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こんにちは、さきです。
今日は、リアルの場に顔を出そうというお話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは。
私は会社員として10年ほど働いた後、フリーランスに転身をしました。
現在はフリーランスになって9ヶ月目ですかね、くらい経ったところです。
今日のテーマは、リアルの場に顔を出そうということですね。
私は最近、春のお出かけキャンペーンと称して、
いろんな場所にオフラインで会いに行く、リアルで人と会うということを実験しています。
めちゃくちゃ楽しい実験ですね。
今、聞いてくださっている方がどのような環境にいらっしゃるかわからないんですけれども、
私はもともと広告業界とかブランディング会社というところにいたんですね。
そうなってくると、ほぼほぼオンラインでのやり取りになっていました。
フリーランスになってからもオンラインで活動していましたし、
会社員時代もコロナ禍をきっかけにですね、フルリモート、オンラインに切り替わって、
気づけばですね、もう約5年ほどオンラインで全ての仕事が完結するというような世界に生きていたんですね。
会社はですね、当時勤めていた会社は渋谷にあったんですけれども、
社員の中にはですね、北海道在住の人もいるとかですね、
そういった形で本当にオンラインが発達した恩恵というのをずっと受けてきたわけなんですけれども、
今月に入ってから、やっぱりリアルで人を会うのっていいなというのをですね、すごく感じて、
きっかけは弾丸で奈良に行ったというところなんですけど、
何本か前にですね、ちょっとお話ししたところで、
結構そこで目から鱗がポロポロポロポロって落ちるようなことがいろいろありまして、
人とリアルで会うということは、オンラインで何もかもが完結できるからこそ、すごく貴重なんだなということをですね、思いましたね。
逆にオンラインで、オンラインという期間が5年間とかあったからこそ、
今、人と会うことがどれだけ貴重なのか、どれだけ尊いことなのかということが感じられているのはいいことだなというふうに思うんですけど、
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今日のリアルの場所に顔を出しましょうというのはですね、
私は今日とある会社にですね、原宿にある会社に顔を出しました。
そこでですね、元勤務先なんですけれども、結構いろんな人が声をかけてくれて、
もともとはお仕事をご一緒していた人をですね、私が会社を辞めて、会社を辞めて次の会社に行って、
私は3回転職をして4社経験しているんですけれども、3社目の会社に今日行ってきたんですね。
3社目の会社を辞めて、4社目の会社に行って、そこからその4社目の会社が事業縮小になって、事実上の解散みたいになるという話だったので、
じゃあ会社辞めますと言ってフリーランスになったんですけど、
そうやってですね、ほぼ何の準備もなく、ゆっくり準備している期間なんてなくて、
フリーランスの世界にですね、飛び込んだという私に対してお仕事をくれた会社であり、
人っていうところに、そういえば最近全然リアルであってないなと思って、
お仕事はですね、ずっとその夏から半年間くらいいただいてたんですけど、ずっと結構いただいていたんですが、
最後に会社に顔を出したのが、なんかまだ11月とか10月とかかな、なんか秋でしたね。
まだ冬服は着てなかったなーくらいの時期でした。
それもまあなんか、これはオンラインじゃなくてオフラインでやった方がいい議題だと思うので集まりませんか、
私から言ってちょっとわざわざですね、リモートワークをしている皆さんに出社をしてもらって、
その会議室に行ってっていうのをやってたんですけど、
それを最後に3ヶ月、4ヶ月くらいやっぱ会ってなかったんですよね。
何か決まったことを伝聞するならオンラインで十分なんですけど、
イレギュラーがやっぱり起こりにくいなって思いましたし、
フリーランスの方にとってはですね、やっぱりリアルで会いに行くっていうことを強くお勧めしたいです。
というのが、オンラインで私はですね、メールアドレスしか共有してないです、仕事関係の人には。
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友達関係にある人だったらLINE交換をしていたりするので、LINE通話も繋がったりするんですけど、
完全に仕事関係の人にはメールアドレスしかお伝えしていないんですね。
電話でこちらの意図していない、予期していないタイミングで電話で何か作業が中断されるとかも嫌なので、
電話番号はお伝えしない。
メールだけお伝えしてビジネスをしてきました。
企業の他の会社さんとのお取引でもそうですね。
業務委託先の人たちにはメールアドレスだけお伝えして電話番号は持たないというスタイルをずっとやってきていたので、
そうなるとですね、企業の方々は本当に8割9割、私にお仕事を依頼するということが10割近くですね、決まってからお話をですね、
メールを開いてこれこれこういう案件でいついつからいついつの間アサインをお願いしたいと思っているんですけれども、いかがでしょうか。
よろしければ契約書の作成に入りたいと思いますみたいな形で、わりと決まったことだけ来るっていうような状況だったんです。
それが実際に久しぶりにですね、会社に行くと仕事の打ち合わせで用事があった人だけではない人にも会えるんですよね。
ここがすごい大きいなと思っていて、エントランスで立ち話をしているとあれ久しぶりじゃんみたいな形で声をかけてくださる方が結構いたんですね。
ちょっと数は数えてないですけど、10人ぐらいとは喋ったんじゃないかな、もっとかなっていう感じなんですけど。
