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こんにちは、さきです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
攻めの時間管理の重要性
今日はですね、タイムスケジュールを決めて、タイムアタックをしてみた話、
そんなことをお話ししようかなと思います。
はい、昨日のですね、休む勇気という回が意外と好評だったので、
結構ですね、休むっていうこと?
休むって勇気がいると思うんですけど、休めていない方が多いのかなと思いました。
はい、ですが今日はその真逆ですね、攻めの時間管理のお話をしていきたいと思います。
はい、今日のお話はですね、集中してやりたいのについダラダラしてしまう人とか、
あとはそうですね、やることが多すぎて、1日があっという間に終わってしまって、
タスクが未完了のままどんどんどんどん夜遅くなっていってしまって、
睡眠時間を削らなきゃいけないとか、
そういうふうにですね、ちょっと1日の時間の過ごし方をどうにかしたいなというふうに思っている方ですね、
そういう方に向けてお話をしていきたいと思います。
一方で別段その、何でしょうね、スケジュールに追われたくないなとか、
今は気ままに自由にしていたいんだと、のんびりしていたいモードなんだと、
そういう方は今回スルーしてもらって大丈夫です。
はい、本題に入る前に自己紹介です。
私はですね、まさきと申します。
広告業界で約10年ほど働いた後、昨年の夏にフリーランスに転身をしました。
きっかけは勤務先企業の事業縮小、事実上の解散で準備期間ほぼなしでフリーランスになりました。
独立当初はコミュニケーションプランナーとして代理店企業様から業務委託案件を受ける形で成形を立て、
現在はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
はい、というところでですね、とは言いつつここ数ヶ月ですね、
プラプラ遊び暮らすとそんな日を過ごしていたんですが、
ちょっとそろそろ仕事がしたいぞというモードに入ってきたんですよね。
で、昨日はですね、もうガッとやってやろうじゃないかというところで1日を使っていきました。
そう、メリハリ大事ですよね。プラプラする期間も大事ですし、
一昨日のようにですね、今日は何もしませんという風に決めて徹底的に休む、
仕事から離れるということも大事。
はい、ですし、今日はやるぞ、この期間はやるぞという風に決めてやっていくことも大事。
そんなことを思います。
はい、で特にフリーランスはですね、会社員と違って有給もないですし、
残業時間を管理してもらえるわけでもないですし、
かといって、これは実際の私の経験談なんですけれども、
案件を抱え込みすぎて睡眠時間だったりとか土日を削って体を壊すということをしてもですね、
誰もフォローはしてくれない。
はい、ですので1日1日の使い方というのはものすごく大事なスキルになってくるんですよね。
はい、で、昨日ちょっとですね、そこに向き合ってみましたので、
その体験をですね、出来立てトレ、出来立てホヤホヤ、
違う、出来立てじゃない、トレ立てホヤホヤのところでシェアをしてみたいと思います。
はい、早速なんですけれども、
1日のタイムスケジュール
昨日ですね、どんな1日を過ごしていたのかというところをちょっとシェアしてみたいと思います。
はい、えーとですね、ちょっとGoogleカレンダーに、
そう、Googleカレンダーにですね、今日はこれをやるっていうのを登録をして1日を回してみました。
はい、まずですね、どんな予定だったかと言いますと、
まず朝10時、10時から10時半は後取りですね。
はい、これは会いたいなと思った方ですね。
はい、えー、というところに種まきをする時間を10時から10時半と置きました。
はい、10時半から11時に、
手法フィードバックへの返信というものを置きました。
はい、これは何かと言いますと、
マイコーチとですね、メンターとなる方をつけているんですけれども、
その方にですね、毎週日曜日に手法をお送りしております。
はい、その手法に対するフィードバックというものが、
昨日のうちにいただけておりましたので、
フィードバックに対するお返事を書くという作業を、
10時半から11時に入れました。
はい、で、11時から12時はラジオ収録と公開作業、
12時から12時半がノートの下書き、
12時半から13時半ランチ休憩、
13時半から30分で洗濯機を回す、
14時から15時ノートの執筆、
15時から16時帳簿付けの着手、
はい、これね、ためちゃってるんですよね。
本当に経費の生産というものですね。
はい、フリーランスはこれもやらないと年末に大変なことになります。
はい、本当に痛い目を見ましたので、
やらなきゃなと思いつつやっていなかったので、
帳簿付けの着手を15時から16時、
16時から17時は予備時間にしました。
はい、予備時間の確保も大事かなと思っています。
これは終わらなかったタスクをここで回収しますよという時間を1時間設けました。
はい、で、17時から18時がインプットの時間ですね、読書、
もしくはコンディション次第でここでシャワーを浴びるということで、
読書もしくはシャワーの時間、
18時から20時を料理と晩御飯の時間という風に1日のスケジュールを組みました。
