ラジオへの出演
こんにちは、さきです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、壁打ちの第3弾を撮っていきたいと思います。
本日のゲストは、この方です。
こんにちは、小原寛太です。
人のチャンネルに出るのは久しぶりで、すごく緊張しています。
緊張してねえわ。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、お話屋尚人さんの経緯をご説明しますと、私は尚人さんのクライアントなんですよね。
はい、ありがとうございます。
尚人さんのラジオに出ることが夢というか、目標みたいなところがあって、
先日それを叶えさせていただいたんですけれども。
いつ出てもらっても構いませんけどね。
今回まさかのですね、私のラジオにゲストとして相談いただけるということで、
今はちょっと舞い上がっちゃってますね。
もう緊張してないのに緊張してますとか言っちゃってるし。
ほんま一緒ですよ、舞い上がってるのは。
本当ですか。今ちょっとドキドキしてますね、私。
本当?
はい。
じゃあ僕もドキドキします。
しなくていいです。
ドキドキします。頑張って。
やめてください、やめてください。
すいません、おそらくこのラジオを聞いてくださっているリスナーさんの方は、
お話し屋直人さんといえばご存知の方がほとんどだと思うんですけれども、
初のご登場ということなので、直人さんの自己紹介をお願いしてもよろしいですか。
ビジョンとビジネスの課題
はい。
自己紹介か。
そうか、人に自己紹介させることって自分がすることないもんな。
こんにちは、お話し屋直人です。
はい。
僕はライフコーチとして起業をしてもうすぐ10年目になります。
はい。
現在は起業をテーマにライフコーチングを提供していて、個人で生きるっていうことをテーマに人と対話させていただく仕事をしております。
はい。
こんな感じでいいのかな。
ありがとうございます。
はい。
そうですね、今日は壁打ちということで、この壁打ちも3回目となりますので、直人さんのご登壇は初めてなんですけれども、
簡単に壁打ちっていう企画のご説明をさせていただくと、ゲストの方が考えていることとか、もやもやっていうものを持ってきていただいて、
壁役の私にぶつけていただくと、そういう企画になっているのですけれども。
はい。
はい。
もう起業して10年を迎えようとされている、私からしたら大先輩の直人さんなんですけれども、
今日どういうお話をしたいとか、壁打ちにやってみようと思ったきっかけとか、お聞きしてもよろしいですか。
いや、シンプルに山口さんとの対談、壁打ちを毎回聞かせてもらっていて、
はい。
さきさんから提案書というか、こういう企画をやりたいんだっていうことで送ってくれたじゃないですか。
はいはいはい。
あれを見て、こういうの欲しかってんってめっちゃ思いました。
こういうの。
こういう、何ていうのかな、相談とも違うんだよな。別に悩んでるわけじゃないし、
はいはいはい。
具体的な何か解決策が必要なわけでもないが、ただ全体として自分の目標というか目的、
僕の場合は何か数字を目標にするというよりかは、こうなってたいなみたいなのが漠然とあって、
結構僕は長いスパンでそれに取り組むタイプなんですけど、
はい。
やった時に現状、ロングスパンで見たら別に問題じゃないけど、
はい。
でも言うてビジネスなんで、年間でちゃんと利益も出していかないといけないし、
はい。
そのためには市販期3ヶ月ごととかで、何なら今月、じゃあ今週やること、毎日やることってやっぱり落としていくわけじゃないですか。
はいはいはい。
やった時に、大きなビジョンとしてはもう完全に固定されて、固定というかこうなりたいってあるけど、
はい。
ビジョンを描けているけど、それを落としていくというのが僕はあんまり得意じゃないんですね。
あーなるほど。
だからまあそうだな。例を言うと、僕は基本的にクライアントさんたちをスカウトスタイルでやらせてもらってるじゃないですか。
はい。
だから本来コーチだったらセオリーとして、発信したらそういう窓口があって、窓口に登録をしたらメールマガジンが届いて、
はい。
無料セッションがあって、簡単な短髪セッションがあって、段階を踏んでいくみたいな。
はい。
なのが多分発信からのビジネスのセオリーだと思うんですけど、
はい。
細かいのが嫌いなんですね。
本当に嫌なの。
一個一個手取り足取り、一人一人登らしていくみたいな。
うんうんうん。
嫌いだし、だからそのメールマガジンで自動化してコンテンツを売るみたいな。
うん。
あれ僕は本当にお金かけて学んだことあるので。
あー、おっしゃってましたね。はい。
最初はプロダクトローンチっていって、ステップメールで。
はい。
売るだけで2万円ぐらいの商材を売っていくみたいな。
はい。
それで100万ぐらい売り上げ出したことあるんですよ。
はい。
なんかね、もうね、なんか嫌。
疲れる。何がずれてるかわかんないし。
はい。
っていう、細かいことがあんまり得意じゃないんですよ、僕は。
はいはいはいはい。
なので、もうなんか、はっ、うまい寿司出してれば食いたいやつ来るだろうみたいな、
一周回ってあの、ダメと言われる職人の考え方になってるんですよ。
なーるほどですね。
プロダクトが良ければ人は来るだろうみたいな。
はいはいはい。
それに対して、そのマーケター会話、まあそれこそさきさんが言った世界もそうかもしれないですけど。
はい。
いや、あの、物がいいのは当たり前なんですと。
うんうん。
それをどう伝えるかですよっていう、多分そういうジャンルなんじゃないかなって思うんですよ、さきさんが言った世界って。
はいはいはいはい。
僕はそれすらも圧倒的に凌駕する魅力があればいいんだろうみたいな考え方を持ってます。
うん。
まあでもそうはいかないよなっていう考え方もあるから。
はい。
発信をしてるとかあるんですけど。
はい。
欲を言うと、もう僕は生きてるだけで、もう何もせずとも向こうから来るという状況が欲しいんですよ。
うんうんうんうん。
難しいことを考えるのが嫌なので。
はい。
だから相手からのアクションがないと、僕はこう、自分から何かをするっていうのはあんま得意じゃないんですね。
へー、なるほどですね。
うん。
自分のことに興味あるやつが好きなんですよ。
はい。
だから興味ない人を振り向かせるみたいなことが根本的に嫌なんですよ、資質として。
あー。
なんかわかります?
うんうんうん。
なんかそこに能力をかけたくないし。
うん。
そもそも、なんでしょうね、好きじゃないんでしょうね。
好きじゃないですね。
そう、だから、なんて言ったらいいのかな。
僕はそういう、大きくは見れるし、方向性も合うけれど。
はい。
まあその、局所局所でここ繋がってないなって思うのはある。
うんうんうん。
だから例えばじゃあ僕がこれから新規のお客さんを増やしていこうと思ったら別に影響力あるし。
ピッ。
あ、えー、音声トラブルでした。
すいません、今接続し直しました。
ってなった時に、その何枚かランニングページを作って企画をするだけで、別に今年の売上なんかもすぐ取れる状態ではあるんですけど。
うんうんうんうん。
もうめちゃくちゃ嫌なんですよ、それ。
うんうんうん。
なんでか、そんなことをしなくても自分の力で登ってくる客力がある人じゃないと。
はいはい。
興味が持てないんですよ。
うんうんうんうん。
興味ある相手にしか興味持ってないので。
はいはいはいはい。
こだわりですよね、そこが。
そうですね、お客さんを取れれば良いのではなくて、尚人さんがこの人になら提供したいなとか、この人めっちゃ好きっていう人しかお客さんにしたくないっていう。
したくないです。
うんうんうん。
そう、っていう商売のスタイルをしているんですよね。
はい。
だから、そのためには毎日発信と共に生きる。
はい。
圧倒的に先に与える、見せる。
うんうんうん。
で、その中で本当にはこの人とっていうふうに思った人が、その崖を登ってくるみたいな。
はい。
そのスタイルでやらしてもらってるんですよね。
はいはいはいはい。
もっと楽な方法とか、いくらでもあると思うんですよ。正直。
はい。
でも、それを考えるのがとても嫌。
はい。
ただ、そこに関して考えなくていいかと言われるとそうじゃない。
はい。
し、なんか僕としてもその考え方は変わらないけど、
はい。
今自分の事業でフェーズが変わっているなというのは、特に今年変わってきたなというのを強く感じていて、
うんうんうん。
今までのやり方と、
はい。
同じやり方を続けてその自分の理想が体現できるのかとか、
商売スタンスの変化
はい。
今抱えている課題は、今までと同じ方法で突破できるのかとか、
うんうんうん。
そういうところに関しては、なんか全然精査できてないというか、
はい。
10年目なんだけど、
はい。
僕今年から全く違う事業を始めたぐらいの感覚なので、
へー。
そう、だからそこの繋がってない点と点が、
はい。
壁打ちに登壇させてもらえることで、ちょっと繋がるんじゃないかなという期待を持ってきました。
ふふふふ。
なるほど。繋がってない点と点が繋がるといいなって感じですね。
そうですね。
はい。
繋がるまで登壇させてくれ、何度でもって気持ちで。
あはは。
なきさんが許してくれるのであれば。
いやー、何度でも来ていただきたいですけれども、なるほど。
じゃあそのなんか点と点みたいなことをお聞きできると良さそうですね。
えーと、これは喋ってもいいんですか?
