1. 福崎里美の美酒・美食〜飲食店経営・札幌グルメ
  2. 福崎里美の美酒・美食〜飲食店..
2025-09-20 1:55:30

福崎里美の美酒・美食〜飲食店経営・札幌グルメ ライブ


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サマリー

福崎里美が司会を務めるこのエピソードでは、北海道のグルメや飲食イベントが紹介され、特に札幌オータムフェストやポロコによるイベントが取り上げられ、ゲストの料理長やビール製造者との対談が展開されます。新しい飲食店や食の魅力を探求しながら、リスナーに地域の美味しい情報を届ける内容となっています。福崎里美は札幌の美食を楽しむ中で、エルロガーデの小林雅一総料理長を招き、ワインや食イベントについて語ります。特に、10月10日から開催される北海道フービーフェスティバルについて詳しく紹介されます。 福崎里美の美酒・美食では、札幌の飲食店経営とその裏側について語られています。過去の経験や、お寿司や料理の楽しさについての話が中心となり、独自の視点で料理の魅力が伝えられます。エルムガーデンの総料理長は、新北海道和食の魅力や店舗の管理について話します。料理のこだわりや、スタッフとのコミュニケーションの重要性、そして今後のイベントについてのアイディアが紹介されます。 福崎里美がエルモガーデンの魅力、特にアフタヌーンティーの楽しさや料理人としての志について語ります。また、札幌の新しいグルメスポットやポロコの最新情報も紹介されます。福崎里美の美酒・美食では、札幌の飲食業界やお酒にまつわる話題が展開され、オレンジワインやさまざまな料理が紹介されます。ゲストの坂口のりまささんと共に、美味しいビール作りの背景や広島出身の彼の食の思い出についても語られます。 このエピソードでは、坂口森政さんが札幌のクラフトビール製造会社SOCブルーイングの歴史と成長、そして北海道への情熱について語ります。彼の挑戦や変更、ビールと料理への愛情がプレゼンされます。福崎里美の美酒・美食では、坂口さんが北海道でのビール業界の魅力や、自らの失敗談を交えた経営哲学について語ります。また、札幌フービーバルの参加やシーズナルビールの制作についても触れ、地元の食文化に貢献する姿勢が強調されます。 このエピソードでは、福崎里美が札幌の飲食店経営やグルメについて語ります。また、じゃんけん大会やコメコメクラブの40周年についても触れられ、札幌の美味しい食事とお酒を楽しむ様子が描かれています。

北海道の美味しいもの紹介
そろそろ始まります。
あと40秒で、福崎里美の美酒・美食始まります。
少々お待ちください。
財布の皆さんも聞いていただいてますか?
10秒前です。
こんにちは、福崎里美の美酒・美食始まりました。
担当するのは私、ポロッコの統括編集長、福崎里美です。
これはどんな番組かと言いますと、
仕事でもグルメ情報を扱っているんですけれども、
私の大好きなお酒と美味しい食事、
ゲストの方をお呼びして北海道の美味しいものを紹介、
そして応援していく番組です。
さらに、食の分野で活躍している第一線の方の
うまくいっている秘訣も探っていきたいなと思っています。
私が最近食べた美味しいものと言いますと、
先日まで札幌でノーマップスというイベントをやっていたんですけれども、
ノーマップススペシャルコラボディナーというのを
私の方でプロデュースさせていただきまして、
そこで柳鉄板アンボーガストロノミーというお店が
鈴木野にあるんですけれども、
そこの白鷹牛のハルカツというお肉が
すごい美味しかったんですよね。
このハルカツというのは
月レア80ヶ月まで育てられた特別なお肉で、
噛むほどに旨味がすごいんですよ。
じゅわっとあふれだして。
これはなかなか食べられないお肉で、
次育てるまでにまた何年もかかるという風に
言っていた特別なお肉でした。
そちらのスペシャルコラボディナーなんですけれども、
ワインもペアリングで合わせてくださったので、
ステーキ以外にもいろんなお料理があったんですけれども、
美味しいお肉とペアリングすごく最高でした。
私は仕事を兼ねて、
一応行ったんですけれども、
本当に参加者としてめちゃめちゃ楽しんだ
私服の時間でした。
そしてね、そろそろ10月になっちゃいますね。
食イベントの盛り上がり
こちら、私が作っている雑誌なんですけれども、
ポロコでもいろんな10月のイベントをご紹介しています。
まず、札幌オータムフェストも始まっていますが、
そのオータムフェストの中に
いろいろ長名があるんですけれども、
4丁目にポロコグルメストリートというのがありまして、
パフェ、アイスなどのスイーツとか、
なんと日本一を獲得した熟成フライドポテトとか、
あとピッザとチーズのお店とか、
バラエティーなお店が5店舗、
ポロコグルメストリートに入っています。
こちらは10月8日の土曜日まで、
オータムフェスト4丁目から11丁目まで各丁目楽しいんですが、
もし行った際には4丁目のポロコグルメストリートも
ちょっと覗いてくれたら嬉しいです。
そして10月もう一つ、
ポロコにも載っています、
北海道フービーフェスティバルですね。
新聞でもちょいちょい逃げ合わせているんですけれども、
10月10日から12日に開催する
食と映像の魅力を楽しむ映画祭というのが始まります。
こちらの話は後ほど少し、
お話もうちょっとするとして、
実はこちらもポロコがプロデュースした
サッポロフービーバルというのがありまして、
フードとドリンクをとってもお得に楽しめる、
こちらね、サンセバスチャンと提携してできたイベントなので、
お酒とフードを楽しむというような
フービーバルが10月3日からスタートします。
ゲストとの対談
はい、10月もね、いろんなイベント盛りだおしですが、
これからの時間は、
私、福崎さとみにお付き合いください。
さっき、ちびっ子たちがいっぱいいたのに。
10月もイベントが多くて大変ですね。
楽しいけど。
さっき大堂に行った時はやっぱりすごい人でしたね。
すごいんですよ。
皆さんも行きましたか?
私もね、毎年初日に全郷目行くんですけど、
今年初日がノーマップスとぶつかってしまって、
まだまさかの1回しか行けてない。
いや、なんか食べるまで時間かかんかなって、
いっぱい並んでるから。
うーん、なんかできれば平日の昼間行ったほうがいいけど、
なかなかね、週末は激込みでしたけど。
そう、週末だから混んでたんだなと思って。
そう、ちょっと諦めちゃいますよね。
いや、今もうちょこっと行けたなーとか思ったりして。
様子を見て。
冷たいか、でも赤でもいいかなと思って。
冷たいか、でも赤でも冷えてたりするかな。
どうだろうね。
今日は何かなー。
なんか昼だからオレンジとか白だと嬉しいなーって言ったりして。
いつも前の丸山さんからワインをいただいていて、
今それが何かなって話してました。
ゲストの方もね、飲みながらやりたいって、緊張するからって。
この後のゲストの方も言っているので。
でもちゃんと飲んでたら最後の結構フワフワしてくるんですよね。
ちゃんと酔っ払ってくる。
エルムガーデンの、もうやってないのかな?
ホタルを見る会みたいな。
やってると思うんですよ。
イベントあそこすごくて、皆さんね、いろんなアイディアもすごいし。
大変だと思います。
流しそうめんとかホタルとか、映像と食を楽しむとか。
流しそうめんとホタル行きましたね。
ホタルは行ったことないんだよな。
行ったことないんだよな。
雪は氷のところでバー作ったり。
やってました。
冬は行ってないな。
でもホタルいいですね。
見えました?ちゃんとホタル。
見えました。
なんですけどお料理食べてて、それで薄暗くて、
白い塊があって食べたらお塩の…
あー!はいはいはい。
わかる。
ノーマップスのコラボディナーも暗いところにロウソク立ててたので、
何食べてるかわからなかった。
さて改めまして、福崎さとみのビシュビショク。
担当する私、福崎さとみについて話していきたいと思います。
現在私はポロコの統括編集長というのをしておりまして、
このスタジオの前にも置いてるんですが、こんな雑誌を作ってます。
でもずっと北海道にいたわけではなく、実は幼少期は熊本にいて、
その後朝日川とか小樽とか札幌、いろいろ来ました。
子供の時になりたかったものね、ゲストの方にいろいろ聞くと、
子供の時から料理になりたかったとか、結構強い思いを持ってる方が多いんですが、
私大した何も考えておらず、
なんかテレビ見てたらテレビ出てる人かっこいいなとか、
なんかCAさんになっていろんなところ飛び回りたいなとか、
雑誌のことはあまり考えてなかったんですが、
でも子供の時からずっとただただ本が好きだった。
大学が小樽だったんですけれども、
結構素敵なカフェとか石造りの素敵なご飯屋さんがあるので、
なんかこういうことを仕事にできたらいいな、
カフェ巡りとかいいな、
今のようにインフルエンサーとかもなかったので、
でもね、こんなことを仕事にするのは無理だろうなと思ってました。
あとは大学時代に学校祭のパンフレットを買って、
ちょっと本が好きっていうことも相まって、
なんかちょっと興味を持ってきたっていう感じで、
雑誌を作り始めました。
統括編集長ってどんな仕事かってよく聞かれるんですけれども、
編集長っていうののちょっと上なので、
編集長を束ねてると思っていただければと思います。
あとポロコのほかに、
北海道生活っていうのをうちが発行してまして、
それぞれ編集長がいるんですけれども、
束ねていたり、
あと営業のスタッフたちを束ねたりしております。
ポロコのほかに札幌の美食店とか、
札幌カフェボンっていう本もあって、
そちらの編集人でもあります。
なので、いつどのタイミングでどんな本を出そうかとか、
どういう企画なのかとか、
あと予算とか、
どこで販売するかとか、
そういうことも考えたりしますが、
実際私は、
本を出す時に、
どこで販売するかとか、
そういうことも考えたりしますが、
実際私も素材に行ったりとか、
美味しいものを見つけたりということもしています。
やっぱり、
またいろいろ新しいものが札幌、
続々と立っているんですけれども、
そういう新しいことに触れられるのが、
この仕事の醍醐味で、
新店とか、
新しい商業施設、
誰よりも早く入っているのは約束だなと思います。
ただ、その代わり、
毎月締め切りに追われたりとか、
今、売上を立てるのに、
雑誌を売って立てるだけではなくて、
いろんなことにチャレンジしているんですけれども、
例えば、
ウェブとかイベントをやったりとか、
そういう売上を考えなくちゃいけないということとか、
結構大変なことも実はあります。
あと、
今、紙媒体っていろいろ変革期に来ていて、
皆さんスマホで情報を取るような時代になってきていると思うので、
アプリとか、
あと、
ウェブサイト、
インターネット、SNS、
あと、
職に関するアドバイザーなど、
様々なことをやらせてもらっていて、
前よりも本を作るよりもやることが多岐に渡っていて、
大変なんですけれども、
この年になっても新しいことをいろいろ挑戦できるので、
楽しいなと思っています。
ただ、私はそうは言っても、
紙の媒体がまた大好きで、
雑誌はやっぱり、
ネットだと調べたらピンポイントの情報が入ってくると思うんですけど、
雑誌って見比べて、
調べた以外の情報も入ってきたりとか、
あと、紙の手触りが良かったりとか、
一応、紙もリニューアルするたびにこだわっているんですよ。
ツルツルにしたり、ザラザラにしたりとか、
そういうのは楽しいし、
あと、一冊、二冊したら消せないじゃないですか。
ネットの情報と違って。
なので、やっぱり、
私だけじゃなくて、
いろんな紙媒体は信頼性が高くあるように
努力しています。
あと、一冊の解読率も高いので、
たくさんの人に手に取ってもらえるように作っています。
ポロコは、
札幌で9割ぐらいの人が
発売されているんですけれども、
北海道全域で発売されていて、
私自身も札幌が大好きなんですけれども、
大好きな札幌、北海道の
食と暮らしの魅力を
一生懸命探したいなと思って、
うちのスタッフたちと一緒に
いろいろ日々駆け回っています。
さらに、見出すだけではなくて、
新しい価値を作るとか、
人と街をつなぐということを
していきたいなと思っていますので、
ぜひ、これからもポロコに注目していただければ
と思います。
そして、きょうの
びしょびしょくのゲストは
二首、
ゲスト一人目は
