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冒頭にイベントのお知らせを先に入れさせていただきます。対面セッション、コーチングセッションのワークショップのお知らせです。
3月2日日曜日午前11時からと12時45分から、それぞれ90分の枠です。
場所が東京都三鷹…また間違えた。東京都武蔵野市JR中央線三鷹駅徒歩5分ほどのところにあるコワーキングスペースブレッサンというコワーキングカフェでのワークショップウィークへの出展です。
参加費が3500円プラスドリンク代600円、4000円ちょっとぐらいですね。参加費になっております。
お申し込みは私宛てのDM等ですとか、公式LINEからのご連絡でも結構ですし、ブレッサンのホームページや公式LINEの方からお問い合わせいただいても結構です。
ワークショップなので、もちろんどなたでもウェルカムというものではあるんですけれども、特にこんな方に受けてほしいなというところですと、
私は人生加速校長を名乗っておりますので、一言で言うと自分の人生を前により早く進めたい方というふうになるんですけど、具体的には例えば起業とか副業ですね。
これからしてみたいとか、してみたけどちょっとうまくいかないとかですね。
あとはキャリアとかですね、転職だったりとかキャリアアップというところで、私も管理職経験とか転職経験とかもありますので、そういうところでお話できるところもあると思います。
あとはプライベートですね、子育てだったりとかパートナーシップだったりとか、いろいろあると、健康とかですね、いろいろあると思うんですけど、私もいろいろ経験してきておりますので、
何かお話できるところもあるかなというふうに思います。
コーチングって何なのかなっていう方もいると思うんですけど、コーチングとかにこだわらずに、自分の今思っていることを誰かに話したいとか聞いてもらいたいとか、何かアドバイスが欲しいとか、他の視点からコメントもらいたいとかですね、
いうのがあれば話してみたいっていうその気持ちが一番大切ですので、もし私と話してみたいな、私に話してみたいなっていうふうに思っていただける方がいましたら、ぜひご参加いただければと思います。
はい、じゃあ本編入ります。
こんにちは。人生加速コーチの直子です。このチャンネルでは私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、コーチとして大切にしているマインド、考え方などを発信していきます。
今日はですね、コーチ対談と言いますか、ゲストの方をお呼びしておりまして、今私がコーチングを受けているコーチのですね、お話屋直人さんという方がいらっしゃるんですけれども、その方のクライアントさんである、同じクライアントだったみたいな感じですね、という方です。
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優しいトレーナー、育成コーチ、山口哲也さんです。お願いします。
はい、こんにちは。山口哲也です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、私たちは通称を八里さんというふうに呼んでいるんですけれども、八里さんの活動の一つである、この人の人生をインタビューするというですね、という企画に参加させていただいておりますので、ちょっとこのインタビューの背景だったりとか、そのあたりお話しいただいてもいいですか。
はい、ありがとうございます。まず一番大前提にあるのが、僕がその人の人生の深掘りするっていうこと自体がめっちゃ好きなんですよ。
その中でも人生って選択するわけじゃないですか。その選択によって何でその選択したのかっていうところとか、その選択をした結果どういうふうに変わっていったのかとか、そこを深掘っていくと、その人自身のことをより理解できるなと思ってるんですよ。
っていうのもあって、まずそれをやりたいって、僕自身がやりたいっていう気持ちがあるっていうところと、やっぱりラジオの対談っていう形でそれをやらせていただくっていうことで言ったら、そのパーソナリティの方のことをよりリスナーの方に知ってもらえるっていうところもあると思うし、僕としては成功してる部分だけとかじゃなくて、
悩んできたこととか、今までの葛藤してきたこととか、それをどうやって乗り越えてきたのかとか、そこを深掘れると、やっぱりリスナーさんにより勇気を与えられたりとか、一歩踏み出すきっかけになるとか、そういうものを感じてもらえるんじゃないかなっていうところがあって、ラジオでこういう活動をしてるっていうところがありますね。
失敗談とか、変な話だったら何時間でも喋れそうな私、気が。そっちの方がネタがつきないかなと思って、ではあるんですけど、でもあれですよね、朝取さんってもともとパーソナルトレーナーですね、いわゆる体作りをするパーソナルトレーナーでありながら、こういうライフコーチというかですね、そういう活動をしているっていうところもすごい興味深くて、私がインタビューしたくなってきちゃったんですけど、
今日は私はインタビュー受ける側ということで、早速始めていきたいと。一応事前に情報もお渡ししているんで、ノートとかもいろいろ読み込んでいただいたということで、ありがとうございます。
聞きたいポイントたくさんあったんですけど、やっぱり対談、ラジオっていう形なんで、おそらく1時間ぐらいでまとめたいなっていうところで、いろんなところ聞いてたら浅くなっちゃうなと思って、ポイント絞ってね、聞かせていただきたいと思うんですけど、
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やっぱり僕がこの直子さんの人生、年表形式でちょっとまとめさせてもらったんですけど、見てて一番思ったのは、自己肯定感がもともとかなり低かったというところから、今の直子さんを見て、それ想像できる人って多分いないと思うんですよね。
うん、でしょうね。
で、この大きな変化が生まれた部分、ここで何があったのかっていうところが、一番深掘りたいところなんですよね。
いや、そうですよね。私、転職、1回目の転職の転職活動でやってるときに、いろんな適正検査みたいなやつ受けるじゃないですか。
で、「自己肯定感が異常に低いんですけど、どうしたんですか?」って聞かれたことがある。
そこだけ異常に低いんですけどって。
はいはい。
ありますね。
だからやっぱり、自己肯定感低いときのエピソードとか、それは自己肯定感低いわっていう、一番象徴するエピソードみたいなのってありますか?
