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2023-04-17 22:13

#162 たによしがリリースした 仕事の不安に寄り添うサービス

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「ノツギ」という、仕事のオンボーディングサービスを始めたので、その話をしました。
ぜひHP↓↓もチェックしてみてください!

▼マーケティング
https://coterrace.jp/marketing
▼人事
https://coterrace.jp/hr

▼お便りはこちらから
https://bit.ly/2UY8ONv
00:01
どうも、taniyoshiです。
谷本でーす。
前回以来1ヶ月ぶりくらいの収録で、
何の話をしようかなーっていうことを回す前にちょっと話してたんですけど、
ちょうど前回の撮ってからの間に、
谷ちゃんが今起業して作っているサービスがリリースというか感じで、
Facebookとかにこういうのをやります、やってます、やり始めましたよーみたいなことを投稿してたので、
なんかそのサービスの話を聞きたいなーって思ったんですけど、
谷ちゃんの投稿のコメントに、
これは個人向けセルフオンボーディングサービスですねっていうコメントをしてる人がいて、
なるほど、わかりやすいなーみたいなことを個人的には思ったんですけど、
そもそもどんなサービスなんすかーみたいな話と、
個人向けセルフオンボーディングが意味することとは何ぞやみたいな話を聞ければ嬉しいなーと。
個人向けセルフオンボーディングって2つついてるね、個人とセルフみたいな。
確かに。
セルフオンボーディングをサポートするサービスみたいな感じなんですかね。
すごいその辺のさ、言葉のわかりやすさわかりづらさみたいなのを今すごい研究してるから、
こういう話すば嬉しいんだよって。
どうやればわかりやすく伝えるかみたいなのが結構あるんですけど。
やってるのが、僕あののつぎっていうサービスをやっていて、
こののつぎっていうサービスがざっくりお話しすると、個人にコーチをつけて学習を進めてもらうっていうサービスで、
で、イメージライズアップみたいな期間が決まって、
期間の中での目標っていうのを決めて、それに必要な教材、学習プログラムっていうのとコーチっていうのをつけますよと。
その2ヶ月間つけますよと。
その教材自体も僕らが独自開発しているわけじゃなくて、
世の中はまためちゃくちゃいい教材あるので、
YouTubeとかノートの記事とか、あとKiyoが出してるブログとか、そういうものからいいものっていうのをとにかく集めてきて、
で、コーチとしてもめちゃくちゃすごい権威のある人が、なんか抗議しますっていうものよりも、
ちょっと頼れる先輩みたいな、そういう人がコーチとして入って、
週一30分ワンワンで聞けるみたいな、そういうような仕組みを作っているというので、
03:04
さっきセルフオンボーディングって言ってたのは、僕が投稿したのにコメントしてくれてた方が。
オンボーディングっていう仕組みが会社でもあったりするけど、
そのオンボーディングって結局今ザルで行われてるというか、結構現場マネージャー任せっていうので行われてることが多くて、
それを僕らがちゃんと入って、2ヶ月間完走して、成果が出るような状態っていうのまで見届けますよというか、
後押ししますよみたいな、そういうイメージっていう感じですね。
セルフオンボーディングっていう言葉でイメージしたのは、業務スキルを上げていったりとか、
その会社で活躍するための何かスキルを獲得したりとか、知識を得たりするっていうことに対して、
なかなか社内的にはリソースが割けなかったりとかするケースってまあまああると思うんですけど、
そういうときの次を使って、こういうことができるようになりたいんですとか、こういう知識が欲しいんですみたいな要望、リクエストを伝えると、
それが学べるように教材を提供してくれたりとか、学習のサポートをしてもらえるっていうような理解であってますかね。
もうまさにです。ご理解が深い。
なんかめちゃめちゃいいなぁと思いましたね。
結構そもそもこのサービスを話したときに、めっちゃできる人とかは、それなんでいるの?みたいな話を結構されるんだけど、
できる人が取ってる学習のやり方っていうのを、どんな人でもできるみたいなイメージかなっていうのを、これ今思ったんだけどっていうのを思って、
結構できる人だと、自分でなんかすごい調べて、その中からベストな教材を自分で選んで、人にもどんなつてでもとにかく頼って、なんとか聞くみたいなことっていうのをするんだけど、
実際、それこそ地方にいる人とかって、結構相談する人自体があんまり周りにいないみたいなこととかもあったりとか、
全く未経験の時に何から始めればいいかわからない。
相談もできずに、どこから始めようっていうふうに不安を持ってる人って、まあいるよなっていう感じがしていて、そんなことを作ってますね。
なるほど、確かに、そういうのって同じチームにそういう人がいたりとか、プロフェッショナルな先輩がいたりとか、するとそういう人に頼ったりとか、
06:10