丸山のエルムガーデンの
総料理長、
小林雅一さんです。
こちらは、神奈川出身で、
横浜や札幌のお寿司、
あと、海石料理店で経験を積んだ後、
エルムガーデンで今、腕を振るっていて、
2014年から総料理に
参加しております。
そして、
2014年から総料理長になられている
小林雅一さん。
16時代、
二人目のゲストですけれども、
SOCブルーイング代表取締役の
坂口のりばささん。
この方は、なんと、
平島出身で、
栃木県のゴルフ場勤務を経て、
北海道にいらしたそうです。
2002年、
今のSOCブルーイングの前身となる
カナディアンブロアリーで
創業されて、
今は、
ノースアイランドビール。
皆さん、知ってたり飲んだ人も
多いんじゃないかなと思いますが、
ノースアイランドビールを
製造・販売しております。
このSOCのプロフェッシャルの方、
二人をお迎えして、
ここでしか聞けないことを
伺いたいと思っております。
そして、なんと、
今日、4時半過ぎですね。
4時40分くらいかな。
プレゼントが当たる、
じゃんけん大会があるんですよ。
今日のビールは、
3種類の味のビールがあって、
その3本セットになっておりますので、
4時半過ぎ、
ぜひ、じゃんけん大会に参加して、
プレゼントをゲットしてください。
では、一曲おかけした後、
福崎のマンスリー推し物
私、福崎のマンスリー推し物を
お届けしたいと思います。
少々お待ちください。
すごい、オシャレ。
一人目のゲストが来てくださった。
どうしよう、座ってもらいますか。
もうちょっと。
ゲストが。
おはようございます。
おはようございます。
かっこいい。
もうちょっと挟んでから、
ちょっとだけ待ってください。
いつも、仕事、料理人の格好しか見てないから、
なんか、ダンディーな。
今、エルロガーデの総料理長が、
私服で来ました。
札幌の食を支えていただき、
ありがとうございます、
というコメントをいただいた方がいます。
こちらこそありがとうございます。
もっともっと頑張ります。
すごい、なんか料理人の方の
私服姿を見るのもちょっと楽しい。
そうですね。
レストランのシェフとかも、
カバジャンで来たりとか、
みんなの私服を見られるのが、
ちょっと楽しい。
ちゃんと仕事の時と同じ格好で
来てくださる方もいるんですけどね。
私服でフラットだし。
これは、なんて曲かかってるんですか。
ダイスのノンピクション。
ダイスのノンピクションというのが、
かかってるそうです。
私が曲がすごい、
最新の曲が全然知らなすぎて、
いつもなんかね、
みなさんすごいなって。
ラジオ関係の方すごい。
もうそろそろ、
ワインが来るかな。
もうちょっとしたらワイン飲みながら
話しますんで、
そうするとより饒舌になるはず。
来た来た。
ワイン来た。
白だ。
今日白っぽいワインが来ました。
白。
白。
白、オレンジワインだ。
なんか夏服もいっぱい入ってるような気がしたんですけど。
やったー。
いっぱい飲もう。
フランスのラングドックのワインが来ました。
これ、後ほどゲストの方と飲むんで。
これ来ました。
やったー。
早くもう飲みたいくらいだけど。
さてここからは、
福崎のマンスリー推し物として、
毎月私のおすすめなこと物を紹介していく時間です。
今月の福崎の推し物は、
さっきもちらっと話題に出たんですけども、
10月10日から始まる北海道フービーフェスティバルですね。
これね、去年1回目で、今年2回目で、
私もとっても楽しみにしているイベントなんですけども、
去年は北海道フードフィルムフェスティバル、
ちょっと言いづらいけど、
名称を変えてフービーフェスティバルに変わりました。
食と映像の魅力を楽しむ映画祭ということで、
食に関する新作映画の上演とか、
多くの有名な俳優さんがオープニングに来て、
イベントに登場します。
チームナックスの方々もスペシャルサポーターになっております。
あとはその作品にまつわる、
グルメを楽しむフービーディナーがあったり、
お土産のグルメ付けの上演もあったり、
本当に食べたものが、
見たものがそのまま食べられたりするのも、
このイベントの面白いところです。
そして、その中でポルコがプロデュースさせていただいたのが、
今ここに載っているんですけど、
サッポロフービーバル。
載っているんですが、
こちらが映画祭に連動して、
イベント期間も含む10日間ですね。
10月3日から10月12日までなんですけれども、
フードとドリンクのサッポロフービーバルっていうのが、
通常よりもお得に楽しめるっていうような
グルメ企画なんですよね。
例えば、1500円もしくは2000円で、
どっちかなんですけれども、
サッポロ駅、大通り、たぬきこおり、すすきの、
創世川イーストのお店、
なんと50軒。去年の倍です。
ポルコが関わると飲食店50軒になりました。
結構これね、ご協力いただいた皆さんに感謝なんですけれども、
50軒集めるのも結構大変だったんですけれども、
それだけいろんなところに行ってほしいなと思います。
で、どんなものが食べられるかっていうのを
ちょっと軽くお伝えすると、
50軒もいろんなものが載ってあるんですけど、
例えば、今日の2人目のゲストは
坂口さんがやっている
ビアバーノースアイランドっていう
お店があるんですけども、
そこはアラカルタメニューと
ノースアイランドビール1杯付いて1500円。
お得じゃないですか。
で、あと丸いまいに入っている
まるみコーヒーさんでは、
たっぷり卵と生ハムのサンドイッチと
コーヒー付きで1500円。
とか、結構あのね、
料理屋さんもあったり、カフェもあったり、
バーもあったり、
いろんな業種が50軒。
いろんなタイミングで
使ってほしいし、
もうね、私はね、
このフービーバル巡りをしようかなと思って
楽しみにしています。
で、ポロコにも載っているんですけども、
まずはポロコの公式LINEに登録して、
そこからデジタルパスポートというのを
ゲットしていただけます。
そしてそのデジタルパスポートを見せると
利用できるんですけれども、
さらにお店を巡って
スタンプラリーに参加すると、
JALの往復ペア航空券が当たったりとか、
在ローヤルパークキャンバス札幌大通ペア宿泊券が
当たったりとか、
いっぱい行って応募すると
スタンプラリーでもしかしたら
プレゼントもゲットできるという
楽しい楽しいね、
フービーバルに行く前に
ぜひこれをまず楽しんでもらいたいなという
イベントがありますので、
こちらはポロコの、
今日発売のポロコ10月号もそうですし、
ウェブサイトでも随時アップしておきますので、
ぜひご覧ください。
はい、では曲の後、
本日一人目のゲストをお迎えしたいと思います。
エルロガーデの料理長を迎えて
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃんけん大会に使ってくださいって言ってました。
え?え?いいんです?
味噌とタレが入っています。
え?そんな?
セットといううちで作っていて。
ほんとですか?じゃあ、
2つ当たることになったね。
2人残ったら、勝った人がビールをいただいて、
負けた人はこれをもらいます。
いいんですか?
我々会社だと結構、
汚職事件とか高いから、
もらえるやつにします。
なんと!え?何これ?
味噌と?
味噌とゴマタレ。
え?私が欲しい?
タイ茶漬けみたいな。
なんと!お土産持ってきてくれた。
タイ茶漬け?
タイ茶漬けにかけるタレをドレッシングにもできますよ、
みたいな感じで。
これ売ってるんですか?
売ってます。ギフトセットで。
なんと!いるのがアディさんが追加で持ってきてくれた。
太っ腹!すみません。
お願いしてなかったけど、
さすがリッチな感じです。
おしゃれ!
始まる前に、
吸わせていただいて、
カーンって乾杯してから始めます。
あ、なんかゴミ入った。
大丈夫ですかね?
オレンジワインでください。
これをね、まずね、
カーンってしてから、
ちょっとワインの説明を、
あ、でもね、なんか入ってる。
オリだ!オリだから大丈夫です。
オレンジワインを。
自腹姿を初めて見たんですが、
皆さん見えますか?
そして、
こちらが私のインスタライブと、
ここがYouTubeと、
そっちがサイレン。
3台あるんですね。
ここで声だけ、
スタンデフェブっていうのが入ってます。
こっちとこっちは、
この中の声も聞こえますので、
安心せず。
危ないです。
話すときだけ、
これこうやって上げてもらっていいですか?
はい。
声が外に出ちゃうので、
今ふさげてると、
YouTubeと外には流れてない。
曲が流れてるという感じになります。
何が出る?
入り口の大画面に今。
そう、大画面に映ってますから。
会話も聞こえるようになってます。
あ、あそこから?
あ、外に。
これ、これですか?
これは聞こえてないです。
これをね、上げちゃうと、
声が出なくて。
小林雅一さん。
神奈川なんですね。
何回もお会いしたことあるけど、
あんまり知らないですもんね。
そうなんですよ。
だって、まずこの仕事姿が、
めっちゃオシャレさんじゃないですか。
結構、あれですか、ハットとか。
ハット、もう剥げてるんで、頭が。
いやいや、それ仕事柄だよね。
剥げてるじゃなくて、仕事柄。
その子、ね、皆さん見えます?
オシャレ、オシャレなんです。
一瞬、誰か分かる。私のことを見てる人がいる。
まぁ、ゆるい感じで、
なりながらやる感じなので、
ゆるゆるっと、好きなこと言ってください。
あ、そういえば、吉明さんお知り合いなんですけど。
え?
佐藤吉明さん。
あ、そうなんですか。
小林です。すみません。
野口と申します。
最近は全然会ってないんですけど、
昔よくイベントやったりとか。
あ、そうなんですか。
福崎さんのイメージと私のイメージは違いますよね。
ね。
これ始まった?
まだ。
始まったことを出せって。
ここからの時間は、ゲストをお招きするコーナーです。
早速、スタジオ内に入っていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日、一人目は、
エルムガーデンの総料理長、小林雅一さんです。
小林さんは、神奈川出身。
横浜、札幌の寿司店、海石料理店で経験を積んだ後、
2004年からエルムガーデンで腕を振るい、
2014年より現職。
もう10年以上総料理長なんですもんね。
10年経ちました。
小林さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いろいろな、
何回もお店でお会いしたことはあるんですけども、
ネホリハホリ聞くのは初めてで、
それを聞く前に、
まずリラックスするためにワインを飲みたいと思います。
では、今日はありがとうございます。
乾杯!
どうでしょう?
美味しいです。
こちらは、
ブリュータル・ブラン2023という、
こういうワインですね。
作り手が、ラ・ソルガン。
フランスのラングドック地方ですね。
品種が、
テンプレ・ピクプール・グルナッシュ。
辛口のワインなんですけれども、
色がね、これオレンジなんですよ。
で、
でもなんかスパイシー。
スパイシーな香りがしつつ、
でもこう、ミネラル感もすごいあって、
結構奥深い。
これ今キンキンに冷えてるから、
サッと飲みやすいですけれども、
ミネラル感もあって、
奥深い味わいのワインです。
美味しいです。
昼飲みにぴったり。
こちらは、
ここのすすきの地下1階のワインの丸山さんから、
毎回ご提供いただいておりまして、
店頭で5500円で販売中。
スタッフのおすすめだそうです。
神奈川出身の料理人
皆さんこちらのワイン、
これから宅飲みする人とか、
ぜひ買っていってください。
見えるかな?
と言って口に含みつつ、
では、お話を聞いていこうと思います。
飲みながら言うけど、
言いながらでもできますので。
小林さんは、
神奈川県出身なんですね。
生まれが新潟で、
育って高校卒業したのが、
神奈川県ということで、神奈川出身。
新潟から、
小さい時に横浜に行ったんです。
横浜ね。
横浜で育って、
北海道の人から見たら、
かっこいい感じがしますが、
海のそばとか、
全然違うんですよ。
子供時代と夢
横浜って言っちゃいましたけど、
横浜で住んでいるところは、
座間市っていう、
座間キャンプっていう、
米軍キャンプがあるところなんですけど。
そこでずっと子供時代を過ごされたんですね。
高校卒業するまで座間市にいました。
どんな子供時代でしたか?