どうだろうな。何でそうなったのかっていうところからまず思い出してみたんですけど、
やっぱり親の教育、教育というか、親のスタンス、育て方、別に親のせいにしたいわけじゃないんですけど、これは超影響を受けてるよなって思うのが、
うちの親はね、あんま褒めてくれなかったんですよ。あんまり褒めてくれなくて、なんかそのテストで100点を取ったりとかしても、
いやなんかまあ、当たり前だよねっていうか、なんか、そう、そんな感じだったんで、とにかくその褒められたことがあんまりなかった、記憶にないというのと、
なんかもう、とにかく可愛くないっていう風に言われて、
でもなんかその、なんていうかな、いわゆる毒親とかそういう感じではなくて、やっぱりその昭和のね、育て方というか、
謙遜がいきすぎると、なんか否定になるじゃないですか。
例えばこう、よその人からなんか褒められたりしても、いやそんなことないんですよ、うちの子はみたいな感じで、
そういう擦り込みみたいなのが、自分は可愛くないんだ、すごくないんだ、みたいなのがずっと擦り込まれていたんだな、ということに気づきました。
なるほどっすね。やっぱりなんかコーチング、コーチとしてかとしてても、幼少期の経験とかってめちゃくちゃ大きいじゃないですか、やっぱり。
はい、大きいですね。
孫子さんとしてもそこが一番大きかったなっていうところなんですね。
09:00
そうですね。だからそれを親からの擦り込みを手放せたというか、それはあくまで親からの擦り込みであって、
自分のことではないんだ、本来の自分とは別物なんだっていうふうに理解できたときに、なんかそこが一気に変わったっていう感じですね。
そのポイント自体はやっぱりそのコーチングとの出会いだったんですか?
そうですね。そういうワークというか、それもコーチングのセッションの一つだったんですけど、それを受けて、
もう涙ながらにですね、親への恨みつらみとかを全部書いて、書き出してみたいな、そういうね、結構重ためのワークをやりました。
なるほどな。でも結構それってもう就職して、人材系企業に前職ですよね。前職というかまだ…
そうですね。前の会社ですね。
もう移ってからだから、その前も社会人として働いてるわけじゃないですか。
その時、あれですよね、お酒、タバコに開けくれるみたいなこと書いてるんですけど、結構そういうのが生活の中であったんですね。
ありますね。なんか常に、自分なんてみたいなのが多分ある気がして、こんな自分をわかってくれる人はいないとか、やさぐれてたっていう感じですよね。
自分を全然大事にできてないし、自分なんてって思ってるし、そんな感じでしたね。
自分を大切にするなんていうこと、なんかそういうの意識高い人がやることでしょ、みたいな。私そういうのいいわ、みたいな。
わかりやすいところで言ったら、飲酒での失敗エピソードみたいなのは?
いやー、いっぱいあるな。
合わせる範囲で。
いっぱいあるけど、飲食店で勤めてた時に、夜中まで飲んで寝坊して朝店開けれなかったとか、
えー。
始末書文なんですけど、普通に。
はいはいはい。
とかもありますし、上司と飲んでて記憶なくして何言ったかわかんないとかも全然、多分失礼なこと言ってると思うんですけど、
それもあるし、朝まで飲んでて、あ、終電か、朝まで飲んでて始発で帰ろうとして寝てて、
ずっと千葉と神奈川を多分何往復かして、結局家に帰る時間がなくなってまた仕事に行くとか、なんかもうそんな感じ。
12:00
なるほどですね。
いっぱいありますけど。
今の直子さんの目線からすると、このかなりお酒飲んでた状態っていうのは、分析してみると何でそうなってたんですか。
えーと、それ以上に楽しいことがなかったからですね。
で、お酒ってその手軽に幸福になれる、もう簡単な手段なんですよね。
合法ドラッグと私は呼んでるんですけど、っていうものなんで、そこに依存している状態ですよね。
喫煙とかも同じですかね。
そうですね、喫煙も一緒かな、なんかこう、多分それをやってる間って他のことをしなくて済むから、なんか向き合わなくて済むんですよ、多分。
あとは何となく、これはメリットもあると思うんですけど、タバコ仲間と包んでると、なんかコミュニケーション取れてるような気になるみたいな。
確かに、なんかタバコミュニケーションみたいな、喫煙所でのコミュニケーションありますもんね。
で、私も人見知りなので、なんかこう会話に詰まるときも、とりあえずタバコをくわえてれば、なんか喋んなくて済むっていうか、そういう、そうですね、多分こう念と向かって対峙するのが嫌だから、
なんかこう、何かが、逃げ道があると多分いいんですよ。
飲み会とかでも、なんかあるとそっちに気が紛れるから、ことなんだと思いますね。
まず、すでにこの、今のナオコさんとの楽さが半端じゃないですかね。
でもほんと、今でもね、初対面はすごい緊張しますよ、やっぱり。
そうなんですね。
ただ、そこをこう、そう見せないような、あの訓練をしてきただけみたいな、というところがありますね。
さっきもおっしゃってましたけど、人と話すのめちゃくちゃ苦手だったんですか?
めちゃくちゃ苦手ですね。
もう人見知りの塊で、これはよく人見知り、どれぐらい人見知りだったかというところを話すエピソードがあるんですけど、
子供の時にマンションに住んでたんですね。
集合住宅だと普通に住民の方と会うじゃないですか、すれ違ったりとかする。
普通に、こんにちはとか、おはようございますとか言うじゃないですか。
あれがダメすぎて、人の気配を感じたら隠れてたんですよ。
15:01
もう顔すら合わせたくなくて、なるべく隠れてたりとかもしたし、
あと、友達の親とタメ語で話すのが信じられなくてできなかったですね。
あれがもうできなかったです。
友達が自分の親に対してすごいフレンドリーに話しかけてくる感じとかが、
なんであんな風に話せるの?みたいな。
無理でした、あれも。
気持ちはわかるな。
僕もなんか、1個でも年上の人にタメ語とか無理なんですよ。
多分体育会系だからなのかもしれないけど。
そういうの自然にできる人いますよね。
いますね。
初対面で普通にタメ語で話してくる人すごいなって思いますね。
本当ですね。
私も普通に話すと年下にさえ何々さんとか敬語になっちゃうんで、
逆に相手が恐縮しちゃうだろうなって思って、
頑張って砕けた話し方をしてるみたいな。
逆に気を使ってタメ語を使ってるみたいな。
今でも年下に対してはすごいありますね。
そっから結構ですね、全く今そういうのは感じないんですけど、
そこのなんか訓練っていうか、
人と話すことへの慣れみたいなところっていうのは、
どんな感じで変わってったんですか?
