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2025-09-04 41:24

【雑談】3ヶ月でできること、半年で変わること

転職、脱サラ、ジム通い、年間のコーチングサービス…
今日はわたしの体験をもとに 「伴走型サービスの適正な期間」について考えてみました。

単発:思考整理、気づき、行動のきっかけ
3ヶ月:準備あるいは短期集中のアクション
半年〜=習慣化、変化の予感

かもしれません。
受け手(クライアント)視点でのお話でした。

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■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。

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サマリー

このエピソードでは、さきさんがフリーランスとしてのキャリアを築く過程を振り返り、3ヶ月での成果と半年での変化について語ります。特に転職活動におけるエージェントの役割や、自身の体験をもとにしたサービスの受け方について深掘りしています。また、3ヶ月間の準備と半年間の変化についても話されます。キャリアコーチングの体験や、パーソナルジムでの運動を通じて、時間が重要な要素であることが強調されます。さらに、転職活動や人生の決断における心の葛藤についても触れられています。最後に、3ヶ月と半年という時間の違いに焦点を当て、目標の達成や自己成長について考察されています。特に、コーチングやトレーニングにおける準備と実行の重要性が語られています。

自己紹介とテーマの設定
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちの人をやっています。
今日のテーマは、
そうですね、
3ヶ月でできることと半年で変わること、
そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、3ヶ月でできること、半年で変わること、ですね。
はい、なんで今日このお話をしようと思ったかといいますと、
前回の放送で、相談業の、相談業というのは、
コーチ、コンサル、コーチン、ん?
かぶっちゃった。
コーチ、コンサル、プランナーなどの相談業ですよね。
サポート業とか、
伴奏サービスとか、いったりしますけれども、
そういった相談業の契約期間というものは、
最低3ヶ月か、それとも半年か、という、
そういうことをですね、ちょっとお話をしていました。
はい、で、前回は、
サポートする側の視点から、
それを整理していったのですが、
今日はですね、自分自身が、
そういうサービスを受けて、
実際にライフコーチのサービスを受けたりですとか、
キャリアコーチングを受けてみたりだとか、
あとはちょっと違うかもしれないですけれども、
エージェントさんに転職支援をしていただいたりとか、
そういったことをしてきた中で、
そうですね、自分の体感地として、
はい、あとあれですね、相談業とは違いますが、
そのパーソナルなところでサポートをしていただく、
という意味でいくと、
パーソナル事務ですね、
通い始めて2年目になっておりますので、
そういうところから、
契約期間のベスト、
そう、契約期間のベストをサービスの受けて、
クライアントの立場として考えてみた、
はい、そんなお話になります。
転職活動とエージェントの役割
はい、ですので、
そうですね、今回のお話は、
これからそういったパーソナルな、
何か伴奏をしていただくサービスを受けようと思っている、
だけど、どれくらいの期間がベストなのかな、
ということに迷われている方、
はい、つまり受け手の方ですね、
はい、と、これから売っていこうと思っている方、
双方にとって何かですね、
ヒントになるんじゃないかなと思います。
はい、というのが、
N数1の本当に私の実体験をもとに、
ちょっと考えてみましたよ、
というところになっております。
はい、で、もう結論から言うとですね、
もう、出落ちって述べた通りなんですけれども、
3ヶ月はできる、3ヶ月でできることと、
半年で変わる、みたいな、
そういう切り分けがあるのかな、
って思いました。
