自己紹介と移住の経緯
こんにちは、さきです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、壁打ちの第7弾を撮っていきたいと思います。
本日のゲストは、この方です。
けいこさん、お願いします。
はい、ライフコーチをしています。けいこと言います。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、お願いします。
ライフコーチのけいこさんなんですけれども、
この番組に登場いただくのは、初めてになりますね。
そうですね。
ということで、けいこさんからリスナーの皆さんに、一言、自己紹介をお願いできればと思います。
はい、わかりました。
私はですね、昨年まで会社員をしてまして、約20年働いた会社を、昨年12月退社しました。
当時住んでいた子立ての家を売り、今年の3月に神奈川県から福岡県へ家族4人で移住をしました。
で、移住をして、今はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
いやー、すごいですね。
私はけいこさんと別の場でお話ししたことがあったので、この20年勤めていた会社を退職して、
退職と新築で建てていた子立てなんですかね。
そうですね。
それを同時に手放して、移住をしました。
知ってはいるけど、やっぱりすごいですね。
ありがとうございます。
しかもそこから、前職20年勤めていたお仕事とは全く別の形で、ライフコーチとして企業独立をされるっていう、
すごい変化の量とユニークな方が登場してくれました。
ありがとうございます。
そうか、そう見えるんですね。
いやー、だってけいこさんの周りに似たような方っていらっしゃいます?
いや、いないですね。
いない。
誰もいないですね。
誰もいないですよね。だから唯一無二ですね。
そうか。
そんな唯一無二な経歴をお持ちのけいこさんなんですけれども、
今日はですね、壁打ちに来ていただいた理由、お話ししたいことっていうのをシェアしていただいてもよいでしょうか。
発信の方向性とLINE登録者増加
はい、わかりました。
今日はですね、今、私ライフコーチとして活動しているんですけども、
ぜひこの壁打ちという場で、さきさんにお話ししたいことがちょっと3つほどありまして、
それについてお話をしたくて、今日来たんですね。
話したい方、内容として1つ目が自分の発信の方向性についてですね。
今、私昨年の4月から発信を始めて、今1年4ヶ月、5ヶ月ぐらい経つんですけれども、
とりあえず何か発信するという段階から、今体験セッションを募集していて、
問い合わせの来た方々に向けて発信するというところまで行ったんですけど、
今後自分は誰にどう向けて発信をしていこうかなというところを最近ちょっと考えていまして、
そこについてちょっとお話をしたいのが1つというところと、
あと2つ目は公式LINEについてですね。
私の公式LINEには登録者の方がいるんですけど、
もう少し登録者が増えるように何かしたいなと思ってまして、
そこをですね、公式LINEのプレゼントというものを私今まで作ったことないんですね。
なのでもうちょっとそのプレゼントを作ることによって登録者が増える、増やす、
登録者がもっと増えてもらうためにはどんなプレゼントだと魅力的なのかなっていうところをちょっと聞きたい、
お話をしながら見つけていきたいっていうところと、
あと3つ目はですね、ちょっと1つ目にちょっと被る内容かもしれないんですけど、
今私ライフ講師としてやってますと最初の方で自己紹介させていただいたんですけど、
自分は一言で伝えると何をしてる人なのかっていうところが、
まだ自分の中で定まってないなというふうに今現在感じているんですね。
なんか移住もした、会社も辞めた、家も売ったっていうところは目立つところはあるんだけれども、
結局何をしている人なのかっていうところがまだ自分の中でまとまってないな、定まってないなっていうところがやっぱり気になっていて、
ちょっとそこをですね、お話をしながら、
私自身こういうことを伝えたくてこういう人なんじゃないかっていうところがもし見えたらいいなと思っています。