ぜひぜひ。
えーとですね、本当に今年から、
はい。
僕の商売スタンスが変わったなと思っていて、
はい。
だからまあ佐紀さんがプロデュースに加入したタイミングかな。
はい。
ぐらいから結構明確な変化があって。
へー。
それがお話会の登場なんですよ。
あ、じゃあ本当にズバリですね、今年の1月に私がプロデュースメンバーに加わって?
加えさせていただいて?
あ、そう。
加わってという表現は今までのお話やなおとの会話にはなかったんです。
あー、確かに確かに。1対1の結びつきだったところから、
そう。
メンバーに加わるっていうのが、
そう。
うんうんうんうん。
なかったんです、今まで。
それはなんでかというと、歴史にさかのぼるのでちょっと長くなっちゃうけどいいですか?
全然大丈夫です。
僕は、だからもともとこういうスタイルでコーチングを打つたんですよ。
はい。
なおとさんの生き方がいいな。
はい。
で、なおとさんの生き方を自分も吸収したい。そこから勉強したい。
はい。
その生き方を知っている人間とつながりたい。
いや、つながる方法はないですか?
はい、ライフコーチングです。
コーチングの始まりと多様なクライアント
交渉品を買えば私と定期的にしゃべれます。
はい。
で、私はそのコーチングということを使って、ライフコーチングを自分もずっと受けてきて、
どういう対話が人生に効くのかということを経験上知っていると。
はい。
だから僕が、僕の魅力を見せて、それが伝わった人がコーチングを買うという形だったんですね。
はい。
なので、相手に対してのスクリーニングをかけてるっちゃかけてるんだけど、
領域で人を選んだりしてなかったわけです。
はいはいはい。
だからその企業当初は、それこそ僕と同じようにコーチ事業をやっていきたい人もいれば、
本当に大学生で、自分探しをするために海外にいろいろ行きまくってるみたいな女の子もいたし、
社会人になって1,2年ぐらい事務職してみたんだけど、
なんかもう、わかんねえ何もみたいな。
その方も女性でしたね。
はい。
とか、本当に夢見る若者。
はい。
長くというか、新卒で勤めた会社を辞めて、愛知県のキャベツ畑に転職したやつとか。
ほうほうほう。
もう多種多様な、たまたま僕に出会った人たちという領域でコーチングをしてたんです。
うんうんうん。
橋中したいし。
はい。
で、そこから、そこでお話し会の前身となるような、毎回のセミナーをやってたんですよ。
クライアントセミナー。
はい。
で、その時僕も組織を作ってたので、1,5人ぐらい。
うん。
で、マジでみんなでわちゃわちゃする場所みたいなのがあったんですよ。
はい。
で、まあでもみんな方向違うし。
うんうんうん。
シンプルに、なんか僕に会いに来たら、そいつらとも会えるよねみたいな感じ。
うんうんうん。
だからまあ前提条件違うけど、ちょっとお話し会に近いみたいなものがあったんですね。
はい。
その場所はみんな好きみたいな。
うんうんうん。
でもなんか異常に参加率高かったですね。
うんうんうん。
毎回みんな来るみたいな。
いやー、だってそれだけレパートリーあったら面白いですもんね、単純に。
いやもうめっちゃ盛り上がってた。僕なしで飲み会とか行ってましたよ、みんな。
うんうんうん。
僕は新宿とか高田のババとか。
うんうん。
あのー、中野ではやらんかった。まあ大体新宿か高田のババでやってたんですけど。
はい。
もうみんな飲み小屋みたいな。
うんうんうん。
感じでこう暴れてたので。
はい。
10人くらいしかクライアントいないのに、毎回僕の身内も合わせたら10人超えちゃうので。
えー。
最小の会議室じゃ入らないんですよ。
はいはいはい。
多い時は20人くらい来た時。なんでクライアント10人ちょっとなのに20人来たのか分かんないけど。
ふふふ。
来たこともあったし、結構それが身内ですごい評判良かったんですが。
はい。
まあさきさんもちょっといろいろ話してはいると思うんですけど、僕の過去。
はい。
だんだんそこからクライアントが卒業し、僕が新規を取らなくなりチームが解散し、やがて1人になっていくじゃないですか。
オンラインへの移行とニーズの変化
はいはいはいはい。
その過程で空中分解したんです。やっぱそういうのも。人が集まらなくなってやんなくなって。
うんうんうん。
で、まあその僕はもう1回起業ってなるんですけど、今度はそのオフラインでやってたことをオンラインの場に移したんですね。
はい。
オンラインに移すという特性上、やっぱ領域を選定しないと。
はい。
あのやっぱ繋がれないと人と。
あー。
だからそこで僕はコーチングの、最初はコーチングセールスだったんですよ。
うんうんうん。
対面でこんだけ高単価で売れるやつはいないだろっていうところ。
はい。
で、やり始めてコーチングハンマリー教科書が売れたりして。
うんうんうん。
で、まあコーチング売っていきたいっていう人はだんだんやっぱりみんな起業したい人だったので。
はい。
起業したい人はしている人が集まってきたのでってなるんだけど。
うんうんうん。
今度は僕の領域で売ってるたりするから、例えばこれから起業する人とか。
はい。
もう起業して十分売れてる人とか。
うんうんうん。
今のお話し会のメンバーと近いんだけど。
はい。
この人の温度感はこの人とは合わないだろうなとか。
はいはいはい。
なんか違うなーみたいな。
へー。
だからクライアントごとに別にそれが悪いとかじゃなくて。
はい。
クライアント同士でばらつきがあったんですよ結構。
はいはいはい。
でも全然起業の方向と関係ない方向にいってる。
へー。
でも僕はその人に合わせた対応を提供するから全然問題なく喋れるんだけど。
はいはい。
これをじゃあ身内で何か集めてやったりしたら、
うんうん。
多分この人は来ないだろうなみたいな話とか。
はい。
クライアント同士、クライアント一人一人との繋がりは子と子で繋がってるから。
はい。
密接なんだけど。
うんうん。
それぞれ目指してるものが違うから。
うん。
集めて喋るのむずいな。
うんうんうんうん。
人間的な相性がこの人とこの人多分良くないなとか。
はいはいはい。
分かるから。
うん。
だから作ろうという発想にならなかったんですね。
集めようみたいな。
はいはいはい。
僕が群れんの嫌いだから。
うんうんうん。
なんか群れる感じになったら嫌だなみたいな。
うんうんうんうん。
すごいそこに慎重だったんですけど、
まあやっぱこう去年までですよね。
プロデュースも今ね厳密に言うとサキさんで6期なんですよ。
はい。
あの別に明確に分けてるわけじゃないんですけど、
はい。
1期に3人いて、
うんうん。
でそこから2期に1人、
はい。
3期に2人みたいな感じでこう何となく分けてるんですよ。
はい。
ってなった時にやっぱりその集団でコミュニティとして形成して横の繋がりを作った時もあったので、
1期がね3人ちょうど同じタイミングで入ってきて、
はい。
全員女性だったんですけど、
うんうん。
みんなすごいこうなんかお互いに持ってないものを持ってるけど、
うん。
人的に人間的にはものすごい柔らかい方たちで、
はい。
なんかこうこの人たち全然集めても大丈夫だな、
ちょうど同じタイミングに来た人たちだったから、
うんうんうん。
そこでお話し会をやってたんですけど、
はい。
でそこからじゃあ2期に入った人3期に入った人をそこにジョインさせるかさせなくて僕が。
へー。
なんか直感的にちょっと雰囲気違うなとか、
あーなるほど。
やっぱ僕もすごい繊細なのです、そこは。
はいはいはい。
だからなんかこういまいち一つのコミュニティになることはなくて、
だから相当試行錯誤してきてるんですよ、コミュニティを作ることに対して。
うんうんうんうんうん。
僕もあの起業者ばっかりの時1回解散させてますし、
はい。
チームを。
うんうんうん。
それでもチームを作ったりコミュニティを作ったり色々してくる中で、
コミュニティ形成の試行錯誤
はい。
で今年に入ってやっとそのお話し会というものを正式に発足させて、
はい。
クライアントを集めようと。
うん。
それはクライアントさん同士の方向性もすごく近かったし、
はい。
このメンバーだったらあってもいいんじゃないかみたいな。
うんうんうん。
あとあれですね、もう僕よりみんな年齢が上じゃないですか。
はい。
みんな大人なんですよ、僕から見ても。
はははは。
すごいこうなんか、一番社会性ないのは僕だと思ってるんで。