はい、まずですね、
一つ目、3ヶ月でできること、
っていうお話ですね。
昨日の配信、前回か、前回の配信では、
最低半年あるといいよね、
っていうお話をしたんですけれども、
まず3ヶ月の方からお話をしていきます。
と、自分自身ですね、
これまで3回転職して、
4社経験をして、
そして、脱サラをしてフリーランスになった、
っていうですね、
結構そのキャリアの変遷というものは、
割とある方なんじゃないかな、
と思うのですが、
そうした時にですね、
もう本当に転職をするっていう風に、
腹が決まって活動するとか、
会社を辞めようってなって、
実際に辞めるまでって、
単発の支援と、
あとは自走する、
自分で走るっていうことですね。
単発で何かきっかけを掴んで、
そしてあとは自分でやるっていうことで、
3ヶ月で完了できたなって思うんですね。
具体的に例を挙げてみると、
例えば、そうですね、
うーん、転職活動、
転職活動は別段、
してもらうことないですもんね。
はい、失礼しました。
Amazonからですね、
バランスボールが届いたかなって思ったら、
本でしたね。
はい、本が2冊。
いや、注文した日が違うからかな、
なかなかずっと配達中ですって、
今日もしかしてあと2回ぐらい、
配達員さん来てくれるのかもしれない。
申し訳ないですね。
日本の配送業って、
かなりブラックというか、
何でしたっけ、
限界説みたいなのありましたよね。
いやー、ちょっとまとめて到着みたいに
すればよかったんですけど、
でも、発注タイミングが違うから、
発注タイミングが違うから無理ですね。
申し訳ないのですが、
都内は今日は雨ということで、
本当にありがたいですね。
はい、ちょっと横に反れちゃった。
何でしたっけ、何だっけな。
配達員の方ありがとうございますっていうのと、
3ヶ月ですね。
転職活動の話をしてましたね。
転職活動って、
エージェントさんが転職をするしないも
相談していいんですよ、みたいな。
最近そういうCMよく見ますよね。
本当に大手になるとですね、
企業担当とリクルーター担当と
別れていたりするんですよね。
面白いことに。
まあまあまあ、
ちょっとこの話は長くなるので
さておきなんですけれども、
でも結局それって嘘だよねっていうのがあって、
そういう思いで活動されている方も
いらっしゃるかもしれないけれども、
なんで嘘になっちゃうかというと
構造の問題で、
つまり転職エージェントさんというのは
営業なんですよね。
すごくわかりやすく言うと、
例えるなら不動産の営業と同じなんですよね。
家を借りたいんですけれども、
どういう物件がありますかっていう風に
相談をしに行くのが
リクルーター、求職者の人で、
そのリクルーターの人に対して
こういう物件いかがですか?
こういう物件もおすすめですよっていう風に
手元にある物件を紹介していくっていうのが
転職エージェントさんのお仕事であり、
その制約ですよね。
ここの物件に決めました。
その書類を見てみたりとか
内見をしてみたりして、
私ここの物件借りますか?
この物件に決めましたってなって、
契約書に判を押しましたってなったら、
そこで仲介手数料っていうものが発生する
というのが不動産営業さんのお仕事だと思うんですけれども、
それの転職版ですよね。
いい物件ありますよイコール、
いい会社さんありますよっていう風に紹介する。
そこで制約したら報酬が得られるっていう
そういうビジネスモデルになっているので、
転職しようか迷っているんですよねっていう人に対して、
転職以外の選択肢を示してあげる。
例えば、それこそ脱サラしてフリーランスになったらいいですよとか、
今の会社にいた方がいいですよみたいなことはですね、
早々起き得ない。
これはそういうことをやっていたら勝負倍上がったりなので、
だからエージェントさんに何か人生相談をするっていうことそのものが
構造的に無理だなっていうのは思いますね。
すっごく丁寧にヒアリングしてくださる会社さん、
担当者さんの中にはいます。
本当にクライアント、リクルーター担当と
企業担当とっていうのが舞台として分かれていて、
その求職者の話をうんうんって聞くのがお仕事ですっていう部署を
設けている会社もあるからなんですけど、
まあでもちょっとね。
それはそれで、
情報に溝があるので、
