アイコンの変化
こんにちは、さきです。
雨の日曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
はい、都内はですね、つい先ほどからかな、雨が降ってきました。
結構、冷えてきましたかね。
昨日なんかは本当に半袖で全然イケていたのですけれども、
そんな季節の変わり目ですが、
何かを喋ろうと思ったのに、挨拶してたら忘れちゃった。
なんだっけな。
あ、アイコンをですね、変えました。
もともとフォローしてくださっているリスナーさんの方には、
前回あたりからシュレーッと変わっているなと、
お気づきの方もいらっしゃるかもしれないのですが、
はい、いかがでしょうか。
はい、今回もですね、マイコーチに撮影をいただきました。
はい、そう、いやーこれねー、これねーとか言っちゃった。
これ、これですね。
自分だったら絶対に選んでなかっただろうなっていう、
一枚なんですけど、すっごい評判です。
はい、なんかあれだそうです。
最強のパートナー花さん曰く、
コーチングセッションの体験
死中睡眠的に見てもとっても素晴らしいアイコンになっているのだそうです。
はい、星の魅力全開ということで。
そんな感じはしました。
花さん曰くですね、私はバブの星を持っているそうでして、
ちょっとね、子供っぽい感じとかしますよね。
はい、今までのアイコンも最高でしたね。
はい、最高だったので、全然自分の中では、
アイコンをですね、変えるっていう発想がそもそもなかったんですよ。
そういう発想がなかったんですけど、
先週、先週ですかね、先週、北九州に
マイコーチの対面セッションを受けに来ました。
で、そしたら、まずちょっと写真撮りましょうみたいな感じで、
写真を撮っていただけるなんて全然思いもしていなかったので、
のですが、そうなんだと思ってそのまま身を委ねておりまして、
はい、そしたらですね、
こんな写真を撮っていただいておりました。
この日はですね、海辺にいましたね。ずっと海辺にいました。
もともとはですね、結構雨が降るという予報になっていたので、
どうなのかなーって思ってたんですよ。
いろいろとですね、マイコーチはいろんな素敵な場所に連れて行っていただいていて、
これまでは海にも行ったし、森にも行ったし、山に登ったのが前回だったんですよね。
なんですけど、3回目となる今回は、
いやーちょっと天気が心配だなー、どこに行けるのかなーって思っていたんですけど、
なんですけど、奇跡的に午前中は天気が持ってくれまして、
お昼食べているときはちょっと雨降ってたんですけど、
午後もですね、海の見えるカフェに連れて行っていただきまして、
そしたらそこでも奇跡的に雨が降ってきて、
海詳しくないからわかんないんですけど、
岩が積んであるところがあって、
伝わるのかな?
岩がいっぱい積んであるところがあって、
その岩の中にあったんですけど、
その岩の中にあったんですけど、
その岩の中にあったんですけど、
伝わるのかな?