多分一番最初は、大学1年生で居酒屋でバイトをした時かな。
それが最初のきっかけだったと思うんですけど、
話すという苦手意識があるけど、
それなんかダサいなって思ったっていうか、
高校の時のアルバイトは人と話さなくて済むやつをやったんですよ。
工場のラインでひたすらうどんのかやくを入れるとか、
そういう人と話さなくていいやつをやったんですけど、
でも高校の同級生が普通にファミレスとかマックとかで
接客業をしているっていうのを聞いて、
そういうのできるんだみたいな、
でもなんか自分はすごいできないって思って、
それが悔しかったというか、
これではダメかもしれないみたいなふうに思って、
それでもうなんか自分を鍛えるつもりで居酒屋でバイトをしたんだけど、
ボロボロでしたね、最初はもう6人しゃべれなくて。
でもこの年表を見たら、接客して店長業務もやったんですもんね。
そうなんですよ、だからそっからその4年間で、
結局ずっと居酒屋とかバーとかでバイトをしてたんですけど、
18:02
それが楽しくなってきたんですね。
へー。
それって何かきっかけあったんですか?
ありますね、居酒屋はちょっと苦手だったんですけど、
なんかのノリが苦手だったんですけど、
3年生でジャズバーでバイトしたんですよ。
ジャズの生演奏をやっているバーみたいなレストランみたいなところがあって、
そこでバイトをしたんですけど、
そこで初めてそのバーカウンターですね、
カウンターを通して対面で話すっていう、
接客をしたんですけど、
それがすごいハマったんですよ、自分の中で。
へー。
そうですね、居酒屋に来るお客さんは、
お客さん同士で話すことを楽しんでいることが多いと思うんですけど、
簡単だったらあるかな、
特定の店員さんに会いに来るみたいなことはあると思うんですけど、
バーのカウンター、しかも音楽が好きな人っていう、
ある程度フィルタリングされてるんですよ。
ジャズが好きな人っていうので、生演奏を聴くために、
わざわざちょっと高めのお金を払ってくる人っていうところで、
結構その客層としてはいい人にフィルタリングされてるんですよ、その時点で。
ある程度お金もあるし。
っていう人と対面でカウンター越しに音楽の話をしたり、
食べ物の話をしたりとかっていう、
演奏の合間とかに結構話したりするんですけど、
それがすごい楽しいなって思って、
かつ、自分に会いに来てくれるお客さんがつくみたいな経験をそこでするんですよね。
なるほど。
そうそう。
それが楽しいって思ったんですよ。
今それは、今の自分のコーチングにもすごいつながってると思っています。
話すのが苦手っていうのは、結構主語がすごくでかくて、
大人数で話すとかそういうのは苦手なんだけど、
ある程度価値観が合う人と一対一で話すっていう状況になると、
途端に自分もすごい話せるし楽しいし、
それを楽しんでくれるお客さんがいるっていうことに気づいて、
これが楽しいわ、めっちゃっていうふうに思えた。
そこめっちゃわかりますね、僕。
僕ももともと3人以上の集団で話すのめっちゃ苦手で、
パーソナルトレーナーとかやってることからもわかる通り、
一対一でやってるんですよ。
すごい、僕の過去と過去のことを振り返ってもすごい共感しますね。
そうですね、私も昔から友達すごい少なくて、
でも本当に仲良くなった人とは、
今でも小学校の友達とかもありますし、
21:02
人数少ない、狭く深くっていうのかな、
ストレングスファインダーとかでも親密性とかがやっぱり高くて、
社交性とかめっちゃ低いので、
コミュニケーション力が高い低いというよりも、
こういうコミュニケーションが好き、
こういうコミュニケーションが苦手っていうのがあるんだなっていうのがわかってきて、
そこからその苦手意識がなくなってきたっていうところ。
なるほどですね、だから自己理解というか、
自分のタイプっていうのが分かれたことによって、
自分に適したコミュニケーション取り方ができるようになったってことですね。
そうですね。
確かにそれはなんか、僕もストレングスファインダーで分析したんですけど、
そこをなんかきっかけにというか、
よりコミュニケーションが楽になりましたもんね。
そうですね。
もう弱みの部分はもう正直諦めるっていうか、
そこはもういいんだみたいな、諦めていいんだみたいな感じで、
こうなんかくくれますよね、もう腹を。
そうですね。
なんか苦手なことって多分そこを磨こうとしても、
それが得意とか好きでやってる人は絶対勝てないじゃないですか。
勝てない、勝てない。
だからもう自分のなんか資質とかってあるもんだから、
そこを磨いていったらなんか、
他の人に負けない部分っていうのはどんどん強くなっていくと思うから。
本当にそう思います。
そっか、だからそういうのがあって、
そこを磨いてきてるから今のnaokoさんの状態になってきてるっていうのがあるんですね。
そうですね、それはありますね。
はい、今ちょっと途切れてしまったので再開します。
ストレングスファインダーと出会ったのってコーチングと出会った後ですか?
