再登場と振り返り
こんにちは、さきです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、壁打ちの第6弾を撮っていきたいと思います。
本日のゲストはこの方です。尚人さん、お願いします。
こんにちは、お話し屋尚人です。2回目の登場です。よろしくお願いします。お邪魔します。
はーい。いやー、2回目のご登場ありがとうございます。
もう宣言通りすぐ帰ってきましたよ。宣言通り。
1回目はいつでしたっけ?今週の頭でしたよね。
今週の月曜日です。
月曜日からの金曜日。
すぐ帰ってきますんで、ってからの金曜日なんで。予告本番ですよ、これはもう。
いやー、ありがとうございます。
そうですね、今日はどういう壁打ちをしていこうかなと思うんですけれども、
あれですかね、前回お話ししたことの続きになるのか、
もう全く違うところからいきたいのかで言うと。
いや、続きで全然いいと思います。
わかりました。
そうですね、前回の放送がちょっとまだお聞きでないリスナーさんもいらっしゃるかなと思うので、
軽く振り返ってみようと思うんですが、
もし抜け漏れとか、ちょっと認識違うなーみたいなことがあったら遠慮なく入れてください。
さきさんの口から、僕がこの間テンション上がって90分喋ってましたことのダイジェストを聞かせてもらえるってことですか?
なおとさんからダイジェストでも全然いいですよ。
僕はさきさんから聞きたいです。
僕はちゃんと放送聞きましたから、あれ。
さきさんの口から聞きたいですね。
何しろ90分お話しいただきまして、
企業家として10年目になろうとしているなおとさんのこれまでの歴史とこれからっていうところ、
一本の映画みたいな感じですよね。
僕も喋らせてもらって整理できたというか、
めちゃくちゃ腑に落ちた感はありましたよね。
本当ですか。
喋って全員受けた方がいいね。
そう言っていただけると、ちなみにどういう点が腑に落ちたんです?
それは喋ると90分かかっちゃうんですけど。
一番は歴史からずっと喋ることで、結局今種まきしてるんだよねと。
収穫のタイミングがバックエンドかかっちゃったから、
経営の腑に落ちる瞬間
収穫のタイミングが予定通り来てないんだよねと。
何それが問題なのって言われたら、僕は去年それを見越して大きな買い物とかをしてたから。
経営判断的に読み違いが発生しているというだけで、
でも経営って読み違えるもんじゃないですか。
さきさんの前の会社もそれで事業を縮小してっていうのをずっとお話しされてるし。
勤務先が事実上の解散になりました。
最初から解散しようと思って事業を作る人なんかいないんで。
でも考えると、僕も経営者として、
小さいですよ。レベル的にはすごく小さいけど、
判断ミスがあって、
その判断ミスと実際に僕が今時間をかけて育っていることって別の問題なのに、
あ、そっか、いっぱい経費使ったから儲けたいタイミングで儲けられてないんだなみたいな。
あ、簡単な問題だったんだっていうふうにやっぱりなりましたね。
分かってはいたけど、
時系列で話していくことで腑に落ちたっていう感じだったかな。
なるほどですね。
シンプルな経営判断ミス。
ミスとは全く思わなかったですけどね。
数字上で僕が悩んでるっていうところにフォーカスしたらですね。
別にベルちゃん買ったことを後悔はしてないし、
全然元は取れてはいるんですけど、
ただやっぱり先倒しで使っておこうみたいなノリで買ってるので、
その判断を間違ってたんだと。
だから毎年同じペースで同じような売上が出るっていうふうに思って、
経営判断した自分の過ちを認めたくないわけですよ、僕は。
なるほど。
最後ちょじり合うやろみたいな気持ちがあるので、
そこを、しゃあないやん、どんな経営者だってミスするから、
そういうことばっか考えててもしょうがないでみたいな、
いうノートを自分で言ってる感じですね。
経営者だから。
そうですね、本当にフェーズが変わった、売り物が変わった。
しかも、計画を立てて変えていったというよりかは、
クライアントさんに届ける提供価値のベストオブベストを追求しまくっていたら、
気づいたら変わってたわ。
変わってましたね。
っていう感じでしたね。
気づいたら変わっていたんだけど、
そういうふうに変わるつもりじゃなく、先行投資してたものがあって。
というだけの話という。
本当にその通りですね。
なおとさんのサービスは日々進化し続け、
提供価値はどんどんどんどん大きくなっている。
そう。
まさかの裏事情をサイコロにお聞き。
僕もなんか、でも正直薄々気づいてはいたので、
あー、そっかよなーっていう感じ。
でも納得しましたね。
納得したがすごい一番大きかったかな。
なんか大きく方針が変わったというよりかは、
うーん、だよねー、やっぱりねーみたいな、
そうだよねーっていう、
分かってた、分かってたけど、
分かってたけど見て見ぬふりしてたわっていう、
なんかそんなイメージだったですね。
なるほどです。
いやー、でもなんかその、
なんだそっかーっていうふうに認めちゃえば
もう別に楽になりますもんね。
全然全然、本当に。
何十万、僕の場合は何十万円か節税効果が
あるはずのものがなかったぐらいなので、
大した損益でもないし、
大した損益でもないんですよ本当に。
ただやっぱ、計画が崩れたみたいなことに対して、
やっぱ僕は結構その、なんていうのかな、
経営を一個一個地道にやるタイプだったので、
いやー言うても、うーん、
これはミスだったのかなーみたいな感じになっちゃうので。
なるほど。
未来への道筋
個人事業主といえど経営者であって、
今回はクライアントさんたちに提供している価値が大きくなってるっていうことは
別に個人事業主としてはいいことじゃないですか。
そうですね。
ただそれを経営するってなったときに、
経営判断って別軸であるよな、みたいな。
なんかそんな感覚、経営者だったんだ、俺、っていう感じ。
ちょっと思い出した感じですね。
よかった。
いやーよかったです。
えー、今のでダイジェストになってる。
終わっちゃいましたね。結構俺が喋っちゃった。
いやいやいや、ありがとうございます。
その、じゃあ、なんだっていう、話してみてすっきりしました、みたいなところから、
そうですね、なんか一番最初にいただいてたのは繋がってない点と点が話すことで
繋がっていったらいいなー、みたいなお話だったんですけど、
今日お話ししたいことってどんなことです?
うーん、なんかさっきあったんだけどな。
なんかどっか行っちゃったな。
さっきいたんですよ、確かに。
よしこれ話そうと思って。
はいはい。
いたんですけどなんか、経営者だったかーとか言ってたらなんかどっか行っちゃいましたね。
逆にさきさんはどこにフォーカスだったらいいと思います?
