1. フリーランスのカベウチ。
  2. 不安がつくる、嘘の欲求。
2025-08-09 15:12

不安がつくる、嘘の欲求。

食欲や物欲。スキルや資格。
様々なところに潜む“嘘の欲求”。
あれが欲しい、これをやらなきゃ。
それは本当に必要ですか?

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■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

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サマリー

本エピソードでは、不安が引き起こす嘘の欲求について探求しています。具体的には、本来必要ではないものに対する誤った欲求や、体の声と脳の欲求の違いに焦点を当てて、自分を理解するための方法について考えています。

不調と体の声
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
三連休初日ですかね。はい。私はですね、ちょっと今日はですね、頭痛がひどくてですね、はい。
あの、今日と言いますか、今ですね、なんか体調を崩される方が多いみたいですね。
先日放送した、休む勇気と決める力っていうものがですね、多分今まで配信した中で一番反響が多いんじゃないかなと思いますね。
それぐらいなんか短時間で随分といろんな方に聞いていただいているなという感触がありまして。
今日ですね、そのジム、午前中ジム、午後は整骨院でちょっとメンテナンスをしてきていただいたんですけれども、やっぱりジムのインストラクターさんも言ってましたね。
最近またお客さんの中でもコロナにかかったりとか、あとは低気圧で頭痛がひどいっていう方だったりとか、あとはそうですね、整骨院の方にもどうしてもそのこの猛暑とクーラーのキンキンに冷えた部屋の行き来で自律神経だったりとか血流だったりとかいろいろなものが乱れて不調をきたしている方が多いというお話でした。
はい、ということなので本当にですね、この夏は通常の何でしょうね、人によってベストシーズンっていろいろあると思うんですけど、私の場合は秋ですね。
はい、10月が一番調子がいいんですけれども、10月をマックスとしたらもう夏はですね、30点取れればいいと、それぐらいの基準値でやっていければいいんじゃないかななんてことを思いました。
はい、本当にとにかく水分をとって、できれば動く、倒れない程度に動いて、可能であれば湯船に浸かる、週に1回でもいいのでシャワー派の人は湯船に浸かるっていうですね、ことをやって、あとは本当にいいですね。
アイスコーヒー大好きなんですけれども、我慢してホットコーヒーにしてみたりとかホットティーにしてみたりとかしているんですけれども、そうやって自分の体の声をちゃんと聞いてあげるっていうことは本当に大事だなと思います。
はい、本当に罠なのがあれなんですよね、体の声と脳みその声が違う。体の欲求と脳みその欲求が違うっていうのはですね、本当にバグだなって思うんですけれども、
ここ3週間くらい胃の調子が悪いんですね。治ったと思ったらまたぶり返すっていうのを繰り返しているんですが、その期間に何が起きているかっていうと、やたらめったらですね、チョコレートとかアイスとかそういうものが食べたくなるんですよ。食べると当然治りかけていた胃痛がぶり返すんですよ。
もう先日パルムを1箱買ってしまいまして、6本入りのものですね。ここ10日間くらいで5本食べてしまったという、自分としては普段そういう欲求ってないんですけれども、あれおかしいなと思ってまして、
これはどうやら痛みですよね。体が不調だなとか、食欲が落ちてきて食べられていないので、不安だなとか痛いなっていう不快っていう部分を体が感じていて、
それに対して脳みそが手っ取り早くドーパミンとかそういう報酬系を得るためにアイスとか、人によったらマクドナルドとかラーメンとかそういうジャンクフードですよね。ジャンクフードとか甘いものとかで報酬を求めるみたいですね。
という嘘の欲求ですね。嘘の欲求。それが非常に罪深いなと思いつつ、面白いなと思いつつ過ごしているそんな今日この頃でございます。
本当に必要なもの
今日は本当にですね、頭が痛いので無理せず思ったこと、思いついたことを言っていこうと思うんですけど、この嘘の欲求っていうのは別なんですね。食べるものとかいうだけの話じゃないなって思ったんですよね。
本当は欲しがらなくていいものをまるでこうものすごく必要なものだと認識して手を出してしまうということって結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
それは例えばそうですね、例えばですけど、これからの時代はこういうスキルがあるといいっていう風に言われて、じゃあスキルを身につけなきゃって思って慌ててそのスキルを身につけようとする。
だけどそれが何のためにっていうのが全然置いてけぼりになっている。だからやってもやっても不安で、こんなに行動しているのになんでこんなに不安なんだろうってなって、じゃあそれは自分の勉強だったりとかスキルや知識が足りないからかもしれないなって言って、またどんどんどんどん新しい学びとか。
人によってはその何でしょうね、自己分析みたいなところにものすごく時間とお金を投資している人とかもいたりとか、そういうですね、あれそれって何のために必要なんだったっけとか本当に必要なことなんだったっけ、それっていうところにですね不安を埋めるために嘘の欲求で動かされて本当は必要ないものを