そうですね、あ、違うな。
順番的にはストレングスの方が先で、
勝間塾ですね、勝間和夫さんのオンラインサロンに入ったときに、
もうプロフィールを登録するんですけど、
プロフィールの中にストレングス上位5位を入れるみたいな、
マストではないんですけど、なんか入っているので、
なんかもうそれが結構デフォルトみたいなところがあったので、
あ、じゃあ受けてみようかなっていう感じで受けたっていうのが最初ですね。
その後に勝間塾の中でコーチングに出会うんですけど、
そのコーチングスクールの代表もストレングスのギャラップ認定コーチだったりはして、
やっぱりコーチングスクールの中でもストレングスファインダーの話はずっとされているので、
そこでさらに理解を深めていったっていう感じですね。
過去のノートの記事を見させていただいたときも、
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ストレングスファインダーについて話している記事とかもありましたもんね。
そうですね、たぶんそのとき、最近はちょっとあんまり学べてないんですけど、
一時こうやっぱりグッとハマって講座を受けたりとかしたときがあったので。
結構ハマったときはめちゃくちゃそこを追求するっていうテーマなんですか?
それはあるかもしれないですね。
結構ブームが来て、それはあるかもしれない。
学習欲とかもね、そのストレングスの中でも8位ぐらいに入ってたので、
たぶん興味が惹かれたものに関してどんどん学ぶみたいなところは、
たぶん好きなんだと思いますね。
なるほどな。
そういうね、なんか話を少し戻すと、
自己肯定感の低いところから、
コーチングと出会ってやっぱり大きく変わっていったと思うんですけど、
そのコーチングとの出会い、実際にコーチング受けて、
そのなおこさんが感じられたことってどういうところだったんですか?
自分というものを、
なんていうかな、自分の人生主体的じゃないなってすごく思って、
なんかその講座の中で、
ドリームツリーといって、夢とか目標とか、
こうなりたいみたいなビジョンを描きましょうみたいなのがあったんですけど、
どうなりたいって聞かれても全く出てこなかったんですね。
どうなりたいって何?みたいな、
そういう感じだったんですよ。
でも他の一緒に受けてる同期とかはすごいかけてて、
みんなどうなりたいとか思ってんの?みたいな、
そういう感じだったんで、
いかに自分の人生を主語にして、
考えてなかったんだっていうことにめちゃくちゃ気づかされましたね。
そっからは自分のそういうところと向き合うみたいなことを始めたんですか?
そうですね、向き合うというよりも、
コーチングを受け続けてると、向き合わざるを得ない感じになってくるんですよね。
気づいたらもうそうなってたし、
それができるようになってきたっていう感じですかね。
初めてコーチング受けてから、その後すぐ継続セッションみたいな感じで受けてたんですか?
いや、初めて受けた時、しばらくは単発というか、3回とかが多かったですね。
3回継続でいくらみたいなやつを、いろんな人の受けながら、
こういうのもあるんだな、こういうのもあるんだなっていう感じで吸収してたっていう感じですね。
結構いろいろ見させていただいてると、多分いろんなコーチングの方のコーチング受けられてるじゃないですか。
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そうですね、結構いろんな人の受けだと思います。
やっぱりそのいろんな方のコーチング受ける中で感じることっていうのもあるんですか?
そうですね、あります。
やっぱりその時の自分に必要なコーチって違うなと思って、
どういうコーチがいいかじゃなくて、今の自分にとってはこういう人がいいなっていうの結構あって、
なんかちょっとこう自分の数年先をいってるというか、
今自分が抱えている課題を過去に解決してきた、乗り越えてきた人みたいな方に話せるのが一番いいなっていうのは感じましたね。
遠すぎてもなんかダメだなというか、遠すぎると逆になんか活用しきれないコーチを。
ちょっと感覚が合わないというか。
なので、いわゆるその業界でトップクラス一台って言われている人のコーチングを受けると必ずしもいいかっていうとそうじゃないんだってことはすごい分かりました。
なるほど。
継続セッションを受けているコーチがいる状態で、他のコーチの方のコーチングとかも受けられていると思うんですけど、
それのメリットっていうか良さってどういうところにあるんですか?
同時にあれですか、複数の方。
そうですね。
そうですね。
なんか、やっぱり堀り固まらないところですかね、価値観とかが。
全然、人なんで当然同じことを言う人はいないから。
はい。
やっぱり全然違う角度から話を聞けるっていうのは、それは広がるなって思いますね。
うんうんうん。
僕が感じたのは、そういう、何だろうな、価値観が堀り固まらないようにいろんな方と接しているっていうのが直子さんあると思うので、
そういう意味でなんか視野の広さみたいな。
そういうのがすごいあるなっていうのをノートとか感じたんですよね。
ありがとうございます。
だから僕自身はコーチング、今までメインのコーチがいたらその人のコーチングしか基本的に受けないみたいな形でやってたんですけど、
直子さんの発信を見て、そういういろんな方の話を聞いたりとか話を聞いてもらうっていうのもいいんだなっていうのを
なんか知ることができたっていうのは。
そうですね。メインはやっぱり一人でいた方がいいと思うんですけど、
なんかその方ではいられない、保管するみたいな意味ですかね。
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そういう意味では、なんかいろいろツナミグイって言ったら失礼だけど。
直子さんが人生加速コーチとして活動してる中で、一番大事にしている思いっていうか軸になる部分っていうのはどういったところになるんですか。
軸になるところはですね、この今日ずっとこのインタビューを受けることが決まってから、
なんか考えてたんですけど、自分の人生を諦めないことかなって思ったんですよね。
人生とか、幸せになることとか、もっと良くなることと、その自分の可能性を諦めないみたいな。
それがずっと自分がやってきたことだと思うし、きっとそれを提供できると、
一人だとやっぱりくじけちゃうかもしれない人が諦めないというか、その自分の可能性とかに気づいて、
制約とかがなくなって、言っても想像もつかなかった未来に行くみたいなことができるのかなっていうふうに思ってます。
やっぱりそういう意味で言ったら、尚子さんの場合、娘さんとの向き合い方っていうか、
お子さんに対しての思いみたいなのって結構大きいのかなって感じたんですけど。
そうですね、子供ありますね。
自分を一番見つめさせられるっていうか、
子供の口癖とかも、これ私の口癖映ってるみたいな、
考え方、価値観、行動習慣を含めて、自分を吸収、良くも悪くも吸収していってしまうので、
娘に表出するものっていうのは、私の投影なんだなっていうふうに思うと、
すごい向き合わせられてる感じがしますね。
なんかインスタの写真とかで、娘さん結構変顔するじゃないですか。
うん、する。
なんかすごい明るい部分っていうか、コミカルな部分があるなと思ったんですけど、
あれって尚子さんが持ってるところっていうのもあるんですか?