なおとさんのビジネスのお話で。
だから月曜日からそれが点と点が繋がって結構すっきりして、
はいはいはい。
なんかあそこ別に思い悩まなくていいのかみたいな感じになったので、
なんか問題が問題じゃなくなった感があるんですよね。
うん、別に問題じゃなかったって感じですね。
うん、だってそれを問題だととらえたって解決の方法がないわけだし。
うーん、そうだな。
そうだなーっていう感じ。
なんか除霊できてしまった感があるんですよね。
はいはいはい。
なんかその上で壁打ちを続けることで見えてくるものがあれば面白いなっていう。
はいはいはいはい。
なんかすっきりした終わりっていう話ではないのは僕はライフコーチ10年やってるからよく知ってるから。
はい。
なんかその先見てみたいなっていう。
わかりました。
でもその除霊して問題が問題じゃなかったらすっきりしたってなった頭で、
はい。
考えたいことを考えたらまた違ったことが見えてくるんじゃないかなと思って。
うん。
うん。
考えたいことか。
まあそれこそこの間お話し会でちょっと話したみたいに、
はい。
youtubeとかで、なんだろうなー。
youtubeの動画をどんどん出していった時に、
はい。
まあ再生数がガクッと落ちるだろうねみたいな。
うん。
それをなんか続けていった先にこうなるだろうなーみたいなものは見えてるので、
はい。
そうなるのかなー。
どうなんだろうなーわかんねーなーっていうところが本音かなー。
うんうんうんうん。
うーん。
なんかもっと言う方法ないかなーとか考えてますねー。
あーそのなおとさんの授業のフェーズが変わり、
うん。
バックエンドが変わり、
うん。
それがまだ伝わってないっていう悩みがちょっとあって、
うん。
まあ悩みなのかわかんないですけど、
いまいちまだ伝わりきってなくて、今始められていることがyoutubeで対談を取るっていうこと。
うん。
それ以外なんかもっといい方法あるかなーみたいなお話ですかね。
うーん、なんかこれめちゃくちゃ僕の感覚的な話なんですけど、
はい。
なんか結局見えて、世界が見えて、
はい。
それに対してやることをコツコツ今まで通りのことをやるなのか?みたいな。
うんうんうん。
今までと違った世界に行こうっていうわけで、
だからyoutubeっていう選択が正しいのかっていう疑問にもなってくるし、
はいはいはい。
目指す世界が変わったわけですよ。
うんうん。
今までは個人で自分という人間を見つけてくれという意味でyoutubeとかすごい頑張ってて、
はい。
見つけてもらうにはやっぱこう強烈に誰かを引きつけるテーマが必要で、
はいはい。
やった時におはなしアナウンサーが生まれてやってきたわけじゃないですか。
はい。
今こう身内向けの身内で僕が実際にクライアントとどういうことを紡いでいるかという関係性を見せ始めたわけですけど、
はい。
でもそれって言ってしまえば僕のことにすでにめちゃめちゃ興味がある人にとっては、
うん。
面白いなと思うかもしれない。
うんうん。
それこそさっきさんのフィードバックもらった通り、
写真家の人がそれを見るか最後に見るかみたいな。
うんうんうん。
みたいな話になってくるわけじゃないですか。
はいはいはい。
これから僕がじゃあお話会ということのバックエンドを起点に物を考えた時に、
はい。
なんか当面の、だからお話会へのそのハンター試験を受けますみたいな。
うん。
人が出てくるっていう意味では今のやり方で間違いないと思うんですけども。
はいはいはい。
なんかでも最終的に僕が目指す世界って、
うん。
お話会という圧倒的なブランドがあって、
はい。
ここに所属してる人たちが、
うん。
まあその、そこに参加できてることにすごい誇りを持てて、
うんうんうん。
それこそじゃあさっきさんとかが、
はい。
もう子さんの顔してちょっと鼻息荒くできるみたいな。
あははは。
まあ私結構初期の方からまあいるんだけどさ、みたいな感じで、
はい。
なんかもうそこに新しく入ってきた人たちに、
うん。
職人タイプの視点
しゃーないお姉さんが壁打ちしてあげるよみたいな。
あははは。
なんか感じになってくるような感じがそんな感じでしたね。
はいはいはい。
ってなった時に、
うん。
じゃあハンター×ハンターの世界で考えてみると、
はい。
ハンター試験があの形になり立つのはなぜかというと、
うん。
圧倒的にハンターになりたいという人たちが、
はい。
たくさんいて、
はい。
なりたくてもなれない人がいっぱいいるから、
うん。
あの形がなり立つんですね。
うんうんうん。
なんか何万人も目指したうちの、
はい。
何百人かしか試験会場にたどり着かないから、
うん。
その中で試験して一人も合格者が出ないみたいな、
はい。
場所もあるようなのがやっぱハンター×ハンターの世界観なので、
うんうんうん。
そうなった時に、
はい。
そうですね、お話し会もそうなりたい。
うん。
入りたくても入れないっていう状態に、
うんうんうん。
したかったら、
なんか本当にこう身内向けの動画だけを淡々と出してればそれでいいのかみたいな、
うんうんうん。
ところはやっぱあるんですね。
うん。
うん。
って思いました。
コミュニティの重要性
なんか目先の売り上げを狙うだけの戦略になってないかなっていう。
目先の売り上げですか?それとも再生数?売り上げ?
