相談の場面での心構え
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
今日はですね、ちょっと、えー、今何時だ?間もなく10時半になろうとしてまして、
11時半からですね、少しオンラインでもご相談ごとお聞きするという時間がありますので、
ちょっとその前にお話をしてみようかなと思っております。
はい、でですね、今屋外にいるんですけれども、屋外におりまして、
えー、ちょっとですね、音が入ってしまうかもしれないなと思うのと、
マイクもですね、今日はAirPodsを使っているので、いつもと少し音質も違うかもしれません。
はい、その点ご了承ください。
はい、えーとですね、何をお話ししようかなと思ったんですけれども、
うーん、そうだな、どうしようと考えるのではなく、自分はどうしたいのかで考える、
そんなテーマでお話をしてみようかなと思います。
はい、どうしよう、これですね、例えば、相談の場につくときとかですね、
あるいはフリーランスとして活動されている方で、ご相談がありますって言われたとき、
よくありますよね、はい、一体どんなご相談なんだろうかっていろいろと思考を巡らせると思います。
はい、あとはですね、会社員のとき、会社員の方もですね、この案件受けてみないかと、
アサインの相談が来たときっていう、向こうから何かボールが来て、
それに対して自分がイエスと答えるのか、ノーと答えるのか、
それとも何か交渉するのかという、そういう場面ですね、
そこでの考え方で一番重要なスタンスについてお話をしてみたいと思います。
はい、結論から言うとですね、どうしようっていうふうに考えるのではなくて、
自分がどうしたらいいっていう、このタイトルの通り、タイトルというか、
タイトルはちょっと後から考えますが、冒頭お伝えした通りになります。
というのがですね、これ何が違うかっていうと、どうしようって私もよくですね、考えてしまうんですよ。
向こうから相談がありますとか、このお仕事興味ありますか、ご相談できますかっていう、
ご連絡をいただいたときにですね、そういう連絡をいただいたときって、
まだ判断材料ってそんなにないですよね。あるいは判断材料はあるんだけど、
なんかちょっと、いやでもまだないか、始まってみないとわからないことって多いので、
蓋を開けてみないとわからない。だからいまいち判断材料が揃い切っていないな、
だけどそんなに良い予感がしないなっていうときあると思います。
あるいはちょっと楽しそうだと、だけどその条件ですよね、どうなんだろうかとか、
そういう決定板にはまだ書けるんだけど、なんかご相談したいって言っているし、
なんらかイエスかノーか決めておかなきゃいけないのかなっていうふうに思ってしまうこと、
あるんじゃないかなって思います。これですね、全部私のことなんですけど、あったんですよ。
すごくその、相談だったり、ご相談をお聞きする前に、あれやこれや考えを巡らせて、
ものすごく疲弊してしまうっていうこと、ありませんか。
なんて言われるんだろう、どういう頼まれ方をするんだろう、メンバーはどんな人なんだろう、
自己の意思を確認する重要性
お客さんはどんな人なんだろうっていう、ちょっと待ってくださいね。一旦止めますね。
はい、戻ってきました。ちょっとですね、救急車の音が入ってしまったかもしれないです。
通り過ぎるのを待ってみました。どこまでお話したかな、どうしようかなっていうふうに考えたときに、
結構いろいろとですね、事前に考えて消耗してしまうっていうことがあると、そんなお話ですね。
こう来たらこう返そうかなとか、こういう条件を持って来られたらどうしようかなとかですね。
あるあるですよね。特に駆け出しのフリーランスの時とかはですね、やっぱり多少、
自分の中でうーんっていう、なんかちょっと気なくさいぞとか、ちょっと厳しいかなって思ったとしても、
この今のご相談ごとを受けておいた方が後々得策なのかなとか、いろんな計算が働きますよね。
その結果としてどうしようって考えると思うんですよ。どうしよう、つまり相手はどう出てくるかな、
それに対して自分はどのように対応すれば良いのだろうかという思考、
そういう考え方に陥りがちかなって思うんですよね。
そういう時にですね、思い出したいのは、私はどうしたいのかっていう考え、
考えというか、私はどうしたいと感じるのかっていうことですね。
ここがものすごく重要というか、ここが一番大事なポイントなんですよね。
どうしよう、どのように対応しようっていうのではなく、私はどうしたいのか、
私は何を感じているのか、感じるのかっていうのをですね、そこを現場で確かめる。
これがものすごく重要なこと、そんなふうに思います。
つまりどうしようっていうのはですね、ちょっと相手に委ねている部分があるというか、
受け身になっている時の思考回路になっているんですよね。
相手がこう言ってきたらどうしよう、こういう条件を出されたらどうしよう、
農機が厳しかったらどうしようとかもそうですし、
どういう人たちが出てくるんだろう、そうした時に予想外の条件が提示された時にどうしようとかですね。
つい受け身になって、対策を考えていく、そういう思考回路になって、
対策になりがちなんですけれども、そうではなくて、
自分はその仕事をやりたいのか、やりたくないのか、やりたいと感じているのか、
やりたくないわーって感じているのか、
自分は、私はその仕事、そのご依頼主ですね、
依頼してくれた人と関わりたいと思うのか、
ちょっと今はパスだなって思うのか、
私はどんな条件だったらその仕事を受けたいと、受けてもいいと思えるのか、思えないのか、
そういうですね、ここをクリアにしておくっていうことが大事だし、
こっちから考えていくっていうのがですね、正しい。
正しいっていうか、その世の中に正解はないんですけれども、
なんて言ったらいいんだろうな、相手がどう出てくるかな、どう思われるかな、
どうしたら、どう対応したら正解なのかなっていうふうにどうしようって考えているとき、
っていうのは、なんか正解当てゲームみたいになるんですけど、
相手からボールを投げられたときにどう対応できるかという、
そういう受け身正解当てゲームになりがちかなと思うんですけど、
そうじゃなくて、正解っていう言い方でいいのかわからないですけど、
選択と判断のヒント
仮に正解というものがあるんだとしたら、
それは自分の中にだけあるっていう考え方がいいんじゃないかなと思います。
そしたらですね、自分がどうしたいのかとか、
条件もですね、自分の中で、自分都合で持っておくと良いですね。
自分都合で持っておいたときに、思いもよらぬところに着地するかもしれない。
大事なのは、自分の意思とか、自分の考えとか、
自分の感じ方に自覚的になっておくこと。
この一点だけかなっていうふうに思います。
ということで、今日のテーマはですね、
どうしようではなく、自分はどうしたいか。
どうしようではなく、自分はどうしたいかで考える。
そんなお話をしてみました。
今日のお話ですね、これから何か商談に臨まれる方とか、
何かですね、選択を迫られている方とか、
あとは、お手出しのフリーランスの方。
もう考えることをたくさん、判断することをたくさんですよね。
そういった方々にとって、何かヒントになれば嬉しく思います。
それでは、本日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
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本日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
また別の場所でお会いしましょう。
佐紀でした。