休むことの重要性
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちのひとです。
はい、11月11日火曜日となりましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、ちょっとラジオの更新があきました。
はい、先週ですね、少し体調が下降気味でして、
ちょっと声が出づらいなぁみたいなところもあって、間が空いていたのですけれども、
昨日、今日とですね、人とお会いしてパワーをもらってきまして、
あとやっぱりあれですね、先週我慢せずに、
我慢せずにというか、無理をせずにしっかり休んだというところで、
だいぶ自分の中にエネルギーがチャージできたなぁと思ったので、
久しぶりに、数日ぶりにラジオを回してみたいと思います。
本当はですね、昨日お話ししてたんですよ。
昨日お話ししてたんですけど、スタイフの調子が悪くて保存もできない、公開もできない。
私が喋った15分がそのまま消えるというですね。
もういいやと思って寝ました、昨日は。
まあまあまあ、それは置いといて、
今日お話ししたいことは、
そうですね、いくつかあるんですよ。
一つは、やっぱり休むって大事だなっていうことですね。
そしてもう一つは、楽しそうな人。
楽しむって最強だなっていうことですね。
あとはですね、
AIにできなくて人間にしかできないことなんかも考えましたね。
そう、やっぱり人と会うといろんなことを考えますし、
人と会えない期間も、それはそれでいろいろなことを考えますよね。
まあでもちょっと、そうだな、最初の方から行きましょう。
今日のテーマは、無理せず休むっていうことは大事っていう話にしてみたいと思います。
日本社会における休むことの抵抗
無理せず休むの大事ですよっていうことですね。
このラジオを聞いていただいているリスナーの皆さんは、
休むことってできておりますでしょうか。
私はですね、ずっと休むっていうことが下手くそでした。
すごく下手だった。
これですね、おそらく日本の社会人、日本で生活をしている社会人の方だったら、
基本的には休むの下手だと思うんですよ。
特に責任感が強い人とか真面目な人ほど、
休むっていうことに対してすごく抵抗があると思うんですよ。
これなんでだろうなって思ったんですけど、
やっぱり休むことは悪いことっていうふうに私たちずっと教わってるじゃないですか。
そのつもりはないかもしれないですけれども、
例えば小学校とか中学校とか、
学校に休まずに行けると解禁症っていうものをもらえますよね。
逆に言ったら、休まずに来れて偉いねっていう症がもらえるということは、
休んでるって悪いなっていう擦り込みも、
もしかしてされてるんじゃないかなって思ったんですよ。
ちょっと私の過去を振り返ってみると、
小学校1年生の頃に通知表ってもらえますよね。
通信簿ってもらったと思います。
先生からのお便りみたいな感じで、
成績とは別に一言メッセージを書いてもらえる欄があったと思うんですよ。
そこにですね、
もうちょっと学校に来れるようになるといいですねって書かれてました。
よく覚えてますよね。
一言一個覚えてるわけではないんですけど、
ちょっと風邪をひくと熱を出して1週間学校をお休みするとか、
小学校1年生の頃だったので、
おたふく風邪をやるだとか、
あとは身内の不幸も2件ほどありまして、
それできびきを取るとか、
そういう風邪をひくとか、
そういう風邪をひくとか、
そういう風邪をひくとか、
そういう風邪をひくとか、
不幸も2件ほどありまして、
それできびきを取るとかだったので、
でもそんなものですよ。
風邪を例えば2回ひいたとして2週間、
おたふく風邪とかやっちゃうと、
これもまた2週間、4週間か。
で、きびき。
きびきがどれくらい取ったかわからないんですけど、
少し遠方で飛行機に乗ってみたいなこともあったので、
それも2件あったとはいえ、
合計5日間で抑えめられているとしたら、
5週間。
5週間ですかね。
