壁打ちの概要
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
本日で9月も最終日ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、午前中は優しいトレーナー育成コーチ山口さんの
オンラインパーソナルセッションを受けておりました。
はい、ちょっとですね、最近背中がもうほんとに
何もしてなくてもバリッバリに痛くてですね。
バリバリにというか、何でしょうね。
なんか、そこにいます?っていうくらい痛いんですね。
寝ても、覚めても、覚めても、寝てる間は痛みから解放されてます。
はい、幸いなことに。
なんですけど、起きてる間に横になっていても、
縦になっていても、座っていてもですね、痛いっていうのがあって。
今日はですね、ちょっとそこにアプローチをいただきました。
はい、もういろんな整え方っていうのを教わりまして、
はい、ちょっとですね、これで今日からですね、楽になれるんじゃないかなと。
はい、そんな期待と希望を持つことができた。
はい、楽しいセッションでした。
はい、午後はですね、お昼寝してました。
はい、まあ最近そうなんですよね。
企画のきっかけ
季節の変わり目っていうのもあるかもしれないですね。
そう、1時間とか2時間ぐらいは昼間に眠っています。
で、夜も寝てますね。
はい、とにかく体が睡眠を欲しているっていう、そんな時期なのかなと思っていまして。
で、おそらくですね、10月からですね、
もういろんなことが動き出す、そんな時期に入っていく予感がしています。
9月自体もですね、正確に言うと8月末からですね、壁打ちっていう企画を始めて、
自分の中では一つ新しい取り組みだったので、
独り語りをするっていうものと、あとはそのお相手ですよね、ゲストの方がいて、
ゲストの方のモヤモヤとか、お悩みとか、アイデアっていうのを、
自分が受け手となって、壁の人となってお聞きしていくっていうスタイルとはですね、
全然エネルギーの消費が違うんですね。
独り語りはどっちかというと、もう気分転換でできちゃうんですよね、私の場合。
ものすごくエネルギーがいるかというと、逆に、
これはもしかすると、話すのが好きな人はそうかもしれないですし、
あと、油断すると声を出すっていうことがなくなるので、
単純に自分の中で言うと、
自分の中で言うと、
自分の中で言うと、
自分の中で言うと、
自分の中で言うと、
自分の中で言うと、
普通に、多分人間って声を出すと気持ち いいと思うんですよね。
誰かが何かで言ってたんですけど、
出すことは気持ちいいっていう話があって、
出すっていうのは何でもいいんですよ。
汗をかくもそうだし、
声を出すもそうだし、
まあ変な話、おしっこを出したり閉かしても気持ちいいわけだし、
感情を思いっきり出せるとuçãoも気持ちいいし、
他に何だろう?
例えばジェットコースターに乗るとして
黙ったままジェットコースターに乗ることもできるけど
お化け屋敷でもいいですけど
キャーって言って声を出した方が楽しかったり気持ちよかったりするというですね
何か
そうですね
人間というものは出す方が気持ちいいっていう話
これどなたがしてたんだろう
なんか表現者の方がされていたのかな
コピーライターさんかな
ちょっと忘れちゃったんですけど
でもなんとなくわかりますよね
自分の中に溜め込みすぎるのは良くなくて
やっぱり出すということは大事だな
なんてことを思いますね
はい
何の話だったかな
そういうふうに
壁打ちっていう新しい企画がスタートしまして
ありがたいことにですね
1ヶ月のうちに13本積み上げることができました
はい
これですね
短いもので40分ぐらい
だいたい1時間前後皆さんとお話をしておりますので
ちょっとまだ追いつけていないよっていう方はですね
気になる回からでも聞いてみていただけると
とっても嬉しく思います
はい
で
今日は壁打ちの予定が入っていないので
一人語りをしていこうかなと思うんですけれども
そうですね
1ヶ月がやってみての
ふり返りみたいなことを
ちょっとですね
残しておこうかななんて思いました
はい
ご興味のある方はお付き合いいただければと思います
