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こんにちは、さきです。
日曜日の午後、時刻は間もなく夕方4時を回ろうとしておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、本日午前中からカフェに行って、いろいろと書き物をしてきました。
はい、えーとですね、と言いますのも、私は毎週日曜日はセルフ会議の日という風に設定をしております。
はい、セルフ会議の日。
はい、何をしているかというと、毎週日曜日にですね、週報を書いております。
はい、今週1週間がどうだったかということですね。
事実と気づきみたいなことをですね、振り返って書くというところと、その分析ですね。
はい、事実・気づきの後に、次はどうしていきたいかということを書いています。
はい、そんな自分自身との会議をする日ということで、セルフ会議の日という風にしているんですけれども、
はい、今日はですね、それとは別に、週報も書きつつ、それとは別にですね、企業ノートというものも久しぶりにつけておりました。
はい、そんなところからですね、今日は、うーん、そうですね、現状を把握することの重要性、そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、初めましての方もこんにちは、佐紀と申します。
私は会社員として約10年ほど広告業界で働いた後、昨年の夏に独立をしました。
現在はフリーランス生活も11ヶ月目、最近はライフコーチとして活動をしております。
はい、というところでですね、私は最初はですね、会社員を辞めて脱サラをしてフリーランスになった当初というのは、業務委託型フリーランスをしておりました。
はい、ちょっとお話しした企業ノートを書いたよっていう企業っていうのは何かと言いますと、フリーランスには2種類ありますよね。
業務委託型のフリーランスと、自分で自分のサービスを作って売っていく企業化型のフリーランスというものがあります。
はい、元々は業務委託型で独立をしたんですけれども、年が明けてからですね、自分自身のサービスを作って売っていくという企業型のフリーランスに移行をしております。
はい、今日ノートをつけていたらですね、企業ノート18週目というふうに書いてあったので、1月の途中にやろうと思ったんでしょうね。
はい、そんな感じで、手法とは別にですね、手書きで思考整理をする、そんな習慣もですね、やっておりました。
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はい、で、なんで今日ですね、現状把握が大事というお話をしようと思ったかと言いますと、最近ですね、やたらとなんかこう、もやもやしてたんですね。
得体の知れない不安感と言いますか、漠然とした、なんかすっきりしないんだよなという、あれこのままでいいんだっけかなというですね、気持ちがありまして、
それがなんでなのかなっていうのが、単純にですね、振り返る時間をとっていなかったんだなと、そんな結論に至ったんですね。
どういうことかと言いますと、手法は毎週書いていました。毎週書いていたんですけれども、日々のノートですよね。
日々のノートというところが、毎日ではなかったにせよ、2、3日にいっぺんは何かしらですね、A4サイズのノートを広げて、ばーっと自分が感じていることとか、何をやるのかとか、そういうことをですね、書き出していたんですね。
はい、なんですけれども、それを振り返ってみて、今週どうだったかなという手法を書くということを、最近の日課にしていたんですけれども、
今日ですね、週報を書こうと思ってノートを開いたら、しばらく書いてなかったんですね、この手書きのノートがですね。
週報は、私の場合はパソコンを立ち上げてノーションに書いています。
企業ノートという方は、完全に紙とペンですね。紙とペンを持って自分の手で書いていくっていうふうに使い分けをしているんですけれども、
なんと最後にノートを書いていたのが5月の1日だったんですね。
はい、だから2週間以上、自分の思想整理というところですね、これをやっていなかったんだなというふうに思いました。
最近ですね、思うのは現状把握がすべてのスタートだと思うし、正しく現状を把握することっていうのが安心の材料になるのかなと、そういうことを考えています。
何かっていうと、お金を稼ぐにしても、食事管理をするにしても、生活を改善するにしても、何にしても、一番最初はまず現状がどうなっているのかを正しく認識することだと、そういうふうに思っているんですね。
これもちょっと具体的にお話をすると、最近私は体調管理のためにですね、体調管理のためにチャットGPTを使って食事の管理というものをしています。
管理といいますか記録をしています。
どういうことをやっているかというと、チャットGPTにですね、自分の管理栄養士かつパーソナルトレーナーとしての役割を担ってもらっています。
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そういうふうに役割を設定して、自分の身長、体重、年齢、目標ですね、どういうふうになりたいのか、体重を減らしたいのか増やしたいのかとか、女性らしい体つきになりたいのか絞りたいのか、それとも増やしたいのかとかですね、
