうちで使っている、SBCオープンマイクで使っているStreamYardなんかは本当にイベントのためのツールなので、
あれはあれでいいんですけども、Zoomって基本的にイベントのためのツールではないんですよね。
だから全てのことについて平均点は出せるけど最適解はではないっていう風に自分は思ってて、
なんかもっといい、いろんな人を招けるし、かといって技術でスキルもそんなに必要とされない。
クラスターはちょっと必要スキルが高すぎるのかもしれない。
まあそんなレベル高いわけじゃないんだけども、地域の本当にこういうツールに馴染みのない人にはすごい難しいツールに移っちゃう。
だからそうじゃなくて、でもZoom並みに自由度があって、
例えばね実利とかもあると思うんですけども、そういうようなツールの派生でもいいので、
さらに発表者になんとなく視聴者の熱気が伝わる、そういうのないかなっていう感じはすごいありますね。
はい、ということで今回はそのぐらいで終わりにしたいと思います。
明日からはですね、明日からはいよいよノーマップスが始まります。
北海道の札幌中心の都市型フェスティバルでございます。
オンラインでほとんどのイベントが開催されてるんですが、
実際見てみるとね結構オフラインのイベントもオフラインの取り組みも多いみたいですよ。
ちょっと自分は札幌行けないので、金銭的にもね行けないのでわかんないんですけども、
すごく楽しそうなイベントがたくさんあります。
オンラインで配信されたらちょっと見たいな。
とりあえずあのカンファレンスイベントはたくさんありますので、
どうしよう時間があるんだったらこれ毎日ちょっと振り返りやりたいんですけどね。
時間ないだろうなと思うので、なんか不定期にこの間で、
日曜日までの間に2、3回ほどでもいいので振り返りができればいいかなというふうに思います。
はい、というところで今回のお話を終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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