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Hiromi Mandai
そもそもこの緑園学園っていうのは、どれくらいの年齢の方が行っているんですか。
高見知英
ここは小中一貫校っていう、本当は義務教育学校っていう取り組みで、義務教育学校っていわゆる9年間であればいいっていうだけで、
小学部が5年分とか中学部が4年分みたいな区切りは特に決まってないみたいなんですけれども、
実際ほとんどの場合、特に横浜の場合は義務教育学校っていったら小学部6年、中学部3年っていうようなコースがほとんどみたいですね。
Hiromi Mandai
割と10代、ちょっとなったぐらいまでの子どもさんたちが対象ってことですよね。
高見知英
はい。なので今回は中学部対象ということで、
あちらの学校の7年生、8年生、9年生、中学1年、2年、3年の方々を対象に授業を行うっていうような形です。
Hiromi Mandai
昔と違って今は本当に小さい頃からプログラミングの授業があったりとかっていう場所もあるっていうお話はちょっと聞いてるんですけども、
やっぱりそういう意味では覚えが早かったりとかそういうのあるんですかね。
高見知英
そうですね。やっぱりここについては小学部で多少プログラミングというかScratchというビジュアルベースのブロックを組み合わせて、
猫を動かしましょうみたいなそういう簡単なプログラム環境を触ったっていう生徒さんもいらっしゃるようで、
それなりに経験もあるっていう方もいらっしゃいますし、
あとは他の学校から転入してきて全然初めてっていう生徒さんもいらっしゃる。
ただ基本的に今まではあまり他のことで先入観を持って難しいなとかそういう思いを持ってないっていう生徒さんが多かったので、
比較的すんなりとプログラミングには馴染んでいたようで、
本当に今回の講座が5日間ということで、
プログラミング、実際の現場でも使われているプログラミング言語、JavaScriptを使った講座というのを4日間中でやったんですが、
2日目には大体もうなんとなくわかってきたっていうような感想が結構ちらほらと見受けられました。
Hiromi Mandai
プログラミング言語、JavaScriptを使って、
実際は成果物を作ったりみたいな感じだったんですかね、今回は。
高見知英
そうですね。
一応毎年同じような形式っていう形にはなってるんですが、
1日目にはプログラミングってそもそも何なのか知りましょうということで、
小学部でやってなかったお子さんもいらっしゃると思うのでということでScratchを使って、
基礎の仕組みを教えるっていうことをやってたんですが、
2日目以降はJavaScriptっていうものを使って、
2日目には基本的な仕組みだけをまずは勉強しましょうということで。
3日目以降はその例題の続きと、
あとは自分が事前に作ってあるサンプルを見て、
どれかその中のどれかをいじって何か機能を追加したりしてもいいし、
改めてデジタルでも作ってもいいし、
何か作ってみましょうっていうような形式で進めていきました。
3日目でもそこまでいけちゃうんですね。
3日目の時点ではどうすればいいかわからないなっていう生徒さんがすごく多かったんですけれども、
4日目の頃にはもうだいたいみんなある程度決めきれていて、
5日目発表の段階にはもうある程度のものができて、
さらに今回からは初めてということで、
発表会も、小学校の人たちも入っての発表会を行ったんですが、
そこに実際に出展というか出場していた生徒さんが作った作品は、
完全にオリジナルのゲームを作ってらっしゃる方とか、
あとは学校に関する四択クイズを作ってたり、
そういうオリジナリティのある作品を作ってらっしゃる方はいました。
Hiromi Mandai
でもそういった小学部のときから見てると、
自分もやってみたいなとか、
入り口がちょっとスムーズという感じになるのかなという気はしてますけどね。
高見知英
そうですね。
Hiromi Mandai
いやほんと、5日間でそんなにできるんだって感じもしますし、
あとは5日間、せっかくお勉強したんだから、
その後も引き続き自分たちの環境で触ったりとかできるようになるといいですけどね。
実際のところはどうなんでしょうね。
高見知英
そうですね。
今回プログラミングの授業に使った環境が、
実際に存在するインターネットのサービスですので、
WebMakerというもので、
インターネットブラウザ上でJavaScriptに必要な、
JavaScriptとHTMLとCSSという3つの環境を操作できるというものなんですけれども、
こちらは実際に使ってプログラムを作ってというような形だったので、
たとえば家に帰って続きちょっとやってみようかなとか。
あとは横浜どうしようとしたら持ち帰りがそもそもできなかったかもしれませんけど、
それでもたとえば休み時間にちょっとやってみようかなとか、
そういうような形での対応はできると思いますし、
たとえば家で、学校貸与のChromebookでなくても使える環境ですので、
家でたとえばお家にあるパソコンを使って、
お家にあるタブレットを使って、
何かものを作ってみようとかいうようなこともできるんじゃないのかなというふうに思っています。