いや、あれがね、なんで私と夫からこんなコミカルな娘が生まれてきたんだろうっていうぐらい、
すごい意外なんですよ。すごく意外。
私はまさに、子供の頃そんなことできなかったし、多分夫もそういうタイプじゃなかったというか、
33:00
結構人見知りも激しいし、私以上に激しいしなんだなっていうタイプの中で、
なんでこんなに面白い表記って子が。
でももしかしたら、自分も本当はそうでありたかったのに、
出せなかった、過去の私は出せなかったものを娘が出してくれてるのかもしれないっていうことも考えたりします。
なるほどですね。
なんかだいぶ深い目線ですね、それ。
そう、自分はやっぱりこうなんか、親に変な子だってすごく言われてたんですよ。
だからなんか変じゃダメなんだみたいな、なんかそういうふうにやっぱりこう抑えつけられるというか、
やっぱり昭和生まれだから、なんか基本出る杭は打たれるみたいなところもあるし、
なんか変なことすんなみたいないう価値観で育っている中で、
今の子ってどちらかというと個性をやっぱり尊重してされるから、
なんか抑えつけずに普通に消失させたらああなるのかなみたいな、
私も実はそうだったのかなみたいなところもあります。
なんかでもそれってお子さんと接している中でしか気づけない部分というか、
なんかそういう意味でもお子さんとの関わりってすごく大きいんですかね。
大きいですね。
なんか多分自分の、なんだろうな、
承認欲求じゃないけど存在意義みたいなものも多分やっぱり感じさせてもらえるんだと思うし、子供に。
子供いないっていうのはなんか考えられないですね。
なんかそれはずっと昔から自分が子供を産むということに何か疑念を持ったことがなかったんですよ。
人によって価値観あるから別に子供を持たないという選択肢も、それはそれで素晴らしい選択じゃないですかと思うんだけど、
自分の人生においては子供を育てをしないっていう選択肢はなんかあんまり考えられなくて、
だからこそ不妊治療とかしてでも欲しいなっていうふうにやっぱり思ったし。
すごいめっちゃ子供好きかって言われるとそうでもないんですけどね。
なんかどこか自分の人生の中で子供がいた方がそこから学べる部分があったりとか、すごくいい影響を受けるっていうのがなんか深いところでわかっている感じだったんですかね。
なんでですかね。でもやっぱり面白いですよね。
子供から学べる部分がたくさんあるっていうのは僕もめちゃくちゃ感じてますね。
いやそうですよね。
お子さんのほうもすごいね。
やっそれさんの発信されてる、めっちゃかわいいなって思いながらいつも見てるんですけど、
36:01
子供の発言とかからめっちゃね、ほっとさせられることとかもあるし。
ありますね。
なんか子供がその、例えば僕と妻がなんかちょっと微妙な雰囲気になってるときに、
なぐませようとしてなんかすごいひょうきんなことしたりとかするんですけど、
なんかその、なんだろうな、子供の思いっていうか、そういうのでなんか、わーって感じることって結構頻繁にあるかもしれないですね。
ありますね。
表情とかね、すごい出るから子供は。
なんかドキッとすること言いますよね。
言います言います。
めっちゃ説教させられますよね。
されますよね。
この間なんか、ちょっと話ずれちゃいますけど、脱線しちゃいますけど、
なんかその娘がなんか謎々出してきて、
なんかちょっと答えるのめんどくさいなって思って、
あーちょっとわかんないわかんないとかってなんか言ってたら、
なんか間違ってもいいから言うのが大事なんだよみたいな、
何も言わないのが一番の間違いだよみたいなこと言われて、
すいませんみたいな。
心理なこと言ってますね。
めっちゃ心理ですね。
なんかその過去のノートの、直子さんのノートの記事見てて、
あの、銭湯でのお子さんとの交流みたいなエピソードがあって、
普段の生活の中では結構スマホ見たりして、
子供としっかり向き合って時間過ごすっていうのがなかなかないっていうところで、
銭湯行った時には、そういう勝手にデジタルデトックスみたいな形になって向き合えるっていうのがあって、
これ僕めっちゃわかるなと思って。
いやですよね、この間もね、お子さんと温泉行ってましたよね。
そうですね。
それで今思い出したんですけど、やっぱりね、
自分が親にしてもらえなかったことを、今ね、娘にしてるんですよね。
なんかノートにも書いたかもしれないですけど、
昔、子供の頃に、お母さんに一緒にお風呂に入りたいって言っても、
なんかめっちゃ拒否されたんですよ。
それが多分すごい満たされなかったんですよね。
なるほど。
それを同じ思いをさせたくないっていう気持ちがすごいあって、
だからその要望には答えてあげたいっていう、
過去の私に答えてあげてるみたいなところもあるのかもしれない。
なるほどですね。
なんかお子さんが褒められた時なんかにも、それを否定せずに、
39:03
感謝の気持ちを伝えたりとかって意識されてるっていうのもあって。
そうですね、否定はしないようにしてますね、やっぱり。
そうなんですよ、みたいな感じでね。
なんか僕も、
例えばお子さんの服を結構自分で決めさせるっていうのをやられてるって書いてたのが、
うちもそういう感じでやってるんですよ。
なんかその辺って、アドラン心理学とかで言ったら課題の分離じゃないですけど、
自分で多分考えたりとか、
そういうものが本人の、そっちの方が本人のためになるんじゃないかなっていう。
その辺の価値観がなお子さんと似てるなって感じましたね。
ありがとうございます。
そうですね、これは結構子育てを勉強する中でも分かってきたところではありますけど、
いかに自分で選択、決めた、自分で決定したっていう回数とか経験を積み重ねるかみたいなところですよね。
なんかモンテス総理とかも多分そういう感じだと思うんですけど、
それはコーチングに出会う前からむしろ、子育てというものを学ぶ中で、
そこもやっぱりコーチング結構つながってくるんですよね。
自分でやっぱり選んで決めるっていう、それを自分で決めたことを責任を持つわけじゃないですか。
自分で服を選びます、上下が変なガチャガチャになりますとか。
それであんまりそういうことを友達も言わないですけど、
例えば何か変って言われたとかっていうことも、それも含めて経験していくわけなんで、
そこでまた前で、じゃあこうしたらいいのかなとかもあるし、
そう言われても気にしないっていうのも自分の在り方だし、
親が決め、なきゃいけないことはもちろん決めるけど、
それ以外はなるべく自分で決めてもらうっていうのを積み重ねてもらうっていうことは、
結構1、2歳ぐらいから大事にしてきましたね。
やっぱりその影響って絶対、子供の性格だったりとか、
そういうところで影響って大きいと思うから。
