1. フリーランスのカベウチ。
  2. 【カベウチ】発信の方向性に悩..
2025-09-29 1:15:47

【カベウチ】発信の方向性に悩む人へ。変化のプロセスにこそ人は惹かれる

「経歴や結果が足りないから発信できない…」
そう感じるフリーランス・コーチの方へ。

ライフコーチけいこさんも同じ悩みを抱えていました。けれど実際には──

✔︎ 20年の会社員生活を辞める
✔︎ マイホームを手放す
✔︎ 地方移住する
✔︎ 知らない土地で起業する

という“人生の革命”を起こしてきた人。

あなたの歩みには、確かな価値があります。
別の人格を憑依させてストーリーを俯瞰してみてください。

たとえば数年前のあなたから見た今のあなたは、
まるで別人のように輝いているはず。

「信じられない!どうやってそこにいけたの?」
きっとそう質問されるでしょう。
そんな目線で、これまでの過程を振り返ってみてください。

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■さき|壁打ちの人
広告業界を経て、脱サラしたフリーランス。

コミュニケーションプランナーの経験と
自身のキャリアの試行錯誤をかけあわせて
“壁打ち相談サービス” をしています。

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サマリー

今回のエピソードでは、ライフコーチのけいこさんが転職と移住の経験を振り返り、発信の方向性やコーチングの重要性について話します。特に「もしあと1年で人生が終わるとしたら」という本が、人生を見つめ直すきっかけとなったことを共有しています。このエピソードでは、けいこさんが自身のライフスタイルの変化に関する葛藤を語り、発信において人々が抱える悩みや変化のプロセスにどう向き合うべきか探ります。過去の後悔や人間関係から湧き上がる変わりたいという思いを基に、行動を起こす重要性について考えます。また、自分の発信内容について悩む人々に向けて、変化のプロセスや自己表現の重要性が語られています。ライフコーチとしての役割や届けたいメッセージを見つける過程が強調され、各々の経験が価値あるものであると確認されます。発信の方向性に悩む人々が、変化のプロセスの中で自分自身をどのように伝えるかを考察します。自分自身のストーリーや過去の経験から学び、他者の心に響くメッセージを発信する重要性が取り上げられます。発信の方向性に悩む人々に向けて、変化のプロセスの重要性とその魅力が探求されます。

けいこさんの紹介
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちの人です。
本日も【カベウチ】収録していきたいと思います。
第13弾のゲストはこの方です。
ライフコーチのけいこさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
はい。けいこさんは、壁打ちにご登場いただくのは、
本日で2回目になりますね。
はい、そうです。
はい、そうですね。
ちょっともしかすると、初めましてのリスナーさんもいらっしゃるかもしれないので、
今回も自己紹介いただいてもよいでしょうか。
はい、わかりました。
えっとですね、名前はけいこと言います。
昨年まで、約20年同じ会社でずっと会社員をしていまして、
昨年末に会社を退社しました。
で、それと共に私、神奈川に以前住んでいたんですけれども、家族4人で。
で、今年3月に神奈川から福岡県に家族みんなで移住をして、
で、移住をした後に、今は現在フリーランスのコーチとして活動をしております。
過去の振り返り
はい。
はい、ありがとうございます。
はい。
いやー、初回ご登場いただいた時も言いましたけど、やっぱりすごいですね、この。
20年勤めていた会社も辞められて、新築で建てたマイホーム1校建ても手放して移住をした後で、
そのあれですよね、けいこさんからしたら、初めての土地ですよね。
知り合いとか、何かお仕事のつてがあるわけでもない土地に行って、
ライフコーチとして、フリーランスとして働いていくと。
はい。
はい。
いやー、そうですね、そんなけいこさんなんですけれども、
はい、前回ですね、ご登場いただいた時は、あれですね、
大まかに事前にお持ちいただいたのは、発信の方向性ですよね。
そうですね、はい。
はい、発信の方向性だったりとか、ちょっと前回は触れなかったんですけども、
公式LINEのことについてだったりとか、
今日はそもそも、自分はライフコーチとして何をしている人なのかっていう、
この3つをお話をお持ちいただきまして、髪立ちをしていったっていうところでしたね。
はい。
はい。
で、あれからですね、約10日ほど経って、
おそらくと言いますか、けいこさんの中でも一旦壁打ちをした後にですね、
いろいろこう自分の中で模索したり考えてみたことがあるということだったので、
はい。
はい。
ちょっとけいこさんがどういうことをあれから考えてきたのか、
はい。
現状ですね、ちょっと共有いただければと思います。
はい、よろしくお願いします。
はい。
そうですね、前回お話ししたときの、確か後半のときに、
私が今の、コーチのお話しアナウンスさんを知るきっかけになったものが、
どんな発信だったのかっていうところもそうですし、
そもそもそのお話しアナウンスさんの前の、初めてコーチングというものを受けたときのコーチの方に対して、
何に強く惹かれてその方のコーチングを受けようと思ったのかっていうところを聞かれたときに、
あれ何だったかなっていうふうにちょっと言語化できなかったところがあったので、
さっきお話しした後にちょっといろいろ自分で振り返ってみたんですね。
はい。
で、そのときに出てきたのは、やっぱ尚人さんの発信で一番なんか自分が刺さったなって思ったのは、
尚人さんは起業を教えるライフコーチということだったんですけど、
私はその起業という内容に何かいいなと思ったのではなく、
尚人さんのやっぱり生き方とか考え方の部分がすごいいいなと思って惹かれていって、
そこから発信を結構見るようになったんですよね。
はい。
