1. フリーランスのカベウチ。
  2. 机にかじりついてもダメな時っ..
2025-05-17 16:34

机にかじりついてもダメな時ってあるよね。

「そういう時はね、Barに行って
ワインでも飲みながら考えるんですよ。」

恩師の言葉を思い出した今日。

デスクにかじりついていても、
どうにも何も出てこない日ってある。

そんなときは、外に出る。歩いてみる。
人と話す。ふっとなにかが浮かぶことがある。

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■さき|30代で脱サラしたフリーランス・ライフコーチ
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。
今日は、何も思い浮かばない時は街に出ろ、そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、というのもですね、今日全然お話しできなかったんですね。
はい、何かを話そうって思ったんですけれども、何も思い浮かばないなと思っているまま、
時間だけが過ぎ去っていく、そんな何もない無の時間を過ごしまして、
はい、無駄な時間ですね。何もしない、何かをしたいんだけど何もしてない時間って、
多分一番無駄な時間だなと思いましてですね。
はい、で、先ほどちょっと雨も小雨になっておりましたので、
はい、少し家の周りをぐるっと歩いてきたんですね。
はい、そしたらもうあのうるさいうるさい、うるさいっていうのは自分の言葉が脳内をですね、
うわーって自動的に言葉が再生されるっていう現象が私よくあるんですけれども、
誰かと会話をしている音声が流れたりですとか、
本当にこのラジオを自分で自分の中で脳内再生しているみたいな形でですね、
声が聞こえるみたいなことがよくあるんですね。
はい、だから今マイクを持ってきてくれたら私いくらでもラジオ撮れるのにって思いながら歩いて帰ってきました。
はい、多分10分ぐらいしか外にいなかったですね。
はい、で、ちょっとふと思い出したんですよね。
ふと思い出したのが学生時代の教授のお話ですね。
はい、私はグラフィックデザインを学んでおりまして、
デザイナーにはならなかったんですけれども、
企画とかプロデュースっていうことをやっておりました。
はい、学生時代ですね。
社会に出てからも結構そっち方面のお仕事っていうものにつくことが多かったんですね。
そうするとですね、結構拍手を前にどうしようどうしようって言っている時間って結構あるんですよね。
これおそらくマーケターとかプランナーとかデザイナーとかコピーライターとかそういった何かをですね、
生み出すお仕事をしたことがある方にはすごく共感をしていただけるんじゃないかなと思います。
はい、自分が手を動かして何かをアウトプットしないことには何も始まらない。
仕事が始まらない。
だけど何も思い浮かばないまま、拍手のまま時間だけが過ぎていくっていうあの時間、本当に嫌ですよね。
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で、何でしょうね、そうなった時に一番良くないのは手が止まってしまった状態でパソコンの前に居続けることだっていうのは
結構いろんな人が言っていることかなと思います。
はい、先ほどお話ししたですね、大学時代の時もですね、そうでした。
当時私はですね、コピーライターになるか、広告業界に行ってコピーライターになるか、プロデューサーになったらいいんじゃないかっていうことを教授から勧められまして、
グラフィックデザインを学んでいるのになぜか言葉で何かを組み立てていく。
言葉で考えるとか、言葉で企画するとか、言葉で誰かに何かを伝えるということをですね、勧められましてやっていたんですね。
で、もうグラフィックの部分は得意な学友に任せちゃうみたいな、お願いしちゃうみたいな形でやっておりました。
で、そういう時に、でもじゃあずっとコピーを書けるかとか企画がスラスラと思い浮かぶかって言ったらそうではないんですよね。
そうではない。で、どうしよう期限までにできないっていう風に、時間だけが過ぎていってまだ白紙なんですっていう風になった時に、
教授のいる研究室に助けを求めに行ったんですね。
大学の授業だったのか、それともコピーライダー養成講座というところにも通ってみたらいいよって勧められて通っていたので、
そっちの課題だったのか、その両方かもしれないです。
とにかく行き詰まってしまって、何にもアイデアが思い浮かばないってなった時に、
