1. フリーランスのカベウチ。
  2. テキストコミュ障、営業をする。
2025-08-07 18:47

テキストコミュ障、営業をする。

テキストでのやりとりが、本当に苦手です。
誤解が怖い。「これでいいのか?」と悩んで、なかなか送れない。

そんなわたしが、テキストでアポ取りをしてみた体験をシェアします。

・鳴き声だけ返信
・タイムアタックで送信

自分の苦手と向き合いながら、無理なく仕組み化、そして行動。
大丈夫。世界は想像以上にやさしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

*最後までお聴きいただいた方はぜひ「いいね」で教えてください。
*アカウントの「フォロー」や感想「コメント」も大歓迎です◎

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

🎧 ラジオ(stand fm)
日常を配信しています。
https://stand.fm/channels/666ff7cab3df431386f1f730

📖ブログ(note)
月報などを書いています。
https://note.com/sakinote_oo0

📷Instagram
ストーリーズに日常をアップするあそび。
https://www.instagram.com/s_____ooo000/

🐦X(ちょっと苦手で試行錯誤中。)
https://x.com/sakinote_oo0

🎥YouTube(過去の動画はこちら):
https://www.youtube.com/@sakinote/featured

ーーーーーーーーーーーーーーーー
#フリーランスの日常
#どう働くかはどう生きるか

#ライフコーチ #コーチング

#生き方 #働き方 #フリーランス#個人事業主
#起業 #個人ビジネス #優先順位 #時間管理 #営業活動
#テキストコミュニケーション #アポ取り
#アラサー #ミドサー #30代 #アラフォー
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/666ff7cab3df431386f1f730

サマリー

テキストコミュニケーションに苦手意識を持つさきさんが、営業活動における効果的なコミュニケーション方法について話します。アポを取る際やお礼のメッセージの送り方に触れながら、安心して取り組むためのポイントを紹介しています。このエピソードでは、テキストによるコミュニケーションに悩む人々に向けて、簡潔で返事がしやすい文を心がける重要性が語られています。また、パーキンソンの法則に基づき、時間を区切って行動することの重要性についても触れています。