そういうことをチャットGPTが聞いてくれますので、一緒に目標設定をしまして、その後にですね、何をやっているかというと、普段の食事をですね、食べたものを記録しています。
はい、例えば朝起きて、今日は朝にバナナを1本とヨーグルトを100g、そこに蜂蜜を8gかけて食べました、というふうに音声入力をします。
PFCバランスを分析してください。
分析した上で、これからの活動は散歩に行き、その後お昼までの時間に書き物をしますとか、ラジオを撮りますとか、あるいはちょっと今日はジムに行って体を動かしますとか、そういうふうに、
なので、自分がベストパフォーマンスになる食事の分析と提案をしてくださいというふうに投げると、
とった食事のですね、カロリーとか、そのタンパク質、脂質がどれぐらいで、何が足りていて、何が足りていないのかということを分析してくれるんですね。
これ一瞬でやってくれるので本当に楽だなぁと思っているんですけれども、
そうした時にですね、私がすごくびっくりしたのが、
全然、今まで食事の量もカロリーも栄養素も何もかもが足りていなかったということがですね、初めて分かったんですね。
これまでは、私ジムに1年間通っているんですけれども、パーソナルジムにですね。
パーソナルジムで一応食事指導も有料にすればオプションであるんですけど、付けていなくて、
とにかく運動習慣がゼロだったので運動しようと思って今やっているんですけど、
その中でもインストラクターさんの方が、トレーナーさんの方が聞いてくださってはいたんですよね。
今朝、朝ごはん食べてきましたかって。
で、いちご3粒食べてきましたとか、
今日はバナナ1本ですとか、
今日はゆで卵を1個食べてきましたとか、
言うとですね、毎回、もうちょっと頑張って食べてくださいって言われてたんですね。
でも、自分としてはこれまで朝ごはんを食べる習慣がなかったから、結構前進したなぁと思っていて、
そういう風に食べてくださいって言われても、よくわからなかったんですよね。
食べてるけどなぁって思ってたんです。
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ただ、そのシャトGPTに自分の食べたものを記録して、
カロリーとか栄養素っていうものを分析してもらった時に、
初めて、足りてなかったんだってわかったんですね。
タンパク質と脂質がだいたい常に不足しているっていうのがあったので、
そこで、じゃあヨーグルトを50gしか食べていなかったところから100gにちょっと増やしてみようとか、
ゆで卵を1個追加してみようとかですね。
そういう風に改善することができた。
その結果、ものすごく調子がいいんですね。
今まで自分はガス欠のまま、何にもガソリンがない状態のまま、
無理やり仕事だったりとか、ジムに行ったりだとか、
無理やり自分の体を動かしていたんだなっていうことが、
記録することで初めてわかったんですよね。
自分が今どの位置にいるのか、
どういう状況にあるのかっていうことは、
ちゃんと把握する必要があって、
そこがスタート地点だということをすごく思っていました。
で、そこから何事も一緒だなって思ったんですよね。
何事も一緒だなと。
今の私はフリーランスの生活っていうものに、
ちょっと不安を感じ始めてきた。
楽しいっていう、こんなに楽しくていいんですか?
っていう感じで日々楽しくしていたところから、
ちょっと何か調整をかけていきたいぞっていう気持ちが芽生えてきたんだけど、
何に調整をかけたらいいのかっていうのがわからなかったので、
そのわからないっていう状況ですね、
つまり自分の現在地が把握できていないから、
不安が出ていたんだなということをですね、
たった30分手書きでノートをわーって書き出してみて、
よくわかりました。
で、原因は何だったかというと、
時間の使い方と言いますか、
分布がですね、すごく偏っているなということに気づいたんですね。
1日の24時間のうち、
その何時間を仕事に充てるかっていうのは、
人によって違うかなと思うんですけれども、
ものすごくざっくり言うと、
3種類時間があるかなと思っています。
必要な時間というものですね。
3種類。
1つはインプットの時間ですね。
インプットの時間。
で、もう1つはアウトプットの時間。
で、3つ目が整理する時間。
インプット、アウトプット、整理するっていう、
この3つが多分、
どんなことをやるにせよ必要かなと思っていたんですけれども、
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最近ですね、アウトプットを頑張ろうと思って、
アウトプットにちょっと時間を割いていたんですけれども、
立ち止まって分析するというですね、
整理する時間というものがすごく減っていたなということに気づきました。
そうですよね。
ノートを2週間以上取っていなかったということは、
整理するということができていなかったなということが分かり、
あとはインプットもですね、
やらなきゃやらなきゃと思っている割に、
