フリーランスの生活と出会い
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。 はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日はですね
うーん、やまない雨はないっていうお話をしてみようと思いました。 はい
そう、やまない雨はない。これですね、ちょっと前回の放送と内容が リンクするかなと思いながら
お話ししてみようと思ったことなんですけれども、私ですね、先日 会社員時代のクライアントさんとお会いしてきました。
今ですね、フリーランスになって2年生なんですけれども、会社員時代に担当した
元クライアントさんと
同じ都内に住んでおりまして、
さきさん一緒にランチしましょうっていうお誘いをいただいたので、ランチに行ってきたんですよ。
で、ランチに行って、その後に行ってみたい場所がありますっていうことで、
なんでしょうね、その街探索っていう感じ。 駅に集合して、ランチに行って、その後歩いてここのお寺さんに行ってみたいんですよねーとか
いろいろ計画をしてくださっていたみたいで、私はもう全部クライアントさんにお任せで指定された駅に行くだけっていう感じだったんですけど。
しかもちょっと罪を告白するとですね、乗る電車を間違えて遅刻しました。
これはちょっと申し訳ないなと思っているんですけど、確定しか止まらない駅に集合なのに、急行に乗ってしまいドナドナされていきました。
本当に、同じぐらいの時間に着くはずだったんだけどなぁ。 こういうことをやっちゃうんですね。
私というやつは。なんですけど、無事にですね、会うことができまして、
ここ行ってみたいんですっていうランチのお店を目星をつけてくださっていたので、そちらとことことついていきまして、一緒に行きまして、
美味しくご飯をいただいていたらですね、なんと雨が降ってきたんですよ。
そう、止まない雨はない物理の話かいっていう感じなんですけど、雨降ってきて、えーってなって、
その日ですね、都内、晴れ時々曇りの予想だったんですね。 だから全く雨が降るなんて予想してなかったんですよ。
もう本当に洗濯物っていうような感じで、それが結構本気で雨が降ってまして、もうあれですね、えーと、なんだ、
だから雨宿りに来た人もいたのかな、あっという間にお店もいっぱいになるし、 あんまり長いするのも申し訳ないかなということでお店を出たらですね、
コンビニの軒下に立ち尽くしている人もいっぱいいるし、それぐらいすごい聞いてないよーっていう雨が降ってたんですね。
で、結局どういう1日を過ごしたかっていうと、だいたい4時間とか4時間半ぐらいご一緒にいたのかな、
つまり半日間一緒に過ごしていたんですけれども、複数回雨に降られたんですよ。
予定変更の中で
でも別なんですね、楽しく過ごすことができて、しかも奇跡的にですね、傘を買うことなく楽しく過ごして楽しく帰ってきたんですね。
傘はですね、近くのコンビニに行ったらもうあらかた売り切れていて、それぐらい予想外の雨だったんですよ。
もう2000円以上の折り畳み傘が3本ぐらいなら残ってるっていうような、それぐらいですね、みんな慌てて傘を買いに走るようなお天気だったんですけど、
でも、だから事前に計画していた、歩いてここに行ってみたいなぁとか、そういうのはですね、もう行けないぐらいザーザーぶりの雨だったんですけど、
でも、わぁどうしましょうかーって言って、
で、うまいことランチをしていたお店の目の前がですね、駅だったので、そこでどうしましょうって言っている間に、クライアントさんが電車乗っちゃいましょうかって言って、
で、電車に乗って楽しくおしゃべりをしながらですね、電車待って、電車乗って、
で、別の目的地を目指すことにしたんですよね。
で、そしたらですね、電車降りる頃には雨も弱まっていて、
素敵なところですねーなんて言いながら、ちょっと見て回ったりして、雨のおかげか、そこも人が少なくてですね。
で、せっかく病んだし、当初行きたかったところにですね、歩いて行きましょうかーなんてお話があって、
一駅だか二駅ぐらいかな、歩いて戻ってきたんですよね。
もうそこも素晴らしく美しい景色で、美しいーって言いながら、
その素晴らしい景色を眺めていたわけですよ。
ちょっとね、どこに行ったのか全然わからないので、聞いている方には何のことっていう感じだと思うんですけど、
結構有名なお寺さんに行きました。
割と外国人観光客が多かったかなーと思うんですけれども、日本人の方が少なかったかな。
で、私もそこは数年前に訪れたことがあったんですけど、
何でしょうね、ちょうど紅葉が始まったぐらいの季節で、平日の昼間だったので、
何だろうなー、日本人は少なかったし、もしかすると数年前に訪れた時より人も少なかったのかな、
すごい綺麗な景色で、綺麗ですねーって言いながら歩いていたら、