はい、だいぶ駆け足だったんですけれども、
もう一度言いますと、
15時、16時が帳簿付けなどの事務作業、
16時、17時が予備時間、
17時、18時が読書あるいはシャワー、
18時から20時の間に料理と晩御飯という、
10時から20時までのスケジュールをですね、決めました。
はい、結果から言うとですね、とても忙しかったです。
はい、これはですね、ポジティブな意味での忙しかったなんですけれども、
まずですね、アポ取りが30分じゃ終わらなかったですね。
はい、うわーって思いましたね。
もともとテキストコミュニケーションがものすごく苦手なので、
やることは全部前日のうちにクリアにはしているんですね。
誰と誰と誰と誰にアポを取りたいというリストがあって、
1日で終わらせるつもりにはなっていないので、
30分の中で優先順位と言うんですかね。
今日は誰それさんと誰それさんと誰それさんにアポの連絡をしよう。
こぼれた分は明日の同じ時間にやろうという風に予定を組んでいるんですけれども、
思った以上に進まなくて、
こんなに時間かかるんだなっていうことを思いました。
正直すごいきつかったですね。
ノートの執筆も全然終わらなかったので、
タイムアタックの結果
全く気に入っていない状態で出しました。
もう出せるものを出したら反応も全然なくて、
やっぱりそうだよねって思いました。
もう出すことを最優先にしていたので、
クオリティだったり自分での納得度というものは一旦取っ払って、
とにかくタイムスケジュール通りに進めるということを
やっていったんですね。
でもこれってすごく大事なことで、
どうしても時間を区切ってやらないと、
どんどん流れていくというか増殖していってしまうんですよね。
かけようと思えば時間っていくらでもかけられてしまうと思うんですよね。
だから何時から何時、やりたいところまで終わらなかったけど
ここで切り上げようというですね。
そういう力がつくと思います。
やってみて良かったことと、
良かったこと、きつかったこと、改善できそうなことというのを
お話ししてみようかなと思うんですけれども、
まずやってみて、タイムスケジュールを決めてタイムアタックをしていくというやり方ですね。
良かったことは集中力が上がるということですね。
集中力は上がります。
この30分間でこのタスクをこなさなければいけないというですね、
程よいプレッシャーがあるので、すごく集中力は上がりました。
あとは無駄な時間が減りますね。
無駄な時間というのはついダラダラしてしまうとか、
次何をやろうかなって迷う時間がなくなりますね。
これはとても良かったなと思います。
集中力が上がるということと、
無駄な時間や迷う時間というものが減らせるので、
やるべきことが明確になった状態で自分に気合を入れたいぞという時は、
タイムアタックおすすめです。
これがやってみて良かったことですね。
次にきつかったことですね。
これはですね、やっぱり終わらないということが結構ありましたね。
どうしよう、終わらない、こんなに時間がかかるんだという、
自分の実力を直視するというある種きつさはあったかなと思いますし、
もうちょっとここに時間をかければ完了できるのにという、
そういう後ろ髪に惹かれる思いというものはありました。
ただこれに関してはですね、先日お会いしたとある会社のCEOの方がおっしゃってたんですよね。
とにかくタイムスケジュール、その方はタイムスケジュールとかタイムアタックという言い方はしていなかったんですが、
お尻の時間を決めていると。
1日の自分の稼働時間というものは決められていて、
何時に出社をして何時に退社をするということは決められている。
出社退社という言い方でいいのかな、ご自身で会社を経営されている場合って。
とにかくこの場所で仕事をするというふうに決めている時間があるんだと。
本当にあっという間に時間が経っていくし、
もうちょっとここをやりたかったなって思うことはあるんだけれども、
もう決められた時間になったら今日はここまでだからってスパッとやめるんだという話をされていたんですよね。
なのでそれを取り入れてみました。
その方がなぜそういうふうにしているのかというと、
やっぱりもう少しもう少しというふうに再現なくずっとやってしまうと、
時間制限による集中力の向上
次の日にガタが来たりとか長期的に見た時に良くないよねっていうところで、
そうやって今日はここまでって決めたところはもう越えないようにして、
もう終わりって言って退社をして飲みに行くとかそういうことをやるんだと言っていたので、
ちょっとそこを真似してみました。
すごくいいと思います。
なぜならやっぱりこういうふうに時間制限があるってなると、
先ほど言ったように集中力が上がるっていうことと、
自分がどれくらい時間をかけているのかっていうのがわかるようになってきて、
もう少し効率化できないかなとか、
現状把握と改善を考えられるようになるので、
きつかったけれどもやってよかったなと思います。
もう一個きつかったのは途中で、
ちょっと体の調子がまた崩れました。
16時くらいで、
15時にはもうだいぶ疲れてましたね。
15時にはだいぶ疲れていて、
帳簿付着集というタスクにしておいてよかったなと思いました。
5件ぐらい入力しただけで終わってしまったぐらい、
もう疲れ切ってはいましたね。