岩がいっぱい積んである、石が積んであるところをですね、
テクテク歩くって言うほどそんなにスムーズに歩けないんですけど、
ゴツゴツした、何だろう、ブロックとも違うし、
何だろうあれは、何のためにあるんだろう、
何かのために人工的に作られた岩ロードだと思うんですけど、
そこを歩いて行った、
その先に、これまた何のためにあるかわからない黄色いポールが立ってまして、
そんなところでですね、風に吹かれながら、
カモメなんかを見たりしちゃったりしながら、
撮っていただいた一枚がこちらになっております。
はい、ということでですね、
多分だいぶ、何でしょうね、
何だろう、そう、自分じゃ選ばなかったなーっていうのは、
やっぱりこれまでですね、
仕事とか、仕事に、何て言ったらいいんだろう、
ビジネスマンたるもの、大人たるもの、
そして元、広告業界でコミュニケーションプランナーをやっておりましたっていう、
プランナーって企画職なんですけれども、
どっちかというと思想整理とか、そういうことをやっていましたので、
ワクワク面白い企画っていうよりかは、
何でしょうね、やっぱりそこでも落ち着いた大人の女性とか、知的なイメージとか、
そういうのが大事かなーなんて思ってたので、
そう、これね、これねとか言っちゃって、
これだいぶ対極のところにいますよね。
落ち着いた大人の知的な人はですね、
多分あれですね、
黄色いポールの上にカモメが止まってて、
それを見に行ったりとかしてたんですけど、
そういうことはしないですよね、こういう表情もしないなーって思うし、
私、なんかちょっとその、
可愛く映りすぎてるかなーなんて思っていたので、
まさかですね、この写真をセレクトいただいて、
で、えー、えー、どうなんだろう、
まあでも舞光地がそういうんだったら、えー、えーって思いながら、
変えてみました。
そう。
いやでもいいですね、自画自賛。
いいなー。
そうそうそう。
もうちょっと自分語りに付き合ってもらいたいんですけど、
私の今までのイメージカラーってブラックだったんですよ。
そう、黒。はい。
やっぱりこれもですね、
長年広告業界にいる中で、
広告業界って結構服装がラフなので、
全然TシャツにデニムにスニーカーとかでOKなんですよね。
で、そんな中ですね、
まあでもやっぱり黄色い服とかピンク色のTシャツとか着ていっちゃうと幼く見えるので、
で、結構その私は20代の頃とかですね、
こんな若い子で大丈夫なの?こんな経験の浅い子で大丈夫なの?
これ結構重要なプロジェクトだよ、みたいなことを、
クライアントさんからそういうお叱りっていうんですかね、
そういう言葉をいただいたりとか、
あとはそうですね、
やっぱり若いうちはジャケットを着た方が大人っぽく見えるから、
そういうふうにした方がいいんじゃないかっていうアドバイスもいただいたりしてましたし、
とにかく子供っぽく見せない、
落ち着いた大人とか、
まあやっぱり、
常識の破壊と自己表現
そうですね、クライアントさんも年間1億とかのバジットを預けて、
年間のプロモーション企画を考えたりとか、
あとはそうですね、安い案件だとしても、
月100万ぐらいのコンサル費はいただいて、
で、ブランドの思想整理とかしていっていたので、
やっぱりですね、この人大丈夫かな、みたいな、
このお姉ちゃん大丈夫?とか、この子大丈夫?みたいな、
そういう見られ方は絶対にしちゃいけないんですよね。
ということもあって、
黒い服ですね、モノトーンを着ておけば、
まあなんとかなるでしょう、みたいなところがあって、
クローゼット、黒一辺倒になっていたのですよ。
で、自分自身結構しっくりも着ていたので、
まあ着心地、居心地もいいというか、
しっくりくるなーと思っていたので、
割とですね、
その延長で人前に出る時とか、人と会う時とか、
っていうのはもう黒って決めてたんですよね。
なんですけど、今回何を持ったのか、
白Tだけ持ってったんですよね。
人前に仕事として出るわけではないし、
発信者として出るわけでもなく、
コーチングを受ける立場だから、
まあ黒じゃなくてもいいかな、みたいな気持ちもあってですね。
そしたらまさか、アイコンになっちゃった。
っていう感じなんですけど、
でも自分でもですね、肩の力がちょっと抜けましたね。
これまでやっぱり役に立つことを言わなきゃとか、
大人らしく振る舞わなきゃとか、
プランナーなのにノープランナー無計画な状態を晒すとか、
子供っぽい無邪気な顔をするみたいなのって、
