1. フリーランスのカベウチ。
  2. あなたの仕事が、誰かをあたた..
2025-04-01 14:16

あなたの仕事が、誰かをあたためてるかもしれない。

寒い雨の中、守衛さんが挨拶してくれた。
ああ、仕事ってこういうものかもって思った。

自分の仕事の意味がわかっている人は幸福だ。
わかるのは、大抵あとから。

だけど、すべての仕事には意味がある。
「あなたの仕事に救われてる人はきっといる」

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとしても活動しています。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べよう」をテーマに、体当たり実験しながら日々をデザインしています。

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こんにちは、さきです。今日は、どんな仕事も尊いし、意味があるんだなって思った話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは。さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後、4社目の会社が事業縮小、それをきっかけにフリーランスに転身をしました。
現在はフリーランス生活も10ヶ月目に入りました。
昨年の7月からフリーランスになったので、4月に入ったということであっという間に10ヶ月目に入りました。
私はいろんなお仕事をしてきたんですけれども、まず広告業界の中で4社経験しています。
4社経験して、本当にいろんなお仕事をやってきました。
やっぱりですね、この仕事って何か意味があるのかなとか、何の意味もないんじゃないかと思っていた時期もあったなと思いますし、
フリーランスになってからもですね、なんでこのすごいヘビーな案件がこのお値段で、
そんなに片手間でできるというとちょっと語弊があるかもしれないですけれども、
すごいヘビーな案件と比べたら割と時間も短く、あんまり全力というか、もちろん真面目にはやっているんですけれども、
すごい苦しんだりとかせずにできる、比較的楽にできるお仕事の方がちょっと割が良いというんですかね、報酬が良かったりとか、
一体何だろうなと思いながら日々暮らしてきたりしました。
最近はですね、年が明けてからですね、いろいろ自分の働き方であったりとか、仕事ないよというところですね、
いろいろと見直しをしている時期でして、いろんな人と会ったりですね、街に出るということをやっている。
そんな今日この頃なんですけれども、今日はですね、寒かったですね。
都内はですね、4月に入ったというのに最高気温が8℃とかだったのかな、すごく寒かったんですよ。
そんな中ですね、街に出てカフェで作業をしに行ったんですけれども、その時にですね、街の中を歩いていると、
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主営さんってたまに立ってますよね、主営さん。
学校の入り口であったりとか、会社の入り口であったりとか、何か施設の出入り口というところに主営さんという職業の方が立っていらっしゃると思うんですけれども、
今日もですね、立っていらっしゃったんですよ。
カフェに行く時はまだですね、まだ日の光が出ててよかったんですけれども、帰り道ですね、歩いている時に、
本当にもう暗くなって傘でですね、ちょっと横殴りの雨が降っていたので、傘を傾けて下向いて歩いていた時に、
お疲れ様です、という風に主営さんが声をかけてくださって、
いや、なんて尊い仕事なんだろうって思ったんですよね。
その門の前に立って、雨にびしゃびしゃに濡れながらですね、ちょっと傘ぐらいは差してあげてほしいなとか、
差してほしいなと思ったんですけど、なんだろう、傘差しちゃいけないのかな、それとも彼が差していなかっただけなのか、
分かんないですけれども、びしゃびしゃに濡れながらですね、寒いという顔をしながら、でもお疲れ様です、という風に言ってくださって、
その瞬間ですね、すごく温かい気持ちになったんですよね。
うわ、寒いって思いながら、寒いし、ちょっと私はいつからだろう、3日前くらいからかな、土曜日の夜からずっと胃の調子も悪くてですね、
お腹も痛いし、頭も痛いし、ひえーって、なんていう天気なんだって思いながら歩いていたところに、
お疲れ様です、と言ってくれる人が一人いるだけでですね、なんか捨てたもんじゃないなという気持ちになったんですよね。
その主演さんがですね、どんな気持ちで立っていたのかは分からないし、自分のお仕事にですね、
どういう意義を見出しているのかいないのかというのは私には分からないんですけれども、
でも、ただ意味がないと思えていたことでも多分意味はあったんだろうなってことをふと思ったんですよね。
ただただ目の前のことを一生懸命にやるっていうことが、どこかでですね、誰かの救いになっているっていうことはあるんじゃないかなってことを思った。
そんな一コマでした。
ちなみにその場所はですね、よく通りすがっていまして、よく行くカフェに行く途中ですね、通りすがる道なので、いろんな方がいらっしゃいます。
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いつもいつもニコニコってしてお疲れ様ですって声をかけてくださる方もいらっしゃれば、ちょっとですね無表情なんだけどご挨拶はしてくださるという方もいてですね。
今日のですね、もうめっちゃ寒いねっていう顔のですね、もう本当に自分より全然年上のおじさまなんですけれども、すごい可愛らしかったですね。
寒い中でも一生懸命風邪はひかないでほしいなって思うんですけれども、
そうやって地域の人たちの安心・安全っていうところにですね、雨の日も風の日も晴れの日も立ってですね、見守ってくださる方がいるから私たちは安心してその道を通ることができるし、
