1. フリーランスのカベウチ。
  2. 一緒に冒険したいと思える人へ。
2025-08-14 13:33

一緒に冒険したいと思える人へ。

未来のことはわからない。
だけど一緒に冒険しよう。

それが、“仕事”の本質かもしれません。
自分の仕事観について、お話ししています。

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■さき:
広告業界出身。
3回転職し4社目の勤務先にベンチャー企業を選んだら、ほどなく事業停止、会社が事実上の解散に。

30代で脱サラし、フリーランスの道へ。
独立した翌月に会社員時代の月収を超える契約を受注。

しかし、サラリーマン時代と同じ働き方に疑問を感じ、
ライフコーチとしてゼロから起業する方向に舵を切りました。
(会社員時代はPR・広告・ブランディング会社で、コミュニケーションプランナー/ブランドストラテジストをしていました)

現在は自由な生活をたのしんでいます。
さいきん朝型人間になりました。

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サマリー

このエピソードでは、さきさんがフリーランスとしてのキャリアや人間関係について考察しています。特に、過去に働いたクライアントとの再会を通じて、互いに頼り合うことの大切さや共に冒険する気持ちについて語っています。

フリーランスの始まりと人との関係
こんにちは、さきです。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日もですね、アポの前のひとりがたりというものをやっていこうと思います。
はい、初めましての方もこんにちは。さきと申します。私は広告業界で約10年ほど会社員として働いた後、昨年の夏にフリーランスに転身をしました。
きっかけは勤務先企業の事業縮小、事実上の解散というところで、準備期間ほぼなしでフリーランスに転身をし、脱サラ直後はコミュニケーションプランナーとして広告代理店さんから業務委託案件を受ける形で生計を立て、最近はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
はい、というところで、今日のお話ですね、ちょっと昨日の続きになります。
昨日はですね、お出かけ前にですね、ちょっとお話をしたことになるんですけれども、どんなお話だったかというのはちょっと気になる方は昨日の配信をお聞きいただければと思います。
はい、ご実談という形でちょっとやっていきたいんですが、昨日のお話の中で、整えること、冷静になること、そして素直に頼ること、これが大事というお話をしました。
この考えは今でも変わっていないですし、何でしょうね、会う人会う人最近このお話をしているなと思うので、やっぱり今ここがテーマなのかななんてことを思いますね。
人によってそれがお盆っていう表現だったり、ライオンズゲートっていうお話をされている人もいたり、まあいろいろなんですけれども。
とにかく今ちょっと不安定な時期に入っていたりとか、ものすごい動きがある。ものすごい動きがあるっていうのは、そうですよね、不安定ということですよね。
いい波にビッグウェーブに乗れてるぜっていうのも、言い方を変えれば不安定なわけですし、なんでこんな目に、っていうようなアクシデントばかり起きている人も不安定と言えるしっていう、
プラスに触れるのかマイナスに触れるのかわからないんですけれども、事象はそれぞれですが、そういう人が多いのかなと、そんな時期な気がしています。
自分含めですね。
今日のお話はですね、そちらとはちょっと違っていて、
頼りになる、頼りになるじゃない、人を頼るっていうお話ですね。
人を頼るっていうお話だったりとか、なんかすごくですね、昨日初心に帰ったんですね。
昨日お会いした方というのは、私がまだ25歳未経験で広告業界に入って、ペーペーだった時ですね、転職をして3社目で広告業界に入っているので、
信頼と成長の記憶
社会人の歴はあったんですけれども、広告っていうのは初めて会社員としてやったっていうところがあったんですが、そこでお世話になったクライアントさんとお会いしてきました。
10年前にお仕事をご一緒した方だったんですよね。
その方、かなり役職も上の方なので、なんでお会いしてくださったんですかって聞いたんですよ。
本当に私はその後、その10年の間に転職もして、その後フリーランスになって、フリーランスになってから1年経ってっていうところなので、
何年ぶりのご連絡ですかっていうような状態で、急にですね、ご無沙汰してます。よろしければお会いしませんかっていう風に投げたんですね。
もうフリーランスになったとかそういうのも何も言わずに、ただご無沙汰してますっていうのと、よければお会いしませんかっていう形で、
もう速攻帰ってきたんですよ。3分ぐらいで即列してくださって、昨日の会が実現していたんですけれども、
なんでなんですかっていう風にお聞きをしたところ、言っていただいたのが、あの時本当に頼りにさせてもらったからっていう風に言ってくださったんですね。
昨日の配信を聞いてくださった方は、私が頼りこそすれど頼られているイメージ皆無だと思うんですよ。
私自身の自己評価もそうでした。だけどクライアントさんが言ってくださったのが、本当に正直クライアント事業会社さんの分野は初めてですと。
私に至っては広告業界に入ったのが初めてだし、一緒に動いていたチームの先輩方も、そのクライアント事業会社さんの事業のサポートっていうのはやったことがない、未知の領域だったわけですね。