あれ、先日お話ししたことは何でしたっけっていうぐらいですね、
あの頓珍感な求人票が
企業担当の方からバンバン送られてくるっていう感じがあったなと。
はい、これは体験談ですね。
ということで、その転職活動をする時って結局、
やっていただけるサポートはこういう物件ありますよ。
いくらで借りれますよっていう
不動産営業さんがやってくれることですよね。
であって、それ以外のそもそも引っ越しをするのかしないのか、
そこに住むのか住まないのかっていう
意思決定は絶対的に自分でやらなきゃいけない
わけです。
どういう暮らしをしたいとか、そういうこともですね、自分で設計して、
それに合致するものを探していただくのですが、
描くっていうところまではやっぱり不動産もやってくれない、できないと思いますし、
転職エージェントさんもできないことなので、結局のところですね、
一人で粛々とやっていくっていう感じになりましたね。
転職エージェントさんを活用した転職と、転職エージェントさんを使わずに、
本当に自分で生きたいって思った会社に応募して、
一社だけ受けて、一社だけ内定いただいて、そこに勤めるっていうこともやったことがあるんですけど、
別段、サポートっていうものは
特になかったなっていうのが個人の感想です。
履歴書、職務、経歴書、ポートフォリオとかもですね、
特に何もしてもらえないですもんね。
転作しますよって言われて出したら、バッチリですって言われて終わるとか、
代わりに書きますって言われて、今ここまで書きかけなんですけれどもって言って投げたら、
すみません、このクオリティで僕にはできないので、
佐紀さんご自身で書いてくださいって言って戻されるとか、
そういう形だったので、
やっぱり物件紹介ですね、エージェントさんは。
ちょっとだいぶ話が反れちゃったんですけど、
これ一本でラジオとして成立しましたね、今。
転職エージェントさんに転職の相談というか、進路相談とか、
まして人生相談なんかはしないほうがいいというか、
してもすごく親身になってくださるエージェントさんはいらっしゃるけれども、
それは個人としていいエージェントさんはいらっしゃるけれども、
エージェントさんもサラリーマンなので、
エージェント会社のビジネスモデルとか、
組織の中の人として働いているエージェントさんの都合を考えたら、
時間をかけてじっくり自分の人生相談に乗っていただくっていうことは不可能ですよね。
もう申し訳なくてできないですし。
そうなんですよね。
なので転職活動って別に伴奏いらないなって思いましたね。
伴奏をしてほしかったら、やっぱりエージェントさんではなくて、
キャリアコーチングとか、人生相談に乗ってくれるような人とか、
そういうプロに頼まないと、エージェントさんがかわいそうだなっていうのはすごい思いました。
あとは前回の放送で、私が脱サラをしてフリーランスになるって決めてから、
実際に会社を辞めるまで3ヶ月たらずだったっていうお話をしたんですけれども、
これも別に3ヶ月伴奏していただいたわけではなかったなっていうことを後から思ったんですよね。
ちょっと私の経緯をお話しすると、
勤めていた会社、4社目の会社が事業縮小、事実上の解散っていうことになりまして、
それでですね、脱サラをしてフリーランスになろうって決めたのですが、
実際にその時にマイコーチの短髪のセッションを購入させていただきました。
フリーランスへの道
いつだ?2024年ですかね。
2024年の4月に短髪セッションを受けて、
シンプルに会社員卒業っすねって言われて目から鱗が落ちて、
ゴールデンウィーク明けに会社に辞めますって伝えて、
6月末で退職をしているので、7月からフリーランスですね。
というスピード感でしたね。
じゃあシンプルに会社員卒業っすねって言われてから、
会社を辞めるまでって別に何か伴奏していただいてるかって言ったらしてなくて、
そのきっかけですよね。
気づき、きっかけっていうものがあれば人は動き出せるなあということを思いました。
だから転職活動とか脱サラするとか、
そういったことっていうのは短髪の設計支援プラス受け手の持双で3ヶ月で完了できたなあとは思います。
ただ、じゃあその3ヶ月だけで完了しきっていたのかっていうことを考えるとですね、
その前のモヤモヤとかもあったりするんですよね。
シンプルに会社員卒業っすねって言われる前とか、