その人たちがいるからこそ保たれている治安というのもきっとあるはずなんですよね。
そういったお仕事ってすごい尊いなって思いましたし、自分もですね、どんどんどんどんスケールはダウンしていっているんですよ、私のやっているお仕事っていうところは。
でもそれでいいんだなっていうことを改めて思った、そんなことがあったんですね。
どういうことかというと、若い頃はですね、とにかく目立つお仕事っていうのがやりたかった。
世間の人さまになるべく多く触れる仕事っていうのをやりたかったですし、その理由っていうのがですね、他者から認められたかった、他者、他人ですね。
私は大学の教授に褒められたかったっていうのが実は一番の動機だったんですね。
そこで最初は小さい製作会社に入りました。
失敗したなって、これじゃ全然大きな仕事できないなって思ってすぐに辞めて、
でも何を間違えたか、ものすごいブラックなPR会社に入りまして、一応テレビだったりとか新聞に載るようなお仕事も手がけている、そういう会社ではありました。
がむしゃらに働いたけど、今も多分名前を言えば知っている人がいるみたいな、そういうイベントにも確かに立ち会ったけど、そうじゃないんだよなっていうことを思って、
3社目でですね、ようやく広告会社っていうところに入りました。
ずっとやりたかった広告のお仕事っていうことをですね、やり始められたのが3社目、25歳になった月からですね、なった年からでした。
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そこでやっぱりいろんなお仕事をしていくわけなんですけれども、そこで7年半ほど学びましたね。
その中でどんどんですね、自分のやりたい仕事っていうのが変わっていく、そんな経験をしたんですよね。
最初はやっぱり全国のメディアに乗るような、そういうお仕事がやりたくて、初めて入社して初めて立ち会ったCMのお仕事がですね、
それこそおそらくこのラジオを聞いてくださっている、誰もが知っているような企業の誰もが知っているような商品のテレビCMで、
それはかれこれ10年前のお仕事ですけれども、いまだにですね、かつての同僚はそのクライアントさんのお仕事をずっとやっているような、
そんなですね、長く続いている、本当に大きなクライアントさんのお仕事なんですけれども、
そういうところをですね、一回やってみて思ったのが、もっともっと人と深くつながりたいな、
もっともっと個人的な領域ですよね、人の心に触れるお仕事をやっていきたいなっていうことだったなって思いました。
で、なんでしょうね、これは一回やりたかったこと、やりたかった山を登ってみたっていうんですかね、
登ってみたかった山を登ってみて、そこからの景色っていうのを見てですね、
一回満足して降りてきたから、至れた境地でもあるのかなと思いつつですね、
4月っていうところで、やっぱりですね、自分のお仕事ってどういう意味を持っているんだろうとか、
これをやっていて何か意味があるんだろうかって、揺れることって多分あると思うんですよね。
私はすごく揺れました。新卒で入った会社を3ヶ月で辞めているくらいなので、4月の時点からですね、ものすごく揺れました。
何をやっているんだろう、自分はこんなところでってすごく思いました。
が、振り返ってみると無意味なことは何もない。
ブラックな会社でですね、体も壊しました。とんでもない目にあってましたけど、
それでもですね、あの日々があったから今があるなというふうに思えているんですよね。
で、その辛かった日々っていうのは、もしかすると今日のですね、雨の中ビシャビシャになりながら寒い凍える思いをしている
衆影さんにとっては何て日だって思っていたかもしれないなって思うんですけど、
でもですね、その一方で、そういう人がいたからこそ救われている自分という人間もいるんだなというふうに思いましてですね、
何か、やっぱり一つ一つその時は分からなくても、その仕事が世の中にあるということは、それを必要としてくれている人がいるというわけで、
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ということを分かっていない人がいるということは、その人がいないということは、
それを必要としてくれている人がいるというわけで、ということは今ですね、あなたがやっていることにもちゃんと意味があり、
そしてどこかで見ている人や、あなたが認知していないだけで救われている人っていうのもいるんだなっていうですね、
そんなことを思った日でした。
ちょっと今日はですね、何でしょう、やっぱり気候のせいですかね、若干センチメンタルなお話になったんですけれども、
全てのお仕事には何らか意味がある。そのやっている最中には意味が理解できなかったとしても、
そこでですね、あなたの仕事に救われている人はどこかしらにいるはずであるし、
やっているうちにですね、あの時のあの日々にも意味があったと思える日も来る。
そして変わっていくんですね、なんかこうひと山一生懸命登っていって変わっていく。
登ったからこそ見えた景色があり、見えた景色を得てまた降りて次の山に登っていくっていう、
そういう営みっていうものが、あなたの仕事によって変わっていく。
そういうものが今後もですね、自分自身も繰り返していくし、
このラジオを聴いてくださっているあなたもきっとその道の途中なんだろうなということを思った。
そんなお話でした。
そうですね、なんか今日みたいなちょっとした思いつきのお話なんかも今後していけたらなと思いますので、
よろしければいいねやフォローをして次の配信をお待ちいただけるととってもとっても嬉しいです。
はい、それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。最後までお聞きいただきありがとうございました。
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