はい
とにかくテキストに残すのが大変なので
喋って残しておこうっていうですね
自分の微暴力ですね
はい
まずですね
そうだな
なんで壁打ちっていうものが生まれたかっていう経緯なんですけれども
そうですね
一番最初のきっかけは
フリーランス仲間の
その冒頭でお話しした
八里山口さんからですね
あの
ご提案があったっていうところですね
はい
どんなご提案だったかっていうと
えーとですね
ちょっと記憶を頼りにお話しすると
その八里山口さんのチャンネルでは
八里山口さんがプロのパーソナルトレーナーですので
そちらでもって
その心身を整える
そういうことをですね
やっていけたらと
そんな対談をしていけたらということで
さきさんのチャンネルでは
私がですね
広告業界出身でPR会社とか
広告制作会社とか
あとブランディング会社っていうところで
プランナーをやってきていて
コミュニケーションプランナーですね
そこで誰に何を
どのように伝えるのかとか
ブランディング会社だともっと深掘っていて
なんで伝えるのかとか
そういうことをですね
日々整理していく
そんなお仕事をしてたんですけれども
そこの知見っていうのは
フリーランスの人間であれば
誰しも欲しいと思うもの
だと思うので
そこの知見だったりとか
そういった視点ですよね
そういうことが対談で深掘れたら
すごく
ニーズが
ニーズがあるっていう言い方
山口さんするかな
しなさそうだな
してたら
してたらごめんなさい
でもそういうことを言ってくださったんですね
この時はまだピンと来てなかったんですけど
パーソナルトレーニングの提案
日程だけは決めてた
そこからですね
お話し会という
週次のミーティングが今ありまして
ミーティングというか
週次の集まりですね
そこでフリーランス仲間の皆さんにですね
自分のビジネスの課題っていうものを
週代わりで持ち込んで
皆さんにご相談ができる
そんな会があるんですね
その会があったのが
8月の20日でした
そこでですね
私は何て言ったらいいんだろう
ご相談資料を事前に作っていたんですけれども
自分の何が売り物となるのか
っていうことがですね
何か掴み切れてないなと思ったので
とにかく可能性があるものを
全部出ししようと思ったんですね
全部出ししよう
何をしたかっていうと
キーノートで資料をゴリッゴリに作っていたんですよ
これですね
別段それをやる必要性があるかって言ったら
別段そこはマストではないというか
キーノートで資料をゴリゴリに作って
持っていった人って
いなかったんですね
そうですね
最初は口頭で
だんだんそのノーションで
皆さん相談事項っていうものをですね
現状共有だったり
現状共有とご相談事項っていうところを
テキストにまとめて
事前にメンバーにシェアをしておいて
当日お話し会でそれを回収していく
そういう場になっていたのですが
初めての私の番が回ってきたのが
8月20日
そこでですね
ゴリッゴリに資料を持って
作って持っていったんですね
何でこれをやったかっていうと
資料を作るっていう作業は
非常にめんどくさいんですよ
やらなくていいんだったらやりたくない
というのが本音ではあります
できたときは嬉しいんですけどね
やっぱり海の苦しみだったりとか
単純に時間がかかるので
必要性がなければ
やらなくていいと思ってるんですね
そうですね
資料作りって手段であって目的ではないので
プレゼンをするとか
誰かに何かを提案する
それで行こうってゴーザインを出す
ゴーザインをもらえるのであれば
資料なんていらないわけです
ただ自分自身の能力というものを
可視化するためには
資料をゴリッゴリに持っていって
一旦お披露目をするっていうことそのものに
意味があるよね
ある可能性があるよねって予感したんですよね
だからやっていきました
そこでですね
やっぱり可視化するっていうことだったりとか
情報の捉え方っていうんですかね
可視化や整理っていうところに
ものすごく力があるんじゃないか
っていうことを皆さんから言っていただいて
なるほどなと
確かですねお話し会でも
もう本当に誰かとコラボをして
行ってみたら
これまでやっている資料っていうのも
