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こんにちは、さきです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私はですね、ちょっと喉と頭に痛みがあります。
本日7月1日ですね、今年も折り返し地点、後半戦スタートというところなんですけれども、
ちょっと日中にですね、都内は33度とか4度とか言ってたのかなと思うんですけど、
神奈川の方まで足を伸ばしてたんですが、4時間ほどクーラーなしの部屋にいたらですね、
ちょっと微熱気味と言いますか、軽く熱中症気味なのかもしれないので、
今日は手短にお話をして、明日からまた元気にお話できるといいかなと思っています。
今日お話ししたいのは、1年間のお話ですね。
昨年の今日ですね、昨年の昨日ですね、6月30日付けで会社員を辞めました。
6月30日まで4社目の会社勤務ということで、
7月1日ですね、まさに今日からフリーランスとしての道を歩み始めたわけなんですけれども、
本当にいろいろありました。
昨年の今頃は、昨年の今日ですよね、フリーランスのコミュニケーションブランナーとして独立をしたんですけれども、
経緯がですね、このラジオのフォロワーさんはご存知かと思うんですけれども、
当時勤務していた会社の事業縮小ですね、経営悪化でもう事実上の解散をしますというところで、
フリーになっているので、本当に準備期間とかほぼなしで、
ただ会社を辞めたっていうような、それぐらいの勢いですね。
本当に案件ゼロですね、契約ゼロで収入の目処が立っていないというですね、
フリーランスとは名ばかりの無職というところからスタートしたなということを思いますね。
そこからですね、ありがたいことに、
翌月にはサラリーマンの月収を超える受注契約ができまして、
なんとか半年ほど走ってきたというようなところですね。
そこからもまた半年間ですね、今年年明けてからですね、
いろいろあって、全く予想もしていないところに来ているんですよね。
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ちょっと詳しくは別の回でお話できたらなと思うんですけれども、
全く別のところに来ましたよというところでいくと、
もともと独立したときは、会社員としてやっていたお仕事ですね。
コミュニケーションプランナーというお仕事をやっていたんですけれども、
これは何かと言いますと、ブランディング会社に私はいたんですけれども、
ブランディング会社において事業会社さんとか、
本当に小さい会社のオーナーさんですかね、
いわゆる起業家って言われるような方々に対して、
ブランディングのためにですね、
コミュニケーション戦略を考えていく、そんなお仕事をしていたんですね。
その会社に行く前は広告制作会社に長らくいまして、
そこはかれこれ7年半ほどお世話になっていたんですけれども、
そこでもやっぱりコミュニケーション戦略設計ということをやっていました。
誰に何をどうやって届けるのかっていうところが、
広告制作会社のコミュニケーションプランナーのお仕事だとすれば、
そこになぜなのかとか、そういったことが加わってくるのが、
ブランディング会社のプランナーのお仕事だったので、
そういった今まで培ってきたことをベースにコミュニケーションプランナーとして、
広告プロモーションだったりとかキャンペーンのことも考えられるし、
いわゆるブランディングというところで思想整理をしていくということも
携わりますよという、そういうことで会社員の実績とスキルをひっさげて、
ひっさげてというか、そこしか寄りどころがなかったので、
それで個人で代理店に売り込みに行って、お仕事を受注してということをやっていったなと。
そこから今年年が明けてから、ずっとやりたかったライフコーチにシフトしてみようということで、
いろいろ試行錯誤してきた半年間だったんですよね。
どうやって慣れるのかが皆目分からないと思いながらずっと走ってきた半年間だったんですけれども、
昨日6月30日、ついにマイコーチであるお話屋尚人さんとライフコーチ対談というものを
初めてお招きいただきまして、それでお話をしてきました。
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本当に一年前の自分からは、そういうことをしているって想像がつかなかったので、
ずいぶんと一年でいろんなことは変えていけるし、予想外の方向に変わっていくものなんだなということを思いますね。
ライフコーチ対談、どんなことをお話ししたかというと、
今、ライフコーチとして起業されて9年目の尚人さんが本当にパワーアップをされてまして、
私が今まで会社員としてやってきた、いわゆるブランディングに近しいところですね。
そこの分野をゴリッゴリにインプットされて即実践されているという中で、
つまり尚人さんのサービスが拡充していったというかパワーアップしていったというところで、
そこをずっとやってきた私とライフコーチとしてずっとご活躍されてきた、
言ってみたら同じところに多分到達するんですけれども、
