起業の節目を迎えて
こんにちは、さきです。
フリーランスの壁打ちの人です。
本日も【壁打ち】収録していきたいと思います。
壁打ち第12弾、ゲストはこの方です。
尚人さん、よろしくお願いします。
こんにちは、お話しは尚人です。よろしくお願いします。
お願いします。
もう、このチャンネルのリスナーさんにはお馴染みになっているかなと思います。
お話しは尚人さんの3回目のご登場です。
3回目ですかね、もうね。
はい。ちょっと前回から10日間ぐらい空いたかなと思うんですけれども。
はい。
今日ですね、お話ししたいこと、壁打ちしたいこと、この場でいただければと思います。
えーと、どうしようかな。時系列から考えたらいいのかな。
時系列。
あ、そのあれからどうなったか。
前回、どこ壁打ちしてもらいましたっけ?
あ、これだ。はい。
当たり前を当たり前にやり続ける。
非常識、いいえ、本質です。
わからん。わからん。
思い出しましたよ。
わからん。
なおとさん、あれです。職人タイプじゃんってお話をしてました。
あー、はい。はいはいはい。
そうですね。
はい。
あ、そうだ。結局だからお話し会にすごいエネルギー使ってて、
ここがすごくいい感じになってるんだと。
で、ただそれを新しい人たちに伝えられてないというのが課題なんですが、
結局新しい人たちに伝えることに自分が情熱を持てないから、
お話し会のメンバーに集中しとけば、
回り回ってそれが新規集客になるからいいんじゃね?みたいな話だった気がする。
そうですね。発信の仕方、
これまで1対1のコーチングというものをバックエンドにしてたけど、
お話し会というものを細くさせて育ててきて、
それがめちゃめちゃ価値を生んでいるので、
そっちも紹介したいんだけど、
扱っているものがサービスが変わったから、
出し方も今までと変えたほうがいいのかな、みたいなお悩みもあって。
でもそこを考えるよりかは、直人さんは職人タイプなので、
いいものを作るのが仕事だし、
あとはご飯を食べさせたい人ですよねって話もしてたんですよね。
お金に関する考え
そうだった、そうだった。
そうです、そうです。
人にご飯を食べさせてあげることに、ものすごい喜びを感じる人だから、
だからこいつに食わせてやりたいって思う相手に、
最高のご飯を提供し続けていたら、
それが直人さんのところに行くと、
最高のご飯食べれるんだよねっていう、
口コミが広がっていったりとか、
それを限り付けた人が来るんじゃないっていうお話になっていたかなと。
でもそう考えると、さっき僕らお金の話めちゃくちゃしてたじゃないですか。
そのお金って、僕の問題発言。
お金っておるじゃん、どこでも、みたいな。
お金はどこにでもあるというお話をですね、収録前に。
そうそう、1時間近くしてたんですけど。
今のつながりで言うと、
お金で苦しむって本当に苦しいじゃないですか。
苦しいですね。
それは僕も経験があるので、すごくわかるんですけど。
さきさんがね、さっき言った昔、お金に困ってしまったときに、
お金がないときにすごいみじめな思いをしたというか。
だからお金に対して、異常にやばいみたいな発想になってしまう。
でもお金がないって思ったときって、視野が狭くなったみたいな。
とにかく避けたい、その状況っていう話だったと思うんですけど。
僕もそうだったからすごくわかるし。
そうならないために、僕も相当勉強を重ねてきて、
でもこれ一番伝えたいメッセージかもしんない。
こんだけ好き勝手してるんで、マジでお金困ってないですよ。
本当に謎。本当に謎で。
でもやっぱり、僕より稼いでてお金に困ってる人いっぱいいるし。
僕は社会人経験もそんなにないので、起業して来週で10年目なんですね。
おめでとうございます。
いや、本当によく生き残ったわ。
すごいですね。
ってなったときに、お金が理由で辞めてってやついっぱいいるんですよ。
そうですよね。
親友もそうだし。
あいつは変な話に引っかかって、いきなり借金スタートから始まって、
消費者金融にお金を収めるためにアルバイトをしてっていう生活してて、
あれ、俺なんで東京来たんだっけ?って帰ったんですけど。
やっぱりみんな人生選択にお金が絡んでくる。
そうですね。
僕地方なんで、住んでるのが、出身も住んでるのが地方だから、
周りの人間ってみんな子供、会社員やってて、奥さんがいて、子供がいて、
僕と子供たちばっかりなんで、子供がいて、
でもマイホーム立てるって部下ってすごい強いので、マイホーム立てて、
仕事も今だったら、僕の年代だったら10年ぐらい経つ大学卒業して、
なった時に、このまま定年迎えるのかな?みたいな。
けど今家族金かかるし、子供食わせてやんなきゃいけないし、
やっぱお金もそんな溜まってないし、みたいな。
だから好きなことなんか挑戦できねえわって言いながら、
たまにだから相談受けたりするんですよ、地元のやつだから。
消防士やってて、マイホームあって、子供3人いて、
なおとみたいな仕事がしたいし、両学長見てめちゃくちゃ勉強してるんだって。
どうしたらいいかな?みたいな感じのやつ。
新たな使命感と価値の提供
でも辞めらんないよ、みたいな。
なんで家買っちゃったんだろう?みたいなことを相談来たやつとかいて。
みんなやっぱお金が理由?
そうですね。
特に僕らの世代になってくると、地方だとすごく悩み多いんですよ、そういう。
でもそうですね、会社員にせよフリーランスにせよ、
特にあれですよね、きっと家建てだとか、家庭を持ったとか、
そういう自分だけが苦労すればいいだけじゃない話になってきたとき、
結構そこに縛られる人は多いですよね。
多いというか、大半ですよね。
僕としては別にいい家住んでるんだからいいじゃんって思うんだけど、
それと引き換えにすごくいい家に住んで、
新しめの車に乗っていいんじゃないの?って思ったりするんだけど。
直人さん、ちょっと音声が途切れ途切れかもしれない。
大丈夫そう?戻りました?