事業会社さんから
プランナーとしてやってきたことっていうのは
事業会社さんからご相談を受けたことに対して
お礼を受けたことに対して
いろいろなご相談がありましたけれども
要するにこれとこれとこれとこれが課題なんですよねと
今の状況だったら
どれが一番最優先で取り組むべき課題でしょうか
っていうことをですね
可視化して整理をしたりだったりとか
今ここにいて
未来こっちに行きたいんですね
でもじゃあ行けていない理由って何でしょうか
行くためには何を解決したら良くて
どんなルートがあるのか
どんなルートで行くのか
っていうことをですね
プランニングしていく
そういうお仕事だったから
それを
それこそYouTubeだったりとかで
個人のフリーランスの事業ですよね
個人事業主の方
今までは
法人事業会社ですよね
事業会社さんに対してやってたけど
それを個人バージョンでやったらいいんじゃないか
そんな意見も出たんですよね
そこからですね
これはヒントになりそうだなーって思いつつ
ただ資料は作りたくないわけじゃないですか
いや本当にですね
これは
辛かったんですよね
特に
4社目にいた時代
私3回転職して4社経験をしているんですけれども
4社目の会社にいた時はですね
週次でクライアントさんとミーティングをしてまして
定例会をしてまして
その定例会に毎回毎回毎回毎回
何らかの資料を持って行って
プレゼン・ヒアリング・ディスカッションっていうものをやってたんですね
だから例えば
3社抱えているとして
4社抱えているとして
もう4社やったらパンクしますね
だって
営業日が月曜から金曜日の
5営業日しかないのに
4社分ですね
提案書を作って
で提案書を作るのってそれなりに時間がかかるんですよね
リサーチから始まってとか
そうですね
特に初期
いやずっと大変だったな
ずっと大変でした
ずっと大変だった
とにかく
パソコンに向かっている時間が長かったですね
長くて長くて
提案書だけではなくて
ワイヤーフレームとか作ってたんで
それも結構な時間がかかってましたね
もう忘れちゃいました
何のツール使ってたかな
フィグマですね
フィグマ使って
フィグマとミロ
そうかミロ使っていたところから
フィグマに移行してフィグジャムか
フィグマフィグジャム
スラック
キーノート
で基本的にフルリモートの会社だったので
もう本当に3ヶ月間1回も会社に行かないとか私もありましたし
となるとずっとZoom会議ですね
クライアントミーティング以外にももちろん
社内での事前ミーティング
資料作ったんだけどどうみたいな途中ミーティングが
壁打ちの始まり
これやる余裕なかったから一人で資料作ってたな
一人で資料作って一人でプレゼンをして
でアフターミーティングですね
はいアフターミーティング
でそうですね上司とのワンオアンもZoomですし
とにかく全部の時間がですねパソコンの前に拘束されていたので
1日10時間以上ですよねきっと
まあ体がおかしくなっちゃいまして
その反動でですね
なんかもう
いいややらなくていいんだったら
ライフコーチって対話だけで成立するんだ素晴らしいなって
いうのが正直感想でした
しかもマイコーチのスタイルがですね
LINEで通話をつないでやるので
これもですね楽でしたね
Zoomじゃなくていいんだっていう
もうそのZoomだったりGoogleミーティング
Googleミーツだったりとかとにかく
オンライン会議で顔を写してってなると
このパソコンのカメラの画角に収まるように
姿勢も固定されるしでもちろんですね
あのなんだろうなお客さんに対して
こうぶっちょう面で行くわけにはいかないので
表情管理とかもずっと考えてるわけですよ
頭の片隅で表情管理も考えその1時間なら1時間
たまにですねもう2時間絶対に話したいって
お客さんもいたので2時間なら2時間をどう使っていくか
っていうことは常に考えていて
あれ15分経ったけどアジェンダ1だな
残りのアジェンダにこのままの時間配分だといかないな
でもクライアントのAさんBさんはうなずいているけど
Cさんがちょっと引っかかっている様子だな
どうしようかなここは回収しておいた方がいいかな
とかそういうことをですね常々頭の中で考えながら
