壁打ちの目的と自己紹介
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、壁打ちの第2弾を収録していきたいと思います。
本日のご相談者さんはこの方です。山口さんお願いします。
こんにちは、優しいトレーナー育成コーチ山口徹也です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
お願いします。
はい、ちょっとですね、今回も初めましての方がいらっしゃるかもしれないので、
少しですね、本題に入る前に壁打ちとはっていうお話と、
あと山口さんの自己紹介っていうもの、はい、入れさせていただければと思います。
はい。
はい、まずですね、壁打ちっていう企画なんですけれども、
こちらですね、壁打ちっていう言葉、ビジネスの現場でよく使われるかなと思うんですけれども、
もともとテニスなどの自習練で壁に向かってボールを当てていくっていうものが元としてありまして、
展示体ビジネスの場面では、一人でちょっともやもや考えていることとか、
アイデアを見つけていくにあたって、壁役の人に当ててみて、
自分の思考をもっと深掘っていったりとか、前に進めていく、
そういうきっかけにしてもらう、そんな場になっております。
はい。
この番組ではですね、私が壁役をしまして、ゲストの方のご相談を壁としてこう受け止めるというですね、
そういう企画になっております。
はい。
ヤサトレ・山口さんはですね、今回2回目のご登壇ということで、
ちょっとですね、ご登壇内容に入る前に、1回初めましての方に向けて山口さんのご紹介をお願いできればと思います。
はい、ありがとうございます。
僕はもともと公務員だったんですけど、そこから転職してパーソナルトレーナーになりまして、
現在7年目なんですけど、メインの活動としては、優しいトレーナー育成コーチというコーチとして活動していて、
パーソナルトレーナー業界の既存のイメージみたいな、ゴリゴリ鍛えるとか追い込むとか、
明るくテンション高くみたいな、それに対して違和感を感じている野国トレーナーの方、
そういった方のトレーナーとして活躍していくところまでのサポートっていうのをメインでしている、そんなコーチになります。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、山口さんは今おっしゃっていただいたような、優しいトレーナーを育成するコーチというお仕事と、
あとはもともとされていたパーソナルトレーナーさんとしてのお仕事の2本今お持ちっていう。
オンライン体験セッションの録画
そうですね。
はい、ですね。
はい。
実を言うとあれなんですよね、今週の火曜日でしたっけね。
うんうん。
はい、パーソナルトレーナーとしての山口さんのサービスをZoomでですね、私が東京、山口さん北海道在住なんですけれども、
Zoomで繋いでやっていただくというですね、オンライン体験セッションというものを受けさせていただきまして。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
あれですね、せっかくプロのトレーナーさんである山口さんのサービスを受けさせていただくので、
ちょっとそのパーソナルトレーナーさん、パーソナルトレーニングってどういうことをやるのとか、
やっぱりジムに行って直接マンツーでやるイメージって結構湧きやすいんですけれども、
うんうん。
オンラインでどうやってやるのっていうことって、結構その一般の方だったりとか、
これからその八里山口さんのお客さんですよね。
うん。
で、パーソナルトレーナーとして活躍していく方も、双方気になることだよねっていう会話があり、
うん。
で、せっかくやるならそれを録画しちゃえばいいんじゃないかっていうお話があって。
はい。
はい。
で、今日はあれですよね、その体験セッションの様子を録画したんだけれども、
どうやって使っていこうかっていうご相談になりますかね。
そうですね。
はい。
はい。
ありがとうございます。
はい。なんか素材としてはめちゃくちゃいい素材なので、
はい。
実際に僕がクライアントさんとどういうふうにやりとりするのかとか、
うんうん。
どういうふうにセッション進めてるのかみたいのを見れるっていうのは、
はい。
やっぱり僕が情報を届けたい、これからトレーナーになりたい人とか、
うんうん。
うん。なんかそのオンラインでもね、
はい。
ダイエットサポートとか体作りのサポートしていきたいっていう人も多いし、
うん。
そういった意味でもなんかすごくね、参考になる動画になるんじゃないかなと思って、
はい。
うん。これをどううまく使うかですよね。
そうですね。本当にリアルに1、そうですよね、1トレーナーさんと1クライアントのやりとりなので、
うんうん。
そうですよね。これ普通だったら世の中に出ないことですもんね。