戻りました、はい。
てなったときにちゃんとお金の勉強してないわけですよ。
自分でお金について書いてる本を読んだりとか、
実際に自分で計算をしてみるとか、
自分の資産を1円単位で把握するみたいなことって、みんなやってないから、
なんて言ったらいいんだろうな。
僕は本当にお金に困ってないんですよ。
それも昔からずっと、貯金さんとかが4桁の頃から困ってないんですよ。
面白すぎますね。
僕がお話し会っていうところに価値を提供して、
自分の価値についてものすごく考えになりました、あれから。
てなったときに、こういうとこなんじゃないかな、自分としてはって思ったりする。
こういうところ。
好き勝手やってもお金困ってないところが、
お話もしましたけど、
うちフリーランスで、僕大黒柱で、
このライフコーチという吹けば飛ぶような、何をやってるかよくわかんない仕事を10年やってて、
家族増えてるわけじゃないですか。
それはつまり、僕の中で確信があるってことなんですよ。
このまま死ぬまで逃げ切れるぞ、みたいな。
それをすごい伝えていくべきなんじゃないのかっていう発想は今ある。
なるほど、そっか。
じゃああれですかね、だいぶ昔はその稼ぎ方みたいなこと言ってましたけど、
もう丸10年になる節目だからこそ伝えられるっていうのもあるし、
そのなんかやっぱりあれですよね、世界の味方みたいな、
こういうふうに見たらあるじゃん、みたいな気づきを与えていく人っていうところが、
何でしょうね、これからどんどん伝えていく価値っていうイメージ。
なんかやっぱこう、まさきさんともずっと個別セッションやらしてもらってるし、
対話やらしてもらってるけど、そこで得た気づきとか、
僕がさきさんに気づかせてもらったこととか、
そういうものってもっとセッション以外でも、
もっと伝えていけるんじゃないかな、みたいな。
前回のお話し会で僕が抗議したじゃないですか、
さきさんがめちゃくちゃ絶賛してくれたじゃないですか。
しました、大興奮でしたね。
でもやっぱZoomでやってると、大興奮してくれてるのとか全然伝わらないんで、
こっちは。
そうですよね。
なんかあれも好きなんですよ。
もともと人前で喋るの好きだし。
北九州って成人式があれるみたいな話あるじゃないですか。
僕は北九州の成人式の実行委員長、僕なんですよ。
そうなんですか。
なんかしなければ選ばれちゃって、
そういうこととかするタイプなんですよ、僕。
人前に出るの好きなんですね。
だからそういうスピーカーじゃないけど、
そういう活躍の仕方ができるんじゃないかなとか。
確かに確かに。
プレゼン好きなんですよ。
どうやったら伝わるかなみたいな考えて。
この間のプレゼンどうだったか聞きたいです。
あれ超楽しかったんですよ、僕も。
でもリアルでやりたかったな、あれっていう。
そうですね、リアルでやったら感動増し増しだと思うんですけど、
プレゼンというかセミナーではあったけど、
すごい美しいプレゼンだなって感じた。
何がそんなに美しかった。
だってあれ資料1時間ぐらいで作りましたよ。
すごい。
ベッドに旅行行ってたので、視察旅行行って帰ってきて、
子どもたち寝かして、頭の中でずっとあったんですよ、移動中から。
こういう感じで構成作って作って作ってみたいな。
でもあとは画像を調べて、
自分の頭の中をバババババーンって当てはめて、
よしできたって一回自分で部屋で読んで、
あ、筋通ってるなとか、こここうのがいいなって修正。
1時間半ぐらいかな、ぐらいで作ったものだったので、
そんなに喜んでもらえるとはっていう感じ。
いやーすごいですよ。
たぶん構想が頭の中で考えてる時間が9割ぐらいで、
アウトプットした時間が1割ぐらいなのかなって思いながら聞いてたんですけど、
でも、いやーすごいですね。
何がって感じだと思うので。
何でそんなに喜んでくれてるのって感じ。
ちょっと経緯をお話しすると、
週次でフリーランス仲間の皆さんで集まっている、
なおとさん主催のお話し会っていうものがありますと。
これまではフリーランスのメンバーが、
それぞれ自分のビジネスの課題を持ち寄って、
それを集まった人たちが、いろいろ意見を言っていくっていう場だったんですけど、
ちょっと特別会として、なおとさん会っていうものが、
今週の水曜日ですかね、設けられて。
で、やっぱりフリーランスで活動していくとなると、
テキストコミュニケーションで人にものを伝えていくっていうことが、
どうしても必要になってくるよねと。
その時に、元プロブローガーでもあったなおとさんからですね、
そもそもブログってどうやって書くの?みたいな、
そういうお話と、皆さんのブログ、ノートですよね。
それを見て、その場で添削していくよっていう、
そういうですね、会があったんですね。
で、ここで、添削に入る前に、
レクチャーというか、なおとさんからの説明があったんですけど、
ここに私はもうすごい大興奮してしまして、
まずあれじゃないですか、ブログ添削会だよって聞いていたので、
そんなものをもらえると思ってなかったので、
たぶんここで、へーみたいな、
直人さんのプレゼン体験
セミナー受けられるんだわーいっていう、
期待値いきなり100超えてきたみたいなのがあるじゃないですか。
もらえると思ってなかったものをもらえちゃったっていうのがあって、
これ内容もちょっとお話しして大丈夫ですかね。
全然、なんなら全部資料動かしていいぐらいでしょ。
また作ればいいんで。
そこでブログの添削会っていうと、
どうしてもスキルの話とか退屈な解説かなって、
私は想像してたんですよ、実を言うと。
でも直人さんがプレゼン資料をモニターに移して、
まず一発目に言ったのが、
ブログっていうのは気持ちですと。
あれは気持ちです。
もう気持ちなんだと。
スキルより気持ちが大事っていう、
この1スライド目から心打ち抜かれましたよね。
気持ち大なりスキルね、でしょ。
スライド1枚に気持ち大なりスキルとだけ書かれている、
潔い資料がやっぱ美しいなって思った。
ちょっとざっと言うと気持ち大なりスキルなんだけど、
気持ちの弱点としてはムラがある。
気分が乗らないと書けないっていう風になっちゃう。
けど乗らなくても書く必要はある。
そういう時にスキルがあるといいよねっていう。
スキルがあれば、乗らない時も価値提起を続けられるよね。
じゃあスキルって何だろうっていうと、
画面の向こうの人を想像することなんだよっていうお話があって、
じゃあ画面の向こうの人ってどんな人っていうところで、
三内原則ですよね。
読まない、信じない、行動しないっていう三内原則があると。
それぞれの解説だったり、それに対してどうしていくかっていう解説がありましたと。
そういうプレゼン資料になってたんですけど、
もうこのやっぱり必要最低限のことだけズバッと書く、
無駄のない資料が本当に美しいなって思ったんですよ。
嬉しい、それ。
なんか、やっぱり広告業界とかブランディング会社で働いていると、
資料が一人歩きするかもしれないからとか、
いろいろな心配をしていっぱいくっつけちゃうんですね。
結果として読みづらい資料とか文字量めっちゃ多い資料を作る人が、
多分これどの業界でも多いと思うんですよ。
だから、あのそぎ落とされたミニマルな、
でもダイナミックな資料って、
なかなかできる人いないんだと思うんですね。
いないと思います。
はいはいはい。
だから、うわーっと思って。
でも直人さんの、何でしょうね、話も面白い。
これは資料を見るだけじゃなくて、
やっぱり直人さんの人前で話すのが好きって言ってましたけど、
あの熱量とかテンポの良さとか、
それこそ、なんだろう、平坦じゃないんですよね。
ぐっと掴まれた後に、じゃあ冷静になってこうだよ、みたいなところがあって、
また盛り上げたりとかっていう、
そういう資料にない部分でのトークでの働きかけとか、
すっごい勉強になりました。
えー嬉しい。
めっちゃ嬉しいですね。
熱が入ってだいぶ語っちゃったんですけど。
いやいやいや、
だから自分のやったことを他人に語ってもらえることほど、
嬉しいことないですね。
確かに、そう言われると、
そう、今、資料バッバーって見てる。
え、さきさん今、みんなの話喋ってました?