森の中でずっとカメラを回しながら自分はこういう生き方をしているんだとかいうことを話しているのが、
すごいそういう生き方、個人で生きていくっていう生き方を仕事の内容で教えるんじゃなくて、
こういう生き方が自分はいいと思っているんだよっていうのを言語化してしゃべっている部分にすごいいいなっていうふうに感じたのが、
多分尚人さんに対して私が強く惹かれた部分だったんだなっていうふうに思ったのと、
あとは初めてコーチングを受けた方の方をなぜ自分がいいなと思って選んだかっていうのを振り返ったときに、
ちょっとSNSを見ていて知った方だったんですけど、
SNSで何が惹かかったかというと、私は当時子供を寝かしつけた後、夜夜な夜なSNSをずっと見るような生活をしていて、
そのときにふと見たときにインスタライブをされていて、
子供の声かけとか、小学生とかの小学生中学生とかの子供の声かけの方法とかについてちょっと相談に乗っている方だったんですね。
ちょっと子供に関わる仕事をされていた方だったのね、もともと。
そういうところで、もちろん子供の声かけについて悩んでいるママさんたちがいっぱいインスタライブに参加して、
意見を交換しているのを聞いていて、
私も子供、まだ小学生じゃないけど小さい子供、1歳と3歳の子供がいたので、
そういう子供に対する悩みもあったので、その方の話を聞いていって、入りはそこだったんですけど、
実際強く惹かれたのって、その方が偶然紹介していた本があったんですね。
それが、もしあと1年で人生が終わるとしたらっていう本があって、
これいいですよって言われて、ふと気になって、その方の本を購入したんですね、紹介されていた。
それを読んだ時に、自分があと1年で人生終わるとしたら、今の生活をしますか、みたいなことが書いてあって、
おー、しない、って思ったんですよね。
そこではっきり、今の生活嫌なんだって、分かった瞬間がそこだったんで、
それをきっかけに、今の生活嫌なんだって、自分でようやく認識したタイミングがそこだったので、
じゃあ変わりたい。変わるためにはどうしたらいいんだろう。
でも何したらいいか分からないから、じゃあその本を勧めていた人に話を聞いてみよう。
で、その後一の方の話を聞いたっていうのが流れだったかなっていうところまでは振り返りましたね。
なるほど、なるほど。
人生を変えるきっかけ
すいません、長くなりましたが、こんな感じで振り返ってみました。
はい、ありがとうございます。
なるほどなぁ、すごい出会い方してますね。
そうですね、すごい偶然でしたね、本当に、この方との出会い。
たぶんその方が、この私のきっかけになった本を紹介していなかったら、
そしてその本を私が買っていなければ、きっとこのコーチの方のセッションを受けることはなかったと思うんですね。
そうですね。
なので、そこに自分自身引かれた部分があったんだなぁと思って。
はい、はい、はい。
で、これも理由が、ここの本に引っかかった理由もあって、自分の中では。
これは自分の身内が、10年くらい前の話なんですけど、
自病もなかったんですけど、ある日突然倒れて、目を覚まさなかったって、
亡くなってしまったってことがあったんですね。
それと、この本のタイトルがすごい被ったんですよね。
あと1年で人生が終わるとしたらっていうのと、
ある日突然倒れて、明日が来なくなったっていう状況が身近な人にあったので、
これは何か伝えようとしてるのかな、みたいな。
自分に何か言ってるのかな、みたいなふうに感じて、
気になって本を購入まで至ったんだろうな、っていうふうに思いましたね。
はい、ありがとうございます。
そうですね、今のお話でだんだん前回のお話も、私の中でちょっと思い返してきたんですけど、
あれですよね、けいこさん自身が、夜な夜なSNSを見ていた時期って、
ちょっと病んでたかもしれないな、みたいな話があって。
ありました。
ありましたね。
で、今ご紹介してくださった、もしあと1年で人生が終わるとしたらっていう本を紹介していたコーチの方から、
コーチングを受けることで、病んでいたところから回復して、
マイナスからプラスの状態になったっていうのがすごいって思ったっていうお話ですよね。
マイナスからゼロに戻すんじゃなくて、プラスまで行きたいんだっていうことだったりとか、
本当に考え方を大きく変えるきっかけがあったから人生が変わったっていう、
ここが大きかったっていうお話が前回あったかなと思いまして、
ここのきっかけっていうところを今、おそらく思い出していただいたのかなと思ってお聞きをしていましたが、
ありがとうございます。
はい。
どうですか、思い出してみて、けいこさん自身もマイナスからプラスに変える人に、
今度は自分が変えてもらったけど、今度は自分が変える側になってみたいって思ったりしたわけだと思うんですけど。
そうですね。
変えられるっていうことを伝えるためには、けいこさん自身が何を見て、
どういうところで望みを見出したのかっていうことをちょっと記憶を遡っていただいたと思うんですね。
はい。
今お話ししてみて、どうでしょう?
何か思い返してみる前と後で何か変わりました?
そうですね、思い返してみる前と後で、
なんだろうな、やっぱり生き方を大きく変えたいって思ってたんだなっていうことを
振り返ってみて気づいたんですよね。
意外とちょっと大きな言葉になりますけど、
人生を変える、今までの生きてきた生き方とは違う方向に進みたいって、
あの時強く思っていたから、こういうふうに大きなキャリアチェンジとか
いろんなことをしてきたんだなっていうふうには思いましたね。
だからここですね、人生を変えるのを今後悩んでいる人に
伝えるにはどうしたらいいんだろうなっていうところをまた今考えてました。
生き方、自分はここがきっかけで変えたいと強く思ったけど、
悩んでる人はまだ多分変えたいまで行き着いてないんだと思うんですよね。
今の悩みが解消されればいいともしかしたら思ってるかもしれないとか、
っていうところをどうしていったらいいんだろう、
どんなふうに見せていったら、どんなふうに伝えていったらいいんだろうなっていうところはちょっと考えましたね。
ちょっと質問の答えになってますか?