やっぱりなんか、子供が逆に失敗すること、失敗する機会を奪っちゃったりっていうケースが結構あるじゃないですか。
そうです、そうです。
それをしたくないですよね、やっぱり。
そうですね。
こうやっぱり奪っちゃうと、後々大人になってから困ると思うんで。
ですね。
それはあるな。
多分、私の育ちに戻りますけど、兄がいるんですけど、
兄がちょっと病気とかも持ってたりとかして、
42:00
妹の私から見ても、明らかに過保護なんですよ。
過保護で、それは無理だろうみたいな感じで、させないみたいなのを結構見てきて、
それで今、だいぶ自立できて、40代のおじさんになってるんですけど、
そうなっちゃうよな、みたいなのを目の当たりにしてるんで。
なるほどですね。
やっぱり苦労、かわいい子にはやっぱり苦労をさせないとっていうのは、
兄を見てきても思うところはありましたね。
でも、それをめっちゃわかりますね。
僕もその兄弟、弟とかがすごい体弱かったんですけど、
それの影響で、やっぱり母とかが何でもやってたんですよ。
もう生きてるだけでいいんだ、みたいな感じで。
やっぱり結果そうなると、生活欲っていうか、そういうのなくなりますよ。
ないですね。全然ないですね。
そういうなんか、自分が育って兄弟のことを見てきて、
データとしてもそれが出てるから、それを子供にしたくないってことですか?
そうですね。半面教師にさせていただいて、
自分の親の子育てを半面教師にさせていただいているところは結構ありますよね。
めっちゃわかりますね。
最近のところで言うと、
去年の年末、12月から会社員から業務委託に直子さんになられてるじゃないですか。
そこの会社員からフリーランスになった時の変化、生活の変化とか、
そういう記事を書かれてるのがすごい僕、共感して、
人が多いところ結構つらくなってきたな、みたいな。
言われてたと思うんですけど、まさに僕もすごい感じてるんですよね。
本当にね、会社員、いわゆる社畜ってね、いろんな方を押し殺しすぎっていうことに気づきましたね。
そこで言ってたのが、今まで無視してきた感覚を取り戻すみたいな。
そう言われてて、なるほどなと思って、それが。
そう、こういうものなんだっていうふうにして、見ないようにしてるというか、感じないようにしてるっていうか。
それをしてたっていうことが、今も電車に乗るとなんか気持ち悪くなってきます。マイン電車とか。
僕もそれ分かって、だからあったかい時期とか、今自転車で職場とか行ってたんですけど、
45:01
雪降ると自転車乗れないんで、地下鉄とか乗るんです。
めっちゃなんか、早く雪溶けてくれって思ってますもんね。
そうですよね、結構札幌の地下鉄もね、人多いから混みそうですよね。
そうですね、やっぱりその通勤の時間とか帰宅の時間は結構満員になりますね。
そうですよね、でなんか本当にやっぱり東京のマイン電車とかだと、やっぱりしょっちゅうなんかこぜり合いみたいなのが起きるんですよ。
あー、はいはい。
みたいなやつとかあって、もうなんかそれって、そんな些細なことで切れちゃうぐらい、もうみんなすでに我慢の限界値になってるわけですよ。
バケツが、ストレスのバケツがいっぱいだから、
もうちょっとしたことで、なんだお前みたいな。
そんなにこう我慢してるっていうことにも気づいてないって結構、末期だなって思うんですよね。
確かにそうですね。
そういう意味で言ったら、そういう状態にある人に対してもそのコーチングで気づきを与えられたらっていうところもあるんですかね。
そうそう、だってもうそんな状態になっても、でも自分にはこれしか選択肢がないんだって思ってるから、それを続けてるわけですよね。
そんなことないんだよっていうことに気づいてもらいたいですよね。
うんうんうん。
これは自分。
これなんかその、あ、すいません。
今言いながら、自分の音に一番伝えたいなって今思いましたよ。
結構そういうところがあるというか。
いやー、なんかその、フル出社なんで毎日ね、満員電車に揺られて、この間も何日か前も、なんかちょっと帰り遅いなって思ったら、
いやなんか、電車が止まってて3、40分閉じ込められててさ、みたいなことをちょっとこう愚痴ってたんですけど、
そういう働き方を選んでるのは自分なんだけどなーって思いながら言わなかったんですけど。
またね、角が立っちゃいますからね。
まあそうですね。家族だからこそ、私が言うと、いやそんなこと言われたってさ、みたいな感じになると思うんで、言わなかったんですけど。
結構なんかその、あんこさんの発信見ていて、めっちゃ刺さったワードあったんですけど、
言い訳はクリエイティブって言われてたじゃないですか。
もうあれ、勝野和夫さんの丸パクリですけどね。
そうなんですよ。言い訳をする時ほど、いろいろ思いつくんですよね。
できない、いやだってここだから、だってここだからさ。
無限に出てきますよね。
48:02
いやもう無限に出てきますね。でもまあ無限に出てくるから、逆に言うとそれを一個一個潰していけばできるんですけどねっていう。
やっぱりなんか社畜、その社畜マインドみたいなものかな、脱出。
これって結構あの、パッとできるもんじゃないじゃないですか。
まあできないですね、めっちゃ時間かかりました。
これ、なおこさんがそこからこうシフトしていく上では、どういうところに取り組んでいったというか、どういう意識で生活してたんですか。
そうですね、どうだろうな。
まずは、なんか断れるものを断る。
なんでもかんでも、その2つ返事でやります、やります、みたいなことから、ちょっとでもこうちっちゃい脳を、脳ですね、断るを積み重ねるとかいうところからですかね。
まず言ってみるっていう、いや無理、無理なんですけど、みたいな。
そういうのの積み重ねはありますね。
やっぱりこう、やっぱり自己犠牲を優先しちゃうんですよ。
自己犠牲している状態をやっぱり優先しちゃうので、なんか本当、例えば残業なんてほどよく、5分短くするとか、ほんとそのレベルからですよね。
できない自分を許すとか認めるとか。
完璧主義が多分あると、なかなか抜け出せないんですよ、そこから。
完璧主義ってやっぱり、なんか自分に対して厳しくしすぎてるだけで、実は周りはそこまで求めてないよ、みたいなこととかも結構あったりするので、
自分に何か過剰な期待をかけすぎてる、みたいなところだと思うんですよね。
社畜っていうと、なんか会社のせいに聞こえるけど、実はそういうことを結局自分が選んでるだけなんだよ、みたいな。
だから同じ会社にいても社畜っぽくなっちゃう人とうまく立ち回ってできる人ってやっぱりいるんで、結局自分次第なんだよなーっていうところに気づいた。
なんかその完璧主義の部分とかって子育てにもなんか通じませんか?
