記録の重要性
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
いやー寒いですね。はい、私は今ですね、自宅でノートを書いておりました。
はい、いやーすっごく久しぶりにですね、月報を書いておりまして。
月報って毎月書くから月報なはずなんですけどね、ちょっと数ヶ月空いてしまいました。
はい、空いてしまったんですけれども、10月のですね、振り返り月報というものを書いておりました。
はい、やっぱあれですね、時間をとって記録に残すって大事なことですね。
なかなか難しいですけれども、なかなか難しいからこそそれをやるだけですごく価値がありますよね。
月報って言ってみたら別に何か新しく何かを生み出しているわけではないですよね。
ただあったこと、出来事、感じたこと、気づいたことっていうものをですね、書いていくだけなので、やろうと思えばできるはずなんですよね。
なんですけれども、これがとっても難しいので、
うーん、やっぱりそういう、なんでしょうね、地味だけど、
うーん、なんだろう、足取りを残すっていうことなのかな。
それってすごく後々財産になるなぁなんてことをですね、ちょっと数ヶ月ぶりに書きながら思いました。
はい、いろいろあったんですよ。
いろいろその10月のことはですね、ぜひ10月のノートに飛んで見ていただけたら嬉しいなーって思っているんですけれども、
10月はもちろんいろんなことがありましたが、
じゃあ書いていなかった8月とか9月とか何もしていなかったのかって言ったら、
それはそれで新しい発見もありまして、
それこそ8月なんかはですね、壁打ちっていうものを見つけた、ひらめいたってなったりとか、
そのなんでしょうね、きっかけとなるような出来事ですよね。
お話し会での会話だったりとか、
友人のコピーライター、フリーランスでもう10年以上活躍している友人との壁打ちだったりとか、
そもそももっともっと元をたどっていったら、
八里山口さんが佐紀さんと会話をしたいと、
その広告業界で活躍していた時の、なんでしょうね、
その時の経験ってみんな欲しいものなんじゃないですかとか、
いろんなヒントをくれていたなぁと思うし、
そういうことも記録に残しておけばですね、
こういうふうに時間をかけて発見していったんだなぁとか、
この時はまだこういうことを言われていたけどピンときていなくて、
それが例えば1ヶ月2ヶ月3ヶ月後ぐらいに、
あっ繋がったという形で、
新しい企画が生まれるとか、サービスを生み出す種になっていたとか、
そういうことがですね、
ウォッチしてくれている人がいたとしたら見える化されるわけですよね。
なので、自分のありのままの足跡を残しておくっていうのはですね、
すごく大事なことなんじゃないかなって思いました。
誰目線って感じなんですけど、
でもこれは自分自身もそうだと思うんですよ。
結構忘れてしまうと思うんですよね。
特にのどもとすぎればなんとやらっていう言葉があるように、
苦労していた時のこととか、
すごくもやもや停滞していた時の記憶って、
本当に地味であって、
何か閃いたとか、これをやったらめちゃくちゃ楽しかったとか、
初売上が立ったとか、
そういうイベントごとは結構人の記憶に残りやすいですけど、
それまでの模索していた時間とか、
日の目を見てるんだか見てないんだかわからないんだけど、
地味にコツコツやっていましたっていう時間。
これがやっぱり大事じゃないですか。
どうやってそこに行ったんだろう。
この人にもこういう時代、こういう期間があったんだっていうのを残すと、
大事だなぁなんてことを思ったので、
来月以降もですね、残していけたらいいかなと思っております。
行動の変化
今日のテーマとしては、
やっぱりですね、
行動することが大事って思いました。
週報じゃない、週報じゃなくて月報ですね。
月報を書いていて思ったことなんですけれども、
本当に10月はですね、大きな変化が自分の中であった月でした。
結構いろんなことをやってたんだなーって振り返って思ったんですね。
例えば、お話し会というオンラインでの集まりに参加をして、
本当に自分のビジネスについてセキュララにご相談をしたりとか、
人生加速コーチのナオコさんから逆壁打ちをしてもらったりだとか、
マイコーチのもとにですね、北九州まで飛行機に乗って、
3回目の対面セッションを受けに行きましたとか、