ここはでも病み上がりなのでしょうがないかなと思いましたし、
そういうふうに現実的なタスクにしていたのでよかったかなと思うんですが、
ですので16時以降の予定は正直崩れましたね。
言うのは恥ずかしいんですけど、
お腹を壊したりとかそういうアクシデントもありまして、
ちょうど今胃腸が弱っているみたいなので、
16時、17時の予備時間、
17時、18時の読書もしくはシャワー、
18時、20時の料理と晩御飯というところはだいぶ薄まりましたね。
ちょっとお粥を作って食べてたりとかはしましたけれども、
読書、でもタスクは全部完了できていたので、
自分の集中は10時からガツッとやった場合は、
15時ぐらいからもう疲れてしまうんだなとか、
頑張れば16時ぐらいまで体調が良ければいけるかもしれないなとかですね、
そういうことが分かったので良かったかなと思います。
改善点ですね。
今ちょっとフライングしてお話をしてしまったんですけれども、
改善点としては、やはり自分がどれぐらい見積もりが甘い部分と、
大体ピッタリに見積もれていた部分というのが見えてきたので、
見積もりが甘い部分はそもそものタイムスケジュールが設定ミスをしていたのか、
それとも自分の集中力だったりとか能力値というところで今は限界なのであって、
もっともっと短縮できるのかというのは、
これから改善していける点だなと思いました。
あとは、体力と集中力がどれぐらい持つのかということであったりとか、
アクシデントが起きたときにどうリカバリーするのかというところですね。
ここはもう少し改善していけるのかなと思っております。
ちなみに今日は、
アポドリが昨日10時から10時半の30分だとちょっとタイムが足りなかったので、
今日は10時から11時の枠で撮りました。
これも営業資料の作り直しとかだと全然時間が足りないので、
メールとかLINEとかでアポドリをするだけだったら確かにこの時間ではいいかもしれないが、
営業資料の見直しもしたいなということを考えていたときに、
ここはちょっとまた午後の予備時間を使うとかして調整をかけていく必要があるなとか、
結構やることが明確化していったなと思っております。
今日も実は終わってないんですよ。
撮りたかったアポは一見撮れそうですね。
いつがいいですかというお返事をいただいていて日程調整に入っているというものがあるので、
本当に時間を決めてアタックしていくというのは有効だなということが確かめられ、
ただし資料を作り直すみたいなことも必要なのであれば、
それも加味してスケジュールを立てていくということは今後改善していこうと思っています。
なので本当は資料の作成をしたかったのですが、
今ラジオを収録しているのはなぜかというと、
11時から12時をラジオ収録と公開作業に充てるというふうに決めたからですね。
ここは今後やりながら考えていこうと思っています。
私の場合は午前中にアウトプットですね。
午後にインプットというのが自分の場合はいいなと思っています。
いいなというのがですね、実際にどうなんでしょうね。
アポはお昼ご飯を食べ終えた後のまったりしている時間にアポを取った方が成約率が上がりやすいみたいなことを
唱えている営業さんもいらっしゃったんですけれども、
ここは何を優先するかだなと思いました。
私の場合、自分自身の傾向としては午前中の方がやっぱり思考がクリアですね。
そしてポジティブシンキングがしやすいです。
朝の方が集中力がありポジティブな思考になっていて
どんどん疲れてくると人間ネガティブな感じになってくるので
誰かにご連絡を取るときにいけるかなどうかなとかついですね
マイナスの方向に考えてしまいがちだなという傾向があったので
改善点と今後の戦略
アポ取りやアウトプットというものは午前中にやると。
インプット作業は別段テンションが関係ないですよね。
自分自身のテンションとかが関係ないので午後に入れているという形になっています。
という形でやってみた感想としてまとめてみますと
タイムアタックすごくおすすめです。
それは自分の作業スピードや集中力ですね。
集中力や体力の限界値だったりとか
今現在の実力値というところが把握できるということですね。
これが一番いいかなと思っています。
毎日フルでやるのはきついかもしれないんですけれども
ここぞっていう日とかやることを一気に進めたい片付けたい
そんな日には使えるんじゃないかなと思いました。
ですのでタイムアタックは集中のための武器として持っておくのは
とてもいいんじゃないかなというのが今時点での感想です。
はいいかがだったでしょうか。
今日のお話ですね。
ついつい在宅だとだらけてしまうなとか
なかなか時間を区切れずに締め切りまで仕事がずっと増幅していってしまうとか
あるいはもう締め切りも特に課されていないのでだらだらしてしまうとか
そういうお悩みがある方にとって何かヒントにしていただけたらとっても嬉しく思います。
はい
あの何でしょうね。
ポモ道路テクニックとかいろいろありますよね。
そのお話もちょっと今度したいかなと思うんですけれども
長くなりましたので今日はこのあたりで締めたいと思います。
はい
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方は聞きましたようの合図にいいねをお願いします。
それではまた別の配信でお会いしましょう。
サキでした。