打ち合わせに臨み打ち合わせが終わったと思ったら
アフターがありアフターが終わったと思ったら
だから本当に1日そう
今日火曜日だ火曜日はですね1日7件の会議がありました
1日7件会議しちゃうと資料を作る暇がその日はもうない
暇もないし体力もないので
そうするとそうですね
水曜日朝5時ぐらいから起きて
水曜日の朝10時からの会議に備えるとか
なんかそんな生活をしてました
そうですねロングワークが辛かったんですね
資料を作るのが面倒っていうよりかは
その状態で資料作成が毎週いくつもあったら
それはうーん当然辛いねって話ですね
今好きかって話していて分かりました
だいぶ寄り道しちゃった
これ誰が聞くんだろう
まあまあまあそんなことがありましたよと
もうちょっとどこまで話したか忘れちゃいましたね
えーとそんなことがあって
でそうそうそう可視化と整理をするっていうところが強みなんじゃないかと
見える化できるっていうのは確かに大きいですよね
対話は見える化できるのか可視化できるのか
っていうのもあり
どうしようかななんてことを考えまして
確かその週の金曜日でしたね
フリーランスで12年間ぐらいやっている
コピーライダーの友人がですねたまたま県外に住んでるんですけど
その日に打ち合わせで都内にやってくるということで
我が家の最寄り駅まで遊びに来てくれまして
足を運んでくれたんですね私がちょっと相談したいことがあると
相談したいことがあるって言ったのか
会話したい壁打ちしたいって言ったのか
そうですねなんだっけなんて連絡したんだろう
壁打ちって言ってる面白い
今ですねLINE遡ってたんですけど
コピーライダーさんご無沙汰ですお元気ですか突然ですが
金曜日のどこかで電話できます壁打ちお願いしたく
そうですねここから壁打ちっていう企画が生まれました
はい自分自身がですね自分のビジネスの壁打ちをお願いしたいっていう連絡を
友人にしまして
でその友人がたまたまですね
木曜日に連絡して明日都内で打ち合わせだから
どっか寄っていけるよと言ってくれまして
で壁打ちをしていく中で
ビジネスと人生の結びつき
ていうか壁打ちじゃねってことになっていったわけです
そうなんですよね
そう何か自分の中でも壁打ちというのは一個キーワードとしてあったんですよね予感としてあった
けどなんかそれがやっぱりその言葉のプロからも壁打ちじゃないって出てきたのでそのまま壁打ちになりました
はいそこからは早かったですね
そうですね壁打ちという番組企画を考えて
家に戻って1日寝かせたのかな考えて提案書にまとめて
そうですね週明けの8月26日から壁打ちっていう企画がスタートしていったんですけど
すごい面白くて何で壁打ちなのかってなった時に私はですねずっと悩んでいたことがあったんですよ
それは何かというと私はライフコーチとして何の相談に乗れるの誰の相談に乗れるの
それは何でだのっていうことがまあずっと見えなかったんですね
今年の年明けにフリーランスのプランナーとして生計を立ててきたけどやっぱりライフコーチがやりたいんだと
自分で自分のビジネスを持ちたいんだと業務委託の案件ではなく
案件ももちろん面白いことはあるのですがそれだけじゃなくてせっかくフリーランスになったなら自分個人にしかできないことをやりたい
業務委託型ではなく自分で自分のサービスを作りビジネスをしてご飯を食べていきたいってなったんですね
お話が尚人さんのプロデュースメンバーの門を叩くわけなんですけど
そこから見つかるまでの旅が長かったずっと分からなかったんですね
ライフコーチってライフって人生ですよね
ライフのコーチングをするので人生相談ですよねざっくり言うと
このコピーライターの友人はコーチングっていうものを知らなかったんですね
これも良かったなと思っていて
事前情報何も与えずに当日会ってお話したんですけど
下手に知っているともしかしたらこの話生まれてなかったかもしれないんですけど
一言彼が言ったのは私がやってきたことはなんとなく分かっている
同じ業界にいる人間なので100は分からなくても半分くらいはなんとなく想像ついている
プランナーをやってましたと
広告業界でプランナーをやってたから人生相談やりますって文脈が美しくないよねっていうことを言われたんですよね
