充実した一日
こんにちは、さきです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
7月17日木曜日、時刻は21時を回りました。
はい、サラリーマンの方お疲れ様でした。
個人事業主の方もお疲れ様です。
はい、私はですね、本日とっても大充実の日を過ごしておりまして、
朝はですね、ちょっと寝坊してしまいまして、朝散歩行けなかったんですけれども、
昼間ですね、昼間なんと5キロほど歩いていたみたいで、結局1万歩を達成をしておりましたというですね、
トータルで見たらとっても素晴らしい1日だったなあなんてことを思っております。
本題に入る前にちょっと今日1日をシェアさせていただきますと、
お昼から約束が一件あったんですね、アポが一件ありまして、
とある今まで行ったことのない駅に行きまして、
そこでですね、お昼ご飯を1対1でですね、約束がありまして、
お昼ご飯を食べて、すっごい美味しいうなぎ屋さんにですね、
連れて行っていただきまして、
ふわふわの美味しいうなぎをですね、食べて、
しかも御馳走になってしまいまして、
本当に美味しかったなあ。
そこで美味しいご飯を食べながら楽しくおしゃべりをして、
食後はですね、ちょっとお散歩をして、
今日は本当に都内いい天気でして、
昨日一昨日までは雨とか風とかすごかったんですよね、
むしむししてたんですけれども、
それがちょうど過ぎ去ってくれたので、
今日は晴れているんだけれども、風がこう吹いていて、
7月の東京にしては過ごしやすい陽気だったので、
お散歩をしながらお話を楽しんで、
そうですね、なんだかんだと歩いてきて、
アイスコーヒーをたしなみながら歩いて帰ってきて、
駅のベンチでちょっと座って、
さすがに暑かったのでクールダウンしようというところで、
10分15分お話をするつもりが気づけば、
1時間半も話し込んでいるというですね、
なんとも贅沢な時間を過ごしてきました。
いやあ、いいですよね。
気づけば時間があっという間に経っていたって、
本当に贅沢だななんてことを思った1日でしたね。
分析の重要性
今日はですね、そんな素晴らしい体験をしてきた後で、
思ったことがですね、
今日の本題というのが、
人が成長するにあたっては、
振り返り分析することがすごく大事なのではないかと、
そんなお話をしていきたいと思います。
急に真面目な話になっていくんですけれども、
これがですね、最近うすうす勘づいてはいたんですけれども、
いよいよ、分析する時間が足りていなかったよね、
ということをですね、深く反省するというか、
そう思ったことがありました。
皆さんは最近、
自分のお仕事であったりとか、
体験した価値っていうものを、
振り返って分析する時間って持てていますか?
どうでしょうか?
これはですね、
最近私がそういう時間を持てていないな、
持たなきゃなって思いながら、
つい日々を過ごしてしまっていたなと思いまして、
でも、あることがきっかけで、
過去の自分グッジョブってなったんですよ、今日。
午前中お出かけをする前にですね、
過去の自分グッジョブだわということがありまして、
その時にやっぱり、
起きた出来事、体験した出来事っていうものを、
きちんと振り返って分析をして、言語化をして、
できれば可視化するっていうことですね。
その大切さということを本当にですね、認識しました。
大事だなっていうことは、
誰しも多分働いたことがある人、
誰しも分かってはいるんですよね。
自分のやったこと、自分が体験したこと、
誰かにしてもらったこと、
そういう何かを得たなっていう体験の後には、
必ずそれが何だったのかっていうことを、
振り返って分析した方がいいっていうことは、
分かっているんだけれども、
つい日々に押し流されてとか、
ちょっと頭が働かないなっていう感じで、
ぼんやりしているうちですね、
せっかく素晴らしい体験をしたのに、
それが押し流されていってしまうというか、
記憶がチリチリバラバラになっていくっていうことがあるな、
なんてことを思いました。
具体的にどういうことがあったのかと言いますと、
私は3回転職をして4社経験した後に、
昨年の夏にフリーランスに転身をしました。
フリーランスに転身をした後は、
会社員時代にやっていたお仕事を個人で受注すると、
そういう形でしばらく半年間ほどは生計を立てていました。