はい、ありがとうございます。
はい。
発信の方向性と公式LINEの登録者を増やしたい。
はい。
仮説としてプレゼントを作るっていうところ。
そうですね。
あとはライフコーチなんだけれども、その中でも何屋さんなんだろうっていうところの3つですね。
ライフコーチとしての原点
ちょっと盛りだくさんでいっぱい欲張って持ってきちゃいました。
いやいや、欲張りさんは大歓迎です。
ありがとうございます。
なるほどですね。
これは結構3つがいろいろお互いに関係し合っている感じがしますよね。
そうですね、はい。
そうですね、どこからお聞きしようかなと思うんですけれども、
例えば何屋さん、何をしている人なのかによって発信の方向性が定まってくるとも言えるし、
そうですね、それによってプレゼントも決まったりもするかもしれないしなんですけど、
でもあれですよね、けいこさんの中で最近大きな変化としては、
はい。
発信をずっと昨年の4月から継続されていて、
はい。
すごい勢いで体験セッションのお問い合わせが来ているっていうところがありましたよね。
そうですね、はい。
最近ちょっといろんな方から声をかけていただいてお話しする機会が増えました。
はいはいはい。
で、あれですよね、以前、囚人のお話し会でお聞きしたところでいくと、
はい。
今までは全方位出しだったところから、体験セッションでお話をいろいろな方とお話をするようになったので、
その方に向けて発信をしていくっていうことを一時期取り組まれていて、
はい。
なんですけど、今、今後何を、みたいなことになっているっていう状況なんですね。
そうなんです。
はいはいはい。
はい。
そうなんですね。
自分の中ではその体験セッションで、
相談してくださった方の悩みを今後も出していく予定ではあるんですけど、
でも、それでいいのかなってちょっと思ってしまう部分もあったので、
そこをちょっと詳しく、さきさんとお話したいですね、と思いました。
なるほど。そのいいのかなって思った理由ってお聞きしてもいいですか?
それは、先ほども言っていた毎週やっているお話し会という場で、
この前私の会でちょっとお話しさせてもらったときに、
はい。
もらったコメントで、けいこさんは移住について話したい人なのか、
その飲食、大きなキャリアチェンジというところで話をしたいのか、
それともライフコーチという仕事について話をしたいのか、
それとも自分の気持ち、こういう考えを持ってこう決断してきたんだよみたいな話を伝えたいのか、
どこに向かっていきたいんですかって質問されたときに、
だって自分は何だってなっちゃったんですよね。
そこに疑問を持ってしまって、
そういうことはできないなって思ってしまって、
そこであれ、私って何屋さん、何にどう伝えたい人なんだっけってちょっと悩みが出てきたんですよ。
なるほど。何でしたっけ、移住とキャリアチェンジとライフコーチと、
自分の考えですかね、こういう考えを持って意思決定してやってきたんだよっていう気持ちの部分を伝えていきたいのかっていうところですね。
なるほどですね。
はい。
はいはいはい。
でも、この4つがきっと聞いている人にとって印象的だったりとか、
それこそあれですよね、今、地方移住ライフコーチってやるとけいこさんがトップヒットするという。
びっくりしましたらしいですね、はい。
そういう状況になっているけれども、けいこさんの中では、このどれなの?とかなっている?
そうそうですね、私は地方移住をお勧めしたい人ではないよなーとか思ってですね、いろんな考えの選択の中で出てきたのがたまたま移住だっただけなんだよなーって思って悩んだというか、うーんってなりましたね。
あーなるほど、なんかあれですね、きっと地方に移住するっていうことは、けいこさんにとって、その叶えたい、ありたい状態とか、そういう目標に対しての一手段だったっていう感じで、移住そのものが何か目標とか目的ではないんだよなーっていう違和感なのかもしれないですね。
そうです、そうです。
はいはいはい、なるほど。
そうですね、なんか、ちょっと質問を変えたいんですけど、けいこさんがライフコーチをやろうって思ったきっかけって、なんかあるんですか?
