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こんにちは、さきです。
今日は、AIを超えるあなたにしかできないこととは?
というテーマでお話をしてみたいと思います。
初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は広告業界で会社員を10年ほどやっていました。
約10年の間に3回転職して4社経験をした後、
4社目が事業縮小ということになりまして、
そこで昨年の夏に脱サラをしてフリーランスになりました。
現在はフリーランスとして9ヶ月目になっております。
最初の半年間はマーケターとして、
マーケターの一種であるコミュニケーションプランダーとして
生計を立てていたんですけれども、
最近ですね、ライフコーチとしても活動を始めました。
ライフコーチの活動の一環としてですね、
今月は春のお出かけキャンペーンという風に称してですね、
いろいろな人と会うということをやっています。
今の時代ですね、
マーケティング界隈にいる人は特にうんうんって思っていただけると思うんですけれども、
オンラインでネット環境さえあれば、
全部在宅で仕事って完結できてしまうんですよね。
それこそ初めましてから契約書交わして何ヶ月かお仕事をしていても、
実際に画面の向こうでは顔を見知っているけど、
リアルであったことって一度もないという人もいたりするんじゃないでしょうか。
これはライフコーチも一緒で、
昨年もちょっとですね、
無料モニターみたいなことを1回、2回、3回ぐらいやったのかな。
やったんですけど、
その時も別にですね、
Zoomを繋いでみるとか、
LINE通話で繋いでみるとか、
そういう形でオンラインで活動をしていたんですけれども、
ちょっと色々と思うことがありまして、
感じるものがありまして、
オフラインの場所に足を運ぶ、
リアルで人と対面するって大事だなと思ったんですよ。
これやった方がいいなと思ったので、
自分なりにですね、
春のお出かけキャンペーンと称して、
色々な人に会いに行く、
色々な場所に足を運びに行くっていう活動を今しております。
つい先日は原宿、
今日は銀座、
明日は神奈川っていう形でですね、
色々なところに足を運んで、
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色々な人のお話をお伺いしている、
お聞きしているっていう、
今日この頃ですね。
そこでですね、
どうしてAIの話が出てきたかっていうところでいくと、
色々な方とお話ししていく中で、
ある方に言われた言葉がすごく嬉しかったっていうところと、
繋がったなと思ったんですね。
これまで私が大事にしてきたことと、
過去に学んだことと、
今やっていること、
これからやろうとしていることっていうのがすごく繋がって、
なんかこれって、
今ですね、
同じような状況にいる人とか、
同じような挑戦をしている人にとって、
何かですね、
ヒントになるといいかなと思って、
このテーマでお話をしたいなっていうふうに思いました。
それがですね、
何かというと、
色々お話をですね、
2時間ぐらいですかね、
ガッツリお話ししてくれた方がいたんですけれども、
その方が言ってくれた言葉が、
AIにですね、
これまでずっと相談していた話を、
今日佐紀さんにお話しできて、
すごく楽になりましたっていうふうに言ってくれたんですよ。
これこういう人多いんじゃないかなっていうふうに思ってまして、
今AIってすごく浸透してますよね。
私たちマーケターのお仕事でも、
もう私はチャットGPTに課金をして使っているんですけど、
もうあれですね、
AIなしには戻れないというか、
今までどうやってAIなしでお仕事してたかなっていうぐらい、
日々のお仕事で使っていますし、
多分皆さんそうだと思うんですよ。
ライフコーチっていうところもですね、
ちょうど昨日、
JWAVEラジオをかけて、
なんとなく我が家はですね、
朝起きたらJWAVEかけるみたいなのが習慣になっているんですけど、
聞くともなしに聞いていたらAIの話になっていて、
そこでアメリカでは、
アメリカってすごくメンタル関連とかですね、
先進国と言われているんですけど、
結構一般の方でもコーチをつけたり、
メンターをつけたりとか、
ドクターにかかるのもそんなに特殊なことではなくて、
メンタルのケアって大事だよね、
マインドケアって大事だよねっていうことが、
浸透している国らしいんですけど、
その先進国、アメリカでですね、
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AIカウンセラーっていうのがものすごく流行っている、