そうですね。
うん。
なかなか見る機会がないんじゃないかなって。
うん。
まあそのどう調理していくのかっていうところで、
うん。
そうですね。山口さんの中でもうすでに考えられていることとかって。
あ、はい。
はい。
そうですね。僕がなんか一番これがしっくりくるなと思ってたのは、
うんうん。
やっぱり公式ラインの特典として置いたらいいなと思ってたんですよ。
はい。
これはなんかどういう意味合いかというと、
はい。
さっき言ったそのこれからトレーナーになりたい人が、
うんうん。
実際のそのセッションのイメージとかどうやってやってるのかっていうのがわかんないんですよね、やっぱり。
うんうん。
やったことないんで。
はい。
これは僕もパーソナルトレーナーになる前そうだったんですけど、
はい。
うん。なんか全くどういう風に進めるのかイメージもわかなかったんで、
はい。
僕の場合は最初研修して先輩のセッションになんか入らせてもらってみたいな。
うんうん。
ことをやったんですけど、
うん。
まあ一人でね、これからやっていきたいっていう人はそういう機会もないと思うんで、
はい。
うん。だからそういう意味ではなんか僕がその駆け出しの時にやってた先輩のセッションをちょっと横に入らせてもらって見てるみたいな。
あーなるほど。
うん。そんなところに近いのかなって。
うんうんうん。
見させてもらえるっていう。
はいはいはい。
あーあれですね、大学病院で若手の人がベテランの先生の施術の様子を見学に来るみたいな。
はいはいはい。
それのトレーナーさんバージョンって感じですね。
そうですね。そうですね。でなんか僕思ってたんですけど、そこの例えば特典として動画を設定して、
はい。
希望する方に送るとして、
はい。
動画を僕がなんか説明したというか、
はい。
何を意識してやってるのかとか、ここではこういう意図を持ってみたいなやつをまとめたシートみたいなの作ったら、
うんうんうんうん。
めっちゃ教材としていいんじゃないかなと思って。
めっちゃいいと思います。
これがチャットGPTと話してる中で、なんかチャットGPTが提案してきたんですけど、
はい。
これめっちゃいいと思って。
うんうんうん。
そういう方向性がなんか僕としてはしっくりくるなとは思ってたんですけど。
教材としての活用法
うんうんうん。
いやーいいと思います。
うんうん。
はい。
そうですね。
教材シートになるのか、それとも例えばYouTubeでちょっと大変かもしれないんですけど、
うんうんうん。
ここではこういうポイントだったよっていうのを、例えばこう編集で入れ込むとか、
あー。
なんか何らか考えられそうかなと思ってたんですけど、
はい。
そうそう。
あのあれですよね、山口さんの公式LINEっていうのは優しいトレーナーになりたいなと、
自分もそのあれですよね、フリーの、フリーランスのトレーナーさんなんですかね。
パーソナルトレーナーなんでフリーに限らないんですけど、
あ、なるほどなるほど。
イメージ的に多分会社に入ってトレーナーになるとかだったら、そこで研修だったりあるはずなんで、
はい。
多分悩む方っていうのは自分でやっていきたいとか、
うんうんうん。
っていう方なんだろうなっていう感じですね。
あ、なるほど。
じゃあ自分でやっていきたいフリー志望の方とか、
会社員としてパーソナルトレーナーを、どこかのジムに所属してやってるけど、
ちょっとそのあれですよね、冒頭で山口さんが言ってたように、
その社風っていうんですかね、業界のノリがちょっと合わなくて、
自分なりの活躍の仕方、セッションの仕方を模索されている人にとって、
はい。
山口さんのものがお手本になったりとか、何かヒントになる、教材になるっていうイメージですね。
あ、そうですね。
うんうんうん。
まさにそうですね。
はい。
だから今のところ僕に相談くれる方も、
はい。
全然多業種なんだけど、トレーナー、フリーランスのトレーナーになりたいっていう方とか、
はい。
既に今、業務委託のトレーナーとかで活動してるんだけど、
うんうん。
何かそこでのやり方が自分に合わないとか、
なるほどなるほど。
そんな方が多いですね。
うんうんうん。
なるほどですね。
そうするとやっぱり違うやり方って、
うん。
気になりますもんね、何か。
そうですね。
うん。
なんかね、
はい。
パーソナルトレーナーの性質上、
うん。
パーソナルトレーニングのセッションって何かブラックボックス化しやすいんですよね。
ブラックボックス化、はい。
うんと、結構やっぱ個室でパーソナルトレーニングやるケースが多いんで、
そうですね、うんうん。
他のトレーナーがどうやってやってるかとか見えにくいし、
はい。
まあ、そのパーソナルトレーナー同士のつながりが多い人だったらそこで情報共有できるかもしれないけど、
うんうん。
意外とない人が多いと思うんで、
あー。