1年の間に5週間休んだ結果として、
もう少し学校に来れるようになるといいですね、
ということが書かれていました。
で、中学に入ってからは、
奇跡的に1年間一度も休まずに
行けた時があったなという記憶はしています。
ただこの時には解禁症というものはなかったので、
特に誰からも褒められることはなかったんですけど。
高校か。
高校ですね。
高校もなんだかんだインフルエンザにかかったりとか。
子供の頃、小さい頃に比べたら、
少しずつ体は頑丈になってきていましたけれども、
それでもちょっと熱を出して、
そのまま風邪でお休み何日かしてしまうとか、
インフルエンザにかかってお休みするとか、
そういうことはありましたし、
大学はですね、
あれなんですよ、
4月から休んでしまって、
急性胃腸炎というやつにですね、
4月からかかりまして、
初っ端の授業から欠席でした。
なんでしょうね、
おそらくストレスだったと思うんですけれども、
急に熱出して吐いてしまって、
当時急性胃腸炎という病名を知らなかったので、
なんだこれはと思って、
風邪でもなさそうだし、
熱出して吐いちゃって、
なんだこれっていう、
体が食べ物を受け付けないみたいな感じになって、
当然力も出ないので、
学校休んだんですよね。
大学を休みましたと。
そしたら早速目をつけられてしまって、
目をつけられたっていうのは、
当時の私はそう感じたんですけれども、
なんだかんだ最初の1週間、2週間ですね、
6・2授業を受けていなかったんですよね。
そしたらやっと通えるようになって、
復活していったら、
なんで授業を来てないのっていうふうに言われました。
大学側のスタッフさんからそういうふうに言われちゃって、
なんか別に来たくなくて、
休みたくて休んだわけじゃないのに、
こういう言い方されちゃうんだっていうのはですね、
結構思いましたね。
それは何の気なしに、
スタッフさんは話した一言かもしれないんですけれども、
そうやってですね、
小学校1年生の頃から、
休むっていうことをすると、
なんか人から言われちゃうんだなっていうことをですね、
ずっと学習してきたものだったので、
周囲もですね、
例えば親もですね、
7度5分なんて熱じゃない、さっさと行けみたいな感じで言われて、
結局その状態で行くと8度とか上がってしまって、
ダメだこれやってって帰ってくる羽目になったり、
帰り道に過呼吸を起こして、
チャリ痛だった当時の私、
高校生の時ですね、
自転車のブレーキがそろそろ握れない、
まずいっていうことになって、
病院に駆け込んで、
袋をくださいとか言ったりした記憶ありますね。
7度5分は熱です。
またちょっとそれちゃった。
でもそんな感じで、
やっぱり多少無理してでも、
休まずに行くんだ、
通うもんなんだっていう風に、
義務教育機関からずっと教育されてきましたし、
休むっていうことに対して、
すごく罪悪感をですね、
抱えていたんですよ。
罪悪感を抱くということは、
それがそこに罪があるという前提になっているっていう話、
この前本で読んで、
なるほどって思ったんですけど、
休むことは罪っていう風に思ってたら、
それは休めないよなって思ったんですよ。
これがですね、
やっぱり社会に出てからも続いていくわけですよ。
多少その熱を出そうが、
箱が休んではいけないから、
会社に行く。
周りの上司もそんな感じでしたね。
発熱オートジンマシンが出てしまったので、
病院に行っていいですかっていう風に電話をした際に、
朝一で病院に行ったら昼には会社来れるよね、
みたいな感じだったんで、
割と初期、20代前半の頃に勤めていた会社がそんな感じだったというのもあってですね、
本当に休むことイコール、
罪である、悪であり、
休むことは怠惰であるみたいな、
そういう思い込みですよね。
ものすごく強固なものにしていったわけです。
フリーランスとしての休み方
でもですね、
結局、覚悟を決めて、
これは休むっていう風に、
無理をせずにスパッと休んだ方がですね、
回復って早くないですか?