その後に、私はライフコーチとして活動していこうと決めたのが、
今年の1月ですね。
ずっとやりたいな、やりたいなと思っていたけれども、
ありがたいことにフリーランスになってから、
コミュニケーションプランナーというお仕事で、
複数の代理店さんからいろいろな案件をいただくという形で、
生計を立てていたのですが、
そのプランナーのお仕事が忙しすぎて、
もう本当に会社員時代と同じ働き方になっていたんですよね。
会社員時代と同じように、
お盆もお正月とかも手を動かして働いていくという、
そういう形で働いていたので、
波はありましたけど、
会社員時代と同じぐらいの時間を投下して働いていた月というのは、
会社員時代の倍ぐらいは稼げていたので、
稼ぎという意味では豊かになったんですけれども、
本当にやりたいこととか、やってみたいと思っていた仕事とか、
暇になるみたいなことをやっていたかったなと思いましたし、
体力、気力、集中力、全部使い切って、
使い果たしていたので、
使い切っていたので、
とてもじゃないけれども、
ライフコーチとして起業するということができなかったのが、
昨年の反省点ですね。
高価格サービスの購買体験
仕事というものを一個一個整理して手放していって、
いよいよやるぞというふうに決めたのが、
今年の1月でした。
そこで何をしたかというと、
自分にメンターをつけようと思いまして、
今お世話になっているお話屋直人さんという方のですね、
長期セッションを買いました。
申し込みをしました。
これは自分にとってはかなり大きな自己投資でしたね。
大きな自己投資というのが、
1年間という長期ということもそうですし、
金額的にもかなり自分としてはインパクトのある高額のサービスですね。
自分としてインパクトがあるし、
多分世間一般のフリーランスのライフコーチの方の中でも、
高価格帯の方だと思いますね。
そういう高価格帯のサービスを買ったわけなんですけれども、
これってものすごい体験をしているんですよね。
どういうことかというと、
自分が今まで買ったことのないサービスを、
買ったことのない金額を出して購入をしているというですね、
ものすごい貴重な顧客体験をしているわけです。
その時私が考えたのは、
自分はどうしてこの高価格帯のサービスを個人の方から買うことになったのかということを、
今のうちに分析して記録しておこうと思ったんですね。
1月に決心をして、1月に契約書を交わすということをしているんですけれども、
買うって決めてから、契約書の締結っていうんですかね、
契約書の読み合わせまでの間にそれをやったんですよ。
それっていうのは何かというと、私はどのようにして、
マイコーチのサービスを認知し、
そこから高額商品を買うに至ったのかという、
ひもときをPDF23ページ分の資料にまとめたんですよ。
自分なりに分析をして、
キーノートでゴリゴリっと資料を作って、まとめて記録をしていたんですね。
それを、この後半年間、全く一回も見返すことなく過ごしてきていたんですけれども、
今日、ひょんなきっかけで、
グループラインで、そもそもなおとさんのサービスにどういうふうにして出会ったのか、
みたいな話題が出ていたのかな、
何らかそういうきっかけがあって、
そういえばと思って、
過去半年前の自分が、
2025年1月16日、個人ビジネスのセールスひもときという、
そういうタイトルでやっていたので、ちょうど半年前ですね。
そういう資料を引っ張り出してきたんですよ。
そしたらもう本当に、過去の自分グッジョブと思って、
高単価サービスを個人の人間が買うまでの道のりというものが、
こと細かに書かれているわけです。
事前の仕込み、認知獲得からファーストコンタクトをするまで、
高知側で言ったらLまでですよね。
クライアントである自分が強烈なNイコール1の体験をしているので、
N1側の分析によると、
事前の仕込み、認知獲得からファーストコンタクトまで、
こういうことがなされていた。
2番目、育成期間にはこれこれこういうところで関係構築がなされていた。
そして関係構築の間にコンテンツにどれくらい触れていたかとか、
短髪セッションを買った、
そこはどういうことが起きていたのか、
どういうコミュニケーションが取られていたのか。
そこの育成期間、関係構築を経て、
いよいよ一番奥にあるバックエンドサービスというものを買うことになるんですけれども、
その時に何が自分の中で起きていたのか、