いやいやいや。
ほんとの大人だから、この人たちだったら集めても大丈夫だろうみたいな。
喧嘩しないだろうみたいな。
はははは。
今までのメンバーが喧嘩するだろうって思ってるわけじゃないんだけど、
うんうんうん。
なんか合わせてネガティブなことがあったら嫌だなぁみたいな。
うん。
僕を買ってくれてるのに。
はいはいはい。
なんか申し訳ないなみたいな。
うんうんうん。
合わせて嫌な思いをさせたらみたいな。
はい。
だけどなんかそうですね、個人でサービス価値提供するのにも限界があるというか、
うん。
嫌だなぁ。
クライアントさんともっと関わりたいなって思ってたんですけど、
はい。
一応今月1のセッションプラス週報という形でやってるじゃないですか。
はい。
週報もお客さんともっと関わりたいなぁだったんですよ。
うんうんうん。
今までのプロデュースとかってマジ月1のそのミーティングだけだったので。
はい。
ミーティング、セッションだけだったので。
はいはい。
月1をずっと続けていくみたいな感じだったんですけど。
うんうんうん。
で、僕がお客さんと喋りたいから、
はい。
なんか電話したり対談したり。
うんうん。
僕がマンパワーで自分の時間使ってクライアントさんと絡みに行くみたいな感じだったんですけど。
はいはいはい。
それで仕組みとしてどうにかならんかなって思った時に、
うんうんうん。
やっぱ集めちゃった方がいいよなぁみたいな。
はははは。
マジミーティングしたら、
うん。
週1回会えるわけじゃないですか。
そうですね。
そう。
でもそれがクライアントが5人だろうが10人だろうが、
うんうん。
週1回1枠使えばいいわけですよ。
うんうんうん。
だけど、じゃあクライアントが10人いたとして、
まあ5人にしようかな。
はい。
5人いたとして、
うん。
みんなと毎週話すってなったら、
うん。
週5予定がプラスアルファで埋まるわけじゃないですか。
月曜日から金曜日まで全部埋まるみたいな感じ。
そうだね、全部埋まる。
で、僕1日1セッションしかしたくないから、
はいはい。
だったら、
うん。
関わりたいけど関われないっていう状況になったんですよね。
うんうんうん。
物理的に。
人数少ないとき。
そう、人数少ないときは良かったんだけど、
はい。
なんか、
うーん、どうしようってなったときに、
やっぱりコミュニティ作るしかねえかってなって。
うーん。
で、発足させたのがお花しか。
いやまあやってみようかなって感じだったんですけど。
はいはいはい。
最初2、3回は結構、
なんか、
どうなんかなこれって感じだったんですよ。
はい。
やっぱみんな遠慮あるし。
うんうんうん。
溶け込むの早い人もいれば、
うんうんうん。
すごい緊張してこう伺ってる人もいるし。
お話し会の価値
はい。
そもそもそういう集団回すの上手だったら、
俺んとこ来てねえかとか思いながら。
ちょうど3月に花さんのところに行って、
はいはい。
その相談してるんですよ。
相談というか話してて。
はい。
いやーお花しか今みんな硬いっすねえみたいな。
3月だから3回目とかだな。
うん。
3回目の前くらい。
硬いねえ。
いやけど、
このここでコミュニティが自分の居場所になったら、
うん。
絶対こう、
俺が単体でサービス提供するよりも大きな価値を提供できると思うし、
うんうんうん。
今硬いのは慣れてないからであって、
はい。
絶対もうちょっと慣れれば回り出すと思うんですよねっていう話を。
うんうんうん。
そのときしてて。
はい。
でそこから、
なんかお話し会のテーマ。
だから最初僕が何かセミナーしたじゃないですか。
はい。
AIC。
セミナー。
あそうそうそうそう。
セミナーして近況報告会をやってみて、
で近況報告会やったらなんか意外とよくて、
うんうん。
でもう1回やろうってなったけど、
近況報告1人20分しても7人いたらそれだけで140分使っちゃうので、
はい。
で絶対20分じゃ終わらないパートが出てくるから、
うん。
時間の問題だってなったときに、
はい。
そのプロデュースをそれぞれやったらいいんじゃねえかみたいな。
うんうんうん。
っていうので、でそれから毎週にしたらいいんじゃねえかみたいな。
はい。
っていうこう試行錯誤を経て今毎週水曜日の午前中は、
はい。
お話し会の時間みたいなあったじゃないですか。
はい、なりました。
シンクリがほぼ100%やん。
本当に。
健康診断があるので、
はい。
途中から参加しましたみたいな。
ありましたね。
そうそう。
で僕も耳だけでも入っていいっすよみたいな。
うんうんうん。
やりとりがあったりとかして、
だからみんながすごくお話し会という場所に価値を感じてくれてるのが、
分かるんですよやっぱこっちも。
はい。
それこそさっきさんと山口さんの対談が生まれたのも、
はい。
お話し会でみんなコンテンツめちゃくちゃいいの持ってるから、
でお話し会同士でこうやって同じ方向向かって頑張ってる人がいるって分かったら、
はい。
そこでやっちゃえばいいっすよっていう。
うんうんうん。
どんどん生まれてるじゃないですか新しいコンテンツが。
いや本当にそうですよね。
ちょい。
お話し会がなかったら壁打ち生まれてないですからねきっと。
そうなんですよ本当に。
この間けいこさんとの対面セッションを録画してて、
これ多分出すの1ヶ月後くらいになるんですけど、
はい。
そこでの話でけいこさんがやっぱブレイクしたじゃないですか、
はい。
今ね問い合わせ12人目。
すごい。
でもう無料セッション20件目まで入ってるって言ってました。
すごいですね。
でなんでかって掘り下げたら、
はい。
お話し会があって、
はい。
出し方変えて、
うんうん。
そこから見始めたよっていう人たちが、
今わらわらわらっと申し込みが入ってるんですよ。
へー。
だから今申し込んでる人に聞いたら、
けいこさん最初悩みとして、
なんかやっぱ1,2回発信見て、
1ヶ月くらい見てきたっていう人が多いから、
なんかあんまり遡られてない感じがするんだけど、
なんなんすかねーみたいな。
うんうんうん。
え、なんかありました?1ヶ月半前私のお話し会やんってなって。
おー。
あそこから明らかに人事が変わって、
うんうんうん。
人が集まってるんですよあの人のところに。
はい。
だからみんな自分のお話し会があった後、
覚醒するみたいな流れができてるじゃないですか。
できてますねー。
そう明らかにその数字が変わるというか。
うんうんうんうん。
でけいこさんも言ってた。
直さんはずっと言い続けてくれてたことだけど、
はい。
他の人から見てもこうだよって言われた時に、
やっぱそうなんだって思うみたいな。
うんうんうん。
だから僕がさきさんに、
いや今までやってきたこと売ればいいかなって、
ずっと言ってたじゃないですか。
ずーっと言ってもらってましたね。
でもさきさんは、
いやでもなんか違うと思うんですよね。
みたいな感じ。
だったけど、
そのお話し会でその話をした時に、
みんなが、
え、なんでそんなにプロなのに売らないの?みたいな。
なってさきさんもたぶんそこでやっと自分の能力、
自覚し始めたと思うんですよ。
はいはいはいはい。
だから自覚するって、
一人からのフィードバックじゃダメなんだなとか。
うんうんうん。
思い始めた時にやっぱお話し会という場が、
もう完全に起動し始めた。
うん。
のが今。
仲間との関わり
なるほど。
で僕もこれはすごい価値だなと思っていて。
はいはいはい。
僕はその対…
もちろん直接の2人の関係性があるから、
価値があるとは思うけど。
うん。
ただやっぱり今まで僕は、
その2人で時間を忘れて話すっていうことに、
最大の価値があると思ってたんですよ。
うんうんうん。
だけどやっぱどうしても伝わんない部分とか、
はい。
伝わるんだけど時間がかかりすぎる部分とか、
うんうん。
あるけどしょうがないよねって思ってたのが、
はい。
お話し会で一気に開けた。
うんうんうんうん。
これだと。
はい。
だからまあ安全安心のコミュニティというか、
まあて言ったら軽いけど、
うんうんうん。
お話しアナウンスのサービスを買わないと、
入れない空間がある。
うん。
だから僕のサービスがバックエンドじゃなくなったんですね。
なるほど。
これが放送前の話に。
はいはいはい。
今まで僕はメルセデスベンツのSクラスを売ってました。
うん。
いい車だよ。最高だよ。
はい。