はい。
はい、すいません。
そうですね、考えてみて、
そうですね、前回けいこさんが地方移住したし、
20年勤めていた会社も辞めたし、
マインホームも手放したし、
いろいろやってるけど、移住を進めたいわけじゃないんだよねとか、
マインホームを手放せばいいよっていう、
手放しなさいみたいなことを言いたいわけでもないんだよねっていうことも悩んでいたなと思っていて。
やってました、はい。
そうそう。
だから、それを改めて自分の過去を振り返ってみて、どうなんだろうっていうのはちょっとお聞きしたいですね。
そうですね。
大きな思い。
そうだな、思ったことは、
確かに手放したい。
やっぱ手放すがまた出てきたんですよね、振り返ってきてみたら。
私は移住を進めたいわけじゃないし、
家も手放しなさい、仕事も手放しなさいって言いたい人ではないんだけれども、
唯一言えるとしたら、今自分の中で固執している何かをこうしなければいけない、
安心しなければいけない、みたいな考えは手放した方が今の悩みはもうちょっと小さくなるかもしれないし、
楽に生きられるんじゃないっていうふうには思いましたね。
そこはありますね。
そこに関しては、その思い込みみたいなものは手放してった方がいいよねっていうふうには感じましたかね。
だから手放したい、何でも手放しなさいって言いたいわけじゃないんだけれども、
考え方は手放した方が、自分自身が手放せたものがあるので、
そこを伝えられたらいいなってちょっと思ったりもしましたね。
そうですね。
ちょっとまとまってないですね。
だからこそ今、壁打ちしようって思っているんじゃないかなって思うんで。
すいません。ありがとうございます。
じゃあもうちょっと過去の話をお聞きしてみたいんですけど、
この、もしあと1年で人生が終わるとしたらっていう本を、
けいこさんの悩み
フォーチの方はご紹介されてたと思うんですけど、
これがトリガーになったわけですよね、けいこさんの中では。
そうですね、なりました。
だからなんか、そうですね、これからの話になっちゃうな。
ちょっと先に言っちゃうと、ライフコーチけいこさんが発信する中で、
トリガーとなるものを出せるといいんだろうなって考えてたんですよ。
はい。
そういうトリガーとなるものは、
なんかこれじゃないんじゃないかって言ってたものの中にいっぱいあるだろうなって思いながら聞いてたんですね。
おっと、なるほど。
あとは過去に話を戻すと、
じゃあこのコーチの方ですね、初代コーチの方が、
本を紹介する人だったのかっていうと、多分そうじゃなかったと思うんですよ。
そうですね、違いましたね。
本を紹介したい人だったのかとか、
そうだな、もしあと1年で人生が終わるとしたら、ちょっと読んでいないのであれですけど、
なんだろう、どういう内容の本なんだろうな。
これはですね、
あと1年、人生があと1年で終わる場合は今のような生活しますかとか、
そういうふうに振り返ってみて、今大事にすべき人を大事にできてますかとか、
そういうことですね。
ホスピスという、ちょっと嫁を迎えた方とかが過ごす場所にいる先生の方が書いた本なので、
いろんな後悔を抱えたまま亡くなっていく人を見とっている人が書いてある本なんですけど、
いろんな後悔、もうちょっと家族とちゃんと過ごせばよかったとか、
仕事ばっかり打ち込んでいなければよかったとか、そういう後悔が書いてあるので、
これを読んで、今の生活と自分を当てはめてみて、どういうふうに生きていったらいいですか、みたいなことが書いてある本なんですね。
そういう本です。
なるほど、じゃあ、けいこさんはご友人のこともあり、今めちゃめちゃきついということもあったけど、
このご友人の件もタイミングだったんでしょうね。
家族ですかね、友人じゃなくて家族だったんですけど。
なるほど、じゃあその身近な人のこともあえて、多分手に取られたと思うんですけど、
だから、病んでるつらいみたいなところから、多分ここで人生に向き合うという視点が生まれたのかなという気はちょっとしていて、
このままの生活を続けて後悔したくないな、変わりたいな、けど何をすれば。
じゃあ、コーチに話をしてみようという順番だったという話ですよね。
そうですね、はい。
そうですね、だからここですよね、けいこさんが今後発信で起こしていくこと。
何かこの今のままでは嫌だという気づきを与えるきっかけがあって、
その後に今のままじゃ嫌だ、このままで後悔したくない、変わりたい、
って言って、けいこさんの発信をウォッチする人が出てくるっていうのが、
多分今後やるべきことなんじゃないかなと思うんですよね。
変わるための行動
はい。
そうだな。
何かこの、何でしょうね、この本を読んで、
割とすぐ、このコーチの方には連絡を取ったんですか?
これを読んで、3週間経ってからですね、すぐではなかったです。
ちょっと本を読んだから、すごいこの人にはならなくて、
本を読んで、自分なりにいろいろ考えたんですよね。
本を読んだから、明日からすぐ変わりたいって思えたわけではなくて、
自分の中で咀嚼して、そうだよな、こんな風に書いてあるけど、
でもな、でも変えられないんだよな、いやでもな、変わりたいんだよな、
みたいなのを自分の中でずっと数週間考えた結果、
やっぱり何か動かないと変わらないんじゃないのかって思ったんですよね。
頭の中で考えて、今の生活を続けるだけでは結局変わらないんだなって、
いう風なところまで気づいたから連絡しましたね。
おー、すごい。
多分、今聞いてるリスナーの方、
2、3週間悩んだだけで即行動に移れてるけいこさんすごいなってみんな思ってると思う。
そうですかね。
いやー、やっぱ行動力の人だな。
結構自分の中では悩んだつもりでした。
ただ、そうだと思います。
その時できる唯一の方法として、悩んで、
本当に一回そのタイミングで初めて、
会社辞めたいって呟いたんですよね。
その時に辞めたいって言って、
そうかって言われたけど、辞めずに今の会社でやっていくためにはどうしたらいいかっていう、
まず今できる対処方法と、何か考えた方がいいんじゃないっていう風に言われて、
ああ、そうかって思ったんで、今すぐ会社が辞められないから、
じゃあコーチの話聞いてみようってなっちゃったね。
それも一つコーチに連絡したきっかけではあったかもしれない。
本当に。
自分の頭でたぶんめちゃめちゃパンクしそうなくらい考えて、
でも突破口が見つけられなくて、
身内の人にも、一番身近な身内の人にも話してみたけど、
やっぱり今の延長なので、変わらない、変えるの難しいってなって、
外の人ですよね。
そうですね。
今までの生活の枠の外にいる人に会いに、
まあ会いに行ったというか連絡を取ってみたっていうのが、
そうですね。
ちなみに、ごめんなさい、どうぞ。
いいえ、どうぞどうぞ。
以前、初めましてのコーチの方が、
自分とは全然属性が違ったってお話もされてたかなと思って、
あ、してました。
確かもう男性だし、年齢も下だし、
理想的な生き方の発見
別に子供がいるわけでもなかったでしたっけ?
