カフェでの振り返り
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
本日2度目の収録ですが、音はどうなんだろう?
今ですね、カフェに来たんですね。
カフェに来まして、ちょっとですね、先日の対面セッションの振り返りっていうものを、じっくり時間をとって、
紙とペンを持って、やろうと思って、カフェまで歩いてきたんですけど、歩いてきたら暑くなっちゃいまして、
ちょっとですね、胃に優しくするためにホットティーを頼んだんですけど、
歩いてきた身としてはですね、
無風のカフェの店内で温かいおティーを飲むっていうのがですね、ちょっと暑すぎるなと思ったので、
えーと、なんだ、クールダウンというか、風に当たりながらちょっとですね、外で喋ってみようかなと思って、
外のベンチに出てきました。
ということで、私の手元には今温かいお茶とですね、なんと、すごい嬉しいことにですね、
コーヒー豆のチョコレートってありますよね。コーヒー豆にチョコをコーティングしたお菓子。
あれを店員さんがサービスしてくださって、やったーって思いながら外に来ました。
美味しいですよね。この名前がわかんないんですけど、コーヒー豆チョコ。
で、そうですね、風の音入ってるかもしれないんですけど、ちょっとこの開放感のまま喋っちゃおうと思います。
何かと言いますと、前回の放送で、自分にお金をかけてあげることって大事だよっていうお話をしました。
自分を回復させてあげるとか、自分を調子に乗らせてあげるとか、何か感覚をつかみたい、新しい感覚をつかみたいんだけど、
自分一人じゃ無理だな、ちょっと難しいなっていう時に、やっぱりプロの手を借りに行くとか、
場所を変えることによってインストールできるものが変わってきたりとか、
ちょっと自分のマインドが開けていって、向き合えなかったことに向き合えるようになったりだとか、
同じですね、トラウマの話でも、閉塞的な空間でやるとダメージくらっちゃうけど、
開放的なところでですね、人に話を聞いてもらって、それもプロの手を借りてってなると、
あれ、なんだ、無事じゃんっていうですね、今までと全然違う結論に至れたりとかする。
そんなお話をしていたのですけれども、その中でですね、自分にお金をかける、コストをかけてあげることがすごく大事。
あんまりそれは日常の中では起こり得ないこと、非日常なんだよねっていう話をしていたんですけど、
おや、ちょっと音があれなので一回止めます。
ネイルサロンの重要性
はい、戻りました。戻った瞬間にまた音が鳴ってるんですけど、なんだろうこれ、太鼓?
さっきですね、太鼓が鳴り出した上にヘリコプターも飛び出して、さすがにあれだったんで一回止めたんですけど、
ちょっとヘリは通り過ぎ去ったので、このまま喋ってみます。どうなっているのかは分かりません。
どこまでお話したんだろう、その非日常で自分にお金をかけてあげることって大事なんだよねみたいなお話の例として、
ネイルサロンの例を出したんですよね。ネイルサロンのお話をしました。
簡単に概要をご説明すると、ネイルサロンって本当にお姫様扱いをしてくれるんですよ。
おしゃれで可愛くて素敵なお姉様が、おしゃれな空間で自分だけのために2時間がっつり時間をとってくれて、
私が行ったところは最初の1回は1万円でサービスが受けられますよというところでした。
これが2回目3回目となると初回割引が効かなくなるのでもっと高いでしょうし、
本当に担当さんを自分のドンズバの人にしたいってなったら指名料が数千円とか、指名料が千円、二千円とかかってきて、
オプションですよね、ストーンをつけたりとかラメを持ったりとかマグネット仕様にしたりとかそういうのつけたらまた数千円かかってくるかなっていう。
割とかなりお金がかかる体験イベントなんですよね。
だけど自分一人のためだけに普段は爪先ですよね、自分の末端に2時間も時間をかけてケアしてあげるっていうことってなかなかないのですよ。
その施術をしている間はいろんなお話をしてくださるんですよね。やっぱり人によって違うみたいですね。
行くたんびに何かお仕事の悩みをネイリストさんに相談している人もいれば、彼氏とどうだこうだみたいな話をしている子もいましたし。
でもそういう時間、自分を癒やすとか自分をケアしてあげるとか、そのためだけに貴重な時間とお金を支払って、本当にお姫様みたいな待遇を受けるっていうことはすごくいいことだよねっていう話。
これを例にいたしました。これ自体は全然いいと思うんですけど、本当に日々の仕事に暴殺されすぎて、ボロボロになった時に自分の指先を見た時に爪までボロボロだったら本当に泣きたくなるんだと。
そういう時に綺麗なネイルが施されていると、よかった、まだ大丈夫っていうふうに思えるんだっていうですね。そんな話をしていた先輩のエピソードをちょっと紹介したんですけど、これねすっごくわかるっていう人多いと思います。
私自身ですね、ネイルサロンに初めて行った時ってそうだったんですよ。もうどうにもこうにもしんどくて、当時4社目の会社にいたのかなと思うんですけど、覚えてないな。季節は秋でした。