文脈が美しくない論理が破綻している
そうですよね広告業界でプランナーをやってましただから人生相談やります
なんでって感じじゃないですか
繋がりがないんですよね
でももっともっと噛み砕いていくと
じゃあ壁打ちだったらなぜ成立するのかっていうと
フリーランスの人の人生ストーリーだったりとか価値観っていうものを整理して
そしてフリーランスの個人事業主の方のビジネスや発信につなげるポイントっていうのを
メール化していくっていうそういうことをやっていく
それだったら繋がるなっていう話なんですね
なんでかというとプランナーっていうのは
クライアントの法人事業様の事業課題を整理して
方向性や戦略をプランに落とし込むっていうそういう役割なんですけど
それの個人バージョンなんですね
だから広告プランナーが人生相談をやりますだと
広告プランナーとして培ってきた技術だったりとか視点というものを
フリーランスの方の事業と人生に応用している
そういう相談サービスをやりますよであれば
対話による見える化
なるほどねってなるんじゃないかと
そんな発見があったんですよね
実際にですね13本これまでやってきて思ったのは
自分の役割ってなんだろうなっていうところがちょっと見えてきたんですけど
一つは対話で見える化するっていうことですね
相談者さんの内側にあるご本人の中にすでにある価値とか
考えっていうものを対話することで引き出したりとかする
一人だともやもやしたりこんぐらがってしまっているところを話すことで
そういうことかってすっきり解いていくそういうことですね
これが対話で見える化するっていうこと
あとはきっかけになるっていうことですね
これは壁打ちに登壇いただいた方からのコメントにもあったんですけれども
停滞気味だったところから抜け出せそうとか話すことで
やるべきことがわかったとかそういうお話ですね
それは話すことでご本人が見つけているっていう部分なんですけど
ああかなこうかなって壁役である私にですね
いろいろこうボールをぶつけていただいて
私がですね壁役として
わあそれですよみたいな反応することもあれば
ん?はてな?みたいな反応することもあるわけですよね
そういうボールをとにかく投げて投げて投げて
どういうふうに返ってくるんだろうという反応をですね
ゲストの相談者の方には拾っていただくことで
ああかなこうかなこうかなっていうふうに
思考がだんだんクリアになっていくわけですよね
であすっきりした
ですっきりしたら行動に移せるじゃないですか
なんかよくわかんないから手が止まるってよくあると思うんですけど
あ今のまま行っていいんだなってわかったら動ける
なんとなくこうなんじゃないかって思ってたことが
そうなんだってわかったら前に進める
そうするとビジネスが加速していくっていうですね
そういうきっかけになるということ
はいあとはですね代行はしてません
代行はしてませんしこれからもしないと思います
なんかあの発信のですねSNSの運用とか
なんか制作とかそういうのは必要であれば
ちょっとそういうそれ専門の人に頼んでほしいなって思うし
何かそのじゃあ壁にボールを何度も投げてみて
こうしたらいいんじゃないかっていうヒントが見えたとして
でもそこから先に実際に形にしていくっていうことは
クライアントさん自身がやらなきゃいけないことだと思うんですね
それはなんだろうな私が壁打ちを生み出したときと一緒ですね
そうですねきっかけが3つぐらいあった
3つ目のそのコピーライダーの友人との壁打ちですね
壁打ちで壁打ちなんじゃないかっていう風に
ズバッと言ってもらった
文脈がつなげられるんじゃないかっていう指摘があった
そこから先はやっぱり自分で考えるんですよね
提案書を書いて実際に実行に移すっていうところまでですね
やっぱり話すだけでは変わらないので
そこからそこをきっかけに手を動かして
実際に行動して実験して確かめるっていうですね
これは自分でやっていく必要がある
そうしないとなんだろうな
前に進めないと思うので
私ここを自分でやりたい人がフリーランス
特に企業型のフリーランスの方だと思うので
代行はしませんっていうですね