僕、
昭和55年生まれなんで、
世代的には、
Jリーグが開幕する時に、
中学生だったみたいな感じなんで、
みんなサッカーやってたんですけど、
結構だけバスケットやってました。
バスケットやってたんだ。
バスケット好きな。
そんな感じで。
料理人とは全然違う、
バスケを一生懸命やっていたと。
でもね、バスケも結構、
漫画とかいろいろで。
その後からスラムダンクみたいなのができたんで。
そうか、スラムダンクからね、
バスケがすごく人気になりましたが、
その活発だった子供時代、
なりたかった職業とかありますか?
JRAの給務員家庭に応募しようとして、
給務員家庭?
給務員って長距離女子とかそういうのがあって、
それにちっちゃかったんで、
それになろうかと思って、
過ごしてました。
なんでそれになりたかったんですか?
やっぱ馬がかっこよくて、
それに携わる仕事をしたいなと思って。
どこから馬がかっこいいなと思ったんですか?
父親にギャンブル連れて行かれて、
それで競馬場で、
乗せてもらえたりしたんで、
なんかいいなと思って、
こういう仕事をしたいなと思って、
やりました。
料理の道へ
その時間の影響で、
まさかの馬が好きだったと。
そんなバスケやって、
馬の仕事に就きたいと思っていたのに、
その後どういう高校卒業したか、
どういう経歴?
牧場に入って、千葉県の育成牧場、
育成する競馬のJRAの牧場に入りまして、
3ヶ月で倒産しちゃったんで、
その時は1999年なんですよね。
僕はノストラドラムスを信じて、
就職しないで、
北海道来る勇気なかったんですよね。
寒いし、朝早いし。
そっか。
この時は千葉の牧場にいたんで、
朝は別にそんな早く起きればできたんで、
3ヶ月やったんですけど、
やっぱりなんかもう、
絶望的な感じになってしまって、
倒産したんですか?
はい、倒産して、
3ヶ月で倒産して、
ノストラドラムスの感じと自分の気持ちが
シンクロしちゃって、
もう何やってもダメなんだよね。
そうして競馬に賭けてみたいな、
そういうギャンブルみたいな生活を
2000年になるまで続けました。
めちゃめちゃ意外なんですけど、
すごいギャンブルするとこだけ
お父さんに似てますね。
すごい意外なんですけど、
2000年っていうことは、
20歳です。
20歳になる年に2000年を変えました。
じゃあ、卒業して数年間は、
もう自暴自棄で、
1年間はずっと何もしてなかったんです。
だからアルバイトして、
いろんな仕事をしました。
川の石拾って、
その大きさに分けて売る仕事とか。
それを得たお金で、
ギャンブル。
でももう無くなると思ったら
やっちゃいけないですよね。
停職してもしょうがないなと思って、
やったんですけど、2000年超えまして。
無事にめっちゃ超えてますよね。
車で生活してたんで、
住むとこないわけですよ。
そうすると、
住所が欲しくて、
住み込みができる仕事がないかなと思ったら、
寿司屋さんがあったんで、
寿司屋さんに就職しました。
特に食にすごく、
全然ないです。
食系を子供の時からじゃない、
めちゃめちゃすごい経歴でした。
今の総料理長という立場からは
考えられない、そんな感じなんだ。
だから調理師学校も出てないんですよね。
へー。
そうするんで、
そこで調理師免許を取るみたいな感じ。
お寿司屋さんに食べれるし、
場所欲しいからってやって、
どうでしたそれ。
住み込みで、
お風呂いただきますとか、
そういう、なんていうんですかね。
厳しい。
厳しいです。文言もありますし、
消灯時間も決まってますし。
それ嫌になったりしなかったんですか。
ちょっと嫌だったけど、
だんだん先輩がいなくなっていくんですよね。
それ自分が一番上になるんで、
たった1年ぐらいでトップみたいな。
みんないなくなりすぎじゃないですか。
いなくなりすぎなんですよ。
握っちゃうんですよ。
でもやってるうちに、
お寿司は料理面白いって思ってきたんですか。
お寿司は価値なんで。
先輩だけど中卒だから、
16歳、4歳ぐらい年が下なんだけど、
先輩なんですよね。
中卒で料理身につけようってしてたら、
中卒の人もあるんですね。
寿司屋さんなんで、中卒の子が多くて。
4年はブランクあるので、
でも年4つも下なのに、
コキ使われるというか、
ゴミみたいな扱いされて、
調理士の昔の昭和的な感じの。
やっぱ昔ゴミみたいな扱いですか。
ゴミですね。なんも価値ないです。
今はだいぶそういうの変わったと思いますけど、
前からやってた方には、
厳しい現場の話を聞きますよね。
本当に厳しかったです。
泥棒を上げだし、
蹴られるし。
蹴られる、殴られる。
普通です。
今はそういうことはないと思いますけど、
昔はそういうこともあったっていうことですよね。
今はないです。
差を埋めようと思って、
だんだんやっていって、
面白くなってきたんですね。
面白かったですね。
やるとか、
握りを教えてもらったりして、
本当に2年くらいで握りまでやらせてもらいました。
自分で握ったやつを株に乗って、
出前に届けるとか。
楽しかったです。
じゃあちょっと料理、
お寿司楽しいなと思ってきたんですね。
寿司は良かったなと思って。
そこは何年くらいいたんですか。
そこは3年です。
その後は。
その後は悪い先輩がいて、
北海道旅行行くぞとか言って、
寿司をもらって北海道に来たんですよね。
そこで、
今のお嫁さんと知り合っちゃって、
女を追っかけてくるっていう、
しみったれみたいな、
恥ずかしい男のやつになってきました。
それはじゃあ、
結婚する前に出会って、
その人が良いと思って、
北海道に来ちゃったんですか。
やめて。
21歳か22歳の時ですね。
それくらい魅力的な方と出会ってしまったんですか。
気があったというか。
で、
住み込みで働いてたお寿司屋さんを辞めて、
土下座して辞めた。
北海道行ってたんだと。
で、北海道にいらして、
どうしたんですか。
包丁も全部置いてきたんで、
調理師辞めようと思ってたんで、
だけど仕事見てみたら、
結構調理師しかなくて、
自分ができる仕事というか。
そしたら、青木ボウルっていう、
青木障子がやってた、
カッポーの店があったんですよ。
カッポーって変わっちゃいましたけど、
そこに就職しました。
へー。
その時はいきなり料理長とかではないんですか。
いきなり違います。下っ端です。
一番下からです。
その時にいた先輩が小松さんなんですよ。
そうなんだ。
小松さんというのはまた、
元エルムガーデンにいては別に、
小松というお店を出されている方と、
もうそこで出会っちゃったんですか。
そこで先輩が小松さんで、
その上に親方がいて、
小松さんとの職場だったんですよね。
すごい。小松さんとの縁長すぎません。
長すぎるんですよね。
そこも青木障子がためになって、
潰れちゃったんで、
僕は違うお寿司屋さんに就職して、
小松さんも違う就職にして、
そしたら僕がそこで、
目の敵にあって、またいじめにあって、
そこを退職して、
今のエルムガーデンに、
僕が先に就職したんです。
先なんだ。
僕が先で。
エルムガーデンにしてって言われて、
小松さんって人いますよって言って、
連れてきて、小松さんが副領長になって、
エルムガーデンにやって。
小松さんの方が先輩で、
キャリアと成長
料理経験も。
全然先輩です。
あんな若く見えますけど、
あの時も当時も若く見えて、
僕年下だと最初思ってたら、
年上だったんで、
なめてんのかお前って言われて。
そっか。
エルムガーデンに入って、
しばらくは、
小松さんの前の料理長ですよね。
その後、小松さんに入ったんです。
そこから逃げるように、
北海道に来て、
ちゃんとね、
いろいろ大変なことがあったみたいですけど、
キャリアを着実に積んで、
今だって料理長10年目ですもんね。
そっか。
やっぱりこう、
どうして今まで料理続けてきて
来れてると思いますか?
今の話もそうですけど、
人との出会いみたいなのが、
続けられる理由かな、
ポイントかなと思いますね。
その出会った人の、
ターニングポイントになったのは、
お寿司屋さんの方とか?
お寿司屋さんの方がいい方で、
何もできなかったんだって。
何も知らない奴に調理を教えるって、
その辺にいた奴に、
いきなり君来て調理、
寿司やってとかできないですよね。
でもそれがなかったら今ね、
やりたいと思います。
北海道でターニングポイントで
会った方って?
小松さんと、
小松さんの前のエルム川の料理長の
ハットリさんという方と。
ハットリさんの料理がすごいなと思って、
エルム川でいいなと思って最初入った。
創作和食っぽいのがちょっと流行ってて、
それなんかいつもの和食と、
旅館とかの和食と全然違うんだと思って、
かっこいいなと、
白い皿に和食盛るみたいなのが、
あれがいいなと思って行ったんですけど、
その料理長がすぐ辞めちゃったんで、
すぐ辞めますって言ったんですけど、
ふざけるな、お前連れてきたのに何やってんの。
辞めて、もうこんな風になっちゃいました。
こんな風になっちゃいました。
でも確かにTHE日本料理っていう
かつてはないですもんね。
ちょっと違うんですよね。
エルム川さんのお料理そうですよね。
THEコテコテの、それもすごいです。
THE日本料理も素晴らしいけど、
そこでアレンジがいろいろ加わっている、
斬新な感じですもんね。
料理をしてて楽しかったとか、
さっき辛いことがいっぱい出てきてますけど、
良かったこととかありますか?
もともとだから料理もびだしてなかったんで、
料理上手になってきたなと思う。
上手になってきた。
その料理長が料理上手になってきた。
思った通りに味になるなとか、
思った通りになった時が自分の通りになって。
あとお客さんに食べてもらって、
リアクションが思った通りに返ってくると嬉しいし。
自分の思った通りになったって、
なってきたのはいつぐらいからですか?
エルムガーデンは。
最近じゃないですかね。
そうですか。
人は結構調理場人数いるので、
その子たちに伝えて、
僕が思っているものを再現してもらうっていう。
そっかね。
小さい料理屋さんじゃなくて、
本当にパーティーもできるような大きなところなので、
そこでそのレベルにしないといけないですもんね。
僕は全部作るわけじゃないんで、
任せるところは任せないと育たないですし。
そっか。
スタッフ管理の難しさ
料理を作ることだけじゃなくて、
人を使うっていうところの。
アネジメントみたいなのもちょっと入ってくるんで。
そこの難しさとかは?
すごい難しいです。
そういうところで辞められるときが
一番心に傷が。
びっくりします。
全然話してくれたらいいよって言うのに、
言えないっていう。
人間関係ができないっていう。
新卒のこと。
入って一週間ぐらいで退職代行から電話が来て。
それ気をつけますね。
もう本当に辛いです。
今その料理する現場は何人ぐらい人いるんですか?
社員で多分8人かな。
僕入れて9人ぐらい。
あー。
そういうこともあったとはいえ、
今まで10年以上やられているので、
人を使う上で気をつけてることとかあったりしますか?
一応そういうマネジメントセミナーみたいなの行くじゃないですか。
そういうところで教わることを
実践ちょっとずつしていこうかな。
声かけるのを本当に1日、
1分でもいいからちょっと話してみるとか。
若い子との距離感が全然違うんで。
さっきの寿司屋の話しても信じてもらえないし。
本当に全然違うことがあって。
昔は怒鳴られて頑張って学んだけど、
今はちゃんと。
教えなきゃダメだし。
総料理長自ら声をかけてる。
そうなんですよね。
そういうところと、
あとはコロナアフターっていうのは
ちょっとまた距離感が変わってきたっていうのもあるし、
飲み会したいって言ってもやっぱり来ないですし、一緒にね。
エルムガーデンの魅力
そういうどこまで踏み込んでいいのかというプライベート。
そっか、飲み会来ないんだ。
料理人さんも?
そうですね。お酒飲まなくなった子もいっぱいいますし。
料理人なのに?