とあるブランドを一緒に成長させていくという、その取っ掛かりっていうんですかね。っていうのを一緒にやっていった。
10年経った今でもおかげさまでブランドは続いていますと。
今年の売上はコロナ禍と比べて何%増っていうお話もお聞きしまして。
10年間残るっていうのはすごいことだと思いますし、そうやって今は多分お互いに手が離れているのかなどうなんでしょうね。
なんですけれども、そうやってかつて携わったものが成長しているっていう話を当時の方から聞けるっていうのは本当に嬉しいなって思ったんですよね。
本当に仕事ってこういうことだなって思ったのが、あの時正直どうなるかなんて未来のことなんて誰にも分からなかったと。
クライアントさん自身だって分からなかったし、もちろんサポートをしている我々だって分からなかった。
そんなものは誰にも分からない。未来のことは誰にも分からないんだけど、だけど一緒になって一生懸命にやってくれたのがとても楽しかったと。
だから記憶に残っているので、誘われたらもうそりゃ行くって決めてたよっていう話をしてくださって。
なんかすごくこんな勇気な言葉をかけてくださるのがさすがだなと思ったんですけど、そうなんですよ。
昨日の配信でちょっとお話ししたエピソードもかっこいいって思いましたよね。
権力の正しい使い方をされていると言いますか、なんて言うんでしたっけ、騎士精神でしたっけ。
身分のあるものはその力を正しく使うみたいなことだったりとか、やっぱり当時ペーペーの社員で今は会社が会社になっちゃったんでフリーランスやってますってヘッとか言っている
冒険としての仕事
怪しさ満点の、先方から見たら小娘みたいなもんだと思うんですけれども、そういう人に対してあの時頼らせてもらったからっていうのを繰り返し言ってくださる方っていうのはすごいなと思いましたし。
前回の配信でですね、本当は自分がサポートする側で、なのでクライアントさんに頼られなければいけない立場だったのに頼らせていただいていたっていうお話をしてたんですけど、ちょっと前言撤回だなと思いました。
お仕事というものは、プランニングとかコンサルティングとかコーチングっていうような、そういった無形のお仕事ですよね。
無形のサービスというものは、やっぱり未来のことなんてわからないわけですよ。
プランナーっていう仕事から、これってこうしたらどうなるんですかっていうことをすごく求められて、わからないんだけどなーってすごい葛藤しながら提案書を書いていた日々が実はあったんですけれども、それはある会社にいた時ですね。
なんですけど、わからないんですよ。未来のことなんて。
ただ、これならば信じられるとか、この人と一緒だったら、未来のことはわからないけど一緒に走ってみよう。一緒に手を取り合って、わからないけど進んでみよう。
っていう風に思い合えることっていうのが、私のやるお仕事なんだなっていうことをすごく思い出しました。
どうでしょうか。
このお話は多分、同業者の皆さんには響くんじゃないかなって思ってお話ししてみました。
どうしてもですね、自分にはクライアントさんを目的地まで、目的地っていうのはなんだかわからないですけど、目的地を正しく示して、ここまでのマイルストーンを引いて、それを角度高く。
100%が無理っていうのはあるじゃないですか。
それこそ未来のことなんて誰にもわからないので。
でも、ある程度の角度で絶対に機関内に連れて行くっていう保証ができないのに、お仕事をお引き受けしていいのだろうかとか、自分のサービスを売っていいのだろうかみたいなことを思って躊躇したりすると思うんですよね。
だから多分そのコーチングスクールに通ってスキルを身につけようって思ったりとか、何か何でしょうね、マーケティングの新しいスキルを学ぼうって思ったりとか、そうやって技を増やそうっていう風にすると思うんですけど、多分大事なのはもっと根幹のところ。
本当に未来のことはわからない。だけどこの人とだったら楽しい冒険ができそうだと。そういう風に思える人とお互いに信じ合ってバディを組んでいくっていうことがやるべき仕事であり、そこで必要になったスキルはその過程で多分身についていくものだと思う。
大体うまくいった時ってこの順番なんじゃないかなって思うんですよ。うまくいった時とかものすごく鮮烈に記憶に残っている、あの仕事は思い出深いなって思う仕事。
思い返してみると多分ですね、イージーモードじゃないと思うんですよね。初めからなんかこうある程度の何かが見えていましたっていうお仕事ってそんなにそんなお仕事があるのかわからないですけれども、でもこれどうするんだっていうなんだかわからないけれども、どこに行き着くかわからないんですよね。
でもやってみようって言って一緒にこうやっていったお仕事っていうのがやっぱりなんかこう、そうですね、自分を一段上に押し上げてくれたと思いますし、もう本当にそれこそ5年10年経っても本当に何でしょうね、もう3ヶ月ぶりくらいのテンションで会えたりとかするんですよね。
なのでこうやって再び繋がれたりとか、あの時一度しかお仕事してないけどずっと繋がってますよね、みたいな人がいたりとかするのもなんかそこにヒントがあるんじゃないかなと思いました。
はい、というところで本日ですね、この後ちょっとオンラインでの通話というものがあるので、今日はこのあたりで締めたいと思います。
それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また別の配信でお会いしましょう。
さきでした。
13:33

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