1. フリーランスのカベウチ。
  2. 【質問回答】どこで売ればいい?
2025-06-03 14:37

【質問回答】どこで売ればいい?

副業やフリーランスに興味がある、
会社の看板ではなく、個人で仕事をとっていきたい人へ。
 
はじめの一歩は、既存のつながりから。

元職場・元クライアント・かつての同僚など、
あなたの人柄や仕事ぶりを知っている人にまず会ってみる。
 
「ここで決めきる!」じゃなくて、
会いたい人から順番に、種まきをしていくのがおすすめです。
 
洗練されるのは、動きながら。
営業・サービス設計・価格のことも、全部そこから見えてきます◎

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界歴約10年。
3回転職、4社で働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに脱サラ。

現在はフリーランス・ライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今、都内はですね、雨が降っております。はい、結構、あの、普通に雨が降っているので、
そう、小雨とかじゃなくて、はい、ある程度、あの、ほんぶりっていうんですかね、という形なので、今日も、もしかすると雨の音が結構入っているかもしれません。
私はですね、今、例によって、例のごとく、あの、いつも来る、はい、カフェに来ております。はい、で、カフェの外ベンチでですね、はい、収録ボタンを押してみました。
はい、今日もちょっと雨なのに工事をしているみたいで、少し物音が入ってしまうかもしれないんですが、このままお話をさせていただきます。
はい、えーとですね、そうだな、何をお話ししようかなと思っていたんですけれども、最近ですね、私は、春のお出かけキャンペーンとか、初夏のお出かけキャンペーンと称して、人と会うっていう活動をしていました。
はい、そう、あの、何かと言いますと、私はですね、会社員時代からフリーランスになって半年間ほど、半年以上かな、はい、しばらくは本当にフルリモートで、完全在宅勤務で働いていたので、人とオフラインで会う、リアルで対面してお話をするっていうことをほぼほぼやってこなかったんですね。
そう、初めましてのクライアントさんを開拓する時も、オンラインで初めましてから契約書を交わしてお仕事を、2、3ヶ月一緒にやっているけど、まだ一度も一緒に、一緒にじゃない、お会いしたことがないとか、そういう性格を昨年は送っていました。
はい、というところから、春ですね、今年の春にいろんな人と会ってお話をしようというふうに決めて、いろいろお話をしてきました。
はい、そうするとですね、面白いことに、これ何でしょうね、自分がフリーランスになったからなのか、うーん、何でしょうね、結構会う人会う人が、自分もフリーランスになりたいんですとか、会社員なんだけど副業として個人で稼ぐっていうことにチャレンジしたいと思っていますとかですね。
もうちょっと次のことは考えていないんだけど、会社を辞めたいんですとか、そういったお話をいろいろ、いろんな方からお伺いしました。
はい、そうですね、ちょっとそういった中で、いくつかご質問をいただいたので、それをピックアップしてお話をするということをやってみようかなと思い立ちました。
03:01
全部で何本ぐらいになるんだろう、10本ぐらいでお話ししようかなって思っています。
はい、見切り発車ですが、10本ぐらいはネタがあるんじゃないかなって思いますね。
はい、何からお話ししようかなと思っているんですけれども、
そうですね、じゃあ今日のテーマとしては、個人で稼ぐということを決めました。
会社の看板ではなく、個人受注で自分の名前でお仕事を取ると決めました。
副業でもフリーランス1本でやっていくでも良いのですが、そう決めましたと。
はい、そういう方からご質問をいただいたのが、一体どこで売れば良いのかというお話ですね。
はい、ちょっとこれについて考えてみようと思います。
はい、どこで売れば良いのか。
第一の顧客、クライアントさんというものをどうやって見つけたら良いのかが、開目検討がつきませんというお話ですよね。
はい、これ私も最初は全くそうでした。
周りの人は言ってくれるんですよね。
佐紀さんだったら、普通に買ってくれる相手いるよって言われても、
どこにいるの?教えて欲しいっていうふうに思っていたんですね。
それはですね、結論からお伝えしてしまうと、既存のつながりから種まきをするというのが一番早いと思います。
既存のつながりから種まきをする。
はい、これいかがでしょうか。
私にいろいろご相談をくださった方って、だいたい同年代かフラップマイナフ5歳ぐらいの人が多かったので、
そうするともうあらさあらほ、40になっている方もいらっしゃったんですけど、
そうやっていくともうすでに会社員として10年とか、長い人だと20年、
自分の領域で何か仕事をしてきたはずなんですよね。
それを生かして個人でまず仕事をとってみるっていうのが一番早いんじゃないかなと思います。
コピーライターさんならコピーライターだし、プランナーならプランナーだし、
コンサルならコンサルっていう形でいいんじゃないかなっていうふうに思います。
そうしたときにコピーライターとかデザイナーさんとかだったら話は多分早いんですね。
イラストレーターさんとかもそうですね。
06:01
なぜならアウトプットが形に見えるので、
もうあなたの作風、あなたの成果物っていうものを知っている人にポートフォリオを送るとか、
そこまでしなくてももしかすると一声かけるだけで、
お仕事っていうのはもらえるんじゃないかなって思いますね。
そうじゃない場合ですよね。
これ私そうだったんですけれども、
コミュニケーションプランナーって何のお仕事なのっていうことをすごく聞かれました。
目に見えるアウトプットがない無形サービスなのですごく分かりにくいんですね。