テキストコミュニケーションへの悩み
こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日はこれから11時半からですね、マイコーチのお話屋直人さんと、そのクライアントさんたちとのですね、ライフコーチ仲間の皆さんとグループミーティングを予定しております。
なんですが、朝6時半に目が覚めてしまいまして、営業資料の更新ですとか、アポード利用のメールやLINEの下書きというものを一通り済ませてきた、そんなところになっております。
だいぶ集中力使いました。テキストコミュニケーションがですね、本当に苦手なんですよ。
いくつか前の放送でもテキストコミュニケーションのお話をしたと思います。やらかしと対策というところ、お話をしておりました。
昨日、今日、一昨日もですかね、ちょっとタイムスケジュールを決めて、いろんな人にアップを取っていくと、そんな活動をしているんですけれども、やっぱりですね、テキストコミュニケーションが苦手だなぁと思っております。
大の苦手なんですけれども、でもですね、社会人にせよフリーランスにせよ、やはり自分でお仕事をとっていくですとか、お客さんとの関係を育てていくにあたっては、テキストコミュニケーションって避けては通れないところなのかなと思っております。
そんなテキストが苦手、苦手で苦手でどうしようもない私でもですね、アップは取ることができました。
ですね、という形なので、今日はですね、テキストコミュニケーションの続報をとっていこうかなと思います。
今日のお話はですね、テキストコミュニケーションが苦手で、つい何か見込み顧客の方との営業っていうんですかね、ご連絡にお呼び越しになってしまうですとか、既存のつながりがある方ともどうにもこうにも日寄ってしまうというですね、
そんな方にとって何かヒントになるお話ができれば幸いです。
はい、そうですね、ちょっと本題に入る前に軽く自己紹介をさせていただきますと、私は広告業界で約10年ほど会社員をした後に、昨年の夏にフリーランスに転身をしました。
きっかけは勤務先企業の事業縮小、非常事態でしたので、準備期間ほぼなしでフリーランスに転身をしました。
独立当初はコミュニケーションプランナーとして代理店企業様から業務委託案件を受ける形で生計を立て、現在はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
はい、というところでですね、最近ですね、またちょっと働くぞとギアを入れるぞということでアポを取っているところなんですけれども、本当にですね、悩まなくていいなと思いました。
はい、悩まなくていいというのが結論になります。でもですね、悩まなくてもいいで悩まなければ苦労はないんですよね。そうなんですよ。だから悩んじゃうんですよね。テキストコミュ障の方は悩みます。
で、前回お話ししたのはですね、本当に要件だけでいいよっていうお話をしました。あれやこれや、いろいろとですね、ネタを盛り込んだりとか、この時間帯にお送りしていいのかなとか、いろいろ迷ってしまうかもしれないけれども、もうですね、あまり解釈が生まれない言葉。
誰がどう見ても、何でしょうね、それこそ業務連絡みたいな内容でテキストコミュニケーションをして、その関係性を温めるとか、自分自身の人間性、キャラクターを伝えるとか、そういうのはもうあった時に全力を注げばよいよと、そんなお話をして、それの実験をしてみたというところなんですけれども。
はい、今段階での結論ですね、実験結果が出たので、ちょっとお話をしてみようと思います。
まず、アポを取った後のお礼バージョンと、そもそものアポを取る時っていう2パターンあると思います。
簡単な方、アポを取った後のお礼についてお話をしていくと、これは本当に中身なしで大丈夫です。
ただ、ケースバイケースで、お相手ですよね、お会いした方、例えば会食でお会いしましたと、お店を探してくださって、お時間を割いてくださって、ご馳走してくださって、ありがとうございましたっていう時に、私すごく悩んでたんですよ。
会食の時に出た話題を何か触れた方がいいのかなとか、次回いついつ頃にしましょうとか、入れた方がいいのかなとか、いろいろ悩んでいましたと、そんなものはいらんと、ありがとうございました、楽しかったです、また行きましょう、くらいの、もう本当に鳴き声っていうんですかね、意味を持たない鳴き声ぐらいでいいんだよっていう話をしました。
実際やってみました。結果として問題はないです。
じゃあ何がケースバイケースなのかというと、お相手の温度感が高い場合ですね。
私ですね、最近結構企業の経営者、社長さんですとか、CEOの方ですとか、役員クラスの方だったりとか、あとは一人社長っていうんですかね、個人事業主の方とお会いする機会が多かったんですけれども、そういう方って本当に自分がどこに労力をかけて、どこは軽くするかっていうのははっきりしているので、テキストコミュニケーションも軽くていいんだと。
なので鳴き声でいいんだっていう、そういう結論に達していたわけなんですけれども、基本はこれでOKです。
例外的にもしやりたいのであればやったほうがいいなっていうのは、お相手さんがわりとしゃだつなメールをくださるときとかですよね。
お相手さんの方から、昨日はこれこれこういうことがあって、すごく嬉しく楽しく思いましたと。
次回までに何々を見ておこうと思いますみたいな、そういう温度感高めのご連絡をいただけることってあるんですよね。
そういう場合には自分もそちらに合わせて、そういう一文をつけてもいいかなって思いました。
全部ですね、鳴き声でやってみていたここ数日なんですけれども、自分がソワソワしました。
鳴き声で相手もパンパンって短いラリーであれば何ら問題はないんですけれども、
自分がパンって一言でやったものに対してものすごくご丁寧なお返事をいただけたときに、あれって思いました。
本当におしゃれで心配りが素敵な文章を書いてくださる方もいらっしゃるので、ちょっとソワソワしましたね。
とっても嬉しくて、私こんな小勉強ですみませんっていう風にソワソワはしたので、
ここは自分が気持ちよくいられる形でいいんじゃないかなと思います。
丁寧にこういう人相手だったら次回以降は丁寧にしようって決めるのか、
ここは自分のポンコツを理解していただいた上で、会ったときに全力でするかどちらかでいいと思います。
別段、本当に鳴き声レベルの簡単な事務連絡みたいなものだったとしても、
全然次回のAPOは取れるということが分かりましたので、お礼は簡単で大丈夫という今のところの検証結果が出ております。
意外な反応とタイムアタック
もう一個ですね、APOを取る方ですよね。これはなかなか悩みますよね。
本当にですね、今10年前にお仕事をご一緒したと言いますか、
10年前私がまだペーペーだったときに非常に可愛がってくださったクライアントさんに、