めっちゃあります、めっちゃあります。
ですね、なんかやっぱりヘリコプターペアレントみたいな、もうなんか子供の一挙手一投足になんか口出しちゃう人ってなんかいるなーって思ってて、それもやっぱり完璧主義なんだと思いますね。
51:17
それもノートの中でも触れられてましたよね。
そうですね。
でもやっぱりそれも、自分が完璧な親でいなければ、みたいなところのすり込み、思い込みというか、それもまだ親から影響を受けているんでしょうけど、
最後は自分の在り方になってくるんですよね。
今の話聞いてて、なんかその、よく他人軸自分軸って言うじゃないですか。
やっぱその他人の評価とか、他人からの目とか、そこへのなんか意識しすぎというか。
はい。
そういうのがあるとやっぱりなりやすいですよね。
そうですね。
そうそう。
それを過去にやったね、なんかワークの中でも、それを手放すっていうことを決めるっていうのをやりましたね。
他人から評価されないとダメだっていう、自分を手放すみたいなことを決めるっていうのをなんかね、宣言した記憶が今もよみがえりましたね。
なるほどっすね。
ダメって言われちゃダメなんだって思ってたのをやめるっていう、ダメって言われたから何か問題でもみたいないう思考に切り替えるみたいな。
考え方一つなんだなって。
それが全部その自己肯定感みたいなところに繋がってきたんだと思いますね。
なるほど。そこで繋がってくるんですね。
いいんじゃんこれでみたいな。
自己肯定感を下げてるのも自分だったんですよね。自分が自分を許せてないわけなんで。
ここまでお話を伺ってくるとやっぱりその自己肯定感が低いところから今の状態になってくるのって、そういう何か無数の積み重ねというか、いろんな要素が絡み合って今の状態になってるっていう。
本当そうですね。これやったら変わるよみたいなそんな話じゃなくて、本当にいろいろな今言ってくださったようにいろんなピースが合わさってようやくそうなれたみたいな感じですね。
やっぱりそうやって聞いてると、僕パーソナルトレーナーなんですけど、体作りも全く一緒で、ダイエットとかするときもそうですけど、これだけやっておけばいいとかないんですよね。
ないですよね。トレーニングも大事だけど、トレーニングしてないときのその過ごし方もめっちゃ大事じゃないですか。
54:06
めっちゃ大事ですね。
そこが結局体を作ってるんだよなっていうところだし、それは考え方もそうですよね。
そうですね。パーソナルトレーニング受けるってなって、週に1回1時間やるとするじゃないですか。圧倒的にその他の時間の方が多いわけじゃないですか。
そうですよね。
そっちの方がやっぱ影響は絶対大きいんですよね。
そうですよね。そうなんですよ。
だから結構パーソナルトレーニングに通ってうまくいく人いかない人の境目っていうのが、パーソナルトレーニングだけでどうにかしようとしてるのか、他の部分を変えようっていう意識があるのか、ここがめちゃくちゃ大きいっていう。
そうですよね。ジム行ったからその分飲み食いしていいだろうみたいな、あれ一番大事ですよね。パーじゃんみたいな。
なんかある意味だからそこ、人生もそこは結構共通する部分あるんだなっていうのを、なあこさんの話聞いてて感じましたね。
いやーそうだと思います。だからそのトレーニングだけやってればいいだろうってことは、なんかそのトレーナーに何とかしてもらおうって思ってるんですよね。
そこの時間とお金払ってるんだから何とかしてくれよみたいな、それってやっぱり主体性がないですよね。
ちゃんとトレーニングもする、コーチの考え方とか知識話聞いて、それを日常生活にもちゃんと取り入れて良くしようっていう風に、自分でやっぱり変えていこうっていう風にならないと、そのトレーニングも活かせないし。
受けたのに全然体型変わんないじゃないですかみたいな、それはなんか違うだろうって思いますよね。
確かに、なんかコーチングと全く一緒な気がしますね。
そうなんですよね。自分の人生、起きてることは全て正しいっていう言葉が私すごい好きで、自分の人生に全責任を持っていられるかどうかだと思うんですよね。
自責志向、多責志向みたいなところありますけど、そこがね、どれだけ自責でできるかっていうところも大きいのかなって感じですね。
なんでだよ、みたいなのっていう、まあ時ももちろんありますけど、あれでもこれを引き起こしたのに、なんか私にも何か要因があるんじゃないかっていう風に考えるっていうところですよね。
それはなんか誰かのせいとか、別に自分のせいとかでもないし、相手のせいとかでもないし、でもこれが起きたってことは何かしらの引き金が何かあって起きるべきして起きてるんだよなみたいなところを
淡々と見ていくみたいな感じですかね。
確かに。自責って言うと別に自分を責めるわけじゃなくて、原因をちゃんと、原因と向き合うみたいなところですかね。
57:09
そうですね。
それをね、じゃあどうすればいいんだっけっていう風に変えていく、良くしていくだけですからね。
だいぶちょっとね、話も盛り上がってるんですけど、もうだいぶね、1時間近くなってきたと思うんで。
何時間でも喋れそうな気がしてきた。
ちょっとね、最後に僕としては、なおとさんがこれからの未来を考えた時に、なんかビジョンとか目指す未来ってどういうところにあるのかなっていう。
この活動を通じてでもいいし、人生を通じてでもいいし、そこをちょっと聞きたいなと思ったんですけど。
ありがとうございます。自分、未来像で言うと、やっぱりね、私たちのコーチの、やっぱりなおとさんが体現されているような生活みたいなところは、やっぱり目指したいなっていう風に思っていますね。
そうの方っていうのは、より人生を加速させたい人だと思うんですけど、そういった方に最後に一言メッセージをくれるとしたら、どういったメッセージになりますか?
