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こんにちは、さきです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
都内は今、本当に晴れてますね。
はい、本当に晴れてて、数日前の寒さが嘘かのような、もうあれですね。
日傘必須っていう感じの日差しになっております。
はい、なんですけれども、今日は本当に朝からずーっと頭が痛いのでございます。
はい、もう頭痛薬も飲んだけど効かない。
はい、まあそんな状況なんですけど、この後ですね、生骨院の予約が入っておりますので、
メンテナンスの前に一旦アウトプットをしてみようかなと思っております。
はい、今日のテーマは、お仕事でも何でもプライベートでも良いので、
自分が興味のあること、楽しかったことはどんどんアウトプットしていくといいよ、
そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員をした後、昨年の夏に独立をしました。
現在はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
はい、今日のテーマですね、自分が興味があることはどんどん発信していくといい、
はい、そんなテーマなんですけれども、
はい、これですね、SNS慣れしている方とか普段から発信慣れしている方にとっては
そんなの当たり前じゃんっていうお話かもしれないんですが、
私はですね、結構SNSが苦手でずっと見る線だったんですね。
なんですけれども、最近やっぱり発信していて良かったなぁと思うことがあったので、
ちょっとかつての私のようにSNSでの発信って怖いなぁとか、
何を言ったらいいのかよくわからないっていう風にお悩みの方にとって、
こんなことでいいんだよとか、こんな良いことがあったよっていう近況をシェアしてみたいなと思います。
はい、えーとですね、早速具体例をお話しさせていただくと、
最近ですね、どっちにしようかな、そうですね、
プライベートの方からお話をしてみます。
最近私、山に呼ばれてるんですね。
いきなり、いきなり何?っていう感じかもしれないんですけど、
今までずっとインドア派だったんですよ。
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もうインドアもインドアっていう感じで、
会社員時代から通算すると、丸5年フルリモートで働いておりました。
はい、都内で働いていて、
基本的に家から出ない生活をしてたんですね。
でも、何でしょう、やっぱり都会で暮らしていると疲れてきてしまうので、
自然の中に行きたいなあっていう気持ちはあったんですよ。
ただ、周りの人たちっていうのは、会社員時代の私を見てた人はいつも体調が悪そうで、
ちょっと目を離したら倒れちゃいそうだなとか、
ご飯ちゃんと食べてる?って聞かれることがすごく多かったのですが、
フリーランスになって生活を変えていった時に、やっぱり動けるようになっていきましたし、
それでですね、やりたいことをやってたんですね。
それが何かというと、5月の例でいくと、
5月は北九州に出張に行って山に登りました。
北九州で山に登り、都内に帰ってきてから山に登り、
そしてその翌々週ぐらいには箱根に温泉旅行に行って、山の中で過ごしていました。
というですね、山に呼ばれる1ヶ月を過ごしていたんですね。
その様子をですね、ちょっとインスタのストーリーに上げていたんですよ。
北九州で山に登った時は、何をしていたかというと、
マイコーチのセッションを受けに東京から北九州まで飛んだんですね。
まさか山に登るとは予想外だったんですけれども、
ただ、これも発信のおかげかもしれないんですけど、
結構ですね、4月ぐらいから歩くということをやってたんですね。
外に出て歩く、お散歩をするということをやっていて、
1駅先とか2駅先とか、往復14キロぐらいの道のりを夫と一緒に週末お散歩して、
これこれこういうカフェに行って帰ってきましたとかですね、そういうのを上げてた。
それを見たマイコーチが、さきさん歩けるんだなというふうに多分思ったんですね。
お会いした時に山に登るのはどうですかって言われて、
歩きながらセッションをするとはそういうつもりでいたけど、
まさか山に登るとはって思いつつ登ったら、これがめちゃくちゃ楽しかったんですよ。
で、めちゃくちゃ楽しかった様子をコーチが写真とか動画に収めてくれていたので、
それをですね、いただいて自分のインスタのストーリーズにも上げてたんですね。
そしたら、それを見た人から、来月、来月というのは6月ですね。