10人ぐらいかな。
今日は都内は雨だったので、あんまり雨だとみんな今日は在宅でいいやってなっちゃうので、会えなかった人もいるんですけど、それでもですね。
エントランスで立ち話をしているだけで、私という人間がいることを思い出すわけですよ。
普段だったら何かプロジェクトを立ち上げようとして、じゃあ誰をアサインしようかってなって、社内誰がいるかなってなって、社内の人間はリソースがいっぱいだなとか、
このプロジェクトだったら、じゃあ佐紀さんが会うかなって連絡を取ってみようというふうに、非常に遠いのがすぐそこにいるはずのない私という存在がポンっているんですよね。
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いたみたいな、そこで思い出すっていう、早いですね。
そうすると、そこでお話がいただけたりしました。
今何やってるの?みたいなお話から、若手のアドバイザーをお願いできますか?みたいなご相談だったりとか、
あとは、ちょっと今すごく忙しくて困っているんですけど、案件でですね、私は今まで案件ベースで、A社という会社さんから、
これ話しにくいな、A社という会社さんから案件1、案件2の契約をしますと。
案件1は3ヶ月、案件2は2週間の短髪の納期ですとか、そういう形。
B社さんとも、1ヶ月いくらの案件を3ヶ月間一緒にしましょうとか、それが4ヶ月になったり5ヶ月になったりとか、そういう形で案件ベースで受注してたんですけど、
そうじゃなくて、リテーナー費をお支払いして、例えば1ヶ月数十万お支払いするから、最低1ヶ月は助っ人として入りますよみたいな、
そういう相談って可能ですか、みたいなご提案がですね、向こうからいただけたりとか。
あとは何だっけな、今やってる案件で、クライアントさんからクライアントさんと話してた時に、
さきさんの名前が出たんですよ、またちょっと復活するっていうのはどうですか、みたいなお話とかですね。
そういうふうにリアルでその場にいたからですね、その場にいたから、あ、そうそうそうっていう形で、
もらえる話とか発生するお話ってすごいあるなって思ったんですね。
これってそこに私が姿を表したから、そういう話になっただけで、というのはですね、やっぱりまだ未確定の情報が多いわけですよね。
決まってないけど、こんなことをぼんやり考えていましたっていうような、アイデアベース、アイデアとかの段階のお話って、
多分オンラインの向こう側にいるだけの人にはちょっと話しづらいと思うんですよ。
やっぱりメールなりなんだりのテキストを打って送信をするみたいな手間も忙しいとですね、なかなか後回しになっちゃうこともあると思うんですよね。
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そういう時にポンって目の前に現れたら、おるやんみたいな形で、ご相談っていうのはいただけるのかなと思いました。
なので、今日のお話はもしフリーランスとして活動をしていて、ベースがオンラインだけで完結しますっていうようなお仕事をされている方で、
もし今のお仕事がだいぶ固定化されてきたなとか、なんか最近新しい試みみたいなものがちょっと少なくなってきたなとか、
そういうことがある場合はですね、単純にその場所、オフラインの場所に赴く、
文字通り顔を出すっていうことをやってみると、何か新しいことがスタートするかもしれないです。
はい、そうですね。
はい、なのですごくリアルはおすすめだなと思いますし、自分自身もですね、結構案件の内容以外から感じ取る何かってあると思うんですよね。
なんかこの人すごく今疲れちゃってんだろうなとか、この人なんかすごく雰囲気が前と比べて軽くなったなとか、
オンラインでもある程度わかると言えばわかるんですけど、やっぱり情報量の、情報の量と解像度っていうのが、やっぱりリアルで対面するオフラインの場っていうのが高いなと思いました。
場の空気、場の雰囲気とかもありますね。
本当に長年、7、8年通った町だったのに、なんかもう新鮮な気持ちで町を歩きましたし、なんかそういう場の持つ雰囲気っていうところですね。
なんかそういうところを感じることも、営業するとか人とのコミュニケーションの上では、なんかですね、そういう非言語領域っていうんですかね、そういうところの情報を肌でキャッチするというか、現場でちゃんとキャッチしていくっていうような、
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そういうこともすごく大事なんじゃないかなっていうことを思った1日でした。
はい、ちょっと今日ですね、もう本当にお昼ぐらいから、お昼、ランチミーティングっていうんですかね、お昼でも2時間ぐらい喋った後に会社に移動して、そっから3時間とか4時間はいってないかな、お話をして、
帰宅後もですね、会社で会えなかった人からですね、人とお電話をして、なんかそう1年ぶりぐらいに通話したんですけど、通話というかお話ししたんですけど、2時間ぐらい喋ってたので、ちょっとですね、声がだいぶガラガラ、喉がですねパリパリしてる感じがするんですけど、
喉だけはお大事に、今花粉もすごいですからね、今日は雨だったのでまだマシだったんですけど、お天気と気持ちがいいんですけど、花粉もすごいことになりますので、皆さん喉と鼻はお大事に、
はい、そして春という、春を言い訳にしていいかなと思うので、なんかですね、そういう人に会うっていうようなことをやれると面白いんじゃないかなと思います。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
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