良くないんじゃないかなって思ってはいたんですけど、
そうできた方が楽なんですよね。楽。
あのー、つぶなんでしょうね、
Xで何かをポストする時とかも、
なんかあのー、いちいち考えなくてよくなりますね。
お腹空いたーとか、寝ようお休みーとか言ってても何ら違和感はないので、
今の私にはやっぱりフィットするんだろうなって思いましたね。
そうですね。そんな風に、
うーん、だからなんかあれですね、
喋っていて思ったのは、
もう本当に常識の破壊をされまくっておりますね。
やっぱりブランディング会社にいた頃の常識としては、
アイコンとかってコロコロ買えるもんじゃないわけですよ。
イメージが浸透する、
なんて言ったらいいのかな、
イメージ資産を積み上げることっていうのがブランディングなんですけれども、
だからイメージがコロコロ変わるっていうのは、
特作ではないという考え方をするわけですよね。
だから私が初めて、
企業のCI、VIプロジェクトですね、
コーポレートアイデンティティとビジュアルアイデンティティっていうもの、
簡単に言うとロゴマークとタグラインですかね、成果物としては。
伝わるかわかんないけど、そんなに重要じゃないのでこのままいくと、
その当時オーダーされたこととしては、
対応年数が高いものを作ってくれっていうオーダーでした。
創立からちょうど10年経つ、
そういうIT企業さんがクライアントさんで、
これまで立ち上げた時、10年前と今とではだいぶ実態が異なってきている。
本当にアパートの一室で、
当時の創業者社長さんとお友達なのかな、
が2人で立ち上げたところからもう社員数百人抱えて、
立派なオフィスを構えるような会社になっていて、
当然事業内容も立ち上げ当初とは全く異なってきているという中で、
10年前に作ったロゴがしっくり来なくなっている。
無効10年使えるロゴマークを作ってほしいというオーダーがありました。
CIに関しても同じですね、コーポレートアイデンティティという、
自分たちは何者なのかということを言葉で定めていって、
それを視覚的に見える化した象徴がロゴとかビジュアルアイデンティティという風に呼ばれるものなんですけど、
自己ブランディングの重要性
やっぱり数百人をまとめ上げなきゃいけないわけですよね。
という時にみんながどっちを向いたらいいのって、
バラバラになってしまうのは困るので、
そういうですね、象徴というものを置いていくわけなんですけど、
それがやっぱりコロコロ変わったら困るわけなんですよね。
それが一番最初の、自分にとってブランディングというものを、
初めてものすごく意識して取り組んだお仕事だったので、
ずっとそこからスタートして、そういう常識で来ていたので、
やっぱり法人企業様のビジネスですよね。
数百人とか、そういう規模を抱えて動いていく。
各ステークホルダーから信頼を得て、
大きな組織を運営していくという時に求められるブランディング的なことと、
個人事業主の株式会社自分みたいな形で、
自分一人だけで回していきますよっていう時の考え方、
常識っていうのは当たり前の話なんですけど、
全く違うっていうことですね。
だから本当にですね、
先日壁打ちでけいこさんにもお伝えしたことが、
そのまま自分にも返ってくるわけなんですけれども、
サイズアウトした服はどんどん脱ぎ捨てていいんですよね。
で、今の自分に相応しい装いとか振る舞いっていうものに、
どんどんどんどん更新していくっていうですね、
そういうやり方が個人のビジネスの中では良いということですね。
ということですね。
今話していて思ったのが、やっぱり10年青春なのか、
それともまだ駆け出しなのかっていうところでも全然違いますよね。
さっきの法人企業様の10年を迎えるので、
今後10年使える…
はい、すいません。ちょっと今中断してました。
どこまでお話ししたかな。
夫がですね、美容院に行くっていうので、
こっそりこっそりドアを開けて出発しようとしてたので、
一旦中断してました。
法人企業様の今まで10年やってきた、そして今後10年耐えうる、
そういうCI、VIを作ってくれというオーダーも、
やっぱり10年経っていたからとか、そういうこともあるよなって思いましたね。
つまり10年前と今とではその企業さんも全くやっていることが違うわけですよ。
もう全然違いました。
それは確かにフィットしないなって思うぐらい全然違うことを
やってましたね。
簡単に、ちょっと詳細はお話しできないんですけど、
簡単に言うとエンタメ系からコンサル系に行ったぐらいの、