自分に入れてしまう。そういうことがよくあるんだなぁなんてことを思いました。これは自分自身もそうですし周りを見ていても思いますね。
そうですね。そういったご相談も最近はちょっと増えているなっていう気がしてます。
面白いですね、これは。面白いっていうのは何でしょうね、自分自身の悩みと自分が感じている課題だったり自分がいるフェーズと寄せられるお悩みや課題っていうものがリンクしているという面白さがあって、
それこそフリーランスになりたての時っていうのは自分もフリーランスになりたいですとか、値段付けってどうしたらいいんですかっていう質問だったりとか、
そういう副業を開始したいんですけれどもどうしたらいいですかっていうご質問だったりとかっていうことが多く寄せられていて、
今自分自身が何か、私の場合はそうですね、体が求めていることと脳みそがこれをくれこれをくれって言っていることが違うなみたいなその自分の中での買い入りですよね。
本当の欲求と偽物の欲求であったりとか、本当に自分に入れてあげるべきものとちょっとインスタントな報酬というところが今向き合っている課題だったりするんですけど、
そうするとですね、形は違えどやっぱりそういうご相談というものが増えてきていて、これは自分自身もそこに向き合いなさいっていうことなのかなと思いながらお話を聞いています。
体に注意を払う重要性
そうですね、なので今の私からこのラジオを聞いてくださっている方に言えるとしたら2つですね、2つあります。
1つは自分の体の声を聞きましょうっていうことですね。自分の体の声を聞くということ。
これは先ほどから言っているような食べ物の話とかもそうなんですけれども、人間関係とかお仕事ですよね、転職するにせよ、フリーランスになるにせよ、副業をやるにせよ、何でもいいんですけれども、
そういう時に、この相手でよかったんだっけかなとか、この転職先、この組織に属するということでよかったんだっけかなという時に、脳みそって結構嘘をつくんですよね。
それは不安を回避したいっていう、不安を回避して報酬が欲しいっていう欲求があるので、結構嘘をつくんですね。自分のことを自分で、理屈でねじ伏せる力を持っているっていうんですかね。
なので、自分の体の反応を見てほしいなって思います。
具体的に言うと、あるお仕事にどうですかって言われた時に、体が鬱って緊張するとか、それを考えた時に何かやたらめったら肩が凝るとかですね、そういうのはお引き受けしない方がいいサインですね。
逆に自分の実力でできるかどうかわからないけど、なんかワクワクするなーみたいなことを感じている時って、そんなに体に力が入ったりしてないはずなんですよね。
体に力が入るとか、何でしょうね。
それこそ昔あったのが転職ですね。
転職の失敗談をお話しすると、私は3回転職して4者経験しているんですけれども、成功した時の転職っていうのは非常に楽しかったんですよ。面接の時間が本当に楽しいお話の時間でした。
逆に失敗した時っていうのは、なんかテンポが合わないなとか、面接が終わった後にドッと疲れるなとか、すごい頭痛がするなーとか、そういうですね、サインが体に現れていたんですね。
ただ、そこで、いい会社だしなっていうふうに、会社情報のいいところだけを見て、これは久しぶりに面接をしたから、自分が緊張して頭痛になったり肩こりが起きているだけかもしれない、みたいな感じでねじ伏せたんですけれども。
結果どうなったかというと、全然合わない会社でした。これはフリーランスになってからもそうでしたね。
本当にわきあいあいと始まるお仕事っていうのは、なんか気づいたら始まっているっていうことが多いんですよ。
気づいたら始まっている。雑談レベルで、こういうことってご相談できますか?とか、今こういうことを考えているんですけど、佐紀さんどう思います?っていうところから始まっていったお仕事っていうのはすごい楽しいですし、
自分自身もパフォーマンスがのびのびとできる感じがするんですけれども、そうではなくて、ちょっとなんか違和感があるけれども、
まあでも、駆け出しのフリーランスなので、今お声掛けいただけているうちに受けといた方がいいかな、みたいなダサんですよね。計算をしたときっていうのは、だいたい痛い目を見ますね。
なので、体に注目をしてみてほしい。体がうってなっている。どこかに痛みが出るとか、どこかに力みが入っている時っていうのは要注意だなと思います。
もう一個お話ししようとしてたんですけど、もう一個何だったかちょっと忘れちゃったので、今日はこのあたりで締めたいと思います。
本当に皆さん安全第一、健康第一でいきましょう。とにかく、なんでこんなに安全とか健康とか体力とかコンディションって言ってるかというと、体に不調が出ている時って判断力とか直感力っていうものが鈍るんですね。
なので、フィジカルを整えていくことっていうのは非常に大事です。じゃないと、分かんなくなっちゃうじゃないですか。もともと痛いから、おかしい、なんだろうな、サインなのか、その案件はやめとけとかいうサインなのか、それとも単純に元から不調なのかも分かんなくなっちゃうし、
そうですね、なので、日頃から、非常に感とか感覚が問われる世界だなっていうことは思っているので、感や感覚というものが鈍らないようにするためにどうしたらいいかっていうと、やっぱり体を整えて体力をつけることだなと。
はい、そんなお話になりました。はい、いかがだったでしょうか。今日のお話ですね。何か参考にしていただけたら幸いです。それではまた次の配信でお会いしましょう。最後までお聞きいただきありがとうございました。サキでした。
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