資料見てないです。
あー、だからこれですよね。
あのー、あれですね。
メモ見てました。
あー、なんか、
多分今さきさんが伝えたことって、
本当に過不足なく、僕が伝えたかったことを伝えてくれた感じなんですよ。
つまりそれは、僕の資料が伝えるという役割を多分果たせていたから、
僕がした説明をさきさんができる。
これがなんか僕のゴールなんですね。
いや、それです。
今、さきさんに語ってもらったことで、
僕は自分のプレゼンがうまくいったんだなっていうことがわかりました。
もう、100億万点です。
あ、うまくいったんだ、よかったーって、やっぱ伝わったかなーとか思ってたので。
やっぱね、その授業の内容を人に教えられて、
初めて理解できたと言えるみたいなところがあったから、
さきさんに僕がしたプレゼンの内容を綺麗に伝えてもらえて、
僕は嬉しかったです、今。
プレゼンの成功要因
いやー、なおとさんの伝える力ですよね。
また広告業界のお話をすると、支援会社なわけですよ。
広告製作会社とか広告代理店とか、
ブランディング会社っていうのは、事業会社さんの支援をする会社なんですけど、
やっぱりいいプレゼンって何かというと、
人の心を動かせるっていうことと、
その、何でしょうね、事業会社の、
いきなり社長とかにプレゼンできるわけではないんですよね。
マーケ反則担当者とかにプレゼンをして、
1時間なら1時間ですよね。
1時間のうちの45分をプレゼンで使っていいですよ。
残りの15分は質疑応答ですよっていうのを、
A社、B社、C社とか、コンペだと、
1日でマーケ担当者は聞くわけですよ。
で、その中で、例えばマーケ反則担当者が、
自分より上の立場の人、経営者とかに、
今日コンペだったんでしょう?みたいな。
3社のプレゼンどうだった?って言われたときに、
いや、A社めっちゃ良かったんですよ。
そうなんだ、内容はこれこれ、こうでこうで、こうなんです。
っていう風に伝えてもらえる。
っていうのが、めっちゃいいプレゼンだと、
私は思ってるんですね。
だからその考え方でいくと、
やっぱり直人さんが今言ってくれたように、
成功だと思うんですよね。大成功。
確かに。これは社長にプレゼンしてもらえそうですね。
はい。
気持ちなんですよ、みたいな。
え?どういうこと?みたいな。
そうそうそうそう。
こういうのがやっぱり、僕すごく好きなんですよ。
だからこれだけ抑えて、シリーズ何個も作っていいな、みたいなのとか。
だからそのお金の話ですよね。
フリーランスになったら、お金必ず困りますから。
皆さんの考え方は間違ってますと。
なぜかと、それは毎月お給料が入る前提で生きてるから、
その前提が崩れるイコールお金がないって思ってるけど、
お金はありますからね。
聞きたい。
でもこれは僕の父親の教えなので。
なおいいか、お前会社員じゃねえんだったら、
毎月給料もらえねえってことだぞ。
ってことはパチンコで全部負けたら、お前の人生終わるから気をつけろよ。
給料日なんかねえんだぞ。
だから親父はすごいですよね、そう考えたら。
会社員しかやったことがないのに、
会社員というのがお金の流れのある一部であると、
全体ではないということが分かってたということなので。
俺は毎月給料もらえるからな、好きなだけパチンコ売ってるんで、
ない金は払えないからなって言ってたので、
気をつけろって言って。
ないですけどね、僕はあり金全部パチンコで与えたこととか。
ないけどな。
でもなんかそういう発想。
やっぱお金、セミナーというか、好きですね。
人に何かを伝えるというのは。
僕が対話をやってるのも、多分伝えるためなんですよ。
伝えるため。
自分の考えとか、自分が実践してみて本当に良かった考え方とかを伝えて、
人生に取り入れてほしいなっていうのがあって。
なんで対話っていうフォーマットを使っているかというと、
相手の出方を見ながら言い方を変えたいんですよ。
一番届く、響く、届け方にできる。
それがしたいから多分対話なんですけど、
10年やってきてるんで、別に目の前の人の反応とか見なくても、
こう言われたらこういう反論が書いてくるだろうなっていうことは、
相当データ溜まってるから、
そろそろ対話というスタイルじゃない方法をやってもいいのかな。
確かに。
そうですね、今のセミナーのお話も事前にやりとりがあったわけではなくて、
受け手のこういうふうに思ってるだろうなとか、
こういう思い込みあるだろうなとか、
全部直人さんの中での想像からのアウトプットですもんね。
そう、想像が多分もうずれないぐらいデータが集まってるんですよね。
相当添削してきたし、クライアントさんの添削とか。
お金の考え方
何につまづくだろう。
例えばこれだけ抑えてっていう資料だったら、
なんで最初に気持ち大なりスキルを持ってきたかっていう話ちょっとしてもいいですか。
はい、ぜひぜひ。
それは結局みんなライティングスキルっていうものに対してネガティブな印象を持ってるんですよ。
集まった人たち。
うん、全員ですね。
だってここでネガティブを持ってなかったら、コピーライティング身につけてるはずなんで。
そこで困ってるってことは。
そう。
なんでかっていうと、スキルをやりすぎると自分の伝えたい気持ちが伝わらないんじゃないかとか、
書いてて気持ちよくないんじゃないかとか、
自分の感情を優先したいっていう気持ちがある人。
特にコーチってそういう人たちだから。
自分の気持ちを大事に生きていこうねという人たちだから相性が悪いんですよ。
ライティングっていう考え方。
だけどライティングの考え方がちゃんとあれば、
あんたのセッションの魅力が伝えられるだろうと。
それこそだから、
勉強嫌いな高校生にどうやったら
授業2枚の目になってくれるかなみたいなところで、
君は何が好きかい?って。
ゲームが好き。
ゲームを仕事にしたいと思うかい?って思う。
仕事にするってどうしたらいい?
え、強くなればいいの?
違う。お前のゲームがどんだけ相手に利益を与えるかっていうのを説明しなきゃいけない。
そのために何が必要だと思う?