なかったです。はい、そうです。
元公務員だしっていうので、
もう全く自分とは、けいこさんとは属性として重なる部分はほぼなかった。
はい。
けど、その人がやっぱりビフォーアフターがあって、
すごく今楽しそうにしている姿にも聞かれたって話。
はい、言いました。
ここをもうちょっと聞いてみてもいいですか?
はい。
そうですね、楽しそうに見えていたのは、
このコーチも実は、私が問い合わせする段階は、
まだコーチ一本で仕事をしていた方ではなくて、
メインの仕事、どこかに属して、
会社に属して仕事をしていた方ではあったんですけど、
いずれコーチとして独立したいから、
ちょっと副業なのかな、両立という形でコーチっていうものもやってたみたいで、
平日の夜と土日はコーチ、平日の昼間は仕事みたいなことでやってた方で、
楽しそうに見えたのは、
毎週1回、週末にインスタライブやってる人だったんですよね。
いろんな人の相談を受けながら話をしている様子しか、
リアルな状況は見てなかったんですけど、
人に求められている、この人に相談したら何かいい答えが返ってくるんじゃないかということで、
やっぱりライブにはある一定の数の人が参加しているわけですね。
毎週やりますよって言ったら来ていて、
そういうのを相談を受けている様子を見て、
私としては頼られているというのが、
やっぱりちょっと羨ましいなっていうものもあったし、
自分とは違っていいなっていうふうに思ったのかもしれないですか。
話している顔としても、すごい充実したような顔をしていましたし、
仕事帰りに多分夜にインスタライブしてたと思うんですけど、
すごい楽しそうに毎週1時間くらいやってましたね。
はいはいはい。
なるほど、じゃあ別段そのコーチの方の暮らしぶりを見たとかそういう話ではなくて。
暮らしは特に見てなかったですね。
こういう昼間、例えば自由な時間があって楽しく生活してるんだっていうことではなかったですね。
やっぱり仕事していたようなので。
話している表情が生き生きしてたっていう、
言語化できないこの領域からいろいろ感じたんでしょうね。
そうですね。
人に頼られているような存在っていうことが、
多分当時の自分にはなかったんで、
そこが羨ましく見えたのかもしれないですね。
そんな風に、ごめんなさい、はい。
ごめんなさい、多分続けちゃってください。
そういう部分が自分にはないから、
羨ましい、でも羨ましい、でも現実はなれないからずっと気になって見ちゃってたのかもしれないですね。
自分がそういう存在でもしなっていれば、別に他の人がそういう風になってても気にならなかったと思うんですよね、きっと。
そうしたかったんだろうなっていう風には思います。
じゃあこのコーチに実際話を聞きに行って、やってみたいってなったのも、
自分にはないって思ってたけど、あるんじゃないかって希望が持てたりとか。
でもどうなんだろうな、羨ましいって感じるっていうことは、やっぱりどこかにこうありたいな、やってみたいなって気持ちはあったんでしょうね。
あったのかもしれないですね。
そう思います。
そうですね。
今、初代コーチのお話を一通り聞いていたんですけれども、
尚人さんの時のその個人で生きていくっていうことを、仕事の内容じゃなく生き方で語っているのがいいなって言ってた。
ここもちょっとお聞きしたいですね。
そうですね。
尚人さんの発信を見つけたのは、コーチになってもらう半年くらい前ですよね。
その時まだ移住も決めてなくて、会社を辞めることも決められてなかった段階で尚人さんを知ったんですけど、
その時はコーチという仕事にちょっと憧れていたんです。
だから尚人さんを見つけた最初も本当はコーチというものを探していた段階で、
尚人さんと繋がる別の人の発信を見て尚人さんを知ったんですけど、
そうですね。
やっぱり生き方に悩んでたんですね。どういうふうに今後生活していったらいいのか。
会社を辞めたくて仕方がないのに、辞められない自分。
子供たちとゆっくり生活したいのに、それがままならない自分というものにすごい悩んでいた時に、
やっぱ尚人さんはのびのびと過ごしている、楽しそうに過ごしているように見えたんですよね。
自分の仕事を自分で決めて、自分が何をやるかもその日どう過ごすかも自分で決めて、
その時間に追われるでもなく、何時に会社に行かなきゃいけない、
週何日働かなきゃいけないとかいう縛りもなく、
自分がやりたいと思った対話で仕事を作っているっていうところと、
あと私から見てすごい穏やかに話する人だなっていうふうに最初見えたんですよね。
そこがガツガツしてないみたいに見えたんですよね。
今の当時の自分の生活は毎日時間に追われながら生活している状況から、
穏やかに、こんなに穏やかな表情で自分の生き方を話していく様子にすごい惹かれたんですよね。
はい、はい、はい。
どこかな?
どっちでしょうか?