季節は秋だったなぁ。秋って私一番好きな季節なんですよね。今ちょっと金木犀がふわっと香ったんですけど、この金木犀が香る季節っていうのがですね、もうベストシーズンです。
一番好きで一番調子がいいシーズンですね。なんですけど、どうにもこうにも気分が晴れなくて、しんどくてしんどくて、気分を変えたくて、ネイル行ってみようと思って行ったんですよ。
やっぱりやってもらった直後はですね、ずっとニヤニヤしてましたね。
その当時勤めていた会社とは別の前職の元同僚と、ネイルサロンに行った後ですね、お昼でも食べようって言って、一緒に行ったわけじゃないんですけど、終わる頃にお昼一緒に食べようって話をしていて、
フェリがすごいな。でもその子が遅刻してきたのかな?それとも私が早く終わったのかな?20分ぐらい待ちぼうけ食らってたんですよ。
でもその20分、かわいいと思って自分のネイルを見て、かわいいと思っている間に20分過ぎてました。それくらい綺麗なものとかかわいいものとか、特別ですよね。
だからネイルを否定したいわけじゃないんですけど、なんですけど言いたいのは、そんなボロボロになる働き方は良くないよねって思います。
私自身が結局通わなかった。そして会社を辞めた。フリーランスになった。で今、実を言うと、昨日の深夜0時半にですね、仕事依頼が来てました。
まだ返信してません。既読すらつけてません。これ何かというと、広告会社のプロデューサーさんからお仕事の依頼というか打診だったんですね。
まあ、0時半は寝てたのかな。深夜22時以降は基本的にスマホとかパソコンとかいじらないっていうふうに決めたんですよ。
で、ネイルをするとかして、どうにかして自分の気分を上げてあげないと、本当にボロボロでしんどいんだ。身が持たないんだっていう生活をしてた時って、むしろあれですよね、22時から仕事をしてたりとか。
一回、19時、20時ぐらいにご飯食べてお風呂入って、終わってない仕事やるかみたいな感じで、22時から深夜2時ぐらいまで仕事をして、また翌朝、場合によっては明け方4時とか5時とかに起きてやって、そういう生活をしていたので本当にボロボロだったんですよね。
で、やっぱり直すべきはそっちだなって思うんですよ。ネイルをして一瞬気分が晴れても、わー、キラキラ可愛いなって思っても、やっぱり私は頑張れなかったですね。
頑張れなかった。ネイルサロンは素晴らしいと思う。ネイリストさんのお仕事はとっても素敵なお仕事だなって思います。
だから決してネイルをする人を否定したいわけではないし、ましてあの時のネイリストさんには感謝しかないので、そこを否定したいわけじゃないんだけど、でもあえて強い言い方をするなら、ネイルをしなくてもOKな働き方にしましょうって思うな。
環境の影響
で、その上ででもキラキラしたものとか、たっぷり2時間かけて爪のお手入れをしてもらう、あの時間が特別で好きって言って、プラスアルファで通えたらすっごいいいなって思うんですよ。
いいなっていうのは優劣じゃなくて、そっちの方が楽だし楽しいんじゃないかなって思ったんですね。
という話をしたくて撮ってみました。
そう、やっぱりですね、根幹治療大事。
そう、本当に苦しくて苦しくて、しんどくてしんどくて、たまらない時ですね、頑張っても頑張ってもボロボロに疲弊していくだけだ。
なんでだろうっていう時って、もう対処療法じゃ効かないんですよね。
そう。
で、対処療法で騙し騙しやっていくという道をあえて選ぶんだったらいいんですけど、無自覚にそれしか道はないと思って選んでいる人とか、
本当に気づきすらせずに、そういう行動していることに気づきすらせずに、なんでこんな忙しいんだろう、なんでこんなボロボロなんだろう、こんな日々がいつまで続くんだろうって言いながら、
行動とか、自分の置かれる環境、自分の身をどんな環境に置くかというですね、根本的なことに目を向けない人って多すぎるなって思います。
でも、いずれはそこに向き合うべきなんじゃないかな、べきとか言うと、あれですね、向き合った方がいいなって思います。
絶対にですね、楽になれます。
そうなんですよね、環境から受ける力、なんて言ってたかな、環境から受ける影響ってものすごく大きいっていう話ですね。
先日、八里山口さんとの対談でそんなお話をしていたんですけれども、本当に大きいですから。
自分の意思の力とか、ちょっとしたご褒美とか、そういうものでどうにかできる領域って結構限られてると思うんですね。結構限られてる。
だから、環境を変える。すごく大事。自分の身をどんな影響を受ける場所に置くのかっていうですね、置きどころ。置きどころ、めちゃくちゃ大事。
そんなお話になりました。
今回の放送ですね、かなりいろんな音が入っちゃったかなと思うんですけれども、それでもここまで聞いてくださった方、聞きましたようの合図にいいねをお願いします。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。