飲まない人もいます。
そう考えると、ポロコの人たちみんなめっちゃ飲みますよね。
すごいですね。そういう職場になりたいです。
飲みに行くぞって言ってもついてこないとか。
敵地にあるんで、車で通勤してるのが結構多いので。
それは理由として大きそうですよね。
大きいですよね。
街中だったら毎日行きたいぐらい。
スケジュール働いてたんで。
そんなに飲む人は?
飲みます飲みます。
一緒に飲んだことないから。
本当に飲みたいです。
いやいやいや。
ちょっと意外な話がいろいろ飛び出しましたが。
では一曲挟んでまだまだお話をお聞きしていきたいと思います。
すいません。
なんか飲むの好きだな。
そう料理長っていう感じですよ。
そう料理長っていう。
すいません。オレンジワイン。
今日これから仕事ですか?
いやどうしようかなと思ってたよ。
戻ろうと思ってましたけど、飲んじゃったしどうしようかな。
本当ですか?
もし飲まないんだったら
ちょっと5時ぐらいからなんですけど
2人目のノースアイランドの方と軽く飲もうって。
いいんですかね。
いいです。戻らなくていいんですから。
どうしようかなって。
いつも料理人の方って3時台にしてるんですよ。
というのが土曜日じゃないですか。
だからディナーとランチの間で戻る方が多いので3時台にしてて。
それ以外の方は4時台にしてる。
4時台の方が気が向けばその後チョコ。
この下でこの下飲むとこいっぱいあるでしょ。
そうですよね。よく見ますよ。
くさくさ上とかで。
旦那さんと飲んでたりするの。
声かけてくださいよ。
かけたやつもラブラブだったから。
声かけてよ。
ここの飲みって勝手に言ってるんですけど
かっこいい家で飲めるとかビールも日本酒も。
下でも飲めますよね。
こちらのワインの丸山さんのワインを持ち込んで飲んだりもするんですよ。
持ち込み?
そこに?店舗に?
店舗じゃなくてシャルキトリーが買えるお店が近いところで
そこのシャルキトリーがすごくおいしいんですよ。
それを食べながらここで買って飲める。
これが終わるのが5時なので5時過ぎまでいれれば
いいんですか?
いいですよ。でも本当に戻んなくていいんですか?
見てるエルムガーデンの方が
あれ?あの人戻ってこないよ。
あれ?料理どうしたみたいな。
私たちは全然ウェルカムです。
ここマネージメントのあれですね。
ちゃんとなってるってことで。
ちょっと1時間ぐらい空いちゃいますけど。
全然。
だいたい戻る可能性があるかなって思って
3時台にして。
ちょうど1本目の婚礼終わって今。
そうですか。じゃあちゃんとお仕事。
お仕事はちゃんと行ってから決まる。
行ってから決まる。
やることやってきました。
そっか。もしかしたらこれから飲み好きの小林さんと
飲むか飲まないかになってます。
微妙な。
私たちはウェルカムです。
でも売りない程度。
夜は夜で。だってなんか入ってんすもんね。
入ってないですよ。あ、ディナーですか。
ディナー入ってます。団体さんが一軒なんで。
それを料理長が。
それだけちゃんと下に任せれてるという
賜物ってことで。
全部自分がやっちゃう人になっちゃうんですよね。
分かります。
そうすると育たないし、
信頼されてないのかなと思われる。
嫌ですし。
こんなことはでもスタッフに話したことないですけどね。
でもね、特に料理って職人さんなので、
そうなりそう。
そうなんですよ。
自分でやっちゃいたいとか。
それはもう自分の店になっちゃいますから。
エルムガーデンなんで。
そっかそっか。
僕が休みの日もあるから。
確か。だからね、料理長だって3代目で
変わってきてるってことですもんね。
エルムガーデンって何年経ってるんですか?
エルムガーデンになってからは20年です。
じゃあその半分はもう。
そうです。僕だから、
あ、20年じゃないですね。
あ、20年ですね。
2002年です。
あ、2004年でした。
ごめんなさいね。
これは20年ですよね。
21年経ちました。
オープンからいるんですか?
僕オープンからいます。
オープンの12月なんで。
へー、そっか。
僕は初代の料理長でした。
あ、なるほど。
さて引き続き、今日は
エルムガーデン総料理長小林雅一さんに
お話を伺っております。
ワインを飲みながらだいぶリラックスしてきましたか?
気持ち悪くなってきました。
気持ち悪くなってきました。
では、お仕事についてもう少しお聞きしたいと思うんですけれども、
エルムガーデンはポロコでも何回も紹介させていただいている
とっても素敵な店員が素敵なこんな感じのお店なんですけれども、
エルムガーデン、どんなお店かちょっと説明していただいてもいいでしょうか?
エルムガーデンは結婚式を週末やるような大人数が入る施設です。
普段はディナーとランチも営業していて、
平日はディナーとランチも営業していて、
一応自称北海道の芸品館になりたいなという感じの
北海道の良さを丸山の丸山というか伏見地区の
さっぽり中央区なんですけど自然豊かなところで
仕事させてもらっています。
本当にここは自然豊かで、お庭が素晴らしいんですよね。
全身は高級料亭のエルム山荘という歴史ある場所なんですけれども、
これからは紅葉を見ながらのランチがあったりとかもするんですよね。
そうなんです。10月1日からは野前ランチといって
芸妓さんが来て食事しながら食べたり飲んだり踊ったりするような
イベントが10月1日から11月30日までロングランで行われます。
ここはお料理も素晴らしいけれども、
ロケーションと一体になって楽しめる。
お料理については、今、ポロコの10月号のご褒美に訪れたい
食店にも掲載させていただいているんですけれども、
新北海道和食というふうに書かれているんですが、
どんなお料理を食べることができるんですかね。
和食って言ったらやっぱり旅館とか、
そういうカップルとはちょっと違うんですけど、
そういうものをイメージする方が多いんですけど、
北海道はさらに和食の店が少なくて、
今後のイベント計画
素材に頼りすぎたっていうか、
そういう感じが多かったんで、それをちょっと工夫して、
新たに北海道だけのもので出汁をとったり、
そういう和食をちょっと工夫して今作っています。
今からまだ何年かかるかわかんないですけど、
本当にこれが北海道の和食ですというものを作っていくような感じを
イメージして今ずっと取り組んでいます。
なるほど。もうね、ビジュアルもすごい素敵なんですよ。
もうね、これは食べてもらわないとわからないんですけども、
ザ・和食というよりも新北海道和食ですね。
いろんな新しい観点で和食を楽しめるお料理を食べられます。
エルムガーデンね、やっぱりこう、
一緒にやっている人も多いし、箱も大きいので、
だからこその大変なこととかありますか?
そうですね。やっぱり人がいないと僕一人じゃできないので、
スタッフの育成だったり、
それを僕が思っていることをちゃんと伝えて、
共有、共有って簡単ですけど、なかなかそんなに思いって伝わらなくて、
それを伝えることが結構大事で、
それは伝わらないとお客様にも伝わらないので、
スタッフにそういうことをちゃんと、
思いみたいなのを伝えていくというのが大事かなと思っています。
スタッフの方は何歳から何歳くらいまでですか?
今はそうですね、
本来だったら新卒の方が多いので、
20歳くらいから、
僕が一応最年少で、
昭和は僕しかいないです、調理場で。
あとみんな平成生まれなので、
そういう感じになってきました。
つらいです。
つらいです。
そうですか。
若い方に囲まれてお料理を作っていると思いますが、
お料理を作る上でのこだわりとか、
何かあるんですか?
小林さんらしいこだわりは?
こだわり…
食べた人が元気になるとか、
食って人を良くするって、
よく前のお館とかに言われて、
人を良くするものが食なんだよって、
食べたら機嫌が良くなるし、
お腹がいっぱいになったら嬉しくなるし、
そういうものをちゃんと作っているというプライドを持って、
働くっていう、
来てもらっていることに感謝して、
やっていくっていう、
自分も良くなっていますよね。
食べたもんだって、
昔の人は食なんだよね。
人を良くする。
食ってそういうふうに、
確かに人を良くするって書くんです。
ちょっと私も今日、
良いことを学びました。
良く言ったなと思った。
良いことを学びました。
エルムガーデンとして今後こういうことをやるって、
さっきもイベントのお話が出ていましたけど、
何かありますか?
紅葉解析に合わせて、
本当に紅葉がピークを迎える時に、
紅葉ランチみたいなのをやろうかなと思っていて、
へー。
調子こいて、
アフタヌーンティーセットみたいなのを輪で作ってみようかなと思って。
調子こいて。
ちゃんと載っています。
ちょっとやってみようか。
それが付いたデザート付きの解析をやってみようかなと思っています。
なるほど。
紅葉解析ランチは、
10月22から11月14ですね。
こちらは、
この期間は食べられて、
このアフタヌーンティーセットも付いてくると。
付いてきます。
エルモガーデンの魅力
初のエルモガーデン、初のアフタヌーンティーセット。
やったことない。
本当に、お料理も素晴らしい。
この鬼が見てほしい。
そうですね。
本当にピークです。
なので、ただ食事を楽しむだけじゃなくて、
互換で楽しませてくれるのが、
エルモガーデンのいいところなので、
記念日みたいな時も楽しいし、
仲間たちと楽しみに行くっていうのは、
すごく楽しいし、
さっき緑が豊かなところって言いましたけど、
丸山からタクシーで、
そんなかないですよね。
10分、15分くらいですかね。
それで、こんな緑が豊かなところがあるんだっていう、
素晴らしいレストランです。
あと、
今後料理人になりたいなって思っている方に、
ちょっとアドバイスとか、
大切なことはこうだよって何かありますか?
そうですね。
なかなか夢は叶うみたいな、
切れ言じゃ済まされないような世界なんで、
現実?
目の前のお客さんを見ていたら、
本当に、
ちゃんとやらなきゃいけないなと思ったり、
人を良くするってさっきの話じゃないですけど、
人の命になっていると思ってもらう。
誰かの肉体になっていくものを作っていると思ったら、
本当に真剣にやらなきゃいけないですし、
それを伝えていくのが僕の仕事かなと思って、
今、若い子たちに思っています。
そして、若い子たちがやりたいよってことは、
減ってきているんで、
そのことは大切にしないと、
せっかくやりたくなって、
やりたくなって、
やりたくなって、
やりたくなって、
やりたくなって、
やりたいなと思っている人たちを、
悲しい思いをさせたくないなというのが、
結構あって。
やりたいという意見があったら、
取り入れてやってみてもらう。
任せる。
意欲が落ちそぼっているようなことしちゃだめだ。
そうですね。
せっかくやりたいと言っているのに、
専門学校の生徒たちも減ってきている。
調理師学校が減ってきている。
そもそもやりたい人が少ない中で、
それでもやりたいという子がいるんだったら、
ちゃんと協力して、
手助けしてやってあげたいなと思っています。
小林さんが学んだ頃とは大きく、
全然違う。
現状が変わっていますが、
そういうところを手助けして、
一人でも多く職に関わる。
人を良くするというのが、
今日は言葉が私のインパクトに残りました。
ありがとうございます。
最後に、小林さんの今後の夢は何かありますか?
一つしかないんですけど、
トロッコさん美食の表紙になることです。
ああ!
生々しいことが来た!
10年間やって、一回もなったことがないので、
よろしくお願いします。
ちょっとね、ここでソフトはできないから、
ちょっとすいません。
よろしくお願いします。
いろいろ前後との兼ね合いを見てやるので、
できますとは言えませんが、
ずっと思っています。
本当ですか?
今後の夢はそこに来ると。
もうちょっとやりたいことはないですか?
やりたいことですか?