まあベンツの言い方で言うと、
これに乗れたら人生の勝者だよみたいな。
うんうんうん。
いう感じで言ってたのが、
はい。
メルセデスベンツクラブというのがあるらしいみたいな。
ふふふふ。
ベンツを新車で買った人しか入れない。
はい。
まあ新車かどうか知らんけど、
高いお金を出してその車にコストを等価した人しか入れない集団があって、
うんうんうん。
それはベンツに高い金額を等価できる人たちしか集まってないと。
うんうんうん。
その人たちと関わり合いを持つことで、
はい。
もちろんその自分のそれがなんかアイデンティティにもなるし、
うんうん。
そこにいる人というのはそれが分かる人なので、
はい。
話も早いし、
うんうんうん。
ほんと一生のつながりになるし、
はい。
そこにそれだけお金を投資しているということは、
ビジネスをしている人たちでしょうから、
うんうんうん。
ビジネス同士の話にもなったら、
うんうん。
Sクラスの金額とかいくらでもペイできるよね。
うんうんうん。
っていう理由でベンツ買う人って一定数いるらしいんですよ。
うんうんうん。
そっちになったなと思って。
なるほどですね。
すみません話長くて。
まじで。申し訳ない。
いやいやいやいや。
あの、そういう経緯だったんだっていう。
あの、私も今まで参加してましたけど、
お話し会が生まれたその発足の経緯初めてお聞きしましたし、
リスナーさんの方ももちろん、
どういうこと?っていう感じだったと思うので。
はいはいはい。
いやいや全然そうなんですね。
確かにバックエンド変わった。
そうですね。売り物が変わったんですね。
変わった。
僕これ、カメラやってたっていうので感覚掴んだのがあって、
カメラを売り物にしたら、僕がやりたい写真って撮れないんですよ。
うんうんうん。
今、さきさんのプロフィール写真も僕撮らせてもらったやつじゃないですか。
はい、ありがとうございます。
この顔は1万5千円もらって写真撮るじゃ撮れないんですよ。
うんうん、そうですね。
僕という関係性があって、プラスアルファカメラがあるから、
その写真を撮ってもらえるということに価値がある。
他の人は撮れないから。
だから、カメラで直接お金をもらってないからこそ、
カメラが生きるみたいな感覚があって。
僕はお金もらった結婚式の前撮りとか、
何回か呼ばれたことありますけど、結婚式場呼ばれたりとか、
プロとしての仕事も一応してはいるけど、
やっぱ面白くないですもんね。
カメラマンとしてお金もらっていっても、
僕にしか撮れない写真じゃないので。
そうですね。
ってなった時に、やっぱり僕というものが入り口で、
だから僕はベンツのSクラスなんですよ。
いい車ではあると思います。
ステータスです。
やっぱりベンツに乗るということは。
ただ、本当の目的はそこじゃない。
っていうのが結構、僕はしべれるというか。
ついにお話しアナウンスのセッションは、
手段になったんですよ。
目的ではなく、最終ゴールではなく。
今まで僕は、僕と関われるっていうことが、
最大の価値だと思ってました。
僕はそういうふうになろうと思って、
自分をブランディングしてきたし、
生き方を見せてきたんですけど、
今は、僕の周りの人と関われることが、
マックスの価値だなっていうふうに思ってきてる。
なるほど。
お話屋ナオトさんという人物と関わる権利を買うためには、
お話屋ナオトのライフコーチを買う必要があるよ、みたいな。
ライフコーチというものが、
ナオトさんと関わるための切符、権利。
それを売ってたけど、そうではなくて、
その先にあるコミュニティまで行きたいってなった時の審査員というか、
立場と売ってるものが、結構大きく変わってますね、これ。
成長のプロセス
一個レイヤーが上がった感じというか、
お話屋ナオトが手段になったんですよ、僕の中で。
もちろん対話はこれからもしますし、
個人的な関係を結べない人とは取引しないということは全く変わらないですが、
今まで自分が目的でセッションが手段だったのが、
自分という存在も半分手段みたいな時で、
結局お客さんが成長したりとか、気づきがあったりだとか、
繋がりを持てたりすることがやっぱり価値だと思ってるので、
僕との繋がりだけじゃなくて、そこの裏にいる人たちとの繋がりがあって、
そこの出口がどこにもないから、
長い付き合いをする前提で話を始められるし、
っていうのが僕としても魅力だなぁ。
こっちの方が価値出せるなっていう感じになってるので、
だからこの間けいこさんとの対談、途中まで聞いてるって言われてるんです。
最後にこういう話してるんですけど、
僕、お話し会のリクルーターやってる感じなんですよ。
だから難易度が一個上がってるんですよね。
僕のコーチングを強く求める人から、
お話し会にふさわしい人を探すようになってるので、
やっと問題点に入るんですけど、
ここの接続が正直今うまくいってないです、まだ。
どうしたらお話し会に入りたいという人が殺到して、
その人たちの中から僕が選ばせてもらえるのか、
っていう状態をやっぱり作らないと、
お話し会の人数を増やせないと思うんですね。
別にそんなに僕も人数増やしたいとは思ってないんだけど、
だから僕の収益構造上、
お話し会の人たちが契約継続していただける金額だけだと、
僕は生活できないような金額にしてるので、
新規の人からドーンともらうけど、
その後っていうのはちょっと続きやすい価格を準備してたりするんですよね。
その人たちが継続してくれるだけじゃ、
僕は生活できないようにしてるんですよ。
すごい設計になってますね。
なんでかっていうと、
個人事業主は新規取る必要がなくなったら死ぬんです。
死にます。
魅力もなくなります。
だってお話し会なおと悩んでないじゃん。苦しんでないじゃん。
ちょっと高いところから見下ろしてるだけじゃん。
気上の空論じゃん、お前が言ってることってなったら、
僕の価値って崩壊すると思ってるんですよ。
10年やっててもあいつまだ悩んでる。
まだ追っかけてる。まだ挑戦してる。
っていうのは絶対このビジネススタイルにはいると思っていて、
必要な葛藤ってあるなって思っていたときに、
それ多くはないが、新規を取り続けないといけないという部分は、
完全にゼロにしてはいけない。
安心しきったら終わりだなって。
僕安心しきって死んだ経験があるから、
本当は安心できる金額じゃなかったのに。
長期接種は200万円で行ったことがありまして、
200万円あるからもういいだろうって思ったら、
挑戦しなくなって、
200万円だったら別になくなるじゃん。
なくなるのに、高みまで登ったみたいな気持ちになって、
そこから徐々に新規取らなくなって、
人間としての関係、葛藤がないから、
ちょっと超えちゃって、心が。
クライアントが今までだったら継続するっていう人も現れてたのに、
それが現れなくなり、
新規いないからどんどん関わる人が減り、
もうずっと家でゲームしてるみたいな感じになって、
最後その200万円上下の人も卒業したときに、
新規ゼロ、クライアントゼロになったんですよ。
新規クライアントの重要性
だからやっぱりどこかで安心しきれない状況というか、
すんなきゃなって思ったときに、
そういう設計にしたんですよね。
僕も悩んでます。
今すごく悩んでるのが、お話し会の価値がめちゃくちゃ高くなって、
今までと違う価値が生まれた。
ただそこに対して僕の発信力コンテンツは、
今まで通り積み上げてきたものだから、
そこの接続が多分伝わってないんじゃないかな。
もちろん時間はかかると思うんですが、
それをどう見せていくかなっていう試行錯誤をして、
今セッションをYouTubeで公開するみたいな感じ。
本当はお話し会を公開したいんだけど、
フォーマット的に資料の共有とかしてもらってるので、
録画を編集しようとしてみたんですが、
これ切り取るのムズってなって。
結構な工数がかかりそうですね。
そうなんですよね。
工数かかっちゃうとまた僕のスタンス的にね、
ちょっとあれなんで。
というところで今悩みが。
自分の中でも一応その一つ、公開セッションを表に出していくっていう。
というところで解決策ではあるんですけど。
40分近くかかりましたね。
現状喋るときに。
なるほど。
一旦さきさんにマイクを渡してすみません。
ビジョンで喋るか。
いやー、面白い。
ごめんなさい、面白がってごめんなさいって感じなんですけど、
こういう生の情報、価値ですね。
何が価値だったんですか?