転職しようって決める前。
ここがですね、本当に苦しかったですね。
苦しかったので、こういう時こそやっぱりそばにいてくれる人がいるといいなあとは思います。
だから、でも一番いいのは受け手支店からいくと短髪で受けてみて、
自分なりにこうあれこれ動いてみて、また短髪で受けてみてっていう、
短髪プラス持双みたいな形で十分だったなっていう気はしています。
もちろん長期で受けた方が半年の伴奏サービスとか、
今年間でマイコーチのサービスを購入しておりますが、
年間の方がお得だとは思うんですよね。
一度に出ていく金額は大きいけれども、
毎回悩む度に短髪短髪短髪って買っていったら結構大変だなって思いますね。
受け手としても大変だし。
っていう風に考えていくと、
そうだなぁ。
やっぱり3ヶ月というものは本当に準備なんだなって思いますね。
準備。
決心が固まりましたまでの準備とか、
あるいは何か短期間で自分を追い込みたいんだけど、
自分一人だとちょっと追い込みきれないから誰かに見てもらいたいっていう時に
3ヶ月やるとか、
そういう感じかもしれないですね。
ただ、中途半端になりやすいというか、
何でしょうね、行動の背中を押してもらうサービスだったら成立したかもしれないですが、
私自身の失敗談を1個お話しすると、
3ヶ月のキャリアコーチングを買ったことがあります。
最後の転職の時だったんですけれども、
これがですね、本当に週に1回コーチングを受けて、
人生の棚下ろし、キャリアの棚下ろしをやって、
いわゆるインナーチャイルドとかにも触れていただいて、
これからどうするっていう設計をやるっていうことを全部で何回でやったのかな。
ちょっと今ですね、過去の手帳とかないかなと探してみたんですけれども、
見当たらない。
3ヶ月くらいだった気がするんですよね、
そのキャリアコーチングの伴奏というものは。
本当にですね、担当してくださった方、すごくいい方だったんですけれども、
ちょっと会社名は伏せますが、会社でしたね、それも。
キャリアコーチングといったら名前が出てくるような大手の会社のサービスを受けたんですけれども、
前半のモヤモヤ整理はやっぱり初めてのコーチング体験だったので、
こういうふうに人に話を聞いていただいて、プロに話を聞いていただいて整理するってすごいなって思ったんですけど、
後半が打足だったというか、特にやることなくなっちゃったんですよね。
結局転職しましょうってなって、
すごい急いで、3ヶ月だとしたら3ヶ月の間に転職完了までさせたいと思ったので、
そこでかなり焦ってしまって、
だからもう無意味に5社とか面接受けてましたね。
6社応募して、5社面接行って、4社最終面接まで行って、2社内定で、
どっちにするってものすごく悩んで選んだ会社が最後の会社でした。
そこもう本当に悩んで悩んで、悩みすぎて、
あれですね、占いの本とか読みに行きましたもんね、本屋さんに。
もう分からなすぎて、コイントスをしてみたりとかですね。
決められないって言って、
多分ですね、両方とも不正解だったんだと思います。
選んだ道を正解にしなさいってよく言うけど、
どっちももう不正解だったんだろうなっていうことですね。
今にして思うし、そのおかげでですね、
会社が解散したのでフリーランスになりましたという面白いエピソードは手に入れられたので、
結果往来ですけど、まあ苦しかったですね。
なので結局3ヶ月で何かを達成しようというのはやっぱり難しいのかもしれないって思いました。
半年の変化
あくまでも思考整理、準備をするっていうところまでが3ヶ月の限界だと思うし、
3ヶ月で何か転職するかしないか迷っているとか、
当時32だった私はそもそも転職するしない、子供が欲しい欲しくないとか、
いろいろなトラウマも解消しないと前に進めない、
でももう自分の人生どうしたいか分かりませんっていうところから、
内定もらってどこにするか決めるまでを3ヶ月で走り切るって、
いくらですね、毎週受けてたとはいえ、
多分ちょっと急いすぎたんじゃないかなって思いますよね。
このサービスが終了するまでに何か決めなきゃゴールをっていう感じになっちゃってたので、
そうですね、だから3ヶ月はやっぱり準備ですね。
半年だなって思いましたね。
前回の放送でも少しお話ししたんですけれども、
元勤務先の上司ですね。
この会社はもう何年も前に辞めたんですけれども、
