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こんにちは、さきです。月曜日時刻は朝の9時過ぎとなっております。
今ですね、ちょっと散歩しながらラジオを撮り始めたんですが、数分前から、いや10分前ぐらいからですね、小雨が降ってまして、どうしたものかなと思っております。
はい、ちょっと急に終わるかもしれないですが、今日ですね、会社員の人が朝9時から全体会議があるということで、
会社の営業時間自体は確か10時からだったと思うんですけれども、朝の9時から全体会議だということで、
先ほど8時過ぎに起きて、今頃は家でリモート会議をしているのかなと思います。
ということで、外に出てきたのはいいものの雨が降っております。
もともと雨予報ではあったんですけどね、降ってないからラッキーと思って出てきたら見事に降られております。
近くに500メートルぐらい行けばカフェがあるみたいですね。
もうちょっとこれ以上雨が強くなるようだったら、一旦カフェに行って雨宿りでもしてみようかなと思います。
今日のテーマはですね、昨日に続いて、現在地を知ることの大切さっていうお話にしてみようかなと思います。
ちょうど今Googleマップを開いて、自分がどこにいるのか、そして次どこに向かうのかっていうのを調べているところなので、
ちょっとタイムリーかなと思いました。
そんなことを言いながら歩いてたらですね、今思いっきり逆方向に向かって歩いていたので、ちょっと引き返しております。
皆さん地図って読めますか?
私は読めないんですけど、なので本当にGoogleマップ様々ですよね。
これ自分がどこにいてどっちに向かっているのか示してくれるので、
すいません、ちょっと一旦中断してました。
大通りに出てしまったのと、今ですね、ペットボトルとか空き缶とかを潰して加工する業者っていうんですかね、
そんなところを通りすがりまして、すごかったです。
音もまあまあベコベコベコってしてましたけど、
潰されたペットボトルが真四角にブロック状になっているの、なかなか面白いなと思って見てました。
カフェあれかな?
今雨に濡れそぼりながら喋っております。
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自分がどこにいてどっちに向かって進んでいるのかっていうのがわかるのが素晴らしいっていう、そんなお話でしたね。
これってすごく何事においても大事だなと思いました。
何でしょうね、私たちが人生とか生き方、仕事っていうものに迷う時って、やっぱり自分がどこにいるのかわからないとか、
どこに向かえばいいのかわからないとか、そういう時に起こりますよね。
はい、すいません、だいぶ中断してました。
今ですね、結局カフェでコーヒー、コーヒーじゃないな、カフェラテを、朝なのでね、
胃に優しめにミルクを混ぜてもらったものを買って、緑堂に入ってきました。
どこまでお話ししましたっけ?
確か、現在地と自分がどの方向に向かっているのかがわかるっていうことが大事で、
これは人生何事もそうだよねと、そんなお話をしていたかなと思います。
昔読んでいた本にですね、アウリンっていうお守りが出てくるのがあったんですよ。
何という本かというと、果てしない物語っていう超有名な映画、
ネバーエンディングストーリーの原作ですね。
映画の方は原作者が見て激怒したというぐらい別の物語になっちゃっているので、
できれば原作を読んでいただきたいんですけど、
ネバーエンディングストーリーの中で、果てしない物語か、
少年が冒険に出るんですね。
めちゃめちゃ端折って話すんですけど、
少年がある任務を課されて、その世界の女王から任務を課されて、
冒険に出るんですけど、ある人物を探せという形ですね。
そこで本当にいろんな目に遭うわけですね。苦労するわけです。
でもお守りですね。
おしるしというものを女王から授かっていて、
そのおしるしというものは何も困難をどうにかしてくれるわけではないんですよね。
本当に怪我したりとか、死にそうな目に遭ったりとか、
ものすごい辛い別れがあったりとか、そういうものはどうにもしてくれないんだけど、
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彼はそのおしるしですね、お守りを任務が終わって返したのかな?