再生数取るんだったら俺が一人で喋った方がいいと思いますよ。
はいはい。
うん。
なんで売り上げですね。
だからお話し会に入りたいという人が増えることで、
うん。
こちらもそのお話し会にふさわしい人を選別しつつ、
うんうんうん。
お話し会に入るための一種の通過儀礼として、
はい。
僕がいるわけじゃないですか。
はい。
だからそこに関しては僕の発信をYouTubeでの身内の発信を見て、
うん。
自分を重ね合わせて、
はい。
自分もこのセッション受けたいなとか、
うんうんうん。
このセッション受けてる人たち同士でつながってる場所があるのかみたいな、
うんうんうん。
いいなって、
はい。
思えるような人たちを集めていくことが今としてはベストだと思うんですけど、
うん。
ふーん。
ふーんって感じですね。
分かりました。
そうですね。
ちょっと初見のリスナーさんに向けてお話しすると、
うん。
お話しアナウンサーさんは1対1のライフコーチングっていうものをずっと売り物にしてきた。
ずっとしてきましたね。
はい。
なのにですね、ライフコーチなのに個人でのサービスには限界があるって最近言い始めたっていう。
うんうん。
ほんとにあると思う。
なかなかこれ面白いなって思うんですよね。
うん。
そんなこと言ってるコーチいないので。
うん。コーチング限界あるよ。
コーチング限界あるよって言ってるコーチ。
限界ある限界ある。
で、ベストオブベストですよね。
ナオトさんのコーチングサービスを受けているクライアントの人たちのベストオブベストをもっと価値提供するとか、
もっとクライアントさんの能力を引き出すアプローチを考えたときに、
うん。
1対1という構造だけじゃなく、
うん。
コミュニティというものを作って、
その構造を変えた1人、1対1の関わりももちろんあるし、
うん。
集団ですよね、コミュニティというものも今構築を着々と、今もうできたって感じですね。
うん。タネはもう完全にできてますね。
この半年、このだから8ヶ月、9ヶ月が、
はい。
コミュニティを作るということにすごい全コミットして、
はい。
だからあれですね、時系列で言うと、
うん。
僕はコミュニティ嫌いだったんですよ。
うんうんうん。
なんかその群れてる感じとか、
はい。
思ってないことみんなで言い合って、なんかこう1つの理想を追ってる感じとか、
うんうんうん。
基本的に僕はお前は好きだけど、お前らは嫌いみたいな感じで育ってきたので、
ふふふ。
本当に集団のあのなんかこう、土偶に落ちた、
うん。
なんかこう、雑巾みたいな犬を見る目みたいなのがすごい嫌いで、
はい。
もうなんか、みんなで落とすじゃないですか、土偶に。
うん。
ああいうのが嫌いで人の集団死ぬみたいな。
はいはいはい。
だから個人でやることを志したんですけど、
はい。
まあやっぱいつしか、
うん。
1対1限界あるなって思った時に、
はい。
今まで僕が築いてきた1対1の人間関係を紡いだ人たちが、
はい。
集まれる場所の方が、
うんうん。
その1対1の関係そのものより価値あるんじゃねと思って、
うんうんうん。
もちろん1対1の関係に価値があることは揺らがないけど、
はい。
シナジーの可能性
うん。1対1で関係を築いてきた人たち同士の繋がりって、
ひょっとしたら1対1の繋がりより価値出せんじゃねと思って、
うんうん。
繋げるだけなので、ぶっちゃけそこで、もう1対1の関係築いてるから、
はい。
うん。
って思ったら、なんか、あ、新しい価値の出し方があった。
うんうん。
のがやっぱ今ですね。
うん。
いやーすごいですね。
うん。
でもなんか、あの、今聞いてて思ったのが、
うん。
直人さんがその1対1で限界があるとか、
1対1よりもそのコミュニティの方が、
価値が大きいっていう言い方をされてるのがちょっと気になって、
なんか、そ、そんな言い方してましたかね、僕。
あれ?違ってたらごめんなさい。
いや、なんかニュアンス的には、
うん。
究極の1対1の向こう側にある1対1の集まりっていうのは、
ものすごく価値があるっていうイメージですね。
コミュニティって感じかな、そうじゃない気がする。
うんうんうん。
なんか、1匹狼の群れって感じです。
ふふふ。
1匹狼の群れいいですね。
うん。
うん。
っていう感じのイメージですかね。
はいはい。
群れに価値があるっていう感じじゃないんですね。
群れることそのものには何の価値もないんだけれども、
何の価値もないと思います。
そうですよね。
ただ、1匹狼で、
1匹狼やれる人たちが協力をした時に、
すごいシナジーが生まれるんじゃないかっていう発想ですね。
はい、そうですよね。
だから、群れたいだけの人を入れたいとは思わないですね。
うんうんうん。
そうですね、1匹狼のシナジー。
これが伝わるといいなと思ったのと、
やっぱ相乗効果だなっていうのは、
受け手としてすごい思ったんですよ。
うんうんうんうん。
なんか、1対1に限界があるっていう感じはしてなくて、
1対1でやったことが、
その1匹狼の集まりに参加することで、
よりブーストするとか、
その1匹狼集団でシナジーが生まれたことを、
また1対1の場に持ち帰ることで、
もっともっと加速するというか、
出なかったことが出るみたいな、
というぐるぐる回ってる感じがするなと思っているんですよね。
だから、何だろう、
その集団に属することが最大の価値なのかって言われると、
何だろう、なんか大きくはなってるんですよね。
なんかめっちゃ大きくなったっていうのがあって、
何を喋ろうとしたんだろう、今。
なんかすごい1対1の関係に、
私はちゃんと価値感じてるぞっていうのを伝えてくれた気がしましたね。
どっちかが欠けても成立しないという特殊性があるなって思ったんですよ。
ありますね。
私、ちょっとこれあんまり話したくなかったので、
表に出してなかったんですけど、
昔ですね、ある会社からコーチングを習いました。
はいはいはい。
スクールに通って、
で、その卒業後に、
無料でスクールのコミュニティに属せますよっていうのがあったんですね。
はいはいはい。
お金払ってコミュニティに属したんですけど、
特段そこに価値を感じずに辞めてるんですよね。
うんうんうんうん。
だから、でもやっぱり大手のスクールなわけなので、
そのスクールの講師の人もが運営しているわけなので、
価値がそこにないかって言われたらあったはずなんですけど、
なんかなーみたいなのがあって、
その時と今との違いってなんだろうなーっていうことを考えてたんですけど、
なんかやっぱりそのコミュニティに属するとか、
一匹狼の集まりではないっていうシナジーが生まれなかったんですね。
誰のことも好きじゃなかったんじゃないですか。
そんな気がするけど。
なんか参加スタンスが多分違っていて、
お金を払ってスクールが運営しているんだから何か教えてくれるよねみたいな、
そういうやっぱり構造的にそうなっていて、
で、スクール側が困るような、
それこそ壁打ちっていう企画やったんで、
思いついたんで試しにやりませんとかそういうのもできないし、
あれ何にお金払ってんだろうみたいなこととか、
結局セミナーをやるんでって言って集まった時の自分の言動もですね、
そのスクールの運営者、講師の人に褒められるような言動を取るんですね。
大体そうですよね。
だから担任の先生がいて、担任の先生に褒められるような規範となる行動をするとか、