ちょっと今でも交流がありまして、
先月ですね、一緒に元上司とお食事をしていろいろなお話をしていった中で、
半年っていうキーワードが出てきたんですよね。
元上司さんは今もその会社で、私が元いた会社でご活躍をされているのですが、
その会社でのお仕事でも、ご本人は副業もされているんですけれども、
副業でどこか別の会社さんをコンサルする時も最低半年間で契約を取るようにしたと。
なぜならば3ヶ月だと準備だけで終わっちゃって、
半年ですね、半年あったら関係性がちょっと育ってきたりとか、
何かに着手し始めるみたいな、そういう変化の予感みたいなものが得られてくるから、
最低半年にしていったら、せっかくここまでやったからもうちょっと一緒にやりませんかっていう形で、
またもう半年ということで、1年ぐらいですね、
伴奏していくっていうことに繋がっていくんだっていう話をされてたんですよ。
で、なんだかんだ言ってそうかもしれないななんてことを、
私自身もですね、プランナーとして思ったっていう話を前回したのですが、
これですね、前回お話しした後に思い出したことがあって、
ちょっとですね、キャプションにも書かせてもらったんですけど、
前回の放送のキャプションに書いたので、
読んでる方いらっしゃるのかいないんじゃないかなと思って話してみるんですけど、
私ですね、パーソナルジムに通っているんですね。
本当に運動ゼロから入ったんですよ。
丸4年間ぐらい完全在宅勤務をやった後に、
もう本当に体が貧相になってしまって、
体重も多分落ちましたし、
やっぱり鏡で自分の体を見てちょっとギョッとしたというか、
年齢層ではない、
痩せてるっていうよりかは本当に衰えているっていう感じの痩せ方をしてしまって、
で、その時にですね、ちょうど4社目の会社のゴタゴタみたいなことも、
会社がどうなるのかみたいなことを言われていて、
どうなるのかじゃないな、もう解散するから、
転職するなり独立するなりしてくださいみたいなことを言われた、
その2ヶ月後ぐらいに事務に入会してますね。
この体では戦えないって思ったんですよね。
健全な志向ができないって思ったんですよね。
そんなに痩せ衰えて、
もう在宅勤務で筋肉が衰えて志向もネガティブになって、
でもそのネガティブな情報しか、
当時会社員として働いていた時にネガティブな情報しか入ってこないので、
来る日も来る日もオンラインでは謝罪とかですね、
どうなってしまうのかとかですね、
こんなことを誰それが言ってたみたいなゴシップとかですね、
そういうことばっかり入ってきたので、
そこを断ち切って別の会社に行くにせよ、何にせよ、
とにかく卒業して次のステージに行くってなった時に、
体から鍛えてあげないとまともな志向ができないって思ったので、
筋肉は全てを解決すると言いますし、
まず変えるべきは生活から、体からって思ったので、
次のことは何にも決まってない。
辞めるっていうことだけ決まっていたけど、
辞める時期も決めてないし、
辞めてどうするっていうことも全く決まっていない中で、
ジムに入会をしたんですよね。
そこから最初は本当に衰えていたので、
ベンチプレスってあるんですけど、
仰向けにベンチの上に寝っ転がって、
寝っ転がってっていう言い方でいいのかな、
ベンチの上に仰向けに寝て、
ふんって上に重りを持ち上げるというものがあるのですが、
通い始めた当初、あのベンチプレスですね、
シャフトすら一回も曲がらなかったんですね。
シャフトっていうのは棒ですね。
ただの棒です。
ベンチプレスって両端に重りがついているものを、
ふんって持ち上げているイメージがあると思うんですけど、
重りゼロのただの棒ですよ。
ただの棒が一回も持ち上げられなかったんですね。
毎週毎週毎週通っていたんですけれども、
やっぱりずっと一回も持ち上がらなくて、
毎回トレーナーさんが補助してくれるんですけど、
これ僕の運動になっちゃってますねって言われるぐらい、
もうピクリとも上がらないっていう感じだったのが、
ある日突然ですね、
6回、連続して6回持ち上げることができたんですよ。
で、これがですね、ちょうど昨年の9月、
4月から通い始めていたので、
4、5、6、7、8、9、6ヶ月目の出来事だったんですよね。
積み上げて積み上げて積み上げてきたものが、
何かこれ本当に上がる日が来るの?