横のつながりっていうのも。
はい。
うん。
だからそういう意味では、特に個人でね活動してる人とかだったら、
うんうん。
その機会もなかなかないんで、
確かに。
うん。
そういう意味でもすごく価値があるのかなっては思ってますね。
あー。
そうですね、確かに先輩後輩とかその店長ととかないと見えないですもんね。
そうですね。
うんうん。
しかも多分僕がこういう人に届けたいなと思ってる人って、
はい。
僕もそうですけど性質的にちょっとこうHSP気質があったりとか、
はい。
大人数の中でのコミュニケーションに課題を持ってる方とか、
うーん。
なんですよね、想定してるのが。
なるほど。
まあそこが優しいトレーナーっていうところなんですけども、
うんうんうん。
そういう人だからこそ逆に1対1の場でその細やかな聞くばりができたりとか、
はい。
相手の感情に本当の意味で寄り添えたりとか、
うんうんうん。
そういうところがトレーナーとしての武器になりますよみたいな、
うん。
そこがコンセプトなんで僕の。
うんうんうん。
だからそういう人だと多分自分からそのトレーナーのコミュニティに入っていって、
はい。
そこで情報を共有していくみたいなのめっちゃ苦手だと思うんですよね。
ふふふ。
うーん。
まあそういう人たちに対してこのまあ教材じゃないけども、
はい。
動画活用の可能性
うん。
そういう意味で渡せたらすごく、
あ、なんか痒いところに手が届くじゃないですけど、
うんうんうん。
そういう感じになるんじゃないかなっていう。
なるほどですね。
うんうん。
いやしかもあれですもんね、これネタバレしていいかわからないんですけど、
はい。
ふふふ。
まあしちゃうんですけど、
はい。
まさかのトレーニングしなかったですからね。
そうですね。
でもこれもやっぱり、あ、それでいいんだみたいなのは一つ発見になりますもんね。
発見とか、
そうですね。
勇気づけとか。
うん。
うん。
いやこれもおそらく僕の情報を受け取ってくれる方とか、
はい。
あ、山口さんの考え方いいなっていう人は、
うん。
あ、こういうスタイルいいなって感じるはずなんですねきっと。
はいはいはい。
なんかパーソナルジムに所属してとかってなると、
うん。
セッションでトレーニングしないとか絶対無理なんで、
はい。
何してんのって言われるんで。
そうですね、それはそうですよね。
はい。
まあそこはなんか個人でやることの良さの一つでもあって、
うーん。
本当にその時その人に必要な関わり方ができるっていう。
はい。
まあそこはね、なんかそういうとこも伝わるといいですよね。
そうですね。
うん。
うん。
なんかあれですね、聞いててシリーズ化できそうだなって思いましたね。
うんうんうん。
なんかヒアリング編とその実際にトレーニングしている編とかですね。
うんうんうん。
うん。
そうですね。
実際にね、こう、前回さきさんとそのお話した時はお話だけでしたけど、
はい。
それってその、なんかトレーニングとかする前の段階でそこを整えていくことによって
トレーニングもやった時の効果アップしますよっていう話なんで。
はい。
そういうとこを整えたら実際に体を動かすっていうとこに入っていくんで。
うんうんうん。
シリーズ化の検討
なんかその、そうですね。シリーズ化できますね確かに。
うんうんうん。
公式LINEお友達登録している人限定のシリーズ。
うんうん。
うん。
うん。
めっちゃいいなそれ。
面白いですね。
面白い。
はい。
いいな。
なんか今このコーチング受けていただいているクライアントさんに向けても。
はい。
なんかテキストとかで説明するよりめっちゃ伝わりやすいですよね。
あーなるほどですね。
実際その動画と、まあその動画に説明を入れるのかシートにするのかまだあれですけど。
はい。
合わせて送ることで。
うん。
ちょっと見といてって言ったら。
うん。
ね、そこのヒアリングしてとか。
はい。
どういう感じで関わるのかとかもう説明しなくてもそれを送ったらいいのか。
うんうんうん。
いいことしかないなこれ。
そうですね。
なんかこのやり方が山口さん好きかわからないですけど。
はい。
公式LINEの人には動画があって、逆でもいいですけどどっちかだけお渡しして。
で実際のクライアントさんには解説シートも付くとか。
あーうんうんうん。
なんかそういうクライアントさんならではみたいなことも考えられますし、
全部出しちゃって質問を受け付けるとかも全然できるし、
いくらでも使い倒していただければと。
いやー思うんですけど。
ありがたい。ありがたすぎですねこれは。
はい。
だから使い、これほんとどう使うかっていうのがめっちゃ大事だなマジで。
うん、そうですね。
使い倒すのが大事ですねこれ。
あとはあれですよね、なんかあの、今回Zoomだったんですけど。
はい。
そう、一回これどうなんでしょう。
山口さんは見てみてどう感じました?