逆ルートから来ているというようなそんなイメージですね。
ライフコーチの文脈でずっとされてきた、ずっとその個人の方の起業プロデュースをされてきた尚人さんと、
コンサルティング寄りのことですよね。
ずっとクライアントさんに伴奏してきた私が、今はライフコーチを目指しているわけなんですけれども、
そこの本当に逆ルートからやってきた2人がライフコーチとして対談をするという内容になってまして、
初回はコンセプトメイキングについてというところをお話ししています。
これがいわゆるノウハウだったりとか、
ティップス的なものではなくて、
コーチングセッションをしながらお互いにビジョンであったりとか、提供価値であったりとか、
なんでそれをやるのかということに触れていくようなそんな対談になっているんですね。
本当にやっぱりさすがだなと思って、さすがだなというのは、やっぱりされてきたことなんですよね。
ブランディングとかコンサルティングにおいて必要なことって、
ビジネスオーナーさんだったりとか、
企業家の方の思想とか願いとか、そういったものにダイブしていくことなんですよね。
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ダイブするってどうやってやっていくのかというと、問いを立てて対話を重ねていくんですよね。
そうする中で、個人事業主の方なら個人事業主の方が、
自分は一体何者なのか、
誰に何を提供していくのか、それは何でなのかみたいなことをですね、
だんだん自覚されていくと言いますか、
自分ってこんなことを考えていたんだなとか、
自分のやってることってこういうことだったんだなということにですね、
気づいていくんですね。
今まで無自覚だったところに、これが価値だったんだって気づいていくとか、
確信が持てなかったところに、
なるほどねと自分の核はここにあるんだねっていう風に立ち帰る場所ができるとかですね。
そういうイメージなんですけれども、
そこがですね、本当にやっぱりコーチングとコンサルティングの相性の良いところだなって私は思っています。
余談になるんですけど、私がライフコーチを目指す前に、
コーチングというものを学んでいるんですけど、
そのきっかけがブランディングエージェンシーのプランナーになったっていうところだったんですよね。
なぜかというと、その前までは広告制作会社のプランナーだったので、
クライアントさんがですね、事業会社の販促担当者とかマーケティング部の方々だったんですね。
そうしていくと、その方々の目標というのは会社から課せられた売り上げ目標であったりするんですよ。
それに対して、コミュニケーション領域でどういう風に目標達成に貢献できるかということを組み立てていくようなイメージになります。
なんですけど、ブランディング会社のプランナーとなると、
クライアントさんがですね、事業のオーナーさんになったりするんですね。
例えば代表取締役社長とCDO、チーフデザインオフィサーと呼ばれるような方々が出てきて、
その方々と直接対話をしながら、この会社は一体どこに向かうのか、どうありたいのか、そのために何をするのか、
なんでそれをやるのか、提供している価値は何なのかとかですね。
そういったことを対話の中で整理していくということがコミュニケーションプランナーのお仕事でした。
となるとですね、同じコミュニケーションプランナーという職業でも全くアプローチの仕方が異なるんですよね。
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クライアントさんの中にある思想とか願いとか、そういったものを引き出していくということがとても重要になったので、
これは問いを立てる力とか、深い対話をするスキルとかが必要だなと、
本当に転職して早々に、わーどうしようって思ったのを覚えてますね。
そこから私はコーチングというものを学びました。
なので、ライフコーチングというものとコンサルティング、プランニングとかコンサルティング、コンサルティングの方が分かりやすいかな、
コンサルティングというものがいずれ絡み合うというか交差するというか、どちらの視点も混ぜていくんですね。
というのは必然だったのかなと思いますし、そういったところが科学反応を起こしているような対話になっているかなと思いますので、
無形サービスですよね。対話で人のサポートをする、そういうことを考えていらっしゃる方だったりとか、
そもそも何者なのということに興味を持っていただいている方もぜひお聞きいただけると嬉しいです。
このラジオのキャプションに昨日の配信のURLを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
ちょっと喉が枯れてきてしまったので、今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
ここまで聞いてくださった方は、ぜひ聞きましたようの合図にいいねをお願いします。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。