対話で見える化する前に進むきっかけになる
代行はしないあくまでその対話をする
っていうところですね
こんなことが見えてきました
意外だったのがですね
最近特になんですけれども
人生深掘りインタビューみたいなことになっていくな
なんてことを思ったんですよね
始める前はそれこそ広告業界にいたので
広告プランナーから見てどうですかとか
マーケ的な視点でどうかとか
ブランディングの観点からどうなんだとか
そういう固い話になっていったりとか
ハウツーを求められたらどうしようかな
みたいなことを思っていたんですけど
ハウツーなんてメディア側のご機嫌一つで
あっという間に変わっていくものなので
常に最新の現場に目を置いていないと
結構あっという間に通用しなくなるものかな
なんて思ってちょっと危惧をしていたんですけれども
そういう人生深掘りっていうことが多くなっていて
これもですね
あれなんでだろうなって思ったんですよ
けど考えてみたら当たり前のことで
一人起業家というものは
会社員と何が違うかっていうと
もう自分のビジネスイコール
自分の人生そのものなんですよね
会社員の場合っていうのは
会社の事業内容と自分の生活って
全く別物ですよね
そこにリアリティがないんですよ
だって自分のことじゃないので
なんだろうな
なんか
そうですね
企業のマーケティング担当者とか
ブランド統括部長とか
そういう方々とお仕事をする機会っていうのが
個人事業主としての気づき
コミュニケーションプランナーの場合ですね
多かったりするんですけど
そうだな
広告会社経由のお仕事だと
そういうマーケ反則担当者とかになって
ブランディング会社だと
ブランドのオーナーさんとか社長さんだったりするかな
っていう違いはあるんですけど
社長さんとかになるとやっぱり
ご自身の考えと
その会社の事業っていうのが
かなり密接になっているんですけど
反則担当者
マーケティングの部署とかになるとやっぱりですね
自分の生活と
自分の生活主義思想と
自分が課されている任務っていうものはですね
必ずしも一致していないわけです
そうですよね
だって人の会社に入って
その会社から課された任務を遂行するために
外部の力を借りる
その相手がたまたま私たちだったりするんですけど
だからどっかですね
チグハグな部分が出てきたりするんですね
だけど個人事業主の方
一人企業家の方っていうのは
誰に何をなぜ届けるのかっていうことは
つまりその人のこれまで生きてきたことの中から
中から出てくるものなんですね
だって誰にも命じられていなくて
自分が自発的にやりたいと思えること
できることって何かって言ったら
これまで自分がやってきたことの中からなんですよね
だから必然だったんだなってことをですね
思いました
これはですね
やる前にはわからなかったことでしたね
面白いですね
つまり商品設計も発信も
どんな人を顧客として
自分のビジネスを育てていくのかっていうターゲット
ターゲットっていう言い方あんまり好きじゃないんですけれども
お客さんですね
どんな人と手を取り合うのかってことですね
それも突き詰めれば
その人の価値観
人生観
そして経験っていうものが基盤になっているわけですね
会社員のように事業内容とプライベートが分離しているってことがない
そこはビジネスと人生が実技になっている
だからかって思いましたね
振り返ってみたら
誰に何をなぜ届けるのか
どうしてこのブランドを発足させるのか
なぜこの商品を開発しているのかっていうことはですね
新規ビジネス立ち上げの支援にプランナーとして入るときはやってました
そういう時のお相手ってやっぱり企業家の方だったんですよね
そうだな
だからやっぱりパーソナルな部分にタッチしていくっていうことになる
そしてそっちの方が楽しいですね
その事業のことだけを整理しても足りないというか
絡み合っているというか
なんだろう
両軸
そのセットですよね
分離するものではないから
その両方にアプローチして
両方の視点をですね
なんだろう
視点でもって
両方にアプローチして
そこをうまく接合するっていうことですね
そのために情報を整理していくっていうですね
そんなことですね
そこにニーズがあるんだなっていうことですね