こんなことをやってても何か変わるの?って
本当に出来る日が来るの?
イメージが湧かないよって思いながら、
でもトレーナーさんと一緒に毎週取り組んでいたことが、
ある日突然フッて上がったんですよ。
だから積み上げが変化の実感に変わったのが、
半年経つ頃だったなと思っていて、
だからあれ?って思ったんですよね。
これはちょっと相談業とは違うかもしれないけれども、
でもその積み上げてきたものが、
何かいけるかもっていう風に思えるようになるまでって、
それなりに時間かかるんだなっていうことを思いました。
これ3ヶ月だったら一回も上げることができなかったっていうまま、
辞めてたかもしれないって思いますね。
出来るイメージがなかったですもん、3ヶ月では。
ということで、だいぶ今日は寄り道回り道しながら、
個人的なお話をしてみたのですが、
運動と積み上げ
はい、そうですね。
話してみて思ったのは、3ヶ月でできることは確かにある。
確かにあるのですが、それはもう走り出しますっていうことだったりとか、
超短期の目標に対して行動を積み上げていくっていうですね、
条件がバチバチに決まっている時かなって思いますね。
もうこれをやればできるっていうこと。
転職活動って、世の中会社というものは47万社あるわけですから、
違う違う、嘘です。492万社あるわけですから、日本には。
だから選ばなければ確かに応募して面接行って投げ取るってできるかもしれない。
けど、理想の実現まで行こうとしたら、もうちょっと時間をかけてもいいかもしれないし。
そうですね、脱サラするっていうところまでも3ヶ月でいけるかもしれない。
やめますって言って有給消化してやめるっていうだけなので。
だけど、そこに何か迷いが生じたりとかしたら、もう3ヶ月って崩れますよね。
決めたことをやるっていうことは3ヶ月でできることもある。
何に取り組むかによるけれども、できるものはできる。
だけど、状態が変わるっていうことですかね。
これまでの習慣とか、思い込みとかですよね。
私は体が弱いというか筋肉が全然なくて、ベンチプレスなんて一回も上がらないっていうアイデンティティと言いますか。
思い込みが外れたっていうのが6ヶ月目だったなっていうのはちょっと面白いなと思っていて。
しかも私がマイコーチの長期の1年パッケージのサービスを購入させていただいたのが今年の1月なんですけれども。
そこで腹割って話しましょうやみたいになったのも6月だったりしたのかな。
6月、7月とかだったので、やっぱり何か取り組んでいく中で、もちろん1回1回ファーっていう感動はあるんですよ。
でも本腰入れてやっていきましょうやみたいなモードになるには、やっぱりモードというか関係性が育つっていうんですかね。
それこそ殴り合うみたいなことができるようになっていくっていうのは、半年経過してからが伴奏の本命なのかもしれないなんてことをちょっと思いました。
まだ9月なので、1年やったらどうかっていうのは、また今は私には語る資格がないというか、語る経験がないので、あれなんですけれども。
そうですね、何かやってきたことが繋がり始めるとか、あの時は理解できなかったけどこういうことかとか、
あの時疑いながらやっていたことができるかもとか、本当にあったんだとかそういう意味だったんだとかいう実感に変わるみたいなことですよね。
だからやっぱりそうですね、そこからが本ちゃんみたいな気がしてて、6回上がってからベンチですね、ベンチプレスが6回上げられるようになってから、
この前ですね、ちょっとズルしちゃったんですけど、上でですね、ちょっと気づいて上で持ち上げたまま呼吸を整えたりとかしながらなんですけど、20回上げられたんですよ、バーを、シャフトを。