つい昨日だったかな、ご連絡を取ってみたんですよ。
偶然ですね、ご連絡先が手元にあったのを発見して、もうちょっとダメ元でご連絡を差し上げたんですね。
そしたらなんと、メールを入れて3分で、懐かしいですね、会いましょうというふうにご連絡が返ってきて、APOが取れました。
びっくりですね、びっくりしました。
本当にこれはただのラッキーなんですけれども、この時に思ったのがやっぱりご迷惑かなとか、
もう退職されてるんじゃないかなとか、いろいろ考えたんですよ。
投げてエラーメールが返ってくるとか、お返事がないとかになったらちょっと凹むなとかも思ったんですけれども、
もうタイムアタックをしていたので、何時から何時にAPOを取る、10時から10時半にAPO取りみたいな形で決めていたので、
その間にやることを淡々とやるという形で、メールなりLINEなりというものを下書きを書いて、
時間が来たら送信ボタンを押すとか、あとはもうメールの場合は予約送信しちゃうとかですね、
そういう形でとにかく手を動かす、そして送るということをやっていきました。
そういう形でとにかく時間を区切ってタイムアタックでやっていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
これを言ったら相手がどう受け止めるかなっていう風につい想像したりとか、
痛みですよね。返事が返ってこなかったら凹むなとか、既読スルーされたらちょっとショックだなとか思うんですけれども、
思った以上に皆さんいい反応をしてくださいますね。返してくださりますし、結構ですね、語源はつながるものだなと思いました。
ここで意識しているのは、お久しぶりの相手、それこそ5年ぶり10年ぶりのお相手に何かお久しぶりですっていう風にアポを取っていくときですね。
5年10年じゃなくて1年ぶりとかでもいいんですけど、そういう時に意識をしているのは、
テキストの構成と心がけ
お相手の方が読みやすくお返事がしやすい文章を書くっていうこと、ここだけは気をつけていますね。
何を返事したらいいんだろう、これっていうような文章は避けるようにして、
簡単なご挨拶と、何で連絡をしてきたのか、そしてこのメールないしはLINEで何を伝えたくてどういう風に返事をしたらいいのかっていうのが分かるように、
それだけを意識しています。なので、大まかに分けると3ブロックになるんですかね。
ご挨拶があって、ご連絡したきっかけがあって、お会いしたいですとかお話したいですみたいな、
本当に明確なアポの打診ですかね。お話ししましょうとか初期払いに行きましょうとかですね。
そういう一言。最後、メールだったら署名という本当に簡単な構成でお送りをしているんですけれども、
もうそれでどんどんやっていくっていうのがいいんじゃないかなと思っております。
時間をかけることがせいではないなっていうのはすごく思いました。
なんでテキストが苦手なんだろう、なんでこんなに迷っちゃうんだろうっていう風にすごく思ったんですよ。
30分とか1時間とかの枠でやってもなかなか終わらない。
30分で終わらなかったから1時間アポ取りの連絡の枠を設けようと思ったら、
結局30分の時と1時間時間を設けた時と連絡できる人の人数変わらなかったんですよ。
何でしたっけね。この現象。
名前ありましたよね。仕事というものは、設定した締め切りの時間まで膨らんでいくものであるっていうですね。
なんだっけな。パーキンソンの法則ですね。
仕事の量は与えられた時間を全て使い切るまで膨張するという法則があるんだそうです。
時間がたっぷりあると人は無意識に作業に時間をかけたりとか先延ばしにしてしまうという癖があるそうです。
本来は短時間で終わるようなことでも、時間があると思うと締め切りギリギリまで先延ばしにしてしまう。
特に苦手意識があることですよね。苦手意識があることっていうのはこれにものすごく当てはまるんじゃないかなと思います。
苦手意識のあることとかちょっとめんどくさいこととかはパーキンソンの法則注意ですね。
ですので、結論としては苦手のことは30分で区切ってその時間にやり切ると決める。
その時間にできなかったものは次の日の30分に持ち越すと決める。これがいいんじゃないかなと思います。
これをやるとその30分で片付けられない、着手できない、行動できなかった場合は1日単位で遅れていっちゃうので
何が何でも終わらせようというふうに考えますよね。
ですので、そうやって自分を動かしてあげる仕組みを作るのがいいんじゃないかなと思いました。
なんで迷うのかというと、やっぱり変に思われたくないなとか、ちゃんと返したいなとか、これで正解かなとか、こういう受け止められ方どうなのかな、表現どうなのかなっていう
そういう気にしな気持ちが出てきちゃうからなんですよね。
だから相手を気遣っているようでいて、実は自分の痛みに敏感になっているというケースは結構多いんじゃないかなと思いました。
自分の場合はそうだなと思いました。
なので時間を区切ってやること大事かなと思います。
思った以上に皆さんすごくポジティブに返していただけます。
ということで、気づきまとめとしては、気にしすぎないということと、構成は本当にシンプルにやるということ。
挨拶と連絡した理由と、お返事を相手がしやすくなるように、会食を誘うなら会食のお誘いですし、何か打ち合わせをしたいなら打ち合わせの日時をくださいですし、
そういう形で相手が返事がしやすいようにメールを投げるということですね。
実践と効果
そんなことを思いました。
たぶん気にしの方、テキストコミュ障の方は、丁寧に丁寧にっていうふうにやりすぎて動けなくなるので、それもすごいもったいない。
あんだけ迷っていたけれども、2,30分うーんってやって送ったら、3分でお会いしましょうって帰ってきたりしたので、
本当にですね、テンポよくいきましょう。
短く、感じよく、言い切る、お返事しやすいように。
そして、時間を区切る。
そんなふうにやっていけたらいいなと思います。
はい、いかがだったでしょうか。
本日のお話がですね、何かテキストでコミュニケーションするのが苦手だなとか、
アタックリストを作ったけれども、アタックするのがどうにもこうにも勇気が出ないなと、
そんなふうに迷いが生じている方にとって、何かですね、ヒントだったり後押しになるようなものになっていれば幸いです。
はい、本当にですね、私自身もまだまだ迷いますけれども、正解なんてないので、
自分に合うやり方を見つけていく。
自分が心を軽く動けるように仕組み化していくというですね、
そんなことが大事なんじゃないかなと思います。
はい、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
ここまで聞いてくださった方は、聞きましたようの合図にいいねをお願いします。
それではまた別の配信でお会いしましょう。
さきでした。
18:47

コメント

スクロール