僕ずっとこんなことばっかり考えてるので最近。
だって企業10年目になる人が、
しかもなおとさんみたいな、
本当に個人でやってきましたスタイルの人っていないじゃないですか。
その人の脳みそを覗ける機会って通常ないんですよね。
覗かせてもらえることはね、僕側からしたらいっぱいあるんだけど。
確かに僕が脳みそをさらけ出すってことはなかなかない。
ないですよね。
ないです。やっぱり理想を売ってるので、
これ見せらんないなみたいなのってある。
そういうのを見せていくことが大事なんだけど。
僕も妻の話を外に出せるようになるまでに3年ぐらいかかりましたし。
そうやって温めてるものがあるので。
見せるのが一番いいんだけどね、こういうのを。
そうですね。
っていう普段は見せていただけないものを見せていただいた面白さっていうのが、
これはもうただの率直な感想なんですけど。
はい、ありがたいです。
嬉しい、楽しいって思いながら聞いてました。
そうですね。
でも確かになおとさんの性質的に、
過去の成功事例をこすってやっていくみたいなタイプじゃないじゃないですか。
なので、一元産お断りの店を運営し始めたんだけれども、
一元産お断りの店だけど、誰かの紹介で人が来るじゃないですか。
その紹介してくれる人とかがないとやっぱりその店って継続していかないので、
確かにその紹介ルートとか必要なんだろうなって思いながら聞いてました。
その新規が来る。
初めての人って入れないわけじゃないですか、一元産お断りのお店って。
そうですね。
初めての人が来るからそのお店はずっと経営してるわけですよね。
はい。
ここなんだろうなって思いながら聞いてました。
成功の鍵
いいですか、コメントして。
はい。
さきさん、てる寿司って知ってます?
てる寿司知らないです。
堀江門とかがすごい好きだって言って通ったりするお寿司屋さんがあって、
北九州にあるんですよ。
寿司エンターテイメントみたいなお店で、
ショーみたいな感じで寿司を食べさせてくれるお店。
テンテンに握っていかついおっちゃんが、
「えい、美味しい!」みたいな感じに出していくような寿司屋があって、
てる寿司ってのがあって、
うちの実家から徒歩圏内にあるんですよ。
もう地元の人間相手にしてないんですよ。
一人一食いくらぐらいすると思います?
寿司。
でも高級ってことですよね。
高級です。
3万とか?
僕がこの間聞いたのは4万5千とか。
詳しい金額は知らないですけど。
そこ最初は有名だし、
海外とかからお客さん来るんですね。
僕の実家の徒歩圏内に。
この間ちょっと親父が用事があったから、
送ってくれって車を運転してたら、
てる寿司の前に大将を立てて、
「大将や!知ってるぞあの人!」みたいな。
その大将がペコッて頭下げて、
タクシーに、家族連れがタクシーにいたように
ゾロゾロって乗ってったんですよ。
だから、タクシーでここに来てるってことは、
小倉のホテルとかに帰るんですよ。
ってことは多分飛行機とか新幹線で来てるんですよ。
あの感じだと。
あの辺ホテルないんで。
っていう感じのお店があるんですよね。
そこって3代目とかなんですよ。
2代目てる寿司までは地元密着の店で、
3代目からは世界を目指すんだみたいな感じで、
世界中からインバウンドのお客さんが来たりとか、
するようなお寿司屋さんになってるんですよね。
で、地元の人間まずいかないっていう感じになっちゃってる。
でもそれやっぱすごいんですよ。
そういう感じのところって紹介なのかなって思ったりするんですよね。
それ知りたいですね。
だって今のなおとさんの今までと、
今年からがテル寿司ストーリーだったじゃないですか。
そうですね。
その一番最初のなおとさんとつながりたいなーで、
内容は問わずいろんな人とつながってた一番最初が地元テル寿司って感じですよね。
近くにいる人が来てて。
オンラインで集客はテル寿司の何代目になるかわかんないですけど、
今テル寿司になんでそんなに人が来るんですかね。
情報発信じゃないかな。
ブランディングだと思います。
すごいですよ、テル寿司のSNS。
インスタとかを見た人が世界中から来てるみたいな。
どんな発信してるんです?
いやなんかね、ちょっと調べてみよう。
なんつったらいいんだろう。
どんな感じなんだろうな。
テル寿司。
これじゃないな。
どれだ?
インスタって。
はい。
発信力。
あー、寿司ポーズみたいなのがあって。
はい。
YouTubeもあるな。
ちょっと待って、インスタ見てみましょう。
なんかテル寿司ポーズみたいなものが流行ってる。
なんですかそれ。
なんか寿司をこう、へいって出す感じ。
お客さん0人からのスタート。
ファンとアンチが半々でちょうどいい。
50年前、テル寿司はずっとどこにでもある大衆店という感じでした。
そこからまず高級路線に変えたのが6年前。
僕が店を継いでしばらく経ってからです。
大衆店がいきなりカウンターにして単価をガッと上げても重要がないわけです。
お客さんが1日1人とか1週間の1人も来ないとか、
そういうところからのスタートだったんですよ。
地元の食材を押し入れもなく使って発信し続けましたって書いてます。
正直お客さんのうち8割くらいは、
寿司以上に僕と会うという目的で来てくれているかもしれません。
なんだ俺が言ってるみたいなこと言ってますね。
こんなの寿司じゃないっていうのと、
うわこれこそが寿司だっていうのが半々ぐらいで。
なおとさんですねそれは。
俺がやってることだな。
店を継ぐまで地元の魚には興味がなかった。
料理人が発信し続けることの意味。
発信し続けたらしいです。
何を発信してるんですか。
手寿司ポーズだけじゃないですよね。
地元の寿司をふんだんに使って、
高級路線でやってるよっていう。
だから寿司屋なんだけど、寿司じゃないみたいな。
新しい寿司の形みたいなものを発信し続けたんじゃないかな。
新時代の寿司屋っていう感じに出てますね。
でもそこのお店に行ったら、
何かいいことがあるとか、すごい体験ができるみたいなことを予感させるような何かを発信してるってことなんですかね。
あ、ですね多分。
転換期のモヤモヤ
あとあれですよね、きっと堀江門が言ってるとか、
そういう、何でしょうね、店以外の人からの、
この店いいっすよっていう発信もありますよね、きっと。
なんかみんなで騒いでるって感じですね。
寿司というコンテンツで、
みんなで騒いでる。エンタメ寿司。
TJ社長とか来てますね。
テレ寿司に来て、そのテレ寿司の対象のポーズを一緒にやって、
インスタで投稿するみたいな。
どういうこと?って感じなんですけれども、でもそれがウケてるんですね。
ウケてますね。
だからインスタで見たあの人が寿司を握ってくれてるみたいな。
ブランディングっすよね、みたいな感じ。
無限に出てきますよ、そのおっさんの顔。
インスタフォロワー70万人。
寿司屋でですか?
すごいね。
海外行きまくってますね。
今も海外の人と寿司ポーズを撮りまくってますね。
すごいな、この人が戸端の人なんだからな。
本を出してますね。
物を売るな、自分を売れ。
なんか俺さっき言ってたな、これ。
そうですね。
俺が手段になったって言ってましたね。
だからつまり、僕がもっと売れたらいいのか?
言われてたけど、どうなんだろう。
どうなんでしょうね。でももう売れてる人っていう認知は取れてますもんね。
逆に言うと、お話し会の価値とか、
お話し会で何がされてるかっていうのは、まだ外に出されてないなっていうのはありますよね。
そうですね。なんか出し方がわかんねえって感じでしたね、ずっと。
始めたばっかりでしたしね。
なんか今あれじゃないですか、直人さんの中でもこの形みたいなこととか、
成果がみんなブレイクスルーし始めたみたいなのが見えてきたんで、
これから出せるみたいな。
そうですね。見せ方だよな。見せ方な気はしますね。
だからやっぱり今までの発信とか公式ラインとかへの流し方とかが、
今までの形なので。
でも僕がもう今までの形になってないじゃないですか。
お客さん取るときもこの人お話し会に入れていいかなとか、
目線でもう今年からは人を見ちゃってるので。
だから多分新規が全然取れてないんですよ。
お話し会に今年マジで労力使ってきたので。
さっきも聞いた気もするんですけど、
なんでそこまでお話し会に労力かけようってなったんです?