あ、はい。私がこの仕事したいと思ったきっかけは、自分が仕事と家事、育児の両立ができなくて、悩んでいて何もうまくできなくて、メンタル病みそうな時があったんですね。
多分病んでたんだと思うんです。体調も良くなくて。
そういう状態の時に、コーチングというものを受けて、ちょっとずつメンタルも改善していったっていうのが、コーチングを知ったきっかけではあるんですね。
そこがきっかけで気にはなっている。
どうしてそこからやりたいかってなったかというと、私がメンタルが安定するようになって、こういうふうに人をプラスの方向、マイナスからプラスの方向に少しでも話すだけで改善していくような仕事があるのはすごいなって思ったのと、
そこでやってみたいっていう気持ちがふつふつと出てきた。
もともと人と話すのが苦手だからと言い訳をしながら、でもやってみたいなって思って一年ぐらいずっと経ってたんですけど、
私秋っぽい性格なんで、一年もやりたい気持ちが続くことないんですけど、それでもやっぱりこの仕事してみたいな、してみたいなって思いが消えないままいて、
その中でやっぱり仕事を辞めようって言って、夫と移住しようっていう話までは決まった段階で、
移住先で会社員をするのかって自分に問いかけた時に、もう会社員という働き方したくないんだよなって思って、
じゃあ何するってなった時にすぐ出てきたのはやっぱりこのコーチという仕事気になってずっと一年もやりたいと思っていたから、
うまくいってもいかなくてもいいし、しょうがない、やってみようって思ったんですよね。
せっかく移住っていうことをして、私その前の環境の人間関係をガラッと変えるっていう選択を選んだんだから、
じゃあ仕事も大きく変えてしまえって思ったんですよ。
なるほど。
はい。
へー。
うん。
なるほどなるほど。
じゃあ、けいこさんがすごい人生の中でメンタル病んでいた時に、
まず自分がクライアントとしてコーチングというもので、マイナスからプラスの状態になったっていう、
自分がした素晴らしい体験を自分もやれるようになりたいな、やってみたいなっていうのが原点なんですね。
そうですね。
へー。
でも、やってみたいってなってから、1年経ってもやりたい気持ちがあって、
移住のきっかけ
でも移住が先だったのは、どういう感じだったんでしたっけ?
もうですね、移住が先だったのは、やっぱりコーチという仕事をしたくても、会社員の仕事はずっとしていたので、
我慢しながら続ける方がいいなっていう思いと、
最初、副業という形でライフコーチできないかなって模索したんですけど、
そもそも仕事しながら無理だなっていう風に気づいて、
でも仕事の人間関係に疲れ切ってしまったので、会社辞めたい。
でも収入が下がるから、当時持っていたマイフォームの支払いが困ってしまう。
だから固定費を下げる方法を考えようって。
じゃあ家を売ればいいんじゃない?
じゃあ移住したら売れるじゃない?会社も辞めれるじゃない?
という結構安易な考えで、移住をしようと夫に持ちかけたのがきっかけですね。
なるほど。面白いですね。
安易だって言ったけど、最高にロックな感じしますね。
コーチングの影響
このけいこさんが最初にコーチングを受けたっていうのは、
またあれですよね、今受けているのとは別のコーチング。
そうです。別の方のコーチングを4ヶ月間受けていました。
はいはいはい。
なるほど。
なんかそのやっぱり、けいこさんがこの、わぁすごいってなったことをやれたら一番いいんだろうなと思っていて、
だからこそ移住が目的じゃないんだよなっていう違和感があるのかなって思ったんですよ。
そうですね。
伝えたいのはそこじゃないんだよなって思ってるのかもしれないです。
でもかといって、私は別にコーチングの素晴らしさを伝えたいわけではないんですよね。
そうですよね。それってコーチングの人になるだけじゃないですか。
不協するわけではない。
そうなんです。不協団体に入っていくだけなので、
それは多分会社でぐるみでやってる方、大きなところでやってる方がやってるんで、
