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こんにちは、さきです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日メンテナンスデーという形にしておりました。
もうですね、ちょっと昨日の放送を聞いてくださった方は、お気づきと言いますか、感じてくださったと思うんですけれども、
本当にですね、ちょっと暑さにやられて体調を崩しておりました。
で、夏の疲れですね、移動疲れと、あとはちょっとクーラーのついていない部屋に4時間というところでですね、体がちょっとびっくりしちゃったかなというところで、
今、そうですね、お話しし始めたんですけれども、ちょっと今日も声の出が悪いですかね。
今日はですね、朝から地美科に行きまして、一応ですね、鼻から内視鏡を通して喉の写真を撮っていただいて、
写真上はとっても綺麗だったので、そんなに問題はないかなというところで一安心したんですけれども、
それでちょっとラジオを回し始めてみたのですが、ちょっとまだ痛いですね。
ということで、今日は本当に短くしたいと思います。
今日お話ししようかなと思ったことはですね、何かをお勧めするときに大事なことって最初に報酬を与えてしまうことかもしれないなと、
そんなお話をしてみたいと思います。
何かを、これがいいんだよって、これって素晴らしいよねっていうふうに、サービスを売るときとか、自分がお勧めしたいことを興味を持っていただくときということですね。
これは最初に報酬を与えてしまうのがいい、そんな気がしております。
これ皆さんいかがでしょうか。
これですね、何で思ったかと言いますと、最近ですね、私の身の回りにベジタリアンとかビーガンとか、そういったですね、菜食主義って言うんですかね。
そういう人たちが増えていて、私はもう今日もガッツリお肉を、ガッツリというかちょっと夏バテしていたので冷しゃぶで豚肉をいただいたりとかしていたんですけれども、
ちょっと待ってくださいね、喉が。
ある友人の家に行ったんですよね。
友人Aさん、Aさん宅とBさん宅とします。
Aさんのお家に行ったときは、おもてなし料理をいろいろ振る舞ってくれたんですよね。
前菜のスーツから何々が出て、何々が出て、キャロットラペとか、メインがこれだよみたいな感じで出してもらって、
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美味しい美味しいって言いながら食べてて、実はちょっと気づいたかもしれないけど、肉魚ないんだよねって言われて、
そうなんだみたいな、全然気づかなかった。
それぐらいですね、自然と出てきたし、満足感のある、とっても美味しいお料理を出していただいて、
実を言うと、ベジタリアンに最近になったんだよね、みたいな話をしていて、
ただ佐紀さんは、全然普通にそういうことに興味があるかもわからなかったし、
あんまり完全再食だと物足りないかなと思ったから、そのソースはヨーグルトを使ってるんだよとか、
クリームチーズも用意してあるから、よかったら食べてねとか、そういう形で、
でもすごく美味しいね、すごく満足感があるねって言いながら、私ともう一人招待されていた友人とで、
お家でご飯を食べたんですね、ご馳走になったと。
そうやって、こちらがそうなんだ、というふうに、美味しい美味しい、そうなんだ、どうしてそういう食生活になったの?
って興味を持った時に、実はこういう再食主義にしてみて、すごく今体が軽いんだよね、みたいな、そういう入りだったんですね。
多分今日すごく満足感、お腹いっぱい食べてもらったけど、おそらく胃もたれすることがないと思うし、
明日の朝目覚めがいいと思うから、ちょっと意識してみてって言われたんですよ。
本当に美味しくてですね、ベジタリアンのベの字も知らなかった。
存在はしてたけど、よく分かってなかったんですね。興味は1ミリもなかったけど、そう言われるとちょっと興味持ちますよね。
私ですね、その時ちょうど1年前ぐらいだったと思うんですけど、その時はまだ胃腸が弱かったので、
確かにお肉とか食べたと消化不良を起こしていたんですよね。
そのことを友人は知っていたんですね。元同僚というところだったので、
会社員時代に出社している時はいつもお腹痛いって言っていたことを知っていた。
向こうが知っていたっていうこともあって、そうなんだっていうふうに素直にこちらも受け止めることができた。
一方でですね、Bさんのお家に行った時はすごかったんですよ。
これもまだ詳しくないんですけど、マクロビっていうものに数年単位でハマっていると。
外食だと食べられるものがないから、よかったらうちのご飯を食べてくれると楽だし助かるみたいな形で、
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全然よく分からないけど、お邪魔しますんでって言って。
そこでですね、もう2,3時間マクロビについてバーって話されたんですよね。
圧倒されてしまって。
久しぶりに会った友人だったので、いろんな近況だったりとか、
旦那さんと結婚して子供が生まれたというところで、そういう心境の変化とか今何に興味があってとか、
そういうことを聞けたらいいなと思ったんですけど、興味が100%そっちっていうのはよく分かったんですけど、
お腹いっぱいになっちゃったんですね。情報量にですね。
全然出してもらった料理は、やっぱりBさんのお家もすごくおいしいものを出してもらって、
すごくこんなにちゃんとしたものを毎日毎日子供に食べさせてあげて、