時間取れていないぞということが可視化されたんですね。
はい。
私にとってインプットというのは、
読書をするとか、
人と会うとかですね、
どこかに行って何かを体験するということは、
全部インプットかなと思っています。
はい。
で、ちょっとそこも不足しているなということが、
書き出してみて分かりましたし、
あとは整理するというところですね。
現状を分析して、次に何をするのか、
今何が足りていて、
何が不足しているのかということをですね、
組み立てたいわけなんですけど、
本当にこれですね、これが大事で、
さっきの食事の例でいくと、
自分が何を食べていて、
何が足りていて、
何が足りていないのかということって、
結構日々意識して、
本当にちゃんと記録していかないと、
正しく認識することってできないんだなと思うんですね。
なので、
インプット・アウトプット・整理するという、
この3つのうちの、
何かが欠けているとか、
バランスが崩れたときに、
人は不安を感じるんじゃないかなということを思いました。
はい。
そう。
あとはそうですね、
何だろうな、
ちゃんとってあんまり言いたくないな、
ちゃんとってあんまり言いたくないんですけれども、
ちゃんとしたいんでしょうかね。
24時間をきちんと使い切りましたと、
私は私のベストを尽くしましたというふうに、
胸を張って言えるかって言ったときに、
言えないなっていう、
ちょっと自分自身に後ろめたい気持ちがあるんだなということを、
やっぱ思いましたね。
もっと読書をしたいのに、
したほうがいいことは分かっているんだけど、
読めていないなとか、
整理をする時間というものが取れていないなというふうにですね、
ただこれも書き出してみる。
どんな時間を過ごしているのかということを、
書き出したときに初めて分かるものかなと思いました。
はい。
どうでしょうか。
なので、
もしですね、今何か仕事をですね、
自分のお仕事をしていて、
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なんか不安だなって思った人は、
ぜひ現在地、現状分析ですね。
自分が今どんなことに、
どれぐらい時間を使っているのかとか、
食事だったら何を摂取していて、
何が、
どういうところに過不足があるのかということですね。
お金でもいいですね。
なんとなくお金の不安があるときって、
すごく不安なんですよね。
すごく不安なんですけど、
一体自分は月にいくらぐらい使っていて、
いくら必要なのか、
いくら稼げればいいのかということを、
紙に書き出すだけでもですね、
不安というものは消えていくなということを、
これ、私は何回もやっております。
やってますね。
ついですね、
立ち止まって書き出すということって、
面倒だなとか、
それをやる暇がないというふうに、
ないがしろにしてしまいがちなんですけれども、
なんか最近モヤモヤするなという人は、
一旦勇気を持って立ち止まってみる。
本当に、何でしょうね、
30分だけでもいいから、
30分というとちょっとハードルが高いですかね。
一旦A4のコピー用紙一枚でもいいので、
紙とペンを持ってカフェに行くということを、
やってみてほしいなと思います。
今日の書き出しでいうと、
10時半カフェに着座から始まってます。
それだけ書き始めたら、
あとは自動的に自分が文字を書いてくれると思うので、
ぜひやってみる。
自分がどういう時間の使い方をしているのか、
インプットの時間、アウトプットの時間、
整理をする時間、この3つですね。
どれかが欠けているのではないか、
そういうことを一旦考え直してみる。
現状が分かれば、
どういうふうなことを付け足すのか、
あるいは削ればいいのかということ、
次に何をすればいいのかというのが、
自動的に見えてくるはずです。
今日は色々見えてきたなと思うので、
またこの後から、
明日から色々実験をしていくのが、
楽しみだなと思っております。
書き出すだけで、
闇雲な、むやみな不安というところから、
次は何をしようかというふうに、
現状分析をするだけで気持ちが軽くなる。
次にやるべきアクションが、
見えてくるということがありますので、
もし今の私と似たような状況に、
いらっしゃる方がいましたら、
ぜひ騙されたと思って、
一回ノートとペンを持って、
カフェに行ってみてください。
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きっと何だというふうに、
見えてくると思います。
こんなことかというふうにですね。
いかがだったでしょうか。
今日のお話ですね。
いろんなところで言われていることではありますよね。
ジャーナルが最強だとか、
産業日記をつけるといいよとか。
でも意外とやっぱり忘れがちだったりとか、
日々忙しくしているとですね、
流されてしまいがちだなと思います。
でもその時に、
流されているなと思ったら、
一旦立ち止まって、
つけてみる。
それだけで見えてくるものが、
きっとあると思います。
それでは最後までお聞きいただき、
ありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
サキでした。