あれ?また雨降ってません?ってなって、また降りだしたんですよね。
でもちょうど大きな木々が生えているところにいたので、
大きな木の下で、向こう側に見える景色っていうのがすっごい綺麗だったんですよ。
これまた、さっきから綺麗と美しいしか言ってないんですけど。
お寺さんだったので、広いお寺さんだったので、
そこを見た後にですね、敷地内を散策してたんですね。
墓地まで行ったんですよ。
墓地って普通、暗いイメージあると思うんですけど、
すっごく綺麗に整備されていて、都内なんですけど空が開けてる感じだったんですね。
そこから私たちは、大きな木の下から開けた空を眺めていたら、
キラキラキラキラしてるわけですよ。
向こう側に見える紅葉と差し込む光、
そして、なんかすっごいキラキラキラキラしてて、
なんだろうって思ったら、それが雨だったんですよね。
で、「あ、雨だ!」って言いながらも、
なんて美しい景色なんだろうっていう話をしてて。
綺麗ですねーって言ってる間に、また雨も落ち着いてきて。
新たな視点と発見
っていうことをやっていたら、あっという間に半日が過ぎていたわけなんですけど、
そのなんでしょうね、
うーん、行ってみたら、違う見方をしたら、
今回のそのお出かけっていうものって、何も予定通りに行ってないんですよね。
ちょっと初っ端は私が電車を間違えたので、
そこは本当に私のせいです。
はい、ごめんなさいっていう感じなんですけど、
その集合時間もあれだし、
ランチは予定通りに行けたけど、
そこからまさかの、
全部予定変更っていう形になっていたけど、
結果としてすごく楽しかった。
すごく楽しかったですねーって言って、
次はいつ頃に会いましょうっていうお話をして、
そうそうそう、次はですね、お家にお呼ばれしたので、
すごい楽しみだなーって思ってるんですけど、
そういうふうに、
お相手の方もすっごく楽しかったなーって思っていただける時間になって、
これでいいんだなーって思ったし、
これが人生だなーなんてことを思ったんですよ。
そう、
あのやっぱり生きているとですね、
予想外の土砂降りに見舞われるとか、
聞いてないよーっていう時に、
雨が降ることってあるじゃないですか。
例えばそうですね、私の例でいくと、
私はですね、会社員時代に3回転職して4社経験をしているんですけれども、
まさかですね、4社目の会社が入社後間もなく事業悪化が発覚して、
親会社が介入してきて解散するなんて予想してないわけですよ。
もう本当に行ってみたら、
こんなの聞いてないよー。
天気予報で雨降るなんて言ってなかったじゃん。
傘持ってきてないよーっていう、
そういう感じ。
そういう感じなんですけど、
でも今振り返るとですね、別に大したことなかったなって思うんですよ。
別に大したことなかった。
ランチを食べている途中に本気の雨が降ってきて、
傘持ってないよー、雨降るなんて聞いてないよーって思ったけど、
電車があるなら乗ればいいじゃないっていう感じで、
別に大したことなかったし。
ドヒャーって言って、どうしましょうねーって言いながら、
電車を待っている間の時間も楽しかったし。
また行った先で降った時も、
雨が降っているからこそ、
多分、格別に美しい景色を見られたっていうこともあって、
そう。
そう考えるとですね、
その時は、
あちゃー、どうしよう、
こんなはずじゃなかったのに、
こんなことを予想してなかったのに、
っていう風になるんですけど、
なりますよね。
なるし、やっぱりその時はテンパりますよね。
だって、冷たいし、寒いし、
どうしてくれようかってなるし、
現実だと、
例えば両手に荷物を抱えて、クタクタの時に振られたりしたら、
もう導入でもしてくれって思っちゃうような時もあるんですけど、
それでもまあ、止まない雨はないんだなって思いましたし、
違う角度から見ると、
雨が降ったからこそ美しい景色っていうのはあるんだ、
なんてことをですね、思ったんですよね。
ただただ楽しいお出かけだったっていうだけの
お話ではあるんですけど、
でも、この視点を持っておくことって、
すごい大事だなっていう風に思いました。
どうしてもですね、目の前のことに一生懸命な時って、
雨が降った時に、
選択と後悔
うわー最悪っていう風になるじゃないですか。
こんなん聞いてないってなりますよね。
私もその会社がもうダメですって言われた時とか、
そのダメですって言われる前にも、
いろいろもう本当に何なのっていうことの連続でした。
本当に何なの。
詳しくは言わないですけど、
どうしてこうなったっていうことの連続で、
すっごく自分の選択を後悔しました。
こんなの聞いてないっていうことの本当に連続。
そうですね。
なんですけど、
全体で見たらOKならそれでいいかっていう風に、
今は思えるようになりましたね。
そう、当時はやっぱり別の会社?