3倍ですよね。
でも、そういうなんか、なんかあるんでしょうね、そのブレイクするポイントみたいな、っていうですね、ちょっとなんかそんなことを思いました。
だからそうですね、3ヶ月が例えば決戦するまでのきっかけとかですね、地ならしとか、それこそ元上司の言葉を借りるなら準備期間。
半年での変化
で、その準備期間もめちゃめちゃ急いでやって準備期間って感じですよね。
本当に毎週毎週会ってっていうぐらいの感じだったりするのかなと思うんですけど、残りの3ヶ月ちょっと一緒に走ってみるみたいなことをトライアルできるっていう感じなのかなっていう気がしますね。
もう一回何度もこすって申し訳ないんですけど、ジムのお話で言ったらですね、最初通い始めた時何やってたかっていきなりベンチなんかやらないですね。
自重トレーニングとかですね、器具とか使わなかったんじゃないかなと思いますね。
片足で立ってご主人と一緒にボールの投げ合い1個しましょうとかそういうことから始まってますからね。
運動に例えてみるとわかりやすいですね。
基礎ができていない人がいきなり器具を使って何かの種目をやったら怪我してしまうっていうのもありますし。
そういうなんでしょうね、地ならしっていうか、準備が3ヶ月、トライアル運用3ヶ月、半年経った頃に持ち上がったっていうのは、
そうだなあ、これはコーチングでもそうなのかもしれないなって思いましたね。
ということで、今日はですね、自分自身が受け手としてその契約をですね、何かコーチングとかそういった伴奏サービスですよね、
を受けるときに、じゃあどれくらいの期間で契約をしたら良いのかということをですね、経験をもとに振り返ってみました。
3ヶ月でもできることはできるんだけど、決めた目標からずらすということがもうできなくなる。
本当の欲求にたどり着けるかどうかっていうのはちょっとわかんない。
目的が本当に転職することみたいな、そこのゴールになってしまうっていうですね、そういうエラーがもしかすると起きるかもなっていうことは思いました。
だから本当にそこに全然迷いは絶対に生じないですと。
迷いはないから短期間で追い込んでやってほしい。
一人だと自分に甘くなっちゃうからお尻を叩いてほしい。
そういう感じだったら短期集中パックとして3ヶ月ってありかもしれないです。
でも何かですね、変わるっていうことを期待するとか、
ちゃんと丁寧に準備をしていってやっていくのであれば、やっぱり最低半年なんじゃないかなと。
1年っていうのは受け手としてまだ未知数なので、今後また1年経ったらレポートをしてみたいなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、何かこれから伴奏型のサービスですね。
コーチなのかコンサルなのか、あるいはパーソナルジムに通おうと思っているなのか。
そういう伴奏型のサービスを受けようと思っているけど、どうしようかなと悩んでいる人。
あるいは提供をしようと思っているんだけれども、
どれぐらいの期間で伴奏するのがいいのか、最低どれぐらいを設けたらいいのかなということを悩んでいる方にとって、
本当に私の体験というところをしゃべってみたので、何かですね、参考になることがあれば嬉しいです。
はい、いかがだったでしょうか。
本日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
さきでした。
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