どういうことが起きていたのかであったりとか、
どういうところで心が動かされていたのか、
そしてセールスを受けるわけなんですけれども、
そのセールスの商談というものはどういうふうになっていたのか、
そういうことを全部書き出していたんですよね。
あとはその他にも、
コーチというものはクライアントにとってどのような存在であるのかというところを振る舞いですね。
どういう存在であるのか、
どういう存在である、
どういう存在でありたいかというところから振る舞いというものは逆算されていくと思うんですけれども、
コミュニケーション設計がどのようにされているのかということまで全部ですね、
分析して、言語化して、
こういう構造になっていたんじゃないかということを自分の体験をもとに書いていたんですね。
これが大事だなということを思ったんですよ。
自分自身が、
このラジオを聞いてくださっている方がどういうお仕事をされているかわからないんですけれども、
自分自身が何かを売っていきたいなと思ったときって、
自分自身が何かを買ったときにどういう購買体験をしているのかとか、
どういう商談を受けているのかとか、そこにヒントがあるじゃないですか。
だから、何かを買って満足するのではなくて、
うわー、なんかすっごいいい気持ちで、すっごいテンション上がって、
ものすごく清水の舞台から飛び降りるぐらいの金額を払っているんですけど、
それに至るまでにどんな心の動きがあったのか、
それはどのように設計されていたのかということを分析して、
言語化して可視化しておくことは、将来自分が自分のサービスを売っていくにあたって、
絶対に役に立つ話なんですよね。
だから、半年前の自分ぐっちゃうと思って、
逆に言うと、半年間ですね、半年前にここまでのことをやりきっていたのに、
その後半年間、私はやっていなかったな、こういうことをって思ったんですよ。
私がどういうサービスを受けているかというと、
詳細はちょっとここでは言わないんですけれども、
次1回のセッションを受けているんですね。
体験からの学び
1月から毎月毎月、次1回セッションを受けていますと。
そしたらその時に最高の体験をしているわけですよね。
クライアントとして、マイコーチのコーチングセッションを最高の体験を最低月に1回、毎回していると。
多分受け取っているものが100とかあるはずなんですね。
毎回毎回、すごい発見だとか、いい時間だったなとか思っているんですけれども、
果たして自分は、例えば100提供してもいただいていたとして、
100受け止めきれているのかとか、100受け取ったものを100活用しきれているのかって考えた時に、
結構もったいない取りこぼしをしているのではないかと思ったんですよ。
それはどういうことかというと、
素晴らしい体験をしましたとして、
人が成長するにあたって必要なのは体験だけでは足りないんですよね。
体験を、これ以前誰かに聞かれたんですけど、
成長したいと思っているって話をした時に、
成長に必要なことは何だと思いますかっていう質問をされて、
体験を重ねることだと思いますっていうふうに答えたんですけど、
それでは足りないっていう話で、
そう、確かにと思ったんですけど、
人は体験で成長するのではなくて、
体験をした後にそれはどういうことだったのかっていうのを振り返って分析して、
自覚をするということですね。
そこで初めて成長できるということなんですよ。
つまり学習するということですね。
体験をしてもそこから学びを得なければ、
ああ、なんかいい体験したで終わっちゃうんですよ。
いい体験をしたっていうことそのものが勝ち発揮できる場面も多分にあります。
特にコーチングってなると、
アウトプットの重要性
いい体験をして自分がいい状態になっているだけで周りの人に影響を与えられるので、
それだけでも十分に元は取れてしまうんですけれども、
いいセッション受けたーってなって、
もう目から鱗が落ちたーってなったりとか、
いい気分だーっていう状態で人と接するだけで、
佐紀さんはなんでこんなに短期間でそんなに変わることができたんですかっていう風に、
やっぱり周りの人から言っていただけるので、
それだけでも価値はあります。
受け取れているんですけれども、
もっともっと受け取れる、もっともっと活用できるなって思ったんですよ。
その時に何が必要かって言ったら、
きちんと時間をとって自分が受けた素晴らしい体験は一体何だったのかっていうことですね。
