契約期間の背景
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちの人をやっております。
今回のテーマは、契約期間の話です。
はい、初めましての方もこんにちは。さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員をした後、準備期間ほぼなしで脱サラ。
プランナーとして生計を立てた後、現在はフリーランスの壁打ちの人をしております。
はい、お仕事のモヤモヤを一緒に会話して見える化していく、そんな活動となっております。
はい、さて、今日のテーマはですね、契約期間についてなんですけれども、
ちょっとその前にですね、一個の余談を挟ませてください。
いや、二つ挟ませてください。
えっとですね、一つは、爆裂に眠いです、今。
はい、昨日ですね、2時半でした。
今朝7時に目が覚めました。
はい、で、朝の9時半から優しいトレーナー育成コーチの山口さんのですね、
オンラインパーソナル体験セッションをですね、受けさせていただいておりました。
はい、これはですね、私自身はパーソナルトレーナーではないですし、
パーソナルトレーナーを目指しているわけではないので、
もう本当にですね、一顧客として、
そう、普通の、何て言ったらいいんだろう、一般人っていうんですかね、
トレーナーを目指しているというわけではなくて、
その運動ですよね、パーソナルジムに通ってパーソナルトレーナーさんにアドバイスをもらったりとか、
あとは、今日ズームでやってたんですけれども、
オンライン上で一緒に体の動かし方なんかを見てもらって、
体の不調をちょっとなくしていく、解消していくとか、
そういうことを、だからパーソナルトレーナーさん対普通の一般客みたいな、
そういう形でですね、山口さんのパーソナルトレーニングというものを受けてきたんですね。
受けてきたんですけれども、
正確に言うと、もうですね、今日は朝から部屋掃除をしてました。
我が家本当に狭いので、なので何とかしてですね、
体を動かせるようにと思って床掃除をして、
サイドテーブルとかを全部壁際の際際にくっつけて、
できるだけどういう運動をするかはわからないけれども、
床が使えるような状態にしてたんですよね。
ソファーとか動かしたりして。
なんですけど、もうこれどこまでネタバレしていいんだろう。
多分どこまででも大丈夫だと思うんですけど、
何の話してたかというと家具の話をしてたんですよ。
面白いですね。
私自身はパーソナルジムにですね、都内に住んでおりますので、
都内のパーソナルジムにかれこれ1年以上通っています。
ただ週1なので、ちょっと筋力アップっていうところがですね、
最初の1年は随分と体質が変わったのですが、
体力もついたなって思うんですけれども、
2年目の今ですね、ちょっと変化が、
変化をするというよりかは現状をキープしているみたいな、
悪くなったところを週1でほぐしてもらっているみたいな、
そういう感じになってきているかなという実感がありまして、
さらなるパワーアップのためにはどうしたらいいんでしょうかということをですね、
レクチャーしてもらおうと思って今回ですね、
していただいたんですけれども、
なかなかないですよね。
北海道在住のプロのパーソナルトレーナーさんに
オンラインでつないでいただいて、
自分のためだけに分析をしていただいて、
アプローチを考えていただくというですね、
そんなことをやってきたんですけれども、
まさかの運動をしなかったんですよ。
いやーでもですね、何かというとデスクワークが多いんですけれども、
会社員時代から通算してもう丸5年ですかね、
5年以上?6年目?
