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こんにちは、さきです。
今日は、プランAがダメならプランBだ。
気持ちの切り替え方のお話をしていきたいと思います。
はじめましての方も、こんにちは。さきと申します。
私は広告業界で10年ほど会社員として働いた後、
勤務先企業の事業縮小をきっかけに脱サラをしました。
昨年の夏からフリーランスとして活動し、
現在はフリーランス生活の9ヶ月目となっております。
最近は、もともとはコミュニケーションプランナーという
広告業界にいた時の経験を生かした
マーケター・ブランドコンサルのような
そういうお仕事で暮らしを立ててきたんですけれども、
最近はライフコーチとしても活動をしております。
今日のお話は、プランAがダメならプランBだという
切り替えについてのお話をしていきたいと思います。
というのが、先ほど私はお花見に行ってきたんですけれども、
都内はまだ晴れているんですけれども、
今日の午後から雨で、
明日土曜日も雨というところで、
ちょっと散ってしまったら悲しいなと思って出かけてきました。
全然まだ五分咲きとか五六分咲きくらいだったので、
全然今平日なかなか見に行けないよという人も
まだまだ都内は来週もきっと楽しめそうだなと思ったので、
焦らないでください。
無駄に焦られてしまったらすいません。
なんで今日プランAがダメならプランBだという
切り替えのお話をしようと思ったかというと、
自分がかつてこれがとっても苦手だったからということがあります。
今日自然とできている自分に気づいたというところがあって、
これができるようになるととても楽になるんですね。
楽になるなと思ったので、
自分が楽になれてよかったなということをシェアしたいなと思って、
今ラジオを撮り始めました。
ちょっと今日のお話をしていくと、
最初公園もしくは緑堂が近所にあるんですよ。
緑堂があってその両脇に桜が植わっていまして、
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例年ですね、ここ数年間は桜が咲いている時期に
緑堂で桜を眺めながらコンビニで缶ビールを買って、
あとはテイクアウトのお弁当なりなんなりを買う。
もっと余裕があったら近所の醸造…ん?
言えない。ビールのブルバリーがあるんですけれども、
そこでできたてのビールとおつまみを買って、
歩きながら桜を楽しんで、
ベンチがあったらそこに座る。
緑堂のベンチなり公園まで行ってそこで楽しむというような、
そういうスタイルを撮るというのが、
最近ここ数年の我が家のブームというか定番化しつつあってですね、
それをやろうと。
今日はなぜか会社員の夫が家におりまして、
せっかく家にいるんだったら雨が降る前にそれをやっちゃおうと出かけてきたんですけれども、
家を出て歩いたら、
結構湿気を感じたんですよ。
というのが都内、昨日の晩なのかな、
昨日の晩から今朝にかけて多分雨が降っていたんですね。
雨が降っていたのでちょっとしっとりしている感じがあったんですよね。
そこで昨年というか、
昨年ではない、そこでですね、
切り替えということをまだ知らなかった時の私だったら、
多分パニックになってたと思うんですよ。
パニックというか、パニックまでいかないにしても、
うわ、なんかしけてるって。
じゃあベンチに座ってお弁当を食べるなんてことできないじゃないっていうふうに、
不機嫌になってしまってたんだろうなって思うんですよね。
そうなんですよ。
そのプランAというものが崩れ去ったら、
Aっていうことを考えていたのに、どうしてうまくいかないの?