もうまるっとお渡ししようかなっていう感じなのか、
それともこう何か編集をかけて出したいなーなのか、
なんかイメージってありますか?
あーそうですね。
いやーちょっと微妙なとこだなー。
ちょっと迷いますよね、結構長尺なのと。
そうですね。
リアルに、何でしょうね、先輩の横について見れるっていう意味ではあれですけど、
リアルですけど、長尺なのと、
あとあれですね、これトレーナーさんが気にするかどうかっていう点なんですけど、
はい。
今回ほんとにZoomの画面録画だったじゃないですか。
はい。
なので、ちょっと画質が荒めなのと、
そうですね。
でもパソコンで見る分にはって感じですかね。
画質はやっぱりね、Zoomクオリティですからね。
そうですね。
あとあれですよね、和写の切り替え。
はいはい。
で結構画面が切り替わるので、
それを良しとするのかどうかみたいなのも、
見ていて別に気にならないなーであればそのままでいいし、
ちょっと気になるなーであれば、次回以降少し撮影の方法も。
そうですね。
いや、思ってましたね、確かに。
最近なおとさんのYouTubeで、
クライアントさんとのセッションの様子をアップしてるじゃないですか。
はい。
ああいう感じでやっぱり撮影する方がいいですよね。
そうですね。コンテンツとしては見やすくなるかなって思いますね。
そうですね。
でも逆になんか無料特典なんで、
よりリアルさが伝わるみたいな対策もあるかなと思ってて。
はいはいはい。
多分その公式ラインに登録してまでそれ見ようと思う人は、
そんなに編集とかかけたりしてないものだとしても見るんじゃないかなと思って。
なるほど。
逆にそれ見るぐらいの人に来てほしいなって。
多分1時間半ぐらいの動画ですけど。
僕の前に公式ラインの無料特典でつけてた動画があって、
教材シートの構想
それは駆け出しトレーナーの人向けに、
トレーナー研修みたいなの僕がやってたんですけど、
これは前の所属していたパーソナルジムの。
前のじゃないな、まだ一応所属。所属はしてないのか。
今業務委託で関わってるパーソナルジムの、
新しく始めたトレーナーみたいな方がいたんで、
その人向けに研修やって、
実際研修やってどうでしたかみたいなインタビューしてるみたいな動画だったんですけど、
それ多分1時間ぐらいだったんですよね、動画。
それもほぼ編集なしでテロップだけつけてあげたんですけど、
クライアントさんになる人とか、それ全部見るんですよね。
すごいですね。
全部見て、すごいちゃんと感想書いて送ってくれたんですよ。
そういう意味では、逆にそれで上げるのもいいのかなっていう面もあるっていう。
なるほどですね。
それは研究熱心なトレーナーさんの世界だから成立するのかもしれないですね。
なるほどな。山口さんよくおっしゃってますもんね。
何かの会話中に皆さんの体の動きを見てますとか。
はいはい。
結構アスリート的なあれですね。
試合を例えば動画で撮って研究したりとかしてるイメージありますもんね。
そうですね。
確かに僕も、例えば僕のマイコーチの直人さんがセッション1時間2時間やってるやつ無編集でくれたら見ますもんね。
面白いですね。
つまり世の中でYouTubeのコンテンツとして出しているものと、研究対象として生のデータが欲しいっていうニーズが明確に違うってことですね。
そうですね。多くの人に見てもらうために出すものじゃないから、自分からその内容について欲しいって来てる人が受け取るものだから、
そんなに何か加工しなくていいんじゃないかなと思ってました。
分かりました。ありがとうございます。
私がそっち方面の、やっぱり人たちのどういう気持ちでどういうスタンスでどういうニーズがあって見るのかっていうのが、
やっぱり山口さんのほうが絶対そこは感覚として持ってるはずなので、そこは山口さんの感覚優先でいったほうがいいかなと思ってて、
その人たちが欲しいものって、たぶん一番山口さんが解像度高く持ってると思うんで。