私はそういう立場ではないなっていうふうにも思うので、そこじゃないんですよね。
そうですね。
このマイナスからプラスになったっていうここがものすごく重要な気がしてて、
だからこの時の多分変化がものすごかったわけですよね。
そうですね。私からしたら結構大きかったですね。
たった4ヶ月、対話を重ねただけだったけど、
けいこさん的には生まれ変わったぐらいのインパクトがあったんじゃないですか。
ありました。やっぱり考え方を結構大きく変えるようなきっかけになったと思います。
考え方を大きく変えるきっかけ。
その時は会社員で会社の中で言われたことをやる。
自分の意思を出さずに無難に過ごすのが正解だとか思ってたんですけど、
そうじゃなくて自我も出してっていいよねとかも思いましたし、
頑張ることが全て正しいわけじゃないよねっても思ってきましたし、
できないことはできないって言っていいんだなとか思ったり気づいたりしたのもそのタイミングだったんですよね。
いろんな重い荷物を背負っていたものをちょっとずつ手放していけたのがその4ヶ月間だったのかなって思います。
なるほど。
手放したことによって考え方が変わったから人生も変わったっていうことですね。
ここがやりたいんですかね。
そうなんか。
どうなんでしょう。
でも手放しっていうところは結構キーポイントだと私も思っていて、
確か6月に話したときのミーティングでも確か出たような手放しっていうワードが出たんですよね。
そこで思い留まったのは、私はみんなに手放しなさいって言いたいだけなのかなって思って、
それもちょっと違うんじゃないかと思って一回その手放しからは離れたんですよね、その時。
なんかあれですね、多分ですけど、手放しもその移住と同じで手段の一つというか、やったことの一つなんだろうなっていう気がしました。
ああ、そっか。
一番大きかったのは、考え方を大きく変えた。
考え方が変わったら人生変わりましたっていう、ここのビフォーアフターなんじゃないかなって思ったんですよね。
なるほど。
そうか。
確かに。
考え方が変われば、今までの思い込みを手放すこともできるし、
今いる場所が嫌なら、じゃあ離れて移住したらいいんじゃないですかって言えますし、
転職っていう選択も出てくるんじゃないですかとも言えますよね。
うんうん。
そう。
だからなんかテンジって感じですね。
テンジ?
チェンジ?
マイナスからプラスに変えようとか、思い込んでるけど、全然違う考え方できるよねっていう、この変化なんじゃないかなと思って。
変化。
で、それがどんな変化が現れるかっていうのは、それこそけいこさんが今言ったように人によっては移住かもしれないし、
人によったら職場を変えることかもしれないし、
人によっては頑張りすぎていたところから、そんなに頑張らなくてもいいじゃんかもしれないみたいな。
変わりたいって思ってたんですか?そういえばコーチングを受けるときに病んでたって話はありましたけど、
はい。
選択の重要性
病んでいたときに、メンタルクリニックとか診療内科ではなくコーチングに行ったのってなんでなんですか?
それは、なんでやめん?
そうですね、クリニックに行く選択を1回考えたんですけど、
病院に行くのは違う気がするって自分の中で思って、
その理由がわからないんですよ、なんとなく病院じゃないなって自分の中で思って、
とにかくそのときは自分の話を聞いてほしかったんですよね。
誰かに聞いてほしいっていうので、コーチングっていう人の話を聞いてくれるサービスがあるぞっていうのにSNSを見ていて、
ちょっと無料相談やってますって言ったんで、そこに飛び込みで入ってたんですよね。
なので、なんか病院でお薬をもらって治そうじゃなくて、
本本的な私の願いとして、今の状況として私はどうしたらいいかわかんないから、話を聞いてくれっていう思いが強かったんだと思う。
そこにお薬とかは別にいらない。
その出ている症状を薬で和らげるとかではなくて、そもそもなんでこうなっているのかっていうところにアプローチする?
はい。
なるほどな。
なんで行かなかったの?