やりたいことは、
自分の料理をどういう風にして表現していくか、
というところだと思うんですよね。
それは若い子たちも、
いつかは自分のお店を持ちたいとか、
そういう、僕まだ独立したことないんで、
独立したことない奴が、
そんなこと言うなって言われるかもしれないけど、
そういう子たちをちゃんと応援して、
料理に行って育てたら旅立っていくっていうのは、
これはもう、避けられないテーマなんで、
ずっといてくれってことは絶対ないんで、
僕も含めて、
それを気持ちよく、
大丈夫だよって言えるぐらいの器になりたいですし、
やっぱりその場所にエルモガーデンが、
いろんな方独立したりして、
エルモガーデンからなった方もいますけど、
そういう風な場所にもなりたいですし、
僕自身もいつかはそういう風になりたいなと思います。
確かにね、
札幌、北海道だけじゃなくて、
いろんな全国にエルモガーデンで育ちましたっていう、
楽しく料理をやっている料理人さんが増えたら、
最高です。それが夢ですね。
料理人としての志
だからね、料理人としてだけじゃなくて、
マネージメントとかもね、
すごくやられているというところで、
小林さんの夢は、
いろんな子たちを育てていくっていうところも、
含まれていました。
ということで、この時間はエルモガーデン総料理長、
小林雅一さんに来ていただきました。
最後に小林さんの好きな曲ですね、
かけたいと思うんですけれども、
大滝英一さんの青空のように、
こちら1977年リリース、
ということで、
ちょっと前のなんですけれども、
これはどういう時に聴いてたり、
なんでこの曲を?
ずっと聴いてますね。
大滝さんが大好きで、ずっと聴いてます。
そこが明るくて、
ここの続きに合うかなと思って選びました。
ありがとうございます。
ではその曲を最後にかけたいと思います。
今日は小林さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ポロコの最新情報
ありがとうございました。
楽しかったです。
こちらこそありがとうございました。
ご挨拶してご一緒したかった。
じゃあ写真を最後。
ありがとうございます。
これを持って。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあちょっとどうするか、
ご検討してメッセージください。
大丈夫そうだったらこの辺に。
はい、行きます。
スーツ、誰かと話してもいい?
二人目の北口さんが来ております。
時間になったらお呼びしますので、
ちょっとだけお待ちください。
スーツを集めないと、
プレゼントが二つです。
みなさん今日は4時半過ぎから、
ノーサイドランドビールと
エルノガーデンさんからいただいた
お茶漬けにも使えるようなお味噌、
二つプレゼントがあるので、
好きな出てくる人、
ぜひ来てください。
お茶漬けにも使えるようなお味噌、
二つプレゼントがあるので、
好きな出てくる人、
ぜひ来てください。
何て言ったっけ?
どっかに見守ったんだけどな。
何て言ったっけ?
お味噌と、
お茶漬け、あ、味噌とゴマダレだ。
味噌とゴマダレのプレゼント。
エルノガーデンさんが売ってんですね。
ね。
20秒かねて。
遅刻はもうすぐ4時になります。
ここからはポロコの情報。
えー、今月ね、
ポロコってどういう情報があるのか、
紹介していきたいと思います。
そしてなんとなんと今日は、
ポロコの発売日。
ポロコ10月号の発売日。
ちょうどそんな日に、
えー、番組があってよかったです。
そんなポロコになってますので、
書店に見かけたらよろしくお願いします。
発売中のポロコ10月号は、
えー、小さなお店がおもしろい。
狸小路創生川イースト大通り、
あ、間違った。
えー、北大周辺というような方になってます。
で、小さなお店っていうのが、
ちょっとね、表現が難しいところではあるんですけども、
隠れ家みたいな居心地のいいお店。
個性的なメニューがあるお店。
カウンター越しにこう、
店主の手仕事が見られるようなお店っていうのを
なんとなく想像しています。
今回はそんな小さなお店というのをキーワードにして、
おもしろいお店がたくさんある
札幌の3つのエリアを深掘りしております。
その深掘りしたところが、
狸小路創生川イースト、
北大周辺なんですけども、
今ね、その辺りいろいろ暑いんですよ。
で、どこもかしこも新しいお店はできていますし、
古くからあるおもしろいお店もあるし、
特にね、北大周辺がすごく新しいお店が
続々できているイメージです。
今まで北大周辺なので、
学生さん向けのお店が多いイメージだったんですけども、
大人が行きたくなるような焼き鳥屋さんだったり、
ワインバーだったり、
格内が楽しめるお店だったり、
まだ続々増えている最中なんですよ。
だからこれから北大周辺って、
学生さんも楽しめるけれども、
大人が行っても楽しめるお店が
いろいろ急増中かなと思います。
私、狸小路創生川イースト北大周辺って
俺も好きなエリアなんですよね。
なので、すごく読んでて
おすすめしたお店がたくさんですので、
ぜひとにとっていただければと思います。
そして、そのポルコ10月号の中で、
私が紹介している、
美食訪問のコーナーがあります。
今回の美食訪問は、
どこに行ってきたかというと、
こんなコーナーですね。
こんなコーナーがあります。
今回は、
アセットという、
カウンター6席しかないフレンチのお店です。
ここは、ススキノに
今年の8月にオープンしたんですけれども、
カウンターしかないので、
ドアを開けるとすぐに
落ち着いた空間が広がって、
ゲストを迎えるための特別な席がある。
それこそ隠れ家のようなところなんですけれども、
なんとこちらは、
ワイン好きに絶大な支持を誇る
ティルブションで
8年間腕を振るってきた
高いシェフのお店です。
だからコンパクトなお店なんですけれども、
すごく手の込んだフレンチがいただけるんですよ。
紹介しているのが、
ホタテの形のお店です。
台風巻きごぼうソースというものなんですけれども、
食感も楽しいお料理です。
カウンターでワインを飲みながら
これをいただくのもとても落ち着くし、
あと6席なので、
お店貸切にして楽しめるのもいいんじゃないかなと思います。
最後に、ポロコアプリですね。
毎回紹介しているんですけれども、
ポロコは紙のポロコだけではなくて、
ポロコプラスというアプリがあります。
実は先月からリニューアルをしまして、
ポロコのアプリってダウンロードするだけでは無料で、
特典とかも無料で見れるんですけれども、
有料会員になると、
毎日プレゼントが当たる抽選ができます。
毎日ですよ、毎日。
あと、無料会員だとバックナンバー1冊ポロコを読めるんですけれども、
有料会員だと最新号を含むバックナンバー11冊も読めるんですけれども、
プレゼントも当たるので、
ポロコの乗っていたあのお店ってどうだっけっていうのを
スマホで調べたりもできますし、
プレゼントも当たるし、
あとポロコの別冊の札幌カフェ本や札幌の美食店も読めますので、
そちらもね、サブスクの550円で全部読めるので、
とってもお得なんじゃないかなと思っております。
はい。
今日はこの後、2組目のゲストの方が待っていらっしゃっているんですけれども、
ビールのプレゼントをいただいております。
じゃんけん大会でゲットできるのでぜひご参加ください。
参加できるのはビールなので20歳以上の方になります。
さらに、さっき1人目のゲストの方もプレゼントを持ってきてくれまして、
エルムガーデンの味
エルムガーデンの味噌とごまだれを持ってきてくれました。
なので、1人目の買った方にはビール、
2人目の方にはエルムガーデンのプレゼントが当たりますので、
ぜひ、すすきの近くにいる方は4時半過ぎ?
4時40分くらいかな?ぜひ顔を出してくれると嬉しいです。
では、1曲挟んで今日の2人目のゲストをお迎えしたいと思います。
お待たせしました。
どうも。失礼します。
オレンジワインでございます。
スタジオに入っていないワインをいただくなんて。
私も1杯以上飲んでるんで。
これ飲み干さないと。
飲み干さないと。
多めに入れちゃう。
坂口のりまささんとの対話
ありがとうございます。
めっちゃ多めに入れちゃう。
私も2杯目です。
下折りだからじゃないでしょうか。
これはね、オレンジワインでした。
これは用意?
こちらの建物の下にワインの丸山さんが入っていて、
そこから毎回ご提供いただいているんです。
飲みながらやりたくて。
飲みながらゆるゆるやりたくて。
だからこのワインは、さっきも皆さんのお伝えしてたんですが、
ここのすすけの地下1階のワインの丸山さんで買えますよ。
なるほど。
ここが私のインスタライブで、
ここがミッドアルファのYouTubeで、
ここから外のサイネージに映っています。
どうやって話せばいいんですか?
普通にで大丈夫です。
ここで一応スタンドフィルムを流してるんですけど、
話す時にこれを上に上げていただくと、
外に声が漏れます。
そうすると、
外のサイネージとYouTubeとか外に声が行くんですよ。
この中のやつはこのままもうダダ漏れしてます。
この辺は。
今もダダ漏れ?
だからここを上げてなくても油断すると危ないんですよ。
危ない。
一応言っておきます。
上げていただいて、
普通におしゃべりしていただければ大丈夫です。
これは始まるよって言ったら、
もう上げなくちゃいけないんですね。
そうですね。
喋る時に上げて、
外に漏らしたくなかったら下げるっていう感じでございます。
ダダ漏れです。
なので、
軽く自己紹介させていただいたから、
乾杯ってして飲みたいと思います。
まさかの広島出身なんですね。
広島なんですよ。
北海道来て23年になるから。
じゃあもう北海道の人っぽいですよね。
人ですね。ほとんど。
今回フービーバル協力がいまして、
その中でどっかにゲスト来てほしいな、
あ、高岡さんとか入ってるよと思って、
その10月後のつながりで見つけてしまいました。
ありがとうございます。
お越しをおこそう。
もううちもビールとアラカルトっていう形で。
そう!それ絶対行きますから。
絶対行きますから。
一人目のゲストの小林さんも、
もしかしたら5時頃戻ってきて一緒に飲むかもしれないっていう、
なんか謎の流れになりました。
お店に戻られるのかと思って、
早めの3時台にしたので、
今お店に連絡するって言ってました。
行かなくてもいい。
大丈夫なんですかって。
今はお店なので、
できる一粒をやってきたって言ってました。
もう既に仕事されてきたんですね。
私もちょっとリラックスするために飲みます。
乾杯してないけどまだ。
酒ずっと飲んでるんですか。
いただきます。
忙しいとこありがとうございます。
ごちそうさまでした。
早い時間に飲むのにぴったりな。
そうですね。もうサクサク飲みますね。
この前ジンギスカ屋さんに行ったらオレンジワインだらけで、
その時はヨーハツっていうとこ行ったんですけど、
ローさんの羊ばかりで、
それを全部焼いてくれるんですね。
はいはい。おいしそう。
おいしかった。
最後なんかね、
じゃあもう、
そろそろ、まだまだいいですね。
まだ大丈夫です。
ここからの時間は2組目のゲストです。
2人目、
SOCブルーイング代表取締役、
坂口のりまささんに来ていただきました。
今日はありがとうございます。
忙しいとこありがとうございます。
よろしくお願いします。
坂口さんはなんと広島出身、広島市。
栃木県のゴルフ業勤務を経て、
北海道に、
なぜ北海道に来たのか、
ちょっと後で聞きたいと思います。
2002年に、
現SOCブルーイングの前身となる
カナディアンブルワリーを創業されて、
ノースアイランドビール、
皆さんもよく知ってるんじゃないかと思うんですけども、
そちらを製造、販売しております。
はい、ではお話を聞く前に、
もうちょっとフライングで飲んでいるんですが、
今日はありがとうございます。
よろしくお願いします。
すごい良い音。
2杯目、2杯半くらい飲んでみて。
いただきます。
美味しいですね。
もう本当にグイグイいけますね。
これ危ないですね。
グイグイ危ない。
アルコールちょっと酔っぱらいそうですが。
では坂口さん、
本当はね、私も何回も一緒に飲んではいるんですけど、
あんまり深掘りして聞いたことがないので、
飲んでるから。
飲んで、具体的な話の前に酔っぱらうみたいな感じなんですけども、
出身は広島県、広島市なんですよね。
暑いとこですよね。
そうですね。
自分たちはね、小さい頃から広島は結構暑くて、
瀬戸内あるんで、
小さい頃はもう海ばっかり行って、
真っ黒。
暗闇にいたら、黒すぎてわからないぐらい黒かった。
そこまで!?
本当にそれぐらい黒かったです。
黒くなってるぐらいですか?
当時はね。
そんなに真っ黒だったってことは、
子供の時は結構外で遊ぶやんちゃな感じなんですか?