確かに動画にその説明を入れるのか、シートとしてPDFみたいな感じで渡すのかは、どっちのほうがいいかなって感じですね。
はいはい。でも今話していて、別にシートで成立するなっていう気持ちは、なんか想像はしました、今。
本当ですか。そうだな、シートがしっくりくるかもしれない。
動画を見て、さらにシートを見て、理解を深めるみたいな。
そう、完全に想像ですけど、動画を見ながらシートを出力なのかして、いろいろ書き込みながら見ている山口さんの姿が何回イメージついたんですよ。
いやーこれ、本当は自分が掛け出しトレーナーの時に欲しかったですね。
先輩トレーナーでも、一定成功してるトレーナーの人が自分のセッションを録画したのをくれて、
しかも何を意識してやってるかポイントとか説明してくれるみたいな。最高ですよね。
いいですね。やっぱり研究者なんですね。
そうなんだ、そういうことなんですね。
いや本当に。
トレーナーになる人っていうのは体に対してとか、体だけじゃなくて僕みたいなコミュニケーションとか、やっぱ研究者ですよね、気質は。
そう、なんかよく観察をしてくれる人っていうイメージですね。
だって別に、この前ね、さきさんが札幌に直人さんのオフ会で来てくれた時とかに、
さきさんの姿勢とか体の動かし方勝手に見てましたけど、クライアントさんじゃないですからね、別に。
もうトレーナーとして生きてるって感じですね。
そうですね。それもなんか、いや体見とかなきゃ、今後あるかもしれないからとかじゃないですからね。
この人はどういう体の使い方をしていて、体どういう特効があるのかなって、もう来る前の段階から気にしてたのがなんか。
すごい。やっぱプロですね。
だって例えば子供と息子と、子供が遊ぶ室内遊園地みたいなことが行くじゃないですか。
はい。
なんか他のママさんの体のそういう姿勢とか使い方とか見ちゃいますもん。
すごいな。
うわーなんかもうここのエクササイズちょっと入れたいなみたいな。
はいはいはい。
うわーこれ、ここの筋肉ちょっとやるとバランス良くなって、さらに良くなるのになーみたいな。
へー。
ことを思ってる自分に気づいた時に、もうやばいな俺と思って。
変だなって思いましたね。
いやー、いい意味でのやばいですね、それは。
そうですね、変ですね。
僕もなんか人に対してそういう変だな、なんか非常だなって感じた時に、すごくいいなと感じるんで。
なんかそういうのは大事にしてるかも。
僕がこの人と関わりたいなっていう人はそういう人かもしれないですね。
はいはいはい。なるほどですね。
あ、ちょっと山口さんあれですね。今日は時間の制限がありますよね。
はい。
そう、ちょっとこの話もまだまだ聞きたいんですけど、あれですよね、残りの時間で、
はい。
ポイントまとめ教材シートにするとして、
はい。
なんかそこの中身でイメージどんな感じとか、
もうイメージがついているのか、それともそこを壁打ちするのかみたいなのってどうします?
あ、そうですね。細かく具体的に決めてるわけではないですけど、
なんか3つのポイントとか、
はい。
要点みたいな感じで作ろうかなと思ってましたね。
はい。
で、そこに一つ一つにちょっと解説加えるみたいな感じかなと思ってましたね。
うんうんうん。
コミュニケーションの意識
それってでもあれですよね、ここで聞いちゃうとネタバレになっちゃう。
あーどうだろうな、でも。そうなんですかね。
逆になんかここまで山口さんの考え方いいなって言って、
さきさんのこのチャンネルまで来て、さきさんとのこの壁打ちまで聞くっていう人だったら別に伝えてもいい気もしますけど、
そこまでの力を持ってくれてる人だったら。
分かりました。
じゃあ喋ってみて、
はい。
あんまりにもネタバレすぎたなって思ったら、後からカットできるんで。
はい。
一回、一回なんか喋ってみます?
そうですね。
はい。
はい。
そうですね。
その3つのポイントみたいなことって、
うんうん。
なんかどういう方向性とかあるんですか?