そうすると何かポートフォリオを作って公開するとかそういうことが難しくなってくるので、
もう既存のつながりから種まきをするっていうことが一番早く、
そしてお互いにとって安全・安心っていうところがありました。
具体的にどういうことかっていうと、
10年20年社会人生活をやってきた方であれば、
転職をですね、私は単開していたので、
かつての勤務先に営業をするとか、
あとは既存のクライアントさんにもやりました。
これは結構タブーしされることが多いんですけど、
多いので、ちょっと工事の音が大分、一旦中断して移動しますね。
気持ち離れてみたけどどうだろう、変わるのかな、ちょっと分からないんですが、
10年以上離れることができないので、このままお話を続けたいと思います。
どこまでお話したかな。
既存のつながりっていうところで具体的に何をしたかっていうお話ですね。
転職歴がある人だったら、かつての勤務先にアポを取るっていうのが
手っ取り早いんじゃないかなって思います。
なぜならば、自分の仕事っていうものをすでに知ってくれている人なんですよね。
自分の仕事、あなたの仕事がどんなものであるかっていうことですね。
どういう関わりをして何をもたらしてくれるのかっていうのを体験として、
体感知として知ってくださっている方をお客さんにするっていうのはすごくいいと思います。
すでに知ってくれているのでとても話が早い。
あとは会社員時代のクライアントさんにアポを取っちゃうっていうことですね。
これは結構、副業の場合は難しいかなとは思いますね。
どうなんでしょうね。
ちょっとその人技をどこまで通すのかっていう問題があるので、
09:01
私の場合はフリーランスになるっていうときにこれをやりました。
一応会社にOKももらいました。
これはちょっと特殊すぎて参考にならないかもしれないんですが、
私がフリーランスになったきっかけというのは、
勤務先企業の事業縮小、事実上の解散っていうところだったので非常事態だったんですね。
非常事態でした。
ベンチャー企業にいたんですけれども、
創業メンバーは社員より先に全員辞めてるっていう形ですね。
親会社の方々が介入をしてきて、
創業メンバーの経営陣を刷新したのでみんないなくなっていたっていう状況で、
自分たちも次の道を見つけなければいけなかったというときに、
じゃあフリーランスになるなり、
転職活動するなり、応援しますので自由にやってくださいということを言われたので、
現地は取れたなということで、
かつてその会社に勤務していたときにお仕事をご一緒したことのあるクライアントさんに
フリーランスになりますっていう風にアナウンスをしました。
ちょっと特殊すぎるので、どれだけの人の参考になるのかわからないんですけれども、
でももしですね、私と同じように、かつての自分と同じように、
ちょっとそういう緊急事態にある人っていうのは、
参考にしていただければと思います。
結構ですね、そのクライアントさんと実際にお仕事になるかどうかは別なんですけれども、
いろいろ教えていただけると思うので、すごく良いです。
クライアント目線であなたのお仕事のこういうところが価値だったよ、魅力だったよっていうことを教えてくださったりとか、
あなたが売れる方法を一緒に考えていきましょうっていう風に言って、
私はですね、結局お仕事の受注にはならなかったけど、3回くらい打ち合わせをしてもらいました。
何をしたかっていうと、営業資料の作成っていうのを一緒にやってもらいましたね。
自分で叩きを作っていって、こういう価格設定で、こういうサービスを考えているんですけれども、
どう思いますか?マッチしますか?っていうことを聞いちゃう。
それをやっていくと、相手のニーズとか、どういうところがミスマッチなのかっていうのが回収していけるので、
自分のサービス設計、価格設計っていうところであったりとか、
12:01
コミュニケーションをどうしていったらいいのかなっていうデータが拾えると思います。
ですので、ちょっとまとめると、既存のつながりからやっていくっていうのが一番良いと思います。
なぜならば、自分の仕事スタイルやどういうところで価値を発揮できるのか、
人となりや仕事自体を理解してくださっているので、そちらの方がお互いに安心して、
前提が共有されている状態でスタートできる。
だから既存のつながりから種まきをするのが良いと思います。
そして既存のつながりから種まきをしていくんですけど、その種はいっぱいまいていいと思います。
会いたいな、会えそうだなって思った人をリストアップしていったら、
あとはもう上から順にアタックしていくっていうことをやればいいと思います。
ここはですね、一発決め打ちでいくぞっていうような形というよりかは、
数をやっていく中でどんどん洗練されていくと思います。
ですので、種まきをする、そんなつもりでやってみていただけるといいんじゃないかなと思いました。
いかがだったでしょうか。
このお話がですね、これから副業なりフリーランスなりの活動をしていくにあたって、
自分は一体どこで自分のサービスを売ったら良いのか、
どこに栄養をかけていったら良いのか、
分からずに悩んでいる、想像もつかないっていう人、
そういう方に向けて何かヒントにしていただけたらと思います。
身近な人ですね、あなたのことを既に知ってくださっている人、
そこから種まきをしていくっていうのが一番安心であり、
やりやすいんじゃないかなと思っております。
はい、いかがだったでしょうか。
今日のお話がですね、何か面白いなとか、参考になったなというところがありましたら、
ぜひいいねを押していただけるととっても嬉しく思います。
それ以外の方もぜひ最後まで聞いてくださった方は、
ここまで聞きましたようの合図にいいねを押していただけるととっても嬉しく思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。
14:37

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