先生どうしたらいいでしょうっていう風に相談をしに行ったんですよね。
その時に言われたのが、机の前で考えてちゃいけないよって言われました。
おしゃれだなって思いますけどね。
バーに行ってワインでも引っ掛けながら考えればいいんだと。
まあちょっと、あのー、そうですね。
私はワインは飲めないのですが、その日ビアホールにでも行くかって言われて、
ビアバーですかね、はい。
教授と行ったことがあったんですけど、
そこで楽しくお話をしていく中で何か思い浮かんだのか、思い浮かばなかったのかは覚えてないんですけど、
まあでも多分何らかは得たんだと思いますね。
そうそう。
まあ完全に余談にはなるんですけれども、私女子大出身でして、
教授とですね、女子生徒が、
教授と女子生徒が、
2人でお酒を飲むということはやっちゃいけなかったんですね。
でも、なので、
ソロで偶然会ったということにしましょうって言って、
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言われて、あ、わかりましたって言って、
当時教授はいくつだったんだろう、
今70代なので、
教授と女子生徒が2人でお酒を飲むということはやっちゃいけなかったんですね。
当時教授はいくつだったんだろう、今70代なので、
えー、でももう60くらいですかね、
ちょっと計算ができないんですけど、
まあそういう形で楽しくお酒を飲みに行って、
多分全然関係ない話をしてたんじゃないかな、
関係ある話もしてましたけど、
ただこれってすごく大事だなと思いますね。
何の本だったかな、
ちょっと最近本棚の整理をしていたときに、
海外の広告マンが書いた本にもやっぱりパラパラと見てたんですけど、
うん、同じことが書かれてましたね。
バーに行けとは書かれてなかったですけど、
もし君がアイデアを思い浮かべたいのなら、
パソコンの電源をすぐに切って外に出ろみたいな、
まだ座ってんじゃないぞみたいなことを書かれていて、
いや本当にそうだなということを思いました。
なんかですね、ドツボにはまるときって、
悪い流れに乗っているというか、
自分が閉じていたりするんだなということを思いますね。
だから思い切ってその場から離れる勇気を持つことっていうのは、
すごく大事だなと思いますね。
今だったらチャットGPTに話しかけるとか、
スマホでずっと何かを見続けてしまうとか、
そういうことがもしかすると、
足枷になっているかもしれないですね。
なので、外に出る、街に出る、体を動かすということですね。
これをやれるといいんじゃないかなと思いますね。
可能であれば、やっぱり人と話すということができると、
一番良くはありますよね。
最近思うのが、チャットGPT、
チャットGPTじゃなくてもいいんですけど、
チャットGPTを私は使ってまして、
すごくすごく助かる相棒です。
これなしではどうやって仕事をしていたのか思い出せないぐらい、
欠かせない存在になっています。
なっている一方で、
一方でチャットGPTとかAIツールに
アウトプットを求めてはいけないなということを
最近思いますね。
これ使っていらっしゃる方はもしかすると、
どうなんでしょうね。
これ意見が割れるところかもしれないですね。
ちょうど私の身の回りでは、
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3パターンいまして、
めっちゃ面白い、めっちゃ助かっているっていう、
今まさにAIのツールを楽しんでいるっていう人と、
僕実はまだ使ったことないんですよねっていう人ですね。
最後にいたのが飽きちゃったって言っている人ですね。
もうみんなAIに飽きてないっていうことを言っている人がいて、
それはちょっとあなたが早すぎるんじゃないって話をしたんですけど、
その人はですね、
お仕事で常に、
講師含めですね、
お仕事、プライベート含め、
3種類ですね。
常時3種類のAIツールを使っているんだけれども、
もう飽きちゃったって言ってましたね。
最初はやっぱすごいと思ったし、
いろいろAIツールに出してもらって助かるなと思ってたけど、
全然私の思考に追いついてこないっていう風に言ってました。
浅い浅いって言って、
全然アウトプット出してくれない、レベルが低いみたいなことを言っていまして、
これどうなんでしょうね。
よしよしはさておき、
なんでなんだろうなーっていうことを考えたんですけど、
これって多分ですね、
AIツールっていうのは分析にはすごく優れていると思うんですけど、
何を入力するかっていうことがとっても大切で、