そうですね、ざっくりですけど、
トレーニングとかしてない状態で、コミュニケーションメインのセッションじゃないですか、
なんでそもそもそのコミュニケーションにおいて、僕がどういうことを意識してるのか、
どういう流れでそのセッションを、
序盤、中盤、終盤とかでもやっぱり意識することが変わるので、
そういうの、そこでどういう意識をしてるのかっていうポイントをまとめる。
わー、これは聞きたい。
これは一つかな。
はい。
最初とかで言ったら、例えばよくアイスブレイクとか言うじゃないですか。
うんうん。
最初になんか安心感だったりとか、
なんか緊張を和らげるじゃないけど、そういうものを作ってからセッション入ってくるので、
そういったところを最初にやってるよっていうところで、
じゃあ今回のこのセッションで言ったらこういうところですねみたいな。
うんうんうんうん。
感じで書いたりとか。
はい。
あとはやっぱり相手の反応とか相手の表情だったり、今回ズームですけど、
はい。
対面セッションでも、相手の表情だったりとか反応とか雰囲気みたいなものを元に次のコミュニケーションを決めてるから、
うんうんうんうん。
だから僕自身がコミュニケーションそのセッションの時にやってることを言語化する感じですよね。
うんうんうんうん。
僕自身もその無意識にやってる部分もあるんで、
はい。
そこを言語化して解説するみたいな。
うんうんうんうん。
そこらはまず一つ。
はい。
はい。
ポイントとしてはあるかな。
主体的な成長を促す
うんうんうん。
あとはやっぱ僕の今のが一つ目で、二つ目としては、
はい。
僕がセッションの中で、対面やるときもそうですけど、
はい。
すごい大事にしてるのが、やっぱり優しいトレーニングじゃないけども、
うんうんうん。
追い込むとかトレーニング厳しくやるとかじゃなくて、
はい。
本人のなんかなんて言うんですかね、コーチングみたいな関わり方をするんですよね。
うんうんうん。
やっぱりパーソナルトレーニングの中でも。
はい。
僕がなんかこれやってくださいとか、
はい。
指導みたいなのをするっていうよりは、
うん。
相手から聞いて引き出してって、
はい。
相手がこういうふうにやりたいんですよねみたいなところに対して、
うん。
それそのままやったらいいですよなのか、
こういうふうにやったらさらにいいですねなのか、
はい。
こういう関わり方するんで、
うーん。
それによって相手が主体的に動いてるんで、
はい。
もうこれかみたいなのがなくなって、
うんうんうん。
自分で実際に動いてみるところに行きやすくなるっていう。
はい。
それがちっちゃい成功体験になるんで、
うんうんうん。
それを毎回のセッションで繰り返していくと、
どんどん進んでいけるっていう。
うんうんうんうん。
もう大事にしてるから、
その辺ももうちょっと言語化してまとめたいです。
うんうんうんうんうん。
これがやっぱりあれなんですかね、
いわゆるちょっとウェイって感じのトレーナー業界だと、
難しい関わりというかレアな関わりなんですかね。
そうですね。
うんうんうん。
一般的にはパーソナルトレーナーって多分指導するんですよ。
教える立場の人間なんですよ。
うんうんうん。
だって体作りに関してとかの経験とか知識も、
はい。
トラントさんよりトレーナーの方がもちろんあるわけなんで、
うんうんうん。
こういう風にやった方がいいよって、
はい。
やりやすいじゃないですか。
うん。
で、実際それでやってうまくいったらこう、
あ、やっぱトレーナーさんすごいから話聞こうみたいになるじゃないですか。
はい。
だからまあ自然っちゃ自然ですよね。
うんうんうん。
なんですけど僕はなんかそれだと、
うん。
やっぱクライアントさんの自力がつかないなと思ってて、
はい。
クライアントさんに自力をつけたいんですよね、やっぱ。
うんうんうん。
で、そのためにはやっぱ自分で考えてもらうっていうのがやっぱ大事だなと思って。
なるほど。
はい。
うんうんうん。
僕としてはなんかその選択肢を与えるイメージですね。
あー。
まあ経験とか知識はやっぱり僕の方があるから、その体作りとかに関して。
はい。
こういう選択肢もありますよみたいな。
うんうんうん。
で、そのクライアントさんそれぞれやっぱ好きなものとか嫌いなものとか、
うん。
生活スタイルが全く違うじゃないですか、一人一人。
はい。
だからあなたにはこれがなんかマッチするかもしれないですねみたいな。
うんうんうんうん。
どうです?みたいな。
うん。
あ、それだったらちょっとやってみたいってなったらちょっと1回じゃあ試してみますかみたいな。
うんうんうん。
そんなスタンスなんで。
はい。
うん。
なんかダイエットの正解はこれです。
あー。
これくださいとかはないですねやっぱ。
はいはいはいはい。
全体とかがないと思ってるんですけど。
うーん。
なるほどですね。
はい。
なんでできないんですかとか絶対言わないっていう。
言わないですね。
うふふふ。
アプローチが間違ってるときもできなかったら。
うんうんうんうんうん。
なんかクライアントさんが悪いとかじゃなくて。
はい。
そういう人にマッチしたアプローチができてないっていう。
うんうんうん。