なんでなんだろう。
シンプルに僕は好きな人しかお客さんにしてないので、
好きな人には貢献したくないって思ってるからかな。
なんとか価値を提供したいと思ってたけど、
やっぱりコーチとして距離が近すぎると、
それはそれでクライアントの成長を妨げちゃうこともあるし。
なんだろう。なんて言ったらいいのかな。
違ったら言ってほしいんですけど、
価値を最大化したいって思ったときに、
いい手段見つかった?みたいな感じ。
かもしれないですね。
個人の限界をここ数年感じてたので、
みんなにうまくいってほしいです。
それだけかな。本当に。
価値提供の新しい形
自分のやってることを純度高く伝えるってなったときに、
同じ立場にいたら伝えられないものってあるんですよ。
僕がずっと個人相手の商売をし続けてたら、
もちろんし続けてることで教えられるってのもあるんですけど、
同じレイヤーにいたら構造上伝えられないことあるみたいな。
トッププレーヤーから学べることって限りあるじゃないですか。
同じプレーヤーだから伝えられないこととか、
ちょっとここものすごい抽象的なんですけど、
悔しさ。
なんでこんなに魅力的で、こんなに才能ある人が
もっといけないんだみたいな。
自分がもっといけると思ったのに、
その前に諦めちゃうとか。
いろんなことがあって。
挫折しちゃうみたいな。
もっといけると思ってるし、もっと応援したいのにみたいな。
個人的な繋がりじゃ限界あるし。
私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでくださいみたいな。
例えば、お話しアナウンスと個人的な対話に対して限界はあるなと思っているけど、
でもお話し会がものすごく価値があって、
ずっとここにいたいから、
ラウンドのセッションを受けるみたいな。
最終的にそうなっても僕本望だなって思うんですよ。
それはずっと対話したいけど、
個人のコーチングという限界。
構造の限界はやっぱり感じてます。
10年やってるので、
対話ができるところとできないところがあって。
対話は経験させてやれないんですよ。
どれだけ伝えることができても。
だから今のお話し会のそれぞれのプロジェクトに対して準備をして、
挑戦じゃないですか、一つの。
こけても全然大丈夫な挑戦みたいな。
挑戦の場を与えてあげられるというのは、なかなかないんですよね。
コーチとクライアントっていう関係上。
分かりました。
分かった?
構造の限界っていうのがすごく分かったなって思ったんですよ。
1対1で深く潜っていくときに得られるものと、
その集団にお披露目するために、
1対1ではなく1対他に見せるために準備をして持っていくっていう、
その構造が違うことによって、
クライアント側の、こちら側の出力が違ったりするんですよね。
全然違いますね。
全然違いますよね。
壁打ちもそうですけど、どんなボールを投げるか、
出力が変われば、返ってくるものも変わるので、
1人の限界っていうのは、
直人さんの技術力の限界ではなくて、やっぱり構造?
そうだね。
めちゃめちゃ高まって、今後も高まり続けていくんだけど、
1対1でもいいんだけれども、
多数も当てたら、もっといけるみたいな。
いやー、本当にそれ。
それを発見しちゃったみたいなのが。
常に考え続けてはいて、
例えば、じゃあ僕はコーチだから、
企業の未来への挑戦
月1のセッションだけやってりゃいいじゃないですか。
そういう契約じゃないですか。
そうですね。
でもセッション外で関わってる時間とか長いじゃん、絶対。
本当にありがたいです。
それが多分、僕がコーチングということに対して、
お熱心になっているわけではないということは、
何よりの証明だと思うんですけど。
手段の1つでしかないから、コーチングは。
だからセッションする以外に何かできねえかって、
コーチ対談が生まれたし、
一緒にセミナーをお客さんと作ったこともあるし、
オンラインでこと足りるけど、会いに行くのもそれの1つだし、
常にやっぱり揺さぶりをかけ続けている。
お話し会もそうだし、
YouTubeで収録、
対話をYouTubeで撮るっていうのも1つまた新しい形。
だからお話しアナウンスと関わらないと、
これ経験できなかったよねっていうことを
どんだけ渡せるかだなって僕は思っている。
だからね、僕のYouTubeチャンネルに出るって、
チャンネル登録1600人とかその辺のYouTubeの、
しかもコーチング企業についてしゃべってるYouTubeに、
コーチングセッションの内容を公開するみたいなのって、
それこそ駆け出しコーチがそれできんのかって言ったら、
絶対無理じゃないですか。
僕とじゃないと経験できない思い出みたいなものは、
すごく渡したいみたいな。
何かできないかなって常に考えてるのはやっぱありますね。
だからもう本当にいいと思われることとか、
価値が最大化できることは何でもやってくれるわけじゃないですか、
尚人さんは。
形を変えてもいいみたいな。
なんかめちゃめちゃ単純に、
まだ伝わってないだけっていう、
シンプルにそこじゃないですか。
いや、そうですね。
なんで、僕は自分のやってることに自信もあるし、
クライアントさんからの評価も常に見てるので、
もうちょっと評価されてもいいなって思うんですよね。
外からの評価というか。
もうちょっと評価っていうのはどういうことですか?
いや、それ欲しいっていう人が。
なんで増えないのかな。
価値は毎年毎年指数関数的に上がってるのに、
出会う人の数増えるところが減ってるから、
え、何?みたいな。
思ってますよ。
お前らバカなの?みたいな。
お前らの欲しいもんここにあるだろ?
なんで?って思ってますよ。
なんで?っていうところはやっぱり、
ジレンマかな。
価値を高めれば高めるほど、
一般客との温度差が空いていって。
もうちょっと僕の価値がアウトプットが低い時ぐらいが、
社会との接続という意味ではちょうどよかったというか。
天空に行き過ぎた感あるんですよ。
崖を登ってもらおうと思ったら、
崖がめちゃめちゃ高くなってた。
そうですそうです。
だからそれこそ僕がYouTubeやり始めた時、
売るのマジ簡単だったんで、
あの時中身なんかないわけですよ。
だってコーチングの売り方語ってるのに、
僕売れなくなって一人になってアルバイトしてたのでその時。
アルバイトした後か。
だから売れてる俺についてこいよじゃなくて、
今から俺がやってきた方法を説明すると。
これフェイクな奴には言えないだろっていうスタンスなんですよね。
お前が判断しろよ視聴者よ。
俺が嘘言ってると思うかっていう。
俺はそのやってない奴が機上のクールを語るのとは違う現場を見てきて、
生の情報を知ってるぞっていうのを言い続けたんですよね。
だから売れないコーチは知らないと思うけどみたいな言い方が尖ってたんですよ。
現実問題、僕はその50万円セッションを手で売りさばいてたので。
っていうことを言い続けて、
コーチは儲けていいだろうっていう旗を立てて、
でも別にその立てた旗の位置に僕いるので、
旗に集まってきた人と肩組むのめっちゃ簡単やったんですよ。
だんだんそうやって肩組んだ人と育成とかいろいろコーチングとかやらせてもらうと、
僕もやっぱ上手くいったり上手くいかなかったりして崖を登っていくわけですね。
旗が立ってる場所から僕の立ってる場所の間に崖があるんですよ。
さきさんとか、さきさんですらだってそこ上がるの結構時間かかったじゃないですか。
さきさん相当レベル高いと思うんですけど、足向き向きやなあと。
崖の上にガシャンって手をかけて、尚さん見つけたー!みたいな。
こないだキャリアのサポートで3ヶ月か半年かみたいな話もしてたじゃないですか、ラジオで。
なんかすごい思いました。そこをやっぱこの人は自力で来たんだよなーみたいな。
思いました。企業しようかもっていう人のサポートじゃないな俺はみたいな。
自分の立ち位置の再確認
あの放送聞いて、すごく自分の立ち位置を再確認した放送だったんですけど。
なるほど。
あれ聞きながらテレ通信の店長を見つけました。運転してる時だったんだよ。
本当に。まさにあの時だ。
なので、その崖が高くなって、もう登ってこれるものが。
だからお話し会のメンバーがさきさん一個増えてないじゃないですか。
はいはいはい。
つまりそういうことなんですよ。
その時間がかかったっていうのは、そのファーストコンタクトがあって、
短髪を受けてから長期のプロデュースに申し込むまでの時間。
です。
僕はこの人登ってこれる人だなって思ったので、
プッシュを一切しなかったじゃないですか。
されなかったですね。
多分そこが良かったんだと思うんですよ。
そうですね。
そういう感じの人が、
この言い方正しいのかわからないけど、
もうちょっと前はもうちょっとおったんですね。
見つけたぞ、みたいな。
僕は崖を登ってくる人を待つスタイルなので、
感じなんだけど、最近めっきり登ってくる人がいなくなってきた。
なに!?