そうですよ。海に行くのが好きで、
友達たちとチャリで行ったり、
あとは親父さんたちと一緒に海に行ったりということで、
本当に毎日のように行ってました。
じゃあ泳ぐのも得意ですか?
泳ぐの得意だし、
あと魚をね、当時森で漬くっていうのをやってて、
海に潜ってシノケリングで、
メバルとかそういうのをとってました。
それもう本格的ですね。
本当にもう自分で森作ってましたからね。
え、すごい!
もうプロの域ですね。
そうですね。当時はそうやって遊んでましたね。
なんか今こうね、ダンディーな感じの坂口さんしかお会いしていないので、
真っ黒で森作ってこんなことやってるのが、
ちょっと想像つかないんですけども、
そのなんかやんちゃな子供時代、
何かなりたかった職業ってあるんですか?
なりたかった職業は、
実はずっとアルバイトも飲食畑なんですよ。
当時テレビ見たときに、
シェフの料理をされるっていうのをすごく見てて、
それで自分も料理にちょっとやりたいなっていうのがあって、
結構ね、ちっちゃい頃から小麦粉とバターと卵と混ぜて、
なんか入れたらクッキーになるんじゃないかみたいな、
そういうのも自分でやったりとかしてたんですよね。
シェフになった坂口さんもなんとなく想像つけます?
シェフ、真っ黒は。
シェフになりそう。
そっか、じゃあ職には興味がずっと。
そうですね、ずっとアルバイトも、
喫茶店からバーとか焼き鳥屋さんとか、
全部ほとんどそういう。
食関係。
食べるのも好きだったんですか?
そうですね、やっぱり飲むの食べるのは好きで、
それで最終的にビールが好きだったんで、
今ビール屋をやってるんですけどね。
なるほど。
広島でこれが好きだったって、
広島らしい食べ物ってあったんですか?
自分たちの中では穴子大好きだったし、
あとあまり札幌では食べれないですけど、
小いわしってあるんですよね。
ちっちゃい片口いわしを手開きにして、
それを生姜醤油で食べたりだとか。
おいしそう。
それすごいおいしいんですよね。
子供だけど渋いですね。
結構ね、子供だったんですけど、
そういうの大好きで。
結構早めにお酒も飲みたいなって。
ちょっとフライングしたかは深堀りしないといって。
事故です。
アルバイトをいろいろしてて、
広島にはずっといたんですか?
実際19までしかいなくてですね、
その後下関ですね、隣の県の下関に大学で4年間。
その時もアルバイトがビアガーデンなんですよね。
ビールに、徐々にビールに近づいてきていますが、
下関で大学を送り、ビアガーデンでバイトをして、
そこからどうなったんですか?
当時は学生さんの方にリクルートさんから
たくさんの企業情報士が届いてくる、
売り手市場の時代だったんですよね、学生が。
なのでいろんな企業さんから
情報が来るんで、
その中で自分の中では、
やっぱり小さい頃から海が好きだったんで、
リゾート会社に入りたいと。
マリンリゾートをやっている会社に入りたくて、
それでそこに応募して、
めでたく入社できたんですね。
そしたら、そこ主管がゴルフ場の会社だったんですけど、
残念ながら私はゴルフ場の方に金属になって、
結局10年間マリンには入らなかったんです。
マリンには行けず、ゴルフ場でずっと。
そっか、それでさっきの都知事権のゴルフ場勤務を経てが、
本当はマリンリゾートに入って、
入りたかったですね。
なるほど、するとゴルフ場だから、
あんまり職関係ない感じになってしまった。
そうですね、ただ200人以上の規模の接待ゴルフ場で、
レストランもあるし、
一組にはキャリーさんが2名付くような、
ちゃんとしたゴルフ場があったんですけど、
そこでフロントとか会計とか、
その辺の財務のことを勉強させていただいて、
10年後に機会があって、
北海道に行こうということで、
前職の同期とともに北海道に渡ってきました。
広島とのつながり
それは、そこがすごい謎なんですけど、
まずビールを作ろうと思ったんですか?
ゴルフ場に勤務しつつ。
ゴルフ場に勤務した時は、
いつかは独立したいなというような思いはあったんです。
その時に前の職場の同期が、
当時はラーメンの寸胴ぐらいの大きさのビールの釜で、
お客様にビールの作りを体験していただくという、
体験工房のビール工房をやろうと。
ゴルフ場で?
ゴルフ場の友達と。
どこでやろうかとなった時に、
北海道はいいんじゃないかということで、
それで栃木県のゴルフ場を辞めて、
北海道に子供3人、妻と5人で引っ越してきて、
126畳の東1丁目の軟石倉庫、
石造りの倉庫でビール造りの体験工房を、
2002年に準備入って、
2003年から免許取ってやり始めたと。
そっか、じゃあ初めは体験工房をやろうと思ったんですか?
それは何でなんですか?
それはですね、自ビール自体は当時も大分全国にもあったんですけど、
自分たちはお客様にビールを体験で作っていただくという、
ビールの方に惹かれたんですよ。
なるほど、ビールそのものを製造するよりも。
それが自分が作ったビールが1ヶ月後にできるわけですよ。
そしてラベルも自由に作れるので、
思い出の品になるじゃないですか。
これは絶対に超ビジネスチャンスだという思い込みの中で、
北海道への移住とビール造りの始まり
それで来てしまいました。
その前の職場の方たちといいねってなって、
北海道がなぜ選ばれたんだろう?
やっぱりですね、北海道は私も広島の出身から考えると憧れの土地だし、
実は私前職のゴルフ場の時にオープンコンペを企画した時に、
北海道にちなんだ1位がペア旅行、
そして2位からずっと飛びショーはタラバカニだったり、
ケガニだったり、ジンギスカンとかっていうコンペをやったりすることで、
超人気が出たんですね。
その時に私は北海道のブランド力が半端ないんだと。
そこで北海道に惚れてしまって、
その創業するのであれば北海道だと。
おもん気のある石造りの倉庫だということで、北26条でスタートしたんですね。
その北海道に決める前までに何回か来てはいたんですか?
2回来ましたね。
たった2回でも子供たち連れて行っちゃえて、
その辺のあれですね、えいっていう。
決断がすごいですね。
よくみんなに反対されましたけど。
縁もゆかりもなかったけど。
妻も指紋石ですからね。
ご家族反対はなかったんですか?
今でも妻に言われますけどね。
結構これは騙されたと。
じゃあまだ納得してないってことじゃないですか。
今やっと20数年前に言ってたことが実現できたねということになってますね。
なるほど。すごいですね。
北海道のブランド力でいいと思ってくださったけど、
2回しか来てないのに家族連れて移住をして来てしまったと。
来てしまいました。
なんですね。
クラフトビールの成長
まずは北26東市の石造りのところでビール造りの体験を。
体験工房をやってて、
ただその作る機械自体が本当にラーメン寸胴の3倍分ぐらいしか人仕込みで1日できないので、
効率が悪いんですよね。
それで大きな1000リッターの釜を持ちたいよねって話になって。
そこで出会ったのが春豊か。
えべつと小麦ですよね。
そして石造りの倉庫でやってたんで、
次はレンガとかね。
えべつは有名で。
あーそうですね。
それで今エブリさんが入ってらっしゃる石造りの日田工場に、
当時もちょっと見学に行って、
いいなと思ったんですけど、
あまりにも耐震の工事とか、
奥の金がかかっておりたので、
私たちは無理だなということで。
それで今、えべつ市役所の近くの物件で、
今16年ですね。
やらせていただいてます。
じゃあその、えべつ小麦っていうところから、
えべつに入るようになったんですか。
そうですね。えべつ。
その梅田園っていうのは当時まだ作ってなかったんですけども、
札幌では梅田園を作り始めようかなって言った時がきっかけで、
それでえべつの春豊のご縁もあって、
それでえべつにっていうのがすごく急浮上して、
市役所の方ともいろいろ話したときに、
すごい熱心な市役所の人がいたんですよ。
その方と一緒に話してたら、
えべつに行きましょうということになって、
それでえべつに2009年ですね、行きました。
じゃあ札幌にせっかく拠点を作ったけど、
えいってまた今度えべつに行くことになったんです。
今おごじたっぽいんですけど、
今おごじたっぽいんですけど、
今おごじたっぽいんですけど、
私は自宅は朝部なので、
私は仕事で通っているんですけど。
なるほど、仕事で行った。
さっき言ってた体験工房みたいのではなくて、
1000リットルのものでビールを作ってしまえって変わったんですかね。
そうですね、体験工房からクラフトビールのメーカー。
当時2009年くらいからやっと、
ジビールというキーワードからクラフトビールに転換し始めたぐらいだったです。
はいはい。
そこからクラフトビールという名前に変えて、
当時は手作り爆酒という思いっきりローカルなロゴで
手作りをしている男性のモチーフのラベルだったんですけど、
それも全部ブランドチェンジして、
今のノーサイランドビールという形に変わったんです。
今のスタイリッシュな感じとは違う。
もうコテコテでしたね。
でもちょうどやっぱりクラフトビールがわーっと増えましたけど、
その北海道の中では先駆けなイメージですよね。
ジビールさんはたくさん先輩方がいらっしゃるんですけど、
クラフトビールというカテゴリーになってからは
結構古い方にはなってきていますね。
クラフトビールの中では一番古いぐらいですか?
ボタルビールとかある?
ボタルビールさんは本当に私たちの先輩で、
当然前からやってらっしゃっていて、
クラフトビールというところのどこが境かわからないんですけども、
2009年ぐらいからやったということを考えたら、
結構長くはやらせていただいていますね。
ジビールとクラフトビールは私があまりわかってないですけど、
社長としての挑戦
大きな違いって何かあるんですか?
大きな違いはほとんどないんですね。
やっていることも自分たちとも変わらないんですけども、
ただクラフトって手作りじゃないですか、
なのでうちの工場も1000リッターではあるんですけども、
ほぼほぼ全ての工程が手作りでやっています。
漠画を粉砕したりとかするのは機械なんですけども、
どれだけの量を入れて粉砕する大きさ、
どれくらいするというのは全部職人が調整しているので、
アナログというかマニュアルで。
へー、なるほど。
クラフトビールという言葉ができてから
わーっと増えたようなイメージがすごくありますね。
ありますね。
現在坂口さんはどういうような仕事をしていますか?
仕事はですね、どちらかというと私も創業の時から
ビールを作るという仕事はしていないんですよ。
先ほどちょっと言った、料理はもともと好きなんで、
もし知っちゃうと、いろんなことを職人さんの方に
言っちゃうのが大体分かっていたので、
ビール作りは職人の皆さんに任せると。
私はどちらかというと、皆さんがビールを作る環境を作るのが
自分だというのと、あとは営業で卸さんとか、
そういうちょっと大きめな百貨店さんと接触するのが
私の仕事ではあるんですけれども。
でもやっぱりできたものに対して、アーダ・コーダーの意見は?