佐紀さんは優秀だねって言って取り立ててもらえるようなパフォーマンスをするみたいな。
なんだこれと思って。
なんだこれと思ったんですか。
なんだこれと思って、割とすぐ辞めたんですけど。
へー。
割とすぐって言っても、でも何だかんだ3、4ヶ月いたかもしれないですね。
何が違ったんですかね。
何が違ったんだろうなーっていうことを話していけたりしたらいいのかなって思ったんですけど。
でも今話しちゃったもんな。
僕なんか今聞いてて、答えにはなってないと思うんですけど、
僕コミュニティ作りみたいなものにやっぱりトラウマがあったというか、
一回挑戦して失敗してるので、何回もそれで失敗してるというか。
だから僕最初コーチング始めた時に、メインアクターファクトリーっていう名前のコミュニティを作りました。
コミュニティというか、それはもう軌道に乗ったら登記しようぜみたいな話だったので、
本当に会社にするつもりで。
会社にしてねーのに株式会社って言ってた気がする。
恥ずい。
恥ずいわ。よくないわ、それは。
面白い。
23歳のね、24になっとったかな、その時は。
俺たちで主人公を作る工房になるんだ、みたいな。
そんな青い青い。
青いですね。
イギアオですよ、本当に。
でもあれは本当に俺たちの青春でしたね。
とかいう感じでやったけど、結局それも結構早めに空中分解して、
シーズンのクライアント集めてたコミュニティも、
すごい楽しかったけど、
僕の勢いがなくなって、
コミュニティ作りの試行錯誤
クライアントが一人二人と卒業していくタイミングでも自然公開して、
動画編集チームもなくなって、
僕は結局なんか、
コミュニティ作りでいつも失敗してるな、みたいなところがあったので、
やっぱり抵抗があったんですよね、すごく。
だけど、やっぱりさっきさっきそうやって大手が作ってるコミュニティと
お話し会いで何が違うのかなって考えてくれてること自体が、
じゃあちょっとコミュニティ作りに成功できてるのかな、みたいな。
やっとハイ成功じゃないですか。
いい場所作れてるのかなっていう気持ちが嬉しくて。
いい場所ですよ。
何度目の正直とかの話じゃないですか。
一回目、二回目じゃないので苦手だと思いつつ、
それでもやっぱり諦められなかったみたいな。
基本的に僕はアンチコミュニティみたいなノリじゃないですか。
そうですね。
ノリが。
そういう僕が一番コミュニティを作りたかったんだなと思うと、
少年の気持ちが若干成仏したような気になって。
お前いいコミュニティ作れてるぜ、みたいな。
あとはこれをどんだけ発展させていくかというか。
発展させていくというか、
このコミュニティ好きだなって思ってくれる人が
ずっと好きだなっていられるようにしたいなとか思っていますね。
そうですね。
生きてるんだ、そういうのが良かったっていう感じ。
いやー、そうですね。
だから8ヶ月、9ヶ月で形になっていった。
半年くらいから形が見え始めた感じでしたね。
これも本当試行錯誤というか、
前回もちょっと話したけど、
最初はだから僕が資料を持ってきて解説しますっていう形にしたけど、
2回目やったのかな、結局。
2回目、最初がAIセミナーで。
そう、AIの話が聞きたいっていう話が何人かから出てたんで、
じゃあまとめてセミナーしますかって。
で、お話し会ができて。
お話し会できてるのもここ狙ってなかったんですよ。
でもセミナーとか行ってもいいかもね、みたいな。
違う、ちょうどそのタイミングでZoomの年間契約を更新したんだ。
だから、いや、更新したから何かしようかってなってて。
で、AIのこともっと聞きたいみたいな。
声があったんで、じゃあAIセミナーやろうかみたいな。
それでお話し会って名前をつけて。
で、やっぱ雑談パートみたいなので結構みんな盛り上がるから。
じゃあ近況報告会にしようか。
で、近況報告会が長すぎる。
じゃあこれ週次のプロジェクトにして、
じゃあ毎月じゃなくて毎週やろうかってなって、
そこからやっぱり毎週に乗り始めてから軌道に乗り始めたなっていう感じ?
そうですね。
なので、全然僕も試し試しやってる感じではありますね。
そうですね。
あんまりコミュニティ作りにいい思い出ないので。
やっぱメンバーが良かったんだなと思いますね。
個々のつながりがある人たちは集めてるので、
もしコミュニティ合わねえってなったって、
別に僕との関係が崩れるわけじゃないし、
そもそもみんな得意じゃないだろうからなっていう、
期待値高く持ってなかったので。
それがちょっとでもいい兆しがあったら、
期待値低いから、え、いいじゃんってなるし。
それでみんながどんどんどんどんすごい価値に感じてくれてたから、
10年目を迎えるこのタイミングにして、
職人の精神
新しい形ができてきたな。
こっちのが楽だなって思いますね。
すいません、ちょっとしみじみしてしまいました。
今、僕もそうですよ。しみじみタイミング。
なんかちょっと気通り乗ってるなみたいな。
むしろめちゃくちゃ上手くいってるじゃないですか。
それを景秘側とか言ってて馬鹿らしいなと思うな。
アホじゃん、ただの。
お前今年大成功じゃんと思うけど。
大成功ですよ。
前回と今の話を聞いてて、
すごい思ったのは、
なおとさんは職人なんですね。
職人。
職人。
はいはいはい。
いいものを作り上げる人なんだなと思って。
自分の納得いくもの、
クライアントさんが喜んでくれるもの、
っていうのをひたすら追求し続ける人なんだなと思っていて。
前回そこ確かにさきさん突っ込んでくれてましたよね。
なんでそんなに良くしようと思うんですかみたいな。
それなんか覚えてる。
なんでって言われてもって感じたの覚えてる。
なんでって言われてもするやろみたいな。
それが職人なんやろな。
なんか気質なんじゃないですか。
そこに理由はないみたいな。
なんかコーチング習いたての人とかが、
習ったからっていう理由で、
一生懸命コーチングっぽいことしちゃいするじゃないですか。
あれがひたすらキモいなと思うんですよ。
だってコミュニケーションしてるのに、
こっちは相手見て喋ってるのに、
相手は教科書見て喋ってるわけじゃないですか。
そうですね。
そういうのめちゃくちゃ嫌いで。
なんでそれに気づかないのみたいな。
コミュニケーションのプロですみたいなことを言いながら、
君は目の前の人の目も見てないじゃないかみたいな。
そういう表ばっかり気にする子とか、
理論があるから自分は正しいみたいな、
コーチングする人がいっぱいいるので、
疑問ですね。
目を見て元気に挨拶できない君に、
校長を名乗る資格はないよって思いますね。
本当に思う。
そういうところが職人なんだろうな。
そうですね。
そう考えると、誰よりもコーチングを研究してるのかもしれない。
そうだと思います。
コーチングの理論とか、
コーチングのお作法を研究している人か、
コーチングを誰よりも実践して、
研究している人かっていう違いですね。
確かに、セッション、
今日も僕のカレンダーみたいな話しましたけど、
一生人と喋ってますもんね。
本当に。
そうだよな、1回2時間とか3時間の対話を、
週5とかでやってるわけで、
それをもう10年近くやってるわけで、
頭いってますよね。
ちょっといっちゃってますね。
それはでもやっぱり、研究してそこに面白みを感じてるからっていうのは絶対あるだろうな。
毎回ありますよ。こういうふうにしてみようかなとか、
これしたらどうなんだろうとか。
最近のテーマは迷ったらどうなる?