あとはあれですね、病院を検索したこともあったんですけど、
ああいうところってすぐに予約取れないんですよね。
なんか1ヶ月先ですとかって書いてあって、え?1ヶ月この状態続けるの?って思った時に、無理だと思ったんですよね。
だったらもっと手っ取り早く何かできないかって探してた時の後事後だったんですね。
何かできないか。
そこには何か今の状況が良くないのは自分でも理解できてるんだけど、
何をしたら良くなるのか、改善するのかがわからないけど、
とにかく良くしたい、改善したい、みたいな気持ちは本当に強くあったんじゃないのかなと思います。
そうですね。
なるほどな。
本当にあれですよね、話を聞いて欲しかったっていうのも話を聞いてもらって満足なんじゃなくて、
多分その良くしたい、改善したい、そのヒントを拾いに行こうっていう感じがしたんですけど、
そうですね。
なんか愚痴を言って満足じゃなかったんですよね。
良くなる方法を一つでも二つでも何か助言していただけるなら欲しいです、みたいな状況でした。
藁にもすがる、みたいな気持ちでしたね。
なるほど。
何がなるほどって。
はい。
最初の方に、移住、ライフコーチ、キャリアチェンジ、自分の考え何を出していけばいいんだろうっていうお話と、
病院に行ってお薬を出してもらうはちょっと違うっていうのが、なんかリンクするなと思ったんですよ。
リンクする。
移住っていうお薬出しますねとか、転職してキャリアチェンジしたらいいんですよっていうお薬を処方したいわけじゃなくて、
根本的に何が原因なんだろうねっていう、そこに対して知りたい、改善したいっていう気持ちがめちゃくちゃ強いんだなって思うんですね。
そうか。
みんなそうじゃないですかね。
みんなそうだと思います。
みんなそうだと思うんだけど、どれを出すんだろう、移住じゃないんだけどなみたいな、なんかしっくりこないなの違和感が、わからないです。
私が今聞いてて思ったのは、しんどいんだ、じゃあ住む場所を変えましょうねっていう、そういうお薬を出すみたいなことに近しいものだと、けいこさんが捉えているんじゃないかなっていう感じがしたんですね。
でも全然、ちゃいますだったら、ちゃいますって言ってるくらいです。
そういう思いがあるから、病院じゃないなって思ったというか、確かに一時的に症状が良くなるものが欲しいんじゃないっていう思いがあるから、そうだな、お薬出すとこに行かなかったかもしれない。
原因か知りたかった。
面白い、そうか、そうかもしれない。
なんだろう、さきさんに言われるとそうかもって。
だから、たぶんですけど、原因を知らないのに移住を進める、移住について発信をすることへの違和感とか、キャリアチェンジなのか?みたいな、
でもそれって原因違ったら、出す対処法って違くない?みたいな。
なるほど、さきさんが伝えたいことがちょっとずつわかってきました。
そうかそうか、やっぱり人の考え方が根本的にあって、その上での選択が移住とか転職とかあるのに、そこを見ないで、移住いいよって進めたところでやっぱり違うじゃない?って思ってるから、自分の中で何かしっくりしてないなって思ってるってことなんですかね。
なのかなって思いました。
大きな決断って、そこばっかり見られがちですけど、その前段階としていろんな考えがあって、自分の中で納得させるための、納得がいく決断になるための思考が山ほどあった上での、最後の結果がこれって出てるだけなんで、
やっぱりその前段階が大事だよなっていう思いは強くありますね。
あるかも。
なるほどね。
だから、会社を辞めれば解決するよとか、移住したら解決するよとか、そういうふうに出したくはないのかなっていう。
その通りです。移住を布教したい人じゃないし、移住を進めたい人じゃないし、フリーランスになれないよみんなって言ってんわけじゃない。
みんなにとっていい選択がそれなら、私は経験してきたのでお伝えできることはありますよと言いたいだけであって。
そうですね。
そうか。考え方、原因を知りたい。
ちょっと疑問が出てきたんですけど。
はい、どうぞ。
考え方、いろんな人の考え方を変えていくと、いろいろ選択も変えられるんだよっていうことを伝えたいんだろうなっていうのはわかったんですけど、
それがわかった上で、私はこれからどうしていくのがいいのか。
考え方についてメインで、例えば発信の方向性とかを考えていったらいいんですかね。
はいはいはい。
コーチングの方向性
そうですね、ここちょっと見えたいですよね。
けいこさんがアプローチするところと、発信で伝えられることって似てるようで多分ちょっと違うかなとも思うんですよ。
違う、はい。
