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こんにちは、さきです。
土曜日の夕方となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今箱根に来ております。
はい、雨の箱根なんですけれども。
そう、だいぶ落ち着いてきて、今傘なしでですね、山を眺めながら収録ボタンを若干濡れそぼりながら、はい、押してみたところでございます。
はい、いやあ、気持ちいいですね。
はい、とっても気持ちいいなあと思いながら、お話を始めてみたんですけれども。
今日のテーマはですね、その思い込み、本当かな、そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、はじめましての方もこんにちは。さきと申します。
私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後、昨年の夏に独立をしました。現在はライブコーチとして活動をしております。
はい、というところで今日のテーマですね、その思い込み、本当かな、というところですね。
これはですね、えーと、なんでそう思ったかというとですね、今その2泊3日で夫と一緒にですね、会社員の夫と一緒に箱根に旅行に来ているんですけれども、
はい、あの、まあなんでしょうね、私たちの泊まっている宿がですね、3泊4日を推奨しているんですよ。
3泊4日が基本形としてあって、2泊とか1泊でも一応泊めてくれるのかなと思うんですけれども、3泊4日っていうのを基本としている、ベースとしているっていう、そんなお宿なんですね。
なんでかというと、旅行というよりかは陶地といってお湯で直すと書いて陶地なんですけれども、陶地をするためのお宿なので、できれば長い日数ですね。
で、湯浴びをして帰っていってくださいねと、浮世を忘れてといいますか、普段の忙しいお仕事とかから一旦離れて治療に専念をする、そんなお宿に来ております。
決して別に何か病気とかではなくて健康そのものなんですけれども、そうやって心も身もほぐすといいますか、そういうコンセプトのお宿ですね。
なので、3泊できたらいいよねって夫が言ったんですよ。
で、夫は会社員なので金曜日に悠久をとって、金土の2泊をして日曜日に帰るですね。
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そういうスケジュールで来ているんですけれども、この陶地京に来るのは5、6回くらいは来てるんじゃないかなと思うんですけど、毎回来るたびにもう一泊できたらいいよねとは言ってたかなというところですね。
で、ふと思ったんですよね。すればいいじゃんって。すればいいんじゃないのっていうことですね。
で、言ったんですよね、そういうふうに。結果ついで3泊したらすごいいいんじゃないって。
そんなお話をしていたら今、向こう側から夫がテクテクと歩いてきたんですけれども。
別に3泊4日、月間お休みをとって、会社員でも会社のお休みをとって来ようって思ったら来れないことはないはずなんですよね。
でもできないって思い込んでいる。
これはですね、広告業界にいたときの10年前とか5年前とか、下手したら3年前とかの私に言っても無理だよって言うかなって思いますね。
だって仕事が忙しいもんっていうふうに言うんじゃないかなと思うんですけど。
この話ですね、実は新婚旅行のときもあったんですよ。
新婚旅行は6泊8日でイタリアに1週間行ってきたんですけど、そのときもですね、私は1週間行くって決めてたんですね。
なんですけど、その1週間行こうって言ったら彼が、できるかなって言ったんですよ。
できるかできないかじゃない。やるんだって言って。
そのときは、観光総裁ですよと。観光総裁なんだから、ハネムーンで1週間休んじゃいけないっていう会社じゃないはずよって。
そういう会社もあるかもしれないけどそうじゃないし、一生に一度のことで1週間休めないって何事?っていう話をして、
結果休めたんですね。休みを取って1週間満喫してきた。
だから別にですね、3泊4日の当時っていうものを来ようと思えば来れるはずなんですね。
だって鎖で繋がれているわけじゃないので、会社に来なければ給料を払わないとか言われているわけではないので、
全然休みは来れるはずなんですけど、行けないって本人が思い込んでいるから実現しないっていうことですね。
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それを思いました。結構この思い込みって強いんじゃないかなっていうことを思いまして、
例えば3泊4日の旅行っていうのも、時間が来たら行けるけど今は行けない。今は行けないっていう思い込みってすごいあるかなと思ってて。
旅行でもいいですし、今は行けないとか、今は仕事を辞められないとか、
この仕事は自分じゃなきゃダメだとか、そういう思い込みってすごくあると思うんですね。
あるいは、辞める以外の始めるでもいいんですけど、最近ですね、私の友人がずっと会社員をやりながら自分のお仕事もやるっていう2足のわらじ生活を
かれこれどれくらいしてたんだろう?2年?3年は経ってないかな?どうかな?結構長いことやってたんですね。
ものすごく優秀な人なので、去年の1年間は会社のお給料を超える金額を自分のビジネスで稼ぎ出していたんですね。