国語だよ!みたいな。
おー。
国語かーってなるじゃないですか、そしたら。
なりますね。
これをしたいなっていう発想がある。
はいはいはいはい。
みんなだってお金のこと苦手じゃないですか。
苦手ですねー。
苦手じゃないですか。
さすがに僕、募金を勉強しろとは言わないんですよ。
うんうんうん。
ただ、お金に不自由してない人たちがどういう考え方を持っているか。
学歴あるないとお金あるないとあんまり関係なかったりしますから、
勉強できるできないとも違うんですよ。
お金のそのIQとかEQって言われたりする部分って。
ってなった時に、本当にじゃあ自分がやりたいことを達成するために、
お金の知識っていうのはものすごいあなたにとってメリットなんだよっていうことを伝えてあげれば、
あとは勝手に勉強してくださいなんですよね。
だからそのきっかけを与えるっていう意味では、
そのスキルと気持ちが天秤にかかってるっていう。
僕実際これ自分でメモ図書いてるんですよ。
気持ちとスキルが天秤になっちゃってるから。
だったら、まずは気持ちを大事にしていいんだよっていう言葉が多分みんな欲しいかなって思って。
僕もそういう考え方なので、
ライティング勉強して、一旦反抗期来て、ライティング全部捨てて、
で取り戻してるタイプだから。
だから最初に気持ちっていう三文字を入れてる。
この三文字入れるまでにこんぐらい思考してるっていう感じ。
カベウチの10周年と使命
だけど気持ちにも弱点があるんだよねって何?じゃないですか。
っていうその構成は多分相当いろんな人にブログを教えてきて、
ライティングスキルという概念で引っかかる人の多分発想が分かるからなのかなって思います。
そうですね。
いやーなんか今聞いてて思ったのが、
これまではこれが必要ですって言ってる人に、
価値を提供してあげてたじゃないですか。
始まりがそうだったのかなと思って、
例えばライフコーチとしてご飯を食べていきたいっていう人がもう叩いてきて教えてあげる。
でもなんか今回されてたことってそもそもそこにすごい根が思ってたりとか、
必要性をあんまり感じられてないところから、
えーみたいな、
ゲームからの国語ぐらいの、
あーっていう、
なんかここの何でしょうね、根がからのめっちゃ必要だっていう気づきとか、
ないないって思ってたけどそこにあるっていうその捉え方ですかね。
いやーでもこのあたりすっごく必要としている人がいっぱいいるっていうか、
私も欲しいって思いながら聞いてました。
いやーもう本当にそうなんですよ。
だからやっぱりお金に困らない人生を売ってほしいなと思うんですよ。
自分もできたから、別に僕、
ちょっと途切れちゃったかも、別に僕。
一財産築いてるとかじゃないので、
じゃあ会社育ててバイオウとしますとかでもないし、
会社持ってないし、まず。
1個人事業主で、僕年収1000万超えたことないですから。
それででもね、
家族4人いて、3LDKに住んで、
2台持って、お金困ってないって言ってんだから。
とんでもないですね。
とんでもないでしょ。
とんでもないです。
で、今後も困る予定ないって言ってるんですよ。
これって伝えていかなきゃいけないんじゃないの?ってすごく思う。
価値提供の方法
そうですね。これは直人さんの使命かもしれないですね。
いやそうなんですよ。
だって僕、じゃあそのコーチング、
でもあなた専門スキルがあるじゃないですか、みたいな。
いや俺は資格マジで1個も持ってねーし。
コーチングの本で読めた本、1冊だけ、
1兆ドルコーチ。
いう本があって、それだけは読めましたけど、
コーチングの本を1冊通して読んだことないんですよ。
そのぐらいのレベルから始めてて、社会人経験ないし、
セカンドキャリアが難しいと言われる実業のアスリートですよ、僕。
そこからここまでやれてるわけじゃないですか。
いやなんか、ひとつロールモデルにならないのかなーと思ったり。
なります。
僕、子供いてますよ、2人。
あいつら育てなきゃいけないという重荷を背負った状態で、
いざとなったら転職エージェントに登録すればいい面がないんですよ。
あるかもしんないけど、
言うて、社会人経験はもう10年前からやってませんの人間なので、
エージェントも扱いには困りますよね、どうするこいつみたいな。
だから自分で開拓しなきゃいけないよね、結局ってなってくると思うので。
僕は市場価値って育ててないので、自分で市場作ってきた人間だから、
いざとなったらができないし。
もう潰しが利く年齢ではないと思うんですよ。
転職すればどれでもなる、みたいな年でもなくなってきてるわけなので。
もう自分でサバイブするしかないから。
佐紀さんの場合は別に、やろうと思えばできるじゃないですか。
すごいよ。
欲しがる仕事をしてたもん、みんなが。
それだけだもんね。
ごめんなさい、さっきの3000万持っててもお金に困る人は困るっていうことですよね。
そうです。
能力がある人ほど自分の価値に気づいてないし、
お金に対する距離感が、僕からしたらだいぶずれてるように見える。
ずれてるのは僕ですよ。お金の不安がない人の方が絶対日本は少ないので、
自分なりのお金に対する答えを持って、
自分で別に俺はこれで大丈夫だと思ってるんでって言える人間って相当少ないと思うんですよ。
そうですね。
コーチしてて、地元の同級生とかと飯食い行ったときに、
先ほど進んできて、尚人なんで俺に何も言ってくれないの?みたいな。
思ってることあるんでしょう?みたいな。
俺にコーチングしてくれないの?みたいな。
言われてるときに、いや、俺そんなんじゃないからって突き放せるんですよ。
だって自分は別にこいつから仕事取らなくても大丈夫と思ってるから。
そういう気持ちで生きていけるコーチがどんだけいるか、
そのチャンス目の前に、別にそういうのじゃないんでってポイってできるとか、
そういう強さみたいなもんっていうのを、僕は自分ですごい醸成してきたというか、
自覚があるので、こういうの伝えていかなきゃいけないんじゃないのかな?
そこですね。
やっぱり、好き勝手やってお金に困ってない。
そして、今後困ることもないという確証を得ているっていう、この強さ。
ないです。
これは伝えてほしいです。
そうなんすよね。すいません、11時になっちゃったんですけど、
さきさんさえ良ければ、もうちょっと喋っていい?ここ。
わかりました。
大事なことな気がする。
OKです。
そういう価値提供の仕方、お話し会がけっこうキーだったなって思ってて、
お話し会ってどっちかっていうと、前回僕がセミナーというか、ちょっと会やらせてもらいましたけど、
僕はあの会、なるべく喋らないようにしてるんですよ。
僕、おしゃべりなんで、それでも喋っちゃいますけど。
喋っちゃうけど、なるべく黙るようにしてるんですよ。
僕、だからシュッて自分を端っこにずらしたりするじゃないですか。
結局、お話し会という場で、みんなが相互に関わり合うことで価値が生まれてるわけなので、
あれは一つ、僕の中でもちょっとカルチャーショックなんですね。
俺が対話で伝えなくてもこんなに伝わるんだ、とか。
お話し会を終始で開けだしてからの皆さんの進化のスピードは半端ないじゃないですか。
壁打ちもそうだしね。
はい。
お話し会から生まれた企画が今回で11回目?
