こんにちは、福崎里美の美酒・美食、担当するのは私、ポロッコの統括編集長、福崎里美です。
これはどんな番組かと言いますと、私の大好きなお酒、そしておいしい食事、ゲストを呼びして北海道のおいしいものを紹介、そして応援する番組です。
さらに、食の分野で活躍している方のうまくいっている秘訣とかも探っていきたいと思っております。
最近食べたおいしいもの、結構いろいろ食べまくっているんですけれども、たまにはちょっとスイーツはどうかなと思っていて、
ショコラティエマサールさん、このココのすすけの1階にも入っているんですけれども、そこのクリスマスケーキの試食会っていうのに呼んでいただいたんですよ。
ケーキ3種類、クリスマスケーキがもう予約販売しているそうなんですけれども、そのケーキに合わせてお酒のペアリングも出してくれたんですよね。
特にショコラティエマサールさんのチョコレートのおいしさが際立つマリア・テレサという人気のクリスマスケーキがあるんですけれども、
そこがナパバレーの赤ワインに合わせたんですけれども、すごくぴったりで、ケーキとお酒合わせるのいいなって改めて思いました。
それは一応試食会なので仕事を兼ねて行ったんですけれども、本当にお酒とケーキとっても祝福な時間でした。
そしてもうすぐ11月になりますね。なんかあっという間に寒くなりましたね。ちょっと前まで暑いって言ってたのに。
ポロコでも今発売している11月号で様々なイベント情報をご紹介しています。
まず一つ、昨日から始まったんですけれども、中島公園でサッポロ焼き芋テラス2025というのが始まりました。
これね、私も何回か行ったんですけどとっても人気なイベントで、紅葉が美しい中島公園で
さつまいもとか焼き芋とかスイーツ、あとお酒とかも味わえるんですよ。
だから紅葉を見ながら焼き芋を食べられるっていう、今の時期寒いけれども、外の景色とおいしいものが味わえるイベントです。
そしてちょっとそれに似てるんですけれども、来月11月21日ですね。こんな感じでポロコにも載っているんですが、
芋栗かぼちゃフェスっていうのを、実はポロコがセレクトしたお店がいろいろ一堂に集まるんですけれども、
11月21日から11月24日、札幌パルコの7階で芋栗かぼちゃフェスっていうのをやります。
これ10時からスタートで、お店もいろいろ日によって入れ替わるんですけれども、
今まで札幌パルコさんと一緒にいろんなイベントをやってるんですが、もう人気のあるものあっという間に売り切れちゃうので、
芋栗かぼちゃのスイーツとかパンとかなんですけれども、お目当てのものがある方は早めの時間に行ったほうがいいです。
ただ早めの時間は激込みなんですけどね。でも絶対買うためには早めの時間がおすすめです。
他にも、結構ね、寒くなっては来てるんですけれども、合わせてグルメイベントをいろんなところでやっていて、
ビッセさんでもパンフェスが10月30日からあったり、丸井今江さんでも北海道ビアトピアっていうブルワリーが集まったり、
だから行きやすい場所で寒くても行ける商業施設でグルメイベントあるっていうのはちょっとこの時期嬉しいなと思います。
はい、ではこれからの2時間、私福崎さとみにお付き合いください。
オリンボックフェスは毎日テレビでやってますよね。
そうなんです。うちのスタッフも行ったらしいけど。
ライトアップしてますもんね。
そうなんですよ。夜は中島公園のライトアップがあって、それと同時に開催なので、寒いんだけど特化する気分ですよね。
ライトアップも見れるし、食べれるし。
去年とかは厚缶とかも飲めたんですよね。
去年もやってたんですか?