そのなんでしょうね、やっぱり変えたい、今しんどい、変えたい、マイナスからプラスに転じたいって思っているクライアントさんの状況は人それぞれ、本当にけいこさんの経歴が唯一無二なように、みんな個別なので。
はい。
そうすると、じゃあ何から伝えたらいいんだろうっていうことになるんですよね、きっと。
そうですね、今そうなりました。あれ?ってまた悩みました。
そう、全ての人が同じ原因を抱えているわけではないから、全ての人に刺さるような解決策を出すのは難しいなっていう、こういうジレンマが今度来てるんですよね、きっと。
はい、そうですね。
そうですね、なんか一個考え方としては、なんだろうな、うーん、そうですね。けいこさんは、
はい。
なおとさんのコーチングを買うときに、
はい。
発信を見て問い合わせをしていると思うんですよね。
そうですね、はい、見てます。
そこはヒントになりそうな気がしてて、
はい。
というのは、つながる前というのは、けいこさんの悩みをなおとさんは知らないわけですよね。
そうですね、知らない。
けいこさんの人生をなおとさんは知らないんだけど、
はい。
だけどなお、ごめんなさい、けいこさんはなおとさんの発信を見て、
うん。
あ、これ私のための情報だとか、
うんうん。
私が欲しいのこれだってなったわけですよね。
うんうん。
うん。
そこにヒントはありそうな気がしていて、
うんうん。
だから、やりたいこととか、やりたいことはたぶんつながったことにできること。
うんうん。
で、発信でその興味を持ってもらう、強烈に惹かれるみたいなことは、
うん。
ちょっとこう、やっぱり情報も違うのかなって。
はい。
今、頭の中でハテナ?って、違うのか?ってなって。
うん、ハテナですよね。
うん。
これがやっぱり難しいなって思うんですけど、
あの、たぶんですけど、けいこさんは、
はい。
なおとさんとつながってからより、こんなことも話せるんだとか、
うんうん。
そういうことになって、
うんうん。
はい。
はい、違いますね。
うん。
うんうん。
だから、発信で、なんだろうな、
全部の全部深いところまで指すとかは、一回無理だって 仮定してみるのはありかもしれないと思って。
あー。
クライアントの興味を惹く
何のために発信してるんだっけ?ってなると、
ライフコーチケイコさんにお話を聞いてほしいですっていう お問い合わせをしてもらうためですよね。
そうですね。はい。
で、そのお問い合わせをしてもらうためには、認知とか興味、興味関心の獲得とか、
共感だったりとか、憧れだったりとか、
そういうものが必要になってきますよね。
そうですね。はい。
で、そうなると、別段地方移住を進めたいわけではないけど、
興味を持つきっかけに、移住したライフコーチって結構強いかも、とか、
変化をしたいけどできない人が、ケイコさんがその20年間勤めた会社を辞めて、
住む場所も変えて、仕事も変えましたっていうストーリーは、
強烈なフックや、憧れになるんじゃないかっていう仮説が立つと思うんですよ。
僕として使うにはいい材料だよってことですかね。
そうそうそう。そうです。
言ってもらうために。
なんかその情報発信で、どこまで担わせるのか、みたいなことをですね、
一回整理してみてもいいかもしれないなぁと思ったんですよね。
どこまで担わせるのか。
すべてを伝えるのは難しいし、見てもらった人に理解してほしいと思いがちだけれども、
それって難しいですもんね。
受け取り側の考え方とか状況で、
こちら側が出している情報をすべて受け取ってって思ったところです。
それは無理があるから。
あとですね、なんか一個ヒントになるかなと思ったのが、
すべてを理解してもらうのが難しいっていう考え方もあるんですけど、
逆に、それこそ情報発信を見て、この人の考え方に共感できるな、
この人の生き様にすごい憧れるな、
一通り見て、一通りわかったけど、でも、自分のためのアドバイスが欲しいとか、
自分の場合だったら、どうしたら人生を大きく変えられるんだろう、それを聞きたいっていう、
そういう喚起をさせればいいわけですよね。
だから、その興味、喚起、憧れ、情勢のところまでで十分だって思うんですよね。
伝わらない、全部は無理だ、ではなくて、
そこより先は、けいこさんの有料のセッションを受けて、
自己実現のストーリー
初めて得られるもの、パーソナルな部分になるので。
はい。
という考え方はどうでしょう?
うーん、すごくスッキリ入ってきますね。
そうか、そうか、そうか、
共感してもらって、
話したいと思ってもらえるための発信を出していけばいいってことですね。
で、あってますか?
あってます。
あってますか?