それを分析して言語化して可視化するということです。
可視化、そうですね。
できれば可視化することが望ましいと思いますね。
こうやって誰かに話すっていうことでもいいんですけれども、
それだけでもやらないより全然いいです。
自分の中でいい体験だったーって思うだけでなくて、
それを例えば身近なパートナーに伝えるとか、
こんな素晴らしい体験をしたんだよ、聞いて聞いてって言って、
喋るだけでも追体験になるのでいいと思いますし、
ラジオをやっている方であればラジオで話すっていうのも全然ありですし、
あとは自分しか読めないような解読不能な文字でもいいから、
ノートに書き起こすでもいいですが、
できれば可視化して記録しておくことによって、
未来の自分が過去の自分ありがとうってなったりしますし、
見返すことがないとしてもやっぱり記録するって大事ですね。
アウトプットするっていうことですね。
振り返り、分析し、言語化するということは何かというと、
アウトプット作業なんですよね。
体験というのはインプットなんですよ。
体験とはインプットであり、
インプットしたものをアウトプットしようと、
アウトプットするということをしたことによって、
学習度合いがものすごく高まるんですね。
だからもちろん何も体験しないよりかは、
何かを体験するということのほうが絶対いいです。
何も体験をしないというのが0点だとしたら、
何かインプットするという時点でものすごく前進なので、
それはそれで100点なんですけど、
その100点からさらにもう100点追加できるのが、
アウトプットするという行為ですね。
アウトプットするとは何かというと、
振り返り分析し、この時のあれはこういうことだったんだということを、
自分で知覚していくことであったりとか、
何がどうなっているという構造を視覚化していくことですね。
これができると何が良いかというと、
一つは記憶が強固になりますね。
記憶が強固になる。
良い体験だった。貴重な体験をした。
終わると流れていってしまうんですよ。
感情とか感動しましたというものは、
感動したなということは覚えているんだけど、
あっという間に記憶から抜け去っていくんですね。
あの時感動したということは覚えていたとしても、
なぜ感動したのか、
どういうところで人は心を動かされるのかということを考えていくのが、
ビジネスマンの仕事ですよね。
どんなお仕事だとしても、
人の心を動かすっていうことが価値じゃないですか。
じゃあ自分が心を動かされた時、何か貴重な体験をした時、
ドーパミンやアドレナリンが出まくった時、
目からウロコがポロポロ落ちた時に、
何が一体行われていたのかということをですね、
分析しておくことは、
いざ自分が誰かの心を動かしたいと思った時にですね、
非常に役に立つはずなんです。
なぜなら、体験をしていれば、体験をしたことによって、
無自覚に誰かに提供することができるんですよ。
ここまではすごくできているなと思いました。
なんですけど、無自覚に発動することができても、
意識的に発動するということはまだできないんですよね。
それはインプットはできているんだけれども、
インプットしたことをそのままアウトプットしているという形になるので、
もらったものをそのまま誰かに渡しているという感じなんですよ。
だから、発動する場面というものがないと発揮できない。
自分がかつて悩んでいたことが何か解決できる、解決できました。
同じように悩んでいる人が目の前に現れました。
しかもその人は自分と価値観が同じような人で、
自分の今まさにというか、つい先日体験したことをシェアしたら、
そのまま、そうなんだ、佐紀さんそうなんだ、
それめっちゃ勉強になりますって言ってくれるというですね、
そういうわりと奇跡的な条件が整ったときには、
どん妻でハマるのでいいんですけど、
ただそれを意図してできたら、もっと強いじゃないですか、
ということを考えたときにやるべきは、
体験したことを分析し、振り返り、言語化し、視覚化するという一連の作業なんですよね。
だから、もっと成長したいなと思っているときとか、
素晴らしい体験をしている、
ちょっと私の例で言うと、素晴らしいコーチングのセッションを受けているということになるんですけど、
全然それ以外でも大丈夫です。
例えば、いろいろ会社員の方だったら、仕事をいっぱい任せてもらえる?