普通に月収アベレージ50とか出していたので、なんですけど、自分にはまだ1本でやっていく力がないっていうふうに思い込んでいて、
なかなかフリーランスになるって決められないとかですね。周りから見たら全然いけるよ、あなたいけるでしょ、いけるでしかないでしょっていう感じなんですけど、
でも本人が私には無理だ、私にはできないっていうふうに思い込んでいたら本当にいけないんだなっていうことですね。
でも逆に言うと、いけるって思ったらいけるかなっていうことを思いました。
今日何がお話ししたかったかというと、順番が逆っていうことを思いました。
今話していて思ったのは、まず思い込みじゃない?その思い込み本当ですか?本当はあなたいけるんじゃないですか?っていうことを気づいてほしいって思ったのと、
あとは順番ですね。さっきの旅行の例でいけば、時間ができたら旅行に行きたいとか、生活に余裕ができたら海外に行きたいとか、
仕事が一段落したら家族とゆっくり過ごしたいとかですね。
そういうふうに思って、自分のやりたいことを後回し、後回し、後回しにして、今の状況をずっと続けている人ってすごく多いんですけど、
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でもそれも思い込みで、順番が逆だなっていうことを最近すごく思うんですね。
旅行に行きたいんだったら、もう宿と飛行機を抑えちゃう。
家族とゆっくりしたいんだったら、家族とゆっくりするって決める。
海外に行きたいんだったら、もう私は海外に行きますっていうふうに決めて、和掘りに行くんだったら、和掘りに行く手続きをしちゃう。
そしたらですね、もうそこをやるしかないので、そこまで決まったら、今ある現状をですね、でも仕事がとかもう言わなくなると思うんですね。
だから順番が逆。やりたいな、やりたいな、でも準備が整ったらやろうかなって言っていると、永遠にその日はやってこないんですね。
で、準備が整ったらやるんじゃなくて、やりたいことをまずやっちゃう。海外に行きたいんだったら行くって決める。
で、そこからがスタートなんじゃないかなっていうふうに思いますね。
さっきの友人叱りなんですけど、準備ができたら、自信がついたらフリー一本でやっていくって彼女は言ってたんですよ。
じゃあその自信がつくっていつだろうね、準備ができるって何だろうねって言ってて、
決めましたと。私決めました。考えたってしょうがない。先のことなんかわからない。
だけど私は何とかするはず。何とかするでしょうと。
本当にそうだなーっていうふうに思うんですね。
そう。
で、そこからがスタートなんじゃないかなっていうふうに思いますね。
で、その時に、
もうできるんですよ。できる。できるんだけどできない。
で、その時に、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
もうできるんですよ。できる。
できるんだけどできないって思い込んでいるだけなので、やっちゃえ。
やっちゃえって思います。
で、やってみて、その後に整えていけばいいと思うんですよ。
そんなことを思いました。
本当にその友人がすごいいい顔をしていたので、
吹っ切れたっていう顔をしてましたね。
で、吹っ切れた時の人間って本当に強いので、
そう。今までは、
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あれもこれもっていうふうに両方を握っていたから、両方に意識を向けなきゃいけなかった。
ので、やっぱりどうしても中途半端になるというか、
よっぽどスーパーマンじゃない限り、
よっぽどスーパーマンというか、やっぱり全力を出し切れないですよね。
ブレーキ踏みながらアクセル踏んでるみたいな状態になってしまうんですけど、
吹っ切れた時の人間はアクセル全開なのでめちゃめちゃ強いと思います。
というところで、
ちょっとですね、今乗ってきたところなんですけど、
今からお夕飯を食べに行きたいなと思ってまして、
ちょっとその予約の時間が迫ってまいりましたので、
今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
最後にまとめると、
こうなったらこれをやろうというふうに、
準備が整うのを待っている人が多い。
だけど、準備というのは整うのを待っても永遠に整わない。
順番が逆です。
自分にはできないと思い込んでるけど、あなたはできます。
やってみないとできるかできないかわかんないとも言えるけど、
とにかくやっちゃえ。
という感じです。
やったら次が見えてくる。
やったら整えるべきところが見えてくるというもので、
いつかやりたいな、
でも自分にはできないかもと思っていることがあったら、
今、叶えちゃってください。
そしたら次が見えてくるし、
なんだ、できるじゃん。
というふうに思うんだと思います。
いかがだったでしょうか。
今日のお話、
迷っている方のヒントになれたらとても嬉しく思います。
このようなお話、またしていきたいなと思いますので、
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次の配信をお待ちいただけるととてもとても嬉しいです。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。