このレベル感まで持っていけばいいんだみたいな指標があるけど、なかなかそうでもない限り、まずどこの山を登ればいいんだろうとか、どのレベル感までどういう方法で登っていけばいいんだみたいな、そこはわかんないのは全然ありそうっすよね。
まさにですね、ガチャなんですよね、その環境が。
確かに。
どのぐらい自分が活躍できるかなんて、その転職前とか、僕は結構転職とか異動とか、あと副業を始めたとか独立したとか、そういうキャリアチェンジのタイミングとかは結構使いやすいサービスかなって思ってるんだけど、
そういう時ってわかるようでわかんないというか、転職の面接でももちろん現場のマネージャーみたいな人が入ったりっていうのはするんだけど、実際転職する側もちょっと多少できますっていう風に言って入るし、現場マネージャー側も違う期待値を持って入れちゃうみたいなことっていうのも全然あるから、
実際仕事やってみたらうまくいかないとか、なんか思ってたような成果出ないっていうのはあって、それがだから頑張って未経験のこととかやろうと思えば思うほど、よりハードルが高くなるっていう。
なるほど。
そういうことが起きてるなーみたいな。
なんかどうなんすか、そのリアクションというか反響というか。
元々半年ぐらいは検証というか、ずっと仕組み自体が回していて、そこである程度お客さんは結構ついてきたし、これはもう出せるんじゃないみたいなところもページとして仕上がってきたから出してみたっていう、そんな感じなんだけど順調ですね。
なんかいろいろもちろんビジネス的にいろいろ頑張って課題はたくさんあるけど、提供価値としてやっぱりいいものを絶対届けられてるっていうことは割と確信があるっていう。
そういう感じかな。
やっぱりここに出してるサービスっていうのは意外とないというか、みんな転職とかのためなら勉強するけど、今の仕事っていうのでも意外と苦労してるぞっていう、その部分ってサポートできてなかったんだなーみたいなことを結構提供しながら思う感じだね。
09:01
基本、社内で聞いて解決してくださいだったり、会社が提供する研修などで受けてくださいみたいなふうな形で、それ以外は自分でっていうところのセリフみたいなところをより手助けできるんじゃないかってことですね。
そうだね。
コーチの人はどこまで、コーチっていうからには何か教える立場じゃないってことですね、スタンスとしては。
コーチって言うとコーチングのイメージみたいになるんだけど、僕らなんかちょっと違って、結構教える部分もあると。
先輩の立ち位置がやっぱり一番近いんだけど、先輩コーチみたいなイメージなんだけど、引き出すっていうのって、どちらかというとモチベーション面だし、僕がそもそもやりたいことは経験値をちゃんと還元するっていうことが一番効くなっていうふうに思ってて、
できるだけ経歴とか課題、昔そういう課題を乗り越えてきたような先輩っていうのを当てるというか、経歴が近い人たちっていうのをコーチとして当てて、
あそこそこ苦労するよねみたいな、僕だったらこうやって解決してるけどねとか、うちの会社だったらこんなイメージでやってるかなみたいなこととかをインプットしてあげると、それが気づきになって結構あるなっていうのが思ってるところで、引き出す部分もあるんだけどそんな感じ。
あれですね、NGA的な部分がむずそうですね。
あるんだけど、全然そこは公開できる範囲でっていうか、実際その費用ブログとかで、
そうそうそうそう、費用ブログとかで割と自分たちはこうやってますよみたいなのって話したりしてるし、
確かに確かに。
意外と企業秘密的なところに価値があるっていうよりは、コーチの人たちっていうのの進め方とか、上司の人にこう言ったらいいみたいなこととか、そういう話の方が重要で。
なるほどね。
もちろん規約とかでそこら辺はしわってるんだけど、そういうイメージの方が強い。
確かにな、別にその会社の中の情報とかデータっていうよりもその人の中での仕事をやってきた方の実感値のある言葉とか、確かにそういうのは価値がありそうですね。
12:16
確かに最近のノートとかいろんな会社がやってるのとか見ると、ここまで社内ノウハウとか公開するんだって思うこともあるし、それをさらに実際に中にいる人から対面で聞けたりするっていうのは学びが深そうですね。
既存の教材使っていくみたいなところもユニークですよね、作り方として。
そうだね、そうなんです。
体系的な教材って逆に言うと全部学ばないといけないってなっちゃうから無駄が多いっていうのもあって、本当はここだけ学びたいみたいな人っていうのは完全に未経験だったらそうなるけど、ある程度知ってる部分があるとそんなにいらないみたいな感じになる。
むしろ事例とかの方が欲しいみたいな。
聞き出しが上手ですね。
嬉しいな。
起業者当初からサービスをビボットしてきたみたいなのを薄く知ってたりはするんで、一個ガチッとアクセル踏めてるのがすごく良かったなーって思って見てます。
確かにそうよね、起業する前からやってるよね。
やってますね、これ始めたの全然前職時代じゃないですか。
そうだよね。
そうだね、全部知ってくれてる感じだね。
収録ではそんな話してないけど、収録外でこの収録タイミングで話したりとかどうなんすか最近とかって話はちょこちょこしてたんで。
いやー、いよいよ。