騙し騙しですね、
薬を飲みながら出社をするとか、
あるいはコロナとかインフルとかだったら堂々と休めると思うんですけど、
そうなった時にも、
人によってはですね、
見なくていいからっていう、
あなたの今のお仕事は休むことですからっていう感じなんですけど、
そうやって気が休まっていないとですね、
回復が遅くなるんですよ。
だから、無理せず休むっていうことはすごく大事だし、
一個ですね、大人になってから、
私は今フリーランスなので、
別にですね、通わなければいけない場所ってないんですね。
ないのです。
で、
行ってみたら、
何をしようが、
姉妹が、
誰に何をしようが、
姉妹が、
何をしようが、
姉妹が、
誰に何をしようが、
何をしようが、姉妹が、
誰に迷惑をかけるわけでもない。
ですよね。
で、
本当にそれこそ、
休む勇気と決める力っていうお話、
前もしたかなと思うんですけど、
またそれに向き合ったっていう感じの、
一週間でしたね。
誰が別に困るわけでもない。
自分が休むと決めれば、
休める世界にいる。
これですね、
分かっているんだけど、
ちょっと怖いっていうのも、
やっぱりまだどこかにあったんですよね。
なので、声が出にくいけど、
ラジオを書こうとしてみたりして、
ラジオで話そうとしてみたりとか、
なんか、
Xで無理くり、
ノートを書くのはしんどいとしても、
ポストしてみようとかですね。
無駄なあがき。
最初は、
しようとしていました。
これはですね、やっぱり、
何かをしていないと不安だなとか、
ただただ休んでいるだけでいいのだろうか、
何か生産性のあることをしなきゃいけないんじゃないか、
っていうですね、
そういう、
罪悪感から、やっぱり来てるかなって思いますね。
でも、
何日目かでやっぱり諦めたんですよね。
別にいいじゃんっていう風に思ったし、
休んだ方が、
今休んだ方が絶対回復早いんだから、
今休む方が賢いじゃんっていう感じ。
で、
そうですね。
で、周りと比較をするっていうこともやめました。
はい。
これですね、今、
休むことの苦悩
簡単にSNSで周囲とつながれるからこその罠だと思うんですけれども、
これがつながることの良さであり悪さだなっていうことはすごく思ったんですけど、
10年、20年前だったら、
風邪ひいて休みますってなったときに、
周囲が何をしているかってわからなかったんですよね。
で、それが孤独だなーみたいなときもあるけど、
わからないから気にしなくて済んだっていうのもあったと思うんですよ。
なんですけど、自分が落ちているときに、
その自分の仲間っていうんですかね、
とか、つながりのある人たちがガンガン行動しているとか、
結構強めの発信をしているとか、
そういうのを見るとやっぱり焦っちゃうわけですよ。
なんでだろう?みたいな。
なんでみんな動けているのに、自分だけ動けないんだろう?
とか、
どうして、
自分だけこんなに体が弱く生まれてしまったんだろう?とか、
そういうふうに、人と比べて落ち込んだりとか、
人と比べて人を羨んでしまったりとか、
そういう日があったんですよね。
猫をロールモデルに
ありました。
なんですけど、これもですね、
そういうときは見ない。
見ないって大事だなって思います。
結局、休みが必要なときっていうのは、
エラーが起きているときなんですよね。
エラーが起きていて、
なんて言ったらいいんだろうな。
体が加工気味に入っているときに、
エラーで教えてくれてるっていう感じなのかな。
とにかくですね、正常な判断とか、正常なメンタルでいるっていうことは、
ちょっと難しい期間に入るわけですよね。
なので、そんなときにですね、
ちょっと刺激の強い情報をインプットしてしまうと、
必要以上に落ち込んでしまうんですよ。
他の人はちゃんとしているのに、どうして自分はちゃんとできないんだろうとか、
他の人は動き回っているのに、どうして自分は動けないんだろうとか、
どうしてもともと持っているポテンシャルが違うんだろうとかですね、
そういう自己嫌悪モードとか、
自己否定モードとか、裏闇モードに入っていくので、
良くないなって思いますね。
で、このときに必要なのも、やっぱり休もうって決めて、
休むっていうことなんですよ。
で、私はですね、目標を決めました。
休むときのイメージ像。
休むときのロールモデルっていうものを今回ですね、決めたんですよ。
それは何かというと、猫です。
猫になりましょう。
これですね、どういうことかっていうと、
動物の猫です。キャットですね。
あの猫、見習ってほしいなって思ったんですよ。
見習ってほしいなっていうか、自分自身が見習うべきところあるな、猫にはって思ったんですね。
猫って、1日の大半を寝て過ごしてるんですよね。
24時間のうち16時間寝て過ごしているんだったかなって思うんですけど、
でも、じゃあ猫が16時間、1日の3分の2を寝て過ごすことに対して、
罪悪感を持っているだろうか、焦燥感を持っているだろうか、とか、
あるいは、なんで自分は1日のうちの3分の2を寝なきゃいけないんだろう、
もっと起きて活動できる動物いるのにって思っているだろうかって思ったときに、
何にも思ってないなって思ったんですよ。
とりあえず寝るっていうですね、一旦寝よ、とりあえず寝よ、いいから寝よ、
つまり休もうっていうふうにできるっていうですね、この猫力ですよね。
この猫様のように生きるというですね、力が身につけられると、
すごく生きやすくなるし、強くなれるなって思いました。
休むっていうことはですね、一周回って強さの証なんだなっていうふうにすごく思いましたね。
休む力の重要性
これもですね、今回猫について簡単に調べてたときに知ったことなんですけど、
なんでそんなに寝てるのかっていうと、猫って狩りをする生き物なんですよね。
だから、狩りをするときってものすごくエネルギーを要するじゃないですか。
集中力もそうだし、瞬発力もそうだし、体力使いますよね。
その時のために温存しているらしいんですね。
そうやって生きていけばいいんだなっていうふうに思ったんですよ。
なんかですね、小学校、中学校とかそういう義務教育の学校期間であったりとか、
あとは極一般的な定時制の会社というものは、どっちかというと犬型なのかな?