旦那さんもそういうところに興味があって、家族ぐるみでそういうことをやっているということだったんで、
すごいなとは思ったんですけど、興味は持てなかったんですよね。
すごくもういいですっていうふうに自分がなってしまったと。
ベジタリアンとマクロビンもまた違うとは思うんですけど、
ちょっと私その辺本当に詳しくないので、私にとっては新しい食習慣ですね。
今まで興味を持っていなかった新しい何か食習慣というものを進められた時の反応が、
一つはすごく満足だったし、ちょっと興味出たかも。
明日の朝が楽しみっていうふうなすごくポジティブな感情だったりとか、興味で終わったんですよね。
もう一方は、確かに出てきているものはおいしいし、体にいいんだろうなって思わせるものだったと思うんですけど、
これ以上この話聞くのつらいなって思っちゃったんですよね。
もう帰りにですね、私はマックに行きました。
帰りかけにちょっと会社員の夫にLINEして、ごめんちょっと今日具合悪くて夕飯なしだわ。
私は今から駅でマクドナルドのマックチキンセットを食べますって言ってですね。
もうその時に食べたポテトが人生で一番おいしかったですね。
うん、なんだろう。
はい、それくらいそうですね、真逆の作用っていうんですかね。
その友人としては本当に別に何かお仕入れされたりとかはしてないんですよ。
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本当に心からいいと思っているものを勧めてくれてるんだなと思って、
言ってみたら五歳児みたいな感じですよね。
ママ見て、これできたよ、これおいしい、これかわいいでしょっていう風に言ってる五歳児と同じような無邪気さでやってきてたので、
五歳児だししょうがないと思ってずっと聞いてたんですけど、
いやでも待てよと思ったんですよね。
これなんでこんなに疲弊しちゃったんだろうなって思った時に、
やっぱり相手は別に五歳児じゃなくて、私と同じ年なので三十五歳児ですし、
私はやっぱり三十五歳と三十五歳の対話を望んでいたなとか、
何かこちらが報酬の予感ですよね。
それをやったら何かいいことがある気がするとか、
すでに何かを受け取っちゃったってもっと知りたいなっていう、
そういう設計になっていなかったなって思うんですよ。
全然そういう設計を狙っていなかったとは思うんですけど、
ただ純粋に自分がいいと思ったことを進めてくれていたんだとは思うんですが、
もし本当にそれを人に進めたいとか広めたいとかそういう風に考えるのならば、
その友人は将来そういったお仕事をしたいなと、
今は本当にお仕事を辞めてるのか、
辞めたって言ってましたね。
辞めて専業主婦になって二人の子供の面倒を見ているけど、
将来的には仕事をしたいと思っていて、
そういった自分が本当に感銘を受けた、
自分の生活が良くなったそういったことを広めるような、
そういうお仕事、ビジネスをやっていきたいというお話はしてたんですけど、
全然誤差位置のトークだったらそれでいいんですよね。
だけど本当にビジネスにしたいんだとしたら、
相手にそもそもニーズがあるのかないのかの見定めってすごく大事だなと思いましたし、
それこそAさんは言ってたんですよね。
相手を見てそもそもカミングアウトをするかしないかというのも判断していると。
やっぱりそうですよね。
そんなのおかしいよ絶対肉魚食べた方がいいよというふうに、
マンコウから否定してくるタイプの人もいれば、
私みたいにへえそうなんだというふうに、
あなたはあなた、私は私というふうに結構フラットに受け止める人もいれば、
私も最近関心持っているんだよね。
じゃあそれを実施している先輩としていろいろ教えてくれないというふうな、
本当に興味を持っている人だったりニーズがある人もいるだろうし、
そこらへんは普段の会話だったりとか、
会話を投げた時の反応で相手にニーズがあるかとか、
どこまで行っていいかというのを、
それは調整しているという話をしていました。
だからですね、別に何でしょうね、
普段の会話だったら全然いい、
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身内の会話だったらいいんだけど、
何か広めたいな、興味を持って欲しいなって思った時は、
この意識ですよね。
相手がそもそもニーズがあるのか、
ニーズがないんだとしたら、
ニーズに気づかせるという1個、
ワンクッションを挟まなきゃいけないんですよね。
ニーズっていうのは多分、
表面化した何か課題というものがあるんですけど、
そもそもそこに自覚的なのかとか、
無自覚だけどそこにニーズがあるのか、
そもそも課題がないからニーズも発生しないなのか、
そういった視点ですよね。
そういった視点っていうのは、
すごく大事になるんだななんてことを、
友人との会話から学びましたと。
そんなお話でございました。
ちょっとですね、今日も喉の調子が、
本当に大志経で見た時は、
本当に綺麗だったんですよ。
綺麗ですねって思わず言ってしまったくらい綺麗だったんですけど、
生態というのはすごくデリケートらしくて、
写真に映らないくらいの何かちょっとしたものでも、
結構違和感を感じるそうですね。
でも本当に綺麗だったんだけど、
おかしいなと思いながら、
今日のお話は終わりにしたいと思います。
今の時期ですね、クーラーをつけたまま寝るとかやるので、
やっぱりどうしてもちょっと来てしまう部分はあるのかもしれないですね。
ここまで聞いてくださったあなたもですね、
皆さんもぜひ喉には気をつけてやっていきましょう。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。