アーダ・コーダーって感想を言いますけれども、
こうしろあしろというのではなくて、
ただ彼らはそれは自分たちの責任の中で、
お客様に喜んでいただけるものではなくて、
自分たちじゃないときにはちゃんと連絡きて、
当初の頃はよくありましたけれども、廃棄処分に何回もしました。
やっぱり自分たちが美味しく感じないものを、
お客様に片目つぶって出すようなことはしないと。
それはもう創業の時からやってますね。
それは素晴らしい。それがあるから、
クオリティと人気を保っているんじゃないかなと思います。
やりたいことは皆さんのおかげですね。
では、まず一曲挟んでお話を聞いていきます。
そうなんだ、作る方はやらないというイサギオさん。
札幌に来るのもイサギオイって。
札幌に来たときもみんなに反対されて、
まだ話してないんですけど、さっき一緒にやろうよって言って、
誘ってきてくれた友達が、実は1年3ヶ月後にいなくなったんですよ。
彼が社長をしてたんですけど。
それでなかなか意見が合わない部分もあって、
具材になるわけですよ。1年3ヶ月で。
それから自分がもう一回社長になるということで、
変えて今22年になりました。
その時は前の会社の職場のメンバーがあれだけ止めて、
友達同士で商売やったら大体失敗するよというのを
みんなに注目されてて、
俺たちは大丈夫ですからって言って、
たんかきって栃木から出てきたんだけど、
1年3ヶ月後にやっぱりねって。
早かった。
すごい言われて、
諦めて早く帰ってこいと言われたんですけど、
もともと頑固なんで、
家に帰りませんということで、
もう一回3人でリスタートするということで、
料理ができるアルバイトさんが入ってもらって、
もう一回やり直すということで。
すごいよ直接。
わーって言ったけどその後。
よくそれでね、今ここまで長く過ごして成功されてるのはすごい。
成功かどうかわからないですけど、長くはね。
あっという間に23年になりますからね。
今もオータンフェスに出させていただいて、
長めで。
広島弁出てないですね。
これはですね、もう一人誰か広島人がいたらすぐにチェンジする。
大阪の人とかもそうですもんね。
方言は相手がいないと話せないですよ。
あと私さっきゴルフ場でフロントとかの業務やってたんで、
先輩方に当時入社した時に、
その広島弁どうにかしろって言われて、
それでフィルタリングをかけるっていうのを覚えて、
そこから広島弁が、通常の会話では出ないんですけど、
誰か一人いるとポロポロって。
へー。
いやなんか昔広島出身が数人いたので、会社。
そこでやっぱり一人全然抜けない人がいました。
3人中2人は標準語と使い分けてたんですけど、
一人ずっと広島にいた人がいて。
一人ずっと広島にいた人がいて。
そういう人もいるんですよ。
ちょっとバリバリ。
バリバリ。
なんだか邪気みたいな。
ちょっと怖く聞こえるっていう。
そうですね。本人たちは自分たちも、
そんなに別に喧嘩を売ってるわけではないんですけども、
みんなにちょっと怖いって言われることはありますね。
当時もね。
なんかもうちょっとしたらジャンケンの呼び込みですかね。
そうです。
みんなジャンケンに来てくれて。
呼び込みをしてもらう。
BGに変わったら。
ふわふわしてきた。
そうですね。結構ロイスキャラにワイン飲んで。
そうなんです。もう私2人目だから。
2回目。
いい感じですね。
そこの人たち呼び止める。
ジャンケンしようって。
ジャンケンしようって呼び止める。
ジャンケンしたらビール当たるかも。
欲しいんだけど、いいんですよ。
そういう人もいるし、物によって。
日本酒とかね、お酒は結構みんな欲しいわけです。
あとホテルの県とかはすごいわけですよね。
ほっといても来る。
商品でみんな選ぶっぽい。
これも付けるってことですね。
あ、付けるの?
はい。付けたら結構。
自分の声聞こえるんで付けてください。
なるほど。はい。
この時間はSOCブルーイング代表取締役、
坂口森政さんをお迎えしてお話を聞いております。
いろんなね、うよ曲折あって北海道に来たというお話を聞いたんですけれども、
SOCブルーイングは今やっているのはビールの製造販売で、
さっき言ってた体験とかも一切やっていないんですかね。
そうですね。体験の機械自体は手放してしまって、
今大きい設備に変えたので、今体験はやっていないんですけれども。
そうですか。さっきちょっと曲が流れている間チラチラ聞いてたんですけど、
坂口さんは2代目の社長ってことですか。
厳密にはそうです。
厳密には1代目、そういう2代目の社長っていうか。
そうですね。1年3ヶ月後に2代目の社長になりましたね。
だから1代目は別の方が社長さんだったんですかね。
そうですね。前の前職の友人と創業したメンバーが最初彼が社長をやっていたので、
残念ながらいろんな意見の相違もあって、1年3ヶ月後で彼が退職して、
それで自分が改めてリスタートということで社長になって、今22年が経ちますね。
坂口さんの経営哲学
そこでね、そういうことがありながらも自分がもう一回やるぞって、
ちゃんと奮い立たせることができたのは何でなんですか。
なぜかというと、やっぱりちょっとさっき話したんですけど、もともと自分は頑固だと思うんですよね。
なんですけど、やっぱり1回決めたらもうやるぞと。
あとは戻りしないというその頑固さで進んできたというか。
やっぱりもうだいたいね、えりさんさんもそうでしょうけど、諦めたら終わりじゃないですか。
けど失敗じゃなくて、そのプロセスなんでという捉え方ですよね。
じゃあ全然落ち込まず頑張るぞという方向で他の残った方々と突き進んできたんですかね。
そうですね。ただ人間なんで落ち込むことはありますけど。
落ち込んだら、その落ち込んだ時にどうやってリスタートをかけるかというところが大事かもしれませんね。
なんかね、やっぱりうまくいかないと、広島に戻ってやるぞって思いそうなところですが、
ちゃんと北海道でも20年以上やっているということで、
今SOCブルーイングの会社のコンセプトみたいなものはあったりするんですか。
コンセプトはやはり自分たちが好きなビールなんですね。
みんなもうやっぱりビール職人になるということは、私も含めてビールが好きな人が集まっているので、
なのでお客様にも喜んで当然本当にいただきたい。
ただその前に自分たちがやはり胸を張っておいしいと言えるものっていうところを
楽しみながら作って、本当に今日も実はお土産で持ってきたシンクピンクっていうビールは
16周年で作ったんですけども、
へべつさんのイチゴを使ったビールなんですよ。
ちょっとイチゴの香りがするぐらい。
フレーバーというかアジトよりも香りがするぐらいのものなんですけども、
コップを使っていないビールっていうちょっと変わったものなんですけども、
それも今日、後からね、ジャンプしてもらいたいと思います。
それも今日、後からね、ジャンケン大会あるという。
私も飲みたい。
なるほど。
だから結構、坂口さんだけではなくてビールを作っている皆さんも
品質に対してはすごく真摯にいいものを作って、
みんなに楽しんでもらおうというところで。
そうですね。うちもいべつでビール作らせていただいて、
田口工場の近くで直営店もやらせていただいているんですけども、
そこでもやはりおいしいビールをお届けして、
お料理のほうも、例えば既製品のものをそのまま出すとかというのを
異性せずに料理長が本当に力を仕込んで手作りでやっているという。
そうですね。さっき今ちょっとお話に出ていました、
田口工事でやっているお店は、先ほどもお伝えしたんですけど、
札幌、北海道、札幌フービーバルですね。
10月3日から始まる札幌フービーバルに参画いただいていますので、
ここに行ったらオリジナルのビールも飲めるし、
おつまみもあらかると一品食べれますので、
普通でも行っていただいてもいいし、
このフービーバルでもぜひ行ってみてほしいと思います。
今、ビールってちなみに何種類ぐらいあるものなんですか?
今はだいたい10種類以上はキープできているというか、
10種類!?
それはなぜかというと、5種類のレギュラービールを
毎年ずっと出し続けているんですね。
それはいつも定番であるんですけども。
5種類が定番。
そして1年間12ヶ月を6回に分けて、
2ヶ月ごとに新しいシーズナルビールを毎年同じ時期に
同じものを出すというシーズナルビールを出しているのが
またひとつのカテゴリーです。
あとは毎月1種類から2種類、一期一会のビール。
本当に一回こっきりというようなビールをまた出し続けているんですね。
そうすると、5種類プラスシーズナルが2つぐらい被って
限定ビールが3つ、4つ被ると、だいたい10種類ぐらいが
弊社のビアバーでも飲めるという。
10種類ビアバーで飲めるんですか?
多い時は12種類飲むんですけど。
すごいですね。シーズナルビールで今回だけと思ったのに
もうこれ定番にしちゃえってなったりしないですか?
そういう声もあったりするので、一期一会のビールなんですけども
第二弾が出たりするものもあります。
なるほど。10種類ですもんね。
そうですね。それが生ビールで飲めるという。
そしてまた飲み放題プランもあったりするので。
生ビールで飲めるのはタヌキ工事のお店だけですか?
そうですね。直営は。
弊社のお客様がお取引いただいていて、そこの飲食店様で
ビールを注いでいただいているところはたくさんあります。
もうすごいワイン飲んでるけどビールめっちゃ飲みたくなってきました。
高口さんが社長になって大変なこととか、逆に社長になって
こういうところが良かったな、助かったなとか何かありますか?
そうですね。自分の中ではやっぱり元々先ほど言った頑固というのがあるんですけど
頑固ってある意味必要かもしれないですよね。自分の思いを持ち続ける。
ただ、頑固すぎると人の意見を聞かないという部分も出てくるじゃないですか。
そのバランスって難しいと思うんですけど。
私も21年くらいですね、朝の勉強会に通わせていただいて
そこでの学びが大きくて。
朝の勉強会?
臨業式会。
臨業式会で去年の8月まで北海道の会長もさせていただきました。
そうですか。会長さん。私ちょっと1回だけお伺いしたいんですけど
お邪魔したことがあります。
さっき聞きました。厚別じゃなくて清田。清田の幹事さんと偶然会ったんですよね。
そうですか。そこは経営者の方が集まりつつ、いろんな心の持ちをとか。
そういうところと、あとは医療指向料もできるということで。
そこで私も21年くらいですね。
今も行っては会長ではなくなったけど。
会長ではなくて、今度は全国に行く方になっちゃったみたいな。
東北とか中心に行ってますね。
あれは朝6時くらいからですよね。
6時とか6時半とか会場によってなんですけど。
全国に7万3000社くらいの会員さんがいらっしゃる。
北海道でも今2100社。
だから夜だと結構接待があったり忙しいけど、朝だからそういう学びの時間。
眠いけど学びの時間としては経営者の方も作れるってことですね。
そうですね。そこで行くことによって、先ほどの自分のわがままであったりだとか、
偏った捉え方とか、その辺が変わっていったというのがありますね。
なるほど。北海道に来ていただいて、ここまでみんなが知っている、
育てていっていろいろご苦労はあったんじゃないかなと思いますが、
今まで20何年もやってきて、今後職の仕事に就きたいと思っている人にアドバイスってありますかね。
そうですね。職の仕事もそうですし、すべて職に通じるものだと思うんですけども、
私がすごくお世話になった知事やホームの知事やポーゾーさんがですね、
当時の私、日本時間の会長でもあったんですが、
知事やポーゾーさんがいつもおっしゃっていたのは、使命感だと。
使命感ってそのままですけど、命を使うじゃないですか、使う命の感ですよね。
その使命感で、その仕事を通じていかに社会に貢献できるかということをまず考えた上で、
その会社の経営を考えなさいと。
例えばどれだけの売上がるとか、いくら儲かるとかっていうところは後からついてくると思うんで、
その前に自分たちの使わせていただいている仕事ですね。
仕事をしているんじゃなくて、させていただいているという感覚なんですよね。
それを教えていただいて、だからそういう使命感を持って、
例えばおいしい料理をお作りしてお客様に喜んでいただくとか、
例えば素晴らしいソフトを開発して世の中に貢献するだとか、
そういう使命感、自分は何ができるのか、
そういうのを考えて仕事をするというのが大事だよと教えてもらったので、
私もいつもそれを念頭に置いて動いているという。
フービーバルとビールの魅力
いやそれでもね、職に関することだけじゃなくて、
どの仕事をするにも生きてくる言葉ですよね。
なるほど、使命感ね。
私もそこで北海道で、来てないと土屋幸三さんと会えてないじゃないですか。
それが北海道の会長と幹事長という間で、3年間も直に教えてもらえたので、超ラッキーですよね。
こうやって引き寄せられてきたっていう感じですよね。
ほんとそうですね。
ありがとうございます。
最後に坂口さんの今後の夢は何かありますか?