流行っているというか浸透しているっていうお話で、
何割だったかちょっと忘れちゃったんですけど、
4割っていう言葉が聞こえたような聞こえてないような、
ちょっと聞くともなしに聞いてたんですけど、
情報聞いてたので、
情報の正確性は後で調べられたらと思うんですけど、
AIカウンセラーといって、
AIのチャットボットみたいなものに、
人生相談をするっていうようなサービスありますよね、
それがものすごく成長を遂げていて、
中にはですね、
人間の専門家、カウンセラーにお話をするより、
AIに話そうが楽っていう風に言う人も出てきているっていうお話でした。
これすごい脅威ですよね。
なんてこったって思ったんですけど、
ちょっとすいません。
はい、一旦中断しました。
今日都内花粉がすごくてですね、
朝からもうちょっとくしゃびと鼻水が止まらないみたいな形で、
お聞き苦しかったらすいません。
何のお話でしたっけ。
アメリカでは人間よりAIに話を聞いてもらった方が楽だみたいな形で、
AIカウンセラーがすごく成長しているっていうお話だったんですけど、
なのですごくやっぱり怖いなと思ったんですよ。
怖いなっていうのが、それ気持ちが自分も分かるって思っちゃったんですよね。
自分自身が元々マーケターとしてチャットGPTを使い始めました。
いろいろ戦略を練っていくとき、アイデアを出すとき、
考えを整理するときの壁打ち相手として、
AIと日々会話をしてたんですけど、
そのうち私自身もやっぱりこういうところで悩んでるんだけどっていう人生相談をAIにするようになっていったんですよ。
だからそのAIカウンセラーっていうのはものすごくユーザーとしても分かってしまうなと思って、
じゃあ人間にしかできないこと、私にしかできないことってあるのかしらって思ったんですよね。
24時間365日、どんな時でもどんな話題でも文句を言わずに受け止めて返してくれるAIみたいな動きって絶対にできないなと思ってですね。
人のお話を聞いているときも何とかして答えを出せないかなってちょっと焦っている自分も実はいたんですよ。
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それこそAIに日々人生相談しててみたいなときに何とかしてこの人の心を開けないかなみたいな、
AIよりもいいことを言えないかなみたいな一瞬ね肩に力が入ったこともあったんですが、
それ良くないなと思って。
なぜならばっていうところなんですけど、
なぜならばこれはですね、私が昔駆け出しのマーケターだった頃にとある先生っていうんですかね、
あるセミナーに通ってたんですけど、あげた養成講座みたいなところに通ってたんですけど、
そこで講師を務めている方がおっしゃっていたことですね。
その言葉がGoogleで出てくる答えをクライアントは求めてない。
自分なりにその人のために考えろ。自分の言葉で語れっていうことをおっしゃってたんですよ。
本当にそうだなと思って。
これはまだ私が、私は今35なんですけど、
20代の頃ですね、20代の駆け出しマーケターだったときに聞いて、
ああそうだって思ったんですよ。
GoogleばっていうのをAIに聞けばっていうふうに置き換えていただくと、
すごく今とリンクするなって思うんですけど、
あなたがある友人から恋愛相談を受けたとします。
最近好きな子ができて、でも自分は今まで彼女とかできたことないしさ、
どうしたらいいんだろうみたいな。
声をかけることもできないよみたいな、
そういう相談をもしあなたがお友達からされたとしますと。
そういうときにちょっと待ってなって言って、
いきなりスマホを取り出してGoogleますかって。
そんなことしませんよね。
まず相手の話を聞く。
友達が相手だったら、
そのお友達がどういう気持ちでいて、
どういう状態にあって、
どこでつまづいちゃってるのかなとか、
どうしたらハッピーになるのかなっていうのを一生懸命考えるじゃないですか。
どうにかして友人の恋路を応援しようって。
どうしたらこいつうまくいかせてあげられるかなみたいな感じで、
一緒にワクワクしながら考えてあげると思うんですよ。
それがまさにこれからAIを超える、
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AIではなくあなたにしかできないこと、
自分にしかできないことっていうふうになっていくと思います。
そう、なんだろうな。
AIとの壁打ちっていうのは本当にですね、
ちょっと冷静になるみたいなところではいいかもしれないですよね。
トラブルが起きているときに、