もうちょっとその、私はベンチャーに行ったんですけど、
実を言うと、
自分が生まれるより前に設立されている、
数十年前に設立されて、
規模としても千人以上の基盤が割としっかりしている会社。
給料もそっちの方が100万ぐらいは高いっていう、
そういう会社にも内定をいただいていたので、
なんであっちを選ばなかったんだろうとか、
あとは、3社目の会社がすごくいい会社。
人もいいし、
フルリモートOKだし、
裁量労働制だし、
服装、髪型、ピアス、髭などなど、
全部自由だし、
あとはなんだ?
副業もOKだし、
あんな素晴らしい会社にいながら、
なぜ外の世界に飛び出しちゃったんだろう?
とまで後悔しました。
なんですけど、
でもそうですね、
あの日、雨に降られた日、
お出かけしてよかったなって思ったんですよ。
その時はアチャーって思うけど、
なんかその、動いてみたからこそ見えてくる景色っていうのもあるし、
いずれ笑い話にできればいいし、
トータルで楽しければいいっていうこの視点ですよね。
トータルで楽しければいいし、
こんなはずではってなった時に、
そうそう、これが言いたかったんでした。
こんなはずではっていう風になった時に、
過去を悔やんでもどうしようもないなってことなんですよね。
なぜ傘を持ってこなかったのかとか、
なぜこの日にしたのかとか、
そういうことをですね、悔いてもいたしかたない部分ってあって、
もちろんですね、
リサーチしていれば避けられたよねっていうこともありますが、
今回のように天気予報ばっちりチェックしてたけど、
でも予想外に雨に降られることっていうのもあるわけじゃないですか。
リサーチとか予測できることっていうのは限りがある。
限りがある中で、
その中で過去の自分は最善と思える選択をしたはず。
つまりその時の自分にとっては、
それが知り得る最大の情報だったので、
それを悔いてもしょうがないし、
そこでですね、もし絶対にあのお寺に行きたかったから、
何が何でも行くっていうことをやって、
状況が変わったのにもかかわらず、
当初の予定というものに縛られて、
何とかしようとしていたら、
多分ですけど、
ずぶ濡れになって風邪ひいてたんだと思うんですよ。
なんですけど、そこをすごく柔軟に、
じゃあちょっと駅でおしゃべりします?とか、
電車乗っちゃいましょうか?っていう風にやって、
当初の予定に縛られすぎずに、
状況が変わったんだったら、
ルートも変えちゃっていいよね。
行く先も変えちゃっていいし、
行く方法ですね。
手段だって変えちゃっていいよね。
だって目的は一緒に楽しい時間を過ごすことなんだもん、
っていうですね。
ここ、最大の目的意識がぶれていなければ、
人ってすごい対応力を見せるものなんだな、
っていうことを思いましたね。
そしてそうやっている間に気づいたら、
雨っていうのは通り過ぎているもんだな、
なんてことを思いました。
ということで、今日のお話はですね、
止まない雨はないっていう、そんなお話でした。
柔軟性の重要性
振り返ってまとめてみると、
まず止まない雨はないから、
気長に待ってもいいし、
別のルートとか別の行き先を設定して、
雨の中なりに楽しむっていうことをやれば、
いいんじゃないかなっていうことをですね、思いましたよと。
私たちはついそんなの聞いてないよ、
っていう風になって、
ついですね、何が原因だったっていう、
変えられない過去を悔やんだりとか、
当初の計画通りにどうしたらいくんだろうか、
っていう風にですね、
どっちかというと過去にとらわれる傾向があるんじゃないかな、
っていう風に思うんですけど、
そうではなくて、状況が変わったのならば、
アプローチを変えてみようっていう、
この柔軟さですね、
すごく大事だなって思いました。
これはもう本当に、クライアントさんの柔軟性のおかげで、
すごく楽しい時間を過ごせたので、
本当にですね、学びになりましたね。
で、当初思い描いていたものと違ったとしてもですね、
そこを経たからこそ、
出会える美しい景色とか、予想外の出来事とか、
人っていうものもあるなぁと、
そんなお話になりました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね、ここまで聞いてくださった方は、
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はい、という感じで、
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。
サキでした。