そうなんですか。
それもちょっと聞きたいですけれども、
どうしようか。
今そのお話を聞くか、
直人さんは職人で、黙っていてもいいものを作ってしまうタチなので、
冒頭に戻ると、
その伝え方、どうかなっていうよりかは、
今はひたすらいいものを作ってたら勝手に売れるんじゃないかって思ったっていう。
そうあってほしいね。
そうあってほしいというか、そうあったから今俺は活かされてるわけで。
僕はだからマーケティング的な考え方じゃないんですよね。
さあ俺を殺してみろ、市場よって思ってるから。
だって僕が10年生きてるのは何よりの証拠じゃないですか。
僕の生きたいという意志だけでは、僕は生き残れなかったはずなので、
僕のことがうさんくさいとか思う人は、よっとしたらいるかもしれないけどまだ。
でも本当にね、中身がなければ、
価値を提供できてなければ、10年は生き残ってないはずなので。
なんか証拠だなっていう。
証拠ですね。
いけるんだな、これでっていう。
だからみんな信じてないんですよ。
人と喋って生きていけるってこと信じてないし、
売れるためには特別なことをしなきゃいけない。
ありのままの自分で売れるって信じてないし、
売れるための方法
お金をもらってあげるみたいな概念、到底信じようとしないし。
実際僕は、無理してでもこのくらいの金額必要ですって言い続けてきて、
意外と払ってくれた人が、意外とすかっと払ってくれたりだとか、
払ってたことがよかったって言われたりとか、
高いお金をもらえばもらうほど、
で、何してくれるのって言われる回数ってほぼゼロに近づくみたいなことがあって、
体感的には分かんないことというか、
会社で勤めてたらお前に高い給料払ってんだから、
さって圧かけられることしかないじゃないですか。
お前の人件費どうすんだよみたいな。
知らねえよ、お前も人件費もらってんだろみたいな。
思うけど、
受け取ってくれてありがとう、会社としてはね、
給料払えて本当に嬉しいよって言われることないから、
そういう、このスタイルでもちゃんと生きていけるんだよっていうことは、
人生をもって証明できた感じがするので、
僕もやっぱりこのスタイルを貫いていきたいなあと思いますね。
普通に生きていけるからね。
普通じゃないんだけど。
目覚めなさいってことだよ。
目覚めなさいはあれですね。
今朝のなおとさんの放送を聞いていただければと。
だから、
なおとさんは別に
マーケターになろうとしなくても、
職人のまま売れてきた人であり、
職人のまま売れてきた人ですね。
そしてこれからも職人のまま売れていく人なんじゃない?って思ってみてます。
そう思いますね。
なんか、要点を押さえてる感じはします、自分で。
うまくやってるんじゃなくて、例えばですけど、
僕がコーチングやってるときに、
ぶっちゃけ結構出たとこ勝負じゃないですか。
毎回変わるじゃないですか。
でも、長期の価値があると信じて長期を取ってるわけじゃないですか。
最低単位がもう年間とかじゃないですか、今。
なんでそれができるの?ってなったら、
ここを押さえるときは絶対人は満足するっていう要点を押さえてるから、
だと思うんですよ。
日々自分のパフォーマンスが出せるか出せないかで、
顧客満足度が大きく変わるみたいな。
そんな勝負してたら、こんな体験受け取り続けられないと思うんですよね。
そうですね。
要点を押さえてるなっていうのはやっぱりポッと出てきましたね。
はいはいはい。
壺。壺を押さえてる。
壺を押さえてます。
そんな難しいことじゃないので、
誰でもできるので、
ただ、やってる人は少ないので、
だから目覚めなさいってことですね。
これあれですか、黙ってみるタイムでした?
最近はそうなっちゃいますね。
自分がいいと思う方向に導くことで、
その人が本来持ってた、僕に見えてない僕よりも、
目指してたところに行ける可能性を潰してるな、みたいなことを最近感じているので。
はいはい。
黙りますね。
あるんですけど、こうしたらいいんじゃないのとか、こうしたいみたいなのあるんですけど、
結構こうしたいで生きてきたので、自分の意見を通した回数の方が絶対多いタイプなので、
別にちょっとここ最近は通さなくていいかなとか思ってますね。
答えになってるかわかんないけど。
何言ってるんだって感じかもしれないけど。
この場では壁打ちなので、壁に向かってボールを投げてください。
そっか。
それがさきさんの出した答えなんですね。
いや、今はこの場のって感じですね。
壁からのフィードバック
さきさんがどう思うかっていう、壁から返ってくるボールを見たいという気持ちだったらどうなりますか?
僕がずっと喋ることで、僕がずっと喋ってるだけの、
壁から跳ね返ってくるボールを見ずに、ひたすら壁にボールを投げ続けるみたいな。
はいはいはい。
そうですね。じゃあ壁からの打ち返し。
そうそうそうそう。
でも壁からの打ち返しとしては、
壁かく語りきって。
今までと売り物が変わった、バックエンドが変わったから、
発信のやり方とかも変えた方がいいのかなっていうのが、
一番最初にあったと思うんですけど、
勝手に変わっていくかなっていう気はしてるんですね。
やっぱそうなのか。
本当にお話し会というものが発足したのも、
最初から計画していたわけではないじゃないですか。
無計画ですね、完全に。
無計画で始まり、何ならちょっとお互いにぎこちなく、
これ成立するのって、
多分お互いにちょっと思ってるところから始まってるけど、
バチになってるじゃないですか。
だから、発信の方法もですね、
手を動かしていったら勝手に最適化されるんだろうなっていう感じがしてるんですね。
職人の生存戦略
うん。
なんか、僕は常にそうやって生きてきたなって思いましたね。
僕は敵者生存みたいな言葉大好きで、
結局その市場に求められたものが生き残るわけなので、
こっちのできることはとにかく数たくさん出して、
思いつくままにやって、
で、自然と市場が必要なものを選び取ってくれるでしょうみたいな判断なので、
どうやったら売れるかみたいなことを一生懸命考える人いっぱいいるじゃないですか。
はい。
さきさんも結構寝るタイプだと思うんですけど、
僕はあんま寝ても意味ないじゃんって思うタイプですよね。
それは市場がするからみたいな感じではあるかな。
はい。
だからそうしていくんだと思います、これからも。
うん。
そう、だからなんか今直人さんがやること変えたから、
そっちも寝らなきゃかなって思ってる感じがしたんですけど、
あー。
別に寝らなくていいんじゃないですかっていう。
あー。
そうか。
YouTubeも出すことが大事だなって思ってるんですよ。