何を入力するかっていうのがかなりクリエイティブな作業になると思うんですね。
これまでの時代はAIツールっていうものがなかったときは、
何を出力するのかっていうところがすごく大事だったけど、
AIを使おうとすると何を入力するのかっていうのが大事になるかなと思っていて、
アウトプットに関してはやっぱり自分でやらなきゃいけないことなのかなっていうことを思いました。
今後どうなるかわからないんですけど、
なんでそう思ったかというと、
AIに入力できることっていうのはですね、
テキストコミュニケーションとか音声入力とか、
そういう言葉で入力をすると仮定したときになんですけど、
入力できることっていうのはつまり、
自分の中ですでに言語化できていることなんですよね。
自分の中で言語化できていることをちょっと整えていただくっていうことは、
AIの得意とするところだと思うんですけど、
でもまだ言葉になっていないこととか、
なんかそういうちょっとモヤモヤあるんだけど、
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まだ自分の中でも掘り当てられていないところを掘れるかっていうと、
多分難しいんだろうなぁと思っていまして。
そうしたときにやっぱり有効なのが、
外に出るとか、
誰か第三者と会って話すっていうことだと思うんですね。
入力したことに対して分析をして答えを出してくれるっていうのは、
AIはすごい得意なので、
24時間365日どんなときも返してくれる、
超頼もしい相棒なんですけれども、
予想外の、そんなところから質問来ます?とか、
AかBかっていう話を語りかけたときに、
AとBについて分析をして、
詳細にリストアップをしてくれるっていうのは、
AIできると思うんですけど、
Fってどう?とか、
Fって何?みたいな、
そういう予想外の出会いとか、
エラーですよね。
これ何でしたっけ?
映画でありましたよね。
マトリックスでしたっけ?
人間の揺らぎとか、
機械にはないエラーっていうものが、
人を人をたらしめている、
だったりとか、
何でしょうね、
必要なものであるっていうようなこと?
ですね。
そんなことを思いました。
はい、ということで、
だいぶ話が寄り道したんですけれども、
そんな風にですね、
何にも思い浮かばないなーとか、
困ったなー、
なんか進まないなーっていうときはですね、
物理的に場所を変えるとか、
物理的に自分の体を動かすっていうことをやって、
何でしょうね、
新しい刺激を自分に与えてあげるっていうことは、
すごく大事なんじゃないかなということを思いました。
あとはできれば人と話すっていうことですね。
やっぱり人と話すっていいなと思いました。
本当に貴重ですね、人と話すっていうことは。
ですので、もし周りにですね、
話せる人がいるのであれば、
何かしら話しちゃっていいんじゃないかなと思います。
最近すごく思うのが、
雑談の大切さですね。
特にクリエイティブなお仕事をしている人は、
感じるところなんじゃないかなと思いますね。
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目的を持って質問を投げかけて、
答えが返ってくるというときのその回答と、
ただの雑談、何気ない雑談から出てくる回答っていうものって、
結構人間違ったりするんですよね。
何でしょうね、目的が分かっていると、
それに合わせて答えをチューニングしていくっていうことを、
多分誰しも無意識レベルでやっているので、
ちょっとそこに嘘が混じるっていうのがあると思うんですよね。
でも雑談ってすごく、
それこそ揺らぎとか、エラーとか、
AかBかって聞いてたのに、Fじゃないとか、
そもそもアルファベットってなんだっけみたいな話になったりとか、
そういうことがあるなと思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
もし何にもアイデアが思い浮かばない、困っているときは、
思い切ってその場から離れる、
そんな勇気を持つと、何か閃くかもしれない、
そんなお話でございました。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ここまでお聞きいただいた方は、
聞きましたよの合図にいいねを押していただけると、
とっても嬉しく思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
サキでした。
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