やりたくないことをやらない勇気
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
はい、週明け月曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
はい、私はですね、今、現在、都内はちょっと寒いのかな?雨が降っているのかな?
うーん、灰色っていう感じですね。はい、なんですけれども。
時刻は14時を回りまして、お昼寝しようかなと思ったんですけど、朝から頭痛がひどくてですね、眠れないなーと思ったので、
気分転換にラジオの収録をしていきたいと思います。
はい、そう、今日この後ですね、ちょっと重要な会議ですとか、楽しみな会食の予定が入っていますので、
ちょっとここでですね、声を出すことによって自分を整えるというか、ギアチェンジしていけたらいいかなーなんて思って立ち上げてみました。
はい、そう、えーと、そうですね、
今日お話ししたいことは、やりたくないことをやらないって大事だよねっていうお話ししてみようかなと思います。
はい、やりたくないということをやらない。
はい、これですね、フリーランスにとって一番大事かもしれないですね。
そんなことを思いましたね。
そう、何かお仕事の依頼を受けた時にですね、断るっていうことが一番難しいですよね。難しいんですよ。
そう、フリーランスに限らずかもしれないですけどね、会社員の方とかも、この案件どう?ってアサインしていい?って聞かれた時に、
こう、何か話を聞いた瞬間に、うーん、ちょっとなーっていう、ちょっとなーっていう、うーん、違和感ですよね。
働くことってありますよね。
あるいは、お仕事以外もですね、何か、ちょっと違うかなーって思うようなこと。
まあでも仕事かな、仕事が一番わかりやすいなー。
でもその、例えばですけど、気乗りしない飲み会のお誘いとか、ってありますよね。
遊びとかだとですね、意外と行ったら楽しめたっていうのもあるんですけど、あるんですけど、その場合もちょっとその最初にどう感じてたかっていうのがやっぱりポイントな気がしておりましてですね。
行くって言ったけど、何か行く直前になって面倒だった。でも行ってみたら楽しかったっていうパターンはあるじゃないですか。
そのパターンはありますよね。
だけど、最初から、ん?ってちょっと違和感があって、まあでも一度お話だけ聞いてみようかなって思ってやり取りをしていく中で、ん?っていうのがどんどん深まっていった時っていうのはですね、
まあやっぱり蓋を開けてみたら苦しいってなるパターンがまあこれまで多かったですね。
そう、違和感というのは良い仕事をしてくれます。
はい、だからもしかして今日の頭痛もそういうことなのかな。
んー、体が教えてくれるっていうこともありますよね。
断ることの重要性
うん、頭痛い。
なんか体がこわばる。
なんかだるい。みたいな。はい。
そうですね、自分的にできることはやったんですよ。
朝から熱いシャワーを浴びてみたりとか、ストレッチをしてみたり。
そう、もも裏のストレッチ、お尻を伸ばすストレッチ、あとは背骨ですよね。
胸椎を動かす、はい、ストレッチ。
前後の動きと左右とひねるっていうものをやって、スクワットも10回20回やったかな。
で、お散歩にも行って、お散歩しながら頭皮マッサージとかもして、
握り拳作ってですね、側頭筋のあたりをグリグリグリグリってやりながら、はい、歩いて。
できるだけのことはやりましたけど、治らないので。
これも何かのサインかもしれないし、そうじゃないかもしれないんですけど、ちょっと余談でした。
なんですけれども、なんかですね、そうやって何らかのサインが出てきた時っていうのは、やっぱりそれに従った方がいいですね。
もうちょっと具体的なお話をするとですね、最近ですね、ある案件、あるお仕事のお話をいただいたんですけれども、
最初は何だかわからないので、一旦お話を聞きましょうってなるんですけど、話を聞いた瞬間に、あ、やりたくないって思っちゃったんですね。
で、その場でお電話をいただいて、その場でお断りをしたんですけど、またまた最近ですね、今度テキストベースでご依頼が来たんですけれども、
そうですね、おりえん資料を見た瞬間に、というかそのご依頼の文章を見た瞬間に、あ、これ違うなっていうふうに思ったんですよね。
で、駆け出しのフリーランスだった頃って、やっぱり一度断ったらお仕事が来なくなるんじゃないかなっていうふうに不安だったので、
あーって思ったとしても、一旦お引き受けしてたんですね。
なんですけど、それをやってしまうとですね、なんかいざやりたいっていうことが出てきたときに、それをやる体力が残されていないっていう状況になってしまうんですよね。
そう、だから収入を安定させたいって思ったら、やりますっていうしかないんですけど、
なんですけど、フリーランスの時点で収入なんか安定できないのだから、収入を安定させたいのであれば、会社員やってた方が絶対楽なんですよね。
私の勤めていた会社、4社目は事業縮小、事実上の解散になりましたっていうのがあるので、会社員をやっていてもですね、このご時世ずっと安定ってことはないんですけれども、
でもそれはそれで、ちょっと最近増えているとはいえレアだとは思いますので、思いますし、そういう状況になったとしても、一応辞める月まで給料は満額払われておりましたので、
会社に仕事がない、全然案件取れてないってなったとしても、一応数十万という金額は受け取れるというですね、死なないための仕組み、組織っていうのは死なないためのシステムだっていう言葉がとある漫画に出てきてたんですけど、
