フリーランスの経験
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
はい、ちょっとスタイフのアプリ調子悪いですかね。
なんか、これ3回目なんですけど、いまいち波形がうまく出てくれないのですが、このまま喋っちゃおうかなと思います。
はい、前回の放送聞いていただけたでしょうか。
フリーランスを続けるにあたって、一番大事なことって、やりたくないことをやりたくないです、という勇気なんじゃないでしょうか。
そんなお話をしておりました。
今からですね、あと15分、20分ほどで会食に向かうのですけれども、その間にご報告をしようかなと思って回しております。
はい、私ですね、先ほど無事にちょっと違うかなと思ったお仕事、お断りをしてきました。
もうラジオであいうふうに宣言してしまったからにはですね、有言実行という感じですね。
はい、やっぱり自分の中で迷いをなくしてスパッと言うとですね、相手も別段ぐじぐじ、お互いに気まずくなるみたいなこともなくですね、普通に1分くらいで分かりました、そういう感じで。
特に毒語感が悪くなるとか気まずくなるとか、そういうこともなくサクッと終わりました。
はい、というご報告ですね。
体調管理の重要性
頭痛はですね、関係なかった。頭痛はそうですね、お仕事とか関係なくですね、ずっと痛かったので、1時間ほど前に頭痛薬を飲みました。
もうこれはしょうがないですね。ストレッチして頭皮マッサージして、それでも頭痛がするのであればですね、できるだけいい状態でこの後の会食に臨みたいなと思いましたので、頭痛薬を服用しました。
はい、そうだな。あと数分で何をお話ししようかなと思ったんですけれども、自分がいい状態になるためにどこでエラーが起きてどういうふうに対処をすればいいのかっていうですね、そういうデータを持っておくことって大事だよねっていうお話をちょっとしようかなと思います。
はい、私はですね、昔から頭痛とかお腹が痛くなるとか、そういう結構ですね、いろいろな不調を感じやすいタイプでした。おそらく胃腸ももともと家計的に強くないんですね。
父も母もさほど胃が強いわけではないっていう形でしたし、あとですね、機能性ディスペシアっていうんでしょうかね。会社員時代にですね、会社に出社しているとですね、もう必ずお腹が痛くなってました。
もう本当にこれは必ずですね、10時間超えたら百発百中でお腹痛くなっていましたし、12時間、13時間ですね、会社にいる時間を超えるとですね、もう立って歩くことが困難なぐらいの腹痛に悩まされておりましたね。
で、そういう腹痛しかり、今日みたいな頭痛しかりですね、起きているということは何らかの原因があって起きているわけですよね。
で、その何でこういうことが起きているんだろうなとか、自分のタイムリミットどのぐらいなんだろうなということをですね、記録をつけるとかして知っていくっていうことってすごく大事なことだなって思います。
私の腹痛っていうのはですね、別に会社だけではなくて、プライベートでもよく起きていました。
友達と遊びに行ったとか、友達のお家にお邪魔をして、例えばご飯を食べてダラダラと喋っているときとかもですね、どんなに仲がいい友達とでもですね、やっぱり5時間がタイムリミットでした。
でもこういうのも解像度高く持っておけると対処ができるんですよね。4時間までだったら腹痛を起こさずに楽しくバイバイできるなっていう、楽しかったまたねって言って解散ができるな、5時間超えると危険なんだなとかですね。
そういうふうに出かけるとお腹が痛くなるとか、出社するとお腹が痛くなるみたいな荒い解像度ではなくて、何時間超えるとどうなるとか、あとはですね、5時間同じ場所に居続けると、私の場合腹痛が起こるっていうことがわかったんですよ。
これもですね、いろんなお出かけを試したんですね。だからカフェで5時間喋るとかだと結構危険なんですよ。お家の中もそうなんですよね。
でも、例えばですね、山に登るとか、ハイキングに行くとかだと、もう本当に終日コースになるんですよね。でもそういう時は全く同じメンバーと出かけたとしてもですね、お腹が痛くならなかったんですよ。
ということは長時間同じ姿勢でじーっとしているっていうことが、実は腹痛の原因だったんだということがわかったわけですね。これいろいろ実験しなかったら、私は人と会うとお腹が痛くなるっていうですね、人と会えませんっていうことになってしまっていたと思うんですけれども、そうではないということがですね。
本当に先週、北九州に飛んでマイコーチのセッションですね。なんと7時間も受けさせていただいたんですけど、どう考えたってですね、お腹が痛くなるっていうものなんですけれども、全然、全然平気でした。