自宅のダイニングテーブルとダイニングチェアですね、
いわゆる食卓です。
食卓にノートパソコン1台置いて仕事をするというスタイルのですね、
もう5,6年やっていて体が痛い、デスクワークで痛い。
それ運動動向以前にその環境ですよね、
1日の起きている時間のうち結構な時間を過ごすその環境が
体に負荷をかけているから、
例え僕だとしても筋肉が明らかにあるんですよ。
ズーム越しでも分かるんですけど、やっぱり山口さんトレーナーさんですので、
そう、だから筋肉がもう私の日じゃないっていう感じであるんですよ。
もうリアルでお会いした時とか本当に体の厚みがやっぱり
トレーナーさんって違うなっていうふうに思ったんですけど、
でもそういうふうに筋肉がある人でも、
その山口さんの環境で1日過ごしたら、
もう体痛くなりますよっていうふうに言われて、
だから座る椅子を買いましょうっていうですね、
そんなお話になったんですよね。
これ面白いなぁと思いまして、
ちょっと熱が入ってだいぶ尺をいただいちゃったんですけれども、
でもですね、こういうやっぱり何でしょうね、
もともと私は2,3キロ増えたらいい、体重が増えたらいいなと思ってますとか、
あとは筋力量をアップしたいですっていうことをお伝えしていたんですけれども、
それに対して即座にじゃあ鍛えましょうみたいなことではなくて、
本当の課題はどこにあるんだろうっていうことをですね、
じっくり時間をかけて探していってくれて、
まさかですね、そこなんだっていうですね、
そこに一緒に到達していただいて、
それはもうファンが付くなって思いました。
すごくですね、長期、もう3年とか5年とかそういうですね、
長期スパンで通われるお客さんが多いですっていうお話をですね、
ちらっと小耳に挟んではいたんですけれども、
それはそうだよなってもう今日の1回で思いましたね。
本当の課題はどこにあって、本当はどこに到達したいのっていうですね、
表面上の、別に体重なんてただの数字なので、
私としてはですね、状態が良くなればそれでOKなんですよね。
そこをですね、もっともっとクリアに見せていただいて、
あ、そっか、椅子を変えたら今まで何年も悩んでいたことが
一発で解消しちゃうかもしれないっていうですね、このワクワク、希望ですよね。
なんでしょうね、ワクワクとか希望を与えるお仕事なんだなってことを思ったんですよね、
相談業というものは。
それがトレーナーさんにせよ、コーチにせよ、なんでしょうね、コンサルにせよ、
壁打ちにせよ、わあ、それやってみたら面白そうとか、
これをやったら良くなる気がするとか、ぜひやってみたいっていう風に、
なんかそういうものをいただいた時間でしたね。
相談業の特性
はい、で、本題に入っていきます。
本題の契約期間のお話なんですけれども、
これですね、私自身も自分自身のサービスの契約期間というものを
どういう風に設計したら一番良いだろうということをですね、
今まさに考えている最中ではありますし、
周りでもそういうお話をちらほら聞くんですよね。
例えば先日のお話し会でもそういう話題が出たかなと思ってますね。
長期のセッションについてみたいなことだったりとか、
あるいは別軸でいくと、個人で相談業をされている方が
単発でちょっと高額の商品を扱い始めた。
結構その人にとってはチャレンジングな価格でやり始めたんだけれども、
ちょっと支払いのサイクルだったりとか期間だったりとか
というところの考え方ですよね。
そういうお話が出ていたりとかしまして、
やっぱりですね、長期がいいなとは思ったんですね。
壁打ちって言うと、私のサービスで言うと壁打ちって言っているので、
壁打ちイコール結構単発でやるっていうイメージが多いと思うんです。
でもですね、壁打ちできるパートナーがいるっていう状況がいいんじゃないかなと思っていて、
それこそ壁打ちから始まった、壁打ち相談いただいたところから始まったお仕事が
今こんな進捗になってますよみたいなことをですね、
次にお会いした時に言っていただけて、
それがまた自然と壁打ちになったりとか、あるいはそこからもっともっと深くダイブして、
ガッツリ2時間3時間のセッションになるみたいなこともあったりするんですけれども、
今までですね、結構刹那的に今月いついつ頃どうですかみたいな形でやっていたりとか、
ちょっとそうですね、8月が終わった段階で9月どうしますっていうお話をしたりとか、
そういうのはあったんですけど、割と都度都度調整をしていた。
私自身がそういうふうにしていたんですけれども、
でもですね、やっぱり相談業ですよね。
相談業となると、コーチ、コンサル、プランナー、トレーナーさんもそうですけど、
相談してすっきりしたってなった後に、やっぱりですね、また次っていうものが出てくると思うんですよね。
それはやってみて、進んで、そしてまた次の壁にぶち当たるとかですね。
すっきりした、行動に移ってたってなって、行動したら次の課題が見えてくるっていうのはポジティブなことだと思ってるんですけど、
その時に、流れを終えていると、壁打ちでちょっとお話しさせていただくんですけれども、
流れとかその方のキャラクターですよね。キャラクターとか思考の癖だったりとか、
あとはコミュニケーションスタイルだったりとか、そういったものを把握した上で壁打ちできると、
より気持ちのいい壁打ちができたりとか、お互いに話しやすくなったりとか、
共通言語ができてきて、1回のセッションが濃いものになっていくとか、そういういい効果があるっていう風に思ってるんですよね。
だから、やっぱりある程度の期間っていうのは必要だなーなんてことを思いまして、
で、そうですね、ここで一つ仮説なんですけれども、一つ仮説ですね。
仮説としては、3ヶ月、最短3ヶ月、ないしは6ヶ月なんじゃないかなっていうことをですね、最近思っております。
契約期間の仮説
これいかがでしょう?