そういう感じの変化ですかね。
うん、だったから。
それもじゃあ、始めから10年後にはコンサル系に行こうって思って、
社長さんが会社を起こしたのかとか、
いったらおそらくそういうことではなかったと思うんですよね。
いろんな試行錯誤をしてきた。これやったら面白いんじゃないか。
あれやったら面白いんじゃないか。
そういうですね、多分最初はパッションとか好奇心とか、
そういうものから始まっていったと思うんですよね。
そういうことをやっているうちにそこに惹かれて、
仲間となる人がどんどん集まってきて、
そういうふうに生きていた。
そうなるとまた事情が変わってくるので、
やっぱり組織論とかもそうなんですけど、
よく30人の壁、50人の壁、100人の壁とか言ったりするんですけれども、
スケールとかフェーズによって最適とされる振る舞いとか、
変わってくるんですよね。
そうそうそう。
それでいくと今ですね、私はすごい新陳代謝の時期にいますし、
それにスケールとしては個人、一人。
私一人でやっていくっていう、そういうビジネススタイルを取っているわけなので、
これはですね、どんどん変えていっちゃっていいなと。
むしろですね、変えないことの方がやっぱりリスクっていうこともあるかもしれないなーなんて思いました。
話があっちこっちいったんですけれども、
ちょっと喋っていて気づいたことをまとめてみると、
そうですね、自分ではやっぱり良さとか押し出すべき魅力みたいなべきとか言っちゃうと窮屈だな。
自分の良さとか、これめちゃくちゃ魅力的ですよみたいなことって意外と自覚的になれないから、
これがいいよ、めっちゃいいよっていう風に言ってくれる他者の視点を借りるっていうことはすっごく大事だなっていうことですね。
で、その時に、え?もうアイコン変えて大丈夫なの?とか、え?これちょっと可愛すぎないかな?みたいな。
これちょっと大丈夫かしら?みたいな。
今までの自分の常識からはまだ理解できないことがあったとしても、
信頼できる人からこれいいと思うよっていう風に言われたら、一旦素直に受け取って従ってみる。
一旦素直に受け取り、その通りにやってみる、委ねてみるみたいなことですね。
それってすごく怖いことだけど大事なことだなって思います。
委ねるということですね。
どうしても自分のこれまでの常識だと安心できなかったりしますよね。
ちょっとドキドキしちゃったりするんですけれども。
これまで通りのことをやりたいわけではなくて、日々いろいろな挑戦をして、どんどん更新していきたいと思っているのであれば、
挑戦と成長
やっぱり先を行く人の意見に耳を傾ける、素直に聞いてみるっていうのは、一個とっても大事なことだなと思います。
あとはそうですね、コロコロ変えちゃっていいってことですね。
これはですね、どうなんだろう、私自身がずっと広告とかマーケティング、ブランディングの業界でやってきていたので、
多分職業病なのかなと思うんですけど、あらかじめそのマイルストーンを引くとか、全部設計をして全体図が見えてから取り組むみたいなですね、そういう思考にどうしてもなりがちなんですね。
でも未来のことは誰にもわからないんですよね。どんな反応があるかっていうことは、世の中に出して反応が得られて初めてわかることだったりしますよね。
でもそうなんですよ。実際問題、頭の中で考えているだけではなくて、実際に考えているだけではなくて、実際に考えているだけではなくて、
そう、こうやって言葉にすると当たり前なんですけど、つい忘れちゃうじゃないですか。でもそうなんですよ。実際問題、頭の中で考えているだけでは、いつまで経っても形にならないし、いつまで経っても反応はわからないから、
今、私と同じようなフェーズにいる人とか、これから何かを始める人っていうのはですね、事前設計を一生懸命ガチガチに考えるというよりかは、そこを一旦外して、まず手を動かしてみる。
まず投げてみる。まず外に出してみるっていうですね、これですね。これも怖いけど、やったもん勝ち。やったもん勝ちという精神でいくのがいいかなーなんて思いました。
はい、いかがでしょうか。今日のお話ですね、何か参考になったよっていう方とか、ここまで聞いてくださった方、いらっしゃいましたら、いいねをお願いします。
それでは、ここまでどれくらいの方が聞いてくださったのかなと思うんですけれども、聞いてくれてたら嬉しいです。ということで、また別の配信も聞きに来てください。はい、以上となります。ありがとうございました。