だからやっぱりあれでしょうね。
けいこさんの中でそんな世界線あるんだ、みたいな感じですよね。
そうですね。それはすごい思ってました。
会社員という生き方しか知らなかったし、一生会社員でいると信じていたあの頃の私にとって不思議で仕方がなかったんですね。
そういう生活をしている人がいるということに。
初めて出会ったコーチはやっぱりさっきお話した通り、別の仕事もされていながらコーチの仕事もしているっていう状況だったんで、
やっぱりコーチとしてやっていくには別にメインの仕事を持っておかないといけないんだろうなって思っていた私にとって、
なおとさんは会社に属していない状態でコーチ一本で仕事しているよっていうところもそうだし、
その上で子どももいて家族も養っているよっていうところにすごい驚いた記憶がありますね。
それをやり始めたばかりですっていう状態じゃなかったんですね、私が知った時には。
もう何年もこの生活してますよっていうところに、やっていけるんだっていうふうにちょっと希望も出たところではありましたね。
多分これもなおとさんの時も一緒で聞いたあれですよね。
そんな世界線あるんだ。そっち側に行きたい変わりたいけど何をすれば。
問い合わせへの悩み
連絡取ってみようっていう流れですかね。
そうですそうです。
確かに流れは一緒でしたね。
なおとさんの場合は問い合わせるタイミングとかがなかなか限られていたので、
なので問い合わせするまでには時間がかかったなっていうふうに思います。
それにあと気軽に問い合わせしていいのかなって悩んだところもあって、
ハードルがすごい高いと思ってたので。
なのでちょっと時間をかけてゆっくり橋を見ながら、きたってまたタイミングで問い合わせをさせていただいたっていうところですね。
そうですね。
なんかその仕組みというか流れはすごく見えましたね。
なんか橋を見てからの問い合わせを起こすまでの流れ。
で、これのけいこさんバージョンが見えたらいいなと思うんですけど。
そうですね。そこですよね。
そこで迷われてるんですよねきっと。
はい。
こんなふうにしたら問い合わせをいただけるのかな。
そしてもちろん問い合わせをいただけるなら誰でもいいっていうふうに言い方もよくないですし、
実際話をして、一回でありがとうございましたって言って去っていくような関係を作りたいわけではないなというふうに自分では思っているので、
長く付き合えるような関係性を作りたいと思った時に、
どういうふうな味をした上で問い合わせをいただくようにしたらいいのかなっていうところが一番の意味ですね。
そうですね。今問い合わせ自体はたくさん来ているけれども、
自分のメッセージを見つける
もっと強固な結びつきが欲しいっていうイメージですよね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
どっちから考えようかなって思ったんですけど、
どっち?はい。一つあるんですね。
一つはですね、今足りてないものってなんだと思いますっていうルートですね。
はい。
問い合わせ自体は来るんだけれども、ちょっとハテナってなる部分もあるわけじゃないですか正直。
そうですね。はい。
それって、じゃあなんでなんだろうっていうところと、
どこからいくか、あとはけいこさんがライフコーチとして、
どういうことを伝えて、何を届けたいのかっていうところから考えていくっていうのがあるかなと思うんですけど、
どっちの方がお話ししやすそうですか?
どっちだろうな。
2つ目かもしれないです。
はい。じゃあちょっと2つ目からいってみましょう。
はい。ありがとうございます。
そうですね。自分がライフコーチとして何を届けたいのかってところですよね。
ここが、何を届けられるのかなっていうところがやっぱりちょっと、
どんなものを届けたいかを、ちょっと待ってください。
2番目がいいと言いながら、出てこないな。
自分に届けられるもの。
これはあれですか、届け、今の自分が届けられるものはこれかなっていうものを言うのか、
それとも届けられるものはわかんないけど、こんなことを届けたいなっていうふうに感じていることを言ったほうがいいのか。
じゃあそっちでお願いします。
わかりました。
そうですね。自分が理想として届けたいのはやっぱり、
何だろう皆さん、考え方ですかね。
いろんな学校をしなければいけない、しなければいけないっていう日々の生活の中で考えてしまうその考え方をちょっとでも少しずつ、
必要な考え方もあるわけで、その何々しなければいけない。
別に全部を手放さなきゃいけないわけじゃないけれど、
今考える自分が悩んでいることに対してあるをしなければいけないみたいな考え方は、
やっぱり手放していったほうが楽に生きられるよっていう思いは自分の中もあるので、
そういうことを伝えられたらいいなとは思います。
あとは、これから生きていく中でいろいろあると思うんですけど、
生き方もそうですし、働き方もそうなんですけど、
誰かが言う方に進んでいくんじゃなくて、自分がいいなと思う方に進んでいったほうが、
自分の経験としては後悔がないし、間違いはないなっていうふうに思っているので、
一つ一つ自分で選ぶことってすごい大事だよということは、届けたいことの一つではあります。
親とか配偶者とか妻とか旦那さんに、
これはダメ、あれはダメ、こうしなきゃいけないって言われながら仕方なくついていくんじゃなく、
自分がこうしたいからこうやっていきたいんだよっていうのをしっかり持った上で、
一つ一つ何か進んでいく道を決めていく方がいいよと、
私と一緒にそうやって進んできたから、その方が楽しく過ごせるよっていうことを伝えたいですかね。
経験の重要性
かなと思いました。
伝えてほしいですけどね。
だって今、けんこさんが自分の言葉で言ってたんですよ。
私の経験として、私は経験してよかったって言ってたんで、
経験してることは届けられるんですよね。
さっきできるかな、それとも届けたいっていう願望でいいのかなって悩んでましたけど、
経験として変わっているわけなので、
語れるはずなんですけどね、発信できるはずなんだけどなぁと思いながら聞いたんですね。
まだ何かが足りないから語れないんじゃないかっていう、
思い込みみたいなブロックがありそうだなっていうのを思いました。
その何かが足りないっていうのはどういうことなんです?
多分、今思う自分の中で足りないみたいなものって何かこう、
何だろうな、経歴のような、結果のような、
何かこんなものをちゃんと結果出してるんだから、
私は語れる資格があるっていうふうに言いたいのかもしれないです。
そこの結果みたいな大きな結果みたいなものを、
まだ出せてない私が言っていいのかっていうふうになってるのかもしれないなって思いました。
はいはいはいはい。
いいんじゃないですか?
そうか。
いやー、迷いますよね。迷うのはすっごいわかります。
私もここは引っかかってたところなんですけど、
やっぱりその一番最初にけいこさんが、
この人に話を聞きたいってなった時のコーチを思い出していただきたくて、
公務員やりながら週一でライブをやっている。
じゃあ、いわゆる世間一般的に言う、大きな結果を出しているって言えるのかって話じゃないですか。
うーん。
それ、いらなかったんじゃないですか?