正直ですね、コーチにしろ、コンサルにしろ、プランナーにしろ、トレーナーさんとかもそうだと思うんですけれども、
3ヶ月って結構ギリギリを攻めていると思います。
毎週毎週毎週やって3ヶ月、かつもうクライアントさん側、相談者さん側がやることが明確になっていて、
あとはやるのみみたいな感じだったら、3ヶ月でパンパンパンで進めていくっていうことはできるんじゃないかなと思うんですね。
例えばですけれども、脱サラをしてフリーランスになると決めましたってなって、そこから実際に脱サラをするまでって3ヶ月あればできると思うんですよね。
会社に報告をして引き継ぎをして、だから会社に報告をして1ヶ月で引き継ぎをして、1ヶ月ないしは2ヶ月の有給を取って脱サラをしました。
これで3ヶ月です。どうでしょう。
あとはですね、でも脱サラしましたって終わっちゃうので、その後フリーランスになってどうやってフリーの世界を泳いでいくのっていうところの伴奏は3ヶ月だと多分できないなということを思いますし、
あるいは転職活動なんかも3ヶ月でできますね。転職しようっていうふうに決めきっていますと。もうそこの意思はぶれないですってなったら応募書類を送って面接を受けて内定を取るっていうところまでは3ヶ月あればできると思います。
ただ本当に理想の会社に巡り会えるかっていうのは別の話になってくるので、3ヶ月っていうのはですね、結構迷うことなくバチバチに走っていったときに何か取っ掛かりが見えそうぐらいのところまで行けるのが3ヶ月っていう数字かななんてことを思いました。
6ヶ月っていうのはですね、なんかちょうどいいんじゃないかなって最近思ってますね。半年間、これはですね、昔お世話になった会社の元上司なんですけれども、元上司と会話をしているときに元上司が言っていたことが最近もう契約は最低半年間で取るようにしているって言ってたんですね。
半年というのが契約の最低期間ですっていう風にお客さんにご説明をしていると。
これは何でかっていうとですね、やっぱり元上司が今やっていることっていうのは詳しくはお話しできないんですが、対事業会社さんですね。個人ではなくて法人企業様がお相手にコンサルティングをしていくと。
そんなことをですね、本業でも副業でもされているんですけれども、どちらもやっぱりですね、準備期間だけで2、3ヶ月は平気でかかってしまうので、半年間伴奏することによって準備が終わってさあ動き出したよっていうところまでやっと行けるかなっていうそんなお話をしてました。
だから何でしょうね、あんまりにも短すぎると準備だけで終わってしまう。
効果を出すっていうことは難しいし、そうなってしまうと双方にメリットが薄いっていうことがあるかなと。
やっぱり半年間も伴奏していると、ちょっとコンサルの定例ミーティングの頻度はお聞きしていないんですけれども、1ヶ月に1回なのか2週間に1回なのか。
でも半年間クライアントさんと一緒に汗をかく、伴奏するっていうことをやると、ちょっと取っ掛かりが見えたりとか、何かが前に進む予感がするとかですね、一緒に何かを乗り越えるみたいな体験ができたりとか。
関係が育つっていうところがあったりとかですね、そういうこともある。だから一定期間ご一緒する方が価値を出しやすいっていう、そんなお話をしてたんですよね。
なので、クライアントさんが何を求めているのか、あとは提供者である自分自身がどこまで伴奏したいのかっていうことを考えていくと、
最低半年っていうのは確かに一個基準としてあるのかもしれないなーなんてことを思いましたね。
伴奏型の重要性
いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、何かコーチ、コンサル、プランナーなどなど、いろいろな相談業というものがありますが、その中でですね、