12回目。
12回目か。すごいじゃん。
おかげさまで。
そういうのとかも、別に僕が指示してやったわけじゃないから。
僕との対話で生まれたものでもないし、やってみたらいいんじゃない?みたいな感じで、
徐々に生まれてきたものじゃないですか。
はい。
なんか、僕こっちの方がいいなって思うんですよ。
僕は対話がしたいんじゃなくて、クライアントさん達に伝えたいだけなので、
僕が喋んなくて伝わるんだったら、喋んなくていいなって感じなんですよ。
喋っちゃうんだけどね、お喋りだから。
喋っちゃうんだけど、もっと効率のいい伝え方があるのであれば、
全然それはそれでいいかなっていう感じ。
本当にコーチなんだけど、ワンオンワンのコーチングは別にもうやんなくてもいいかなみたいな。
やんなくてもいいかなっていうのは、別にワンオンワンのコーチングで新しく稼ぎ続ける必要ないかなっていう発想はちょっとあるんですよね。
これなんか新しい話出てきましたね。
これでも昨日一人でA4の紙でいろいろ書いてる時に出てきたことがあって。
はいはいはい。
僕たぶんね、あれなんですよ。クライアント増やしたくないんですよね、もう。
なるほど。
熱量あるやつがあったら来てもいいけどっていう。
でもこれずっとの気がします。
僕あんまり新座物好きじゃないんですよ。
分かんないんで。
身内と仲良くやってたタイプなんで。
新しい人は別に歓迎してないんですよ。
ただここに入りたいという強い意志があるのであれば別に拒まないけどっていう発想なんで。
新規関与嫌いなんですね、基本。
てなった時に今のお話し会があって、別にもうお話し会のメンバーって結構お腹いっぱいなんですよ。
一人一人本当深い喋ってるから。
別に深い対話をこれ以上したいと思わないんですよね。
十分満たされてるから。
今でも時間足りないなと思うぐらいなのに。
てなった時に、コーチは対話をし続けなければならないみたいな。
ところにこだわる必要はないのかなって思った。
僕の目的は伝えることなのでね、っていう発想はありますね。
新しいビジネスモデルの模索
強い意志がある人は別に全然ウェルカムなんですけど。
俺から勧誘しなくていいなっていうのは昔からあって。
でもビジネスモデルがそうなってるじゃないですか、僕の場合は。
だから新たな方向性からのマネタイズみたいなものがあってもいいのかなってすごい思いますね。
面白いですね。
クライアントを増やしたくないし、対話ももうお腹いっぱいのライフコーチってそそいないですよ。
お腹いっぱいですね。
もしね、今のお話からメンバーで卒業者がどことこと出ていくと、あ、足んねえなと思うかもしれないけど、
今の状態でいいんだよなっていう。
だってメンバーと月1回話して、今メンバー6人なんで、6回話すじゃないですか。
てなった時にこういう壁打ちとか企画とかをセッションがまだ遠いっていう時に入れようと思うと別にって言って取るじゃないですか。
1日1本しか入れたくないんですよ、こういうの。
てなったらもう稼働20日ほぼ埋まるんですよね。
そうですね。
で、お話し会があってとか考えると、あんまりご新規さんを相手してる時間がないという感じではあるんですよね。正直。
はいはいはい。なんかあれなんですかね、その新規開拓ももうずっとやってきて、データも溜まってて、
なんかその今めっちゃ新しい価値じゃんっていうところが面白くてしょうがないって感じがしますね。
あーそうですね。熱量のある人は好きなんです。
さっきさんも何回も来てくれたし。
はい。
そういう人は好きなんです、昔から。別にもうコーチングしなくていいじゃないです。
ただ、そのぐらいの熱量がないと僕が興味持ってないから、さっき話したじゃないですか、気づいてもない人、苦手な人に伝えれるんじゃないですかみたいな。
そこにネックがあって。
はいはいはい。
俺熱量ないやつ嫌いなんですよ。
うんうんうん、そうですね。
そう、一緒にやろうぜっていう気持ちなので、やる気ない人を教えたいわけじゃないんだよなみたいな。
そうですね、だからなんかそのやる気が絡まっている人なんじゃないですか。
あー、絡まっている人ね、確かに確かに確かに。
なんか、橋ん頑張るぞって本気でやっていくんだって思ってるけど、直人さんから見たらそこじゃないんだよなってところに引っかかっている人っていっぱいいるじゃないですか。
いっぱいいますね。
そこなんじゃないですか。
いっぱいいますね。
いっぱいいますね。
だからそういう人たちにセッションを提案することしか多分僕が今マネタイズ方法持ってないんですよ。
で、まあその有料ノートの販売とかもやってたけど、ノートの販売は違うんですよ。
顔見えないから。
うんうんうん。
いや効率めちゃくちゃいいんだけど、
はい。
なんかこっちの満足度がちょっと弱いというか。
まあ人前で話すのが好きですからね。
いやそうなのよね。そうなのよ。
てなった時にやっぱり一番何やりたいって言われたらやっぱりオフラインのセミナーやりたいですね。
あーなるほどなるほど。
あのセミナー講師が副業でライフコーチやりたいですね。
うんうんうんうん。
セミナー開催の難しさ
セミナーから本当に上がってきたい人だけ上がってきて、
いいの?高いよこっちって。
いやでももう全部出席してるんでそっち行きたいっすみたいな。
うんうんうん。
要求がやっぱ一番いいかな。
はいはいはいはい。
うん。
おー。
っていう感じはしますね。1対1の対話に、
うん。
何だろうな。どうなんだろうな。
マネタイズというか。
うんうんうん。
ビジネスモデルがなんか進んでない最初から僕は。
うんうん。
だんだん変わってきてるんですよね。
はい。
ただやっぱこう大掛かりな変革がそろそろ必要な気はする。
うんうんうん。
けどやっぱこうセミナー講師として売るみたいなのって自分でも想像がつかないから。
うーん。
どうしたらいいんだろうみたいな。
はいはいはい。
感じでたぶん止まってる感じはありますね。
えー。でもセミナーをやっている直人さんは直人さん自身でも想像がつくんですよね。
つきますね。
つきますね。
つきます。
つきますね。
セミナーをやっている姿は想像がつくけど、セミナー講師をやっている自分が想像つかない。
セミナービジネスをやっている自分が想像つかないっすね。
あーそれはなんでなんですか?