っていうふうに思い詰めてしまうっていうのが過去の自分でした。
でもそうじゃないんですよね。
別にやりたかったことっていうのは、
桜を眺めて、春だなっていうふうに、
いい気分になることじゃないですか。
夫と一緒に楽しい穏やかな時間を過ごせればそれでいいわけですよね。
それが目標なのであって、
公園のベンチに座るかどうかっていうのは、
手段の一つでしかないわけですよ。
考えていくと別に手段の一つが、
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多少ですね、変わったところでそんな問題はなくて、
じゃあ別の方法ないかなっていうふうに考えればいいだけのことなんですよね。
結局、お店に行っちゃおうと。
別に公園のベンチに座ってランチをしなくてもいいから、
今からですね、その時11時過ぎだったんですけれども、
まだお昼前だけれども、どこか空いてるお店はあるでしょうと。
そこに行って、早めのランチをお店の中でですね、
別にそこで桜は見れなくてもいいから、
お店の中でランチを楽しんで、
その後コンビニかなんかでホットコーヒーをテイクアウトして、
それでコーヒーを片手に桜の植わっているですね、
道をお散歩したら楽しいんじゃないっていうふうに提案をね、
ねって言っちゃった、提案をしたんですよ。
で、それはいいねっていうふうに言って乗ってくれて、
そういう活動をしました。
で、オチとしてはですね、
ランチを楽しくいただいて公園というか、
緑堂を歩いていたらですね、
なんとベンチがですね、新しいものに変わっていまして、
そう、木の匂いがすごいいい感じだったんですけど、
なんかですね、古かったはずのベンチがですね、
新品のベンチに変わっていまして、
大して濡れてなかったんですよ。
だから結局コーヒーですね、コーヒーとデザート、
甘党なうちの夫はですね、
それ座らないと食べれないよねっていうようなデザートをですね、
買ってですね、結局座るんかいっていう感じなんですけれども、
座ってですね、おいしいって言いながら、
デザートとコーヒーをたしなんでいました。
っていう感じのお昼を過ごしてきたんですけれども、
こういったですね、些細なことでもそうなんですけれども、
プランAがダメならプランBだっていうふうにすぐ切り替えることって、
本当に大事だなっていうふうに思うんですよね。
もし切り替えられなかったとしたら、
この楽しい時間っていうのは過ごせなかったんだなっていうことを思ったんですよ。
本当に何でもない話ではあるんですけれども、
この何でもないことっていうのがすごく大事なんじゃないかなっていうことを思うんですね。
私たちはなるべく豊かに暮らしたいじゃないですか。
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どうせ生きるしかないのであれば、どうせ生きていくのであれば、
なんで自分が生まれ落ちて今この現代に生きているのかっていうのは、
私はまだ見つけられていないし、見つけられるものかどうかもわからないんですけれども、
そうやってどうせ生きていく、どうせ暮らしていく、どうせ仕事をするのであれば、
極力気分よくいられる時間、楽しめる時間っていうのを多くしていくっていうことがいいんじゃないかなっていうふうなことを
最近考えているんですね。
そうなってくると、この切り替えっていうことが非常に重要なことなんじゃないかなっていうふうに思っています。
今日は結果としてベンチが新しくなってましたっていうラッキーがありましたけれども、
もし切り替えられなかったとしたら、本当に嫌な気分というものが長く続いていたと思うんですよね。
でも、なんで雨が降って、どうして公園のベンチがしけしけプータン状態になっているんだろうって考えたところでしょうがないじゃないですか。
考えたところで天気は変わらないし、考えたところでしけているものはしけているっていう時に、
それ以上そこについてなんでうまくいかないの、どうしてこの計画が邪魔されてしまうのみたいに考えてもどうしようもないので、
そこで切り替えが本当に大事だなというふうに思います。
これは仕事でもそうですよね。
自分がこういうふうに進めようというふうに計画を立てるじゃないですか。
真面目な人ほどちゃんと緻密な計画を立てていって、いついつまでに何をする。
一個一個に意味がありますよね。
そうやって計画を立てていくと思います。
あるいは自分の人生計画なんかも立てますよね。
いついつまでにこういうふうになっていたいから、じゃあ今はこの勉強をしようとか。
いろいろ立てると思うんですけれども、
全部その計画通りにうまくいったらいいと思うんですけど、
やっぱりいろいろな邪魔が入ったりとかありますよね。
すごいわかります。
入るんですよ。
しかも怒ってほしくないときほど何か思いもよらないところでトラブルが起きて、
皆さんのプランというものが崩されてしまったりとか、ストップをかけられてしまったりということは本当によくありますよね。
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そういうときにですね、やっぱり人間なのでイラッとするということは、それはしょうがないと思います。
私もします。
なんでって思うんですけど、そこでそのなんでっていうことにとらわれないということですね。
これができると本当に楽になる。楽になりました。
はい、というふうに思っておりますので、
もしですね、今末ですので会社員の方は本当に忙しくてですね、
結構1個崩れたらもうどうなるかみたいな綱渡りでですね、1日を過ごしている方も多いと思います。
なんですけれども、そこでですね、
もし思いもかけないイレギュラーがあったりとかしたとしても、
プランAが駄目ならプランBというものを探す、切り替えるということですね。
ちょっと頭の片隅に置いていただけるとですね、少しだけ気持ちが楽になってくれるんじゃないかなというふうに思います。
はい、私はそうですね、プランAが駄目だったらもうこの世のおしまいだみたいになっていた過去の自分に、
プランAが駄目ならプランBがあるよ、プランBを考えた方が自分が精神平成上健康でいられるよ、
心が平和でいられるよというふうに言いたいなと思って、
今日このお話を撮ってみました。はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、何かちょっとイライラモヤモヤしてしまって、
なんでなんでっていうふうになっている人がもしいたとしたら、
ちょっとですね、ちょっとでも何かヒントを見つけてもらえたらとてもうれしく思います。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
またこういった日々の中での体験や気づきをお話ししていきたいと思いますので、
いいねやフォローしてお待ちいただけるととってもとっても嬉しいです。
はい、それではまたお会いしましょう。またねー。