そうですね。
うーん。
確かに。いらなかったのかもしれないな。
何人と話をしてますみたいなことは、
皆さん差別化のように書くじゃないですか、プロフィールに。
何人の方の話聞いてます、相談載ってますみたいなのって。
ああいうのはありましたけど、
ああいうのがあったから問い合わせをしたかと言われると、
そうではなかったかもしれないですね。
うーん。
確かに、そういうあんまり経験とか結果にとらわれた上で、
結果がある人だから、横断したいというふうに思ったわけではないですね。
確かにそうだな。
お話を聞いていて、最初の方は、
エトと話している様子を配信されていましたと。
はい。
話している表情が生き生きしてたとか。
うーん。
なおとさんに関しては確かに、
高知一本で子供を養って何年経っているという経歴はありましたけど、
経歴や結果がありましたけど、
一番最初にけいこさんから出てきたのって、
すごく楽しそうだった。
とか、
その会社員っていうものを手放す、
辞めたいのに辞められない自分からしたら、
自分にはない世界にいる。
うーん。
とか、話し方が穏やかだったんですよね。
うんうんうん。
そういうですね、生き生きしている楽しさも穏やか、
希望だったっていう、こっちの方が強かったんじゃないかなと思うんですよ。
そうですね。
うん。
うんうんうん。
そうだそうだ。
そうそうそうそう。
だから、けいこさんの経歴や結果が不足しているから、
っていうのは、
はてって思いますね。
そうか。
いらないのか。
うふふ。
え?
だって、なくても問い合わせて、
お金払ってコーチング受けたんですよね、その方から。
そうですね、受けましたね。
うんうんうん。
けいこさん自身がなんかこう、証拠じゃないですか。
うん、確かに。
うん。
そうか。
はい。
でも、もう、
そうだった、そうだった。
えへへ。
そうなんですよ。
自分はそうだったのに、問い合わせしたときはそうだったのに、
いざ自分がそういう立場に、じゃあこう、誰かに話しようってなった場合に、
やたらそのなんか、経歴がない結果が、とかいうのに、
うん。
なんか、なぜか固執していた。
うんうんうん。
いらないのか。
うんうん。
そうですね。
それがなくても、十分魅力的だと思うっていうことと、
うん。
あとはですね、
あの、経歴は、もうお持ちなんですよね。
お。
えへへ。
経歴。
うん。
そうだから、経歴結果は、私の目から見たら、めっちゃあるんですよ、けいこさんは。
はい。
お。
ありますか。
ありますよ。
うん。
え、だって、その、あれですよ、冒頭に戻りますけど、その、
はい。
20年勤めていた会社を辞めて、
うん。
で、新築1戸建てだったマイホームを手放して、
うん。
移住をして、
うん。
え、コネとか、つてがない地で、やったことのなかったフリーランスですね。
で、しかもレーフコーチというもので、企業を独立をするっていう、
うん。
経歴って、え、すごくないですか。
えへへ。
すごいんだ。
あの、これ、これ、もう1回聞きますけど、
お。
そんな人、周りにいますか。
いない。
いないんですよ。
いない。
いないんですって。
まあ。
だから、その、けいこさんは、すごい経歴とか、
その、やりましたっていう結果が、もうすでにあるんですね。
うん。
100人セッションしましたとか、作ってもいいんですけど、
うん。
作れると思うんですけど、今後、全然。
うん。
あの、今の勢いで問い合わせが来たら、割とあっという間に達成はすると思う。
うん。
けど、なんかそっちまで達成しないと、何か届けちゃいけないということはないし、
うん。
あの、私は100人と話しましたって言ってるコーチと、
うん。
これだけのものを、いろいろ変えてきたっていう生き様を見せてくれる人と、
うん。
じゃあ、その、当時のコーチを探していた時のけいこさんだったら、
どっちに心引かれますか?
生き様の方ですね。
はい。
ですよね。
うん。
なるほど。
はい。
割ともそうですよね。
うん。
引かれたのが生き様でしたね。
はい。
うん。
そう、なんか、逆にですよ。
うん。
何だろうな、けいこさんがナオトさんに対して穏やかだと感じたっていうのも、
ここもなんかポイントな気はしていて、
はい。
あの、やっぱりコーチとして活動していくんだったら、相性のいいクライアントさんと出会いたいじゃないですか。
そうですね。
うん。
ということは、けいこさんが提供者になって長期を組んでいくにあたっては、
はい。
ゴリゴリに圧を感じる人とかは会わないと思うんですよね。
そうですね。はい。
うんうん。
うんうん。
うんうん。
うんうんうん。
ということはなんか、けいこさんの言う、いわゆる、きらびやかな経歴とか、
うん。
発信の重要性を考える
数字をゴリ押ししてなんか、あの、なんだろ、
初年度で三千万売り上げたコーチみたいな人?
うーん。
なる必要ってないんじゃないかな?って思うんですよね。
そうですね。いらないかも。いらない。
いらないしですし、そういう人に惹かれないですね。
惹かれないものに、けいこさんがなる必要ないじゃないですか。
うん。ほんとだ。
なろうとしてたんですね。何かならなきゃいけないって勝手に思い込んでたんですね。
そうかそうか。
そうなんですよ。
いらないんだ。
作りに行ってもいいけど、その時間を、やっぱりけいこさんの良さを伝える時間に当ててほしいなって思いますね。
そうか、なるほどな。
ちょっと今、ピンときたのが一個あって。
はいはい、何です?
今年に入って、今までは、移住とか会社辞めたとか、その時自分が感じたこととかを発信してきて、
1個2個だけ発信とかを、こうやって私は続けてきたよとか、
発信から問い合わせいただけるようになるまでこんなことやったよっていうふうに出した発信がちょっとだけあるんですけど、
それを出すことにすごいちょっと自分の中で抵抗というか、これ出していいのかなってすごい思ってたんですよね。
なんか違和感感じてたのって、きっとそれって経歴みたいなの、結果あるんだよ私っていうのを出さなきゃなって思いつつも、
出すことに違和感があったから、なんか腑に落ちないまま出してたんだなっていうのは気づきました。
だからこの自分も問い合わせをもらうようになって話すようになったことを、
1回こう発信にそれも出していいんじゃないかなって思ったんですけど、なんか出せなくて、なんかしっくりこなくて、そこを出すの。
抵抗があったのも、やっぱこのなんだろう、
出してるんだよ、私はみたいなのをアピールしたくなかったというか、そこじゃないんだよなって思ってたから、出せなかったんだろうなーっていうところに、
今のさきさんの話を聞きながら結びつきました。
今なら抵抗なく出せそうですか?