うーん。だから結局セミナーをやると、僕もだからセミナー自主開催何回もやってるからあれだけど、
うんうんうん。
セミナーやるのってマジ大変なんすよ。
うんうんうん。
あの企画して。
はい。
だからそのキービジュアルじゃないけど。
うんうん。
作って。
はい。
でじゃあ買うまでの当選整えて。
うんうんうん。
でそれでいざリリースってなってもリリースしただけじゃ売れないから。
うんうん。
何回も何回も告知を打って。
はい。
それと一緒にセミナーの内容も作って。
うんうんうん。
でいざ当日セミナーしました。
うんうんうん。
なった時にじゃあ参加費をちゃんと利益に繋げるためにはバックエンドも作らないといけないじゃないですか。
うんうんうん。
でももうそこまで持たないんですよ。
うーん。
だから続かないんですよセミナーやってて。
うんうんうん。
いや俺は行って喋るだけがいいのよ。
うんうんうん。
誰かやってくれよっていう。
はいはいはい。
感じ。
だからそのね、元クライアントさんとかと一緒に共同開催とかしたことも何回もあるし。
はいはいはい。
そんな人やってきたけど。
結局そのなんか僕がやるセミナーにみんなが乗っかるみたいになっちゃって。
うーん。
僕はこだわりが強いから。
うんうんうん。
結局最終判断が僕になっちゃうんですね。
うんうんうん。
でなるとなんか僕のセミナーになぜかゲストで僕の周りの人が出るみたいな感じになって。
うんうんうん。
それはそれでまあまあいいんだけど。
うん。
いやセミナーって別に、セミナー前出て喋るのそんなになんか大変じゃないんだけどなみたいな。
うんうんうん。
うん。
感じになるので。
はいはい。
やってはきたけれど好きだから。
うんうんうん。
あんまりうまくいってないんですよね。
あーじゃあここの仕組みがどうにかなれば。
なれば。
新しいマネタイズができるってことですね。
それこそだからそこはなんかそういうの上手な人とすごい組みたい。
うんうんうん。
いいセミナーするからさあと頼むわみたいな。
うんうんうん。
頼むよみたいな。苦手なんでそういうのみたいな。
うんうんうん。
お話し会議すら相当大変やなって思いますもん。
うん。
今軌道乗ってきたから回り始めたけど。
うんうん。
でもすっごい大変やったし。
そうですね最初はなんかそうですねいろいろありましたよね。
めっちゃ大変やった。
立ち上げのエネルギーってやっぱりありますよね。
そうでお話し会のメンバー相手に参加費取らないじゃないですか。
うんうんうん。
それでこんだけ大変なんですよ。
うんうんうん。
あのー販売回りせずに。
はい。
すでにバチバチ関係ある人たち集めるだけでもこんだけ大変なのに。
うんうんうん。
っていうなんかコストの問題で踏み切れてないところはありますね正直。
イベントを開催する余力がない。
うんうんうん。
新しいビジネスモデルの模索
イベントには登壇したいがみたいな。
いやそうなんですよねイベントって利益率悪いんですよね。
悪い悪いすごい悪い。
だからそれ何も考えなかったらコストと考えないのであれば僕は毎月北九州でセミナーやりたいんですよ。
おー。
毎月やって僕に会いに来るたびには僕のセミナーに参加するのが一番いいよねってなって。
はいはいはい。
そこに通う人たちが直接話したい。
まんずで時間取ってほしいっていう人たちに盛りセッション提供するとか。
うんうんうん。
そういうのは利にかなっているなと思うし。
はいはいはい。
会いに来るってさっき言ったように来月来てくれるけど。
はい。
やっぱ大事じゃないですか。
大事ですね。
会った時に今僕が、僕に会いに来る人が対面セッションしかなくて。
僕対面セッション11万円もらってるので。
11万円ですよって出し方もすごいこだわるんですね。
この金額で売れるのって置いといたら売れるわけじゃないんで。
はい。
ちゃんと関係性あったまってからいくらでも買いますよって状態になった状態で提示しないと。
うんうん。
金額が独り歩きしちゃうって思い込んでるのかなこれも。
もしかしたら思い込みかもしれないですね。
僕が、そんな人と2人、どんな人かも分かんない人と2人になるのも嫌だ怖いって思ってるから。
うんうんうん。
だから初手がいきなりそこなんですよね。
うんうんうん。
なのでそこの間口をもうちょっとフランクに、僕もフランクにしたいというか。
うんうん。
めちゃくちゃ関係性がある人はね、もう初手それでいいんですけど。
うんうん。
なんかもう知らない人ってあんまりしゃべりたくないんだなと思いました最近。
まあでも警戒心はありますよねやっぱり。
うんうんうん。
それは誰でもそうだと思います。動物として正しい本能というか。
やってなった時にセミナーが入り口だったらすごいいいなと思ったんですよ。
あー集まりやすいというか、そのハードルは参加者側からするとちょっと低いですよね。
そうですそうです。だって考えてみてください。僕のことはみんな知ってるから高い金額払っても来てくれるわけじゃないですか。
はい。
僕高い金額払ってくれるという以外の情報がないんで。
うんうん。
それはもちろんそのフォームに書いてもらったりするけど。
うんうん。
分かんないじゃん。全部嘘かもしんないじゃんって話。
そうだからやっぱ怖いんですよね。
うん。
やっぱコーチングしてるとですねたまに怖い思いもするので。
うんうん。
僕は今喋ってて気づいたんですけど。
はい。
家族がいるから。
はい。
ある程度僕がさらけたしスタイルでやってるから。
うんうん。
変な人と繋がっちゃうと家族に危険が及ぶ可能性もやっぱあるので。
うんうんうん。
やっぱこう自分の世界の安全性を担保したいと思った時に。
はい。
今の売り方ちょっときついなってなってきてるんですよ。
うんうんうん。
本当に。
はい。
一回その僕の対面セッションに自衛隊出身のムキムキな人来て。
はい。
本当に殺されるかもしれないってなんか思いましたもんね。
へー。
でも冷静に考えたら自分も同じような体格してるから。
俺人にこう思わせてんのかなみたいな思ったりしたし。
はいはいはい。
やっぱ自分の体の大きさって自分じゃ分かんないんで。
うん。
僕体でかいじゃないですか。
そうですね。
いやそうなんすよ。
マリちゃんとかでもよく聞きます。
街とか歩いてて、うわすげえでかいやあの人とか言ったりすると、
いやあんたの方がでかいやろって言われたりするんですよ。
あーでもそこはあるかもしれないなー。
僕やっぱ初対面の人に警戒心があるから。
うんうんうん。
僕だけの問題じゃないんで、もう今家族がいて。
そうですね。
うーん。
一回ほんとにね、ちょっとこれ住所教えたのミスったかなみたいなことあったんで。
うーん。
何年か前に。
うんうんうん。
っていうのもあるから、なんか今のスタイルだと、
うん。
ほんとに熱量ある人からのアプローチがあったら、こっちもいけるんだけど、
うん。
なんかそういうフェーズじゃなくなってきたのかなっていう。
はいはいはい。
感じはなんかしてて。
うんうんうん。
新しい接点としてもなんか、講座をやるっていうのはすごい大変な気はするんだが、
はいはい。
うーん、一回投げようかなー。
へへへ。
えー、なんかお話会、お話会を、
うん。
のその尚人さん会をオープンな場にするっていうのはNGですか?
ん?っていうのは?