やってたんです。
知らなかった。私今年だと思ってた。
結構その前からかな。やってるんですよ。
さつまいもに特化っていうのはいいですよね。
そう。さつまいもで本当においしいところはねっとりしていて、
いろんなところでさつまいもあるけど、全然人気のやつは違うなって分かりました。
ほっこりっていうのもあるし。
そうそう。ねっとりもあるし、ほんとスイーツみたいなのがある。
いや、ほんとですよ。
ポロコの芋栗かぼちゃは焼き芋というわけではなく、芋栗かぼちゃを使ったスイーツとかパンとかなんですよ。
それも多分結構いいところに出てきてるから、多分人気なんじゃないかと。
最近かぼちゃを使った本当に簡単なケーキみたいなのを作る人がいっぱい出てきてて、チーンでできるんですよ。
私もインスタとかそういうの見ちゃいます。
簡単にできる料理とか見ちゃいます。
寒くなってきたら外に出るよりも食べる欲求がいろいろ出てきますよね。
あれを見てるとやりたくなる。
やりたくなる。
普段やらなくても。でも普段なかなかスイーツまでは作らないけどやりたくない。
いやでもあのかぼちゃはね、簡単で良さげなのが私も見たやつ。
なんかね、かぼちゃ切るの大変だけど先にチーンしてやってとかですよね。
いや、私いつか手、指取れるんじゃないかと。
ガーンって。
ちょっと思うときあります。
思うときあります。
なんか早速食べたくなってきた。
今は曲がかかっておりますので、
こちらのインスタライブを聴いている方とスタンダードFMの方は中のディレクターさんとのおしゃべりを聞いていただいています。
かぼちゃトークですね。
これは外に流れてないから好き勝手なことを言っています。
寒いとかぼちゃもそうだし、赤ワインとかも飲みたくなるし、お鍋とかしたり。
今日人通りがまあまあ多いような気がしますね。
ミッドアルファは結構人混んでます。
なんか取れないですね。
その辺の塊も多いし。
そうそう。
それこそこれから中島公園のライトアップとかに行くんですかね。
その前に寄っているところに。
それにお給料日過ぎたからかな。
そうだ、昨日だし。
そういうのってあんのかな。
いや、多少はあるんじゃないですか。
でも今なんか振り込みでもらうから。
前だとなんか現金だから、それ持っても酔い腰の金は持たないみたいな感じで。
使っちゃうみたいなのもあったけど。
でも、今日が25だから、昨日出てるから。
そうですね。
お買い物に行くとかね、土曜だし。
土曜のこれぐらいの時間一番いいですよね。
これから遊びに行くっていう。
で、何食べるって。
そうそう。日曜日になるとそろそろ明日の準備かみたいな。
そうそう。やっぱり金曜、土曜がいいですね。
いいですよね。
10分前です。
では、もちもち始まりますので。
さて、改めまして福崎里見の美食美食。
担当する私、福崎里見については、
よく聞いてくださる方はね、ちょっと何回も聞いてるよっていう感じかもしれないんですが、
私はポロコという雑誌の統括編集長をしております。
ポロコ、今発売中のこんな感じのポロコですね。
札幌のパンということで、スタジオの名前にも置いております。
実は出身は熊本なんですよね。
でも、北海道の方がもう長くなってきていて、
朝日川小樽札幌っていう風に住んでいます。
子供の頃は、なんかね、こういう編集長になるってあんまり思っていなくって、
でもテレビに出たいなとか、CAさんになっていろんなとこ行きたいなとか、
なんかいろいろ憧れて、でも各個としてこれになりたいっていうのはあまりなかったです。
そのまんま大学に入ったんですけれども、ずっと本が好きだったこと、
あと大学が小樽だったんですけれども、小樽ってやっぱり観光地なので、
本当に素敵なカフェとか、素敵なお店がいっぱいあって、
大学生ながらカフェ巡りとかをして、こんなこと仕事になったらいいなと思ってました。
あとは学校祭でパンフレットを作るようなことをやって、
なんとなく雑誌っていいなと思って入ったのがきっかけです。
で、統括編集長ってどんな仕事か。
私、1回編集長っていう風にもなってるんですけれども、
編集長ってポロコ一冊の雑誌を作ってたんですけれども、
今、うちの会社でいろんな媒体を出しているので、
そちらの責任者だったり、
本日発売の札幌の美食店とか、
あと札幌カフェボンっていうポロコの別冊があるので、
そちらの編集人ですね。
どっちかというと、コンセプトとか発行スケジュールとか、
あと企画とか、そういったものを、
コンセプトとか発行スケジュールとか、
あと企画とか予算までを考えております。
この仕事はやっぱり、新しいことに誰よりも早く触れられる。
テレビとか新聞とかもそうだと思うんですけれども、
それがすごく楽しいです。
企画したこととかもすぐ実行しやすいっていうのが楽しいですね。
ただ、毎月本当に締め切りに追われたり、
あと、今、紙っていろんな紙バイトが変革期に来ているので、
紙を作っていればいいっていうだけではなくて、
ウェブはもちろんイベントアプリ、あと職に関するアダバイザーとか、
いろんなことを先に分かってやるようになってまして、
こういうような番組とかも新しくやらせてもらったりとか、
大変だけどとても楽しいです。
それでも私は紙の雑誌が好きなんですけれども、
ネットだと調べたらピンポイントの情報が入ってくると思うんですが、
雑誌はやっぱりそれ以外の情報も入ってきたり、
あと写真を見比べられたり、紙の手触りだったり、
あと、紙媒体ってやっぱり一回印刷したら取り消せないんですよね。
その分、信頼性が厚いように頑張っています。
ポロコ自体は札幌コミュニケーションマガジンの略でポロコなんですけれども、
私も大好きな札幌北海道の食と暮らしの魅力をこれからも見出していくこと、
紹介するのはもちろん、新たな価値を作るということをやっていきたいと思っております。