わかんないですけど、一定の時間に起きて、一定の時間に行って、毎日同じように過ごす。
ほぼ起きてるわけじゃないですか。ほぼ起きてるって。
何て言うんだろう、集中力を持続させる時間がすごく長いし、日々あんまり変わらずに生きていなきゃいけないですよね。
月曜日から金曜日までの間。
なんですけど、だから何?農耕民族なのかな?わかんないですけどね。
狩猟型の猫の生き方とはちょっと別ですよね。
なんですけど、その中において、その生き方が自分には合ってるなって思えばそのまま続けていけばいいんですけど、
そこに猫を放り込んだらどうなるかっていうと、たぶん机の上で寝てますよ。
机の上で寝てるとか、会社のキーボードの上で寝てるとか、なんなら出社拒否して寝てると思うんですね。寝たいときは寝てると思う。
それぐらいのですね、休む力ですね。
とりあえず寝とこっていう力が身につけられたら、生き延びる力が結局のところ増す。
そんなことを思いました。
なぜなら消耗している時間をですね、極力短くすることができるからですね。
で、集中できるときにガッと集中するんですよね。
それでいいんじゃないかなって思います。
だから話していて思いましたが、大事なことはやっぱり集中ですね。
選択と集中。
そんなことを思いました。
はい。
ということで、しっかり休む。
無理せずにここは休んどこうっていう場面ではですね、無駄な足掻きをしない。
諦めて休む。
猫になったつもりで、とりあえず寝とくかっていう感じで休む。
この開き直り力、猫様力がとってもとっても大事。
身につけられると生き延びる力が強くなりますよと。
そんなお話になりました。
はい。いかがだったでしょうか。
本日のお話ですね、ここまで聞いてくださった方はいいねをお願いします。
また聞きたいなと思った方はフォローして次の配信をお待ちください。
はい。
あとはですね、こういったお話いろいろ日々の中での気づきとか発見とかしていきたいなと思うんですけれども
個別につながってみたいなとか個別でお話をしてみたいなと思った方は
LINEのお友達登録をしてつながってみてください。
はい。
スタンプをですね、登録しましたようないずにスタンプを1個送ってくださった方にはスタンプを1個返します。
はい。
これですね、何日か前にですね、お友達登録してねっていう風にラジオでお話をしたら
早速してくださった方が複数名いらっしゃいました。
すごいと思いますね。
これはですね、なんだろうな、行くっていう時にパッて動く狩りしてる時の猫ですね。
いやー、そんな感じで、どんな感じでつながっていただけたらなと思いますので。
もちろんですね、スタンプ送ってくださったらスタンプで返しますし
テキストで何か送っていただいた方には頑張ってテキストでお返しをします。
はい。
ダメ元で送ってみてください。
すごくテキストコミュニケーション苦手ですが
今のところ稼働が落ち着いておりますので
一生懸命ですね、返せるものをできるだけ返したいなって思っております。
はい、ということで本日のお話はここまでとなります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた別の場所でお会いしましょう。
サキでした。