はい、むしろですね、胃の調子が、何でしょうね、もう本当にエネルギーをいただいて元気になったみたいで、これまで夏からずっとちょっと胃の調子が悪いから食べれなかったとんかつ屋さんとかもですね、この週末にですね、行ってきたりしちゃったりしました。
全然大丈夫だった。帰りの空港でですね、東京に着いたときにカレーライスとか頼んだんですけど、それもぺろっと完食できたんですね。これがどれだけ私にとってすごいことかっていうと、夫にカレーライスの写真を見せたら温玉もトッピングしてたんですけど、これ完食できたのすごいねって言われて、お肉とかいっぱい入ってるねって言われて。
お肉は3キレしか入ってなかったよって言ったんですけど、えーでもすごいじゃん、完食できたんだって言われるぐらい、胃の調子が悪いときは本当に食べれないんですよね。
だからそうやって、自分がどういう条件のときにどんな症状が出るのかっていうことを知っていればですね、対処ができるんですよね。
自分に合った環境
だから友達と会うときも5時間ずっと座っているという相方ではなくて、例えば1時間2時間カフェでお茶をしたらちょっと散歩しないって言って歩いてみるとかですね。
そうそうそう、そういうふうに自分がいい状態でいられる、最後まで楽しめるのはどんな状態かなっていうことをですね、見極めて調整していけるとですね、ずいぶん生きやすくなります。
はい、とっても良きですね、とっても良き。
そうですね。なので、もしですね、出かけると必ずお腹が痛くなるとか、人と会うとなると緊張してお腹が痛くなるとか、あとは何だろうな、デスクワークの人だと多いと思うんですよね。
どうしても、例えば私は会社員時代ですね、自分のデスクでお仕事をするっていうことがどうしても苦手でしたね。気づいたら消えてるみたいな、そういうポジションというかキャラを定着させていったんですけど。
ある会社にいた時は会社のエントランスにバーカウンターがあったので、自分のデスクではなくてですね、ノートパソコンだったので支給をされていたので、支給されたノートパソコンを持ってバーカウンターでちょっと立ったり座ったりしながら仕事をしてみるだとか、
あとはカフェにノートパソコンを持って行って、そこでお仕事をするとかですね、そういうことをしょっちゅうやっていました。そうやって自分が心地よく働ける状態、環境、条件っていうのを洗い出していって、あれかなこれかなっていうふうに実験していくとですね、
いいコンディションでいられるということが、いいコンディションでいいパフォーマンスができるという時間がどんどん長くしていけると思います。
あとはもちろんあれですね、ベースとなる体力作りっていうのもすごく大事にはなってきますね。
でも本当にやっぱり個体差ってあるので、自分でできるだけ自分のベースアップをしていきつつですね、適宜柔軟にアプローチをかけてあげる、調整をかけてあげるっていうことはすごく大事なことなんじゃないかなって思います。
特にですね、会社員でもやっぱりもちろん今の話は当てはまりますし、フリーランスとなるとやっぱりですね、会うたんびに元気だね、楽しそうだね、いい状態だねっていうふうに思われたほうが声はかけてもらいやすくなりますよね。
この人大丈夫かな、いつも元気ないなっていう人よりかは、やっぱり元気だったりとか健やかな感じですよね。健やかで楽しそうにしている人のほうが声はかけてもらいやすい。健やかで楽しそうということは機嫌もいいわけですしね、そうなんですよね。
しんどいじゃないですか。あっちが痛い、こっちが痛いってなっているときに、頑張って痛いのをなんとかポーカーフェイスを作ったりとか、笑顔を作ったりしているともうそれだけで消耗しちゃうと思うので、やっぱりいい状態に持っていくということ、自分なりの解決策を持っておくっていうのはすごく大事ですね。
いざとなったらこうすればいいなとか、そういうふうに思えるような対処を持っておく。あと付き合う相手もそうですよね。
この人の前だったら、多少ちょっと弱っているところを見せても、なんか可愛いなって思ってもらえるとか、笑って許してくれるとか、いいよいいよ無理しないで、お茶でも飲むって言ってくれるような人としか私は最近会食に行っていないですね。そういうのも大事。
なんか無理してですね、自分にふさわしくない方に、世間一般ではこれが理想って言われる方に当てはめようとして、なんでできないんだろうって思わなくてもいいなっていうことは思いますね。
このお話はですね、ちょっとまた別の機会にしてみようかなと思います。そろそろ出発の時刻ですので、今日はここまでにしたいと思います。最後まで聞いてくださった方は、いいねをお願いします。ではでは、行ってきます。