今ここまで話していても、やっぱそこの路線じゃないんだよなーって思っちゃった部分はあって、
そこじゃないところで発信していきたいなーっていう思いがちょっと出てきましたね。
あえてそこは今までやっぱ抵抗があってあんまり出してきてなかったけど、やっぱ出さないままでいいかなってちょっと。
あれですね、なんか出したくない理由が変わったんですね、きっと。
変わった。
変わったというか、自覚が変わったというか、なんかそれまでは、何でしょうね、そういう数字。
数字、はい。
いわゆるインフルエンサーって言われるような数字じゃないと語る資格がないのではないか、みたいなところから、
その資格があったとて、別段その発信のノウハウを言いたい人じゃないんだよなとか、
そこで売りたいわけじゃないんだよなっていう、けいこさんのスタンスだったりとか、
自分のビジネスに似合うかっていう視点に変わっていった感じを受けました。
そうですね、はい。
まさにそうだなと思いました。
だからこう、今のさてさんが言っていたのを聞いて、
今後も数字とかは別に出さなくてもいいかなって、ちょっとしっかり思いました。
腑に落ちました。
悩んでいたことはもう出さなくていいのかっていうところ。
出した方がいいと思う場合も出てくるかもしれないけど、やっぱりここに立ち返って、
別にそこをしたいわけじゃないんだなっていう風に思えるようになりましたね。
そうですね。
だからなんか、将来別に変わってもいいですけど、今やりたいことじゃないんだろうなって感じなんですよね、きっと。
多分そうだと思います。
そうですね。
だからこの、今伝えたいことって何だろう?
今伝えたいことは何だろう?
楽しく生きていくために、自分の考え方をちょっとでもいい方向に変えていった方が楽に生きれるし、
楽しい選択肢がいろいろあるんで、選ぶことができるよっていう風には言いたいですかね。
そうですね。
それをけいこさんの言葉で伝えたりとか、
あとちょっと思ったのが、視聴者さん、読者さん、けいこさんの発信を見る方がどんな状況にいるのかっていうことですね。
どんな状況にいるかを想像して出していかないといけないってことですかね。
なんか、いけないっていうわけじゃなくて、想像して出せたほうが出しやすいし、響きやすそうな、響きやすいんじゃないかなと思うんですね。
その、何だろうな、楽しく生きていきたいなら、考え方を変えれば楽になれるはそうなんですけど、
これは、楽しみたいとか楽になれるはずって分かった段階の人には響くなって思ったんですけど、
けいこさんのお話を聞いていると、まず、このままでは後悔する、したくないっていう、ここからのスタートだったじゃないですか。
そうですね、そうでした。私のスタートはそこでした。
すごい、初めの場合も、2番目にコーチをつけた場合も、やっぱり悩んでいるところからですよね。
やめたいのにやめられない。子供たちの時間を確保したいのにできない。
このままの生活を続けて後悔したくない。
変わりたいけど何をすれば。っていうのがあったので、楽しくなれるよっていう発信ももちろん必要なんですけど、
まだそこに到達する前の人がけいこさんのお客さんになるようなイメージがしたんですけど、そのあたりどうですか。
僕ですね、まさにその通りで、確かに過去の悩んでいた自分に、こうやったら楽しいよっていう風に言われても、
心を惹くストーリー
いやいや、できなくて困ってるんだよっていう風にきっとなってたと思うんですよね、当時は。
俺ができないから悩んでるんだよっていう風になるんで、確かに本当にさきさんより楽しくなれるようばかり出していたところで、
響かないし、この人違うなって思われてスルーされるだろうなっていう風に思いました。
そういう方に気づいてもらう。楽しく考え方とかを変えていくと楽しく生きられるようになるよっていう手前の段階ですよね。
そうですね、なんかそれは、そうそうそう、結果の前の、手前の部分の、ここのストーリーですよね、過程にものすごく、なんだろうな、希望になるとか心惹かれるものが必要なんじゃないかなと。
けいこさんいっぱい持ってると思うんだけどな。
自分の過去をもっと振り返らないとダメか。
えーっとですね、どうだろうかな、ちょっと1時間経ってますね。
私がけいこさんの経歴を聞いた時に思ってたことをお伝えしても大丈夫ですか。
ぜひ聞いてみたいです、お願いします。
けいこさんは人生に革命を起こすコーチなんだなって思ったんですね。
おー、かっこいい。
かっこいいんですよ、けいこさんは。
おー、そうなんですか。
そうですよ。
嬉しいな、さきさんにそう言っていただけると。
なんでかっこいいって思ったかっていうのを、じゃあけいこさん自身をその20年勤めていた会社の会社員だった頃に、ちょっと自分の視点を戻してみてほしいんですよ。
はい。
会社辞めたいのに辞められない。このままでは嫌だと思って、コーチングも受けました。
で、自分もやってみたいって思ったことがある。だけどまだ、たぶんその時はやれてない。
そうですね。
1年経ってもやりたい気持ちがくすぶってる。
一生懸命変えてきたけど、まだ何かできるんじゃないか。けど、会社が辞められない。子どもどもの時間も取れない。
ってなっていた過去のけいこさんから見て、
はい。
今ですよ。会社辞めた、マイホーム売った、移住した、ライフコーチとして企業独立しましたっていう今のけいこさんが目の前に現れたら、かっこよくないですか?
そう。
すごいなって思いますよね。
すごいですね。
過去の自分から見たら、よう変わったなっていうふうに、たぶん思いますよね。
たぶん信じられないんじゃないですか。
たとえば、5年前のけいこさん、10年前のけいこさんからしたら、
うん。
えーってなるんじゃないですか。
いや、なりますね。なる、なる。
私、そんなふうに変われるの?ってなりません?