あってます。
だから、けいこさんの場合は、会社員を辞めることだった。
けいこさんの場合は、移住することだった。
けいこさんの場合は、本当にやりたいって思っていた仕事が、
ライフコーチ、やってみたいことをやることだった。
それがライフコーチだった。
けど、相談者さんの場合、
自分だったら何だろうっていうのを、
それだけの変化を起こしている人に、聞いてみたいなって私だったら思ったんですよ。
うーん。
なんか、自分が、
私がですね、私が言えば、めちゃめちゃ疲弊していて、病んでて、
でも、どうにかして、このマイナスの状況からプラスに変えたい。
うーん。
そう、このマイナスからプラスっていうのもポイントだなって思ったんですけど、
うーん、そうそうそう。
マイナスからゼロに戻すじゃなくて、プラスまで行くっていうのも、
あ、しっかりゼロじゃない、プラスなんだ。
そうそうそう、元に戻りたいじゃなくて、
変えたい、変えてみせるっていうのも強いですよね。
そうですね、強いですね。
うーん、だからそれぐらい強烈に、このままじゃダメだ、変えたい。
しかも、変えれるとどこかで信じているから、
だから多分、そのきっかけをつかみたいってなってるんですよね。
うーん。
ちょっと待ってくださいね、自分も話しながらグルグルしてきちゃった。
うーん、でもなんかそうした時に、
はい。
例えばですけど、私は今現在都内に住んでいて、
はい。
で、地方に移住は考えていない。
うーん。
だけどめちゃくちゃ今の人生しんどいんです。
うーん。
ってなった時に、別に地方移住をしようと考えていなかったとしても、
はい。
こんだけの変化を起こしている人生の先輩がいたら、
ちょっと話聞いてみたい、聞いてほしいってなるなと思うんですよね。
うんうん。
そのあたりどうですか?
まあ、そう思ってもらえるのか。
ふふふ。
そうか。
確かに自分がどん底だった時は、
なんかこう、話しすぼりしてる人に、
やっぱなんでそんな楽しく生きれるんですか?ってやっぱ聞きたかったなって思うんですよね。
そうそうそうそう、そうなんですよ。
それがまさに、私がちょうどあのSNSで見つけたコーチがそう見えたんですよね。
うんうんうん。
そのコーチの方も実は仕事をしていて、公務員の仕事をしていて、
ちょっと仕事上で病んでしまって、
そこを退職して、
で、コーチっていう仕事をやってますっていう風に言ってたんで、
なんでマイナスからそんなプラスにいけたんですか?ってすごい疑問で、
で、聞いてみたいってなって、その一人の体験セッションを受けて、
結局セッションを受けたんで、
それと同じか。
そうなんですよ。
あっ、同じだ。
同じだ。
あっ、思いました。あれはそうか。そういう人に、そうか、聞いてほしい。
うん。
うんうんうん。
けいこさんは別に公務員ではなかったですもんね。
そうです。公務員ではないです。
で、そのコーチの方がいくつの方で、どこ在住で、男性か女性かもわかんないですけど、
別にどんずば、その通りだったわけではないですよね。
そうですね。はい。
でも、そのマイナスからプラスに変わって、
すごく楽しそうにしてるところに、強烈に惹かれたわけじゃないですか。
そうですね。惹かれました。
うん。
たぶん、それをけいこさんが発信していければいいんじゃないですか?