一番カロリーがないのは、オフラインではなくなっちゃうけど、
はい。
あの、さっきお話しした大興奮のセミナーをですね、
はい。
特別に公開しますよみたいな形で、
はいはいはい。
セミナーに参加できますっていうのは、一番カロリーは少ないですよね。
あー、えーとそれはあれですか、録画を公開するってこと?それとも参加者を募るってこと?
そうですね、参加者を募って、例えばその、直接質問したりとか、ブログの添削をしてもらえたりとかは、
お話会のメンバーだけかもしれないけど、雰囲気は見れるとか。
あー、事業参加みたいな?
そうそうそうそう。
あー、なるほどー。
うん、とかは一番、あのー、コストは低いですよね。
確かに、それ面白いかもね。
URLシェアするだけなので。
あー、ほんとだ。
うん。
そうかー。
事業参観だ。
事業参観。
事業参観だ、それ。
事業参観というか、オープンキャンパスみたいな?
オープンキャンパスだ。
それはおもろいかも、その発想なかったっすね。
無料セミナーの提案
うんうんうん。
お話会の事業参観いいかもな。
オープンキャンパスだね。
そうそうそう、なんかどんな雰囲気なんだろうって、味わえるじゃないですか。
うん。
で、尚人さんもたぶんその、お話会メンバーを相手だから、
尚人さんのいつも通りのスタイルが見れるし。
うんうんうんうん。
一個なんか、ほんとにコストをかけないっていうのであれば、一つ手かなって今、パッと思いつきましたね。
うんうんうん。
さきさんに聞きたいんですけど、
はい。
あのー、コストをかけないという意味で、
はい。
無料のセミナーってどう思いますか?
無料のセミナー。
めんどくさいんでお金もらいたくないっていう気持ちと、
はい。
プレゼンテーションの重要性
お金もらってスクリーニングかけた方がやりやすいんじゃないかっていう気持ちが結構今、
うんうん。
なんか二軸で乗ってるんですけど天秤に。
はいはいはい。
さきさんどう思います?
えー、自分の中で無料っていう発想がなかった。
尚人さんは無料でもいいんですか?
めんどくさいが勝つっすね。
ふふふ。
だからどうせん整えるのだりーみたいな。
はいはい。
僕あの知らない人からお金もらいたくないんですよあんまり。
うん。
あのお金もらうって関係性が発生するから、
うんうん。
知らない人からお金もらうってすごい抵抗があるんですね。
はいはいはい。
だから仲良くなってからしか僕お金もらわないじゃないですか。
うんうんうん。
基本全部無料で出すのはめんどくさいからって正直あるんすよ。
うん。
うん。
なんなんだろうな。
これもでも追い込みなのかな。
お金をもらったら責任を果たさなければいけないと思ってる節はありますね。
あー、まあだからそこ、そうだな。
ちょっと思いつきで喋っていいですか。
どうぞどうぞ。
1個はその授業さん、オープンキャンパス方を辞めて、
はい。
あのお話し会のために、お話し会のメンバーはお金を払って直人さんと関わっている。
うん。
そのメンバーのために準備をする。
うん。
でそれを流用して、
うん。
まあ無料でやる。
同じ内容を違う場所で喋ってセミナーにするのか。
うん。
あともう一個なんか思い込んでたはずなのに忘れてしまった。
なんだっけな。
その、あ、そう責任が生じるよなって思う金額の加減値とかってないですか。
あ、1円です。
1円。
1円かー。
お金貰うっていうことに線をちゃんと引いてる感じがある。
うーん。
僕がお金を貰うときは貴方に対して責任を果たしますよという意思表示なので。
はいはいはい。
だからお金を貰ってあげないっていう感覚に近いんですよ。
へー。
これはお前の責任を取らないみたいな。
はいはい。
みたいな感覚なので。
へー。
その金額だったらいいとかないですね。
あ、そうなんですね。
うーん。
そうか。
なんか、それこそ若い頃に友達に誘われてセミナーに参加したことがあったんですよ。
はいはいはい。
多分あれマルチの勧誘の入り口だったと思うけど。
うーん。
500円だったんですよ参加料。
うーん。
クソみたいなセミナーで、なんだこれ。
でも500円で済んでよかったなくらいの感じだったんですね。
はいはいはい。
受け手の気持ちとしてはそんな感じ。
あー確かに。受け手の気持ちじゃないな今の僕の話は。
だからその無料でやるのか有料でやるのかも、今多分尚人さんの美学とか哲学だったけど、この前セミナーをしてくださった時のようにお客さんどうかなみたいな。
うーん。
っていうので一回整理をし直すとちょっと違う発想が出てくるかもしれないですね。
あー確かになー。
そこは多分僕の中での多分葛藤があるから行動に移ってないんでしょうね。
やりたいなって思ってはいるけれど、そこで考える。
だから侵略どうするかとかで悩むんですよ。もう考えてて。
そんなこと考えるぐらいだったらプレゼン資料作りたいなーみたいな。
けどそこ考えないとどういう人が来るかって想像ができないから資料は作れないんですよ。
そうですね。
相手ありきで僕は作って、正解を教えてるわけではないから気づきを与えたいので。
理論を話したいわけじゃないので。
そうですね。
僕のプレゼンでは絶対相手がいるんですよ。
そうなったらどうなんだろうなー。
ここは何年も繋がってないんですよね。
うーん。
本当は人前に立つ仕事がしたいんですよ。
はい。
本当だから週に極論言うと、週に一回セミナー会場があって、
そこで2時間なら2時間バーセミナーして、それが1ヶ月に4回ぐらいあって、
時にその出張も兼ねたようなセミナーがあって、
はい、仕事終わりみたいな。
そういうビジネスがしたいですね。
初めて言ったかもしれない人前で。
ただなんでそれがしたいかって言ったら伝えたいからなので、
今の自分は相手の反応とか反論とか温度感とかを見ながら喋ることが一番伝わることだって思ってるから、
マンツーマンっていう形をとってるのかもしれない。
だけどだいぶデータがたまってきたから、
そうそう。
想像の相手に話しかけることでかなり伝わるぞ。
うーん。
じゃあチャレンジするときですね。
そうだねー。そんな気はしますね。
そろそろいいんじゃねっていう。
現実これ以上新規取りたくないと思ってるもんな。
なんかいい仕組みが見つけられたらいいですよね。
本当に直人さんをセミナー講師として呼んでくれる誰かがいるとか、
地域の公民館だったら安く借りれるとか。
うーん。ノウハウあるはずなんですけどね。やってましたからね。
はいはい。
ただやっぱ大変だったんだよ。
さきさんにこの間お金がなかったとき大変だったんですかみたいな話したじゃないですか。
はいはい。
あれと一緒でセミナーやってたとき楽しかったけど大変だったんだよ。
利益にならんし。
一人じゃ難しい全部巻き取るのは。
一人じゃ難しいけど誰かと協力しても結局なんか僕がマネーターみたいになっちゃって
セミナーの展望
すごいもやってて終わったとか。
やっぱそういう経験結構あるので、難しいなーっていう思い込みは正直あるかもしれないですね。
思い込みというかそうですね。だから組む相手を変えるとか、
なんかそういうあの時と同じことを起こさないために何が変えられるんだろうっていうこととかもありますよね。
多分そのわかんないですけどライフコーチ仲間とセミナーやったりとかしてたんですかね。
まあそうですねクライアントさんとかですね。
本当にイベント運営だけやる人と組むとか。
はいはいはい。
なんかそうすると別段そこで意見が食い違うとかもなさそうだなとか。
セミナーをセミナー集客をしたい人募集したらいいんじゃないですか。
新しい人と関わるんですかまたってなる。
すごくいやそう。
すごくいやー。
LINE登録者2000人もいるから絶対イベント運営できる人いるのに。
いやーわかんないもんなー。
だからもともと僕こういう人間なんですよ。
はいはい。
新しい人と関わるのやだよねって。
身内でずっと遊んでようよみたいな。
うんそうですね。
全然そんな感じしないですけどね。
僕は結構身内大事に系なんですよ昔から。
内か外かとかすごいやっぱり考えますよね。
はいはい。
さすが鎖国の国九州の出身だなと思うけど。
もっと俺は社会に出なきゃいけないか。
社会にな。
今はそうですね。
出たい自分とこれが自分の使命だという気持ちとめんどくさいの三つ土燃えになってます。
三つ土燃えになってますね。
寛大になってますね。
そうですね本当に。
三つ土燃えになってますね。
なってますね。
やりたいとやりたくないのミリフィールですね。
だから多分対話師として生きていくことが自分の根本どころになってるんですよね。
そっかーわかりました。
ちょっと脳内会議にあげますそれを。
はい。
お前そろそろ人にしゃべる仕事した方がいいんじゃないの?
