1. フリーランスのカベウチ。
  2. きっかけは受け身でいい。でも..
2025-06-26 15:25

きっかけは受け身でいい。でも、仕事には主体性がいる。

今回のテーマは「主体性」。
きっかけは人からもらってもいい。

でも、その話に乗ると決めたのなら、
やると決めたら、自分の意思で関わることが大切。

仕事において、それがあるかないかで、
自分のなかでの満足感や納得度、
そしてアウトプットのクオリティも全然違ってくるから。

恥ずかしながら、直近の反省をもとにお話ししました。

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【山口てつやさんプロフィール】
公務員から転身して7年目|パーソナルトレーナー×ライフコーチ|100名以上と向き合い、3000万円以上のセッションを届けてきました|3年以上継続のクライアント多数|『話すだけで整う』とクライアントに評される90分|札幌&オンラインで心と体をやさしく整えています🌿

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■さき:
広告業界プロデューサー&コミュニケーションプランナー出身。
3回転職し、4社目の勤務先にはベンチャー企業を選ぶも、ほどなく経営悪化により事業が停止。

思いがけず30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立後3ヶ月以内に合計売上100万円を達成するも、サラリーマン時代と変わらぬ働き方に違和感を覚え、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。

現在は自由な生活を謳歌中。
さいきん朝型人間になりました。

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00:05
こんにちは、さきです。今日は数日ぶりにいつものカフェにやってきております。
はい、ちょっとですね、また今日も風の音や車の音が入ってしまいそうなのですが、
ご了承ください、いい風に吹かれながら話していきたいなと思っております。
はい、今日はですね、今日のテーマは、きっかけは受け身でもいい。でも、仕事には主体性がいる。
そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、というのもですね、最近ちょっと反省が必要だなという出来事があったんですね。
はい、これは自分の中で反省だなと、はい、そんな出来事がありました。
はい、これは何かというと、先日ですね、ライフコーチ仲間の方から一緒にラジオで対談をしませんかというお誘いをいただいて、
で、初めての対談企画ですね。
はい、対談といっても、そのライフコーチ仲間のトドノエヤの山口さんという方が、私の人生について深掘りインタビューをしてくださるということだったんですよ。
はい、それでいろいろお話をさせていただいたんですけれども、終わった後にですね、もう反省だらけだったんですね。
なんか本当にですね、もっと出来ることがあったなというふうに思いまして、
で、その原因って何かなって考えていった時に、ありがたいことに、そのきっかけというものは先方からいただけたわけなんですけれども、
そのお声掛けをいただいたからというところで、自分がちょっと受け身になりすぎていたなというところがありました。
なので、具体的に言うとですね、ラジオ対談って、それが対談という形であれ、インタビューという形であれ、
コンテンツとして世の中に送り出すものであるので、三法四種が基本なんじゃないかなというふうに私は思っているんですね。
三法四種、これは何かというと、対談する、今回で言うとインタビューをしてくださる方と質問する側ですね、そしてインタビューをされる側ですね。
こちら、する側、される側、どちらにとってもウィンウィンである必要があると思いますし、そして何よりも聞いてくださるリスナーさんにとっても何か気づきというものをもたらせられるような、本当に三法四種というのが基本になりますよね。
03:01
これは何事においてもそうかなというふうに思います。
なんですが、ちょっとここの意識が足りていなかったなというのがすごく反省ですね。
何事もラジオ対談にせよ、どんなお仕事にせよ、何か一つコンテンツを作るというふうになった時って、それはじゃあ何のためにやるのか、どうしたらゴールに達成するのかということって
絶対に事前の整理が必要だと思っています。
会議なんかもそうですよね。この会議の時間の中でどこまで到達したら良しとするのかというゴール設計や目的意識というものがものすごく重要で、それがない会議って地獄ですよね。
そんな地獄のような会議がすごく多くある会社にいたことがあるんですけど、その対談が地獄だったかというと全然ありがたかったんですよ。
いろんな角度からご質問をいただいて、いろんなパスをいただいていたんですけれども、いざ振り返った時にちゃんと拾えていなかったなという反省。
リスナーさん側の視点に立ったら、その質問は拾って、質問をしてくださった山口さんの立場に立ってみても、今スルーしたけど大事な質問だったから拾って答えるべきところだったよねというところを拾えていなかったりとか、
あるいは1時間ぐらいでお話ししましょうかという尺があったんですけれども、じゃあその1時間という限られた枠の中だったら、そのエピソードじゃなくてこっちのエピソードをお話しした方が良かったよねとかですね。
そういった反省点がいっぱい出てきていまして、せっかくいただいた機会というものを存分に生かすということができていなかったなというふうに思ったんですよね。
だからこれで良かったんだっけという不完全燃焼感が自分の中ですごくありました。
これは声をかけてくださった方に対して不満があるわけではなく、自分が受け身のままやってしまったことが原因なんですよね。
初めてのインタビュー企画の中で、何を聞かれるのかなというふうにちょっとドキドキしながら進めていったんですけれども、
何を聞かれるのかということの全部を事前に知っておく必要性はないかもしれないんですけれども、
その三方を良しにするためには一体どこを抑えたらいいのかというポイントは自分の中で仮説を持っておき、
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それを事前に自分の方から提示をして、これこれこういう目的があって、
例えば1時間の間に3つなら3つのポイントを抑えたらそれが満たせると思うんだけどどうですかというような事前の打ち合わせというものですね。
その事前準備がやっぱり必要だったなというふうに思っていますね。