寝て、寝るのも別に悪いことじゃない。
さきさんにも多分よく伝えてると思うんですけど、
寝ることが悪いことなんじゃなくて、
寝ることで、寝ることにエネルギーを使って出す本数が減るのが悪いことだよっていう。
はい。
だからそんだけ寝ても出す本数が変わんないんだったら別にそりゃ寝たほうがいいよ、そりゃ。
寝ないように寝たほうがいいけどっていう。
なんかその中、僕が大事にしてきた原理原則に何か立ち返ったほうがいいのかなっていうふうには感じましたね。
はい。
そうですね。
多分これまでの、
対談を取ることにしたとか言ってた時の直人さんめちゃくちゃ楽しそうだったんですよね。
対談を取ることにした。
えーと、
あれです。
山口さんとやり始めた時。
そうですそうです。
普段のセッションの様子を、
それまでは完全にクローズドだったけど、
その様子を撮って公開しちゃえっていうことを始めましたって言った時の、
すごい楽しそうだったんで。
うん。
職人としてこれ作りてえってなってるものを作ってるわけじゃないですか。
うん。
だから、
あの、
作るものが途中から変わるかもしれないですけど、
そういう感じで直人さんは、
これ面白いんじゃねえってやっていけば、
勝手に最適化される人なんだなっていうのはすごい思ったんですね。
あー。
最近の悩みとして、
これ面白いんじゃねえって言って、
編集して出し始めたじゃないですか。
はい。
そしたらですね、
だからYouTubeを今まで別で撮影してて、
だからこれ発想がなかったんですよ。
あるものを動画にするみたいな。
実際にあるものを動画にすればいいじゃんって思って、
ひたすら撮り始めたら、
え、これいいすか?みたいな感じで撮り始めたら、
はい。
もう今、素材8時間分くらい溜まってるんですよ。
だから無限に人と喋ってたんだなということを今すごい自覚してまして、
うんうんうん。
今だからその山口さんの分とか直子さんの分とかを、
はい。
もう一からほぼ抜き出しなしで、
うん。
連続して出してるんですけど、
へー。
動画を編集するスピードよりも、
動画が溜まっていくスピードの方が圧倒的に早くて、
追いつかねえマジで。
絶対追いつかない。
絶対追いつかない。だってそれ以上のペースで増えるんだもん。
まあお話屋ですからね。
だからこんなに自分に素材があるとは思わなかったし、
うん。
これ見逃して面白くねえなって思いながら一人で撮ったのバカだなと思って。
頭悪すぎだろみたいな。500本やってやっと気付いたのかよみたいな。
バカじゃねえよ。
バカじゃねえよ。
お前初めた月じゃねえぞ今月みたいな。
2019年の暮れからやってますから。
はいはいはいはい。
もうバカだよなって思ってますね。
バカすぎる。
最初からやっとけよこれっていう。
だってあの時もやってましたから。このぐらいセッションは。
はい。
なんかもうこれ以上直すとこないって思っても、
うん。
だからこれだけ直すことがあるんだから。
はい。
なんか職人の追求は終わんねえなと思いましたね。
職人は一生高みを目指しますからね。
そうですね。だからここまで来たら、
なんか普通に編集を外注してもいいかなって思うようになってきましたね。
そうですねそうですね。
追いつかないんだよな。
でも正直なこの動画当たるかわかんないからなあ。
職人としては予算入れたくないんですよね。
はいはいはい。
どんな動画がどうなるかなあ。
だからまあ今はもうちょっとやるんでしょうね。
だから職人だから、
なんかこう外注することで失われるものみたいなのにめちゃくちゃ目がいくんですよ。
はいはいはいはい。
なんでちょっとそこは悩んでるとこですね。
なんもしなくても動画撮ってホイホイ送るだけでYouTubeが更新され続けるみたいな理想だけど、
ライフコーチとしての価値観
そこのコース考えたら結構金かかるなあみたいな。
結構金かかるし多分自分の納得いくものじゃなくなるだろうなあ。
ああ編集するのも楽しいんだよなあ。
ああどうしようみたいな。
最近なんかね外で遊ぶのも楽しくなってきたし、
なんか時間があったら外行きたいので、
なんか時間足んねえってなってますね。
あれじゃないですか、
直人さんが遊んだりとか人と話したりする時間が動画編集で逼迫されるようになったら、
アウトソーシングすればいいんじゃないですか。
もうされてるんだよなあ。
でもやりたいことが多すぎるって感じですね。
僕子供にご飯いっぱい食べさせるの大好きってことが最近改めてわかったので。
占い師にも言われましたし、
食神っていう星を持ってるらしくて、
食を司る神なので、
星的にも人にご飯を食べさせるの好きって出てますよって。
めちゃめちゃ好きなんで、料理って時間かかるんですよね。
今のなんか食神で思い出したんですけど、
人にご飯食べさせるのが好き。
で、今のお話し会もそういうことなのかなって思ったんですね。
はいはいはい。
物理的なご飯じゃないですけど、
広くいったら、そこでシナジーを起こして、
飯が食えるようにするっていうバイトが出たなと思って。
僕全員に思ってますね。
あなたたちの素晴らしい活動とか、素晴らしい理念を持って、
もし飯が食えないのだとしたら、
そんなに面白くないことはないだろうって思ってるから。
飯食わしてやりたいってあるかも、根源的な欲求に。
そうかも。
飯食えるようになってほしいもんな。
逆に1億円稼がしたいとか一切思わないっすね。
はいはいはい。
全然思わない。
600万円ぐらいで結構満足するよ、みたいな感じ。
あー、ごめんなさい、詐欺言っちゃった。
いいです、いいです。
1億稼いでも、おいしくないご飯を食べるのではなくて、
600万円ぐらいでも最高の、この人と一緒にご飯食べたいっていう人と最高のご飯を食べたら、
うまいじゃん、みたいな。
うまいっすね。
っていう食べさせ方をしたい人。
この働き方だったら、東京なんで物価違うとは思うんですけど、
僕東京いるときも、年収300ちょっとあったら、意外と満足できたんですよ。
それはなぜかっていうと、生活自体はカツカツなんだけど、
そもそもライフコーチっていう仕事、人に会って遊ぶことが仕事だったりするわけだから、
経費で落ちる範囲がかなり広いんですよね。
僕の物欲っていうと、それこそiPhoneが欲しいとか、ご飯を食べたいとか、
そのときカメラとかは投資してなかったけど、
誰かとどっか行きたいとかが結構僕のお金の使い道であって、
でもそれって仕事の人たちと行くと経費で落ちるわけですよ。
それはちゃんと税理士さんとかにも確認したし、
こういう仕事で取引先だったら、ちゃんと経費で落としてもいいですか?