短髪しか打ったことがないよとか、長期を売りたいんだけれども、どれくらいで考えればいいんだろうっていう人。私自身もそうなんですけれども。
そうですね。
これはですね、自分自身も今後実験だなーなんてことを思っているんですけれども。
そうですね、でもプランナーとしての経験でいくと、やっぱり1プロジェクト最低3ヶ月は関わりましたし、これはフリーランスのプランナーとしてだったらそうですね。
で、コンペとかだと、オリエンからプレゼンまで2、3週間とかだったりするので、それはもう本当に短髪って感じですね。
だから、短髪型の相談と伴奏型のものがあって、伴奏型でいくと、でもやっぱ半年は欲しいですね。
プランナーの私としては半年は欲しいですね。
あくまで伴奏するならということですね。
そんなことを思いました。
はい、ちょっとですね、振り返って整理をしてみると、その相談業ということの契約期間ですよね。
で、単髪で相談に乗りますよっていうことと、一定期間ご一緒しますよっていう長期パッケージと2つの考え方があるかなと思っています。
で、単髪には単髪の良さとか目的があると思いますが、長期間、一定期間ご一緒するっていうふうに考えたとき、考えたときというか考えるときにどう考えるのかっていう話ですね。
で、これは何でしょうね、3ヶ月とか6ヶ月とか1年とかあると思うんですけど、それを考えるときに、ちょっと待って、考える。
考えるときにですね、自分が何をしたいのかっていうことと、どういう関わりをしたいのか、頻度とかどこまでクライアントさんと一緒に到達したいのかっていうことですよね。
で、もちろん自分だけではなくて、結局のところ相談業の人ができることってサポートなので、本人ですよね。
お客さん本人が変わるってなったときに、どれぐらいで変われそうかなとか、その満足度、何て言ったらいいんだろう、受けてよかったな、あなたに相談してよかったなっていうふうに感じていただけるには、どれぐらいの頻度でどれぐらいの期間関わったらいいのかっていうことをですね、そこから考えていくということですね。
そういうことなんじゃないかなっていうふうに思いました。ただなんとなく3ヶ月にしてる人が多いから3ヶ月とか、半年にしてる人が多いから半年とか、そういうことではないかなって思っていて。
目安としては、2週間に1回とか、月1の関わりであれば、最低半年くらい見ておいた方が、自分がセッションを受けていたりとかする中ではそう思いますかね。
そうですね。だから自分だったらどれぐらい受けたいかなって考えることですね。自分がどれぐらいの頻度でどれぐらいの期間提供したいのかということと、自分がクライアントだったら果たしてどれぐらいの期間でその変化とか変化の予兆だったりとか、この人と一緒にもっと走り続けたいっていうふうに感じるのかっていうですね。
そういうことから組み立てていけるといいんじゃないかなと思います。
1個半年っていうのが仮説ではありましたが、これはあくまでも元上司のコンサルティングをしていく中での仮説とか、私がプランナーとしてサポートをですね。
案件のプロジェクトに入って、案件のプロジェクト一緒だな。ちょっともう眠いので、はしょります。はしょります。
プランナー経験からいくと半年っていう気持ちがあります。
だがしかし、提供するサービスとかクライアントさんの状態とかによっても変わるかもしれないので、半年をベースにしつつ、改造度を上げていくっていうそういう考え方で良いのではないかという話になりました。
はい、いかがだったでしょうか?
今日のお話ですね、ここまで聞いてくださった方はいいねをお願いします。
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それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
サキでした。