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6月に会おうというお誘いがもらえて、
しかもそれがですね、いつもだったらお互いのどちらかの家に行ってお家パーティーっていうんですか、
お家でお食事をするっていうことをやってたんですけど、
今回ハイキングでどうっていうふうに言っていただいて、
今週末ハイキングに行くことになりました。
これ、私がやっていたことって、ただただ楽しいとか気持ちいいとか最高って思ったことを喜びのままにですね、そのまま上げてたんですね。
なんですけど、そういうことをしたことによって、
これまで、今度ハイキングに行く友人夫婦とは、もう友人とは10年来のお付き合いなんですけど、
そうなんですけど、やっぱりそれまではそんなお誘いってなかったんですね。
なんですけど、あ、なんだみたいな、山歩けるんだとか、
あ、こんなに、それこそ会社員自体には見たことない顔してるねとか、
本当に楽しそうな様子をただただアップしていたことによって、
あ、じゃあ一緒に楽しもうよとか、こういう楽しみ方もできるねっていうですね、
気づきっていうのが相手にも多分あったんですよね。
なんかやっぱり、アウトドアのイメージがない人にアウトドアの遊びを誘うっていうことってないじゃないですか。
だから、今私はこういうことに興味があるよ、こういうことを楽しんでいるよっていうことを日常的にシェアすることって、
自分にとっても良いなと思いましたし、多分相手にとってもお声掛けがしやすくなるっていうところがあるので、
すっごく良いなっていうことを思いました。
これが今のは遊びっていうところで良いことがあったっていうことなんですけど、
知識のインプットとかお仕事の話でも同じことが起こるなっていうふうに思うんですね。
例えば、ある時美容院に本を持って行ったことがありました。
もう3、4年お世話になっている美容師さんなんですけれども、私はずっと美容院に本を持って行くっていうことはしてなかったんですね。
なんでかというと、その美容院にはタブレットが置いてあって、いろんな雑誌が読み放題であるっていうことが一つと、
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あと最近ですね、メガネに変えてたんですよ。コンタクトレンズじゃなくてメガネに変えていたので、
メガネを外しちゃうとタブレットも読めないし、本も読めないし、筋脂が強すぎて目が悪すぎて何も読めないので手ぶらで行ってました。
なんですけれども、ふと思い立って自分が興味のある本を持って行ったんですね。
読めるかどうかはわかんないけど、読めなかったらそれはそれでいいやと思って持って行ったら、やっぱり珍しいわけですよね、美容師さんからすると。
これまで何年も本を持ってきたことがなかったお客さん、私ですね、本を持ってきたので、
何の本ですかって質問をくださったんですね。
これこれこういう本ですって。
それはですね、キーエンスの方が書かれていた、何の本だったかな、不可価値の作り方っていう本だったかなと思いますね。
マーケティングの本を持って行きました。
そしたら、その美容師の方はすっごくマーケティングについて勉強されている方だったんですよ。
もう本当にこの前お会いした時は、マーケの本を150冊読んだって言ってました。
150冊以上読んだっていう風に言ってましたね。
そんなに読む必要はなかったって言ってましたけど、100冊超えたあたりからもうダブり始めて、
この本も同じこと書いてある、この本も同じこと書いてあるってなって、今は読むのをやめたっておっしゃってましたが、
でもものすごく勉強していらっしゃる方だったので、
その本僕の家にもありますっていうことで話が盛り上がり、
この本が面白いんだったら、こういう誰それさんが書いた何々っていう本も面白かったですよっていう風にお勧めをしていただけたんですね。
っていう風に、自分はこれに興味がありますレベルでもどんどん外に出しちゃっていいんだと思って、
その時ってだって結局本を持って行ったけど読み切れてない。
多分まだ初めにくらいしか読めていなかったけど、
そういう風にですね、この人はこういう本を読む人なんだっていうことが認知されるだけでも、
そうやって自分に必要な勉強の材料とか、
それこそすごく寡黙な美容師さんなので、本当に喋らない時一言も喋らないんですけど、
ものすごく盛り上がったんですよね。
っていう風に、必要なインプットが入ってきたりとか、
そうやって人と話して盛り上がれるみたいな、
この人にこんな一面もあったんだっていうことが知れたりすると、
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すごく豊かだなって思いました。