それはもちろんそうですよって言われたりしてるので、
ってなったときに、お金が欲しい理由がなくなったんですよ、
経費使えるっていう時点で。
そのときから奥さんと一緒に暮らしていたので、
家賃もそのときだったら3分の1経費に入れていいですよって
税理士さんに言われて、今の生活だったら。
で、妻に半分出してもらってるので、
実際自分の手取りの中から出さなきゃいけない家賃って
4分の1くらいしかないんですよ。
だから全体の3分の1は経費で落とせてるので、
そういうことを考えると、別に手取りが必要なくなってきたっていう感触があって、
だからそもそも会社員として、
年収500万はないと生きていけないよねみたいなノリのときって、
手取りから使うじゃないですか、すべてのお金を。
じゃなくて、ライフコーチとして誰かと一緒に暮らしてるっていう前提があって、
自分のやりたいこととかお金を使いたいことが大概仕事に絡んでいてってなると、
もう必要なくなってくるんですよね、無駄なお金が。
経費で使えるってことは税引き前のお金使えるので、
基本的にすべてのものを3割引きで買えるみたいな状態なんですよ、イメージね。
でなったら、僕は23区住んでたけど、
さきさんのとこよりは端っこだけど、
全然年収300万で少ないと思わなかったんですよね。
普通の会社員がもらう年収500万ぐらいの感じでした。
東京でもそれだったので、
こっち帰ってきてからは、300万あれば家族4人暮らせちゃうなって感じなんですよ。
基準値的に。
だって子供にも余計にお金かかるじゃんって言うけど、
子供いると児童手当とか出るので、
子供がいるとおめでとうで親戚からお金が集まってきたりとか、
ぶっちゃけ子供が生まれることの赤字よりも、子供が生まれることの黒字の方が、
職人タイプの働き方
ぶっちゃけ生存に必要なラインだったら多いんですよ。
あかりもあおいも、もらったご主義とかお小遣いとかお祝いとか児童手当とか、
一切手つけてないんですけど、
もう何百万かになってるんですよ。
これで大学行かせようと思ってるので、
大学行くのにお金かかるじゃんみたいな。
かかんないんですよ、実際。
もう右から左に流してるだけなので。
そう考えると、そもそも会社員として、
物の前提が違うというか、
このスタイルで飯食っていければ、そんなにストレスもないし、
経費で使える幅があって、
ストレス受けないので、ストレス解消、
時間的にタクシーで時間を買うとかも必要ないし、
利益率高いので、受けないことしなくていいし、
って考えると、そんなに、
今まで必要だと思ってたお金より3割ぐらい減るみたいな。
経費使えるっていう意味では、本当に3割減るみたいなイメージなんですよね。
個人事業だったら倍は稼がないととか言うけど、
僕は実際経験してみたら、あれ嘘だなって思うんですよ。
倍稼がないとやっていけないような業種を選ぶから、
倍稼がなきゃいけないんでしょっていう感覚なので、こっちとしては。
だからそうですね、ちょっと話長くなったけど、
実際に自分が経験してみたときに、逆やなみたいな。
会社員の3分の2でいいわと思ったから。
食事を通した人間関係
ストレスがなさすぎて。
やりたいこと、したい暮らしを実現するのに、
必要な金額が3分の1で良くなったっていう。
そうです。
だし、もちろん自立してるときは、
妻とも完全に切羽みたいな感じだけど、
一旦弱るので、妻にお願いしたりして、
ちょっとお金を出してもらったりするから、
本当に必要なくなった。
っていうのがあった上で、600とか稼げると、
もう大富豪なんですね。
大富豪ですね。
大富豪です。だから本当に世の中で、
子供が2人いて年収1000万でも足りないよみたいな。
都内とかだと普通の感覚じゃないですか、それが。
そうですね。
お前どんな生活してんのってイメージなんですよ。
だからそれは我慢して、ストレスフルな仕事を。
ストレスフルだけど経済的にはコスパが良い仕事を
夫婦でやって1000万みたいな。
そういう感じじゃないですか。
それマジコスパ悪いなと思って。
本当に自分が遊んでる、もちろん大変なことはあるけど、
遊んでるというか、本当にこういう人としゃべりたいな。
こういう人とお金払って休日しゃべりたいなっていう人と、
平日にお金もらってしゃべってるんだから、
いらないんですよ、息抜きみたいなのが。
息抜きするときにその人たちを呼べば、
接待ですから、これは。
そういう日本のシステムがあるわけですよ。
そういうのをうまく使えば、何とかなるというか。
コロナで僕一回、ものすごい売上が落ちてしまった時期があった時に、
いざとか給付金もらえましたからね。
100万もらいましたよ。
そういう制度も意外とちゃんと探せばあるんですよ。
僕も今、そういうの使ってないんですけど、最近は。
でも多分僕の今の状態でも申請できる補助金とかって、
100万台のものいくらでもあると思うんですよね。
そういう制度を調べたらいくらでもあるし、
お金困ったら貸してくれるとかいっぱいあるし。
これで飯食えるようになったら、本当に幸せじゃね?って思ってるので、
売上出る出ないとか云々の前に、
食べさせてあげたいっていうのがすごいありますね。
めっちゃある。
めっちゃいいから、この生活っていう。
以前、PFCバランスの凝り出した時期に、
直人さんがPFCバランスめちゃくちゃ気づかった料理を作ることで、
マリちゃんのスタイルがめっちゃ良くなったとか、
あと、お子さんがまだちっちゃいけど、
すごい筋肉質って健康的な感じ?
めっちゃ元気みたいな。
めっちゃ元気。
多分それなんでしょうね、やりたいことが。
で、それを見るじゃないですか、外から。
えっ、直人さんと関わったら、マリちゃんみたいにスタイル良くなれるんだとか。
うちの子も、うちの子いないですけど、
そんなにスクスクと健康的に育って、めちゃめちゃ楽しそうですね、
みたいな感じが伝わってくるじゃないですか。
お話し会もそういう感じになるといいなって思っていて。
めっちゃあるな。
だから直人さんのサービスを買ったお話し会メンバーが、
すっごいニコニコ楽しそうに活躍して、美味しくご飯を食べているというものが可視化されたら、
えっ、何それ、私も行きたいってなるっていう。
スクスク育ってほしいですね。
僕、さきさんと山登ったときに、さきさんの朝ごはん聞いて、
バナナとおにぎり買いなさいみたいな。
それ持ってきなさいって言って、途中で食べたじゃないですか。
あれでさきさんが、えっ、歩けるって言ってたの、すごい気持ちよかったですもん。
そうだろう、いっぱい食べなさいっていう感じだったので。
食べさせたい、ありますね、それはすごく。
そうなんですよね。
しかも、食べさせてもらって元気になった人、
食べたら、当然人間気分良くなるじゃないですか。
ご機嫌になるし元気になるし、
食べさせてもらった人には何か返したくなるし、
ってなると、今までと違うのってやっぱり、
発信の協力者が勝手に現れるって感じな気がするんですよね。
今までは一人語りをやってたけど、
なんかもう、その素晴らしさを勝手にみんな発信しだすんじゃないかなって思って。
別に意図を持ってお話し会を広めようとしてるわけじゃないんですけど。
みんなお腹いっぱいにさせてやればいいんだ。
それはそう思うな。
発信と自己表現
それこそ、先日のお話し会が終わった後に、
別のクライアントさんと、また別のクライアントさんがいて、
あの人に話し聞いてもらったらいいっすよって言って、
え、いいんですか?みたいな。
言われて、ピラッときちゃって、それで。
いいんですか?じゃないでしょ。
お腹空いてるんだから、なんで食べないの?みたいな感じになっちゃって。
ご飯食べなさいよ!みたいな。
朝ごはん食べてないって言ったら、先生にキレられたみたいな。
なんで朝ごはん食べたいの?今成長期なのに。
ちょっと迷惑かなって思って。
迷惑じゃないよ!人に教えることだって勉強になるのに。
欲しがりません、勝つまではみたいなのに、すごい断固抗議する。
そういうのみんな染み付いてるじゃないですか。
私が我慢すればみたいな。
気をつけして並べって思うんですよ。
叩いてあげるよ、そんな精神を。
誰ですか?あなたにそういう我慢を強いることがピトクだみたいな。
教えたのは?っていう感じしますね。
なんでこのお話し会という、この素晴らしい空間があって、
自分が欲しい答えを持っているメンバーがいて、
家にピンポンしなさいよ!って思う。
家に行きなさいよ!