あっ、そうか。
うん。
そこってあんま出してないかもしれないなって思いました。
確かに出してないかも。
なんか、そこから改善していった後の自分は出していたけれども、
はい。
うーん、その時のことはあんまり出してなかったかもしれないなぁ。
うんうんうん。
そうか。
確かに、そのコーチの方が私と全く状況が違いましたね。住んでる場所も違えば。
うん。
独身の方でしたし、年齢は下の方でしたし、異性でしたし、
全部共通点どこ?って思えるぐらいなかったです。
うんうんうん。
でも、いいなって思ったんですよね。やっぱり輝いているように見えたら。
うん。
そこですよね。
そこですね。
そこだ。
うん。
じゃあ、すごい輝いているように見えたとか、
やっぱり、マイナスからプラス?どこで感じたんだろう?とか。
うん。
それをちょっと思い出してみると、けいこさんの発信の方向性って見えてくると思うんですよね。
うんうんうん。
そこまで属性は全く違ったのに、
うん。
この人に話を聞きたいってすごく惹かれたということは。
はい。
けいこさん自身もやっぱり、このマイナスからプラスを見せてあげる。
うんうんうん。
これやってほしいなって思いますね。
うんうんうん。
ありがとうございます。
うんうんうん。
意外なとこでした。
そこ。
うんうんうん。
ここまでさかのぼるのか。
いうところがちょっと意外だったけれど、すごいしっくりきました。
あー、よかったね。
うん。
ライフコーチとしての方向性
特に、さきさんに言ってもらって気づいたのは、マイナスからプラスに行きたいんだ、私って思うのが。
うんうんうん。
確かに戻りたいわけではなかったし、大きく変えたいからプラスに行きたかったんだなっていうのはすごいわかりました。
いい感じにしました。
うん。
うん。
そしてそれやってますからね、けいこさんは。
そうですね。
そうですよ。
うんうんうん。
だからやっぱり、希望ですよね。希望だし憧れに絶対なりますよね、こんな変化起こしてる人。
うんうんうん。
思い出してみよう。
ほんまに4年前ぐらいのことなので。
うん。
うんうんうん。
かなり前のことにはなりますけど。
うん。
振り返ってみよう。
そうですね。だから振り返って、なんで刺さったんだろうっていう、そのなんでっていうところを一回ちょっと洗い出してみるのと、
じゃあそのなんでっていうのをけいこさんが起こすとしたら、何を発信するっていうふうに転換していく。
はい。
うん、ですね。
うん。
で、ポイントとしては別に属性とか、何払ったとかは大事では実はなくて。
うんうんうん。
どんだけマイナスからプラスへの触れ幅が起こせるのか起こせたのかっていうここのストーリーですよね。
うんうんうん。
そうですね。なんか今まで私ちょっとやっぱ自分の、自分の過去と似た人って言ったんで、属性をワーキングマザーっていうワーママで括っていて、発信をしてきたつもりだったんですけど。
うんうん。
確かにこう考えると属性関係ないですよね。マイナスからプラスに行きたい人は別に男性でもあるし、別にママじゃなくても働いている独身の方でもそう思うだろうし。
うんうんうん。
幅広くなるかもしれない。
うんうん。
ありがとうございます。
どうでしょう、ここまで話してみて、今はですね、どっちかっていうとその発信の方向性とか何屋さんなんだっていうところを探ってみたいなと思って。
はい。
なんでライフコーチなんですかみたいなところをお聞きしてみたんですけど。
けいこさんの中で、ちょっとまだ公式ラインのところには今日は行ってないんですけど、ここまでお話ししてみてどうですか。
最初にこうよくわかんないなって言ってたところが、ちょっと見えてきたかなっていうところに進んだ感じがしますね。
よかった、はい。
確かに自分がなんでコーチになりたかったのかって、自分の中ではしっかり言語ができていたと思ってたんですけど、まだできてなかったんだなって、さきさんと喋ってて思いました。
まだ足りなかったなってところが正しいですかね、言い方としては。
できてたんだけど、もうちょっと深い部分で、なんでどうしてっていう部分がまだまだ深掘り足んなかったなっていうところにも気づきましたし。
やっぱり変わりたいっていうところがポイントってはなんとなく気づいてたんですけど、どう変わりたいかが分からなかったんです。
どういう人をターゲットに行って考えた時に。ただの変わるって、いろんな変わるがあるんで分からないって思ってたんですけど、今日の何回も出てきたポイントでマイナスからプラスに変わりたい人。
マイナスからゼロに行きたいんじゃなくて、さらに大きく変わりたいっていう風なちょっと気持ちを持ってる人が、私にとって届けたい人なんだろうなっていうところまで見えたなと思いました。
発信の方法とターゲティング
話をしてて。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すっきりした。
よかった。
はい、ありがとうございます。
いやー、楽しみですね。
ありがとうございます。
振り返ろう。
ぜひぜひ。
なので、振り返ってみて、またけいこさんの中で思考を深掘りしたりとか、手を動かしたり、見る中で次が見えてきたりとか、すると思うので、またぜひお話を。
こちらこそお願いしたいです、また。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
本日のゲストはライフコーチのけいこさんでした。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
はい。