そうだね、いよいよだね。
っていう感じで。
こっから。
まあ、いけるだろうと。
いけるだろうと。
いいですね。
このくらいの気持ちがないとやってられるのでね。
間違いないですね。
でもいいですよ、すごい。
たまたま、もう稼ぐだけだったらもっといけてるサービスはあったのかもしれないけど、
思いも持ちながら、結局続けられるのが一番大事っていうのもあって、
思い持ちつつできるサービスでちょっと目が見えてきてるっていうのは自分にとっては割と最高な気持ちですね。
15:01
確かになー。
そのバランスをね、ちゃんといい塩梅で自分が納得できることがやれるっていうのは、
それでこう、兆しが見えてるっていうのはね、なかなかいいですね。
そうなんですよねー。
自分の元々思ってたことに結局なんか、元々思ってたっていうのがだから昔起用したいみたいに思ってたときと、
結局近いところに今やってるっていうのがちょっと言霊的というか、結局その辺って変わんないんだろうなーみたいなのを思ってて、
ずっと自分がやりたかったこと自体も、広く言うとキャリア教育みたいなことをやりたかったんだけど、
で、昔社内企業とかで提案してたのも、部活動のOBが部活に差し入れできるみたいな、そういう仕組みを考えてたりしたんだけど、
それもなんか、ロールモデルに合わせるっていうのが目的なんだよね。
部活の子供たちが大人に合う接点として、OBっていうものっていいんじゃないみたいな。
そこの、自分の知らない視点を広げてもらうというか、そういう人っていうのがいる大事さっていうのは思ってて、
今僕らが授業してる意味も、コーチの人とかに内在してる経験値を、
それって社内だけで完結してたものっていうのをちゃんと還元できる形に外に出すっていうことで、
で、他の人にそれが新しい知識として入ってって、そのやり方でまた活躍してって、
その人がまた誰かに教えてってみたいなのが広がってくと、日本底上げできるじゃんみたいなことを思って、
結局その根本で思っているロールモデルみたいな存在っていうのと、
あとはそういう人からもらえる視点みたいなのは、
なんかもうちょっとこう、社会をすごい変えるというか、
社会を良くしていくっていうものとして大事だなっていうのは結構変わってないというか、
18:00
就活生向けのメディアとかもやってたことあるけど、それもまたかっこいい大人を取材するみたいなことやってたし、
この辺の思いって多分なんか変わんないんだろうなみたいなことを最近思ってるね。
キャリア教育っていうキーワードで言うと、自分も大学生時代、高校生向けのキャリア教育みたいなことに携わったことがあるんですけど、
その組織は斜めの関係っていう表現をしてたんですね。
すごい今でも自分はその表現がすごい好きで、
縦と横、友達、上司、専。
友達って横とか、親、先生、上司とかって縦じゃない関係性みたいなのから学ぶことって多分にあるなみたいな。
そういう意味で高校生っていう進路選択を迫られるというか、自分の人生の舵取りをする時期に、
そこの関係性をなかなか作りにくい環境にいる子たちに対してそういう関係性を作ることによって、
自分のエールも学んでほしいっていうような機会を作るみたいな。
その考え方がすごい腹落ちしてて、今谷ちゃんが言ってたのもまさにそういうことなんだろうなって思ったし、
それって別に年齢関係なく作られにくいんだなって思いましたね、今の話を聞いてて。
ちょっと先輩みたいな関係性、まさに斜めの関係って。
常に縦横っていうのは日常生活を送っていれば作られていくものだけれども、
プラス、ロールモデルに出会うっていう意味でも、何か直接コミュニケーションを交わすっていうことが多分重要なんだろうなと思ってて。
例えばウェブメディアとかで、かっこいい面白い人みたいなのを知ったとして、
ちょっと自分と切り離して考えちゃったりとか、
そこまで深い自分にフィードバックがあるかって言われると、なかなか難しい面もあるけれども、
実際に言葉を交わしたりすると、意外と自分と変わらないんだとか、
同じような失敗をこの人は過去にもしてるんだとか、自分に引き付けてもっと考えられたりするんだろうなって思ったので、
すごい今の話を聞いて、ああ、そういうことかと。
それはすごいなーって、そうだよなーみたいなことを思いましたね。
21:01
リスキリングみたいな流行りもあるんだけどね。
リスキリングって言われて、本質誰がどう変わってるんだろうって思ったときに、
おじさんがズーム触れるようになれるだけとか、そういうのじゃないなと思う。
本質は結局、仕事ができるようになってモチベーション高く働けるとか、
それは斜め上の人間関係から来る、こういう人もいるんだ、自分も頑張ろうとか、
自分も同じ失敗してたんだ、こんなすごい人もみたいなこととかで、
結構モチベーション上がるとかもあるなーとか思うね。
これは、無限に話してしまうかもしれない。
リスキリングとかリカレントとか、どういう文脈で注目されてるんだろうみたいな話は改めて聞きたいんですが、
一旦こんなところで。
ああ、いいですね。それもまた話すっていう。
はい、ありがとうございました。
22:13

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