YouTubeも1年ぶりに再開しましたし、
インスタの投稿もしてみたし、
それ以外にもですね、お出かけキャンペーンって春にやっていたこと、
キャンペーンみたいな形で告知をしてやるっていうことは今はやっていないんですけれども、
それでもやっぱり意識して人と会って話す、一緒にご飯を食べるとか、
お茶をするとか、そういうことはやっていっていたなーと思っていて、
で、そうですね、今マイコーチや最強のパートナー花さん、
他の方々もですね、いろいろなセミナーを企画していますけれども、
やっぱりその人と会うっていうこと、気になることがあったら、
ちょっと勇気を出して一歩踏み出してみるっていうこととか、
実際に飛行機に乗ったりとか電車に乗ってわざわざ会いに行くという
一アクションを取ることってものすごく大事だなと思うんですよね。
新しい道への一歩
はい、というのも座学で身につけられることってどうしても限りがあるんですよ。
で、座学が全く無駄とは言わないんですけれども、
フリーランスとして活動していきたいとか、
あるいはもう本当に自分の全然知らない世界に飛び込むとき、
会社員をずっとやっていたけれども、
独立して、脱サラしてフリーランスになりたいんだって言ったときに、
いくらネットサーフィンしても、YouTube見ても、本を読んでも、
どうしてもつかめないイメージとか感覚っていうものはありますよね。
そうしたときにどうしたらいいのかって言うとですね、
これ自分の経験から言うと、それをやっている人に会いに行くっていうことなんですよね。
会いに行く。会えるんだったらできれば対面で会ってもらう方がいいし、
もしそれができないんだとしたら、オンラインでつながって実際に話してみる。
ちょっと待ってくださいね、声が。
はい、失礼しました。
今、今日ですね、夫が在宅ワークにすると言って家におりまして、
別部屋で電話をしていたみたいなんですけれども、
ちょっと声が入ってしまったかもしれないです。
はい、今ドアを2つほど閉めました。
多分もう大丈夫かなって思います。
どこまでお話ししてたかな。
在宅では限界があって、感覚を身につけるとか、本当にそっちの世界に行けるのかなっていう、
なんでしょうね、もう一歩が踏み出せないとき。
自分の身の回りにロールモデルがいなくて、
リアルなありありとしたビジョンが見えないとか、
感覚がよくわからないというときですね。
こういうときはやっぱり人に会うっていうのが一番いいなっていうふうに思いますね。
これはですね、実際に私自身が脱サラしてフリーランスになるって決めたとき、
これはですね、マイコーチに初めてのオンラインセッションを申し込んで決めました。
今考えると、私ですね、周りの人から言われてたんですよ。
例えば一番身近なパートナーである夫からはですね、
一旦無職やってみたら?って言われてました。
私当時ですね、広告業界でずっと働いていて、3回転職して4社経験をしていたんですけれども、
4社目の会社が事業縮小というか、もう事実上の解散になりますよっていう話になりました。
そのときに、なんとなくわかるわけじゃないですか。
あれ?この会社怪しいぞっていうことが発表されるのは結構ギリギリなんですけれども、
通達がある前から何回やばそうだなっていうのはわかるので、
履歴書、職務、経歴書、ポートフォリオっていうものを完璧に作っていたんですけれども、
どうしてもどこにも応募するという気になれずに2ヶ月経過してたんですよ。
で、どうしても動き出せない自分がいたときに、
夫からは転職活動しなくていいんじゃない?って言われてたんですよ。
で、無職やってたら自分が本当に何をしたいのか見えてくるんじゃない?って言われたりとか、
あとは、他のですね、会社の先輩から、
もう、佐紀さんは会社員じゃないのかもねって言われてたんですよ。
こんなにヒントをもらっているのに動き出せなかった私は、
マイコーチのセッションを買ったんですよね。
で、何でだろうなーって思ったんですけれども、
私の夫も、佐紀さんはもう会社員じゃないんじゃない?っていう風に言ってくれた人も、
どっちも会社員だったんですよ。
っていうのと単純に私が会社員ではなく、フリーランスという働き方に気づいてなかったっていうだけの話なんですけど、
そこまで言われて気づかないっていうのもなかなか面白いんですけど、