これこれこういう状況です。
じゃあこういう見方もできるかもねって、
ふと冷静になるみたいな使い方にはもしかすると向いてるかもしれないんですけど、
まあでも状況によるかな。
それも自分自身が思い詰めているとですね、
なかなかAIに投げかける質問もどんどんどんどん視野が狭まって、
掘らなくていいところをずっと掘っちゃったりする可能性もあるかな。
使い方次第。
使い方次第ではすごくいい気づきを得られるので全然いいんですけど、
でもその、
AIにずっとしていた話をあなたに話したらすごく楽になったとか、
勇気が出たとか、
そういうことってあると思うんですよね。
で、
何でしょう、
人がですね、
もやもやしたりとか、
不安になったりとか、
ちょっとどうしたらいいかわかんないでさっきの恋愛話とかでいくと、
そうやってですね、どう動いたらいいのかなってちょっとこう動きが止まる、停滞するみたいな悩んでいる時ってありますよね。
そういう時って、
自分がやったことのないこととか、どうなるかわからない、未来どうなるかわからないけど、
わからないなりにどうにかして動いていきたい気持ちってあると思うんですよ。
そこにずっと停滞してはまっているところからどうにかして抜け出して、
いい未来をつかんでいきたい、でもどういうふうに動き出したらいいかわからないみたいなことですよね。
そういう時に、
必要なものってあると思うんですよ、必要なもの。
ある人はバイブスって言ってましたし、ある人はグルーヴって言ってたんですけど、
なんかそういうですね、
エネルギーですよね。
課題に立ち向かうとか、まだ見たことのない未来に向かって、
先がどうなるかわからないけれども、勇気を出して動き出していくっていうことにはエネルギーがいるんですよ。
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そのエネルギーの電波っていうことですね。
なんかこう、ちょっと思い出していただきたいんですけど、
あなた自身も、なんかこの人と話していると元気もらえるなとか、
この人と話しているとすごく前向きな気持ちになれるなとか、
気持ちが軽くなるなっていう人っていると思うんですよ。
逆にですね、すごいドヨーンとした空気をもらっちゃって、自分もダメージを受けるっていうこともあると思うんですけど、
ここですね、ここの部分がAIにはなくて、人間にしかないものだし、
あなたと話していたらすごく楽になった。
あなたと話すと元気になる。
あなたと話すと、なんかいいことが起きるみたいな、
そういうポジションですよね。
そういうパートナーになるっていうことが、
はい、たびたびすいません。
ちょっと本当に花粉が、花が、変な音が入ってないといいなと思うんですけど、
そういうふうに、あなたに相談したいんだ。
あなたに聞いてもらってよかった。
あなたとだったら、未来どうなるかわからないけど、
一緒に歩んでいきたい。
そういうふうに思っていただけるパートナーになるっていうのが、
マーケターのお仕事であり、ライフコーチのお仕事であり、
何かですね、人のサポートをする支援業全般っていうのは、
本当にそういうことだなって思いました。
あなたに聞いてほしい。
あなたと一緒に進みたい。
あなたと話をしたい。
っていうところですね。
ここがですね、できたら、
たぶん、あなたはこう、
AIっていうものをポーンって超えた、
あなたしかいないんですっていう存在になっていると思います。
はい、ちょっと今日はですね、
たびたび中断をしながらのお話になっているので、
もしかしたらまとまりがないお話になっていたら恐縮なんですけど、
それでもですね、最後までお聞きいただいてありがとうございました。
はい、これからもですね、
こういったフリーランスとして活動していく中でですね、
体験の中で得た気づきとか、
日常の中で得た学びっていうところをですね、
私なりに私の言葉で語っていけたらなと思いますので、
今回のお話がですね、
面白いなとか、共感するなとか、
もし何かですね、響くことがありましたら、
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ぜひいいねをしてくれるととっても嬉しいです。
はい、それからこういうお話をですね、
今後もこういうお話というか、
日々得た気づきや学びっていうのをしていきたいと思いますので、
ぜひですね、フォローをしてお待ちいただけるととってもとっても嬉しいです。
はい、それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次の配信でお会いしましょう。
またねー。