あ、となったら僕としてはその引き出しがあるわけなんで。
はい。
じゃあ次の引き出し、これとかどうです?みたいな。
うーん。
あとはもう永遠やるっていう感じですね。
いやーこれ本当にですね、これはありがたかったですね。
うんうんうん。
うふふふ、そう。
なるほどなるほど。
じゃあこれが2つ目のポイント。
そうですね、ポイントですね。
関係性と継続の重要性
うんうんうんうん。
で3つ目としては。
はい。
えっと、まあ2とも被ってくるかもしれないけど。
はい。
えっと次のセッションにつなげたいわけじゃないですか、パーソナルトレーナー側からしたら。
そうですね。
まあ継続してもらいたい。
うんうんうん。
クライアントとしても継続した方が体の変化って続ければ続けるほど出てくるんで。
うんうんうん。
クライアントさんのメリットとしてもそうしたいんだけども。
はい。
でもやっぱ関係性っていうのがなんかいいものに育っていかなかったら続かないじゃないですか。
うーん。
だからその続けるための使われ方も。
なるほど。
次につながる声かけとか。
うんうん。
例えば1個宿題。
うん。
これじゃあ次のセッションまでやりますかみたいな。
はい。
のは入れるんですね結構。
なるほど。
わかんないですけど今回さきさんとのセッションとかで言うと。
はい。
じゃあこの生活習慣の改善だったりとかが必要ですねっていう話になって。
はい。
一番メインとなったのはその働く環境の環境を整えるってところだったじゃないですか。
はい。
一層ちょっとバランスボールやってみますかみたいな。
うんうんうん。
それがそれに当たるかもしれない。
なるほどですね。
それが入ってくると。
はい。
次にさきさんと話した時に。
はいはい。
バランスボールどうなりましたみたいな。
うんうんうん。
感じでコミュニケーションも最初入りやすいし。
うんうんうん。
しかも実際にそれをやってみて感じたこととかも話せるじゃないですかその後。
うんうんうんうん。
だから次のセッションの最初の入りとかもめっちゃ入りやすくなるっていう。
なるほど。じゃあもうその1回目のセッションの終盤で次のセッションへの設計が始まってるんですね。
そうですね。
なるほどなー。
これってやっぱパーソナルトレーナーってもう。
はい。
基本的には週1回とかあってそれをもう1年2年とか続けていく想定でいるんで。
うんうんうん。
この1回だけじゃないんですよね結局。
そうですね。
ここで良いセッションしたからOKとかないんで。
うん。
長期的に良い関係性を築くためのコミュニケーションを意識しないと。
うんうんうん。
絶対長く続いていかないんで。
そうですよね。
はい。そういう意味では結構大事なポイントですねこれも。
うんうんうんうん。なるほど。
結構さきさんもそのパーソナルトレーニング通ってるから感じることはあるかもしれないですけど。
はい。
セッションやっていく中で緊張感とかほぐれて。
うんうんうん。
後半すごくリラックスした状態になりますけど。
はい。
長く通ったとしても最初行った瞬間とかでちょっと緊張感ありますね少しだけ。
あーそうですね。場が温まるまでの時間みたいなのは確かにあるかもしれないですね。
そうですね。
うんうんうん。
そこをなんか最初の段階で柔らげられるんですよねこういうのがあると。
次につながるものがあると。
うんうんうん。
僕はその前のセッションで別にこの体づくりに関しなくてもいいんですよね。
はい。
例えばなんか来週家族であそこ行くんですよねみたいな。
うんうんうん。
言ってたとしたら最初にそれ必ず触れるみたいな。
うんうんうん。
あれそういえばこの前あそこ行くって言ってたやつどうでしたか?みたいな。
やってる、やってくれてます担当とか。
そう。
そうさっきからのトレーナーさんがねちょっとやさトレ流入ってる感じやつ。
入ってますね。
うん。
うん。
いやでもそういうのをしていただけるとやっぱりこっちも覚えててくれたんだってなったりとか。
うんうん。
うん。やっぱ楽しみになりますもんね次が。
そうなんですよね。
うんうん。
だからこういうなんか。
うん。
次に向けてこれやっときますかとか。
はい。
次来るまでの間に何をしてるのかとかっていうところは結構。
うんうんうん。
次のセッションの時に絶対触れるようにしますよ。
うん。
トレーニングとコミュニケーション
続いてくんですよねだからそのちゃんと連鎖してくっていうか。
セッション、セッション一つのセッションが分断されてない感じ。
うんうんうん。
繋がっていく感じになってくるんで。
はい。
継続することがもう前提になってくるんですねそうなると。
うんうん。
うん。
これ結構なんか僕がクライアントさんこう長く続けてもらってるところには結構大きく繋がってるんじゃないかなっていう。
そうですねー。いやそうだと思います。
うん。
うん。
私ね。
それが3つ目でこういう3つのだからコミュニケーションですね主に。
そうですねコミュニケーションにおいて意識していることっていう多分一番大きなテーマがあって。
うん。
でそれがその序盤中盤終盤っていうタイムライン上で意識していることが。
うん。
一つ目としてあって。
うん。