なんですけど、わざわざフリーランスでライフコーチとして稼いで奥さんやお子さんを養っているっていう人がやっぱり周りにいなかったので、
どうしてもイメージがつかなかった。
なので、イメージがつかめるようになりたいなっていう風に思って、
それをやっている人にアポを取りました。
何でしょうね、単純にフリーランスだけだったら周りにいる人はいたんですよね。
広告業界という業種柄ですね、デザイナーさんとかコピーライターさんとかプロデューサーさんとか、
フリーの人が出入りしているような会社もありましたし、
ただ自分自身は当時プランナーというものをやっていて、
デザイナーさんやコピーライターさんのように成果物、納品物を作ることができなかったわけですよね。
だから無形サービスを売っている人っていうのは周りにいなかった。
ちょっとプロデューサーさんだけは例外かもしれないですけど、
対話を売って稼いでいる人っていうのは周りにいなかったんですね。
なのでそれをやっている人と喋る必要があったと思います。
そして脱サラしてフリーランスになりました。
会社員時代の給与も超えました。
その次にどうしたかというとですね、
今度はマイコーチの対面セッションを買って、東京から北九州まで飛びました。
脱サラしてフリーランスになるだけだったらいけたんですけど、
お話をオンラインで聞くだけでいけるくらいの変化量だったんですけど、
そこからですね、さらに別世界ですよね。
会社員としてやっていたお仕事を個人で受注するっていうのはですね、
意外といけるものですね。
いけるので、いけますよって背中を押してもらえれば、あなたもいけると思います。
はい、いけます。
なんですけど、全くやったことのない自分で自分のサービスを作り、
そして売っていくということはですね、やっぱりどういうことかわからなかったので、
何かをつかみたいなって思ったときに、
マイコーチとの対面
マイコーチのセッションを買って会いに行きました。
それが昨年の9月ですね。
そこからですね、今年に入って5月と9月に対面でお願いをしているんですけれども、
その時もですね、なんかこれまでと別の世界とか、
これまでの常識が通用しなくなっているなっていう感覚があるときに、
これまでの常識が通用しなくなっているなっていう感覚があるときに、
私は対面でアポを取ってマイコーチに会いに行くっていうことをやってますね。
これ何でだろうなーって考えていたんですけど、
考えていて、ノートを書くという行為とか、
このラジオで喋るという行為をしてたからこそ思うんですけど、
言語化の限界っていうのもあるんだろうなって思いましたね。
言語化言語化ってすごく一時期もてはやされましたけど、
もちろん言語化できるに越したことはないですよね。
言語化できないより、言語化できた方が絶対にお仕事の話はいただくことができるし、
普通にお仕事以外の人生でも言語化できた方がいろいろはかどるし楽しいと思うんですけど、
ただ言語化を深刻化してはいけないと思っていて、
言語にならない非言語の領域っていう方が大事な時もあるし、
言語にはまだならないんだけれども、
この感覚がつかめたら次のステージに行けるよねとか、
停滞から抜け出せるよねっていう時ってあるんですよね。
それは例えばですけど、愛対する人の発しているオーラとか、
その雰囲気、オーラとか言うとスピリチュアルに聞こえるかもしれないんですけど、
何だろうな、人間も動物なので、
強そうとか魅力的とか、
そういう非言語領域で魅了されてこの人にお願いしたいなとか、
心を動かされちゃったっていうことってよく起こると思うんですよね。
だからそれを得に行くとか、そういうイメージですかね。
やっぱりいくら言葉で学んでも、体でわからないことには、
自分のものにできないっていうこともすごくよくあるんですよね。
だからあれですね、
もしこのラジオを聞いていて、
お話しアナウンサーさんや周辺のプロフェッショナルな人たちの
セミナーイベントが気になるなって思っている人がいたら、
ぜひポチッとしてみるといいんじゃないかなって思いますし、
私のことも気になっている方がいたら、
ぜひLINEのお友達登録をしていただければなというふうに思います。
そうそうそう、連休中だったかなと思うんですけど、
1週間くらい前ですかね、そんなに渡さないか、
私の壁打ちのサービス案内をして、
他者とのコンタクトの重要性
LINEに登録してくださいねっていうふうにお話をしたんですよ。