失くしちゃった時があるんですね、一回。
そうした時に、これネタバレになっちゃうんですけど、
でも数十年前の自動文学の名作みたいな感じなので、
そんなにネタバレして困る人はいないかなと思うので話しちゃいますね。
あー車が多い。
おしるしを失くしたシーンがありました。
そうした時に思い知るんですね。
おしるしを身につけていた時は一度たりとも自分が何をすべきか、
どの方向に進めばいいかを迷わなかったということに気づくという描写がありました。
最近ですね、私はマイコーチからコーチングを受けているんですけれども、
いろいろ私コーチングサービスって実は受けるのは初めてではないですよね。
初めて受けたのは32の時だったんですけど、
それは結構大手のキャリアコーチングでググったら、
多分トップに名前が出てくるような会社のサービスを受けておりました。
というところから、今個人の方からコーチングサービスを買って、
自分のフリーランス生活をプロデュースという形でメンターになって伴奏いただいているわけなんですけど、
これも全く同じだなと思っていて、
自分が実際に、例えばセールスをするとか、
誰か見込み顧客と会って1対1でお話をするときにどう振る舞うのかというときには、
ちょっと待って歌ってるおじいちゃんいた。いいですね。長期限なのはいいことだと思います。
あ、待って。犬が吠えているし、緑堂のお手入れをしているので、
芝刈り機っていうんですか、草刈り機の音がすごいかもしれない。
すごいかもしれないが、方根地な私は緑堂からそれると、
Googleマップなしでは自分がどこにいてどこに向かっているのかがわからなくなるので、
このまま続けさせていただきます。
とにかく、自分がどこにいてどこに向かっているのかっていうことがわかれば、
人って進んでいけるんだなって思うし、
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自分がどこにいるのかがわからなくなった瞬間に、
ものすごい恐怖というか不安を覚えて、動けなくなるんだなっていうことを思いました。
あとですね、今ちょっと思い浮かんだこととしては、
どうやっていくかっていうことですよね。
どうやっていくかっていうことを気にする人ってすごく多いなってことを思っていて、
自分自身も気をつけないと割とこの罠にははまるんですけど、
人はですね、自分が何をしているのか、どうしたいのか、どうしたいのかというか、
やっぱり目的がわからないと手段にばっかりこだわってしまうっていう癖があるんですよね。
例えば闇雲に資格を取るとかですよね。
そういう癖があって、結構どうしたらいいですかっていうふうに聞く人って多いと思うんですけど、
それって自分がどこにいて、どこに向かいたいのかわからないのに、
私は新幹線に乗ればいいと思いますか、それとも飛行機に乗ればいいと思いますかっていうふうに聞いているのと同じだなということをですね、
ちょっと思うんですよね。
全然余談なんですけど、資格で思い出したのが、資格自体には何の意味もないと思っていて、
私はですね、ただ資格とか賞とか、自分は広告業界に長くいたので、
そうするとですね、いろいろな広告の賞とかデザインの賞とかですね、国内外問わずクリエイターの人たちは応募するわけですよね。
そういうのは全然いいと思うんですよ。目的があっての賞という手段なので。
何かっていうと、仕事を取りやすくするためですよね。
海外の賞を受賞したデザイナーですっていうふうになるとですね、その賞の名前で例えば検索した人が、
そのクリエイターの作品に出会い、この人にお仕事を頼みたいなってなって、その人にたどり着く可能性が上がるとか、
あとは企業のお仕事だったら、コンペとかあるんですけど、コンペに応募するときにですね、
3社コンペです、4社コンペですってなったときに、じゃあ誰を出すかっていうときにですね、
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プロデューサーは考えるわけですよ。ちょっと見栄えのいい人にしようかなみたいな。
どういうプロジェクトメンバーでいくかっていうのを事前に結構入れるんですけど、
クライアントさんに自分たちはこういうメンバーで、
御社のビジネスをコミュニケーション領域、デザイン領域でサポートしますっていう態勢図を入れて、
クリエイターのプロフィールをつけたりするんですけど、
そういうときに何々賞受賞とか入っていると、ちょっとクライアント側が判断しやすくなるっていうのがあります。
だから広告賞とかって身内のおじさん同士でいいねってやってて気持ち悪いよねみたいな意見あるんですけど、
実際そういう側面もあるとは思います。
大人の政治のあれこれが働いているんだろうなーみたいなことを感じる。
そこで嫌悪感を抱く人もいるとは思うんですけど、
ただそういう目的がはっきりしてたら取る取らないって迷わないですね。
ただ何の目的もなく、何となく今の自分が弱いというか価値があんまりないような気がしていて、
自分が得ている資格を取ろうとかして闇雲に手を出すってなると、それは何の意味もないんじゃないかなと思ったりはします。
誰もやらないよりかは何かしら何でしょうね。
あ、いらなかったですね。
雑心かもしれないけど。
でもどうなんですかね。資格を取りたいって思う人が意味がないことに気づくってあんまりいい収穫ではないですよね。
だから結局何でしょうね。あんまり資格に惑わされなくていいのかなーなんてことを思いましたね。
これは何の本に書いてあったか忘れちゃったんですけど、ちょっと面白いなと思ったのが、
資格っていうものは足の裏の米粒と同じっていう描写があって、
何かっていうと、取りたくて取りたくて取りたくて仕方がないが、いざ取ったところで食えはしないっていうんですね。
なるほどなーと思って。
そうですよね。足の裏についてる米粒って気になって取りたくて取りたくてしょうがないけど、
いざ取ったところでそいつが食わしてくれるわけではないということですよね。
なんかだいぶ話が脱線したんですけれども、こういう回もあるということでですね。
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今日は何をお話ししたかったかですね。何をお話ししたかちょっと振り返ってまとめますと、
何をするにしてもまず現在地の把握が一番大事であるということ。
そして自分がどこに向かいたいのかという目的地ですね。目的地が大事。
これは何事においてもそうということですね。
目的地がよくわからない状態だと人は手法にばかりこだわりがちであると。
自分がどこにいてどこに向かうのかわからないのに一体何の乗り物に乗ったらそこにたどり着けると思いますかみたいなことにやたらこだわってしまいがちであると。
確定よりも新幹線に乗ったらめっちゃ速いじゃん。私新幹線に乗りますって言ったところでですね。
全然違うところに運ばれて終わるとか、行きたかった場所とは真逆の方向に運ばれて終わるとか、そういうことが起こりがちになるんじゃないかなと思います。
その例としてですね、目的なく資格というものを取ろうとしたりとかする人の話を上げたのかなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
ちょっとですね、雨だったり何だったりでちゃんと撮れているのかわからないんですけれども、
今日の朝考えたこととしてこのまま出してしまおうかなと思います。
ここまで聞いてくださった方ですね、いらっしゃったらぜひ最後まで聞きましたよというサインですね。
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それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
佐紀でした。また次の配信でお会いしましょう。