そんなことが見えてきたなって思います
始めるためのステップ
やってて楽しいですねこれは
やっぱり当事者だからでしょうね
サラリーマンの一番のジレンマで
自分の仕事は一体誰のために何のためにやっているのかがわからなくなることじゃないですか
私の場合はそうでした
ここがシンプルなんですよね
やらされって言うと聞こえは悪いですけど
構造的にやらされになるじゃないですか
サラリーマンのお仕事っていうのは
やらされではなくて本人がやりたい
こういう未来を実現したいっていう風に望んでいるので
やっぱり違いますよね
そこへの向き合い方とか
何かを言った時の受け止め方とか
だからエネルギーは消費するんでしょうね
それはエネルギーが高い人が壁打ちをしに来るので
やらされで壁打ちをしに来るわけではなく
自ら来ていただくわけだから
それをですねやっぱり全力で受け止めるっていうのは非常に楽しく
そしてとっても高エネルギーな活動だなということを思いました
今日はですねちょっとこれまでやってきたことを
自分用に振り返ってみました
自分がたりになっちゃったんですけど
もし本当にここまで聞いてくださった方がいるんだとしたら
持ち帰っていただきたいのは
個人でビジネスをやるにあたって重要なことっていうのは
これまで自分がやってきたことの中から探すということですね
で文脈が美しいかどうかっていうことですね
何々をしてきたから何々をやります
あーなるほどねってなった時
すごく動けるようになると思います
動ける動けました
動けない時っていうのはここの接続がうまくいってないのかもしれないですね
そんなことを思います
あとは始める時っていうのは最小限のコストで始めるということですね
拡散力っていうか認知の獲得ですよね
認知獲得のことを一番に考えるのであれば
スタイフって全然向いてないんですよ
全然向いてない
そんな能力がスタイフにはないと思っていて
それこそyoutubeでやった方が絶対リーチ数は取れるんですね
だけどまず最小限で試してやってみるということ
続かないとデータが取れないというか
youtubeだったら1ヶ月の間に13本できたかって言ったら
難しかったと思います正直
そうですね
それはやっぱり撮影をするってなると
撮影の準備にも時間がかかるし
お相手の方にもそれなりに負荷はかかるでしょうし
あとは何だろうな
編集ですよね
編集もって考えると
このペースで1ヶ月の間に13本出して
検証するっていうところまでは
ちょっといくの難しかったと思うんですね
だからスモールステップで始めること
本当に何でしょうね
これもやっぱり今持っているものでやっちゃうということですよね
スタイフのチャンネルをすでに持っていたから
だからそのチャンネルで新しい企画を立ち上げてやってしまう
最小限のコストですよね
で始める
小さく始めて回数を回して
確かめていって
大きくするのはその後でいいと
そんなことを思います
最初から全部を完璧に計画することは無理です
なぜならば私たちは予言者ではないからです
プランナーという肩書を持っていると
全部を事前に計画できるのではって
思われたりするかもしれないんですけど
そんなことはできません
できないですね
でもこっちなんじゃないか
デモじゃないな
だからこっちなんじゃないか
って思ったことに
経験の共有とリスナーへのメッセージ
なるべくコストは小さく
そして回数を重ねて確かめていくということですね
明らかに間違いだっていうことは
避けた方がいいかもしれないですけど
何がどう転ぶかわからないわけなので
まずやってみるっていうことが大事ですね
そんなことを思います
いかがだったでしょうか
本日のお話ですね
個人事業主の方
これから自分のサービスを開発していこうと思っている
フリーランスの方にとってですね
かなりセキュララに
私の経験を
私の微暴力として残したんですけれども
なのでセキュララに語っておりますので
本当にリアルな位置情報としてですね
ヒントにしていただけたら
嬉しいなと思います
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
また別の配信でお会いしましょう
サキでした