いやーすいませんちょっとなんか予定より30分も延びてしまった。
いえいえ。
じゃあ今回の壁打ちで脳内会議の材料はなんか出ましたか?
そうですねなんかセミナービジネスをやれと言われてる気がします。
だってお前はそれやりたいんだろうみたいな。
対話もやりたいそこは変わってないんですけど。
ビタミン足りてる状態でさらにビタミン求めるみたいなのはちょっと理にかなってないというか。
伝え方は何も対話だけじゃないだろうっていうところはなんかすごい。
そうした方が対話の価値がもっと上がるかなっていうのを思うんですよね。
ありますね。
やっぱりその対話を売ってる人じゃないから。
この人は人前に立ってる人で、この人の話を聞きたい人がたくさんいる。
その人とワンツーマンでしゃべることにものすごく価値があるよねっていう。
相乗効果はあると思うので。
ありますね。
そうだな、武道館埋めるか。
武道館埋めましょう。
武道館埋めるか。
メッセ埋めるか。
想像できねえ。
もっとあれですよね、顔と声が届くところでやりたいんですよね。
なんかそうですね、セミナールームパンパンで、パンパンというか、パンパンじゃなくてもいいんだよな。
セミナーやって、みんなで飯食い行って、次の日ドライブして帰るみたいな、それが日常になったらいいなと思いますね。
そのためにデカくていい車買ったんだよって話なんで。
あれじゃないですか、尚人さん。
お話し会、今全国各地にいて、オンラインだけど、それのオフラインバージョンやりたいって感じなんじゃないですか。
そうですね、やりたいですね。
だから皆さんにお金回りを良くしてほしいっていうのはあるんですよ。
毎月北九州集まるみたいな。
その経済力はもう私たちで何とかしましょうみたいな。
毎月北九州に集まって合宿できる人生を手に入れたくないですかみたいな。
そういう感じなんだよな。
だからセミナーももちろんやるんですけど、経営合宿してる人なのかな。
すごいしっくりくるそれ。経営合宿か。
そうなんだよな。
経営合宿、学長。
めっちゃやりたいですね、それ。
なんか、合宿所みたいな。
この間、別鋪でホテル泊まったじゃないですか。
そこがすっごい良くて、それはものすごい風情があるとそんなにじゃなくて、
ちょうどいい感じで古くて安っぽいんですよ。
合宿でまさに使われるような。
大ホールとかにちょっと古い長机とパイプイスがあってみたいな。
あの感じ。
フローリングが絨毯な感じ。
人との関わり
スリッパパコンパコン言わせながら歩く感じ。
部屋が6畳1窓和室とか最高やったんですよ、それが。
そういうの好きなんですよ。
昔からスポーツの遠征でいろんなホテル泊まってるから。
合宿でみんなで泊まった。
で、温泉があって、食事を食べる大広間があってみたいな。
別に個室じゃないし、すごい美味しいご飯が出るわけじゃないんだけど。
美味しかったけど、感動するようなご飯が出るわけじゃなくて、
これでいいんだよなってずっと言ってたんですよ、僕。
夜なんかエントランスで焼酎の飲み放題ドリンクバーみたいなのが出て、
それはもうだらだら飲んでる人がいっぱいいて。
で、中庭でバトミントンできて、
で、ちょっと離れに貸切ブドウとかがあったりするんですけど、
その合宿でここ使いそうよねみたいなホテルが一番好きなんですよ。
ほんとに最高ここみたいな。
だいたい最高ここっていうところで1万円前後で泊まれるんですよ。
経営合宿のアイデア
この間家族で泊まって1万8000円とかでしたね。
4人で泊まって。
そういうホテル。
じゃあ7時からお昼まで講義あるんで、それまで自由時間ですみたいな。
そういうのって経営合宿なんですかね。
なんじゃないですか。
そういうのがいいわ俺。
そういうのやりたそう。やってるのしっくりきますね。
めっちゃいいですね。
それでセミナーとかが9時ぐらいに終わって、
お疲れお疲れお疲れお疲れって言って、
じゃあ今から俺エントランスいるから何か聞きたいことある人聞いてきて、
じゃあおやすみみたいな。
ずっとエントランスで酒飲みながらビジネスの話してるみたいな。
そうそうそう、そんな感じ。
そんな感じがいいよ俺。
それが。
それがやりたい。
経営合宿やりたいですね。
合宿のメンバーってどうやって募るんですか。
どうやって募りましょうね。
だっていきなり顔も名前も知らない人と一泊二日過ごすの?
ちょっとそうですね。
ここはまたあれですか、次回以降お話ししてみます?
ですね。
でもそっち方面でいきたいわ俺。
そういうのがいい。
そういうのがいい。
そういうのがいい。
そういうのがいいです。
はい。
ありがとうございました。
そういうのぜひやってください。
はい。ありがとうございました。
締めのコメント
はい、ではでは本日の壁打ちはこの辺りで締めたいと思います。
はい。
はい、ではではお話屋直人さんありがとうございました。
ありがとうございました。
はいお疲れ様です。
お疲れ様です。