なる。
なる。
なります。純粋に。
仕事を辞めるなんて思わなかったし、家売るなんて思わなかったし、
ましてや、行きたくないと思っていた夫の実家の近くである福岡に移住したいって、自分から言うと思わなかったし。
そう。
こんなこと思うと思わなかった。こんなことやってると思わなかった。
こんなことができると思ってなかった。
っていう、その想像もできないところにいると思うんですよね。
そうですね、はい。
だから、かっこいいって思うし、なんか、それってもう革命じゃないですか。
うーん、まあそこそこ、はい。
いや、なんかその、自分には無理だって思ったことができてるとか、その住む場所、働く場所、
はい。
働き方。
うん。
自由度の最良限の高さ。
はい。
自分では、変えるのは難しいんじゃないかって思っていたことを、ことごとく打ち壊して変えていってるんですよね。
過去からの学びと未来へ
そうですね、変えましたね。
変えてますよね。
うーん。
あれじゃないですか、なんかベルバラのオスカル様みたいだなって思った。
はい。
だってその、あの時代に、女の子だったらこうやって暮らしていくしかないみたいなのあるじゃないですか。
ありますね。
貴族は一生貴族だし、貧しい、国民は一生貧しいままだし、
暮らしは良くならないし、仕事も多分変えられないし、みたいなところから。
全部変えてるみたいな。
この人率先して全部変えていってる。
そうだな。
確かに、悩んでいた時に、変えたいと思っていたものは、全部変えましたね。
全部変えましたよね。
はい。
はい、そうなんですよ。
そこがやっぱりけいこさんのすごさですよね。
確かにそうだな。
これも夫に言われたわけではなく、自分で変えたいと思って一つ一つ全部変えてきた。
心でもありますね。
なんか変わって、今の生活が安定してきてしまっていて、
昔は何を思ってたのかが、やっぱりこう、
思い返せなくなってきたのかもしれないですね。
っていうふうに思います。
当たり前の生活になりすぎてしまって、変わってしまった後の生活が。
まだ振り返ると大きく変わっていたんだな、自分っていうところに。
今言われてみて、そうだそうだって気づきました。
そうですね、だから今のけいこさんの状態は多分、いろんな冒険を経て、
いろいろ変えて、
村にはまた平和な暮らしが戻りましたとさ、ってなってる状態なんだけど。
まさにその通りですよ、本当に。
平和な生活だって確かになってる。
でも、その平和な生活を望んでいるけど、どうしたらそっち側に行けるのか分かんない人とか、
そんな生活あるの?って思っている人。
いっぱいいるはずなんですね。
そしたら、そのストーリーをやっぱり知りたいじゃないですか。
どうやってその生活に行ったんですか、あなたはっていう。
物語のエンディングだけ、そして村には平和が戻りましたとだけ見せられるのではなくて、
その前知りたいって思うんですよね。
そうですね。
だから、けいこさんが発信するのはそこなんじゃないかなって。
そこだ。
半年前ぐらいに戻ればいいと思って私は発信してたんですけど、
むしろもっと前ですね。
うーん。
もうちょっと1年遡らないと、多分そのストーリーには戻れないかもしれないですね。
どうですか?戻ってみたいなって思いました?
戻ってみたいなって思いました。
あの頃何思ってたのかなっていうところをすぐにはやっぱり思い出せないですね。
一つ一ついろんなことを思ってたはず。
思い返してみようと思います。
何思ってたかな。
変化のプロセスの重要性
こういう時、日記とか記録に残るようなものを書いてるといいんですけどね。
何もやってないので、頭の中で思い出すしかないですね、ここは。
そうなんですよね。
忘れちゃうんですよね、意外と。
そうなんですよね、どんどん忘れていく。
でも、一個一個毎日を思い出さなくても全然いいと思うので、
どんな状況に置かれていて、何を考えてどう変えていったのかっていう、その過程ですよね。
で、そのエンディング。
第1章エンディングなのかな。
今後のけいこさんは変わり続けると思うんですけど、
ここまでのストーリーを第1巻なのか第1シリーズなのかとした時に、
そこのビフォーアフターというか旅路をぜひ見せてあげてほしいなって思って。
もう一度深掘ってみます。
ちょっとじゃなくて結構深掘らないといけないですね。
そうですね。
ありがとうございます。
結構長くなっちゃいました。ありがとうございます。
全然大丈夫ですよ。
なんかどうでしょう。言いそびれたなとかいうことはありますか。
そうですね。言いそびれたことは特にないかなと思うんですけど、
最初にパッとしなかった、今後のどうしたらいいのかっていうところのきっかけのところが、
もうちょっと深く分かっていったかなっていうのと、
あと会社員の時の自分に視点を戻してほしいっていうのが、
変わろうとしていた会社員の時の視点までしか戻れてないので、
もっともっと昔に戻さないといけないなって思いましたし、
何なら子供を産んだ時ぐらいまで戻さないと、
自分のこの思考の中、思考作用というか悩みが、
出始めが子供を産まれてからちょっとずつ考えが変わってきたなっていうふうに今思ってるんで、
5年前ぐらいまで戻して、ちょっとずつ流れ、
どんなふうにお考え方が変わっていったのか、
どんな状況になって何を思ったのかっていうところまで、
さかなぼる必要がありそうだなっていうところが話していって分かりました。
あとあれですね、今は今の生活に満足して落ち着いてしまっているので、
振り返ることをちゃんとやっていかないといけないなっていうふうに思いました。
たくさん言っていただいて改めて、
今は今ですごく価値になると思うので、
その価値をより魅力的に見せてあげるというか、
感情引入できるようにするには何が必要なんだろうっていうふうに過去を遡っていく。
そうすると深掘りポイントが見えてくるんじゃないかと思います。
では本日はこのあたりで締めたいと思いますが、
大丈夫です。ありがとうございました。
ではでは、壁打ちの第13弾、ゲストはライフゴーチュのけいこさんでした。
けいこさん、ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
01:15:47

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