そういうシステムに乗っからせてもらうんだったら、やりたくないことも引き受けるっていうのが筋ですよね、なんですけど、それを個人で生きていくと決めたときにやるって一番苦しいんですよね。
一番苦しいし、一番何でしょうね、旨味がないなーってことに気づきましたね。
ということで、ちょっとですね、この後電話ミーティングがあるんですけど、今回もお断りをしてこようかなと思っております。
お断りの文言を考える前にお昼寝しようって思ってたんですけど、まあ頭が痛かったので話してみました。
断るっていうのはですね、結構センスがいるのかな、でもそんなこともないのかな、今回のお話ですね。
ここまで誰が聞いているんだろうか、でも駆け出しのフリーランスの方に一つフリーランス2年生の私が過去の初期の私に言えるとしたらですね、断っても大丈夫です、死にはしないです。
実際ですね、お断りしますって言って断ったとしてもですね、そんなに何だろうな、別に向こうもそんなに気にしてないです。
断ったでしょうって笑い話にしてくれるような人たちとお付き合いしていけばよくて、実際にそういう会社ってあります。
そういうクライアントさんがいます。これはもう私が経験ベースで言います。います。
逆に断ったからといってですね、暴言を吐くような人とか、そんな会社が今時にいるのかあるのかわかんないんですけど、暴言を吐くとか、
勇気を持つことの重要性
それっきり連絡をよこさない人とか、そういう人はですね、もうあなたの人生に別に必要じゃないんですよっていうことですね。
逆にその見極めができてよかったじゃないっていうような気持ちでいればいいんだと思うんですよ。
ついですね、駆け出しの頃って断られてしまった。断られてしまった?違うな、自分から断ってるのか。
何か自分の希望を伝えた時に、それで相手がちょっとこうネガティブな反応をする。
例えば金額をお伝えした時に相手がスーって引くとか、何かちょっとこれ以上は出せないみたいなことを言われるとかあると思うんですよね。
そうした時に、何だろう、無駄にへこむ必要ってなくて、自分の価値ってこんなもんなのかなとか、そういう風にですね、自分を下げる必要って何にもなくて、むしろですね、
断ることができてからがスタートっていう感じがしますね。
そうですね。で、そうやってちょっと合わなかったんで断っちゃったんですよね。またよろしくお願いしますって言って、
それでいい関係を築けていけるっていうのがですね、やっぱりいいですね。
ということで、まあちょっとですね、自分の思考整理も兼ねてお話をしてみました。
今日のお話をまとめると、そうですね、やりたくないって感じたことをやらないっていう勇気を持つことはすごく大事だっていうことですね。
で、それはですね、自分の違和感センサーを信じていいっていうことですね。違和感はとってもいい仕事をしてくれます。
そう、なんかあるじゃないですか。
例えば、いつも通っている道だけどなんか嫌な予感がするなって思った時に、まあでもいつも通っている道だしなって思って通ると、ちょっとなんか不審者みたいな人がいたとか、そういう経験ってある人いるんじゃないかなって思うんですよ。
というですね、何かわからないんだけれども、うーん違うかなとか、ちょっと危ない気がするなーっていう、そういうセンサーはですね、すっごく大事。
このセンサーをうまく働かせるために普段からできることは、よく寝て、よく食べ、よく遊び、そしてやりたくないことはやらない、やりたいことをやるっていうことをやっているとですね、このセンサーはどんどん磨かれていきますね。
はい、うん、そう。
だから、そういう意味でもやりたくないから断りますっていうことはですね、すっごく大事です。
で、最後にそういうふうにしていると、じゃあどういう案件だったら、どういうお仕事だったらやりたいの?とか、今どういうことをやっているの?っていうふうにですね、相手が自分側に興味を持って聞いてきてくれたりします。
はい、これも何でかはわからないんですが、まあでもそういうことになっています。
これもですね、経験上そうだっていうことですね。
で、そうならずに何かですね、あなたにひどい仕打ちをしてくるとか、何か何とも言えない気持ちにさせられた場合はですね、それはもう、うーんと、あなたの方が成長しちゃっていて、相手がついてこれない状態になっているだけなので、そこでへこむ必要もないです。
はい、というお話でした。
やりたくないことをやらない
あー、喋ってたらちょっと頭痛が紛れました。
やっぱりお話しするのが好きですね、私は。
はい、ということでですね、最近あれですね、スタイフで公開収録している、ん?公開収録?スタイフで公開している壁打ち以外にもですね、公式LINEというものを置いておりますので、
ちょっとですね、何か私の手が空いた時にですね、ギリラ的に公式LINEに登録してくれた方とお話しするとか、そういうことをやってみようかなーなんて思っております。
はい、ちょうどあれなんですよね、何日後だっけな、3日後ぐらいに予定していたタイミングアップが今急に、あのー、リスケになったので、はい、なんか、なんかやろうかなーって思ってます。
はい、まあそういう感じでですね、やりたいこと、やる、それ以上に大事なのは、やらない、やりたくないことをやらないっていうことですね。
やりたくないことにまみれていると、やりたいこともわかんなくなっちゃうし、やりたいことが出てきた時に、つかめる余白がなくなってしまうし、はい、というそんなお話でございました。
はい、ではでは、最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。ここまで聞いてくださった方は、いいねをお願いします。
はい、さきでした。それではまた。