1. フリーランスのカベウチ。
  2. 旅人マインドで、人生を軽やか..
2025-03-31 18:09

旅人マインドで、人生を軽やかに渡っていく。

“旅慣れてる人”は、判断力に優れ、フットワークが軽やか。

旅とは常に、判断・行動の連続。
旅慣れている人は未知との遭遇やイレギュラー対応を何度もしているからこそ、軽やかに生きている。

ここに人生を歩むヒントがある。

旅っていっても、遠くじゃなくていい。
都内の移動、はじめての場所。
そんな小さな“冒険”からでも、きっと変わる。
人生をちょっとだけ、旅人マインドで過ごしてみよう。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとしても活動しています。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べよう」をテーマに、体当たり実験しながら日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。
今日は都内は曇り、時々雨がぱらついているような、ちょっとどんよりしたお天気なんですけれども、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、午前中からちょっとカフェに行って作業をしてきまして、
帰り13時ぐらいにですね、ちょっと家に帰ってきたんですけれども、若干雨に降られちゃいまして、
ちょっとですね、寒いしドヨーンとした空気で、少しですね、調子が低くなっているかなぁなんていう人もいるのかしらと思いつつですね、
今日もお出かけっていうところですね、テーマにしてお話をしていきたいと思います。
はい、今日のテーマはですね、旅慣れている人は人生を軽やかに渡っていく、そんなお話をしてみたいと思います。
最近ですね、私はフリーランスっていうものになりまして、今、もう今日が3月31日ですので、丸9ヶ月が経ったところですね。
フリーランス生活が丸9ヶ月が経ちましたっていうところと、あとですね、会社員時代も2020年明けてからですね、ずっと在宅ワークでした。
最初、2022年の夏までは広告会社でマーケターをやっておりまして、その間にですね、オンラインでですね、転職活動をして、
ブランディングエージェンシーというところに行きまして、ブランドコンサルみたいなことをお仕事としてやっていました。
なので、そこから辞めたのが2024年の夏とかなので、丸々4年くらいは、会社員としても在宅ワーカーでしたし、
フリーランスになってからもですね、会社員時代の肩書き、コミュニケーションプランナーというものでですね、広告会社の時とブランディングエージェンシーの時、働いていたんですけれども、
そういう形で、企業様のブランディングやマーケティングの戦略設計ですね、コミュニケーション上の戦略設計をしていくプロジェクトに伴走していくという、
そういうビジネスパートナーとして活動していたんですけれども、ずっとずっとお家に引きこもっておりました。
今日のお話ですね、旅慣れている人は人生を軽やかに渡っていくというところ、どうしてお話をしようと思ったかというと、
この丸5年ですね、ずっと引きこもっていた私が、今月3月からですね、意識的に外に出るということをしたんですよ。
外に出るというのは、本当に物理的にですね、外に出るということですね。
今まで5年間、転職活動にせよ、フリーランスになって新しい新規のお取引先を開拓するにせよ、
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多少ですね、さすがにフリーランスになった初月ですかね、会社を辞めた翌月はちょっとリアルな場に足を運んだりもしましたが、
それでもですね、半分ぐらいはオンラインでちょっとプレゼンというか、オンラインで営業の商談をしたりですとか、
オンラインでちょっと社員の方10人ぐらい集めていただいて、そちらに向かってちょっとプレゼンをしていくですとか、
そういった形でですね、今までお家の中で過ごして、お仕事というものは全部完結させてきたんですね。
特にお取引が開始して以降ですね、最初のそうですね、最初の1ヶ月だけは外に出て人と会って会食に呼んでいただいたりとかしてたんですけれども、
残りの8ヶ月、8ヶ月、7ヶ月ですかね、というところは本当にですね、家から一歩も出ずにずっとお仕事ができてしまうという環境だったので引きこもっておりました。
9ヶ月目の今月から意図的にですね、着替えて、着替えて外に出る、オフラインの場に足を運ぶということをやっていった、そんな今月でした。
はい、ちょっとですね、今日はお家の中にいるんですけれども、明日からですね、また春のお出かけキャンペーンと称してまたですね、人に会いに行くという活動をやっていくんですけれども、
はい、実際丸5年引きこもって、そこの後に外に出るということをやってみてですね、思ったことがどうしてお出かけがいいのかというところですよね。
そこが旅慣れている人は人生を軽やかに渡っていくということにつながっていくんですけれども、これがですね、海外旅行にすごく行き慣れている友人がいるんですね。