というところで、プライベートの部分でも良いし、
仕事関連のことでも良いですし、
自分は今こういうことをやってるんだよっていうのが、
今まではある程度詳しくないと語っちゃいけない、出しちゃいけないっていう気持ちになってたんですね。
多分日本人こういう人多いんじゃないかと思うんですけど、
ご趣味は何ですか?とか、あなたのお仕事、あなたは何の専門なんですか?とか聞かれた時に、
趣味と言えるレベルのものではないんですけれども、みたいになっちゃうじゃないですか。
私は未だに趣味は何ですか?っていう質問が苦手なんですけれど、
でもそんなに固く構えずに、初めにしか読んでなくても、
この本面白そうだなって思ってとか、それくらいでもいいんだっていうことですね。
スペシャリストになっていなくても、私はこれに興味があるよっていう段階で、
どんどん外に出していっちゃう。
どんどん外に出していっても、基本人は人のことに構っていないので、
スルーしてくれると思うんですよ。
でも何度か何度かこう出していくと、やっぱり共鳴してくれる人は気づいてくれる。
じゃあこういう本どう?とか、こういうところに行ってみない?とか、
これが好きだったらこういうのにもハマると思うよっていう風に、
どんどんどんどんですね、いいお話が入ってくるようになるっていうことですね。
なので、アウトプットが先というか、アウトプットしていくとインプットが回ってくるっていうですね、
すごくいい循環になるんじゃないかななんてことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
これそうですね、今お話ししたのは遊びとか学びの部分だったんですけど、
お仕事は、お仕事まで語ったら長くなりそうだな。
お仕事は、お仕事のことちょっとだけ最後に触れると、
でも仕事が仕事を呼んできますよね、仕事が仕事を呼んでくるし、
やっぱりフリーランスをやっていると、これって興味ありますか?とか、
もし嫌じゃなければこの案件に参加してくれませんか?とか、復帰してくれませんか?とか、
そういうお声掛けをいただくこともあるんですね。
だから仕事においても、自分は今こういうことをやっているよとか、
こういうことに興味があるんだよっていうことをどんどん言っちゃっていいんじゃないかなということを思いました。
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そうすると、自分にとっても良いし、相手にとっても頼みやすいとか、誘いやすいっていうですね、
そういうお互いにとってメリットがあるという感じで物事が回っていくなぁなんてことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話を少しまとめますと、テーマとしては、興味があることがありましたら、
それがですね、プライベートなことであれ、遊びとかであれ、仕事であれ、何であれ、
どんどん世の中に発信しちゃっていいと思います。
で、その時にある程度の水準に達しないと、何か語れないんじゃないかとか思わずに、
今こういうことやってるんだとか、こういうことを始めてみようと思うんだとか、そのレベルでいいので、
出しちゃうっていうことをやってみる。
そうすると、大体の人は別に興味がなければ普通にするし、
気づいてくれた人とか、同じところに興味のフックがある人は共鳴して声をかけてくれたりします。
ご飯行こうよとか、こういう仕事お願いできるとか、そういうことですね。
はい、ということがあるので、ぜひ、もしですね、今まで何か何を言ったらいいのかよくわかんないなっていう風に感じて、
戸惑っていた人というか躊躇していた人、一緒か、一緒ですね。
躊躇していた人は、もう本当に最近こういう本読んでるよとか、こういう場所に行ってるよとか、
それだけでいいと思うので、ぜひやってみていただきたいなと思います。
はい、そうするとすごく楽しいことが起きてきます。
はい、というお話でございました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、何かそうですね、これから何か楽しいこととか見つけていきたいなと思っている人、
発信をしてみようと思っているけど、何かハードルが高くて発信難しいなと思っている人、
はい、そういう方にとって何らかヒントにしていただけたらとっても嬉しく思います。
はい、それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方は、聞きましたようの合図にぜひいいねをお願いします。
はい、それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。