それを歌っているだけで結構ムキムキの人が来たと思うんですね。
来ましたね。
でもその時間が経ってフリーランスという働き方も、
そこまでのレアではない。
もうちょっとカジュアルなものとして受け止められるようになっているじゃないですか、今。
だっさらしてフリーランスになりますって言ったら、
10年前だったら、
なんかすごいクレイジーですね、みたいな扱いが、
まだそういう時代だよね、みたいな感じになったので、
ムキムキじゃない人も、
ちょっと旗まではたどり着けるみたいな感じになったっていう、
時代の変わりを一個感じたなっていうのが一つと。
現に僕の認知は増え続けてますもんね。
そうですよね。
だから逆に言うと、
起業とか一人で稼ぐみたいなことが、
コーチングとかも市民権を得るにつれて、
筋肉がない人でも行けそうと思って入ってくるっていう感じになってるんだろうなっていうのは思いましたね。
はいはいはいはい。
今までは決死の覚悟みたいな人しか来なかったのが、
うーん、そうだね。
教えてくださいみたいな、補助輪付けてくださいみたいな人も、
来るようになってるんだろうなっていう感じはしました。
フリーランスの働き方の変化
それはなおとさんのところとか限らず、
企業界隈、コーチング界隈にそういう人が増えてるんだろうなっていう気はします。
増えてますね。
はい、すいません。ちょっと今中断していたんですけれども、戻ってきました。
はい。
そうですね。
筋力がない人も増えているよねっていう話と、
もう1個が、なおとさんが提供していることが、やっぱりそれに伴ってどんどん価値が高くなっているし、
潜る領域が深くなっているわけじゃないですか。
はい。
だから、昔だったら、分かりやすい旗が立って、すぐに人がパッと来れたと思うんですけど、
それを同じことを言っている人が増えすぎたし、なおとさんももうそこのレベルにはいないので、
じゃあ、もっと深いこととか高いこととかを伝えようとすると、ちょっと分かりにくくなっていって、
それこそお話し会どうやって出していこうかみたいな、
クライアントさんとのセッションをそのまま出したら伝わるかもしれないけれども、
今までクライアントさんとどういう話をしているのかを伝えたら一発だけで伝えられなかったみたいな、
そういう情報伝達速度の違いっていうのはありそうだなって思ったんですよね。
うん。
浅く早くみたいなところから、そこに参入する人とかそこが一般化しすぎてしまったので、
より深くなっていっているんですけど、深ければ深いほど伝達するのにも時間がかかるなあということをちょっと思ったっていう話ですね。
新しいコーチングの潮流
うーん、何なんだろう、なんかそのYouTubeで僕が一人しゃべりをやめたじゃないですか、
あれとすごい近いものがあって、
ノウハウとか、こうやって売れるよみたいなのをしゃべるのから卒業しないとダメだなと思って。
はいはいはい。
そこ俺じゃない方がいいじゃんっていう。
それはもうあれですか飽きちゃったみたいな感じですか。
飽きたっすね。
なんか僕よりそういうのをもっと上手くやっている同業者がいたりするし、そこじゃないでしょみたいなところで、
どうやって見せていこうかなみたいなものは変えていかなきゃいけない?
日々の発信の中で徐々に変わっていくものだけじゃなくて、
それこそこの間山口さんの話聞いたときに、販売の教科書の無料プレゼントも終わりかなみたいな、
とか思ったりとか、もっと別のものを準備していかなきゃいけないかなとか、
こうしきれいな人たちとの温度差もすごいんですね。
どんな感じなんですか?
しゃべってて面白い人全然いないですね。
どの辺が面白くないんですか?
会話になってない。
僕を何だと思ってるんですか?みたいな。
4年前の僕の発信を見てきてるみたいなイメージ。
もうそういう奴興味ないんだよなみたいな。
漢字の人がすごく多いですね。
それから起業したいんですけど、なんか自信なくて、ようそれ俺に相談してきたねみたいな。
なんて言ったらいいのかな、レベルが低いって言ったらあれですけど、
何見てきたの?みたいな。
出してんじゃん発信で全部俺っていう感じはします。
興味持ってない。
だから先月7、8月は結構通話企画やりましたけど、
興味持ってなかった。
持てた人もいたけど、
なんか僕が感じる、この人いいなっていう人が全然いなくて、
今までそうやって僕お客さんとってたから、
正直今ちょっと悩んでて、
どうしようみたいな、めっちゃ頑張って通話企画したけど、
全然しっくりこんかったんやけどみたいな。
そうですね。
何人喋ったかな、全員メモ取りましたけど、
どうしようって思っちゃいましたよね。
naotoさんのヒントになるかわからないし、
リスナーさんのヒントになるかもわからないんですけど、
起業したいけど自信ないは、それこそあれですよね、4,5年前の、
お前ならできるよみたいな自信づけだったけど、
そこからはもう卒業していて、
そこはもうとっくに乗り越えてきた人が来るみたいなイメージがあって、
それこそ私が単発を受けてから、
昨年の夏ですよね、昨年のちょうど今頃初めて、
あれじゃないですか、naotoさんに会いに来た九州に。
9月1日とか2日とかそんなやった気がするけど。
9月1日でした。
ですよね。
ちょうど1年前にnaotoさん初めましての対面ですよね。
オンラインがあっての、4月にオンラインで、
9月1年前に対面してからの長期プロデュース申し込みまでの間に、
1月だから10、11、12、4ヶ月ぐらい空いてるんですかね。
最初の4月からでいくと、半年以上、
5、6、7、8、9、10、11、12、13、13、
すっげえ算ができない、9ヶ月か。
じゃあその9ヶ月の間に何をしていたかっていうと、
なつさらしてフリーランスになって、
自分でできることでとりあえず100万円ほど稼いできましたって言って、
それでもパワーアップしたいんで、長期プロデュースお願いしますっていう感じだったじゃないですか。
だから起業したいけど自信ないんですよね、みたいな人がフィットしないっていうのは、
そういうことなんだと思いましたね。
感覚的な話なんですけど、
僕そういう感じで来られるとゾクゾクするんですよ。
100万稼げたんだったらずっとそれやればいいじゃん。
そうじゃないの?話聞くか?ってなるんですよ。
ってなった時に、
稼ぐ力を伸ばしてあげたいとは思ってないのかなって言ってあって、
あなたの本当にやりたいことを純度高く、
あなたの本当にやりたいことを純度高く、
あなたの本当にやりたいことを純度高くするにはこうだよ。
それを一緒に考えるのはすごい好きなんだけど、
稼ぐ力がないと。
別に稼ごうと思えばこれできるんだけど、それは嫌なんだみたいなのって、
思考品の域じゃないですか。
そういう人たちの相手が楽しいなって思うんですよね。
生きていこうと思ったら生きていけるんだけど、
これじゃないと嫌なんだよね。
っていうのを一緒に考えたいんですよ。
僕がそういう人間なんで、
安定を捨てて会社を辞めるのが怖い。
やっとけ、やっとけ、勝手にって感じなんですよ。
知らんよっていう。
いいよ、優しくしてもらえる人のとこ行きたい。
あー、君物好きやねーって言いたい。
すごく言いたい。
ちょっと変態というか、
筋肉がある変なこだわりを持った人なんでしょうね。
求めているのが。
そうです。だからなんか最近すごい、
そういう人と出会えてないなーって思った時に、
俺もう一人きょうめん持てなくなっちゃったのかなーとか、
思うけどお話し会のメンバーとのガチガチな繋がりを言ってる。
いや、そんなことはねーなーみたいな。
思ったりして、
人を好きになるってどういうことだったかな、
みたいな気持ちになったの、最近。
でもなんかその、あれなんですかね、
お話し会メンバーと何でつながったんだろうとか、
自信をつけたいって思っている人が見ているコンテンツと、
明確に多分出していくものを変えていく必要があるっていうのはあると思うんですけど、
そこが見えたらなんかいいですよね。
いいよー、ほんとにねー。
なんかねー、なんかねー、
なんかやっぱり、
僕が最近自分で思っているのは、
仮処分時間が短くなっている。
だからうち子供が2人いて、妻がいて、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
妻から、
ないと思うんですよ。
なんか、どっか 公開さがあったりだとか、
そういうとこ見て、こいつおもろいなって、多分思ってくれたはずなんですよ。
だから、無限に時間があったら、意識せずとも出て行った場所を、
今は意識して、短い時間で出さなきゃいけない みたいなイメージなんですね。
だから、狙わなきゃいけないんですよ。
時間が無限にあるわけじゃないから。
暇がないんで。
ってなった時に、どこだったんだー?みたいな。
だから、今年はすごい、去年結構売上がいい感じで、
プロデュース入ったメンバー結構多くて、後半とか。
ライフコーチとビジネスの転換期
だから、売上も高くて。
だから、去年は車2台を1ヶ月で全部キャッシュで買ったりとかして、
家族全員北海道連れてって、30万ぐらい使って1週間で。
お金使いまくるよー!みたいなのやったら、一番売上出ちゃったから。
でも、これ下がるパターンやなと思って、こっから。
あっ、せっせと詰め込んどこうって思って。
もう、めちゃくちゃ発信してきたんですよ、今年は。
年明けから、一発目から連続講座をやったりとか。