もう30カ国ぐらいたぶん回っているような、そういう友人がいるんですけれども、その友人を見ているとですね、結構ですね、いろいろな決断力があるなということを思うんですよ。
で、どうしてだろうかということを考えていったときに、私もですね、1回だけその子と一緒に海外旅行に行ったんですね。
行ったというか、当時その友人がですね、海外で和彫りという形だったんですかね、デザイナーの子なんですけれども、デザイナーって海外でですね、北欧で学びましたとか、北欧で働いてましたってなると結構迫がつくっていうところがあって、
1年間ですね、北欧に行ってデザインスクールで学んで帰ってくるということをその友人はやっていたんですけれども、そのですね、友人を追いかけてちょっと遊びに行くということをやったんですね。
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で、そこで私はデンマークだったんですけれども、デンマークに1週間、友人が住んでいるので1週間遊びに行くよというふうに言ったら、せっかくデンマークまで来るんだったら近隣諸国まで足伸ばしてみないというふうに言われて、
夏のアイスランドですね、にも足を伸ばして行って帰ってくるという、そういう1週間を過ごしたんですけれども、すごくですね、1週間彼女と過ごしてみて思ったことがですね、すごく判断というものをポンポンポンってしていける、判断スピードが速いということなんですよね。
何かですね、Aにしようかな、Bにしようかな、とりあえずAにしてみようとかですね、これを持っていく、持っていかない、とりあえず持って行っておこうとかですね、これがなかったら困るかな、どうしようかな、ないときに考えればいいんじゃないというふうに判断というもののスピードがすごく速いんですよ。
とってもそれがですね、軽やかなんですね。何か判断をしようとしたときに、この判断をしたら一貫の終わりなんじゃないかとか、自分の人生の全てがうまくいかなくなってしまうんじゃないかというふうに、とても重々しく考えてしまうタイプの人っていると思うんですね。
はい、私です。かなり重々しく考えて、すごく慎重に石橋を叩いて叩いて、もう叩き疲れて石橋が割れちゃうとか、もう手がジンジンに痺れてもうこれ以上叩けませんというぐらい慎重に慎重に叩いて判断疲れを起こしてしまうみたいなことがですね、よくありがちなパターンだったんですけれども、
この友人の姿を見ていてですね、旅っていうものは判断力を鍛える絶好の機械なんだなということをすごく思ったわけですよ。
そうなんです。旅するっていうことは判断の連続なんですよね。さっき言ったような持ち物をですね、この持ち物をパッキングするのかしないのかだったりとか、あと天気なんかもわからないですよね。
今はすごく晴れていて気持ちのいい天気だけど、知らない土地に行くときに朝晩の寒暖差がものすごいかもしれないとか、それこそ1週間の間に違う国にも行ったりしたので、そういうときに全然やっぱり違うわけですよ。
30度近い気温のところから12、3度しかないところに飛んで行ったりとかも、それもですね、飛行機数時間乗っただけでそういう環境に飛べちゃったりするので、じゃあ現地でどんな服装がいいんだろうかとか、これを持って行ったほうがいいのかな、あれを持って行ったほうがいいのかな、でもそうするとちょっと重たくなっちゃうなとか、いろいろなことを考えて判断をしていく必要があるんですよね。
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その旅では特にそんなにトラブルは起きなかったんですけれども、飛行機が飛ばなくなったらどうしようとか、実際にですね、あったって言ってましたね。
30カ国も旅をしているとですね、予定していた飛行機が飛ばないとか、予約していたはずの宿に行ったら、予約できてないよって言われて泊まる場所がないとかですね、そういうことは予期せぬエラーというのは起きるものだという話はしてました。
じゃあそういうときにどうするのっていう話なんですけれども、じゃあどうしようかというふうに考えるわけですよね。
宿がないって言って、宿がないどうしようって言って、泣いていても宿がないという状況は変わらないので、じゃあ今から泊まれる場所はどこかなって探すというアクションをしていく。
飛行機が飛ばないってなったときも、じゃあその飛ぶまでの時間というのを何かですね、この土地でできる何か気分転換みたいなところで、ちょっと街を見にでも行こうかというふうにすぐに切り替えていくということがとても上手でした。
これがすごく人生だったりとか自分のビジネスを進めていく上でも大事なスタンスだなというふうに思ったんですね。
用意できるところというものはもちろん用意していく。
ちゃんと飛行機の時間とか調べて予約を取らないとそもそも行きたい場所に行けなかったりとかするので、そこはきちんと事前準備できるところは事前準備をちゃんとやる。
きちんとこういうことが起こりそうだからこういう用意をしておこうという見立てですよね。予測というのもちゃんとしておく。