何だろうな、一言か。
もっといい人生が待ってるよっていうことかな。
今の自分ってこんなもんじゃないよって、無理の可能性があるよっていうことかな。
なるほどですね。
自分の人生決めつけないでって思いますね。こんなもんだろうみたいな感じで。
1:00:02
本当に過去のなおこさんに向かって言ってるのかなっていう。
そうですよ。だってもうこんな生活してるなんて想像できないですもん。そう、だから想像できない未来が待ってるんですよ。
そうですよね。
そうなんです。自分の想像している未来なんて大したことないんですよ。
一歩さえ勇気出して踏み出せば、3年後とかでも全く想像できない未来になるんだなっていう感じですよね。
確かに、なんかノートの中でも業務委託に移行するのかなのか、会社を辞めるのかなのかが、2027年とかって。
そう、会社員を卒業するみたいなのを2027年に目標を立ててたのが1年前なんですよ。
はいはいはい。
遅そうみたいな。やっぱりやり始めればやり始めるほど、その時間軸がどんどん短くなっていく、それを加速していくっていう表現を使ってるんですけど。
絵に描いた餅だけだとね、すっごい先になっちゃうんで、でも実際に手をつけ始めると、どんどん手繰り寄せていくっていう感じですかね。
どんどん近づいてくるみたいな感じだし、それが重なると、もう全然想像つかない、違う異次元みたいなところにまで気づいたら来ちゃってるみたいな。
なるほどですね。
あんまり私は明確な目標って、あったらあったでいいんですけど、なくてもこっちの方向性に行きたいなっていうビジョンさえあれば、私は進めるのかなって。
自分が立てられる目標なんて、3年後に会社員辞めるとか、そんなレベルでしか当時の自分は立てられないので、そこを達成することよりももっと早く違う未来が訪れるっていうふうに考えると、
どんどんやりながら軌道修正して、こっちの方がいいかも、こっちの方がいいかもっていうふうに変えていく方が、結果的には良い未来が手繰り寄せられる気がするんで。
今の話聞いてるだけでもワクワクしてきますもんね。
あと1年、3年後って、この3年でこんな変わっちゃったんだから、あと3年どうなってんだろうみたいな。
確かにね。
ですよね。
そういう意味ではね、僕もこうやって直子さんとインタビューさせていただいて、よりこの人生について理解も深まったところで、今後の直子さんの変化、半年、1年、変化っていうのを、
よりなんか、ここまで変わってるんだっていうのを深く感じられるようになってると思うので、それを今後もウォッチさせていただけたら。
1:03:07
ありがとうございます。
私自身がやっぱり変わり続けるっていうことが、もうそのクライアントさんとか、これからクライアントさんになっていただけるかもしれない方の勇気になるのかなっていうふうに思ってるんで、
そこは自分自身もやっぱり見せ続けるべきだと思ってるし、コーチとしてですね、だと思ってます。
ですね。
いや、なんか今後が楽しみになる、なんか締めになりましたね。
ありがとうございます。なんか喋っててすごい楽しくなってきた。
ありがとうございます。またぜひ、次回もお願いします、対談。
ありがとうございます。てかね、今度はさとれさんのチャンネルでもお話できたらいいかもしれない。
ぜひありがとうございます。
ありがとうございました。
めちゃめちゃよかった。
よかったです。
よかったです。
じゃあこんな感じで終わりますかね。
はい。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
最後に何かやさとれさんの紹介もしておきます?
告知みたいな。
せっかくトレーナーやってるんで、もしこの聞いてる方でね、札幌の方が近辺の方がいたら。
そうですね。もし札幌に住まれてる方で、僕は心と体を整えるっていうことをテーマにパーソナルトレーニングもやってるんで、
結構そのコミュニケーションだったりとかね、そういう部分に結構重きを置いてやってるんで、
コーチもやってるぐらいなんで、そういうふうになんか深い関わりを求めてるよっていう方は、
なんか一般的なパーソナルトレーニングとちょっとイメージが違うパーソナルトレーニング提供してるんで、
そういうコーチング的な関わりだったりとかそういうのにも興味あるよっていう方はね、すごくマッチしてるのかなって。
思いますんで、ぜひ札幌近辺の方はお待ちしてます。
はい、ありがとうございます。概要欄にもね、プロフィールとか公式LINEのリンクもあると思うので貼っておくんですね。
はい。
はい、じゃあ今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
はい、失礼します。
失礼します。