あれ、スタイフなのに、450再生ぐらいいってますからね、1話が。
すごいですね。
だから、再生数300ちょっとぐらいですよ、あれ。
11個ぐらいまでやりましたけど。
そんだけやってんのに、これなんすよ。
はいはいはい。
あれ?みたいな。真面目にやりすぎた?みたいな。
あれじゃないですか、ちょっと講座が、それこそ売り方を教えますみたいな。
はい。
その、マニュアルを教えてあげるみたいな感じだったじゃないですか。
だから、僕がそうやって売りできた人間だからでしょうね。
YouTubeの最初とかでもそうじゃないですか。
はいはいはい。
ギア入れようって思ったときに、ああなっちゃうんでしょうね。
抵抗体験があるから。
はいはい。
よっしゃ、やっとるかい!大話がなおとの授業始まるぜ!みたいな。
はいはいはい。
そういうやつなんだろうな。
だから、多分ですけど、まだ追いついてないだけだと思いましたね。
なおとさんのやっていることが変わってきていて、
で、その変わった後のことを発信に乗っけていきたいじゃないですか。
でも発信って、なおとさんが常々言っているように積み上げじゃないですか。
そうですね。
時間と数、量が必要じゃないですか。
だから、なんか単純に今そのお話し会の価値が、
なんか最近すごくバチッと言語化できてきたりとか見えてきたけど、
なおとさんの中では。
うん。
でもそれを世の中に、今までのお話やなおとさんの一人語りの本数に匹敵するぐらい出せてるかって言ったら無理じゃないですか。
そうだね。
じゃあ何本でしたっけってなると、これからじゃないですか。
だから多分、やりたいなーっていうことと、出していること、何だろうな、追いついてないだけな気がしました。
今日朝散歩しながら思ったことなんですけど、
今公開セッション投稿してるのが3回目までで、そんな再生も撮れてないんだけど、僕的にはすごいしっくりきてて、
4本目の投稿セットまで終わってて、違う、3本終わって4本目がセットされてて、
5本目まで動画編集終わってて、アップロードまで終わってて、
6本目を今編集しているときなんですよ。
で、これがなおとさんの2本目になるのかな、って感じで今6まで作り終わってるんですけど、
これが100ぐらいになったとき、俺の欲しい世界手に入ってそうだな、
そうそうそうそう、そんな気がしました。
うわー、しんどいなー、時間かかるなー、まだ。
でもどうなんです?100なのかわかんないですけど、感覚的にどうですか、なおとさんの中で。
1人で売れたときも、じゃあ5本オンライン出したら売れた、みたいな感じじゃなかったんじゃないかなと思って。
発信と積み上げの重要性
ですね、なんか個人的に、今年5本目だったらそう思うと思います。
俺今年死ぬほど出してるので、えーもう9月だけど俺カウント5なの今、みたいな。
俺めちゃくちゃやってきたけどな、今年、っていう感じですね。
今5本、マジで、っていう感じですね。
だから個人的に、車を買ったりとかしてるじゃないですか、あれも原価消却、今年に来るわけですよね。
そういうのもあって、見越して先行投資してたりしてたから、今年利益少ないと困るんだけど、みたいな。
っていう裏事情はありますね、正直。
マジで?今年これなの?みたいな。
いやー、笑っちゃいけないかもしれないですけど、笑うしかない。
いや、笑うしかないですよ。
あれですよね、だからこれまでの、これまでやっていたことをベースでやっていけば、その見通しで正しかったけど、
これまでとやってることを変えちゃったから。
そういうね。
いや、それはもう笑うしかないですよ、マジで。
だから、ベルファイアでかいですよね。
車の原価消却って、買ったその年に全部に入れるわけじゃないので。
はいはいはい、何年かかけてのあれですよね。
そうそうそうそう。
今年こんだけ儲かったから、来年も儲かるやろ、みたいな。
大丈夫やろ、つって。
勢いで買ったら、もう全然セッションで使わない。
原価消却今年にまとめてくる?
今年思ったより上がってない?みたいな。
だってフェーズが変わった上に、バックエンド変えちゃいましたからね。
そうだよね、やっぱ授業って難しい、読めねー。
読めねー、だから去年めっちゃ読まれました。
うわ、1月に車買ったらよかったけど、そうタイミングよくいかんわな、みたいな。
だから正直、そういうのがなかったら、こんなに焦ってないと思います。
別に今年は例年よりは少なかったけど、ちゃんと出てることは出てるので。
ただ、もっと出るとは予測してたから、事前に使ったりしてただけで、読みが外れたー、みたいなところで。
読みが外れたーというか、やることを変えたーって感じですもんね。売り物を変えたから。
根本は変わってないつもりなんだけど、気づいたら変わってたに近いかなー。
そうですね。
まあ、しゃーない。だからそこはなんか、僕の都合じゃないですか、完全に。
なので、しゃーねぇか。読み間違えることもあるわな。
ありますよ。
という感じで、気持ちが変わっていくしかないなー。
今までの積み上げのおかげでね、別に今年の売上出なかったら、終わりとかないので、全然ないので。
はい。
そうか、長い戦いになりそうだ。
でも、そしたら全然焦ることないじゃないですか。
いや、ないですね。ないですね。焦ることはないです。
そうですね。単純に、もう時間の問題じゃないですか。
やっていることはやっているので。
やっていることはやっているので。
やっていることはやっているので、収穫の時期が来るはずですね。
本当にこれシンプルに、今の悩みを一言で言うと、
ああ、今年収穫したかったなー。
本当にシンプルにそこを。
今まで米を採ろうと思って、畑じゃない、田んぼを耕してたけど、
途中で、別の、小麦を育てたらおもろいんじゃないかみたいな感じで、
小麦を産め始めて、
なんで小麦を採れないんだろうなーって言ってるみたいな。
そう、で、あれですよね、米を栽培するために、米専用のトラクターを買ってたから、
そうですね。
これを使わずに倉庫に置いてあるから。
おかしいな、例年だと米がこんぐらい取れてるはずなんだけどな。
米専用のやつも買っちゃったしな、困るなーみたいな。
新しい挑戦と可能性
そこが多分感覚的に違うと思うのが、
変えた、変わっちゃったんですよ、徐々に。
明確な意思があって、米から小麦に変えたのではなく、
気づいたら、グラデーション的に変わっていたみたいな。
だから、米を植えてて、
これ、間に小麦挟んだ方が、米の成長にいいんじゃないかみたいな。
で、やってたのが、だんだん小麦の割合が大きくなってきて、
気づいたら、小麦畑になってたみたいな。
あれ?みたいな。
でも、状況を見ながらやってるから、
市場の反応というか、お客さんの反応とかめちゃくちゃいいと。
やっぱり、直人さんの小麦、ちょっと次元違うねーみたいな。
美味しいわってなってるけど、
こっちは、米の流通しか知らないから、
小麦の売りさばき方、知らないんですよ。
でも、目の前にあるのは、一面の小麦畑みたいになってる。
あれ?俺、米農家だったんだ。
あれ?でも、たまたま米農家だった僕から、
米を買ってくれていて、
小麦が混ざった米、めっちゃいいです。
これが、もっと食べたいよ。
だんだん、小麦を納めすることになったんだけど、
まだ取引形態としては、米農家から作物を買っているなんですよね。
でも、それを小麦農家としてじゃないけど、
小麦の流通を考えたときに、
だって、米売ってるわけじゃないから、
新しい人に米農家ですって言うわけがいかないし、
でも、実際、この小麦が売れる小麦だってことは完全にわかってる。
だけど、俺は今まで米農家をやってきたから、
これ、どうやって売ってるかわかんないですっていう。
そういうことですね。
はい、ちょっとまたすいません。
機材のトラブルで中断しておきましたが、
あれですね、ちょっとお時間もお時間なので、
一旦、今日はここまで。
わかりました。
俺はこれから小麦のブローカーにならなきゃいけないんだ。
よくわかった。
本当にすごい、さきさん、壁打ち。
本当ですか?
本当にすごい。
なんかそうですね、
本当に私は今楽しくお話を聞いていた感じなんですけれども、
なんかあれですね、
今日話してみての感想とか、
次回もまたお話できたら嬉しいなと思っているんですけれども、
何か一言いただけたらと思います。
いや、天下とれるよ。
これは統一じゃ、統一。
これはとれるよ、やっぱり。
すごいと思う、本当に。
ありがとうございます。
なんでなんだろうな。
何がですか?
なんでこんなにいっぱい喋れたんだろうなと思って。
不思議です。
山口さんがプロだわって言ってたじゃないですか。
その気持ちすごいわかる。
なんか、特別何かをされた感じがないのに、
何かをされないとたどり着けない結論に至っているというのが、
すごいな。
これはね、天下取った方がいいよ。
取れる、取れないじゃなくて、
俺が勝負した方がいいよ、絶対。
絶対そう。
良い壁に慣れておりました?
いや、すごいですよ、本当に。
いや、良かったです。
思いました、めちゃめちゃ。
本当に次もぜひお願いします。
いや、ぜひぜひです。
もう本当に、すぐにでも日程決めちゃえればと思います。
これ収録終わったらすぐ日程切りましょう。
はーい。
じゃあ、今回はこういう形で。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
またすぐ来ます。
はーい、楽しみにしております。
はーい。
はーい、お話屋直人さんでした。
ありがとうございます。