今まで任されなかったような領域の仕事を任せてもらえて、
なんかすっごい貴重な体験をしているなって思ったときとか、
あるいは、すっごい仕事のできる人と同じプロジェクトにアサインされたときって、
成長度合いがえぐいと思うんですよね。
でも、この人すごいなーって見ているだけだともったいなくて、
その人すごいなーって思ったのの、
すごいって一体なんだ?っていうことを分析して、言語化して、
自分が説明できるくらい落とし込むという作業ですね。
これをやっていけた方が絶対成長するじゃないですか。
逆に言うと、それができていないときって忙しいばっかりで、
こんなに忙しいのに、なんかあれーみたいな。
こんなに忙しいのに、なんか同じところをぐるぐるしているような気がするぞっていうときってあると思うんですけど、
そういうときに足りていないのは、体験でもなく、インプットでもなく、
アウトプットなんですよね。分析するということ。
分析してアウトプットするという作業が足りていないんじゃないかなと思います。
だから、成長をブーストさせたいなとか、貴重な体験をしているはずなのに、
いまいちブーストがかかっていないなっていうときは、足りないのはインプット、体験ではなく、
自分が分析をしてアウトプットをするという、その時間ですね。
振り返りの手法
分析する時間、思考する時間というのが取れていないんじゃないかなと、そんなことを思いました。
いかがでしょうか。
これはですね、どうしたら分析できるのかっていうことを考えていたんですよ。
研究機室の方とか、本当にコツコツやるのが得意なタイプの方は、別に誰に言われるでもなく、
当たり前に分析して、思考錯誤していく作業というのができると思うんですけど、
割と気分で動くタイプの人、私が本当にそうなんですけど、
気分にムラがあって、気分が乗っているときはすごいパフォーマンスを出すんですけど、
気分が乗らないときってとことんポンコツになるタイプの人。
君は何なんですかと、二重人格なのとか、社会不適合者だよねとか、
ゼロ百はやめてくれよみたいなことを言われたことがある人っていうのは、
多分そのタイプ、全部これ私学生時代から言われたことがあるセリフなんですけれども、
毎日毎日コツコツと決まったことをやるのがとっても苦手な人はですね、
週一回やりましょう。
本当は毎日その日のうちにやるのがいいとは思うんですよ。
記憶が新しいうちにやったほうが絶対いい。絶対いい。
だけど、多分どうせできないので、週一回アウトプットするっていう日を決める。
決めるのがいいんじゃないかなと思います。
誰かに約束をするっていうことですね。
私がその半年前に急に23ページの資料を作れたのは何でなのかって言ったら、
アポがあったからなんですよ。
マイコーチとこの日に会う。
オンラインで話すっていう日が決まっていたからなんですね。
その決まる前もずっと思ってたんですよ。
自分が今すごく貴重な体験をしているぞと。
今まで買ったことのない種類のサービスを買ったことのないような金額で
身銭を切って購入しているというのはものすごく濃い貴重な購買体験であると。
だからそれを忘れないうちに分析しておくことは
自分が今後フリーランスとしてやっていくにあたって絶対財産になる。
だから分析しなくちゃ。
ここまでわかっているのにやらないんですよね。
それが私という人間なんですけど。
じゃあなんで23ページもの資料を汲めたのか。
しかもしかもたった1日で汲んでます。
それはアポがあったからなんですよ。
この日のアポまでにやろうって決めてて
爆発的な勢いで明日アポだやるぞって感じでバッって汲んだんですね。
だから締め切り効果って絶対あると思うんですよ。
もしあなたの身の回りにコーチなりメンターなり上司なりパートナーなり何でもいいんですけど
自分が取り組んでいることを管理といいますか見てくれる人がいるんだとしたら
その人にいついつまでに提出するんで見てくださいって言っちゃうとか
そういうことをするのがいいんじゃないかなって思いますね。
分析とアウトプットの重要性
あるいは例えば毎週日曜日には必ず分析結果をSNSにアップするって決めちゃうとかですね。
それを宣言しちゃうみたいなことをやるのがいいんじゃないかなって思います。
もうあれですね広告業界では締め切りが最高のディレクションという言葉があります。
どんなにどんなにやる気がしなくてもどんなにアイデアが浮かばずに
キーノートパワーポイントが真っ白のまま
やばいやばいどうしようどうしようどうしよう
このままでは夜が明けてしまう眠れないって思っていても
絶対締め切りまでに何とかするんですね私たちはそうそうなんです。
締め切りが決まっていたら絶対にアウトプットをひねり出すんです。
はいなので分析しなきゃなぁと思っているんだけれども
分析ができていなくて成長する機会ですね。
100受け取っているのに10しか出力を出せていないなぁとか
100を応用して200にしたいなぁと思っているけど100のままいってるなぁっていうですね