でも本当勉強になりましたね。
これまでコミュニケーションプランナーというお仕事をやっておりましたので、
インタビューをする側に回ったことはあったんですけど、される側に回るというのは人生で初めてだったので、
本当にちょっとそこでいっぱいいっぱいになってしまっていたなというのが恥ずかしい話がありました。
なんですけど、やっぱり例えば密室で本当に1対1でインタビューを受けるという形であれば受け身でも良かったかもしれない。
受け身のまま下手に事前準備をすることもなく、その場でライブ感たっぷり出てきた言葉が何か2回目3回目4回目というふうに、
例えば定例会があるみたいなそういう密室の何か本当にもうそれこそコーチングセッションですよね。
コーチングセッションを受けますという形であればそれで良かったかもしれない。
だけど、1、コンテンツとして皆様にお届けしますというふうになった場合は、
インタビューされる側の受け身の状態だけではなく、それがどのように世の中に出ていくのかということの事前設計が必要だったんですよね。
事前設計をした上で、私がインタビューされる側だけれども、インタビューをする側の人にとっても何かメリットを提供する必要があって、
そのメリットって何なんだろうというのも、もっとヒアリングをして、相手を勝たせてあげる意識というもの。
勝たせてあげるというとおこがましいんですけれども、でもそれが仕事の基本ですよね。
そんなことを思いました。
つまりウィンウィンの関係であり、聞いている方もなるほどって思えるようなものにしていくためには、
もっと主体性を持って自分の意思で作る姿勢だったりとか、一緒に作り上げていくという時間をもうちょっと取ったほうがよかったかなというふうに思います。
この主体性って何でしょうね、いい仕事をする上で絶対に欠かせないことだと思いますし、
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あとは自分にとっての納得や満足感にもつながることだなということを思いました。
どうでしょうか。
今日のお話はですね、ラジオ対談をきっかけに考えたことなんですけれども、
このきっかけは受け身でもいい、でもどんな仕事にも主体性がいるっていうのは、
もう本当にですね、何に関してもそうなんじゃないかなっていうことを思います。
何かを楽しみたいとか、ベストパフォーマンスをしたいとか、いい仕事をしたいって考えたときに必要なのは、
主体性を持つこと、そして自分の力を発揮しきることだと思います。
もちろんですね、主催者の方とか立案者の顔を立てるっていう意識はめちゃくちゃ大事です。
特に会社のお仕事なんかだと、これってものすごく大事ですよね。
例えばなんですけれども、上司の顔を立てるとか、
クライアントの顔を立てながら何か合意形成をしていくっていう、
そういう立ち回りの仕方はものすごく大事です。
これはもちろんフリーランスのお仕事でも、
どんな立場でも役割分担と責任の範囲は常に意識していく必要があるし、
そこの認識すり合わせっていうのは本当にどんな仕事においても大事なことだと思うんですよね。
今回は自分の中では事前すり合わせをしないで、
ぶっつけ本番でやったらどうなるかなっていう、ある種実験みたいな気持ちも半分。
果たしてそれをやって大丈夫なのかっていう不安も半分っていうやり方をしてみたんですけれども、
やってみて思ったのは、ライブ感は大事であるが、すり合わせも大事であるっていうですね。
そういうことでした。
これなんて言ったらいいんでしょうかね。
フリースタイルでやっていくという面白みと、
フリースタイルなんだけれども、ゴールに近づくとか目的が達成されるということも同時に達成するっていうことですかね。
やり方は各々の個性を発揮していいし、そこにここでこうくるんだっていう面白みがあったほうがいい。
あまりにも予定調和なお仕事って、それはそれで退屈だしクリエイティブではないと思うんですね。
ただ、抑えるべきポイントを抑えるということですね。
12:04
そこのすり合わせは、どんなお仕事においても大事だということを学びました。
今後また山口さんとの対談企画っていうのを予定しておりますので、
そこで今回の反省を生かして立ち回りっていうものですね。
そこは考えて持っていきたいなと思いますし、他にもコラボ企画のお話っていうものはいただいておりますので、
今の自分にできるマックスっていうものは考えていきたいなっていうふうに思っております。
だから今回思ったのは、本当に謙虚であることと出し惜しみすることは別であるということと、
あとは一緒に作っていく意識ですね。そんなことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話は、きっかけは受け身でもいい、でも仕事には主体性がいる。そんなお話になりました。
最後になりますが、めちゃくちゃですね、反省反省と言っているのですが、
とても山口さんからはいろんな角度から質問をいただきまして、
やっぱりお話をするだけで整うという評判の方の実力の片鱗を1時間で体感した時間となっておりますので、
もし対談のインタビューですね、インタビューの方にご興味を持っていただけた方は、
ぜひそちらも併せてお聞きしてみてください。
はい、たぶんですね、こういう時にこういう質問を投げるんだとか、
支援業をやっている方とか、接客業をやっている方ですね、とても参考になると思います。
はい、そのエピソードに注目するのか、それともここで感情に注目するのかとかですね、
やっぱりコーチとかトレーナーとかコンサルティングとか、
そういうですね、本当にお話、会話をしながら何かを作り上げていくお仕事の人はですね、
そういったどこにスポットライトを当てるのかということってものすごく大事になるじゃないですか。
どこにスポットライトを当て、何を引き出すのかというところですね。
今回自分が受け手となってみて、とっても面白かったですし、本当に勉強になったので、
もしですね、近しいお仕事をされている方がいらっしゃいましたら、
そういった点ではとても勉強になる回になっているかなと思いますので、
15:01
ご興味を持っていただいた方は聞いてみてください。
はい、それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
この放送ですね、ここまで聞いてくださった方はぜひいいねをお願いします。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。
15:25

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