で二つ目としてはそのいわゆる教えてあげるとか押し付けるとかじゃなくて。
うん。
相手から聞いて引き出してあげるっていうその自分で考えてもらう自力をつけるとかは結構。
うん。
あれですよね山口さん特有のヤサトレ特有の感じなので。
うん。
そのヤサトレのスタンスとか流儀みたいな。
うん。
そういうコミュニケーションのスタンスや流儀っていうテーマが2つ目としてあって。
はい。
で3つ目がやっぱりそのトレーニングって続けてもらうことで。
うん。
徐々に徐々に体が変化していくものだったりとか。
うん。
続けてもらうことにこそ意味があるので継続してもらうためのコミュニケーション設計をどうしているかっていう。
うん。
なんかそのコミュニケーションの3つのポイントなのかなっていうのを今聞いてて思いました。
壁打ちの手法
そうですね。
はい。
いや整理力がエグいですねやっぱり。
ははは。
こうやって長く話してるのにそういう風に整理できるっていう。
いやいやいや。
いややっぱりそこがもう今までのこの。
はい。
さきさんがやってきた仕事の中でめちゃめちゃ洗練されてきてるところなんですね。
ははは。ありがとうございます。
なんかその今整理してもらったことだけで。
はい。
さきさんの歴史を感じるというか。
ははは。
やってきたことに才能だけでできることなんですよねやっぱり。
いやいやいや。ありがとうございます。
えーどうしましょうか。山口さんが次のご予定がありますもんね。
そうですね。
うんうんうん。
そう。でも本当に今回山口さんがかなり事前に考えて持ってきていただいたことをただ整理しただけなので。
ははは。
せっかくさきさんに聞いていただくので。
はい。
準備はちゃんとして話したいなと思って。
いやー嬉しいです。
ありがたいですね。
はい。
いやーよかったです。準備してよかったなやっぱり。
うんうんうん。
準備したものをさらにこう。
うん。
かぼっていくというか見つめていく感じで話せたので。
うんうんうん。
うん。まあこのままなんか作ったらめっちゃいいものになるんじゃないかなと思いました。
いやーよかったです。なんかあれですよね。人に話を聞いてもらおうと思うとそれだけでちょっとなんか。
考えようみたいなモードになったりしますもんね。
本当にそうです。
うん。
だから今日この機会を作ってくれたさきさんがこの時間いただけたっていうこと。
はい。
これがもうこの時点で今日いい話ができることが決まってたみたいな感じで。
ははは。嬉しい。
やっぱりねせっかくこのさきさんの貴重なこの時間を。
はい。
いただいてお話するんで。
うんうん。
ノープランではいけないなっていう意識が生まれて。
これはなんか今までのさきさんとの関わりとか。
はい。
今さきさんに対して感じてることとか。
うんうん。
そういうものがあって生まれるものなんで。
うんうん。
ありがとうございますとしか言えないですねこれは。
ははは。
ありがとうございます。
いやでも私もですね、やっぱり次回の山口さんとのセッションの前にバランスボール試そうと思ってポチりましたもんね。
はいはいはいはい。
こういうやっぱりパーソナルトレーナーさんをつけるとか、壁打ちみたいな。
壁打ちもその行ってみたら思考の何でしょうね、トレーニングではないですけど、パートナーをつけるみたいなことの効果ですよね。
はい。
うん。
そうだからさきさんのねラジオ聞いてて、バランスボール来たかなみたいな。
あれでいいのバランスボールかなみたいな。
ははは。
頼んだんだと思って。
そうあれは山口さんの効果ですよやっぱり。
いやー嬉しいですね。
まだ来てないんですね。
そうなんです、まだ来てないんですけど、今日の午前には届くはずです。
なんかあの運送、山口塚井とかさきさんの。
ははは。
さきさんの人が出てるなと思って。
ははは。
いやーいいですね。
すごい聞いていただいてたんですね。
はい。
この辺もやっぱりヤサトレさんならではのあれですねやっぱり。
クライアントさんのなんか観察。
いやでもこれもなんか別にね観察しようと思ってしてるわけじゃなくて。
うんうん。
結局だからさきさんの発信を聞きたいなとか見たいなとか思わせてくれてること自体がやっぱりそれにつながってるみたいな。
へーありがとうございます嬉しいです。
なんか誰にでもできることでもないですよねやっぱ。
なるほどな。
いやーもっと聞きたいって言いたいんですけど、お時間があると思いますので。
はいありがとうございます。
ちょっと駆け足なんですけれども、今日の何でしょう、一言いただければと思います。
やっぱり壁打ちすごいっす。
ありがとうございます。
それに凝縮されてます。壁打ちすごいです。
わかりました。じゃあ今日はそんなところで。
はい。
はい。ではでは。
はい。
はい本日もありがとうございました。
はいありがとうございましたー。
はーい楽しみにしておりますあの仕上がりを。
はーいまたご報告します。
はいまた何かシートを作っていく中であれってなった時はご連絡をいただければと思います。
ありがとうございます。
はい。では本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
はーい失礼します。
失礼します。