そしたら複数の方がお友達登録をしてくださったんですけど、
この方たち本当にすごいって思っていて、
本当にすごい。
だって私その時、LINEのお友達登録者数1桁しかいなかったんですよ。
1桁しかいない。
1桁しかフォロワーがいない人のLINEに登録するって、
結構勇気いったと思うんですよね。
数百人とか数千人とかいっぱい抱えてる人だったら、
なんとなく安心できると思うんですけど、
1桁って感じじゃないですか。
なんですけど、そこを飛び越えて登録してくれたっていう人は、
本当に勇者だなって思いますね。
で、私LINEに登録してくれたら、
登録しましたよの合図にスタンプを1個送ってくださいねって言ってました。
そしたら私もスタンプ1個お返ししますっていうことにしてるんですけど、
実際に登録してくれた人はこう思ったと思います。
ガチでスタンプ1個しか返してこないんだっていうですね。
今後LINEの登録者限定で何かをアナウンスするとか、
できたらいいなって考えているんですけど、
普通に何か登録してくれたからといって、
こちらから何かすごく働きかけるっていうことは
基本的にしないようにしたいなと思っていて、
本当に話してみたいなとか、聞いてみたいことがあるとか、
そういうふうに思ってくれたときに、
登録者さんの方から私に話しかけてくれるといいなっていう
そういうスタンスで今おります。
ということなので、何かですね、
気になっている人、ことがあればですね、
ぜひ飛び込んでいってもらいたいなって思いました。
まとめると何だろうな、
人間は動物であるっていうのはすごく思いましたね。
パソコンに向かって、
チャットGPTに向かって、
いろいろ投げかけたとて、そんな面白いことって出てこないんですよ。
先日ですね、ある会社の経営者さんとお会いしたときに、
チャットGPTと今朝壁打ちしたんだよねって話をしてて、
面白いんだよ、自分には思い浮かばないようなアイデアを
いくつも出してくれて、5個くらい出してくれたんだよねっていう話をされてたんで、
そうなんですか、どういうアイデアだったんですかって聞いたら、
あれ、一つも思い出せないやって言われて、
それって別に大したアイデアではなかったんじゃないですかって言ったら、
そっかっていうお話をされてたんですけど、
やっぱりですね、AIにできることっていうのは、
何か入力した情報の要約なんですよね。
ネットの海に転がっていることを瞬時にまとめて吸い上げて
要約して伝えてくれるとか、あなたの頭の中にある、
そして投げたものを要約して返してくれるっていうですね、
そういう優秀なアシスタントではあるんですけど、
未来のことに対して無責任に思考を飛ばして
やいのやいの言うっていうことはですね、できないんですよ。
だから、自分の外側の世界に行きたいのであれば、
自分の外側にいる人間とコンタクトを取るっていうことが、
ものすごく重要になるなっていうふうに思います。
その時に、テキストベースでのやり取りで、
何かヒントを得ることもできると思うんですけど、
自分の内側からエネルギーが湧いてくる状態にするとか、
何かモヤモヤして動き出せないところから行けそうっていうですね、
気持ちなんですよね。気持ちとか感覚っていうのが
ものすごく大事になってくる世界なので、
動物的な直感でこの人いいなって思う人がいたら、
ぜひアクセスしてみてほしいななんてことを思いました。
自分自身がそれをやって今まで道が開けてきたなって思ったので、
今日はそんなお話になりました。
はい、いかがだったでしょうか。
今年もですね、残すところ1ヶ月ちょっと早いですね。
早いな。
11月って多分いろいろなことを考えるのに、
ちょうどいい季節なんじゃないかなって思いますね。
会社員の方だと多分年末バタバタだと思うので、
この11月の明日からお休みですかね。
11月にいろいろ考えて動けるときに動くっていうのがすごくいいタイミングなんじゃないかななんてことを思いました。
はい、以上となります。
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はい、ではでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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さきでした。