夢はですね、自分も先ほどのクラフトビールですね。
ビール業界を通じていかに社会に貢献できるかということなので、
今やはりインバウンドの方たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
それよりもまたさらに北海道にも全世界からいらっしゃると思うんですよね。
なので全世界の方たちが北海道に来る一つの理由になるぐらいのクラフトビールをお届けする。
そして来ていただいて飲んでいただいて、やっぱり生は違うねということで。
そして来ていただいた方がこの地域に来ていただくことによって経済のグローブじゃないですか。
北海道、そして日本という形で。
クラフトビールを通じてどうやって貢献できるかというところを考えていますね。
そこにはあとどれぐらいでいけそうですか。
自分はいつまで現役でいるかというところもあるんですけど、
ただ材料もですね、今ほとんど海外のものを使っている状況ではあるんですけれども、
今ヘベツのアミュスファームさんという農家さんのところでコップを作っていただいて、
フレッシュコップラガーとかフレッシュコップエールが今まさしくタンクの中で発行している。
もうすぐじゃあ出せる。
出せる予定なんですけどね。
それは一つの足が上がりで、これからどんどんまたさらに農産のものを増やしていく。
農産の原材料を増やしていって、最終的に全世界から北海道に来ていただけるようなそういうビールを作っていく。
そっか、だから北海道で作っているだけじゃなくて、ちゃんと原材料も北海道のものにしていくということですね。
というふうに転換していって、いろんな塾で教えてもらったんですけど、
100年先に、私はいないですけど、100年先にうちの企業はどういう状況になっているかということを考えながら、
次世代の人にバトンを渡していくということを意識しながら教えていただいたということです。
すごい深い、いろんな業界に通用するような夢でした。
北海道に来る人に喜んでもらうというところまで考えてビールを作っているというのはすごい。
ということで、ちょっとちらほらいるかな。
じゃんけん大会とプレゼント
どうも。
じゃんけんそろそろしようかなと思ったりして、あっちの方とかもかな。
周りにいる皆さん、ちょっとじゃんけん大会をしたいなと思いますので、もしお時間ちょっとありましたらご参加ください。
はい。今ゲストに来ていただいています、坂口さんからプレゼントいただいたサイランドビールがなんと当たりますよ。
よかったら来てください。
じゃあやっていいのかな。やっていいのかな。
じゃあ持ってきていただいたビールはどういうものか。
これですね。
今日は私たちがエレチに引っ越すきっかけになった春豊かですね。
坂口さん今季春豊かを使ったバイツェンというホワイトビールと、
こちらですね。
さっきのピンクピンクというですね、16周年の周年ビール。
そしてこれはレイドバックというウエストコーストピルスナーという飲みごたえのあるピルスナーと3種類。
なんとちゃんと冷え冷えです。まさかの。すぐ飲める。
今じゃんけんで勝った人にこちらをお渡しするのと、
これはまず1人勝った人なんですけど、
もう1人にお渡しするのが1人目のエルムガーデンの方が持ってきてくださったお味噌とごまだれを、
だから勝った2人にプレゼントします。
なんとビールは冷え冷えの状態で持ってきてくれております。
そうです。すぐ飲めます。
じゃあ何人か集まってきてくれたらありがとうございます。
じゃんけん大会の様子
じゃあすぐ終わるのでちょっとじゃんけん参加してほしいなと思うんですが、
じゃんけんしてもらっていいですか?
私がじゃんけん。
じゃあここで始めたいと思います。
いいですかね。
じゃあいきますよ。
この中から2人決めたいと思います。
では最初はグーで。
最初はグーでいきますか。
最初はグー。じゃんけんポン。
ポンだからグーの人。
グーの方残ってください。
なんかちびっ子もいる。
ちびっ子はビールはでも親御さんに。
グーの人何人いますか?
グーの方3人かな。
意外に負けちゃったの?
あれ?あれ?3人。
え?3人?
じゃあもう1回やらないといけないですね。
じゃあ最後1人はポロコを差し上げます。
欲しくないかもしれないけど。
じゃあ3人の中で1,2,3を決めたいと思います。
最初はグー。じゃんけんポン。
じゃんけんポン。
お2人が勝ちですね。
ごめんなさい。
すいません。ポロコですけど差し上げた。
じゃあ2人でいいですか。
エルムガーデンさんのミサトコマダレです。
2人?
2人?何ですかね。
2人でじゃんけんで1,2。
そうですね。2人でじゃんけんにしましょうってことでした。
じゃあお願いします。
最初はグー。
好きな方。
勝った方はビールでよろしいですか。
はい。
ビールを渡して。
もう1方にポロコ。
もう1方にポロコ。
皆さんお忙しい中ご協力いただいてありがとうございます。
1位の方はビール。
2位の方はエルムガーデンのミサトコマダレ。
最後の方なんかすいません。
今日発売のポロコですので。
書店に並んだばっかりなので。
皆さんご協力ありがとうございました。
ありがとうございました。
ビールを楽しんで飲んでください。
参加してくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
ということでじゃんけん大会盛り上がってやらせていただいて。
冷え冷えのビールいいな。すぐ飲める。
さすが冷やしても来てくれた。
コメコメクラブの40周年
では最後の曲は坂口さんからのリクエストをおかけしようと思います。
こちらはコメコメクラブのロマンシコ。
さすがに私も知ってます。
コメコメクラブ今年40周年なんですね。
かっこいいですよね。
なぜこの曲をセレクトしたんですか?
実はロマンシコを聴く前にまだマイナーぐらいの時からコメコメクラブを聴いてて。
それでこのバンドいいなと思ってたらどんどん売れていって。
そしてロマンシコは有名じゃないですか。
なのでロマンシコですから自分たちもロマンを持って北海道に来てるので。
それでちょっとかけてみたんですけど。
私も知ってます。
大人気して40年だけど今もかっこいいコメコメクラブでロマン飛行でした。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
写真撮って2枚ほどあげていただきたいです。
ビールを持っていたかったけど渡りません。
残念だからワイン。
残念だ。
ありがとうございます。
私が5時ぐらいに終わるのでちょっとどこかに行っていただいたら。
もしあればここで待ってていただいてもいいですか。
でもいいですよ。
その辺ちょっとあったんで。
5時ぐらいにも。
5時にピタッと終わりますんで。
また来ます。
ありがとうございました。
後ほどよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
毎回ドギドギするけどよかったね。
ドギドギ。
たくさん参加してくれればいいんだけどね。
お客はしないよね。
このおじさんちょっと変なんだよね。
そうですか。ありがとう。
すみません。
見に来てくれた方と写真撮ってました。
失礼します。
でもプレゼントも当たってよかったです。
よかった。
ほうじん魚の会っていう方が。
いいねって。魚の会。
私はこのワインを最後飲み干してから。
ちょっと寒いって言ってたけど確かに暑くなってきた。
飲んでるからかな。
酔っ払ってきたから。
ちょっと暑いかもしれない。
でもまた猫目クラブもう40周年なんですね。
びっくりした。
そりゃあ60歳になるかと思ったんですよ。
でもかっこいいままですよね。
面白いんですよ。この人たち。
私最初見たとき何だろうこれと思いました。
でもやっぱ歌のうまく聞くと古い感じがします。
そうなんですよ。
ロマニックをかかってる。
やっぱみんな知ってて。
知ってますね。これね。
終わっても全然大丈夫ですよ。
分かりました。はい。
5分くらい前に終わっても全然問題ないです。
5分前くらいで終わりそうだからね。
ちょうどこれやったら5分くらい前に終わるかもしれないですね。
20秒前に。
ポロコ読者の特性
番組最後はポロコ的ランキングをお送りします。
ポロコではポロコの読者モニターさんという方がいまして
毎月いろんなアンケートに答えていただいています。
ポロコモニターさんってどんな人かと言いますと
女性ですね。女性ばっかりですね。
年齢が30代から50代くらいの方たちです。
その方にいろいろ聞いているんですけれども
30代から50代くらいの方たちが
250人聞いております。
なので札幌に住む働く女性が
どんな特性を持っているかというのを
参考にできるんじゃないかと思います。
前回もちょっとその話をしたんですけれども
今回はその時話してなかったことを
お伝えしたいなと思うんですけれども
ポロコ読者ですね。札幌で働く女性の
携帯としては結婚してますか?
30代から50代。
独身が51%、既婚が49%
半々でした。まさかの。
なので発信する情報とかも
ファミリーで行けるということだけではなくて
お一人様が一人でご飯食べに行けるところとか
友達カップルで使えるものっていうのを
いろいろ想定して作っています。
ポロコ読者は子どもがいない人が70%で
いない人が多いんですよね。
でも子ども同伴かとか不可などの
掲載もすることもあります。
あとその方々の居住形態なんですけれども
一番多いのが賃貸マンション
続いて持ち家の1戸建て。
賃貸マンションが45%
持ち家の1戸建てが33%
ほか持ち家のマンションが19%
というような順番になっております。
あとは世帯収入ですね。
平均的な収入だから
お一人の方もいれば世帯なので
お二人の方もいるので
いろいろ混じってはいるんですけれども
一番多いのが700から1000万円が26%
続いて300から500万円が22%
次は500から700万円ですね。
というようなバランスになっております。
家族と暮らしている人は
多分金額が大きくなるから
自由になるお金も多くなるのかなというイメージです。
以上がポロコ読者モニターさんの特性でした。
以上ポロコ的ランキングでした。
リサネーゼさんって知ってます?
インスタやってる人?
実際は知らないけど
インスタチラッと見たことあります。
要するに自分のインスタで
自分の意思でいきましょうっていうことなんです。
結婚してないが
誰かのせいにしないで
自分の意思で選んだことなんだから
自分らしくいきましょうっていうことを
いろいろ発信してるんです。
面白いんですよ。
その方ね、57歳で
持ち家で一軒家で一人暮らしで
結婚されてなくて
ワンコとニャンコと暮らしてるんですけど
最近のやつで
40代までは
結婚しないのって言われたって言って
そんなことは大きなお世話なんですよ。
してもしなくても
どっちでもいいじゃないですか
みたいなそういう発信で
人気なんですね。
してもね
後で熟練で別れる人もいっぱいいるし
別れちない人もいっぱいいるし
だから結婚してても
自立してるのが一番で
それが何かあった時に
一人でも生きていきますよって
遅い!
ジャンケン終わっちゃったんだけど
でね、坂口さんがね
いなかったから
時間過ごしてもらってることある?
わかんない。
なんかね、一応5時に戻ってくる
エルマガーネの小林さんも来るって
多分この辺にいたら
すごいおしゃれな方でしたね。
びっくりしました。
ナチュルさんは時間遅くないな。
だめだよ。
ナチュルさんは時間遅くないな。
メッセージしたんですよ。
見れない?ちょっとメッセージ流して。
忘れ物をして一回撮ってもらおうか。
あの方ですよ。
誰?
あの人。
三民によくいる方。
目の前の女性の方。
見たことある。
すごいおしゃれな方でしたね。
びっくりした私。
吉明さんよりおしゃれだと思います。
おしゃれさん。
おしゃれさん。
時々UHBのコメンテーターで出てます。
そうですか。話すこと面白いしな。
お知り合いになりたいなとは思いますけどね。
誰?
リサネイルさん。
リサネイルさんね。
25日に
ちょうど札幌の美食店が発売します。
本当ですか。
5月20日なんですけど。
本当はもう1個前だったんですけど、
チャボっていう子がちょっとずれちゃって。
いやいや大丈夫。ちょうどだから。
コロコロも発売した後だし、
美食店っていう別冊の発売後なので、
嬉しいです。
PRをかけて。
いかがでしたか。
福崎里美の美食美食。
美味しいお酒と美味しい食事の話。
皆さんいろいろ楽しんでいただけましたでしょうか。
来月もまたお役に立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。
今日2人のゲストの方、
面白かったでしょうね。
エルムガーデンの小林さんは、
料理もそうですけれども、
結構若い人を育てていくっていうことに
今尽力されているっていうこととか、
あとノンサイドランドビール、
美味しいビールを作っている坂口さんも
ビールを作るだけじゃなくて、
それは社会のため、
使命感っていう
ちょっと大きなビジョンを語っていただきました。
私もまだまだ頑張らないとなっていう
気持ちに誘われる2人のゲストの方でした。
来月は10月25日の土曜日です。
ぜひお時間のある方はステジオに来てくれると嬉しいです。
ここまでのお相手は福崎さとみでした。
ではまた5分前に。
ありがとうございました。
インスタで見ていただいている方。
またお願いします。
ありがとうございました。
またお願いします。
01:55:30

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