そういうジレンマを抱えている人はぜひアウトプットする
人に対してアウトプットするっていうですね
そういうことを取り入れてみるといいんじゃないかなと思います。
コミットメントを働かせるっていうことですね。
はい私もですねちょっと今日こんなお話をしてしまったので
やらなきゃですねこれははいどういう形でやるのかっていうのはあるんですけれども
でもそうですね
毎週日曜日に習法を書くという習慣がありますので
そこでですねやっぱりそこに分析したことを書き込んでいくっていうのはやろうと思います。
はいやろうと思いますじゃなくてやりますですね。
で何でしょうねやってみてやってみて次を決めればいいかなぁとは思うんですよね。
やってみてできなかったら格好悪いなぁとかやりますって言って
続けられなかったら格好悪いなって思うじゃないですか。
それによってコミットメントが働くし
何でしょうね失敗してもいいと思うんですよ。
例えば私はyoutubeの100本ノックをしますって宣言をしたんですね。
でも30本行ったか行ってないかですね20数本で止まってしまいました。
結果的に見れば100本達成するという目標はできなかったからすごい落ち込んだんですけど
でも逆の見方をすれば100本ノックをしますみたいな宣言をしちゃったことによって
20何本は出せたんですよね。
しかもそのプランナーのお仕事をして忙しくてどうにも首が回りませんっていう状況の中やってたんですよ。
最終的に体調を崩して本当に寝込んだりしてこれは無理だなと思って途絶えちゃったんですけど
でも宣言をしていたことによってそれだけ忙しい状況でもやらなきゃってことによってやったので
ゼロから100はいけなかったけどゼロではなくて20数本積み上げただけでも
いろいろなことを得られているのですよね。
だから何も宣言せずに何もせずにゼロだった時に比べたら全然大した進歩をしているわけなので
そういう形でやっぱり誰かに見てもらうっていう風に決めてやるのはすごくいいんじゃないかなと思います。
今日のお話をまとめると何か貴重な体験をしているんだけどそれを十分に生かしきれていないような気がするとか
せっかくインプットしたものを応用できていないような気がするっていうですね
何らかこうもやもやを抱えている人ですね。
もっともっと自分はやれるはずなんだけどな。もっともっと成長していけるはずなんだけどな。
でもなんかついこう忙しさにかまけて分析の時間っていうものを取れていないんだよなっていう人にとって
成長のためのコミットメント
何かヒントにしていただけたら幸いです。やる気にしてもらいたいなと思っていて
その人の成長に必要なのは体験だけではないと。体験というのはあくまでインプットなので
インプットから学習に変えていかなきゃいけない。インプット体験から学習に変える。
学習したら応用が効くんですね。こういう時はしたらいい。こういう時はしたらいいっていう風に
違うシーンになった時に応用が効かせられるので
インプットしたら体験したら絶対に振り返り分析し言語化し可視化するという
そういう作業をしますと。それによって自分の中で学びになるということですね。
その学びというものが必要なんだと振り返り分析し言語化し
あの時ああいうことが起きていたんだということを捕まえることが大事なのは分かっているんだけど
できないんだよっていう私のような割と浄土で波によってコツコツやるのが苦手みたいな
そういうお仲間さんはやらなければいけない仕組みを作るというのがいいのではないかという話でした。
その仕組みというのは何かというと身近な人でもいいしSNSでもいいので
見てくださいいついつまでにやりますという風に誰か人に話し締め切りを切りコミットメントを働かせるということ
それをやれるとすごく強いんじゃないかなと思います。
これですね何も一生続けると言っているわけではないので
なんかその停滞を感じているなぁとかもっともっとできるはずなんだけどなぁというもやもやを感じているとき
それってもやもやを感じているっていうことはやっぱりもっとできるはずなんですよ
なんでこんなこんな感じなんだろうって思っているということは
自分はもっとできるはずっていう自分への期待があるっていうことなので
その自分の期待を裏切らないというか自分の期待に応えてあげるために
もうなんか1ヶ月とか3ヶ月とか期間を決めても良いからやるって決めてやってみる
そうするとたとえ目的が高すぎて100本ノックとかできなかったとしても
20,30やるだけでも違いますから
だからやりましょうって
そんなお話になりました
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
ここまで聞いてくださった方はぜひ聞きましたようの合図にいいねをお願いします
そしてまた聞きたいなと思った方はフォローして次の配信をお待ちください
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
また別の配信でお会いしましょう
サキでした