し、30カ国も回っていたらこういう時はこういうトラブルが起こりがちだなというデータも収集できているので、過去から得られた学びというのはちゃんとストックをしておいて状況判断に生かしていくという、そういうこともちゃんとやってます。
なんですが、そこまでやっても不足の事態、予期しなかったエラーとか、自分の事前の準備だけではどうしても足りない部分だったりとか、足りないというよりかは状況が変わるというところはあるわけですよね。
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そこはしゃあなしと、そこの割り切りがすごい上手いんですね。
だってやることやったんだもん、それでも起きたんだったら仕方がないよね。
じゃあ今からどうしようか、次のことを考えようというのを、それはその時に考えればいいじゃんだし、その時が来た時もうわーっていうよりかは、もちろん一瞬うわーって思ったり、なんだよ、けーって思ったりはするんでしょうけれども、すぐに切り替える。
過去と、なんでここに来ちゃったんだとか、なんで天気が悪いんだとか言っても仕方がないので、これは自分のコントロール外のことが起きたな。
じゃあ自分がコントロールできる範囲で今から何をできるだろうかというふうにすぐに切り替え切り替えということができていくというのがあるなと思います。
そうしないと旅って成立しないというのがあるので、逆説的に旅慣れている人というのは人生を軽やかに渡っていくことができるんだなというふうに思いましたというお話です。
どうしてこのお話をしようかなと思ったかというと、旅というものが海外旅行だったりとか、1年間現地に行って暮らすみたいな、そこまで大掛かりなものではなくても、
全然自分の判断力を鍛えていくとか、フットワークを軽くするということですよね。
人生をもっとよくしていくために必要なフットワークの軽さ、判断力、瞬発力というものはものすごく大掛かりな旅ではなくても、
家の外に出て人と会うということをやるだけでも随分と身につく、そういう発見があったので、ちょっとこのお話をしてみました。
私が今月実際にやった春のお出かけキャンペーンというものを自主開催していたんですけれども、
それは私は都内に住んでいて、一番の島では奈良でした。全然国内です。奈良に一泊二日で行きました。
でも、そこでやっぱり普段東京で見ている景色と奈良で見る景色だったりとか、現地で聞く言葉だったりとか、全然違っていたんですよね。
そこでやっぱり自分とは違う文化圏に住む人がどういう暮らしをしているのかだったりとか、そこは何人かで集まるオフ会という形だったんですけれども、
そのAさんとBさんの会話というものを同じ空間にいて聞くともなしに聞いていたら、その考え方ありだなというふうに、
自分が思っても見なかったところで課題解決のヒントを得られたりですとか、そういうことがあったんですよ。
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引きこもっていると、在宅ワークというものを続けていると、在宅でオンラインにどんどん最適化をしていくので、
出かけるということのハードルが高くなっていってしまうんですけれども、そこで出かけられるんじゃんというふうに思ったんですよね。
10日間でその後、主に都内ですね。都内プラス神奈川まで足を運んだというのが1件ありましたけど、都内だけで10人以上の人と会いました。
10日間で。そうやって、会おうと思えば会えるんじゃん、行こうと思ったらいけるんじゃんというふうなところを積み重ねていくと、
旅人みたいに自分の人生をもっともっと良くしていく、自分のビジネスをもっともっとドライブさせていく、そのためのヒントというものがどんどん自分の中に入ってくる。
というか、移動体質になれるというのがすごく良いところでした。ということで、今日は旅慣れている人は人生を軽やかに渡っていくというお話でした。
それで、もしですね、自分もちょっと今行き詰まりを感じているなとか、すごく何か判断をするときに重々しく考えてしまいがちで、なかなか動くまでに時間がかかる、何かを決めるまでに判断図鑑を起こしてしまうみたいな、
そういう負のスパイラルにもし陥っている人がいたらですね、物理的に自分が動くということですね。もう場所を変えるというところですね。
そういう旅人のエッセンスを自分の中に取り入れてみるということをぜひやってみたいなと思ってお話をしました。
自分自身がやってみて、わずか10日間の試みだったけれど、すごく良かった。すごく良かったので、来月、明日からですね、またやっていこうと思っているぐらいお勧めなので、
ぜひ、旅人マインドですね。旅慣れている人は人生を軽やかに渡っていく。旅人マインド、移動体質、判断がどんどんできるようになる。判断する訓練ですね。
というところをやってみていただけると、とってもとっても良い変化が訪れると思います。
はい、というわけで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。またこういったですね、日常の中での気づきというものを毎日発信していきたいと思っておりますので、またですね、
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