それは難しいかもしれないけど、
クセツちょっと教えてもらえないですか?言えばいいよ。
どんどん俺のいないところで勝手にしたらいいよ。
で、クーデターが起きて、俺が下ろされるところまでちょっと見てみたいもん。
面白いですね。職人であり、食べさせたい人なのか。
今回の壁打ちで一番でかかったのはそれですね。
食べさせたい人だなみたいな。
僕はお話し会の日とか、お話し会終わって1時に出てるじゃないですか。
ちょっとエアコンで体が冷えたから、
エアコンかかったのにリビングのソファーごろんして1時間ぐらい寝てたら、
子供たち帰ってきて、パパー!みたいな。
で、2人マリちゃんが保育園、幼稚園回って帰ってくるんですよ。
で、したら子供たちが走って起こしに来るわけですよ。
もうミクチャリされるんですよ。パパ起きた!起きた!起きた!みたいな。
もう僕は、あー起きたか。あーお前ら腹減った?
つってもうそのままポテト揚げ始めるんです、僕。
すごいですね。
マリちゃん飯は食べてない?
あーい、つって炙りチャーシュー丼とか作ったりとか。
もう何の迷いもなくご飯を作り始めるんですよ。
ずっとご飯作ってますよ、僕。
それ嫌いじゃないんですよね。
振る舞いたいんですね。食べさせたいんです。
振る舞いたいです。
例えば僕が夜遊びに行きたいってなったときに、
僕が夜遊びに行きたいから、じゃあねーじゃないんですよ。
夜遊びに行きたいから、お前らの晩飯作っといたぞ、じゃあなって出てくるんですよ。
2泊3日の出張行きときの2泊3日分の朝昼晩御飯全部作っていきますからね。
はいはいはいはい。
じゃあねーつって。これあるよ。これ食べなさい。これあれ食べなさい。
困ったらこうしなさい。困ったら冷凍庫開けなさい。これあるよ。
それでも困ったら、お金持ってるでしょ?好きなとこ食べなさい。
じゃあねーつって行くので。
好きなんでしょうね。
好きなんでしょうね。
すごく好きなんでしょうね。
人の面倒見るのね。
で、あれですよね。そこに義務感が出たりとかすると途端に嫌になるんですよね。
嫌になるっすね。
え?ご飯作ってくんないの?っていう言葉が一番嫌い。
はいはいはい。
だから作ってあげたいけど、
作ってあげられないということに勝手に罪悪感を感じるんですね。
そうだね。矛盾してますよね。ご飯全部作ってあげたいけど、ご飯を僕に依存してほしくないと思ってるんだから。なんだよそれ。
振る舞いたいときに振る舞いたいものを振る舞っていたらいいんじゃないですか。
そうですね。今回すごい勉強になりました。
本当ですか?どの辺が?
いや、俺は飯を作りたいんだなっていう。
それがお話し会にも拡大解釈されていくという発想はなかったので、
そっか、俺飯作りたいんだっていう。
だから、さきさんのことお腹いっぱいにしてあげていいんだなみたいな。
食わしてあげたいじゃないけど。
僕だからさきさんがインスタとかで、ご飯いっぱい食べたみたいな。
そこ見たらちょっと嬉しいですもん。
いっぱい食べたの良かったねって思うから。
いっぱい食べるんよって思うので。
そういうふうに見られてるんですよ。さきさんのストーリーを。
面白いですね。
だから本当に発信も寝ろうとかじゃなくて、
これを食べさせたいっていうものを食べさせる行為なわけじゃないですか。視聴者さんに。
食べさせたいものを作ればいいのか。
そうだと思います。
だったらもう独り語りじゃねえもんな。
独り語りに集まってくるノウハウが好きで寄ってくるような人たちも好きじゃないから。
それってあれですよね。義務のほうになっちゃう。
作りたくねえのに作れるからって作ってもらえると思うようになっちゃうじゃないですか。
なりますね。
今思い出しましたけど、社会人1年目のときに、僕給料ほとんど使ってたんですよ。毎月。
それはもう後輩の食費っていう。
職人タイプの真実
僕の作る料理だけで上をしのいでるやつとかいましたね。
遊びにお金使いすぎてお金なくて。
僕が家でご飯を作ってあげるんですけど、それしか食べてない。
僕からしたらたくさん食べさせてるのに、なんでこいつ痩せてってんだみたいな。
そしたら、いや、ナオが作る飯しか食ってねえ。
あ、じゃあ少ねえわみたいな。
じゃあお前もっと来い、俺んちみたいな感じだった。
それで、毎月カツカツなるまでお金使ってっていう感じだったので。
社会人1年目から人の食費を払ってましたね。
好きなんですよね。
好き。好きですわ。
分かりました。
受理してください。
好きなことを好きなようにやって、人にご飯を食わせていったらOKっていう。
いいねえ。天下とるねえ、壁打ちね。やっぱりね。
当たり前のありふれた真実にちゃんとたどり着くっていうイメージしますよ。
ああ、よかったです。
別になんか、行三体操な発見はあらへんねんって感じ。
ただ、なんかその気づくべき当たり前の大事な真実に、ちゃんと手が届くというか。
すごいね、プロだね、やっぱり。
ありがとうございます。
それはどんどんね、なんか人に引き上げたらいいよって。
絶対そう、もう私を惜しみしちゃダメ。
いやあ、本当に今回も楽しかったです。
すごい、自覚できるまでお話し会のメンバー使ってやりまくったらいいっすよ、本当に。
分かりました。
どうですか、今回は投げ切れましたか?
うん、もう本当にいつも通り。
はい。
ありがとうございます。また来ますんで。
ありがとうございます。
またお会いしましょうって感じですね。
ぜひまた来てください。
お願いします。
はーい、ではでは本日はお話し会直人さんでした。
はい、ありがとうございました。
どうせまた来ます。
はーい。
お願いします。
お願いします。